JP4278507B2 - Fm−cwレーダ装置 - Google Patents
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Description
この受信波はレーダとターゲット間の距離に応じて、送信信号との周波数のずれ(ビート)を起こす。
ビート信号の周波数成分fb は次の式で表すことができる。なお、fr は距離周波数である。
fb=fr=(4・Δf/C・Tm)r ------------ (1)
fb=fr±fd=(4・Δf/C・Tm)r±(2・fo/C)v ---- (2)
上記式で、上昇時のピーク周波数fbupと下降時のピーク周波数fbdnは以下のようになる。
fbup=fr-fd=(4・Δf/C・Tm)r-(2・fo/C)v ---- (3)
fbdn=fr+fd=(4・Δf/C・Tm)r+(2・fo/C)v ---- (4)
上記式において、各記号は以下を意味する。
fb : 送受信ビート周波数
fr :距離周波数
fd :速度周波数
f0 :送信波の中心周波数
Δf : FM変調幅
Tm :変調波の周期
C :光速
T :目標物体までの電波の往復時間
r :目標物体までの距離
v :目標物体との相対速度
fr=(fbdn+fbup)/2
となり、
fr=(4・Δf/C・Tm)r
であるから、相対距離rは、
r=(C・Tm/8・Δf)(fbdn+fbup) ----- (5)
となる。
また、上記式(3)、及び式(4)から、
fd=(fbdn−fbup)/2
となり、
fd=(2・fo/C)v
であるから、相対速度vは、
v=(C/4fo)(fbdn−fbup) ----- (6)
となる。
上記式(5)、(6)からわかるように、相対速度vはfbdnとfbupの差に比例し、相対距離rはfbdnとfbupの和に比例する。従って、相対距離rが小さくなれば、fbdnとfbupの値は小さくなる。
また、パルス繰り返し周波数パルスドップラ方式レーダにおいて、折り返しによる影響を避けて正しい距離を求めることが記載されている(例えば、特許文献2参照)。
vi ≒vi-1 (7)
であると予測する。
一方、相対距離rの今回の検出値riは前回の検出値をri-1とすると、
ri ≒ri-1 +vi-1・t (8)
と予測する。なお、tは前回の検出時点と今回の検出時点との経過時間である。
ri=(C・Tm/8・Δf)(fbdni+fbupi) ----- (9)
であり、
vi=(C/4fo)(fbdni−fbupi) -------------- (10)
であるから、
fbupi=(4・Δf/C・Tm)ri−(2fo/C)vi ----(11)
fbdni=(4・Δf/C・Tm)ri+(2fo/C)vi ----(12)
となり、今回検出時の上昇時のピーク周波数と下降時のピーク周波数の予測値、fbupiとfbdniを算出することができる。
なお、図4では上昇時のピーク周波数であるfbupが負の周波数帯に入った場合を例に説明したが、高相対速度で離反するターゲットの場合には下降時のピーク周波数であるfbdnが負の周波数帯に入ることもある。ただし、負の周波数帯に入るのはいずれか一方の周波数である。
本発明ではこのような場合、上記式(11)でfbupiを求め、この値が検出帯域fxを超えているときは、検出されたf´bupが折り返し周波数であると判断する。そして、実際の上昇時のピーク周波数fbupを求め、検出された下降時のピーク周波数fbdnの値と上記実際の上昇時のピーク周波数fbupの値を用いて相対距離rと相対速度vを求める。
上記実際の上昇時のピーク周波数fbupは、以下のようにして求める。図E(c)において、検出帯域の上限周波数をfxとすると、実際の上昇時のピーク周波数fbupは、
fbup=fx+(fx−f´bup)
となる。従って、式(5)と(6)のfbupの値として、fx+(fx−f´bup)を用い、fbdnとして検出された値を用いて相対距離rと相対速度vを求める。
図6は、既存ターゲットの場合における本発明による実施例を示すフローチャートである。なお、フローチャートに示された動作はレーダ装置に含まれるCPU、例えば図3のCPU5により制御される。
図6において、ターゲットの処理が開始されると(S1)、既存ターゲットが存在するかどうか判断する(S2)。存在した場合(Yes)、今回のルーチンにおける相対速度vi、及び相対距離riを予測する(S3)。この予測は式(7)及び(8)により行う。
なお、S2とS8でNoの場合にはそのまま終了する。
図7は、既存ターゲットの場合における本発明による別の実施例を示すフローチャートである。なお、フローチャートに示された動作はレーダ装置に含まれるCPU、例えば図3のCPU5により制御される。
図7において、S1−S4までの動作は図6に示されたものと同じである。このフローチャートでは、算出された予測値fbupi又はfbdniが検出帯域fxを超えたかどうか判断する(S5)。超えていれば(Yes)、例えば、図5(c)に示されているような状態となっていると予測された場合、予測値として算出された周波数fbupiを周波数fxで折り返した周波数f′bupiを、以下の式で求める(S6)。
fbupi=fx+(fx−f′bupi)
f′bupi =2fx−fbupi
fbup=fx+(fx−f′bup)
なお、S2とS8でNoの場合にはそのまま終了する。
〔実施例3−新規ターゲットの場合〕
(1)r=av
(2)r=−av+rx
(3)r=−av
(4)r=av+rx
なお、上記菱形を構成する直線は、上昇時又は下降時の周波数を0とおいて、その逆側の周波数を変化させたときに求められる相対距離(r)と相対速度(v)の関係を示しており、個々のレーダーによって異なる。
菱形の横方向の対角線を結んだ線が縦軸と交叉する点をr0とする。また、直線v=v01と直線r=avが交叉する点、及び直線v=−v02と直線r=−avが交叉する点のうち相対距離rが大きい値を有する点を求め、この点における相対距離の値をr=r01とする。一方、直線v=v01と直線r=−av+rxが交叉する点、及び直線v=−v02と直線r=av+rxが交叉する点のうち相対距離rが小さい値を有する点を求め、この点における相対距離の値をr=r02とする。
そして、−v02≦vr≦v01であって、r02>r>r01の領域をA(A1、A2)とする。領域Aは折り返しが発生しない領域であり、かつ折り返されたデータが入ってくる可能性がない領域である。
一方、−v02≦vr≦v01であって、r01≧r≧0の領域Bのうち、菱形の外側の部分B2は低い方の周波数が折り返される領域であり、菱形の内側の部分B1は折り返されたデータが存在する可能性のある領域である。
また、−v02≦vr≦v01であって、rx≧r≧r02の領域のうち、菱形の外側の部分B4は高い方の周波数が折り返される領域であり、菱形の内側の部分B3は折り返されたデータが存在する可能性のある領域である。
次に、求めた距離raが所定の値r0(図8参照)以下かどうかを判断する(S5)。ra≦r0であれば(Yes)、ピーク周波数のうち低い方のピーク周波数を折り返す(S6)。一方、ra≦r0でなければ(No)、ピーク周波数のうち高い方のピーク周波数を折り返す(S7)。そして、折り返したピーク周波数に基いて距離(rb)及び相対速度(vb)を求める(S8)。
求めた相対速度(vb)が所定の範囲にない場合には(No)、折り返さないで求めた距離(ra)及び相対速度(va)を採用する(図10のS22)。一方、相対速度(vb)が所定の範囲にある場合には(Yes)、求めた距離(rb)が所定の値r0以下かどうかを判断する(S10)。
一方、S11でNoの場合、図8で示した領域B1及びB2であるので、図10のフローチャートのS13に進む。
一方、S12でNoの場合、図8で示した領域B3及びB4であるので、図10のフローチャートのS13に進む。
上記距離及び相対速度の算出が1回目でない場合(S13でNo)、前回求めた距離(rai-1)と今回求めた距離(rai)との瞬間誤差Δraを以下の式により求める(S15)。
Δra={(vai+vai-1)/2}t−(rai−rai-1)
上記式において、vaiは今回求めた相対速度であり、vai-1は前回求めた相対速度である。
Δrb={(vbi+vbi-1)/2}t−(rbi−rbi-1)
上記式において、vbiは今回折り返して算出した相対速度であり、vbi-1は前回折り返して算出した相対速度である。
次に、上記距離の瞬間誤差(Δra)と(Δrb)の積算値ΣΔraとΣΔrbを算出する(S16)。
一方、S17でYesの場合、即ち、Δrb≧Δraである場合にはΣΔrb≧ΣΔraであるかどうか判断し(S20)、Noであればどのデータを採用するかは次回のサイクルで判断する(S21)。また、S18でΣΔrb≧ΣΔraである場合(Yes)にも、どのデータを採用するかは次回のサイクルで判断する(S21)。
図11において、A3、A4はそれぞれA1、A2に対応し、B5、B6はそれぞれB1、B2に対応し、B7、B8はそれぞれB3、B4に対応する。
領域B6では折り返さないデータ、低い方の周波数を折り返したデータ、高い方の周波数を折り返したデータの3つのデータのうち、一番誤差が小さいものを採用し、領域B5では更に両方の周波数を折り返したデータを加えた4つのデータのうち、一番誤差が小さいものを採用するようにすればよい。
なお、相対距離をrx 以下に限定した場合は、領域A1、A2は折り返しを考えなくてもよかったが、上限を2rx とするとrx 以上の領域からの折り返しがrx 以下の領域に入ってくるので、領域A1、A2及びB1〜B4の領域においてrx 以上の領域からの折り返しの可能性を判定する必要性がでてくる。
2…電圧制御信号発生器
3…周波数変換器
4…ベースバンドフィルタ
5…A/D変換器
6…CPU
AT…送信アンテナ
AR…受信アンテナ
Claims (2)
- 物体との第1の相対距離(ra)と第1の相対速度(va)を算出する第1の算出手段と、
前記物体との第1の相対距離(ra)が、直線(1)r=av、(2)r=−av+r x 、(3)r=−av、(4)r=av+r x により形成された菱形の直線(1)と(2)の交点と、直線(3)と(4)の交点を結んだ線がr軸と交わる位置の値(r 0 )以下である場合(r x は相対速度が0の場合で折り返しが発生しない距離限界)は、前記物体のペアリングの対象となる上昇時または下降時のピーク周波数のうち低い方のピーク周波数を、第1の所定の値(周波数0)を基準として検出帯域内から検出帯域外に折り返し、また前記物体との第1の相対距離(r a )が前記所定の値(r0)を上回った場合は、上昇時または下降時のピーク周波数のうち高い方のピーク周波数を第2の所定の値(検出帯域の上限周波数fx)を基準として検出帯域内から検出帯域外に折り返して物体との第2の相対距離(rb)と第2の相対速度(vb)を算出する第2の算出手段と、
前記第2の相対速度(vb)が物体の検出を必要とする相対速度の領域内であるか否か(−v02≦vb≦v01)を判断する第1の判断手段と、
前記第2の相対距離(rb)がピーク周波数の折り返しの発生する領域内(B2、B4)、または折り返されたピーク周波数が発生する可能性のある領域内(B1、B3)であるか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の相対速度(vb)が物体の検出を必要とする相対速度の領域内(−v02≦vb≦v01)であり、かつ前記第2の相対距離(rb)がピーク周波数の折り返しの発生する領域内(B2、B4)、または折り返されたピーク周波数が発生する可能性のある領域内(B1、B3)である場合に、前記第1及び第2の相対距離(r a 、r b )について前回求めた距離と今回求めた距離との瞬間誤差(Δr a 、Δr b )を以下の式により求め、
Δr a ={(v ai +v ai-1 )/2}t−(r ai −r ai-1 )
Δr b ={(v bi +v bi-1 )/2}t−(r bi −r bi-1 )
前記第1の相対距離の瞬間誤差(Δra)が前記第2の相対距離の瞬間誤差(Δrb)よりも大きい場合で、かつ前記第1の相対距離の瞬間誤差の積算値(ΣΔra)が前記第2の相対距離の瞬間誤差の積算値(ΣΔrb)よりも大きい場合に、前記第2の相対距離(rb)及び前記第2の相対速度(vb)の組み合わせを物体の相対距離及び相対速度の組み合わせとして採用する採用手段と、
を有することを特徴とするFM−CWレーダ装置。 - 物体との第1の相対距離(ra)と第1の相対速度(va)を算出する第1の算出手段と、
前記物体との第1の相対距離(ra)が、直線(1)r=av、(2)r=−av+r x 、(3)r=−av、(4)r=av+r x により形成された菱形の直線(1)と(2)の交点と、直線(3)と(4)の交点を結んだ線がr軸と交わる位置の値(r 0 )以下である場合(r x は相対速度が0の場合で折り返しが発生しない距離限界)は、前記物体のペアリングの対象となる上昇時または下降時のピーク周波数のうち低い方のピーク周波数を、第1の所定の値(周波数0)を基準として検出帯域内から検出帯域外に折り返し、また前記物体との第1の相対距離(r a )が前記所定の値(r0)を上回った場合は、上昇時または下降時のピーク周波数のうち高い方のピーク周波数を第2の所定の値(検出帯域の上限周波数fx)を基準として検出帯域内から検出帯域外に折り返して物体との第2の相対距離(rb)と第2の相対速度(vb)を算出する第2の算出手段と、
前記第2の相対速度(vb)が物体の検出を必要とする相対速度の領域内であるか否か(−v02≦vb≦v01)を判断する第1の判断手段と、
前記第2の相対距離(rb)がピーク周波数の折り返しの発生する領域内(B2、B4)、または折り返されたピーク周波数が発生する可能性のある領域内(B1、B3)であるか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の相対速度(vb)が物体の検出を必要とする相対速度の領域内(−v02≦vb≦v01)であり、かつ前記第2の相対距離(rb)がピーク周波数の折り返しの発生する領域内(B2、B4)、または折り返されたピーク周波数が発生する可能性のある領域内(B1、B3)である場合に、前記第1及び第2の相対距離(r a 、r b )について前回求めた距離と今回求めた距離との瞬間誤差(Δr a 、Δr b )を以下の式により求め、
Δr a ={(v ai +v ai-1 )/2}t−(r ai −r ai-1 )
Δr b ={(v bi +v bi-1 )/2}t−(r bi −r bi-1 )
前記第1の相対距離の瞬間誤差(Δra)が前記第2の相対距離の瞬間誤差(Δrb)以下の場合で、かつ前記第1の相対距離の瞬間誤差の積算値(ΣΔra)が前記第2の相対距離の瞬間誤差の積算値(ΣΔrb)以下の場合に、前記第1の相対距離(ra)及び前記第1の相対速度(va)の組み合わせを物体の相対距離及び相対速度の組み合わせとして採用する採用手段と、
を有することを特徴とするFM−CWレーダ装置。
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