JP3570594B2 - Yagiri panel mounting structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物の矢切部における外壁を構成する矢切パネルを、屋根架構の妻側端縁に取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図8に示すように、梁5a、合掌5b、母屋5c、棟木5d等で構成される屋根架構5の妻側端縁に、建物の矢切部に対応する略三角形状の矢切パネル10を取付けることにより、該矢切部を覆うことがなされている。この矢切パネル10は、通常、裏面にインサートナット等を設けておき、この部位を適宜ファスナ等を介して屋根架構5に取付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような方法によって矢切パネル10を屋根架構5に取付ける際には、インサートナット形成部を所定の取付位置に合わせるための位置決めが行い難く、このため施工が面倒となっているという問題がある。
【0004】
この発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、矢切パネルの取付の際の位置決めを容易に行うことのできる矢切パネルの取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされたこの発明の矢切パネルの取付構造は、建物の矢切部を覆う矢切パネルを屋根架構の妻側端縁に取付ける構造であって、前記矢切パネルには、裏面の下端縁および上端縁に沿って、ボルトがスライド可能に挿入されるレールをそれぞれ設けておき、該レールに挿入したボルトにより該矢切パネルを、長方形に枠組みしてなるフレームの上面に野地板をその軒先側端部が前記フレームの軒先側端部よりも内方に後退するように固定してなり、棟側の小屋束と軒側の小屋束とにより梁上に支持された屋根パネルの妻側端縁に取付けることを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明の矢切パネルの取付構造は、前記矢切パネルが、直角三角形の先端部が欠落した形状であり、該欠落部分が、建物の出隅の最上部に取付けられる出隅壁パネルの上部で覆われることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の矢切パネルの取付構造の一実施形態を示す断面図であり、図2は図1の矢切パネルの背面図である。図1及び2に示すように、矢切パネル1の裏面には、下部レール11および上部レール12がそれぞれ埋設されており、図1に示すように、該下部レール11および上部レール12にそれぞれ挿入された摺動ボルト14により、該矢切パネル1が屋根架構(梁5a及びフレーム32)の妻側端縁に取付けられている。
【0008】
図2に示す矢切パネル1は、建物の矢切部の右半分を覆うためのものであり、略直角三角形状に形成されている。なお、矢切部の左半分に取付けられる矢切パネルは、上記矢切パネル1と左右対称に形成されているため、ここではその説明は省略する。
【0009】
下部レール11は、図2に示すように、矢切パネル1の下端縁(底辺)に沿って、矢切パネル1の左端から右端まで水平に延びるように設けられている。この下部レール11は、図3に示すように、C字状の断面形状を有するレール(以下、Cレールと称す)となっており、内部に摺動ボルト14が挿入される。この摺動ボルト14により、矢切パネル1の下部レール11形成部が屋根架構に固定される。
【0010】
上記摺動ボルト14は、図3に示すように、垂直片14aと、該垂直片14aから突出した2本のネジ棒14bとよりなり、該垂直片14aは、ネジ棒14bを外側に向けて下部レール11内に挿入される。なお、図4に示すように、垂直片140aから1本のネジ棒140bが突出した構成を有する摺動ボルト140を用いてもよい。
【0011】
上記構成により、摺動ボルト14は下部レール11に沿ってスライドして移動することができ、当該下部レール11上の任意の位置において固定することができる。したがって、矢切パネル1の下部レール11形成部を屋根架構に取付ける際の位置決めを容易に行うことができる。
【0012】
上記矢切パネル1の下部レール11形成部は、上記摺動ボルト14により、図1に示すように、第1ファスナ15および取付片51を介して梁5aの上面に取付けられる。
【0013】
第1ファスナ15は、水平片15aと垂直片15bとよりなり、該垂直片15bに形成されたボルト挿通孔に上記摺動ボルト14のネジ棒14bが挿通されナットで締結される。水平片15aは、取付片51に挿通されたジョイントボルト51aに係止される。
【0014】
上記第1ファスナ15の垂直片15bには、摺動ボルト14の2本のネジ棒14bにそれぞれ対応するボルト挿通孔(図示せず)が設けられている。ここで、前記図4に示すように1本のネジ棒140bが突出した構成を有する摺動ボルト140を用いる場合は、図5に示すように、上記ネジ棒140bに対応する1個のボルト挿通孔150cが設けられた第1ファスナ150が用いられる。図5に示す第1ファスナ150は、水平片150aと垂直片150bとよりなり、該垂直片150bに上記ボルト挿通孔150cが形成されている。さらに、該垂直片150bの裏面(水平片150aと反対側面)には、4個の突起部150dが設けられている。この突起部150dは、ボルト挿通孔150cを包囲するように、上下に2個ずつ設けられており、第1ファスナ150を下部レール11に取付けた際に、上側の2個の突起部150dが下部レール11の上縁に、下側の2個の突起部150dが下部レール11の下縁にそれぞれ係合するようになっている。これにより、ネジ棒140bが1本となっていても第1ファスナ150が回転することがなく、取付作業が容易で、かつ該第1ファスナ150が外れ難い。
【0015】
上記取付片51には、図1に示すように、上記矢切パネル1の下部レール11形成部だけでなく、矢切パネル1の下部の外壁パネル2が外壁ファスナ21を介して取付けられる。外壁ファスナ21は、水平片21aと垂直片21bとよりなり、該垂直片21bが外壁パネル2の裏面上部にボルトにより締結される。水平片21aには上記ジョイントボルト51aが挿通される。これにより、外壁パネル2が取付片51に吊り下げられる。
【0016】
上部レール12は、図2に示すように、矢切パネル1の上端縁(斜辺)に沿って、該上端縁に平行に、矢切パネル1の左端縁上部から、下部レール11に当接する部位まで延びるように設けられている。この上部レール12は、前記下部レール11と同様のCレールとなっている。また、上部レール12には、前記下部レール11の場合と同様に、摺動ボルト14が挿入され、該摺動ボルト14により、矢切パネル1の上部レール12形成部が屋根架構に固定される。この上部レール12形成部の場合も、前記下部レール11形成部の場合と同様に、屋根架構に取付ける際の位置決めを容易に行うことができる。
【0017】
上記矢切パネル1の上部レール12形成部は、図1及び6に示すように、矢切アングル31を介して屋根パネル3の妻側端縁に取付けられる。
【0018】
図6に示すように、屋根パネル3は、軽量リップ溝形鋼を長方形に枠組みしてなる外枠32aの内側に鋼製の補強桟32bを掛け渡してフレーム32を構成し、該フレーム32の上面に野地板33を固定することにより得られたものである。フレーム32の外枠32aおよび補強桟32bは、それぞれ、屋根を支持する斜材(垂木)ならびに水平材(母屋)として機能する(即ち、この実施形態では、フレーム32が屋根架構の一部となっている)。屋根パネル3は、棟側の小屋束34aと軒側の小屋束34bとにより梁5a上に支持されている。
【0019】
なお、上記野地板33は、軒先に取付けられる他の部材やその下部の外壁パネル等の取付作業が行いやすいように、その軒先側端部をフレーム32の軒先側端部よりも内方(棟側方向)に後退させている。
【0020】
上記矢切アングル31は、L字形の断面形状を有し、その垂直面が、上記小屋束34a、34bを間に挟むようにしてフレーム32の妻側端縁に重合され、該小屋束34a、34bの部分でフレーム32にボルトにより締結される。
【0021】
上記矢切パネル1の上部レール12形成部は、図1に示すように、第2ファスナ16を介して矢切アングル31に取付けられる。第2ファスナ16は、水平片16aと垂直片16bとよりなり、該垂直片16bに形成されたボルト挿通孔に摺動ボルト14のネジ棒14bが挿通されナットで締結される。水平片16aは、矢切アングル31の傾斜面にボルトにより締結される。
【0022】
上記上部レール12の場合も、前記下部レール11の場合と同様に、1本のネジ棒140bが突出した構成を有する図4の摺動ボルト140を用いてもよく、またこの場合、前記図5に示す第1ファスナ150と同様に、上記ネジ棒140bに対応する1個のボルト挿通孔及び4個の突起部が設けられた第2ファスナ(図示せず)を用いることもできる。
【0023】
なお、ここに示す実施形態における矢切パネル1は、右先端部が欠落した形状となっているが、図7に示すように、建物の出隅の最上部に取付けられる出隅壁パネル4の上部が、上記矢切パネル1の欠落部分に相当する形状に形成されており、これにより、該欠落部分が覆われるようになっている。このように、矢切部の端部を出隅壁パネル4の上部で覆うようにすれば、当該部位を先鋭的な形状の矢切パネルで覆う必要がないため、当該部位における外壁の強度等の点で望ましい。
【0024】
また、上記矢切パネル1は、図7に示すように、矢切部の下部の外壁パネル2の分割数に拘らず、該矢切パネル1と対称な左用矢切パネル1(L)とあわせて左右2枚で構成される。この構成は、例えば矢切パネルをこれよりも多数に分割した場合に比して、下部レール11および上部レール12の配設や矢切パネル1の取付作業が容易であること等の点で有利である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明の矢切パネルの取付構造によれば、矢切パネル裏面の下端縁および上端縁に沿って、ボルトがスライド可能に挿入されるレールをそれぞれ設けておき、該レールに挿入したボルトにより該矢切パネルを、長方形に枠組みしてなるフレームの上面に野地板をその軒先側端部が前記フレームの軒先側端部よりも内方に後退するように固定してなり、棟側の小屋束と軒側の小屋束とにより梁上に支持された屋根パネルの妻側端縁に取付けるようにしたので、当該レール上の任意の位置でボルトによる固定を行うことができる。したがって、矢切パネルを屋根架構に取付ける際の位置決めを容易に行うことができ、施工も容易となる。
【0026】
また、本発明の矢切パネルの取付構造によれば、前記矢切パネルが、直角三角形の先端部が欠落した形状であり、該欠落部分が、建物の出隅の最上部に取付けられる出隅壁パネルの上部で覆われるので、矢切部の端部を先鋭的な形状の矢切パネルで覆う必要がないため、当該部位における外壁の強度等の点で望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る矢切パネルの取付構造を示す断面図。
【図2】図1の矢切パネルの背面図。
【図3】図1の矢切パネルの下部レールおよび摺動ボルトの構成を示す斜視図。
【図4】摺動ボルトの他の例を示す斜視図。
【図5】第1ファスナの一例を示す斜視図。
【図6】図1の矢切パネルの上部レール形成部の取付構造を示す分解斜視図。
【図7】矢切パネルを矢切部に取付けた状態を示す斜視図。
【図8】従来の矢切部の構造を示す一部切欠斜視図。
【符号の説明】
1 矢切パネル
3 屋根パネル
4 出隅壁パネル
5a 梁
11 下部レール
12 上部レール
14 摺動ボルト
5a 梁(屋根架構)
32 フレーム(屋根架構)
33 野地板
34a 棟側の小屋束
34b 軒側の小屋束 [0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a structure for attaching a section panel constituting an outer wall of a section section of a building to an end edge of a roof frame on a wife side.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as shown in FIG. 8, a substantially triangular section panel corresponding to a section section of a building is provided at an end of a
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, when the arrow-
[0004]
The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide a mounting structure for a section panel which can easily perform positioning when mounting the section panel.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-mentioned object, a mounting structure of a cross-section panel according to the present invention is a structure in which a cross-section panel for covering a cross-section of a building is mounted on an end edge of a roof frame on the end of a roof frame. Is provided on each of the rails along which the bolts are slidably inserted along the lower edge and the upper edge of the rear surface, and the arrow-cut panel is framed into a rectangular shape by the bolts inserted into the rails. The field base plate is fixed so that its eaves-side end retreats inward from the eaves-side end of the frame, and is supported on the beams by the ridge-side hut bundle and the eaves-side hut bundle. It is characterized in that it is attached to the edge on the wife side of the roof panel .
[0006]
Further, in the mounting structure of the arrow-cut panel of the present invention, the arrow-cut panel has a shape in which a tip of a right-angled triangle is missing, and the missing portion is attached to an uppermost corner of a building. Characterized by being covered by the upper part of the.
[ 0007 ]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
FIG. 1 is a cross-sectional view showing one embodiment of a mounting structure of a section panel of the present invention, and FIG. 2 is a rear view of the section panel of FIG. As shown in FIGS. 1 and 2, a
[ 0008 ]
The
[ 0009 ]
As shown in FIG. 2, the
[ 0010 ]
As shown in FIG. 3, the
[ 0011 ]
With the above configuration, the
[ 0012 ]
As shown in FIG. 1, the
[ 0013 ]
The
[ 0014 ]
The
[ 0015 ]
As shown in FIG. 1, not only the
[ 0016 ]
As shown in FIG. 2, the
[ 0017 ]
As shown in FIGS. 1 and 6, the
[ 0018 ]
As shown in FIG. 6, the roof panel 3 forms a
[ 0019 ]
In addition, the
[ 0020 ]
The
[ 0021 ]
As shown in FIG. 1, the
[ 0022 ]
In the case of the
[ 0023 ]
Note that the arrow-
[ 0024 ]
Also, as shown in FIG. 7, the above-mentioned arrow-
[ 0025 ]
【The invention's effect】
As described above, according to the installation structure of the arrow-cut panel of the present invention, rails into which bolts are slidably inserted are provided along the lower edge and the upper edge of the back surface of the arrow-cut panel, respectively. With the inserted bolts, the arrow-cut panel is fixed on the upper surface of a frame formed in a rectangular frame such that the eaves-side end thereof is retracted inward from the eaves-side end of the frame, Since the roof panel supported on the beams by the hut bundle on the ridge side and the eaves side is attached to the end edge on the wife side, it can be fixed by bolts at any position on the rail. Therefore, the positioning when the arrowhead panel is mounted on the roof frame can be easily performed, and the construction is also facilitated.
[0026]
Further, according to the mounting structure of the arrow-cut panel of the present invention, the arrow-cut panel has a shape in which the tip of a right-angled triangle is missing, and the missing portion is attached to the uppermost corner of the building. Since it is covered by the upper part of the wall panel, it is not necessary to cover the end of the arrow section with a sharp arrow-shaped panel, which is desirable in terms of the strength of the outer wall at the site.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional view showing a mounting structure of an arrow-cut panel according to an embodiment.
FIG. 2 is a rear view of the arrow-cut panel of FIG. 1;
FIG. 3 is a perspective view showing the configuration of a lower rail and sliding bolts of the arrow-cut panel of FIG. 1;
FIG. 4 is a perspective view showing another example of the sliding bolt.
FIG. 5 is a perspective view showing an example of a first fastener.
FIG. 6 is an exploded perspective view showing a mounting structure of an upper rail forming portion of the arrow cut panel of FIG. 1;
FIG. 7 is a perspective view showing a state where the arrow cut panel is attached to the arrow cut section.
FIG. 8 is a partially cutaway perspective view showing the structure of a conventional arrow cut portion.
[Explanation of symbols]
1 Yagiri panel
3 roof panels
4 corner panels
32 frames (roof frame)
33 field board
Shed bundle on 34a ridge side
34b eaves hut bundle
Claims (2)
前記矢切パネルには、裏面の下端縁および上端縁に沿って、ボルトがスライド可能に挿入されるレールをそれぞれ設けておき、該レールに挿入したボルトにより該矢切パネルを、長方形に枠組みしてなるフレームの上面に野地板をその軒先側端部が前記フレームの軒先側端部よりも内方に後退するように固定してなり、棟側の小屋束と軒側の小屋束とにより梁上に支持された屋根パネルの妻側端縁に取付けることを特徴とする矢切パネルの取付構造。It is a structure that attaches a section panel covering the section section of the building to the edge of the roof frame on the wife side,
The section panel is provided with rails along which the bolts are slidably inserted along the lower edge and the upper edge of the back surface, and the panel is formed into a rectangular shape by the bolts inserted into the rails. A wooden base plate is fixed on the upper surface of the frame so that its eaves end retreats inward from the eaves end of the frame. A mounting structure for an arrow-cut panel, wherein the mounting structure is attached to the edge of the roof panel supported on the wife side.
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