JP3540776B2 - Passive Doppler fuze - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子回路およびシステムに関し、特に兵器システムで使用される電子信管に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数の応用では、軍用の信管を提供する必要性がある。ある応用では、廉価で受動的な近接信管が必要とされている。例えば全地球測位システム(GPS)は衛星コンステレーションによるターゲットへの正確な兵器の誘導を行うために現在使用されている。複数の廉価のGPS送信機の使用は、飛行中のミサイルまたはその他の兵器のGPS誘導システムを妨害するための対抗策として配備されることが予測される。
【0003】
自動追尾し、GPSジャマーを破壊することができる兵器が必要とされている。ジャミング送信機は小型で、上昇され、破壊を困難にする。それ故、廉価のミサイルが現在この応用に考慮されている。ミサイルは高速度で移動し、それ故、典型的に誘導システムと信管との両者を必要とする。誘導システムは兵器をターゲットへ誘導し、それに衝突しようとし、RF信管はターゲットに当らないで信管が動作しなかった場合に兵器を爆破する必要がある。これはレーダ送信機、受信機、信号プロセッサが典型的に必要とされるので兵器の価格を著しく増加させる。受動信管による方法に関しては、既知のRF信管で満足すべきものはなく、能動信管はレーダ送信機システムまたはその他の能動検出方法が必要であるので高価である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
残念ながら、妨害するジャマーとしては廉価のジャマーが多数配備されることが予想される。したがって前述の能動信管と、ジャマー対抗兵器のための正確な誘導システム方法に関係する価格が高いのでこれらの方法は非実用的である。さらに、誘導システムと能動信管による方法はまた解決策の形状要素に悪い影響をする。
【0005】
廉価な兵器の使用が小型で廉価なジャミング信号源ターゲットを破壊することを可能にするために廉価の代りの手段が技術的に必要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この技術の必要性は本発明の受動近接信管により解決される。本発明の信管は兵器に取付けられるように構成され、ジャミング送信機により送信される信号にロックされるように構成された受信機を含んでいる。受信機は兵器がターゲットに接近するとき信号のドップラシフトを検出する。最接近点に到達したとき、ドップラシフトは増加から減少へ変化する。本発明の信管はこのドップラシフトの変化を検出する機構を含んでおり、それに応答して爆発信号を出力する。すなわち、本発明の受動信管は、信号源から放射される信号を検出する受信機と、この受信機に接続されて検出された信号におけるドップラシフトを検出し、それに応答してドップラ信号を出力する第1の回路と、ドップラ信号の2次導関数を計算してそれに応答した出力信号を生成する第2の回路とを具備していることを特徴としている。
【0007】
図示の実施形態では、受信機はFM受信機である。ドップラシフトの変化を検出する機構はディスクリートなアナログ回路またはデジタル回路で構成されてもよい。図示のアナログ構造では、第1および第2の抵抗/キャパシタ(RC)ネットワークは受信機により出力されたドップラシフト信号の2次導関数を計算するために使用される。この信号はその後増幅され、出力爆轟信号を与えるようにしきい値と比較される。
【0008】
図示のデジタル構造では、受信機の出力はデジタル信号に変換され、その信号はデジタル信号プロセッサ(DSP)により処理される。DSPは2次導関数を計算するための記憶されたプログラムに応答して受信機により出力されたドップラシフト信号の2次導関数を計算する。DSPの出力は爆発信号である。したがって爆発は廉価な受動的手段により兵器のターゲットへの最接近点において実現される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図示の実施形態と例示的な応用を本発明の利点を開示するため添付図面を参照して説明する。
本発明を特定の応用の図示の実施形態を参照して説明するが、本発明はそれに限定されないことを理解すべきである。当業者は本発明の技術的範囲内および本発明が非常に有効である特別な分野で付加的な変形、応用実施形態を認識するであろう。
【0010】
図1は本発明の近接信管の動作環境の説明図である。本発明の信管10はジャミング送信機12を破壊するための兵器11で使用されるように構成されている。
【0011】
図2は本発明の信管の例示的なアナログ構造の概略図である。信管10は図1のジャミング送信機12により送信された信号を受信しそれを受信機16へ与えるアンテナ14を含んでいる。最良の実施例では、受信機16は周波数変調(FM)信号を受信し、それに応答して出力を与えるように構成されている。好ましくは受信機16は種々の搬送波周波数で動作するジャマーに対する使用を可能にするために同調可能である。受信機16は兵器11が接近するときジャマー12により送信される搬送波信号のドップラシフトを示す信号を出力する。ドップラシフト現象は技術でよく知られている。周期的な信号が、相互に関して運動する信号源と受信機との間で送信されるとき、受信された信号の周期性のシフトが検出される。このシフトはドップラシフトとして知られており、関連するドップラ周波数fが次式により与えられる。
=V・fcosα/c [1]
ここで、fは送信機の周波数であり、
V=兵器11の速度、
c=光速度、
α=図1で示されているように飛行線と送信機12との間の角度である。
【0012】
時間の関数として、式[1]は次式のように表されてもよい。
(t)=V・fVt/c・(V+m1/2 [2]
ここで“m”はミス距離である。
【0013】
目的は、ジャミング送信機12に対する最接近点において11を爆発または信管の点火を行うことである。本発明にしたがって、最接近点はf(t)の2次導関数を取り、その屈折点(即ち、第2の導関数がゼロを横切るとき)を検出することにより検出される。これは以下十分に説明するように図3のA−Cで示されている。
【0014】
図3のAは、時間の関数として受信された信号のドップラシフトf(t)を示した図である。
【0015】
図3のBは、時間の関数として受信された信号のドップラシフトf(t)の1次導関数を示した図である。
【0016】
図3のCは、時間の関数として受信された信号のドップラシフトf(t)の2次導関数を示した図である。図3のA−Cでは、最接近点はt=0にある。
【0017】
図2に戻ると、アナログ構造では、最接近点は2つのRCネットワーク、即ちR、Rと比較装置により検出される。当業者により認識されるように、RCネットワークは受信機16により出力されたドップラ信号を微分するためのハイパスフィルタとして接続されている。第1のRCネットワークRは受信機16により出力されたドップラ信号の1次導関数を与え、第2のRCネットワークRは受信機16により出力されたドップラ信号の2次導関数を出力する。増幅器18は2つのネットワークを分離するために第1と第2のRC段の間に配置されている。
【0018】
比較装置20は第2の微分装置Rの出力を、基準端子へ接続された抵抗RとRからなる電圧分割ネットワークにより設定されたしきい値と比較する。電圧分割は基本的に信管が爆発する距離を決定する。
【0019】
図4は本発明の信管の比較装置の出力を示した図である。図4に示されているように、ドップラシフトの2次導関数が比較装置のしきい値電圧Vを横切ったとき比較装置の出力はtで低くなり、ドップラシフトの2次導関数がしきい値電圧Vを横切ったとき第2の時間tで高くなる。
【0020】
図5は本発明の信管の出力を示した図である。図5で示されているように、tで兵器がトリガーされ、t=0の最接近点で爆発する。
【0021】
図2に戻ると、比較装置20の出力は必要ならば、デジタル出力パルスを与えるようにアナログデジタル(またはアナログTTL)変換器22に接続されている。
【0022】
図6は本発明の信管の別のデジタル構造を示している。デジタル構造では、信管10’ は受信機16の出力をデジタル化し、デジタルドップラシフトをデジタル信号プロセッサ(DSP)26へ提供するアナログデジタル変換器24を含んでいる。当業者により認識されるように、DSPにはマイクロプロセッサまたはプログラム可能な論理ゲートが設けられてもよい。マイクロプロセッサ構造では、DSPは信号のドップラシフトの2次導関数を連続的に計算するためにソフトウェア(符号28で示されている)を動作し、それに応答して出力信号を提供する。
【0023】
当業者は本発明が図示の構造に限定されず、本発明の受動ドップラ信管が送信された信号の絶対周波数と独立して動作することを認識するであろう。
【0024】
したがって、本発明を特定の応用に対する特定の実施形態を参照してここで説明した。当業者は付加的な変形、応用、実施形態を本発明の技術的範囲内で認識するであろう。
【0025】
本発明は任意の送信機に衝突するためにも使用される。例えば送信機は、自動追尾の誘導装置がターゲットの位置を突止めるために使用される飛行機または地上ビークルに取付けられることができる。本発明は誘導システムが空気力学的制御を伴ってターゲットに当らなくても爆発負荷を点火するために使用される。
【0026】
本発明は軍用ターゲットと思われる任意の送信機を攻撃するためにも使用されることができる。
【0027】
それ故、本発明の技術的範囲内の任意または全てのこのような応用、変形、実施形態を特許請求の範囲によってカバーすることを意図している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信管の動作環境の説明図。
【図2】本発明の1実施形態の信管のアナログ構造の概略図。
【図3】時間の関数として受信された信号のドップラシフトf(t)と、ドップラシフトf(t)の1次導関数と、ドップラシフトf(t)の2次導関数とを示した図。
【図4】本発明の信管の比較装置の出力を示した図。
【図5】本発明の信管の出力を示した図。
【図6】本発明の信管の別のデジタル構造の概略図。
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to electronic circuits and systems, and more particularly to electronic fuses used in weapon systems.
[0002]
[Prior art]
In many applications, there is a need to provide a military fuze. Some applications require inexpensive, passive proximity fuses. For example, the Global Positioning System (GPS) is currently used to provide accurate weapon guidance to targets by satellite constellation. It is anticipated that the use of multiple inexpensive GPS transmitters will be deployed as a countermeasure to disrupt the GPS guidance system of missiles or other weapons in flight.
[0003]
There is a need for weapons that can track automatically and destroy GPS jammers. Jamming transmitters are small, elevated and difficult to break. Therefore, inexpensive missiles are currently being considered for this application. Missiles travel at high speeds and therefore typically require both a guidance system and a fuze. The guidance system guides the weapon to the target and attempts to collide with it, and the RF fuze must strike the target and detonate the weapon if the fuze fails to operate. This significantly increases the cost of weapons as radar transmitters, receivers, and signal processors are typically required. With respect to passive fuze methods, known RF fuzes are unsatisfactory, and active fuzes are expensive because a radar transmitter system or other active detection method is required.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Unfortunately, it is expected that many inexpensive jammers will be deployed as jammers. Therefore, these methods are impractical because of the high cost associated with the aforementioned active fuze and accurate guidance system methods for jammer opposition weapons. Furthermore, the guidance system and the active fuze method also have a negative effect on the form factor of the solution.
[0005]
There is a need in the art for an inexpensive alternative means to allow the use of inexpensive weapons to destroy small and inexpensive jamming source targets.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The need for this technique is addressed by the passive proximity fuse of the present invention. The fuze of the present invention is configured to be mounted on a weapon and includes a receiver configured to be locked to a signal transmitted by a jamming transmitter. The receiver detects a Doppler shift in the signal as the weapon approaches the target. When the point of closest approach is reached, the Doppler shift changes from increasing to decreasing. The fuse of the present invention includes a mechanism for detecting a change in the Doppler shift, and outputs an explosion signal in response thereto. That is, the passive fuse of the present invention is connected to the receiver for detecting a signal radiated from the signal source, detects a Doppler shift in the detected signal, and outputs a Doppler signal in response thereto. It comprises a first circuit and a second circuit that calculates a second derivative of the Doppler signal and generates an output signal responsive thereto.
[0007]
In the illustrated embodiment, the receiver is an FM receiver. The mechanism for detecting a change in Doppler shift may be constituted by a discrete analog circuit or digital circuit. In the illustrated analog structure, first and second resistor / capacitor (RC) networks are used to calculate the second derivative of the Doppler shifted signal output by the receiver. This signal is then amplified and compared to a threshold to provide an output detonation signal.
[0008]
In the digital structure shown, the output of the receiver is converted to a digital signal, which is processed by a digital signal processor (DSP). The DSP calculates the second derivative of the Doppler shifted signal output by the receiver in response to a stored program for calculating the second derivative. The output of the DSP is an explosion signal. Thus, the explosion is realized by cheap passive means at the point of closest proximity of the weapon to the target.
[0009]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
The illustrated embodiments and exemplary applications are described with reference to the accompanying drawings to disclose the advantages of the present invention.
While the invention will be described with reference to illustrative embodiments of particular applications, it should be understood that the invention is not limited thereto. Those skilled in the art will recognize additional modifications and application embodiments within the scope of the invention and in particular areas where the invention is very effective.
[0010]
FIG. 1 is an explanatory diagram of the operating environment of the proximity fuse of the present invention. The fuze 10 of the present invention is configured for use with a weapon 11 for destroying a jamming transmitter 12.
[0011]
FIG. 2 is a schematic diagram of an exemplary analog structure of the fuse of the present invention. Fuze 10 includes an antenna 14 that receives the signal transmitted by jamming transmitter 12 of FIG. 1 and provides it to receiver 16. In the preferred embodiment, receiver 16 is configured to receive a frequency modulated (FM) signal and provide an output in response. Preferably, receiver 16 is tunable to allow use for jammers operating at various carrier frequencies. Receiver 16 outputs a signal indicating the Doppler shift of the carrier signal transmitted by jammer 12 as weapon 11 approaches. The Doppler shift phenomenon is well known in the art. When a periodic signal is transmitted between a source and a receiver that move relative to each other, a shift in the periodicity of the received signal is detected. This shift is known as a Doppler shift, and the associated Doppler frequency f d is given by:
f d = V · f t cosα / c [1]
Where ft is the frequency of the transmitter,
V = speed of weapon 11;
c = light speed,
α = the angle between the flight line and the transmitter 12 as shown in FIG.
[0012]
As a function of time, equation [1] may be expressed as:
f d (t) = V · f t Vt / c · (V 2 t 2 + m 2) 1/2 [2]
Here, “m” is a miss distance.
[0013]
The purpose is to explode 11 or ignite the fuze at the point of closest approach to the jamming transmitter 12. In accordance with the present invention, the point of closest approach is detected by taking the second derivative of f d (t) and detecting its inflection point (ie, when the second derivative crosses zero). This is shown in FIGS. 3A-C as described more fully below.
[0014]
FIG. 3A illustrates the Doppler shift f d (t) of the received signal as a function of time.
[0015]
FIG. 3B shows the first derivative of the Doppler shift f d (t) of the received signal as a function of time.
[0016]
FIG. 3C shows the second derivative of the Doppler shift f d (t) of the received signal as a function of time. In FIG. 3A-C, the point of closest approach is at t = 0.
[0017]
Returning to FIG. 2, in the analog structure, the point of closest approach is detected by two RC networks: R 1 C 1 , R 2 C 2 and a comparator. As will be appreciated by those skilled in the art, the RC network is connected as a high pass filter for differentiating the Doppler signal output by the receiver 16. The first RC network R 1 C 1 provides the first derivative of the Doppler signal output by the receiver 16 and the second RC network R 2 C 2 provides the second derivative of the Doppler signal output by the receiver 16. Output a function. Amplifier 18 is located between the first and second RC stages to separate the two networks.
[0018]
The comparator 20 compares the output of the second differentiator R 2 C 2 with a threshold set by a voltage dividing network consisting of resistors R 3 and R 4 connected to a reference terminal. Voltage division basically determines the distance at which the fuse detonates.
[0019]
FIG. 4 is a diagram showing the output of the fuse comparison device of the present invention. As shown in FIG. 4, the output of the comparator when the second derivative of the Doppler shift crosses the threshold voltage V T of the comparator will be low at t 1, the second derivative of the Doppler shift higher in the second time t 2 when it crosses the threshold voltage V T.
[0020]
FIG. 5 is a diagram showing the output of the fuse of the present invention. As shown in Figure 5, weapons t 2 is triggered to explode in the point of closest approach t = 0.
[0021]
Returning to FIG. 2, the output of the comparator 20 is connected to an analog-to-digital (or analog TTL) converter 22 to provide a digital output pulse, if necessary.
[0022]
FIG. 6 shows another digital structure of the fuse of the present invention. In a digital configuration, the fuze 10 'includes an analog-to-digital converter 24 that digitizes the output of the receiver 16 and provides a digital Doppler shift to a digital signal processor (DSP) 26. As will be appreciated by those skilled in the art, the DSP may be provided with a microprocessor or programmable logic gates. In a microprocessor structure, the DSP operates software (indicated at 28) to continuously calculate the second derivative of the Doppler shift of the signal and provides an output signal in response.
[0023]
Those skilled in the art will recognize that the present invention is not limited to the structure shown, and that the passive Doppler fuze of the present invention operates independently of the absolute frequency of the transmitted signal.
[0024]
Accordingly, the present invention has been described herein with reference to a particular embodiment for a particular application. Those skilled in the art will recognize additional modifications, applications, and embodiments within the scope of the present invention.
[0025]
The invention can also be used to hit any transmitter. For example, the transmitter can be mounted on an airplane or ground vehicle where an auto-tracking guidance device is used to locate the target. The present invention is used to ignite an explosive load without the guidance system hitting the target with aerodynamic control.
[0026]
The present invention can also be used to attack any transmitter that appears to be a military target.
[0027]
It is therefore intended that any and all such applications, modifications, and embodiments within the scope of the invention be covered by the appended claims.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory diagram of an operating environment of a fuse of the present invention.
FIG. 2 is a schematic diagram of an analog structure of a fuse of one embodiment of the present invention.
[3] The Doppler shift f d of the signal received as a function of time (t), and the first derivative of the Doppler shift f d (t), and a second derivative of the Doppler shift f d (t) FIG.
FIG. 4 is a diagram showing an output of the fuse comparison device of the present invention.
FIG. 5 is a diagram showing an output of a fuse of the present invention.
FIG. 6 is a schematic diagram of another digital structure of the fuse of the present invention.

Claims (7)

信号源から放射される信号を検出する受信機と、
前記受信機に接続されて検出された信号におけるドップラシフトを検出し、それに応答してドップラ信号を出力する第1の回路と、
前記ドップラ信号の2次導関数を計算してそれに応答した出力信号を生成する第2の回路とを具備している受動信管
A receiver for detecting a signal emitted from the signal source;
A first circuit connected to the receiver for detecting a Doppler shift in the detected signal and outputting a Doppler signal in response thereto ;
Second passive fuse that includes a circuit for generating an output signal in response thereto by calculating the second derivative of said Doppler signal.
前記第2の回路は、前記ドップラ信号を微分して微分されたドップラ信号を生成するための第1の抵抗およびキャパシタネットワークを備えている請求項記載の受動信管。It said second circuit includes a first resistor and a passive fuse of claim 1 and a capacitor network for generating a Doppler signal is differentiated by differentiating the Doppler signal. 前記第2の回路は、前記微分されたドップラ信号をさらに微分するための第2の抵抗およびキャパシタネットワークを備えている請求項記載の受動信管。It said second circuit includes a second resistor and a passive fuse of claim 2 wherein is provided with a capacitor network for further differentiating the Doppler signal said differentiated. さらに、前記第1と第2の抵抗およびキャパシタのネットワークの間に配置されている増幅器を備えている請求項3記載の受動信管 4. The passive fuse of claim 3 further comprising an amplifier disposed between said first and second networks of resistors and capacitors . さらに、前記第2の抵抗およびキャパシタのネットワークの出力を予め定められたしきい値と比較する手段を備えている請求項3記載の受動信管。4. The passive fuse of claim 3 further comprising means for comparing the output of the second resistor and capacitor network to a predetermined threshold. 前記第2の回路は、デジタル信号プロセッサ具備している請求項記載の受動信管。The second circuit is passive fuse of claim 1, characterized in that comprises a digital signal processor. 前記第2の回路は、前記ドップラ信号の2次導関数を計算してそれに応答した出力信号を生成するように前記デジタル信号プロセッサを動作させるソフトウエアを有している請求項6記載の受動信管 7. The passive fuse of claim 6, wherein the second circuit comprises software for operating the digital signal processor to calculate a second derivative of the Doppler signal and generate an output signal responsive thereto. .
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