JP3760318B2 - Recording media playback device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、コンパクトディスクのようにメインデータとサブデータとしてのサブコードを変調して記録された記録メディアを再生する記録メディア再生装置に関し、特にデータの先読みをするためのバッファーメモリーを有する記録メディア再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
再生中に、振動等に起因してトラックジャンプが発生したとき、ピックアップをトラックジャンプ発生直前の位置に戻し、その位置から再び再生を開始するとともに、大容量のバッファーメモリーを利用してトラックジャンプ発生直前のメインデータに対して、再生再開後に得られる再生メインデータを接続することにより、音楽を途切らせることなく再生するようにした耐震用コンパクトディスクプレーヤがある。
【0003】
ところで、コンパクトディスクは、情報のインデックスとして利用できるものとしてサブデータであるサブコードしか持っていない。従って耐震用コンパクトディスクプレーヤにおいてトラックジャンプの際にサブコード情報を使うことになる。しかし音楽データであるメインデータは一旦デインターリーブ用のメモリーに書き込み読み出されるが、書き込みクロックと読み出しクロックの間にジッターがあるため、メインデータとサブコードの間に時間的な揺らぎが発生して正しく接続処理をするのが困難である。
【0004】
そこで、特開平5−282785の「ディスクプレーヤの再生データ処理回路」ではサブコードから検出されたサブコード区切り情報にメインデータと同様の時間軸補正を加えることによってメインデータの時間軸上の位置を正確に知ることができるようにし、サブコード区切り情報に基づいてサブコードブロックの区切りを認識してサブコードブロック単位でメインデータの接続処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された耐震用コンパクトディスクプレーヤでは、メインデータとサブデータとしてのサブコードが連動してバッファーメモリーに格納されないため、メインデータにサブコードを含めてデジタルアンプでの再生やMD録音等のために外部にデータを送るための例えばIEC958規格に基づく光デジタルアウトを出力することや、バッファーメモリーの後段に付加される信号処理回路にメインデータとサブコードを連動して送るのが困難であった。そこで、本発明はメインデータと同期してサブコードをバッファーメモリーに格納し、同期して読み出しができる記録メディア再生装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、サブデータとしてのサブコードもメインデータをインターリーブを解くためのあるいは誤り訂正するためのメモリーに格納して、メインデータを出力するときにサブコードも同期して出力できるようにしたことを最も主要な特徴とする。
【0007】
それを実現するために、メインデータではシンボル位置を相対アドレスに変換し、フレーム位置を示すカウンターに加算してメモリーのアドレスを発生し、サブコードでは書き込み、読み出し位置をメインデータより後方の相対アドレスに固定値で配置し、フレーム位置を示すカウンターに加算してメモリーのアドレスを発生させるようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、メインデータとサブデータとしてのサブコードとを同期してインターリーブを解くためのあるいは誤り訂正するためのメモリーに格納し、メインデータではシンボル位置を相対アドレスに変換し、フレーム位置を示すカウンターに加算してメモリーのアドレスを発生し、サブコードでは書き込み、読み出し位置をメインデータより後方の相対アドレスに固定値で配置し、フレーム位置を示すカウンターに加算してメモリーのアドレスを発生させるようにすることによって、メインデータにサブコードを含めて出力する光デジタルアウトやバッファーメモリーの後段に付加される信号処理回路にデジタル出力を出すのが容易な記録メディア再生装置を提供するものである。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。まず、図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1は復調回路、2は書き込みシンボルカウンター、3は書き込みフレームカウンター、4はアドレス発生回路、5はデータ選択回路、6はメモリー、7はブロック同期信号バッファー、8は誤り訂正回路、9はバッファーメモリー制御回路、10は読み出しシンボルカウンター、11は読み出しフレームカウンター、12はバッファーメモリーである。
【0010】
また、図2は記録メディアの一例として説明するコンパクトディスクのサブコードを含むフレーム構造と復調回路1の説明図であり、これを用いてフレーム構造と復調回路1の動作を説明する。コンパクトディスクにはフレーム同期信号とメインデータとサブデータとしてのサブコードが記録に適した変調方式で変調された変調信号で記録されており、その変調信号は次に説明する(a)のフレーム構造を有している。(a)はコンパクトディスクのサブコードフレーム構造であり、フレームはフレーム同期信号と1個のサブコードとシンボルデータ0〜31の32個のメインデータから構成されている。(b)は復調回路1内で生成されるフレーム同期信号、(c)は復調回路1内で生成されるシンボル同期信号、(d)はフレーム内のデータを復調してシンボル同期信号に同期してラッチした復調データ、(e)は復調データがサブコードかメインデータかを区別するサブコード選択信号である。
【0011】
図3はコンパクトディスクのブロック構造の説明図であり、サブコードは98フレームで1ブロック化しており、ブロックの先頭のサブコードはS0、S1と呼ばれる特殊なコードで変調されたブロック同期信号になっており、続けて96個のサブコードが一連のアドレス等の情報を有している。
【0012】
コンパクトディスクから読み出された変調信号は復調回路1で復調され、復調回路1から出力されたシンボル同期信号は、サブコードを示すシンボル同期信号を除いて書き込みシンボルカウンター2で32進カウントされ、フレーム同期信号は、書き込みフレームカウンター3でカウントされ、アドレス発生回路4でサブコード選択信号によってサブコードかメインデータかを区別され、書き込みシンボルカウンター2と書き込みフレームカウンター3の出力によってメモリー6への書き込みアドレスを発生する。また、復調回路1から出力された復調データは書き込みか読み出しか訂正かを選択するデータ選択回路5で書き込み時に選択され、メモリー6の前述のアドレス発生回路4で発生するアドレスに書き込まれる。
【0013】
また、書き込まれたメインデータには誤りが含まれるので、誤り訂正回路8で誤りアドレスを指定して読み出し、訂正して書き戻すことによってメモリー6内の誤りデータが訂正処理される。
【0014】
データの読み出し側は、バッファーメモリー制御回路9から出力される読み出しシンボル同期信号でカウントされる読み出しシンボルカウンター10の出力と、読み出しフレーム同期信号でカウントされる読み出しフレームカウンター11の出力と、フレームの同期してフレームの先頭でサブコードを読み出すためのサブコード読みだしタイミング信号がアドレス発生回路4に入力されて読み出しアドレスを発生し、データ選択回路5で読み出し時に選択されてメモリー6の内容が読み出され、耐震用のバッファーメモリー12にブロック単位でメインデータ部ととサブコード部に分けてメインデータとサブコードを格納する。格納されたデータは必要に応じてバッファーメモリー制御回路9によって読み出されて外部に出力される。
【0015】
また、ブロック同期信号バッファー7には書き込みフレームカウンター3の下位ビットに応じた位置にブロック同期信号が書き込まれ、バッファーメモリー制御回路9によって読み出しフレームカウンター11の下位ビットに応じた位置から読み出されて、メモリー6によるメインデータの遅延と同じ時間だけ遅延される。ここで言う下位ビットとは、例えばメモリー6のジッター吸収マージン(後述の図5の32、33)が進み側、遅れ側それぞれ3フレームなら下位3ビットとなる。
【0016】
ここではブロック同期信号はブロック同期信号バッファー7で遅延されるが、サブコードと同様にメモリー6に格納してもよい。またサブコードのうちPコードと呼ばれる1ビットはIEC958規格に基づく光デジタルアウトには使用されないので、このビットの代わりにブロック同期信号を格納してもよい。
【0017】
図4は本発明の一実施例におけるアドレス発生回路4のブロック図であり、21、22はセレクター、23は変換手段、24は加算器である。
【0018】
セレクター21はシンボルアドレスの選択回路であり、書き込みシンボルカウンター2の出力と、読み出しシンボルカウンター11の出力と、訂正回路8からの訂正シンボルアドレスが入力され、選択された信号が出力され、変換手段23はROMやゲートによる変換テーブルによって構成されており、シンボル位置から相対アドレスを発生する。
【0019】
セレクター22はフレームアドレスの選択回路であり、書き込みフレームカウンター3の出力と、読み出しフレームカウンター10の出力と、訂正回路8からの訂正フレームアドレスが入力され、選択された信号が出力され、変換手段23とセレクター22の出力は加算器24で加算されてメモリー6のアドレスを合成する。また、加算器24のキャリーは捨てられるため、メモリー6はリング状に動作する。
【0020】
また、変換手段23にはサブコード書き込み時のアドレスを発生させるための復調回路1から出力されるサブコード選択信号と、サブコード読み出し時のアドレスを発生させるためのバッファーメモリー制御回路9から出力されるサブコード読み出しタイミング信号が入力され、復調されたフレームの先頭でのサブコードの書き込み時および読み出しフレームの先頭での読み出し時にはサブコードの書き込み位置および読み出し位置の相対アドレスを発生する。
【0021】
図5は本発明の一実施例におけるメモリー6のマップであり、アドレスは左上の0から始まって下に向かってA−1までアドレスが割り付けられ、次いでその右の列の上から始まってAからB−1までアドレスが割り付けられ、次いでBからC−1というように右に向かってアドレスが割り付けられている。(A、B、C・・・は縦方向のシンボル数を示す。)書き込みアドレスは31の位置に左から右に向かって順次書き込まれる。(実際にはC1スクランブルでジグザグに格納されるが本発明と本質的に関係ないことなので省略して簡略化して書いている。)32はジッターにより書き込みが早すぎたときにオーバーフローするのを防ぐためのジッター吸収用のバッファー領域で、33はジッターにより書き込みが遅すぎたときにアンダーフローするのを防ぐためのジッター吸収用のバッファー領域で、読み出し時は、インターリーブされているので、34の方向に読み出す。(実際にはC2スクランブルで読み出される位置がずれたり前後したりするが、本発明と本質的に関係ないことなので省略して簡略化して書いている。)
【0022】
35はサブコードの格納エリアで、データを格納するアドレスの後部の相対アドレスに配置され、相対アドレスが固定位置である36の位置に書き込み、相対アドレスが固定位置である37の位置から読み出される。
書き込みが進むと書き込みフレームカウンター3の値が大きくなるので下のアドレスに書くようになり、また読み出しが進むと読み出しフレームカウンター11の値が大きくなるので下のアドレスを読むようになり、下のアドレスは上のアドレスに+1した値なので、読み出しが済んだところからデータが廃棄され、メモリーはリング状に動作する。
【0023】
振動によりトラックジャンプした場合は、キックバックして再生位置を戻し、バッファーメモリー12に格納が済んでいないブロックの先頭データから格納位置を合わせて上書きすることによってメインデータおよびサブコードを接続することができ、音やデータがとぎれることなく再生することができる。
【0024】
本実施例ではコンパクトディスクで説明したが、メインデータとサブデータが記録されたメディアを再生する装置であれば、いかなるディスクやテープやそれ以外のメディアであっても同様に実施可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の記録メディア再生装置は、メインデータと同期してサブコードをバッファーメモリーに格納できるため、メインデータにサブコードを含めて出力する光デジタルアウトにデジタル出力を出すことや、バッファーメモリーの後段に付加される信号処理回路にメインデータとサブコードを同期して送るのが容易であり、トラックジャンプした後のデータの接続にはサブコードを用いてブロック単位に容易に接続することができるという利点がある。また、コンパクトディスクだけではなく、メインデータとサブデータが記録されたメディアを再生する装置であれば、いかなるディスクやテープやそれ以外のメディアであっても同様の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】コンパクトディスクのサブコードフレーム構造と復調回路の説明図である。
【図3】コンパクトディスクのブロック構造の説明図である。
【図4】本発明の一実施例におけるアドレス発生回路のブロック図である。
【図5】本発明の一実施例におけるメモリーのマップである。
【符号の説明】
1 復調回路
2 書き込みシンボルカウンター
3 書き込みフレームカウンター
4 アドレス発生回路
5 データ選択回路
6 メモリー
7 ブロック同期信号バッファー
8 誤り訂正回路
9 バッファーメモリー制御回路
10 読み出しシンボルカウンター
11 読み出しフレームカウンター
12 バッファーメモリー
21、22 セレクター
23 変換手段
24 加算器[0001]
[Technical field to which the invention belongs]
BACKGROUND OF THE
[0002]
[Prior art]
When a track jump occurs during playback due to vibration, etc., the pickup is returned to the position immediately before the track jump occurs, playback starts again from that position, and a track jump occurs using a large-capacity buffer memory. There is an earthquake-resistant compact disc player that plays music without interruption by connecting playback main data obtained after resumption of playback to the main data immediately before.
[0003]
By the way, the compact disc has only a subcode which is subdata as an information index. Therefore, the subcode information is used in the track jump in the earthquake resistant compact disc player. However, the main data, which is music data, is once written to and read from the memory for deinterleaving, but because there is jitter between the write clock and the read clock, a time fluctuation occurs between the main data and the subcode, and the It is difficult to connect.
[0004]
Therefore, in “Reproduction data processing circuit of disc player” of Japanese Patent Laid-Open No. 5-282785, the position of the main data on the time axis is determined by adding the time axis correction similar to the main data to the subcode delimiter information detected from the subcode. The subcode block delimiter is recognized based on the subcode delimiter information so that the main data is connected in units of subcode blocks.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the seismic compact disc player configured as described above, the main data and the subcode as the subdata are not stored in the buffer memory in conjunction with each other. For example, to output optical digital output based on the IEC958 standard for sending data to the outside for recording, etc., and to send the main data and subcode in conjunction with the signal processing circuit added after the buffer memory. It was difficult. SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a recording medium playback apparatus that can store a subcode in a buffer memory in synchronization with main data and read it out in synchronization.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the present invention, subcode as subdata is also stored in a memory for deinterleaving or error correction so that the subcode can be output synchronously when the main data is output. Is the most important feature.
[0007]
To achieve this, the main data converts the symbol position into a relative address and adds it to the counter indicating the frame position to generate the memory address. In the subcode, the write and read positions are relative addresses behind the main data. The memory address is generated by adding to a counter indicating the frame position.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
In the present invention, main data and a subcode as subdata are stored in a memory for interleaving or error correction in synchronization with each other, and in main data, a symbol position is converted into a relative address to indicate a frame position. The memory address is generated by adding to the counter. In the subcode, the write / read position is placed at a fixed relative address behind the main data and added to the counter indicating the frame position to generate the memory address. Thus, it is possible to provide a recording media reproducing apparatus that can easily output digital output to a signal processing circuit added to the subsequent stage of optical digital output or buffer memory including subcode included in main data.
[0009]
【Example】
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of the present invention, in which 1 is a demodulation circuit, 2 is a write symbol counter, 3 is a write frame counter, 4 is an address generation circuit, 5 is a data selection circuit, and 6 is a memory. 7 is a block synchronization signal buffer, 8 is an error correction circuit, 9 is a buffer memory control circuit, 10 is a read symbol counter, 11 is a read frame counter, and 12 is a buffer memory.
[0010]
FIG. 2 is an explanatory diagram of a frame structure including a subcode of a compact disk, which is described as an example of a recording medium, and the
[0011]
FIG. 3 is an explanatory diagram of the block structure of the compact disk. The subcode is divided into one block with 98 frames, and the subcode at the head of the block is a block synchronization signal modulated with a special code called S0 or S1. Subsequently, 96 subcodes have information such as a series of addresses.
[0012]
The modulation signal read from the compact disk is demodulated by the
[0013]
In addition, since the written main data includes an error, the
[0014]
On the data reading side, the output of the
[0015]
A block synchronization signal is written in the block
[0016]
Here, the block synchronization signal is delayed by the block
[0017]
FIG. 4 is a block diagram of the address generation circuit 4 according to an embodiment of the present invention.
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
The conversion means 23 outputs a subcode selection signal output from the
[0021]
FIG. 5 is a map of
[0022]
As the write progresses, the value of the write frame counter 3 increases, so the write starts at the lower address. When the read progresses, the value of the read frame counter 11 increases, so the lower address is read, and the lower address Since is a value obtained by adding +1 to the upper address, the data is discarded from the place where the reading is completed, and the memory operates in a ring shape.
[0023]
When a track jump is caused by vibration, the playback position is kicked back and the main data and subcode can be connected by overwriting the storage position from the head data of the block that has not been stored in the
[0024]
Although the present embodiment has been described using a compact disc, any disc, tape, or other media can be similarly implemented as long as it is a device that reproduces media on which main data and sub data are recorded.
[0025]
【The invention's effect】
As described above, since the recording medium playback apparatus of the present invention can store the subcode in the buffer memory in synchronization with the main data, it can output digital output to the optical digital output that outputs the main data including the subcode. , It is easy to send the main data and subcode synchronously to the signal processing circuit added to the subsequent stage of the buffer memory, and the data connection after the track jump is easily connected in block units using the subcode There is an advantage that you can. Also, any device that reproduces not only compact discs but also media on which main data and sub-data are recorded has the same advantage with any disc, tape, or other media.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of a subcode frame structure of a compact disk and a demodulation circuit.
FIG. 3 is an explanatory diagram of a block structure of a compact disc.
FIG. 4 is a block diagram of an address generation circuit in an embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a memory map in one embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003000048A JP3760318B2 (en) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | Recording media playback device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003000048A JP3760318B2 (en) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | Recording media playback device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004213777A JP2004213777A (en) | 2004-07-29 |
JP3760318B2 true JP3760318B2 (en) | 2006-03-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000048A Expired - Fee Related JP3760318B2 (en) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | Recording media playback device |
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