JP4235669B2 - 減圧およびロック/アンロックのための単一の制御部材を有する圧力調理器具 - Google Patents
減圧およびロック/アンロックのための単一の制御部材を有する圧力調理器具 Download PDFInfo
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Description
本発明は、ボウルおよびボウルに対してロックされることで、シールされた調理容器を形成するように構成された蓋部を有し、加圧下で調理するための家庭用器具の全般的技術分野に関する。このような器具は、蒸気圧下のボウルに含まれる食品を調理するのに役立つ。
圧力調理のための容器は、ボウルおよびボウルに対してロックされるように構成された蓋部を有し、蓋部がロックされるロック位置と、アンロック位置との間で移動するために適しているロック/アンロック手段によって、ロックされることが知られている。
したがって、本発明が適用される目的は、多様な上記に列挙された欠点を改善し、使用が特に容易かつ分かり易い、加圧下で食品を調理するための新規な家庭用器具を、提案することである。
ボウル、
前記ボウルに取り付けられてロックすることで、シールされた調理容器を形成するように構成された蓋部、
ジョーあるいはセグメントを有し、前記蓋部が前記ボウルに対してロックされるロック位置と、アンロック位置との間を移動するように適したロック/アンロック手段、および、
前記容器の内部において支配的な圧力レベルに関係なく作動可能であり、前記容器を減圧するための減圧手段を有しており、
前記ロック/アンロック手段および前記減圧手段は、単一かつ共通の制御部材に機能的に連結され、前記制御部材は、前記蓋部の前記ボウルに対するロックおよび前記ボウルからのアンロックを引き起こすこと、および、前記容器の減圧を引き起こすことを可能とすることを特徴とする器具である。
本発明の他の特徴および利点は、非制限的かつ具体的な実施の形態として与えられる添付の図面を参照し、次の説明を読みとることで、さらに詳細に現れる。
本発明の器具は、家庭的文脈において、加圧下でさまざまな種類の食品を調理するように構成されている。
ロック減圧位置(b)、および、
略シールロック位置(c)。
位置(b)から位置(c)への移動、
位置(c)から位置(b)への移動、および、
位置(b)から位置(a)への移動。
本発明の産業上の利用は、加圧下で食品を調理するための器具を、設計、製造および使用することに存する。
Claims (21)
- ボウル(1)、
前記ボウル(1)に取り付けられてロックすることで、シールされた調理容器を形成するように構成されている蓋部(2)、
ジョーあるいはセグメントを有し、前記蓋部(2)が前記ボウル(1)に対してロックされるロック位置と、前記蓋部(2)がアンロックされるアンロック位置との間を移動するように適したロック/アンロック手段(3)、および、
前記容器の内部において支配的な圧力レベルに関係なく作動可能であり、かつ作動する場合、前記容器を減圧し得る減圧手段(6)を有する
加圧下で食品を調理するための家庭用の器具であって、
前記ロック/アンロック手段(3)および前記減圧手段(6)は、単一かつ共通の制御部材(7,7A,7B)に連結されており、
前記制御部材(7,7A,7B)は、
前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置とアンロック位置との間で移動させることによって、前記蓋部(2)の前記ボウル(1)に対するロックおよび前記ボウル(1)からのアンロックを引き起こし、また、前記減圧手段(6)を作動させることことによって、前記容器の減圧を引き起こす
ことを特徴とする器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、所定のロック減圧位置へ移動することに適するように構成されており、
前記ロック減圧位置において、前記制御部材(7,7A,7B)は、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、アンロック減圧位置へ移動することに適するように構成されており、
前記アンロック減圧位置において、前記制御部材(7,7A,7B)は、前記ロック/アンロック手段(3)をアンロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、略シールロック位置へ移動することに適するように構成されており、
前記略シールロック位置において、前記制御部材(7,7A,7B)は、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動停止させる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動停止させる略シールロック位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置に移動する場合、前記ロック/アンロック手段(3)の変位を略生成しないように、構成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の器具。
- 前記制御部材(7,7A,7B)は、前記蓋部(2)に対し回転移動するように、取り付けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の器具。
- 前記ロック/アンロック手段(3)は、前記ボウル(1)に対し前記蓋部(2)をロックするための少なくとも1つのロック要素(4,5)を有し、
前記少なくとも1つのロック要素(4,5)は、対応している駆動手段(4A,5A)を介し、前記ロック位置とアンロック位置との間において、前記蓋部(2)に対し半径方向に平行移動するように、取り付けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、前記駆動手段(4A,5A)の移動を支配し得るように、前記駆動手段(4A,5A)に連結されていることを特徴とする請求項7に記載の器具。
- 前記駆動手段(4A,5A)は、前記蓋部(2)に対し平行移動方向にガイドされる少なくとも1つの駆動アームを有し、
前記少なくとも1つの駆動アームは、一方において前記ロック要素(4,5)に連結される外端部と、他方において前記制御部材(7,7A,7B)と連携させるための軸方向ガイドスタッド(4B,5B)が設けられた内端部とを有する
ことを特徴とする請求項8に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、少なくとも1つのアンロック斜面(11A,11B)が設けられており、
前記制御部材(7,7A,7B)が、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をアンロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるアンロック減圧位置まで回転する場合、前記アンロック斜面(11A,11B)が、対応している軸方向ガイドスタッド(4B,5B)と係合し、それを前進させ、それによって、前記蓋部(2)がロックされているロック位置から、前記蓋部(2)がアンロックされているアンロック位置への、前記駆動手段(4A,5A)の平行移動を引き起こすように、
前記アンロック斜面(11A,11B)は、配置されている
ことを特徴とする請求項9に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、少なくとも1つのロック斜面(12A,12B)が設けられており、
前記制御部材(7,7A,7B)が、前記ロック/アンロック手段(3)をアンロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるアンロック減圧位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置まで回転する場合、前記ロック斜面(12A,12B)が、対応している軸方向ガイドスタッド(4B,5B)と係合し、それを前進させ、それによって、前記蓋部(2)がアンロックされているアンロック位置から、前記蓋部(2)がロックされているロック位置への、前記駆動手段(4A,5A)の平行移動を引き起こすように、
前記ロック斜面(12A,12B)は、配置されている
ことを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の器具。 - 前記ロック斜面(12A,12B)は、対応している前記軸方向スタッド(4B,5B)を、所定の位置で保持するための位置保持手段(13A,13B)によって、延長されており、
ユーザの動作の下で、前記位置保持手段(13A,13B)が、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動停止させる略シールロック位置まで、あるいは、前記略シールロック位置から前記ロック減圧位置へ、回転する場合、対応している軸方向スタッド(4B,5B)および対応している駆動手段(4A,5A)が、前記蓋部(2)がロックされるロック位置において、略固定的に保持されるように、
前記位置保持手段(13A,13B)は、配置されている
ことを特徴とする請求項11に記載の器具。 - 前記器具は、前記容器の内部において支配的な相対圧力を、操作圧力として参照される所定かつ略一定の値に、維持するための圧力調整手段(6)を、さらに有する
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の器具。 - 前記圧力調整手段(6)は、圧力調節バルブを有し、
前記圧力調節バルブは、前記容器の内部において支配的な圧力を感知し、かつ、弾性復帰当接位置つまりシール位置と、少なくとも1つの漏出位置との間を、少なくとも移動するように取り付けられており、
前記シール位置において、前記容器の内部において支配的な圧力が、前記操作圧力より略高くない間は、前記容器と外部との間の連通を遮断し、
前記漏出位置において、前記容器の内部の圧力が、前記操作圧力を越えるたびに、前記容器の内部と、外部とを連通させる
ことを特徴とする請求項13に記載の器具。 - 前記圧力調節バルブ(6)は、作動可能の係合手段(6A)を含んでおり、前記係合手段(6A)は、作動された場合、前記圧力調節バルブ(6)を前記漏出位置に配置することを可能にしており、作動可能な減圧手段を構成している
ことを特徴とする請求項14に記載の器具。 - 前記制御部材(7,7A,7B)は、前記係合手段(6A)と連携するように構成された減圧斜面(18)が、設けられており、
前記制御部材(7,7A,7B)が、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動停止させる略シールロック位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置へ回転する場合、
前記減圧斜面(18)は、前記係合手段(6A)と係合し、軸方向かつ上方へそれらを前進させ、それによって、前記圧力調節バルブ(6)がそのシール位置から漏出位置へ移動することを引き起こす
ことを特徴とする請求項15に記載の器具。 - 前記器具は、前記容器の内部において支配的な圧力および/または温度を、感知する開放安全手段(20)を、さらに有することを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の器具。
- 前記開放安全手段(20)は、前記ロック/アンロック手段(3)と相互作用するように構成されており、
前記容器の内部において支配的な圧力が、所定の値つまり開放安全圧力より大きい場合、および/または、前記容器の内部において支配的な温度が、所定の値つまり開放安全温度より大きい場合、
前記蓋部(2)が、前記ボウル(1)に対しアンロックされることが、防止される
ことを特徴とする請求項17に記載の器具。 - 前記開放安全手段(20)は、
前記容器の内部において支配的な圧力が、前記開放安全圧力より大きい間において、および/または、前記容器の内部において支配的な温度が、前記開放安全温度より大きい間において、
前記制御部材(7,7A,7B)が、前記ロック/アンロック手段(3)をロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるロック減圧位置から、前記ロック/アンロック手段(3)をアンロック位置に移動させかつ前記減圧手段(6)を作動させるアンロック減圧位置へ移動することが、防止される
ことを特徴とする請求項18に記載の器具。 - 前記開放安全手段(20)は、下限位置と上限位置との間で移動可能に取り付けられる圧力計ロッド(20)を有しており、
前記下限位置において、前記蓋部(2)は、前記ボウル(1)に対しロック/アンロックが許容され、
前記上限位置において、前記ロック/アンロック手段と相互作用し、前記蓋部(2)が前記ボウル(1)に対してアンロックされることが、防止される
ことを特徴とする請求項17〜19のいずれか1項に記載の器具。 - 前記器具は、圧力調理器具によって構成されることを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の器具。
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