JP3710012B2 - Bucket mounting structure - Google Patents
Bucket mounting structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP3710012B2 JP3710012B2 JP25010496A JP25010496A JP3710012B2 JP 3710012 B2 JP3710012 B2 JP 3710012B2 JP 25010496 A JP25010496 A JP 25010496A JP 25010496 A JP25010496 A JP 25010496A JP 3710012 B2 JP3710012 B2 JP 3710012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- pin
- link
- pin hole
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Shovels (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パワーショベルなどの掘削作業機械の機械本体に対して前後方向に揺動するアームにバケットを取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
パワーショベルとしては例えば図1に示すように、走行体1に機械本体2を旋回可能に取付け、この機械本体2にブーム3をブームシリンダ4で上下方向に揺動自在に取付け、そのブーム3にアーム5をアームシリンダ6で前後方向に揺動自在に取付け、このアーム5にバケット7をバケットシリンダ8で前後揺動自在に取付けたものが知られている。
【0003】
前述のパワーショベルにおいては、バケット7をアーム5に第1のピン9で連結すると共に、バケット7をプッシュリンク10に第2のピン11で連結してバケット7をアーム5に取付けており、これによってバケットシリンダ8のピストンロッド12を伸縮することでバケットリンク13、プッシュリンク10を介してバケット7がアーム5に対して前後方向に揺動する。
【0004】
このようなパワーショベルはバケット7による掘削作業が主な作業であるが、そのバケット7を外してブレーカなどのアタッチメントをアーム5に取付けてブレーカ作業などの補助作業を行なうことがある。
【0005】
第1のピン9と第2のピン11を抜き出しすればアーム5からバケット7を外すことができるし、第1のピン9と第2のピン11を挿入すればアーム5にバケット7を取付けできるが、第1のピン9、第2のピン11を挿入するにはアーム5、プッシュリンク10のピン孔とバケット7のピン孔を一致させる必要があり、そのピン孔が一致するように位置決めする作業が面倒である。
【0006】
このことを解消するために、実開平6−57953号公報に示すバケットの取付構造が提案されている。この取付構造は図2に示すようにアーム側取付部14とバケット取付部15を備えた連結部材16のアーム側取付部14をアーム5とプッシュリンク10にピン17によりそれぞれ取付け、バケット取付部15のピン孔18とバケット7のピン孔19に第1のピンを挿入し、バケット7に設けた第2のピン19aをアーム取付部15の切欠部20に係合してバケット7をアーム5に取付ける構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
実開平6−57953号公報に示すバケットの取付構造であると、一本のピンを挿入、抜き出しすればバケットを取付け、外しできるが、バケット7の取付け位置がバケット取付部15の切欠部20とピン17との間の寸法Sだけ図1に示す通常の取付構造に対してずれるので、図3に示すように、アーム5を後方に揺動状態でバケット7を前後に揺動する時にバケット7がブーム3に干渉することがある。
【0008】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにしたバケットの取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用、効果】
第1の発明は、アーム5に連結したバケットリンク13にプッシュリンク10の一端部を連結し、
バケット7に一対の取付用ブラケット35を固着し、この一対の取付用ブラケット35に、第1ピン51が挿通する第1ピン孔37と第2ピン53が挿通する第2ピン孔38をそれぞれ形成し、
前記第1ピン51に係脱自在なフック45,第3ピン孔42,第4ピン孔43を有する一対の取付用リンク40を連杆41で間隔を置いて固着し、この一対の取付用リンク40を、第3ピン孔42に挿通した第3ピン55で前記アーム5に連結し、
前記取付用リンク40の第4ピン孔43に嵌合した筒軸46を前記プッシュリンク10の他端部に形成した第5ピン孔49に嵌挿して取付用リンク40とプッシュリンク10を連結し、前記一対の取付用リンク40のフック45を第1ピン51にそれぞれ係合し、前記一対の取付用ブラケット35の第2ピン孔38と前記筒軸46に亘って第2ピン53を挿通して一対の取付用リンク40とプッシュリンク10を一対の取付用ブラケット35に連結したことを特徴とするバケットの取付構造である。
【0010】
第1の発明によれば、取付用リンク40のフック45を第1ピン51に係合し、その状態で取付用リンク40又はバケット7を揺動することで第2ピン53を筒軸46に挿通して取付用リンク40、プッシュリンク10をバケット7に連結できる。
【0011】
これによって、アーム5にバケット7を簡単に取付けできる。
【0012】
また、筒軸46から第2ピン53を抜き出してアーム5からバケット7を分離した時にプッシュリンク10と取付用リンク40が筒軸46で連結されているから、バケット7の取付け、外し作業がより簡単となる。
【0013】
また、取付用リンク40のフック45が第1ピン51に係合し、取付用リンク40とプッシュリンク10が同一の第2ピン53でバケット7に連結してあるから、通常の取付構造とほぼ同一となる。これによって、アーム5を後方に揺動してバケット7を前後に揺動してもバケット7がブームに干渉することがない。
【0016】
第2の発明は、第1の発明における連杆41と他方の取付用リンク40をボルト41aで着脱自在に連結し、筒軸46を一方の取付用リンク40の第4ピン孔43に嵌合して固着したバケットの取付構造である。
【0017】
第2の発明によれば、ボルト41aを弛めて他方の取付用リンク40を外すことで一対の取付用リンク40とプッシュリンク10を連結したり、分離したりできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図4はアームとバケットの分解斜視図であり、アーム5の先端部にはアーム側ピン孔30が幅方向に貫通して形成してあり、このアーム側ピン孔30よりも基端寄りにバケットリンク用ピン孔31が形成してある。
【0019】
バケット7はほぼU字状の底板32と一対の側板33により成るバケット本体34と、このバケット本体34の背面側に取付けた一対の取付用ブラケット35とを備え、バケット本体34の先端縁に掘削刃36が取付けてある。前記各取付用ブラケット35には第1ピン孔37と第2ピン孔38が形成され、各取付用ブラケット35の外面における第1・第2ピン孔37,38の周縁部には筒状のボス部39がそれぞれ設けてある。
【0020】
一対の取付用リンク40,40は連杆41で所定の間隔を置いて平行に連結してある。この取付用リンク40には第3ピン孔42と第4ピン孔43が形成され、その第3ピン孔42の周縁部に筒状のボス部44が設けてあり、取付用リンク40の第3ピン孔42寄りにフック45が一体的に設けてある。
【0021】
前記一方の取付用リンク40の内面には筒軸46を備えたプレート47がボルト48で固着され、その筒軸46は第4ピン孔43に嵌合している。前記プッシュリンク10は第5ピン孔49と第6ピン孔50を有し、その第5ピン孔49に前記筒軸46が回転可能に挿入するようにしてある。
【0022】
前記第1ピン孔37には第1ピン51が挿入されてボルト52で抜け止めされる。前記第2ピン孔38には第2ピン53が挿入されて抜け止めピン54で抜け止めされる。
【0023】
図5と図6に示すように、アーム側ピン孔30と第3ピン孔42に第3ピン55が挿入されて取付用リンク40がアーム5に揺動自在に連結してある。取付用リンク40のフック45が第1ピン51に係合している。第2ピン53は筒軸46を貫通して他方の取付用リンク40の第4ピン孔43に嵌合して、一対の取付用リンク40にプッシュリンク10を第2ピン53で揺動自在に連結している。
【0024】
前記アーム5のバケットリンク用ピン孔31にバケットリンク13が第4ピン56で揺動自在に連結され、バケットリンク13とプッシュリンク10か第5ピン57で揺動自在に連結されている。
【0025】
次にバケットをアームに取付ける作業手順を説明する。
図7に示すようにバケット7を地面に置く。アーム5にはバケットリンク13、プッシュリンク10、取付用リンク40を取付ける。この時、取付用リンク40に固着した筒軸46がプッシュリンク10の第5ピン孔49に嵌合している。
【0026】
前述の状態でアーム5を揺動し取付用リンク40のフック45を第1ピン51に係合し、アーム5を上方に移動してバケット7を地面から持ち上げる。バケットシリンダ8を伸長して筒軸46を第2ピン孔38に合致し、第2ピン53を第2ピン孔38、筒軸46、他方の取付用リンク40の第4ピン孔43に嵌合してバケット7と取付用リンク40を連結する。
【0027】
なお、前述の筒軸46と第2ピン孔38を合せる時に微操作が必要な場合には、バケット7を作業者が手でゆすりながら第2ピン53を挿入すれば良い。
【0028】
バケット7を外す時には第2ピン53を抜き出してバケット7と取付用リンク40を分離し、バケット7を地面に置いてフック45を第1ピン51から離脱すれば良い。この時、第2ピン53を抜いても取付用リンク40とプッシュリンク10が連結された状態となり、バケットを簡単に外すことができるし、バケット7を簡単に取付けできる。
【0029】
図8と図9は第2の実施の形態を示し、一対の取付用ブラケット35の内側面に一対の取付用リンク40を位置させ、その一対の取付用リンク40の第4ピン孔43に筒軸46の両端部を嵌合して取付用リンク40とプッシュリンク10を連結してある。
【0030】
このように構成すれば、一対の取付用リンク40が左右対称となるし、筒軸46で連結されるからバケット7を安定して作動できる。
【0031】
図10は取付用リンク40の他の実施の形態を示し、一方の取付用リンク40に連杆41を固着し、この連杆41に他方の取付用リンク40をボルト41aで固着して分割可能タイプとしてある。筒軸46は一方の取付用リンク40の第4ピン孔43に嵌合して固着してある。このようにすれば、他方の取付用リンク40を外すことでプッシュリンク10と取付用リンク40を連結したり、分離できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワーショベルの全体正面図である。
【図2】従来例を示す説明図である。
【図3】従来例の不具合説明図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示すアームとバケットの分解斜視図である。
【図5】アームにバケットを取付けた状態の正面図である。
【図6】各ピン部分の中心を結ぶ展開断面図である。
【図7】バケットの取付け動作説明図である。
【図8】第2の実施の形態を示すアームとバケットの取付けた状態の正面図である。
【図9】各ピン部分の中心を結ぶ展開断面図である。
【図10】取付用リンクの他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
5…アーム
7…バケット
10…プッシュリンク
13…バケットリンク
35…取付用ブラケット
37…第1ピン孔
38…第2ピン孔
40…取付用リンク
41a…ボルト
42…第3ピン孔
43…第4ピン孔
45…フック
46…筒軸
48…ボルト
49…第5ピン孔
51…第1ピン
53…第2ピン
55…第3ピン[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a structure in which a bucket is attached to an arm that swings in the front-rear direction with respect to a machine body of an excavation work machine such as a power shovel.
[0002]
[Prior art]
As a power shovel, for example, as shown in FIG. 1, a machine
[0003]
In the above-described excavator, the
[0004]
Such a power shovel is mainly excavated by the
[0005]
The
[0006]
In order to solve this problem, a bucket mounting structure shown in Japanese Utility Model Laid-Open No. 6-57953 has been proposed. As shown in FIG. 2, the mounting structure is such that the arm
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
In the bucket mounting structure shown in Japanese Utility Model Publication No. 6-57953, the bucket can be attached and detached by inserting and removing a single pin. Since the dimension S between the
[0008]
Therefore, an object of the present invention is to provide a bucket mounting structure that can solve the above-described problems.
[0009]
[Means, functions and effects for solving the problems]
1st invention connects the one end part of the
A pair of
A pair of
The
[0010]
According to the first invention, the
[0011]
Thereby, the
[0012]
Further, when the
[0013]
Further, the
[0016]
In the second invention, the
[0017]
According to the second invention, the pair of
[0018]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 4 is an exploded perspective view of an arm and a bucket. An arm
[0019]
The
[0020]
A pair of attachment links 40, 40 are connected in parallel at a predetermined interval by a
[0021]
A
[0022]
A
[0023]
As shown in FIGS. 5 and 6, the
[0024]
The
[0025]
Next, an operation procedure for attaching the bucket to the arm will be described.
As shown in FIG. 7, the
[0026]
In the state described above, the
[0027]
In addition, when fine operation is required when the above-described
[0028]
When removing the
[0029]
8 and 9 show a second embodiment, in which a pair of mounting
[0030]
If comprised in this way, since a pair of
[0031]
FIG. 10 shows another embodiment of the mounting
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an overall front view of a power shovel.
FIG. 2 is an explanatory diagram showing a conventional example.
FIG. 3 is a diagram for explaining a defect of a conventional example.
FIG. 4 is an exploded perspective view of an arm and a bucket showing the first embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a front view of a state where a bucket is attached to an arm.
FIG. 6 is a developed cross-sectional view connecting the centers of the pin portions.
FIG. 7 is an explanatory view of a bucket attachment operation.
FIG. 8 is a front view showing a state in which an arm and a bucket are attached according to a second embodiment.
FIG. 9 is a developed cross-sectional view connecting the centers of the pin portions.
FIG. 10 is a cross-sectional view showing another example of an attachment link.
[Explanation of symbols]
5 ...
Claims (2)
バケット(7)に一対の取付用ブラケット(35)を固着し、この一対の取付用ブラケット(35)に、第1ピン(51)が挿通する第1ピン孔(37)と第2ピン(53)が挿通する第2ピン孔(38)をそれぞれ形成し、
前記第1ピン(51)に係脱自在なフック(45),第3ピン孔(42),第4ピン孔(43)を有する一対の取付用リンク(40)を連杆(41)で間隔を置いて固着し、この一対の取付用リンク(40)を、第3ピン孔(42)に挿通した第3ピン(55)で前記アーム(5)に連結し、
前記取付用リンク(40)の第4ピン孔(43)に嵌合した筒軸(46)を前記プッシュリンク(10)の他端部に形成した第5ピン孔(49)に嵌挿して取付用リンク(40)とプッシュリンク(10)を連結し、前記一対の取付用リンク(40)のフック(45)を第1ピン(51)にそれぞれ係合し、前記一対の取付用ブラケット(35)の第2ピン孔(38)と前記筒軸(46)に亘って第2ピン(53)を挿通して一対の取付用リンク(40)とプッシュリンク(10)を一対の取付用ブラケット(35)に連結したことを特徴とするバケットの取付構造。 One end of the push link (10) is connected to the bucket link (13) connected to the arm (5),
A pair of mounting brackets (35) are fixed to the bucket (7), and a first pin hole (37) and a second pin (53) through which the first pin (51) is inserted into the pair of mounting brackets (35). ) Are inserted through the second pin holes (38),
A pair of mounting links (40) having a hook (45), a third pin hole (42), and a fourth pin hole (43) detachably engageable with the first pin (51) are separated by a linkage (41). The pair of attachment links (40) are connected to the arm (5) with a third pin (55) inserted through the third pin hole (42),
The cylindrical shaft (46) fitted in the fourth pin hole (43) of the attachment link (40) is fitted and attached to the fifth pin hole (49) formed in the other end of the push link (10). The link (40) and the push link (10) are connected, the hooks (45) of the pair of attachment links (40) are respectively engaged with the first pins (51), and the pair of attachment brackets (35 ) Through the second pin hole (38) and the cylindrical shaft (46) to insert the pair of mounting links (40) and the push links (10) into a pair of mounting brackets ( 35) A bucket mounting structure characterized by being connected to 35).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25010496A JP3710012B2 (en) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | Bucket mounting structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25010496A JP3710012B2 (en) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | Bucket mounting structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1096245A JPH1096245A (en) | 1998-04-14 |
JP3710012B2 true JP3710012B2 (en) | 2005-10-26 |
Family
ID=17202882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25010496A Expired - Fee Related JP3710012B2 (en) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | Bucket mounting structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3710012B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11323998A (en) * | 1998-05-14 | 1999-11-26 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Construction machine arm having device for attaching and detaching simplified attachment |
AT9344U1 (en) | 2006-03-27 | 2007-08-15 | Baumaschinentechnik Ges M B H | Mounting plate for a quick change device |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP25010496A patent/JP3710012B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1096245A (en) | 1998-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0816575B1 (en) | Hydraulic excavator | |
KR20000035151A (en) | The equipment for attaching and detaching the attachment of the working machine | |
US4225283A (en) | Backhoe bucket quick coupling | |
US6202331B1 (en) | Arm with simplified attachment removable unit for construction equipment | |
JP3710012B2 (en) | Bucket mounting structure | |
US20040187363A1 (en) | Ripper attachment for an excavation device | |
JP2000104276A (en) | Backet mount structure of excavator | |
JP3697367B2 (en) | Work equipment | |
JP3660538B2 (en) | Mounting structure of rotary joint in turning work machine | |
JP3677905B2 (en) | Construction machine work equipment attachment / detachment device | |
JPH09158236A (en) | Working device in construction equipment | |
JP3766962B2 (en) | Construction machine end attachment mounting device | |
JPH0612059Y2 (en) | Lift arm with removable tip arm | |
JPH1018336A (en) | Simple mounting and dismounting device of work machine attachment | |
JPH0372121A (en) | Device for attaching/detaching working tool of boom type working machine | |
JPH09195304A (en) | Mounting structure of bucket | |
JPS6340526Y2 (en) | ||
JPH0523805U (en) | Attaching / detaching means of the work machine mounting arm to / from the tractor | |
JPH0320360Y2 (en) | ||
JP3323266B2 (en) | Attachment / detachment device for work arm and attachment | |
JPS632513Y2 (en) | ||
JPH06264465A (en) | Mounting device for tractor and working machine | |
JPS6319364Y2 (en) | ||
JPH0131642Y2 (en) | ||
JPH0421876Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |