JP3954736B2 - 投映用ズームレンズ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルムやスライド、あるいは液晶表示器などに表示された像をスクリーンに拡大投映するためのプロジェクターに好適な投映用ズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フィルムやスライド、あるいは液晶表示器などに表示された像をスクリーンに拡大投映するプロジェクターにおいては、投映用の光学系としてテレセントリックタイプのズームレンズが用いられている。投映用ズームレンズは、その変倍比が1.4程度となるように構成されており、2群形式,3群形式,4群形式,あるいは5群形式のものが主流となっている。
【0003】
図16は、従来の5群形式の投映用ズームレンズのレンズ構成を示すものである。ズームレンズ70は、スクリーン側より順に、負の屈折力の第1レンズ群71、正の屈折力の第2レンズ群72、正の屈折力の第3レンズ群73、負の屈折力の第4レンズ群74、正の屈折力の第5レンズ群75から構成される。第1レンズ群71および第5レンズ群75はその位置が固定されており、第2レンズ群72,第3レンズ群73,および第4レンズ群74を光軸上で相対的に移動させることで、広角端側から望遠端側に変倍が行われるようになっている。なお、第5レンズ群75の像面側には、合成プリズムとしての平行ガラス76が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のズームレンズでは、一般に、第4レンズ群74の射出面77および第5レンズ群75の入射面78が、共に凹面状に形成されるため、変倍時の面間隔の変化に伴って光線角度が大きく変化しやすい。このため、変倍に伴う収差変動が大きく、変倍域の全域において諸収差のバランスを良好な状態に保つことが困難であった。
【0005】
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、変倍に伴う諸収差の変動を抑えた投映用ズームレンズを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のズームレンズは、第4レンズ群を、スクリーン側より順に、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと凸面を像面側に向けた正レンズとを接合してなる複合レンズと、凸面を像面側に向けた正レンズとにより構成するものである。なお、第4レンズ群中で最もスクリーン側に配置される負レンズの焦点距離をf41、複合レンズと正レンズとの合成焦点距離をfa としたときに、
−3.0<fa /f41<−1.2
なる条件を満たすようにするのがよい。
【0007】
また、第2レンズ群を、スクリーン側より順に、正レンズと、負レンズとから構成するのがよい。また、第5レンズ群を、複数枚の正レンズにより構成するのがよい。
【0008】
さらに、第4レンズ群中の最もスクリーン側に、複数枚の負レンズを並べて配置するのがよい。また、第4レンズ群中のスクリーン側より最後尾に、複数枚の正レンズを並べて配置するのがよい。
【0009】
【作用】
本発明では、第4レンズ群の最もスクリーン側に、凹面をスクリーン側に向けた負レンズを、また最も像面側に、凸面を像面側に向けた正レンズを配置することにより、面間隔の変化に伴う第4レンズ群の入射及び射出光線角度の変化量が小さくなり、変倍に伴う収差変動が抑えられる。
【0010】
また、条件式
−3.0<fa /f41<−1.2
を満たすことにより、変倍に伴う像面湾曲の変動を抑え、諸収差のバランスを良好な状態に保つことができる。条件式の上限または下限のいずれかを越えると、第4レンズ群中の最もスクリーン側に位置する負レンズの屈折力と、スクリーン側より最後尾に位置する正レンズの屈折力とのバランスが崩れ、像面湾曲およびコマ収差が悪化する。
【0011】
また、第2レンズ群を正レンズと負レンズとの2枚のレンズにより構成することで、この第2レンズ群の倍率の色収差の変動や、コマ収差を抑えることができる。また、最も像面側に位置する第5レンズ群を複数枚の正レンズにより構成することで、第5レンズ群中の正の屈折力を分散し、像面湾曲を緩和することができる。
【0012】
また、第4レンズ群中の最もスクリーン側に、複数枚の負レンズを並べて配置することで、この第4レンズ群中の負の屈折力を分散し、像面湾曲および球面収差を抑えることができる。また、第4レンズ群中のスクリーン側より最後尾に、複数枚の正レンズを並べて配置することで、この第4レンズ群中の正の屈折力を分散し、像面湾曲を抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の投映用ズームレンズのレンズ構成を示すものである。ズームレンズ5は、スクリーン側より順に、負の屈折力の第1レンズ群10、正の屈折力の第2レンズ群20、正の屈折力の第3レンズ群30、負の屈折力の第4レンズ群40、正の屈折力の第5レンズ群50の5群形式で構成されている。第5レンズ群50の像面側には合成プリズムとしての平行ガラス60が配置される。
【0014】
ズームレンズ5では、第1レンズ群10および第5レンズ群50は、その位置が固定されており、広角端側から望遠端側に向かって変倍を行う際には、第2レンズ群20,第3レンズ群30,および第4レンズ群40が光軸上で相対的に移動される。なお、絞り位置は第4レンズ群40と一体的に移動される。
【0015】
【実施例】
『第1実施例』
第1レンズ群10は、スクリーン側より順に、正レンズ11,負レンズ12,負レンズ13により構成される。第2レンズ群20は、正レンズ21と負レンズ22との2枚のレンズから構成される。第3レンズ群30は、両面が凸面の正レンズ31と凹面をスクリーン側に向けたメニスカス状の負レンズ32とを接合した複合レンズ33から構成される。
【0016】
第4レンズ群40は、両面が凹面の負レンズ41と、両面が凹面の負レンズ45と両面が凸面の正レンズ46とを接合してなる複合レンズ42と、両面が凸面の正レンズ43とから構成される。この第4レンズ群40は、最もスクリーン側に2枚の負レンズ41,45が、またスクリーン側より最後尾には2枚の正レンズ46,43が並べて配置された構成となっている。
【0017】
第5レンズ群50は、凸面をスクリーン側に向けたメニスカス状の正レンズ51と、両面が凸面の正レンズ52との2枚のレンズにより構成される。
【0018】
第1実施例のズームレンズ5の仕様は次のとおりである。
f = 38.3mm〜49.2mm
f41=−35.12mm
fa = 61.47mm
FNO= 1.7〜 2.0
【0019】
上記データ中、fは光学系全体での焦点距離、f41は第4レンズ群40中で最もスクリーン側に位置する負レンズ41の焦点距離、fa は第4レンズ群40中の複合レンズ42と正レンズ43との合成焦点距離、FNOはFナンバーを示している。
【0020】
ズームレンズ5のレンズデータを次の表1に示す。なお、面番号iはスクリーン側から順に各レンズの面に付した番号で、面間隔Dは次の面との間のレンズ厚みあるいは空気空間を表している(単位はmm)。
【0021】
【表1】
【0022】
また、焦点距離fを38.3mm,43.9mm,49.2mmにしたとき、第1レンズ群10と第2レンズ群20との面間隔D6,第2レンズ群20と第3レンズ群30との面間隔D10,第3レンズ群30と絞りとの面間隔D13,および第4レンズ群40と第5レンズ群50との面間隔D21は、それぞれ次の表2に示したように変化する。
【0023】
【表2】
【0024】
また、本発明のズームレンズの特徴値である「fa /f41」の値は、
fa /f41 = 61.47/(−35.12) ≒ −1.75
であり、条件式
−3.0< fa /f41 <−1.2
を満たしている。
【0025】
ズームレンズ5の広角端での収差図を図2および図3に、また望遠端での収差図を図4および図5に示す。なお、図2および図4の各々において(A)は球面収差を、(B)は非点収差を、(C)は歪曲収差を表している。図2および図4中(B)の非点収差図における符号S,Tは、それぞれ球欠的像面,子午的像面に対する収差を表す。また、図3および図5は横収差図であり、図中(A),(B),(C),(D),(E)は、それぞれ像高比(1.00),(0.90),(0.70),(0.50),および(0.00)における収差を表す。
【0026】
『第2実施例』
図6は、本発明の投映用ズームレンズの第2構成例を示すものであり、図中の符号は図1に示したズームレンズ5と共通に用いた。第2実施例のズームレンズ6では、第5レンズ群50が、両面が凸面の正レンズ52のみにより構成されている。このズームレンズ6の仕様は次のとおりである。
【0027】
f = 37.0mm〜55.0mm
f41=−30.86mm
fa = 49.16mm
FNO= 2.0〜 2.6
【0028】
第2実施例のズームレンズ6のレンズデータを表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】
また、焦点距離fを37.0mm,43.9mm,55.0mmにしたとき、第1レンズ群10と第2レンズ群20との面間隔D6,第2レンズ群20と第3レンズ群30との面間隔D10,第3レンズ群30と絞りとの面間隔D13,および第4レンズ群40と第5レンズ群50との面間隔D21は、それぞれ表4に示したように変化する。
【0031】
【表4】
【0032】
ズームレンズ6の特徴値は、
fa /f41 = 49.16/(−30.86) ≒ −1.59
であり、条件式
−3.0< fa /f41 <−1.2
を満たしている。
【0033】
ズームレンズ6の広角端における収差図を図7および図8に、また望遠端における収差図を図9および図10に示す。
【0034】
『第3実施例』
図11は、本発明の投映用ズームレンズの第3構成例を示すものであり、図中の符号は図1および図6に示したズームレンズ5,6と共通に用いた。この第3実施例のズームレンズ7では、ズームレンズ5,6に示した負レンズ13に代えて、第1レンズ群10中のスクリーン側より最後尾に、負の屈折力を有し、両面が凹面の負レンズ15と凸面をスクリーン側に向けたメニスカス状の正レンズ16とを接合してなる複合レンズ17が配置されている。また第5レンズ群50が、両面が凸面の正レンズ52のみにより構成されている。
【0035】
第3実施例のズームレンズ7の仕様は次のとおりである。
【0036】
f = 38.0mm〜49.2mm
f41=−38.11mm
fa = 62.48mm
FNO= 2.0〜 2.4
【0037】
ズームレンズ7のレンズデータを表5に示す。
【0038】
【表5】
【0039】
また、焦点距離fを38.0mm,43.6mm,49.2mmにしたとき、第1レンズ群10と第2レンズ群20との面間隔D7,第2レンズ群20と第3レンズ群30との面間隔D11,第3レンズ群30と絞りとの面間隔D14,および第4レンズ群40と第5レンズ群50との面間隔D22は、それぞれ表6に示したように変化する。
【0040】
【表6】
【0041】
ズームレンズ7の特徴値は、
fa /f41 = 62.48/(−38.11) ≒ −1.64
であり、条件式
−3.0< fa /f41 <−1.2
を満たしている。
【0042】
ズームレンズ7の広角端における収差図を図12および図13に、望遠端における収差図を図14および図15に示す。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明のズームレンズによれば、第4レンズ群の射出面と第5レンズ群の入射面とが共に凸面状に構成されるので、これらの面間隔の変化に伴う光線角度の変化量が小さくなり、変倍に伴う収差変動が抑えられる。また、第4レンズ群を構成する各レンズの焦点距離を調整することで、第4レンズ群中の正の屈折力と負の屈折力とのバランスが保たれて、変倍に伴う像面湾曲の変動が抑えられ、諸収差のバランスが良好な状態に保持される。
【0044】
また、第2レンズ群を2枚のレンズにより構成することで、この第2レンズ群の倍率の色収差の変動や、コマ収差が抑えられる。さらに、最も像面側に位置する第5レンズ群を複数枚の正レンズにより構成することで、第5レンズ群中の正の屈折力が分散され、像面湾曲が緩和される。
【0045】
また、第4レンズ群中の最もスクリーン側に、複数枚の負レンズを並べて配置することで、第4レンズ群中の負の屈折力が分散されて像面湾曲および球面収差が抑えられる。また、第4レンズ群中のスクリーン側より最後尾に、複数枚の正レンズを並べて配置することで、第4レンズ群中の正の屈折力が分散され、像面湾曲が抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投映用ズームレンズの第1実施例を示すレンズ構成図である。
【図2】図1に示したズームレンズの広角端における収差図であり、(A)は球面収差を、(B)は非点収差を、(C)は歪曲収差をそれぞれ表している。
【図3】図1に示したズームレンズの広角端における横収差図であり、(A)は像高比1.00における収差を、(B)は像高比0.90における収差を、(C)は像高比0.70における収差を、(D)は像高比0.50における収差を、(E)は像高比0.00における収差をそれぞれ表している。
【図4】図1に示したズームレンズの望遠端における収差図であり、(A)は球面収差を、(B)は非点収差を、(C)は歪曲収差をそれぞれ表している。
【図5】図1に示したズームレンズの望遠端における横収差図であり、(A)は像高比1.00における収差を、(B)は像高比0.90における収差を、(C)は像高比0.70における収差を、(D)は像高比0.50における収差を、(E)は像高比0.00における収差をそれぞれ表している。
【図6】本発明の投映用ズームレンズの第2実施例を示すレンズ構成図である。
【図7】図6に示したズームレンズの広角端における収差図である。
【図8】図6に示したズームレンズの広角端における横収差図である。
【図9】図6に示したズームレンズの望遠端における収差図である。
【図10】図6に示したズームレンズの望遠端における横収差図である。
【図11】本発明の投映用ズームレンズの第3実施例を示すレンズ構成図である。
【図12】図11に示したズームレンズの広角端における収差図である。
【図13】図11に示したズームレンズの広角端における横収差図である。
【図14】図11に示したズームレンズの望遠端における収差図である。
【図15】図11に示したズームレンズの望遠端における横収差図である。
【図16】従来の5群形式の投映用ズームレンズを示すレンズ構成図である。
【符号の説明】
5,6,7,70 ズームレンズ
10,71 第1レンズ群
20,72 第2レンズ群
30,73 第3レンズ群
40,74 第4レンズ群
50,75 第5レンズ群
60,76 平行ガラス
Claims (6)
- スクリーン側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群の5群形式で構成され、広角端側から望遠端側に向かって変倍を行う際には、前記第1レンズ群および第5レンズ群は固定され、前記第2レンズ群,第3レンズ群,および第4レンズ群を光軸上で相対的に移動させる投映用ズームレンズにおいて、
前記第4レンズ群が、スクリーン側より順に、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと、凹面をスクリーン側に向けた負レンズと凸面を像面側に向けた正レンズとを接合してなる複合レンズと、凸面を像面側に向けた正レンズとから構成されることを特徴とする投映用ズームレンズ。 - 前記第4レンズ群中の最もスクリーン側に配置される負レンズの焦点距離をf41、前記複合レンズと正レンズとの合成焦点距離をfa としたときに、
−3.0<fa /f41<−1.2
なる条件を満たすことを特徴とする請求項1記載の投映用ズームレンズ。 - 前記第2レンズ群は、スクリーン側より順に、正レンズと、負レンズとからなることを特徴とする請求項1または2記載の投映用ズームレンズ。
- 前記第5レンズ群は、複数枚の正レンズにより構成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の投映用ズームレンズ。
- 前記第4レンズ群中の最もスクリーン側に、複数枚の負レンズが並べて配置されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の投映用ズームレンズ。
- 前記第4レンズ群中のスクリーン側より最後尾に、複数枚の正レンズが並べて配置されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の投映用ズームレンズ。
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