JP4108021B2 - プラスチック混合物の分別処理システム - Google Patents
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Description
水分含量約15重量%のプラスチックベール(少なくともPE、PP、PETなどのプラスチック、鉄などの磁性金属、アルミニウムなどの非磁性金属、砂、石などの非磁性無機成分又は非磁性粒子成分、被覆導線を含む)約300kgを、前記図2に示す一軸式破砕機20に供給し、平均径35mmに破砕した。生成した一次破砕物は、高融点プラスチック(PET)を含んでいた。一次破砕物300kgをロータリーキルン式除湿器に供給し、傾斜したドラムを回転させながら熱風で加熱して水分含有量約8重量%まで乾燥し、乾燥した一次破砕物を前記図3に示す風力選別機30に2000kg/hの割合で供給しながら、空気を風速12m/秒で供給し、プラスチック成分(A)209kgと、少なくとも磁性金属及び非磁性の無機成分を含む粗プラスチック成分70kgとに分離した。
実施例1で用いたプラスチックベールに代えて、回収ルートが異なるプラスチックベール(水分含量約14重量%、少なくともPE、PP、PETなどのプラスチック、鉄などの磁性金属、アルミニウムなどの非磁性金属、砂、石などの非磁性無機成分又は非磁性粒子成分を含む)を用いる以外、実施例1と同様にして造粒品を得た。得られた造粒品の水分含有率は1.6重量%、安息角は54°、平均径は3.4mm、嵩密度(固め嵩密度)は0.48g/cm3であった。また、造粒品は、紐状プラスチックを含んでおらず、扁平又は薄片状物プラスチックを含んでいたが、ほぼ紡錘乃至球体状であった。図9に造粒品の粒径分布を示す。
プラスチックベールを一次破砕の後、乾燥することなく実施例1の風力選別機に供給すること及び、実施例1の一軸式破砕機で二次破砕をしないこと以外、実施例1と同様にして造粒品を得た。得られた造粒品の水分含有率は3.0重量%、嵩密度(固め嵩密度)は0.27g/cm3、造粒品は、多くの紐状の高融点プラスチック(PET)を含んでおり、安息角は70°以上及び平均径は8.0mm以上で厳密には測定できなかった。また、乾燥していないプラスチックが絡み合い風力選別で約60%に及ぶ異物を含む粗プラスチックが発生したため処理能力が低下した。
21…ホッパ
23…プッシャー
24…回転刃
25…固定刃
26…スクリーン
30…風力選別機
31…投入口
32…送風ノズル
33…遮断板
34…吸引ノズル
35…ネットフィルタ
36…分岐板(規制板)
37…粗プラスチック成分
38…プラスチック成分
40…金属選別機
41…投入口
42…磁石
43…回転ドラム
44…ドラム式磁選機
45…回収ユニット
46…案内板
50…造粒機
51…ケーシング
52…回転羽根
60…一軸破砕機
61…投入口
62…ブレード
63…回転刃台
64…回転刃
65…固定刃
66…スクリーン
Claims (17)
- 揮発性液体成分および非プラスチック成分を含むプラスチック混合物からプラスチック成分を分別処理するためのシステムであって、(a)前記混合物を一次破砕するための一次破砕機と、(b)この一次破砕物を乾燥するための乾燥装置と、(c)この乾燥した一次破砕物を、気流を利用して、プラスチック成分と、異物を含む粗プラスチック成分とに選別するための風力選別機と、(d)この粗プラスチック成分から異物を除去してプラスチック成分を分離するための分離機と、(f)前記風力選別機(c)及び分離機(d)からのプラスチック成分を造粒するための造粒機と、(h)このプラスチック造粒物を二次破砕するための二次破砕機とで構成されているプラスチックの分別処理システム。
- 一次破砕機(a)で、プラスチック混合物を平均径10〜100mmに破砕する請求項1記載の処理システム。
- 乾燥装置(b)で、一次破砕物を水分含有量12重量%以下に乾燥する請求項1又は2記載の処理システム。
- 分離機(d)が、(d−1)磁力を利用して粗プラスチック成分から磁性成分を除去するための分離機で構成されている請求項1〜3のいずれかに記載の処理システム。
- 分離機(d)が、さらに、(d−2)比重差又は粒径差を利用して粗プラスチック成分から非磁性成分を除去するための除去装置で構成されている請求項4記載の処理システム。
- 造粒機(f)が、摩擦熱を利用してプラスチック成分を溶融させて造粒する請求項1〜5のいずれかに記載の処理システム。
- 造粒機(f)で生成した造粒物を、振動させながら搬送して冷却するためのコンベア及び冷却装置を備えている請求項1〜6のいずれかに記載の処理システム。
- 冷却装置が、冷媒を噴霧することにより造粒物を冷却する請求項7記載の処理システム。
- 二次破砕機(h)が、造粒機(f)で生成した造粒物を平均径1〜20mmに破砕する請求項1〜8のいずれかに記載の処理システム。
- プラスチック混合物が、低融点プラスチック成分と高融点プラスチック成分とを含む請求項1〜9のいずれかに記載の処理システム。
- プラスチック混合物が、造粒機(f)での摩擦熱により溶融可能な低融点プラスチック成分と、前記摩擦熱により非溶融性の高融点プラスチック成分とを含む請求項6記載の処理システム。
- 水分、温度50〜200℃で溶融可能な低融点プラスチック成分、上記温度で非溶融性の高融点プラスチック成分および非プラスチック成分を含むプラスチック混合物を、(a)平均径20〜50mmに一次破砕するための一次破砕機と、(b)この一次破砕物を水分含有量10重量%以下に乾燥するための乾燥装置と、(c)風力により、プラスチック成分と、非プラスチック成分を含む粗プラスチック成分とを分別するための選別機と、(d)この粗プラスチック成分から磁性成分及び非磁性成分を除去してプラスチック成分を分離するための分離機と、(f)前記選別機(c)及び分離機(d)からのプラスチック成分を、回転摩擦熱を利用して溶融させて造粒するための造粒機と、この造粒機で造粒しつつ、プラスチック造粒物を振動させながら搬送して冷却するための通気可能なコンベア及び冷媒噴霧装置と、(h)このプラスチック造粒物を平均径3〜10mmに二次破砕するための二次破砕機とを備えている請求項1〜11のいずれかに記載の処理システム。
- 二次破砕機により破砕された造粒品の嵩密度が0.35〜0.55g/cm3である請求項1〜12のいずれかに記載の処理システム。
- 二次破砕機により破砕された造粒品の安息角が60°以下である請求項1〜13のいずれかに記載の処理システム。
- (a)揮発性液体成分および非プラスチック成分を含むプラスチック混合物を一次破砕するための一次破砕機、(b)一次破砕物から液体成分を除去するための乾燥装置、(c)乾燥した一次破砕物を、プラスチック成分と、異物を含む粗プラスチック成分とに分離するための風力選別機、(d)粗プラスチック成分から異物を除去してプラスチック成分を分離するための分離機、(f)風力選別機及び分離機からのプラスチック成分を造粒するための造粒機、および(h)プラスチック造粒物を破砕するための二次破砕機で構成されたプラスチック分別処理プラント。
- 分離機(d)が、少なくとも(d−1)粗プラスチック成分から磁性成分を除去するための分離機で構成されている請求項15記載のプラスチック分別処理プラント。
- 揮発性液体成分および非プラスチック成分を含むプラスチック混合物からプラスチック成分を分別処理する方法であって、(a)前記混合物を一次破砕する工程と、(b)この一次破砕物を乾燥する工程と、(c)この乾燥した一次破砕物を、気流を利用して、プラスチック成分と、異物を含む粗プラスチック成分とに選別する工程と、(d)この粗プラスチック成分から異物を除去してプラスチック成分を分離する工程と、(f)前記選別工程(c)及び分離工程(d)からのプラスチック成分を造粒する工程と、(h)このプラスチック造粒物を二次破砕する工程とで構成されているプラスチックの分別処理方法。
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