JP4049736B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
この作像ユニットを装置本体に装着するに際して、回転駆動を本体駆動ギヤから受け入れる受動ギヤを、例えば、前記本体駆動ギヤのラジアル方向での近接操作により、本体駆動ギヤと噛合可能に構成され画像形成装置に関する。
また、クラッチとしては、一般的に使用される爪車式のものが採用されており、駆動伝達系統が占める占有空間は、比較的大きいものとなっている。
この従来技術では、一方向クラッチに対して、これに軸受けされた第1、第2伝達ギヤが設けられ、両伝達ギヤの逆方向の回転つまり感光体を回転駆動する方向とは逆方向の回転に対しては、両伝達ギヤがロックされる。
結果、感光体ギヤと第2伝達ギヤとの間、及び第1伝達ギヤと第2減速ギヤとの間のバックラッシュは、この一方向クラッチによって阻止することができる。
前記現像ローラと一体に回転する現像ローラ駆動ギヤを備えるとともに、
前記受動ギヤから前記現像ローラ駆動ギヤまでの回転駆動伝達系統に、対となる入力ギヤと出力ギヤとを備えて構成されるアイドルギヤ機構を設け、
前記アイドルギヤ機構を構成するに、前記入力ギヤに正回転が伝達される正回転動作において、前記出力ギヤが前記入力ギヤと一体回転する伝導状態に、前記入力ギヤに逆回転が伝達される逆回転動作において、前記出力ギヤへの回転伝導が遮断される非伝導状態に、前記入力ギヤと出力ギヤとの相対回転関係を選択決定するラッチ機構を備えて構成し、
前記受動ギヤから前記入力ギヤに回転駆動を伝達可能に、且つ、前記出力ギヤから前記現像ローラ駆動ギヤに回転駆動を伝達可能に構成し、
前記ラッチ機構を構成するに、前記入力ギヤと出力ギヤとの間に介装されるコイルバネと、前記コイルバネにより何れか一方のギヤ側に付勢される中間体とを備えて構成し、
前記中間体と、前記中間体が付勢される側に存するスラスト方向と交わるギヤ内面に、前記ラッチ機構を構成するラッチ作用部が設けられていることにある。
そして、この現像ローラ駆動ギヤの直上手にアイドルギヤ機構を設けることで、その一方向伝達機能を発揮させ、例えば、駆動モータが逆転した場合に、現像ローラが回転する等の問題の発生を回避できる。また、この構成のアイドルギヤ機構は、実際上、入・出力ギヤとその間に介装されるラッチ機構とで、構成されるため、簡単、且つ少ない部品点数で所望の機能を果たせるものとすることができる。従って、市販の所謂、ワンウェイクラッチを採用する場合に比べて、コストダウンできる。
さらに、コイルバネにより中間体を、一方のギヤ側に付勢するとともに、その付勢状態で中間体と付勢側のギヤ内面との関係で、係合又は摺動状態を簡易な構成で実現できる。
このようにアイドルギヤ機構を構成するに多段にすることで、ギヤ列の速度比を良好に調節できるとともに、現像ローラに必要となる回転方向を必要に応じて適切に設定できる。
この構成を採用すると、中間体と付勢側のギヤとの係合状態を確実に実現して、ラッチ動作を確実なものとできる。
この構成で、アイドルギヤ機構に要求される占有空間をできるだけ小さいものとできる。
作像ユニットを本体から抜き差しするときに生じる、現像ローラの逆回転を防止することで、異常画像が発生しなくなる。
ワンウェイクラッチ等を使用することなく、安価に上記2項目の対策ができる。
この画像形成装置は、作像ドラム2と現像ローラ3とを備えた作像ユニット4と、この作像ユニット4が装着される装置本体5とを備えて構成され、作像ドラム2、現像ローラ3の駆動源としての駆動モータMを、装置本体5側に備えて構成されている。
図1は、電子写真式の画像形成装置における、主に作像ユニット4側の回転駆動伝達系統Aを示した図面である。
この画像形成装置に備えられる作像ユニット4は、装置本体5に対して、抜き差し可能に構成されるものであり、図1に示すように、作像ユニット4の挿入操作の後、作像ドラム2、現像ローラ3における、これらドラム・ローラの径方向(同図、上方向)の移動で、装置本体5に備えられ、駆動モータMに駆動連結された本体駆動ギヤ6に対して、ユニット側の受動ギヤとしてのドラム駆動ギヤ7が噛合連結可能に構成されている。
回転駆動は、作像ドラム用のドラム駆動ギヤ7に入力され、さらに、現像ローラ3の支持軸3aに遊転可能に装備される現像アイドルギヤ8に伝導され、このギヤ8から、アイドル駆動ピン9周りに遊転可能な入力ギヤGiに伝達されるとともに、回転が正回転の場合は出力ギヤGoを介して出力され、現像ローラ3の支持軸3aと一体回転する現像ローラ駆動ギヤ10に伝達され、現像ローラ3を回転駆動する。
本願において採用される回転駆動伝達機構1は、2形態を成す。
第1の実施形態は、入力ギヤGiと出力ギヤGoとの間に中間体P及びコイルバネBを備えた最も基本的な形態であり、第2の実施形態は、入力ギヤGiと中間体Pとの間における係合構造に特徴を有するものである。
図1〜5に第1の実施形態を、図6、7に第2の実施形態を示した。
図1に示すように、回転駆動伝達機構1は、正逆回転可能な駆動源としての駆動モータMからの回転駆動を、外周に設けられたギヤ部gで径方向外方側から受けてアイドル駆動ピン9周りに回転する入力ギヤGiと、この入力ギヤGiからの回転を受け入れて前記アイドル駆動ピン9周りに回転して、外周に設けられたギヤ部gを介して径方向外方側に位置する従動側へ出力する出力ギヤGoとを備えて構成されている。
9の軸方向において移動して係合、摺動して動作するラッチ機構(ラチェット)を構成することとなる。この傾斜突起Cは、図4に示すように、周方向に2箇所、180度ピッチで均等配置されている。
図2に示すように、入力ギヤGiが、そのギヤ部gより径方向内径側で、アイドル駆動ピン9の軸方向に穿たれた中間体収納空間Gisを備え、一方、出力ギヤGoが、そのギヤ部gより径方向内径側で、前記中間体収納空間Gisに対して設けられる(径方向位置において対応した位置に形成される)バネ収納空間Gosを備えている。
そして、その底面から突出する形態で、前記傾斜突起Cが突出形成されるのであるが、この傾斜突起Cに、正回転動作において中間体Pに備えられる中間体凸状爪部Paの先端tと当接する当接面Caと、逆回転動作において前記中間体凸状爪部Pの外側面Pawが摺接する摺接面Cbとを備えている。
従って、出力ギヤGoと中間体Pは、組み付け状態で一体回転する。
2 コイルバネ
コイルバネBは、図2に示すように、出力ギヤGoと中間体Pとの間に挿入されるものであり、出力ギヤGoから中間体Pを入力ギヤGi側へ付勢するのに使用される。
このコイルバネBは、所謂、竹の子バネであり、このバネがその軸方向において圧縮された場合は、その厚みが実質、コイルを成す線材の厚みとなるように構成されている。
さらに、その付勢力に関しては、中間体Pを入力ギヤGi側に付勢した状態で、入力ギヤGiが逆回転するとともに、中間体Pが、出力ギヤGoと一体となっている状態で、入力ギヤGiに対して中間体Pが、その軸方向、出力ギヤGo側に引退して、中間体Pと入力ギヤGi間の相対回転、換言すると入力ギヤGiと出力ギヤGo間の相対摺動移転が可能に、中間体Pと出力ギヤGo間のすべりが発生するように構成されている。
前記中間体Pの構成に関して説明すると、図2、3、4に示されるように、その出力ギヤGo側の面が前記コイルバネBの当たり面として、入力ギヤGi側の面が前記入力ギヤGiに対する当たり面として構成されている。
この中間体Pは、前記コイルバネBに当接する背面Pbと、この背面Pbに対して反対側の面Pfで、前記入力ギヤGiに設けられる傾斜突起Cに当接する凸状爪部Paとを備えている。図4に示すように、前記凸状爪部Paは、前記逆回転方向に進むに従って突出高さが増加する形態で構成されており、逆回転方向の段部で、回転制御空間の底面まで落ち込む構成とされている。この段部が係合面となる。
ここで、前記凸状爪部Paの分布角(広がり角)αは50度程度に選択されている。
第1の実施形態にあっては、中間体Pに設けられる凸状爪部Paの段差部を係合面とし、さらに、入力ギヤGiに係合面を設けるに、これら部材を成形する時点で、その型抜き操作が良好に行えるように、所謂、正方向の抜き勾配を設定することとなる。
ここで、逆勾配とは、図6、7に示す勾配βが例えば1〜5度の範囲内となっていることを意味する。
2 作像ドラム
3 現像ローラ
4 作像ユニット
5 装置本体
6 本体駆動ギヤ
7 ドラム駆動ギヤ
10 現像ローラ駆動ギヤ
A 回転駆動伝達系統
b 底面
C 傾斜突起
Ca 当接面(係合面)
Cb 摺接面
Gi 入力ギヤ
Go 出力ギヤ
g ギヤ部
P 中間体
Pa 中間体凸状爪部
Claims (5)
- 駆動モータから回転駆動を得る本体駆動ギヤを備えた装置本体と、現像ローラを備えた作像ユニットとを有し、
前記作像ユニットを前記装置本体に装着するに際して、前記回転駆動を前記本体駆動ギヤから受け入れる受動ギヤを、前記本体駆動ギヤと噛合可能に構成される画像形成装置であって、
前記現像ローラと一体に回転する現像ローラ駆動ギヤを備えるとともに、
前記受動ギヤから前記現像ローラ駆動ギヤまでの回転駆動伝達系統に、対となる入力ギヤと出力ギヤとを備えて構成されるアイドルギヤ機構を設け、
前記アイドルギヤ機構を構成するに、前記入力ギヤに正回転が伝達される正回転動作において、前記出力ギヤが前記入力ギヤと一体回転する伝導状態に、前記入力ギヤに逆回転が伝達される逆回転動作において、前記出力ギヤへの回転伝導が遮断される非伝導状態に、前記入力ギヤと出力ギヤとの相対回転関係を選択決定するラッチ機構を備え、
前記受動ギヤから前記入力ギヤに回転駆動を伝達可能に、且つ、前記出力ギヤから前記現像ローラ駆動ギヤに回転駆動を伝達可能に構成し、
前記ラッチ機構を構成するに、前記入力ギヤと出力ギヤとの間に介装されるコイルバネと、前記コイルバネにより何れか一方のギヤ側に付勢される中間体とを備えて構成し、
前記中間体と、前記中間体が付勢される側に存するスラスト方向と交わるギヤ内面に、前記ラッチ機構を構成するラッチ作用部が設けられている画像形成装置。 - 前記アイドルギヤ機構が前記入力ギヤの入力側にアイドルギヤを備えた多段ギヤ機構として構成されている請求項1の画像形成装置。
- 前記ラッチ作用部としての凸状爪部が、前記中間体及び前記ギヤ内面に対応して設けられ、回転駆動の伝達状態で係合する中間体凸状爪部の係合面と、対応するギヤ凸状爪部の係合面とのいずれか一方又は両方が、金型開方向に対して、逆勾配とされている請求項1記載の画像形成装置。
- 前記コイルバネが、コイル軸方向において拡径もしくは縮径した竹の子バネである請求項1〜3の何れか一項記載の画像形成装置。
- 前記回転駆動伝達系統を構成するに、前記作像ユニットに備えられる作像ドラムを回転駆動するドラム駆動ギヤから前記入力ギヤに回転駆動を伝達する現像アイドルギヤが設けられ、前記現像アイドルギヤが、前記現像ローラの回転軸に遊転可能に支持されている請求項1〜4の何れか一項記載の画像形成装置。
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