JP3959120B2 - Impact / non-impact punch-down tool for cutting / non-cutting or wire insertion blade assembly - Google Patents

Impact / non-impact punch-down tool for cutting / non-cutting or wire insertion blade assembly Download PDF

Info

Publication number
JP3959120B2
JP3959120B2 JP53457698A JP53457698A JP3959120B2 JP 3959120 B2 JP3959120 B2 JP 3959120B2 JP 53457698 A JP53457698 A JP 53457698A JP 53457698 A JP53457698 A JP 53457698A JP 3959120 B2 JP3959120 B2 JP 3959120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
blade assembly
blade
tool
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP53457698A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2001508924A (en
Inventor
ジグラー,ダニエル,ジェイ
ファランディ,マイケル,エム
Original Assignee
ハリス コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハリス コーポレーション filed Critical ハリス コーポレーション
Publication of JP2001508924A publication Critical patent/JP2001508924A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3959120B2 publication Critical patent/JP3959120B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
    • H01R43/015Handtools
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5147Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool
    • Y10T29/5148Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means
    • Y10T29/515Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means to trim electric component
    • Y10T29/5151Means comprising hand-manipulatable implement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/532Conductor
    • Y10T29/53209Terminal or connector
    • Y10T29/53213Assembled to wire-type conductor
    • Y10T29/53222Means comprising hand-manipulatable implement
    • Y10T29/53226Fastening by deformation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

本発明は、電話工事において、電話線の自由端を電話局の電算機本体のターミナルブロックに固定するおよび/または電話線の自由端の切断に使用されるワイヤ挿入工具に関するものである。本発明は、特に、新規なかつ改良された衝撃ワイヤ挿入及び切断工具に関するものであり、この装置は、ワイヤ挿入及び/または切断刃アッセンブリを挿入可能なワイヤ挿入及び/又は切断刃アッセンブリホルダを有しており、ホルダ内に挿入するときの刃アッセンブリの方向に応じてワイヤを係合し、制御可能に切断する衝撃ワイヤ挿入及び切断工具に関するものである。
現行の電話工事は、電話局の電算機本体に載置されたターミナルブロックに、個人の電話線を切断して取り付けるために、衝撃機構ベースのユニットおよび手動力ベースのユニットの双方を含む、様々な形態のワイヤ取り付け/切断具を取付工に提供している。典型的な衝撃機構ベースの工具は、軸方向に平行移動可能なハンマ要素を有する実質的に縦長のハンドルを具えており、このハンマ要素は圧縮バネにてバイアスされており、このハンドルの前端から延在するワイヤの固定及び切断ヘッドを打って、このヘッドのワイヤをとらえてつかむ端部領域に挿入されたワイヤを固定および/または切断するように構成されている。衝撃機構ベースの工具の図面については、米国特許第5,195,230号、第4,696,090号、第4,567,639号及び第4,241,496号の明細書を参照されたい。
衝撃機構ベースの工具はワイヤの均一な取り付け/切断を容易に実現する一方で、幾つかの適用例、特に、強度の小さいターミナルブロックに使用する場合は、衝撃機構ベースの工具を用いたならば生じるであろうダメージをターミナルブロックとワイヤに与えないようにするために手動力ベースのワイヤ挿入切断工具を使用することが好ましい。広範囲にわたる種類のターミナルブロックに作業できるようにするために、取付工が、タイプの異なる手動力ベースのワイヤ挿入および切断(はさみ)工具を持ち歩くのがふつうであり、各々の工具が、ターミナルブロックの形式に合うように設計された刃(通常、ハンドルの中に永久的に固定されている)を有している。
この装置の目録作成の要求を軽減するために、少なくとも一の製造業者(例えば、ハリスドラコン社)は、ユニバーサルタイプの衝撃機構ベースの工具を現在製造している。たとえば、モデルD814自動衝撃工具として市場で知られている工具である。このような工具は、どのようなタイプのワイヤ挿入刃ヘッドにも適応して、衝撃力を与えるように構成されている。このヘッドはハンドルの前端に取り付けられており、衝撃機構は刃ヘッド構造から独立している。
このような工具は、従来の刃工具の構造を実質的に改良するものである一方、その用途は、現在このようなユニバーサルタイプの工具に対してアタッチメントとして提供されている刃ヘッドを、挿入モードのみ(すなわち、ヘッドを挿入するだけで、取り付けたワイヤを切断しない)あるいは挿入および切断モード(ヘッドがターミナルブロックへのワイヤの取付と、切断を行う)のいずれかに構成するように限定されることになる。また、このタイプの工具は衝撃工具であるので、上述した手動力ベースのアプリケーションには使用することができない。
更に、これらの挿入モードおよび切断モードの両アプリケーションに使用できる刃ヘッドを提供する製造業者は、カスタム集積衝撃ハンドルとワイヤ取付ヘッドを有する工具を提供している。この工具は、ハンドルが所望の動作を選択的に実行する特別に設計されたヘッドに係合する制御機構を具えている。しかしながら、このハンドルはユニバーサルではないので、他のタイプのヘッドには使用することができず、また、上述した基本的な問題点が残る。
本発明の課題は、従来のワイヤ挿入工具(非衝撃設計および衝撃設計の双方を含む)の欠点を克服することであり、これは、新規なかつ改善された、“広範囲に使用できる”ワイヤ挿入および切断工具によって実現できる。この工具は、衝撃ベースまたは手動力ベースの装置のいずれにも構成することが可能であり、ワイヤ取付のみあるいはワイヤ取付と切断のいずれに構成することができる様々なタイプの刃を受け入れる。
この目的のために、本発明のワイヤ挿入及び切断工具は、成型された内壁によって規定され、縦軸ボアを有するハンドルであって、ハンドルの前端から突出した軸方向に平行移動可能なワイヤ挿入および切断刃アッセンブリホルダを受ける寸法を有するハンドルを具える。このハンドルの軸ボアは、バネ荷重がかけられており、軸方向に移動可能な衝撃ハンマ機構を受ける寸法を有する。このハンマ機構は、回動可能なストップノブの形状をしたマルチポジションスイッチの位置に応じて、刃アッセンブリホルダの固体シャフト部分へハンドルの軸に沿って衝撃力を与えるべく選択的に作用する。代替として、ハンマ機構はなくてもよく、この場合、工具は手動力モードのみで作動する。
本発明のワイヤ挿入及び切断工具は、ワイヤ挿入及び切断刃アッセンブリホルダを含むハンドルと、前記ホルダに係合するワイヤ挿入及び切断刃アッセンブリであって、ワイヤ受けに挿入されるワイヤを係合するように構成され、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリの方向に応じて前記ワイヤを制御可能に切断する動作をするワイヤ挿入及び切断刃を有するワイヤ挿入および切断刃アッセンブリとを具え、前記ワイヤ挿入及び切断刃アッセンブリが軸に対して回転可能な切断刃を有し、前記ホルダを、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリの第1の方向においては前記切断刃を前記軸に対して回転させて、係合したワイヤを切断し、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリの第2の方向においては前記切断刃が前記軸に対して回転しないように構成したことを特徴とする。
本発明のワイヤ挿入及び切断工具は、更に、ワイヤ挿入刃アッセンブリを含むハンドルと、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダと選択的に係合してアッセンブリホルダに衝撃力を与えるとともに、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダに収納されているワイヤ挿入刃アッセンブリで係合されているワイヤ用の衝撃機構と、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダと係合し、ワイヤ受けに挿入されるべきワイヤと係合するように構成されたワイヤ挿入刃を有し、前記ワイヤを固定するべく制御可能に動作するワイヤ挿入刃アッセンブリと、マルチポジションスイッチであって、該スイッチの第1ポジションにて前記衝撃機構が前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダに衝撃力を与えて、前記スイッチの第2ポジションでは前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダに衝撃力を与えないように構成されたマルチポジションスイッチとを具え、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリが軸に対して回転可能な切断刃を有し、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダが、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダに対する前記刃アッセンブリの第1方向において、前記切断刃を前記軸に対して回転させて、それに係合されているワイヤを切断し、前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダに対する前記刃アッセンブリの第2方向においては前記切断刃を前記軸に対して回転させないように構成されており、前記第1及び第2の方向は前記ワイヤ挿入刃アッセンブリホルダの軸に対する前記切断刃アッセンブリの各々のホルダ係合回転方向であることを特徴とする。
前記ハンマ衝撃機構を提供するにあたっては、前記ハンドルの内部構造が間隔を置いた壁部を具え、この壁部が主衝撃ばねを収納し、ハンマを前記ハンドルの軸に沿って移動させうる寸法であることが好ましい。一方、壁部の外側においては、ハンドルがワイヤ取付ホックとハンドルを外側へ回転させるスパッドを有する。ハンマ自体は、開放ピンと開放ピンスプリングを受ける寸法のサイドボアを有している。開放ピンは横方向のボアを具え、このボアは、開放ピンのテーパ面が壁部のテーパ領域に沿ってスライドしてトリガストップの発射位置に到達したと結果開放ピンがサイドボア内に移動したときにハンマボアと整列する。開放ピンは壁部のテーパ領域に沿って移動し、取付工によってターミナルブロックに対してハンドルに手動で加わる軸圧に応じてハンマばねを圧縮する。
開放ピンがハンマの軸ボアと整列すると、ホルダの固体シャフト部が入り込み、ハンマが発射して、ハンドルの前端に向けて主衝撃バネによって迅速に軸方向に移動し、ハンマ表面が工具ホルダに接触する。工具の刃アッセンブリがホルダに挿入されている形式と方向に応じて、ワイヤが固定されて切断されるか、あるいは単にターミナルブロック内に固定される。
ハンドルの前側壁部は、刃アッセンブリホルダの容量を規定している。ホルダ戻しバネは、ホルダの刃アッセンブリ受け部を囲んで取り付けられており、ホルダを工具の前側軸方向に押圧するよう作用している。ホルダの最も前側の軸位置は、ハンドルの内部構造の壁部に対して押圧しているホルダの工具刃受け部の前側環状端部表面によって限定される。
ホルダの工具刃受け部の第1の側部はほぼ平坦な面と、工具の軸に平行な水平突起を有する。第1の挿入方向において、刃アッセンブリの回転可能な切断刃がホルダの平面に並列するように軸ボア内にシーザタイプの刃アッセンブリを挿入することによって、シーザ刃アッセンブリの“非切断”構造を規定する。このシーザ刃アッセンブリの“非切断”方向は、ホルダの平面とシーザ刃アッセンブリの回転切断刃を他方の刃の後ろに移動させる。一方、水平突起は、回転切断刃の動きを工具軸に平行な方向に制限し、これによって切断刃が回転しないようにする。
ホルダの工具刃受け部の反対側端部の筒状に構成された面は、テーパ状端部に沿ったほぼ平坦な面と交差する。このテーパ状端部は、回転切断刃の内側端部領域に対して切断刃の回転案内傾斜面を規定しており、切断刃アッセンブリの静止刃を越えてシーザ切断刃を回転させ、切断工具ホルダとシーザ刃アッセンブリとの軸方向への相対的な移動の間に、工具の“切断”モードにおいてワイヤを切断する。
回転可能なシーザ切断刃は、また、歯止めを有し、この歯止めは刃アッセンブリホルダ内のスロットを通り、バネでバイアスされ、各ハーフハンドルに回動可能に載置された刃アッセンブリ係止クリップの前側端部によって係合されている。このような係止クリップは、他方のハーフハンドルにも載置されており、従って完全に組み立てられたハンドルは、ハンドルの前側端部の対向する側部に一対の係止クリップを有することになる。係止クリップの前側端部は、係止クリップがその刃アッセンブリ係止状態にバイアスしているときに歯止めに係合される。係止クリップをひねることにより、取付工は刃アッセンブリを容易に取り外し、シーザ刃アッセンブリが切断または非切断モードで動作するかどうかを決定する選択方向に刃アッセンブリを挿入することができる。
本発明の工具は、回転可能なシーザ刃を持たない非切断ワイヤ挿入型の工具刃アッセンブリにも使用することができる。また、この工具はほぼ縦長矩形のC字型ワイヤ挿入及び取付刃ヘッドと、このヘッドは、刃アッセンブリのほぼ筒状の首部に固定されており、この首部から突出している。ワイヤを固定し、ターミナルブロックに係合させるためには、ワイヤ挿入および固定刃ヘッドは端部スロットと、この端部スロットに対して直交するより深い縦長のU字型チャネルを有する。刃の首部はベースに固定されており、このベースからはほぼ筒状のシャンク部が延在している。刃アッセンブリのベースは歯止めを具え、この歯止めは、工具刃アッセンブリがホルダないに挿入される回転方向に180°オフセットされた両方向において、ホルダボア内に刃アッセンブリを係止すべく、二つの係止クリップのいずれか一方の前側端部で係合可能である。
本発明の実施例を添付の図面を参照して以下に説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る、バネ荷重のかかった状態の、衝撃ハンマ構造動作のワイヤ挿入切断工具を示す側断面図である。図2は、図1に示すワイヤ挿入切断工具の平断面図である。図3は、図1に示すワイヤ挿入切断工具の斜視断面図である。図4は、図1に示すワイヤ挿入切断工具の側断面図であり、調整可能な係止部材がハンマ衝撃動作をするように方向付けられている。
図5は、本発明のワイヤ挿入切断工具に使用できる、切断/非切断シーザ型切断刃アッセンブリの側面を示す図である。
図5Aは、図5に示す切断/非切断シーザ型切断刃アッセンブリの斜視図である。
図6−9は、刃アッセンブリが工具のホルダのボアに挿入されとらえられた状態を示す図である。
図10−12は、刃アッセンブリの第1、すなわち非切断の挿入方向用の本発明の工具の動作を示す図である。
図13−16は、刃アッセンブリの第2、すなわち切断の挿入方向用の本発明の工具の動作を示す図である。
図17は、本発明の第2実施例に係る、非衝撃動作のワイヤ挿入切断工具を示す図である。
図1−5を参照して、バネ荷重がかかっており、衝撃ハンマ機構動作をする第1実施例に係るワイヤ挿入及び切断工具について述べる。工具は、成型された内壁11で規定されている縦軸ボア12を有するハンドル10を具え、このボアは軸方向に移動可能なワイヤ挿入及び切断刃アッセンブリホルダ20を受け入れる寸法を有する。製造と取付を容易にするために、ハンドル10は、好ましくは表面に凹凸のある工業用プラスチックでできており、コンプリメンタルな構造を有する一対のハーフハンドル部で構成するようにしても良い。このハーフハンドル部はねじで互いに連結されており、工具の内部部品を各ハーフハンドルの内腔領域に設置した後、ハンドル本体の半分に設けられているボア内に挿入される。
ワイヤ挿入切断刃アッセンブリホルダ20は、ホルダの工具刃アッセンブリ受け部21がハンドル10の前側端部13から突出するように、ハンドルの軸ボア12に保持されている。軸ボア12の内部後端部14は、バネ荷重がかかり、軸方向に移動可能な衝撃ハンマ構造30を収納する寸法に構成されている。本発明の第1実施例によれば、衝撃ハンマ構造30は、回動方向において調整可能なストップ40として構成されているスイッチの動作に従って、ハンドル10の軸15に沿って工具刃アッセンブリホルダ20の固体シャフト部22に衝撃力を与えるように、選択的に動作する。このハンマの衝撃動作により、ホルダ20の工具刃受け部21のボア24内に挿入された工具刃アッセンブリが、その刃アッセンブリに係合されているワイヤを取り付ける。工具刃アッセンブリは、図5および図5Aに示すような、シーザ形状の切断/非切断型の工具刃アッセンブリ50であってもよい。図5および図5Aに示す切断/非切断型の工具刃アッセンブリの場合は、このハンマの衝撃動作でワイヤが切断されるか、あるいはホルダボア24に対する工具刃アッセンブリ50の取付方向に応じて工具刃アッセンブリがワイヤを切断する。
使用する刃は、工具を使用するターミナルブロックの型によって選択される。このことは、取付工の装置のインベントリ要求を確実に減少させる。いくつもの完成工具を持ち運ばなくてはならないのではなく、サービスを受ける側の様々なターミナルブロックに要求される異なる型の刃アッセンブリを保持するだけですむ。
ハンドルの内壁の構造は、壁セクション61、62から離れた第1のハンマ壁部60を有し、この壁セクションは、セクション間に主衝撃ばね70とハンマ衝撃構造30のハンマ80を収納し、ハンドルの軸方向に沿ってハンマ構造を移動させうる寸法に構成されている。反対に、セクション61と62の外側には、ワイヤつかみホック36と、スプージャ37が、リベット38および39によって回動可能に保持されている。
主衝撃ばね70の第1の端部71はハンドルの後端部63に、また、ばね70の第2の端部72は、ハンマ80のほぼ環状の表面領域81に接しており、ばね70はハンマ80のスリーブ部82を囲むように構成されている。軸ボア83はハンマ80を貫通しており、このボアは、刃アッセンブリホルダ20の固体軸部22の入り口部分を収納する寸法を有している。
ハンマ80は、サイドボア85を有しており、このサイドボアはボア85の底に位置するリリースピン90を受ける寸法を有しており、リリ−スピン90自体がハンマ80の軸ボア83と同じ寸法の横方向のボア93を有する。リリースピンの横ボア93は、ハンマの壁部60のテーパ領域64に沿ってリリースピンのテーパ状表面部86が摺動し、発射位置トリガポストまたはストップ110に届いた結果、リリースピンがサイドボア85の中へ移動するとハンマボア83と整列する。リリースピン90は、ハンマばね70で圧縮されており、ユーザがターミナルブロックに対してハンドルに手動で与えている軸方向の圧力に応じて、ハンマ壁部60のテーパ領域64に沿って移動する。
すなわち、発射位置トリガポスト110は、リリースピン90の後方への動きをリリースピン90内のボア93がハンマ80の軸ボア83に整列する位置へ制限して、ホルダ20の固体シャフト部22がボア93内へ入るようにして、固体ハンマを発射させる。ハンマ80が発射すると、ハンマは、主衝撃バネ70によって、ハンドルの前端部へ向けて軸方向に素早く移動し、ハンマ表面87が刃アッセンブリホルダ20の環状表面27に接触する。図5および5Aに示すシーザ形状の、切断/非切断刃アッセンブリ50を使用する場合は、工具刃アッセンブリ50がホルダ20内に挿入された方向に基づいて、ワイヤが固定され、切断されるか、あるいはターミナルブロック内でのワイヤの固定のみが行われる。図18−20に示す非切断刃アッセンブリが使用される場合は、工具刃アッセンブリ250がホルダ20内に挿入される2つの方向(180°オフセット)のいずれの場合でも、ワイヤはターミナルブロック内においてホルダボア24の中へ固定されるだけである。
ハンドル10の内壁構造は、また、マルチポジションストップ保持腔120を具えており、この腔は、ほぼ円形のマルチポジションストップ機構またはノブ40を収納する寸法を有する。マルチポジションノブ40は、ハンドル軸15にほぼ直交する軸130に対して回転可能に構成されており、固定された“非衝撃”位置において刃アッセンブリホルダ20に選択的に係合してロックするか、あるいはハンマ80によって衝撃が与えられた結果、ホルダを軸方向に移動するように構成されている。この目的のために、マルチポジションノブ40は一般的な筒型形状の(プラスチック成型された)部材であり、一対の離れたほぼ1/4丸型あるいはアーチ型のペグ131および133を有する。
図1に示すように、マルチポジションノブ40が時計方向に完全に回転したとき、ペグ133のアーチ状表面137が衝撃/非衝撃ストップピン140に係合し、ペグ131のアーチ状表面132がホルダ20の凹部28に係合して、ホルダ20の軸方向における動きをハンマの方向に制限して、工具刃アッセンブリホルダの固体シャフト部22がハンマボア83内に入ることができなくなり、ハンマが発射しなくなるようにする。逆に、図4に示すように、マルチポジションノブ40が反時計方向に完全に回転したときは、ペグ131のアーチ状面132が衝撃/非衝撃ストップピン140に係合し、ペグ131のほぼ平坦な面135とペグ132のほぼ平面136が、ホルダ20の両側において側部軸ガイド表面から離れて空間が形成される。これによって、ハンマ80の衝撃動作によりホルダは移動できるようになる。
ハンドル10の内部壁構造の前側壁部65は、更に、キャビティ66を規定している。このキャビティはホルダ20の工具刃アッセンブリ受け部21を受ける寸法に形成されている。ホルダ20の工具刃アッセンブリ受け部21の周囲のホルダ戻しバネ145の第1の端部144はハンドル10の内壁構造の壁部146に隣接する。戻しバネ145の第2の端部147は、工具刃アッセンブリ受け部21の環状表面148に隣接する。戻しバネ145は通常は、ホルダ20を工具の軸方向前側(図1−4において右側)に押圧するように動作する。ホルダ20の軸方向前方への移動は、ハンドルの内壁構造の壁部151に隣接しているホルダ20の工具刃アッセンブリ受け部21の前側環状端部表面149によって制限されている。ホルダ20の工具刃アッセンブリ受け部21は前側軸ボア24を有し、このボアはシーザ形状の切断/非切断後部刃アッセンブリ50の一般的な筒状をしたシャンク部と、このシャンク部51を囲む圧縮バネ52とを受ける寸法を有している。工具刃受け部21の第1の側部150は、ほぼ平坦な面、あるいは平面と、工具の軸15に平行な水平突起152を有する。
図5および5Aの工具刃アッセンブリ50を用いる場合は、そのシャンク部51が軸ボア24に挿入され、ピン100によって回転する工具刃アッセンブリ50の回転切断刃54がホルダ20の工具刃アッセンブリ50の第1の側部150に並置される。これは、工具の“非切断”構造に対応する。この非切断方向では、工具刃受け部21の第1の側部150と工具刃アッセンブリ50の回転切断刃54のほぼ平坦な面53とが他方を越えて移動することができる。一方、水平突起152は回転切断刃54の動きを縦軸15に平行な方向に制限している。
ホルダ20の工具刃アッセンブリ受け部21の第2の側部170は、一般的な筒状の表面171を有し、この筒状表面はテーパ端部173に沿ったほぼ平坦な面又は平面172と交差している。テーパ状端部173は、工具の動作が“切断”モードにあるときに刃アッセンブリホルダ20と刃アッセンブリ50との間で相対的な軸方向の移動がなされる間、回転切断刃54の内部エッジ領域55の回転ガイド傾斜面として作用する。
特に、この“切断”モードにおいては、ターミナルブロックに固定すべきワイヤに係合した刃アッセンブリ50と共に、ハンマ衝撃機構30によってホルダ20を介して刃アッセンブリ50に力が加わるので、刃アッセンブリ50とホルダ20が互いの方向へ軸方向に移動して、テーパ状のガイド傾斜面173が回転可能な切断刃54の内部端部領域55に係合する。刃54の内部端部領域55がホルダ20のテーパ状のガイド傾斜面173に沿って乗り入れると、切断刃54が切断刃アッセンブリ50の静止刃エレメント56を通り越して回転し、ワイヤを切断する。
回転切断刃54は更に、内側端部領域55に隣接した溝154を有しており、爪156の縁を規定する。この縁はホルダ20内でスロット157を通過し、関連するハーフハンドルに回転可能に装着された回転刃アッセンブリ係合クリップ160の第1あるいは前側端部161に係合される。このような回転可能な係止クリップが他方のハーフハンドルにも装着されており、従って、ハンドル組立体はハンドルの前側端部の対向する側面に一対の係止クリップを具えることになる。
係止クリップ160の前側端部161は、係止クリップが刃アッセンブリ係止状態にバイアスされる時に、回転切断刃54の爪に係合される。すなわち、この刃アッセンブリ係止状態において刃アッセンブリ50の爪156に係合している前側端部の効果によって、係止クリップ160がホルダボア24内に刃アッセンブリ50を係止する。
係止クリップ160はピン162の周りに回動可能に取り付けられており、圧縮バネ170に係合する第2の端部164を有する。このバネは壁部174の溝172と係止クリップの第2の端部164に設けた溝176の間に挟まれている。係止クリップの第2の端部164はクリッカピン166に係合するタブ169を具える。クリッカピン166の第2の端部167は、曲げられており、ハンドル10の側壁148内の孔147内に係合する舌部168を形成している。これによって、クリッカピン166をハンドル10の側壁148内にフレキシブルに保持することができる。
クリッカピンは、取付工が係止クリップを挟んで、クリップがピン162の周りを、ホルダボア24に対して刃アッセンブリ50の取り出しあるいは挿入を可能にする距離だけ回転した結果、クリッカが撓んで係止クリップ160のタブ169を打つときに工具のユーザに可聴クリック音を提供する。刃アッセンブリ50が一旦挿入されあるいは取り出されると、係止クリップ160が元の位置に戻ってタブ169が反対方向に回って後ろを打ち、クリッカが再び可聴クリック音を出す。
圧縮バネ170は、通常の状態で、係止クリップ160の第2の端部164を外側方向(図1における反時計方向)にバイアスしている。この第2の端部164の外側方向へのバイアスによって、係止クリップ160を回転させて、タブ169をハンドル10の側壁148の突起149に係合させる。これによって、回動可能な係止クリップ160の刃アッセンブリ係止状態が規定される。
刃アッセンブリ50がホルダ20のボア24内に挿入され取り付けられた状態が図6−9に示されている。図6に示すように、刃を挿入するためには、取付工が手動で係止クリップ160を圧縮バネ170に対して握った時に、係止クリップ160の前側端部161がピン162の周りを時計方向に回転し、ボア24を開ける。これによって、図7に示すとおり、刃アッセンブリ50の挿入が可能になる。ホルダボア24内の圧縮バネ内に挿入された刃アッセンブリ50のシャンク部51によって、係止クリップ160の第2の端部164が開放され、図8に示すように、圧縮バネ170が係止クリップの前側端部161をホルダ20のスロット157を通って時計方向に回転させ、回転刃54の溝154内に入れる。この状態において、圧縮バネ52はホルダ20のボア24の外側へ刃アッセンブリをバイアスしており、爪156は係止クリップ160の前側端部161に係合されて、刃アッセンブリ50をホルダボア24内へ係止する(図9)。
刃アッセンブリ50をハンドル10から外すには、取付工が係止クリップ160の第2の端部164を圧縮バネ170に対して再度握って、係止クリップの前側端部161をピン162の周りを時計方向に回転させ、ボア24を開けて、図7に示すように刃アセンブリ50を取り外す。取付工が、次いで、係止クリップ160の第2の端部164に対する圧力を開放すると、図6に示すように、圧縮バネ170が係止クリップの前側端部161を時計方向にホルダ20のスロット内に回転させる。
挿入された刃アッセンブリ50は、ホルダ20のボア24に挿入されたときの刃アッセンブリの方向に応じて、“切断”モードまたは“非切断”モードのうちの選択されたモードで動作する。特に、第1の“非切断”挿入方向においては、図10に示すように、刃アッセンブリ50は、切断刃54がホルダ20の刃アッセンブリ受け部21の第1の“平坦な”側面150に並ぶように、ボア24内に挿入される。この非切断挿入方向においては、ホルダ20に対して軸方向に力が与えられるため、刃アッセンブリ50の回転及び切断刃54はホルダの平坦側部150を越えて移動し、図11及び12に示すように、水平突起152が切断刃54の動きを縦軸15に平行な方向に規定し、切断刃54が回転しないようにする。この非回転移動の結果、切断刃アッセンブリ50がワイヤを切断することなく固定する。
切断刃アッセンブリ50の第2の“切断”挿入方向においては、刃アッセンブリ50が軸15に対して180°回転し、ホルダボア24内に挿入された刃アッセンブリ50のシャンク部51によって、回転可能な切断刃54の内側端部領域55がホルダのテーパ形状端部173と同じ側に位置する。図13−16の切断モード動作に示すように、ホルダ20のテーパ形状端部173に対して刃アッセンブリ50が相対的に移動する間、テーパガイド傾斜面173は回転可能な切断刃54の内側端部領域55と係合し、刃54の内側端部領域55がホルダ20のテーパガイドランプ173に沿って“乗り入れる”ので、切断刃アッセンブリ50の静止刃エレメント56を越えてピボットピン100に対する切断刃54のシーザ型の回転が行われ、この刃アッセンブリに係合されたワイヤを切断する。この刃54が回転する間は、爪156が係合クリップ160の面165を押圧しており、係合クリップ160をピボットピン162に対して回転させる。
図13−16の切断モード動作に示すように、ホルダ20のテーパ形状端部173に対して刃アッセンブリ50が相対的に移動する間、テーパガイド傾斜面173は回転可能な切断刃54の内側端部領域55と係合し、刃54の内側端部領域55がホルダ20のテーパガイドランプ173に沿って“乗り入れる”ので、切断刃アッセンブリ50の静止刃エレメント56を越えてピボットピン100に対する切断刃54のシーザ型の回転が行われ、この刃アッセンブリに係合されたワイヤを切断する。この刃54が回転する間は、爪156が係合クリップ160の面165を押圧しており、係合クリップ160をピボットピン162に対して回転させる。
図17は、ワイヤ挿入および切断工具の第2の非衝撃の実施例を示す図である。この第2実施例では、第1実施例で説明したバネ荷重のかかった、軸方向に移動可能な、衝撃ハンマ構造30と、マルチポジションノブ40は使用されていない。これに変えて、ストップ220がハンドルの内部ボア内に取り付けられており、ボアの後側の、固体シャフト端部83がストップに隣接している。また、第2実施例では、衝撃リターンバネが設けられていない。第2実施例のその他の構成要素は第1実施例と同様である。
図5及び図5Aに示す、ハンドルの第2実施例に関連する刃アッセンブリ50のローディングまたはアンローディングは第1実施例のものと同じであり、従って、切断、非切断動作はホルダ内への刃アッセンブリの挿入方向によって決まる。ストップ220はハンドル内の位置に固定されているので、ストップ220によって刃アッセンブリ50にかかる力は、手動で取付工がハンドルを握ることによって与えられる力であり、第1実施例においてノブ40のホルダ係止位置の場合と同様である。
非衝撃設計および衝撃設計の双方を含む従来のワイヤ挿入工具の上述した欠点は、衝撃装置または手動力ベースの装置のいずれにも適用可能であり、固定のみあるいは固定と切断モードで動作する異なるタイプの刃を使用することができ、各タイプのターミナルブロックと共に使用すべく意図された所定の切断および挿入刃に適用された、本発明の“広範囲”なワイヤ挿入および切断工具によって効果的に克服される。これは、いくつもの完成品工具を持ち運ぶのではなく、処理すべき様々なターミナルブロックに必要とされる異なるタイプの刃アッセンブリのインベントリのみを保持すればよく、取付工の手間を著しく軽減するものである。
ワイヤ挿入及び切断工具は、ワイヤ挿入及び切断刃アッセンブリホルダを含む軸ボアを有するハンドルを具える。ワイヤ挿入および/または切断刃アッセンブリはホルダの中に、複数の刃アッセンブリ挿入方向の内の選択された一の方向において挿入される。刃アッセンブリは、ターミナルブロック内に挿入すべきワイヤを係合するよう構成され、選択された刃アッセンブリの構成とその挿入方向によって、ワイヤの固定、あるいはワイヤの固定と切断の双方を行うように動作するワイヤ挿入及び/又は切断刃を具える。刃アッセンブリは、回転可能な切断刃と、切断刃を回転させ、ホルダに対して刃の第1の挿入方向に係合されたワイヤを切断するが、ホルダに対して刃アッセンブリの第2の挿入方向に切断刃を回転させないように構成されたホルダを具える。ハンドルは、また、バネ荷重のかかった軸方向に移動可能な衝撃ハンマ機構を具える。
The present invention relates to a wire insertion tool used for fixing a free end of a telephone line to a terminal block of a computer body of a telephone office and / or cutting a free end of a telephone line in telephone construction. The present invention relates in particular to a new and improved impact wire insertion and cutting tool, the apparatus comprising a wire insertion and / or cutting blade assembly holder into which a wire insertion and / or cutting blade assembly can be inserted. The present invention relates to an impact wire insertion and cutting tool that engages a wire in accordance with the direction of a blade assembly when inserted into a holder and cuts the wire in a controllable manner.
Current telephone construction includes a variety of impact mechanism-based units and manual force-based units to cut and attach individual telephone lines to terminal blocks mounted on the central office computer body. Various forms of wire attachment / cutting tools are provided to the installer. A typical impact mechanism-based tool includes a substantially longitudinal handle having an axially translatable hammer element that is biased by a compression spring from the front end of the handle. The extending wire fixing and cutting head is hit and configured to fix and / or cut the wire inserted into the end region that captures and grasps the wire of the head. For drawings of impact mechanism based tools, see U.S. Pat. Nos. 5,195,230, 4,696,090, 4,567,639 and 4,241,496. .
While impact mechanism based tools can easily achieve uniform wire attachment / cutting, for some applications, especially when used with low strength terminal blocks, if impact mechanism based tools are used It is preferred to use a manual force based wire insertion and cutting tool to avoid damaging the terminal block and wires that would occur. To be able to work on a wide variety of terminal blocks, installers usually carry different types of manual force-based wire insertion and cutting (scissors) tools, each tool being It has a blade (usually permanently fixed in the handle) designed to fit the format.
To alleviate this device inventory requirement, at least one manufacturer (e.g. Harris Dracon) currently manufactures universal type impact mechanism based tools. For example, a tool known in the market as a model D814 automatic impact tool. Such a tool is adapted to apply an impact force to any type of wire insertion blade head. This head is attached to the front end of the handle, and the impact mechanism is independent of the blade head structure.
While such tools substantially improve the structure of conventional blade tools, their application is to use a blade head currently provided as an attachment to such universal type tools in an insertion mode. Limited to either only (ie, just insert the head, not cut the attached wire) or in insert and cut modes (the head attaches and cuts the wire to the terminal block) It will be. Also, because this type of tool is an impact tool, it cannot be used in the manual force-based applications described above.
In addition, manufacturers that provide blade heads that can be used for both these insertion and cutting mode applications provide tools with custom integrated impact handles and wire attachment heads. The tool includes a control mechanism that engages a specially designed head with a handle that selectively performs a desired action. However, since the handle is not universal, it cannot be used for other types of heads, and the basic problems described above remain.
The object of the present invention is to overcome the drawbacks of conventional wire insertion tools (including both non-impact and impact designs), which are new and improved, “wide use” wire insertion and This can be realized with a cutting tool. The tool can be configured in either an impact-based or manual force-based device and accepts various types of blades that can be configured for wire attachment only or wire attachment and cutting.
To this end, the wire insertion and cutting tool of the present invention is a handle having a longitudinal bore defined by a molded inner wall, the wire insertion and cutting being axially projecting from the front end of the handle. A handle having a dimension for receiving a cutting blade assembly holder is provided. The shaft bore of the handle is spring loaded and has dimensions to receive an impact hammer mechanism that is movable in the axial direction. This hammer mechanism selectively acts to apply an impact force along the axis of the handle to the solid shaft portion of the blade assembly holder, depending on the position of a multi-position switch in the form of a rotatable stop knob. Alternatively, there may be no hammer mechanism, in which case the tool operates only in manual force mode.
The wire insertion and cutting tool of the present invention is a handle including a wire insertion and cutting blade assembly holder, and a wire insertion and cutting blade assembly that engages with the holder so as to engage a wire inserted into a wire receiver. And a wire insertion and cutting blade assembly having a wire insertion and cutting blade that controllably cuts the wire according to the direction of the blade assembly with respect to the holder, and the wire insertion and cutting A blade assembly having a cutting blade rotatable relative to an axis, wherein the holder is engaged with the holder by rotating the cutting blade relative to the shaft in the first direction of the blade assembly relative to the holder; And the cutting blade does not rotate relative to the shaft in the second direction of the blade assembly relative to the holder. Characterized by being configured.
The wire insertion and cutting tool of the present invention further includes a handle including a wire insertion blade assembly, and selectively engages with the wire insertion blade assembly holder to apply an impact force to the assembly holder, and the wire insertion blade assembly holder. An impact mechanism for a wire engaged with a wire insertion blade assembly housed in a wire, and an engagement mechanism for engaging with the wire insertion blade assembly holder and a wire to be inserted into a wire receiver A wire insertion blade assembly having a wire insertion blade and operable to fix the wire; and a multi-position switch, wherein the impact mechanism is attached to the wire insertion blade assembly holder at a first position of the switch. An impact force is applied so that the wire insertion blade assembly is in the second position of the switch. A multi-position switch configured not to give an impact force to the bridle holder, the wire insertion blade assembly having a cutting blade rotatable with respect to an axis, and the wire insertion blade assembly holder includes the wire insertion blade In the first direction of the blade assembly relative to the assembly holder, the cutting blade is rotated relative to the shaft to cut the wire engaged therewith, and the second direction of the blade assembly relative to the wire insertion blade assembly holder The cutting blade is not rotated with respect to the shaft, and the first and second directions are the rotation directions of the holder engaging rotation of each of the cutting blade assemblies with respect to the shaft of the wire insertion blade assembly holder. It is characterized by being.
In providing the hammer impact mechanism, the internal structure of the handle includes an interval wall portion, and this wall portion accommodates the main impact spring and is dimensioned to move the hammer along the handle axis. Preferably there is. On the other hand, outside the wall, the handle has a wire attachment hook and a spud that rotates the handle outward. The hammer itself has a side bore dimensioned to receive an opening pin and an opening pin spring. The release pin has a lateral bore, which when the release pin moves into the side bore as a result of the taper surface of the release pin sliding along the taper area of the wall and reaching the firing position of the trigger stop Align with the hammer bore. The release pin moves along the tapered region of the wall, and compresses the hammer spring according to the axial pressure manually applied to the handle with respect to the terminal block.
When the release pin aligns with the hammer's shaft bore, the holder's solid shaft enters and the hammer is fired and quickly moved axially by the main impact spring toward the front end of the handle, and the hammer surface contacts the tool holder To do. Depending on the type and direction in which the tool blade assembly is inserted into the holder, the wire is either fixed and cut or simply fixed in the terminal block.
The front side wall portion of the handle defines the capacity of the blade assembly holder. The holder return spring is attached so as to surround the blade assembly receiving portion of the holder, and acts to press the holder in the front axial direction of the tool. The front-most axial position of the holder is limited by the front annular end surface of the tool blade receptacle of the holder pressing against the wall of the handle internal structure.
The first side of the tool blade receptacle of the holder has a substantially flat surface and a horizontal protrusion parallel to the tool axis. Defines the “non-cut” structure of the caesar blade assembly by inserting a caesar-type blade assembly into the axial bore so that the rotatable cutting blade of the blade assembly is parallel to the plane of the holder in the first insertion direction To do. This “non-cutting” direction of the Caesar blade assembly moves the holder plane and the rotary cutting blade of the Caesar blade assembly behind the other blade. On the other hand, the horizontal protrusion restricts the movement of the rotary cutting blade in a direction parallel to the tool axis, thereby preventing the cutting blade from rotating.
The cylindrically formed surface at the opposite end of the tool blade receiving portion of the holder intersects with a substantially flat surface along the tapered end. The tapered end defines a rotation guide ramp for the cutting edge relative to the inner edge region of the rotary cutting blade, and rotates the caesar cutting blade beyond the stationary blade of the cutting blade assembly to provide a cutting tool holder The wire is cut in the “cut” mode of the tool during the relative axial movement of the tool and the caesar blade assembly.
The rotatable caesar cutting blade also has a pawl, which pawls pass through a slot in the blade assembly holder and are biased by a spring and are mounted on each half handle in a pivotable manner. Engaged by the front end. Such a locking clip is also mounted on the other half handle, so a fully assembled handle will have a pair of locking clips on opposite sides of the front end of the handle. . The front end of the locking clip is engaged with the pawl when the locking clip is biased to its blade assembly locking condition. By twisting the locking clip, the installer can easily remove the blade assembly and insert the blade assembly in a selected direction that determines whether the caesar blade assembly operates in a cutting or non-cutting mode.
The tool of the present invention can also be used for a non-cutting wire insertion type tool blade assembly having no rotatable seesaw blade. Further, this tool has a substantially rectangular C-shaped wire insertion and attachment blade head, and this head is fixed to a substantially cylindrical neck portion of the blade assembly and protrudes from the neck portion. In order to secure the wire and engage the terminal block, the wire insertion and fixed blade head has an end slot and a deeper vertical U-shaped channel orthogonal to the end slot. The neck portion of the blade is fixed to the base, and a substantially cylindrical shank portion extends from the base. The base of the blade assembly has pawls, which are two locking clips for locking the blade assembly in the holder bore in both directions 180 ° offset in the rotational direction in which the tool blade assembly is inserted into the holder. Can be engaged at either one of the front end portions.
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a side sectional view showing a wire insertion / cutting tool operating in an impact hammer structure in a state where a spring load is applied according to a first embodiment of the present invention. FIG. 2 is a cross-sectional plan view of the wire insertion cutting tool shown in FIG. 3 is a perspective sectional view of the wire insertion cutting tool shown in FIG. 4 is a side cross-sectional view of the wire insertion and cutting tool shown in FIG. 1, with the adjustable locking member oriented to perform a hammer impact operation.
FIG. 5 is a side view of a cutting / non-cutting caesar type cutting blade assembly that can be used in the wire insertion cutting tool of the present invention.
5A is a perspective view of the cutting / non-cutting caesar-type cutting blade assembly shown in FIG.
6-9 is a view showing a state in which the blade assembly is inserted into the bore of the tool holder.
10-12 illustrate the operation of the inventive tool for the first, non-cutting insertion direction of the blade assembly.
FIGS. 13-16 illustrate the operation of the tool of the present invention for the second, or cutting, insertion direction of the blade assembly.
FIG. 17 is a view showing a wire insertion / cutting tool for non-impact operation according to the second embodiment of the present invention.
With reference to FIGS. 1-5, the wire insertion and cutting tool according to the first embodiment in which a spring load is applied and the impact hammer mechanism operates will be described. The tool includes a handle 10 having a longitudinal bore 12 defined by a molded inner wall 11, which is sized to receive an axially movable wire insertion and cutting blade assembly holder 20. In order to facilitate manufacture and attachment, the handle 10 is preferably made of an industrial plastic with an uneven surface, and may be composed of a pair of half-handle portions having a complementary structure. The half handle portions are connected to each other by screws, and after the internal parts of the tool are installed in the lumen area of each half handle, they are inserted into the bores provided in the half of the handle body.
The wire insertion cutting blade assembly holder 20 is held by the shaft bore 12 of the handle so that the tool blade assembly receiving portion 21 of the holder protrudes from the front end portion 13 of the handle 10. The inner rear end portion 14 of the shaft bore 12 is configured to have a size that accommodates an impact hammer structure 30 that is subjected to a spring load and is movable in the axial direction. According to the first embodiment of the present invention, the impact hammer structure 30 of the tool blade assembly holder 20 is moved along the axis 15 of the handle 10 according to the operation of a switch configured as a stop 40 adjustable in the direction of rotation. It operates selectively so as to give an impact force to the solid shaft portion 22. Due to the impact operation of the hammer, the tool blade assembly inserted into the bore 24 of the tool blade receiving portion 21 of the holder 20 attaches the wire engaged with the blade assembly. The tool blade assembly may be a caesar-shaped cutting / non-cutting tool blade assembly 50 as shown in FIGS. 5 and 5A. . In the case of the cutting / non-cutting type tool blade assembly shown in FIGS. 5 and 5A, the wire is cut by the impact operation of the hammer, or the tool blade assembly depends on the mounting direction of the tool blade assembly 50 with respect to the holder bore 24. Cuts the wire.
The blade to be used is selected according to the type of terminal block in which the tool is used. This reliably reduces the inventory requirements of the installer's equipment. Rather than having to carry several finished tools, you only need to hold the different types of blade assemblies required for the various terminal blocks on the service recipient.
The inner wall structure of the handle has a first hammer wall 60 remote from the wall sections 61, 62, which houses the main impact spring 70 and the hammer 80 of the hammer impact structure 30 between the sections, The hammer structure is dimensioned to move along the axial direction of the handle. On the other hand, on the outside of the sections 61 and 62, a wire grip hook 36 and a spooker 37 are rotatably held by rivets 38 and 39.
The first end 71 of the main impact spring 70 is in contact with the rear end 63 of the handle, and the second end 72 of the spring 70 is in contact with the generally annular surface area 81 of the hammer 80, It is configured to surround the sleeve portion 82 of the hammer 80. The shaft bore 83 passes through the hammer 80, and the bore has a size for accommodating the entrance portion of the solid shaft portion 22 of the blade assembly holder 20.
The hammer 80 has a side bore 85, which is the side bore. Has dimensions to receive the release pin 90 located at the bottom of the bore 85 The reel spin 90 itself has a lateral bore 93 with the same dimensions as the axial bore 83 of the hammer 80. The release pin lateral bore 93 slides along the taper region 64 of the hammer wall 60 and the release pin taper surface 86 reaches the firing position trigger post or stop 110 so that the release pin is in the side bore 85. When moved in, the hammer bore 83 is aligned. The release pin 90 is compressed by a hammer spring 70 and moves along the tapered region 64 of the hammer wall 60 in response to axial pressure manually applied to the handle by the user against the terminal block.
That is, The firing position trigger post 110 limits the backward movement of the release pin 90 to a position where the bore 93 in the release pin 90 is aligned with the axial bore 83 of the hammer 80 so that the solid shaft portion 22 of the holder 20 is in the bore 93. And fire a solid hammer . When the hammer 80 is fired, the hammer is quickly moved in the axial direction toward the front end of the handle by the main impact spring 70, and the hammer surface 87 contacts the annular surface 27 of the blade assembly holder 20. When using the seesaw shaped cutting / non-cutting blade assembly 50 shown in FIGS. 5 and 5A, the wire is fixed and cut based on the direction in which the tool blade assembly 50 is inserted into the holder 20, or Alternatively, only the wire is fixed in the terminal block. When the non-cutting blade assembly shown in FIGS. 18-20 is used, the wire is held in the terminal block in the terminal block in either of two directions (180 ° offset) in which the tool blade assembly 250 is inserted into the holder 20. It is only fixed in 24.
The inner wall structure of the handle 10 also includes a multi-position stop retention cavity 120 that is sized to accommodate a generally circular multi-position stop mechanism or knob 40. The multi-position knob 40 is configured to be rotatable with respect to a shaft 130 that is substantially orthogonal to the handle shaft 15 and is selectively engaged with and locked to the blade assembly holder 20 in a fixed “non-impact” position. Alternatively, as a result of an impact applied by the hammer 80, the holder is moved in the axial direction. For this purpose, the multi-position knob 40 is a generally cylindrically shaped (plastic molded) member and has a pair of spaced apart approximately 1/4 round or arched pegs 131 and 133.
As shown in FIG. 1, when the multi-position knob 40 is fully rotated clockwise, the arcuate surface 137 of the peg 133 engages the impact / non-impact stop pin 140 and the arcuate surface 132 of the peg 131 is the holder. 20, the axial movement of the holder 20 is restricted to the direction of the hammer so that the solid shaft portion 22 of the tool blade assembly holder cannot enter the hammer bore 83 and the hammer is fired. Make it disappear. Conversely, as shown in FIG. 4, when the multi-position knob 40 is fully rotated counterclockwise, the arched surface 132 of the peg 131 engages with the impact / non-impact stop pin 140, and A space is formed between the flat surface 135 and the substantially flat surface 136 of the peg 132 away from the side shaft guide surface on both sides of the holder 20. As a result, the holder can be moved by the impact operation of the hammer 80.
The front side wall 65 of the inner wall structure of the handle 10 further defines a cavity 66. The cavity is dimensioned to receive the tool blade assembly receiving portion 21 of the holder 20. The first end 144 of the holder return spring 145 around the tool blade assembly receiving portion 21 of the holder 20 is adjacent to the wall 146 of the inner wall structure of the handle 10. The second end 147 of the return spring 145 is adjacent to the annular surface 148 of the tool blade assembly receiver 21. The return spring 145 normally operates to press the holder 20 toward the front side in the axial direction of the tool (right side in FIGS. 1-4). The forward movement of the holder 20 in the axial direction is limited by the front annular end surface 149 of the tool blade assembly receiving part 21 of the holder 20 adjacent to the wall 151 of the inner wall structure of the handle. The tool blade assembly receiving portion 21 of the holder 20 has a front shaft bore 24 that surrounds the shank portion 51 and a general cylindrical shank portion of a cutting / non-cutting rear blade assembly 50 of a caesar shape. It has dimensions to receive the compression spring 52. The first side 150 of the tool blade receiver 21 has a substantially flat surface or plane and a horizontal protrusion 152 parallel to the tool axis 15.
When the tool blade assembly 50 of FIGS. 5 and 5A is used, the shank portion 51 is inserted into the shaft bore 24, and the rotary cutting blade 54 of the tool blade assembly 50 rotated by the pin 100 is the first of the tool blade assembly 50 of the holder 20. 1 side by side 150. This corresponds to the “non-cut” structure of the tool. In this non-cutting direction, the first side 150 of the tool blade receiving portion 21 and the substantially flat surface 53 of the rotary cutting blade 54 of the tool blade assembly 50 can move beyond the other. On the other hand, the horizontal protrusion 152 restricts the movement of the rotary cutting blade 54 in a direction parallel to the vertical axis 15.
The second side 170 of the tool blade assembly receiving portion 21 of the holder 20 has a general cylindrical surface 171, which is a substantially flat surface or plane 172 along the tapered end 173. Crossed. The tapered end 173 is an internal edge of the rotary cutting blade 54 during relative axial movement between the blade assembly holder 20 and the blade assembly 50 when the tool is in the “cut” mode. It acts as a rotation guide inclined surface of the region 55.
In particular, in this “cutting” mode, a force is applied to the blade assembly 50 via the holder 20 by the hammer impact mechanism 30 together with the blade assembly 50 engaged with the wire to be fixed to the terminal block, so that the blade assembly 50 and the holder 20 moves in the axial direction toward each other, and the tapered guide inclined surface 173 engages with the inner end region 55 of the rotatable cutting blade 54. As the inner end region 55 of the blade 54 rides along the tapered guide ramp 173 of the holder 20, the cutting blade 54 rotates past the stationary blade element 56 of the cutting blade assembly 50 to cut the wire.
The rotary cutting blade 54 further has a groove 154 adjacent to the inner end region 55 and defines the edge of the claw 156. This edge passes through the slot 157 in the holder 20 and engages the first or front end 161 of the rotary blade assembly engagement clip 160 rotatably mounted on the associated half handle. Such a rotatable locking clip is also attached to the other half handle, so the handle assembly will have a pair of locking clips on opposite sides of the front end of the handle.
The front end 161 of the locking clip 160 is engaged with the claw of the rotary cutting blade 54 when the locking clip is biased to the blade assembly locking state. In other words, the locking clip 160 locks the blade assembly 50 in the holder bore 24 by the effect of the front end engaged with the claw 156 of the blade assembly 50 in the blade assembly locking state.
Locking clip 160 is pivotally mounted about pin 162 and has a second end 164 that engages compression spring 170. This spring is sandwiched between a groove 172 in the wall 174 and a groove 176 provided in the second end 164 of the locking clip. The second end 164 of the locking clip includes a tab 169 that engages the clicker pin 166. The second end 167 of the clicker pin 166 is bent to form a tongue 168 that engages in a hole 147 in the side wall 148 of the handle 10. Accordingly, the clicker pin 166 can be flexibly held in the side wall 148 of the handle 10.
As for the clicker pin, the clipper bends as a result of the clipper being bent as a result of the clipper being rotated around the pin 162 by a distance allowing the blade assembly 50 to be removed or inserted with respect to the holder bore 24. An audible click is provided to the tool user when hitting 160 tab 169. Once the blade assembly 50 is inserted or removed, the locking clip 160 returns to its original position and the tab 169 turns in the opposite direction to strike the back, and the clicker again makes an audible click.
The compression spring 170 biases the second end 164 of the locking clip 160 outward (counterclockwise in FIG. 1) in a normal state. This outward bias of the second end 164 rotates the locking clip 160 to engage the tab 169 with the protrusion 149 on the side wall 148 of the handle 10. As a result, the blade assembly locking state of the rotatable locking clip 160 is defined.
A state in which the blade assembly 50 is inserted and attached into the bore 24 of the holder 20 is shown in FIGS. 6-9. As shown in FIG. 6, in order to insert the blade, the front end 161 of the locking clip 160 moves around the pin 162 when the mechanic manually grips the locking clip 160 against the compression spring 170. Rotate clockwise to open bore 24. This allows insertion of the blade assembly 50 as shown in FIG. The second end 164 of the locking clip 160 is opened by the shank 51 of the blade assembly 50 inserted into the compression spring in the holder bore 24, and as shown in FIG. The front end 161 is rotated clockwise through the slot 157 of the holder 20 and is inserted into the groove 154 of the rotary blade 54. In this state, the compression spring 52 biases the blade assembly to the outside of the bore 24 of the holder 20, and the pawl 156 is engaged with the front end 161 of the locking clip 160 to move the blade assembly 50 into the holder bore 24. Lock (FIG. 9).
To remove the blade assembly 50 from the handle 10, the installer again grasps the second end 164 of the locking clip 160 against the compression spring 170 and moves the front end 161 of the locking clip around the pin 162. Rotate clockwise to open bore 24 and remove blade assembly 50 as shown in FIG. When the installer then releases the pressure on the second end 164 of the locking clip 160, the compression spring 170 causes the front end 161 of the locking clip to slot clockwise in the slot of the holder 20 as shown in FIG. Rotate in.
The inserted blade assembly 50 operates in a selected mode of “cut” mode or “non-cut” mode, depending on the direction of the blade assembly when inserted into the bore 24 of the holder 20. In particular, in the first “non-cutting” insertion direction, the blade assembly 50 has the cutting blade 54 aligned with the first “flat” side 150 of the blade assembly receiving portion 21 of the holder 20 as shown in FIG. As such, it is inserted into the bore 24. In this non-cutting insertion direction, axial force is applied to the holder 20, so that the rotation of the blade assembly 50 and the cutting blade 54 moves beyond the flat side 150 of the holder, as shown in FIGS. As described above, the horizontal protrusion 152 regulates the movement of the cutting blade 54 in a direction parallel to the vertical axis 15 so that the cutting blade 54 does not rotate. As a result of this non-rotating movement, the cutting blade assembly 50 fixes the wire without cutting.
In the second “cutting” insertion direction of the cutting blade assembly 50, the blade assembly 50 rotates 180 ° with respect to the shaft 15 and can be rotated by the shank 51 of the blade assembly 50 inserted into the holder bore 24. The inner end region 55 of the blade 54 is located on the same side as the tapered end 173 of the holder. As shown in the cutting mode operation of FIGS. 13-16, while the blade assembly 50 moves relative to the tapered end 173 of the holder 20, the tapered guide inclined surface 173 is the inner end of the rotatable cutting blade 54. The cutting edge relative to the pivot pin 100 beyond the stationary blade element 56 of the cutting blade assembly 50 because the inner end region 55 of the blade 54 “engages” along the taper guide ramp 173 of the holder 20. A Caesar type rotation of 54 is performed to cut the wire engaged with the blade assembly. While the blade 54 rotates, the claw 156 presses the surface 165 of the engaging clip 160, and rotates the engaging clip 160 relative to the pivot pin 162.
As shown in the cutting mode operation of FIGS. 13-16, while the blade assembly 50 moves relative to the tapered end 173 of the holder 20, the tapered guide inclined surface 173 is the inner end of the rotatable cutting blade 54. The cutting edge relative to the pivot pin 100 beyond the stationary blade element 56 of the cutting blade assembly 50 because the inner end region 55 of the blade 54 “engages” along the taper guide ramp 173 of the holder 20. A Caesar type rotation of 54 is performed to cut the wire engaged with the blade assembly. While the blade 54 rotates, the claw 156 presses the surface 165 of the engaging clip 160, and rotates the engaging clip 160 relative to the pivot pin 162.
FIG. 17 shows a second non-impact embodiment of the wire insertion and cutting tool. In the second embodiment, the spring-loaded impact hammer structure 30 and the multi-position knob 40 which are movable in the axial direction described in the first embodiment are not used. Instead, a stop 220 is mounted in the inner bore of the handle and a solid shaft end 83 on the rear side of the bore is adjacent to the stop. In the second embodiment, no impact return spring is provided. Other components of the second embodiment are the same as those of the first embodiment.
The loading or unloading of the blade assembly 50 associated with the second embodiment of the handle shown in FIGS. 5 and 5A is the same as that of the first embodiment, so the cutting and non-cutting operations are the blade into the holder. It depends on the direction of assembly insertion. Since the stop 220 is fixed at a position in the handle, the force applied to the blade assembly 50 by the stop 220 is a force that is manually applied by the builder to grip the handle. In the first embodiment, the holder of the knob 40 This is the same as in the locking position.
The above-mentioned drawbacks of conventional wire insertion tools, including both non-impact design and impact design, can be applied to either impact devices or manual force-based devices and are different types that operate in fixed only or fixed and cutting modes Can be used and effectively overcome by the “wide range” wire insertion and cutting tool of the present invention applied to a given cutting and insertion blade intended for use with each type of terminal block. The This does not carry a number of finished tools, but only keeps an inventory of the different types of blade assemblies required for the various terminal blocks to be processed, significantly reducing the installation effort. is there.
The wire insertion and cutting tool includes a handle having an axial bore that includes a wire insertion and cutting blade assembly holder. The wire insertion and / or cutting blade assembly is inserted into the holder in a selected one of a plurality of blade assembly insertion directions. The blade assembly is configured to engage the wire to be inserted into the terminal block and operates to fix the wire or both fix and cut the wire, depending on the configuration of the selected blade assembly and its insertion direction. Wire insertion and / or cutting blades. The blade assembly rotates the cutting blade and the cutting blade to cut the wire engaged in the first insertion direction of the blade with respect to the holder, but the second insertion of the blade assembly with respect to the holder A holder configured to prevent the cutting blade from rotating in a direction; The handle also includes an impact hammer mechanism that is movable in the axial direction under a spring load.

Claims (14)

刃アッセンブリホルダと、軸に対して回転可能な刃を有するワイヤ挿入および切断刃アッセンブリとを具え、前記アッセンブリが前記ホルダに係合しており、前記刃アッセンブリ、前記ホルダが前記刃を前記軸に対して回転させて前記刃アッセンブリによって係合可能なワイヤを切断することができる前記ホルダに対する第1の方向と、前記ホルダが前記刃を前記軸に対して回転させない前記ホルダに対する第2の方向との間で、前記ホルダの縦軸に対して回転可能であることを特徴とするワイヤ挿入及び切断工具。Comprising a blade assembly holder, a wire insertion and cutting blade assembly having a rotatable blade with respect to the axis, the assembly is engaged with the holder, the blade assembly, the axis of said holder said blade it is possible to cut the engageable wire by being rotated by the blade assembly relative to a first direction relative to the holder, the holder does not rotate the blade relative to said axis, second to said holder A wire insertion and cutting tool characterized in that the tool can be rotated with respect to the longitudinal axis of the holder . 請求項1に記載の工具において、前記刃アッセンブリが前記ホルダの縦軸にほぼ沿って前記ホルダに対して移動可能であり、前記ホルダが傾斜面を具え、前記ホルダに対する前記刃アッセンブリの前記第1の方向においては、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリが前記縦軸方向の移動する間に前記傾斜面が前記ワイヤ挿入及び切断刃を係合して、前記刃を前記軸に対して回転させて前記刃アッセンブリによって係合可能なワイヤを切断し、前記ホルダに対する前記刃アッセンブリの第2の方向においては、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリが前記軸方向移動する間に前記傾斜面が前記刃を係合できないことを特徴とする工具。The tool of claim 1, wherein the blade assembly is movable relative to the holder substantially along a longitudinal axis of the holder, the holder having an inclined surface, the first of the blade assembly relative to the holder. in the direction, the inclined surface engages the wire insertion and cutting blade during the cutting assembly in pairs to the holder is moved in the longitudinal axis direction, rotating the blade relative to the axis the cut engageable with the wire by the blade assembly Te, in the second direction of the blade assembly relative to the holder, the inclined surface while the blade assembly is moved in the axial direction against the holder A tool characterized in that the blade cannot be engaged. 請求項2に記載の工具において、前記ホルダが傾斜面を具えており、前記第1の方向において、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリ軸方向移動する間に、前記傾斜面が前記刃の第1の部分に係合し、前記刃を前記軸に対して回転させて前記刃アッセンブリによって係合可能なワイヤを切断させ、前記第2の方向において、前記ホルダに対して前記刃アッセンブリ軸方向移動する間に前記傾斜面が前記刃を係合しないことを特徴とする工具。In tool according to claim 2, wherein the holder is equipped with a sloping surface, the in the first direction, while the cutting assembly for the holder moves in the axial direction, the inclined surface is the cutting first engage the portion of the blade is rotated by cutting the engagable wire by the blade assembly relative to said axis, said in the second direction, said against the holder tool, characterized in that the inclined surface while the blade assembly is moved in the axial direction does not engage the blade. 請求項3に記載の工具において、前記ハンドル内に衝撃機構が収納され、前記衝撃機構が前記ホルダに係合して衝撃力を与え、これによって前記刃アッセンブリによって係合可能なワイヤに衝撃力を与えるように構成したことを特徴とする工具。4. The tool according to claim 3, wherein an impact mechanism is housed in the handle, and the impact mechanism engages with the holder to give an impact force, whereby an impact force is applied to the wire that can be engaged by the blade assembly. A tool characterized by being configured to give. 請求項4に記載の工具において、当該工具がマルチポジションストップ機構を具え、このストップ機構が当該ストップ機構の第1の位置において前記衝撃機構が前記ホルダに衝撃力を与え、前記ストップ機構の第2の位置において前記ホルダに衝撃力を与えないように構成されており、前記ストップ機構が前記ホルダの軸方向の移動路に収納されていることを特徴とする工具。In tool according to claim 4, said tool comprises a multi-position stop mechanism, wherein the impact mechanism the stop mechanism in a first position of the stop mechanism gives an impact force to said holder, second said stop mechanism The tool is configured so as not to give an impact force to the holder at the position, and the stop mechanism is housed in an axial movement path of the holder. 請求項5に記載の工具において、前記ホルダが前記ストップ機構の第1の位置において前記衝撃機構を始動し、前記ストップ機構の第2の位置において前記衝撃機構を始動しないように構成されており、前記ホルダが、その一の端部に実質的に縦長のシャフトを具え、当該シャフトがその第1の端部に前記刃アッセンブリを受けるボアを有することを特徴とする工具。The tool according to claim 5, wherein the holder is configured to start the impact mechanism at a first position of the stop mechanism and not start the impact mechanism at a second position of the stop mechanism, A tool, wherein the holder comprises a substantially longitudinal shaft at one end thereof, the shaft having a bore for receiving the blade assembly at a first end thereof . 請求項6に記載の工具において、前記刃アッセンブリが:前記シャフトの前記ボア内へ挿入可能な固定刃エレメントと、前記固定刃エレメントへ回転可能に取り付けられた回転刃であって、前記ボア内への前記固定刃エレメントの第1の挿入方向において係合し、前記ホルダによって回転する回転刃とを有し、前記ハンドルが、ハンドルの内壁で規定される縦長軸ボアを有し、前記ボアが、ばね荷重がかかっており、前記刃アッセンブリによって係合されているワイヤを当該刃アッセンブリに固定させるべく前記ホルダへ衝撃力を与えるように制御可能に作用する軸方向に移動可能な衝撃ハンマ機構を具え;前記ホルダが前記ハンドル内に挿入されたときに前記ホルダの刃アッセンブリ受け部が前記ハンドルの端部から突出するように前記ホルダを受けるように構成されていることを特徴とする工具。7. The tool according to claim 6, wherein the blade assembly is: a fixed blade element that can be inserted into the bore of the shaft, and a rotary blade that is rotatably attached to the fixed blade element, into the bore. A rotating blade that engages in the first insertion direction of the fixed blade element and rotates by the holder , the handle has a longitudinally elongated bore defined by an inner wall of the handle, and the bore is An axially movable impact hammer mechanism that is spring loaded and controllably acts to apply an impact force to the holder to fix the wire engaged by the blade assembly to the blade assembly. ; wherein e as cutting assembly receiving portion of said holder projects from an end portion of the handle when the holder is inserted into the handle Tool characterized in that it is configured to receive a da. 請求項7に記載の工具において、前記刃アッセンブリが前記ホルダ内の前記刃アッセンブリの収納方向に応じて、当該アッセンブリに係合可能なワイヤを切断するように構成されており、前記ハンドルが2つの位置のうちのひとつにおいて選択的に前記ホルダを係合して軽視するように構成されたマルチポジションスイッチを有する腔を具え、前記位置のひとつが前記衝撃ハンマ機構によって前記ホルダに軸方向に衝撃を与え、他のひとつがこの衝撃を防止するように構成されていることを特徴とする工具。8. The tool according to claim 7, wherein the blade assembly is configured to cut a wire engageable with the assembly in accordance with a storing direction of the blade assembly in the holder, and the handle includes two handles. A cavity having a multi-position switch configured to selectively engage and disregard the holder at one of the positions, wherein one of the positions impacts the holder axially by the impact hammer mechanism; A tool characterized in that the other one is configured to prevent this impact. 請求項8に記載の工具において、前記マルチポジションスイッチが前記刃アッセンブリホルダの軸方向の移動路内に収納されており、この移動路において前記刃アッセンブリが前記刃アッセンブリホルダに複数の異なる方向に係合可能に構成されており、前記刃アッセンブリが、前記刃アッセンブリホルダに対する前記刃アッセンブリの方向に応じて、当該アッセンブリによって係合されたワイヤを固定し、あるいは切断するように構成されていることを特徴とする工具。9. The tool according to claim 8, wherein the multi-position switch is housed in an axial movement path of the blade assembly holder, and the blade assembly is engaged with the blade assembly holder in a plurality of different directions. The blade assembly is configured to fix or cut the wire engaged by the assembly depending on the direction of the blade assembly relative to the blade assembly holder. A featured tool. 請求項7、8または9に記載の工具において、前記ホルダが前記刃アッセンブリのシャンク部を受ける寸法の前側軸ボアを具え、前記ホルダの第1の側部が前記工具の軸に平行なほぼ平坦な面を具え、この面が前記刃アッセンブリの回転可能な刃に並置され、従って刃アッセンブリによって係合されているワイヤを刃アッセンブリによって切断させない刃アッセンブリを方向付け、前記ホルダは前記軸に平行な方向における前記回転刃の移動を規定するように構成されていることを特徴とする工具。10. A tool according to claim 7, 8 or 9, wherein the holder comprises a front axial bore dimensioned to receive a shank portion of the blade assembly, the first side of the holder being substantially flat parallel to the axis of the tool. Directing a blade assembly which is juxtaposed with the rotatable blade of the blade assembly and thus does not cause the wire engaged by the blade assembly to be cut by the blade assembly, the holder being parallel to the axis A tool configured to regulate movement of the rotary blade in a direction. 請求項10に記載の工具において、前記ホルダの第2の側部が傾斜面を具えており、当該傾斜面が、前記刃アッセンブリにて係合されているワイヤを当該刃アッセンブリによって切断させる前記刃アッセンブリの第2の方向において前記ホルダと前記切断刃との軸方向における相対的な移動の間に係合して前記回転可能な切断刃を回転させ、前記回転切断刃が前記ハンドルに回動可能に取り付けられている工具係止クリップによって係合されて、ホルダ内で前記刃アッセンブリを係止させることを特徴とする工具。The tool according to claim 10, wherein the second side portion of the holder has an inclined surface, and the inclined surface cuts the wire engaged by the blade assembly with the blade assembly. The rotary cutting blade can be rotated to the handle by engaging the relative movement in the axial direction of the holder and the cutting blade in the second direction of the assembly to rotate the rotatable cutting blade. A tool characterized in that it is engaged by a tool locking clip attached to the tool to lock the blade assembly in the holder. 請求項1ないし11のいずれかに記載の工具において、前記刃アッセンブリが当該アッセンブリに一体的に形成された爪を具え、この爪が前記ハンドルの刃アッセンブリ係止クリップに係合可能であり、前記ホルダに対する前記刃アッセンブリのどの挿入方向においても前記刃アッセンブリが前記ハンドル内に係止されることを特徴とする工具。The tool according to any one of claims 1 to 11, wherein the blade assembly includes a claw integrally formed with the assembly, and the claw is engageable with a blade assembly locking clip of the handle, A tool characterized in that the blade assembly is locked into the handle in any insertion direction of the blade assembly relative to a holder. 請求項1ないし12のいずれかに記載の工具に挿入可能な刃アッセンブリ。A blade assembly that can be inserted into the tool according to claim 1. 刃アッセンブリホルダを具えるハンドルを有するワイヤ挿入工具に挿入可能な刃アッセンブリにおいて、前記刃アッセンブリが前記ホルダに対する複数の方向において前記刃アッセンブリホルダによって係合し支持されるように構成された第1の静止刃部材と、前記刃アッセンブリホルダに対する前記刃アッセンブリの方向に無関係に、前記ホルダを係合しワイヤ受け内に挿入可能なワイヤを取り付けるように構成された第2の静止刃部材とを具え、前記刃アッセンブリが前記ハンドル上に位置する刃アッセンブリ係止クリップによって係合可能な爪を具え、従って、前記爪が係合されると、前記刃アッセンブリホルダに対する前記刃アッセンブリの第1または第2の挿入方向のいずれかにおいて、前記刃アッセンブリが前記ハンドル内に係止され、前記挿入方向が前記ワイヤ挿入および切断工具の軸に対する刃アッセンブリホルダの係合回転方向であり、前記ホルダが前記軸に平行な方向において前記第1の刃の移動を規定するように構成されていることを特徴とする刃アッセンブリ。 A blade assembly insertable into a wire insertion tool having a handle comprising a blade assembly holder , wherein the blade assembly is configured to be engaged and supported by the blade assembly holder in a plurality of directions relative to the holder. A stationary blade member and a second stationary blade member configured to attach a wire that is engageable with the holder and insertable into a wire receiver, regardless of the direction of the blade assembly relative to the blade assembly holder; The blade assembly includes a pawl engageable by a blade assembly locking clip located on the handle, and thus when the pawl is engaged, the first or second of the blade assembly relative to the blade assembly holder. The blade assembly is engaged in the handle in any of the insertion directions. Is a engagement direction of rotation of the blade assembly holder relative to the axis of the insertion direction the wire insertion and cutting tool, so that the holder defines a movement of Oite the first blade in a direction parallel to said axis A blade assembly characterized in that it is constructed.
JP53457698A 1997-01-21 1998-01-16 Impact / non-impact punch-down tool for cutting / non-cutting or wire insertion blade assembly Expired - Fee Related JP3959120B2 (en)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/786,233 US5813109A (en) 1997-01-21 1997-01-21 Impact/no-impact punchdown tool for use with cut/no-cut or wire insertion blade assembly
US08/786,233 1997-01-21
PCT/US1998/000879 WO1998032195A1 (en) 1997-01-21 1998-01-16 Impact/no-impact punchdown tool for use with cut/no-cut or wire insertion blade assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001508924A JP2001508924A (en) 2001-07-03
JP3959120B2 true JP3959120B2 (en) 2007-08-15

Family

ID=25137997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53457698A Expired - Fee Related JP3959120B2 (en) 1997-01-21 1998-01-16 Impact / non-impact punch-down tool for cutting / non-cutting or wire insertion blade assembly

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5813109A (en)
EP (1) EP0954889B1 (en)
JP (1) JP3959120B2 (en)
KR (1) KR20000070364A (en)
CN (1) CN1087512C (en)
AU (1) AU734191B2 (en)
CA (1) CA2277157A1 (en)
DE (1) DE69801268T2 (en)
ES (1) ES2161515T3 (en)
HK (1) HK1023452A1 (en)
ID (1) ID22822A (en)
TW (1) TW525327B (en)
WO (1) WO1998032195A1 (en)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5887333A (en) * 1998-01-26 1999-03-30 Lucent Technologies, Inc. Insulation displacement contact wire insertion tool
USD429130S (en) * 1998-06-01 2000-08-08 Harris Corporation Wire insertion impact tool
US6625867B2 (en) * 2000-08-11 2003-09-30 Ideal Industries, Inc. Impact tool cartridge with separate cutting and seating blades
JP4739500B2 (en) * 2000-09-26 2011-08-03 株式会社レーベン販売 Cutting device using impact
US6421861B1 (en) * 2001-09-18 2002-07-23 Yin-Ho Cheng Multipurpose tool
US6601285B1 (en) * 2002-05-02 2003-08-05 Ideal Industries, Inc. Impact tool cartridge with fixed cutting blade and retractable seating table
US7096564B2 (en) * 2003-10-24 2006-08-29 Sullivan Robert W Wire end insert tool with replaceable cutting blade
US7444744B2 (en) * 2005-04-14 2008-11-04 Panduit Corp. Tool for connectors assembly
US7621040B2 (en) * 2005-07-05 2009-11-24 Sullivan Robert W Optical selectable force impact tool
US7266878B1 (en) * 2006-01-26 2007-09-11 Sullivan Robert W IDC tool with extended reach
US20090266141A1 (en) * 2008-04-29 2009-10-29 Jackie Bryan Pratt Counter-Measure Expendable Load Simulator
US8418346B2 (en) * 2008-09-16 2013-04-16 Surtec Industries Inc. Wire termination tool and RJ jack for use therewith
US8220135B2 (en) 2009-06-05 2012-07-17 T3 Innovation LLC Compound tool with screwdriver attachment
US20160028202A1 (en) 2014-07-22 2016-01-28 Milwaukee Electric Tool Corporation Hand tools
USD760567S1 (en) * 2014-10-10 2016-07-05 Southwire Company, Llc Impact punchdown tool
US10166664B2 (en) 2015-10-08 2019-01-01 General Electric Company Fastener removal tool and method of using same
TWI676534B (en) * 2017-03-29 2019-11-11 美商米沃奇電子工具公司 Punchdown tool
USD1030432S1 (en) * 2022-10-11 2024-06-11 Hanlong Industrial Co., Ltd. Punch down tool

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3883316A (en) * 1974-05-03 1975-05-13 Dracon Ind Termination tool blade
US3896534A (en) * 1974-12-16 1975-07-29 O K Machine & Tool Corp Electrical wire inserting tool
US4161061A (en) * 1977-06-17 1979-07-17 Dracon Industries Termination tool blade and slide apparatus
US4194256A (en) * 1978-03-06 1980-03-25 The Siemon Company Wire installing tool
DE2840912C2 (en) * 1978-09-20 1985-01-10 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Device for pressing insulated electrical conductors into clamping elements, provided with sharp-edged clamping slots, of components in communications engineering
US4241496A (en) * 1979-03-23 1980-12-30 Dracon Industries Blade storage and selectable force impact termination tool
DE8013494U1 (en) * 1980-05-20 1980-08-21 Krone Gmbh, 1000 Berlin Positioning tool
US4408391A (en) * 1981-02-12 1983-10-11 The Siemon Company Conductor insertion tool and method
US4567639A (en) * 1984-08-31 1986-02-04 Porta Systems Corp. Wire installation and cutting tool
US4656725A (en) * 1985-07-10 1987-04-14 The Siemon Company Conductor insertion tool
US4696090A (en) * 1986-05-08 1987-09-29 Harris Corporation Removable blade assembly
DE8705908U1 (en) * 1987-04-23 1987-09-10 Telenorma Telefonbau und Normalzeit GmbH, 6000 Frankfurt Tool for connecting cables with double terminals
US5195230A (en) * 1990-09-28 1993-03-23 Harris Corporation Impact tool and blade
US5175921A (en) * 1991-12-20 1993-01-05 Harris Corporation Impact tool blade

Also Published As

Publication number Publication date
DE69801268D1 (en) 2001-09-06
HK1023452A1 (en) 2000-09-08
AU734191B2 (en) 2001-06-07
KR20000070364A (en) 2000-11-25
DE69801268T2 (en) 2002-05-02
CN1087512C (en) 2002-07-10
ES2161515T3 (en) 2001-12-01
TW525327B (en) 2003-03-21
EP0954889A1 (en) 1999-11-10
JP2001508924A (en) 2001-07-03
CA2277157A1 (en) 1998-07-23
US5813109A (en) 1998-09-29
ID22822A (en) 1999-12-09
CN1244303A (en) 2000-02-09
EP0954889B1 (en) 2001-08-01
AU5921698A (en) 1998-08-07
WO1998032195A1 (en) 1998-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3959120B2 (en) Impact / non-impact punch-down tool for cutting / non-cutting or wire insertion blade assembly
US9701004B2 (en) Multi-purpose tool having removable handle for use as a hand tool
WO1998032195A9 (en) Impact/no-impact punchdown tool for use with cut/no-cut or wire insertion blade assembly
EP1468771B1 (en) Saw blade clamping device
US5322302A (en) Saw-blade fixation device
CA2229961C (en) Driving apparatus with magazine for fastening elements
US20030020292A1 (en) Gripping device having length adjusting mechanism
US20040163264A1 (en) Hand saw
US11728609B2 (en) Crimping tool
JP4020974B2 (en) Tightening mechanism for power tools
JP2005533951A (en) Lock to fix the exhibits
US7493925B2 (en) Cable tie cutting method and cable tie cutter executing the method
US5758403A (en) Impact tool wire-insertion head having selective cut/no cut blade configuration
CA2138844C (en) Quick release mechanism for tools such as socket wrenches
US20040177512A1 (en) Electrical gardening tool with a replaceable working piece
US20040224543A1 (en) Electrical cord plug lock
US7055361B2 (en) Pliers-type handtool having a crimping station
US6427561B1 (en) Strap wrench for driving tubular members
EP0717924A1 (en) Old shoot binding machine
JPH0328028B2 (en)
US20040130162A1 (en) Adjustable latch
CA2320585C (en) Extended keyhole slot
KR200166079Y1 (en) A belt buckle
US6851963B2 (en) Pin grid array socket with reinforcement plate
JP4103370B2 (en) Chuck

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060711

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061010

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070313

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070625

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees