JP3537833B2 - 車両用交流発電機の制御装置 - Google Patents
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Description
信号に基づいて交流発電機の出力電圧を複数通りに切り
替える車両用交流発電機の制御装置に関するものであ
る。 背景技術 図3は従来の車両用交流発電機の制御装置の構成図で
ある。この車両用交流発電機の制御装置は、図示しない
車両用エンジン(機関)によって駆動されて回転磁界を
発生する磁界コイル102及び発生した回転磁界により交
流電圧を発生して出力する電機子巻線101から構成され
る交流発電機1、交流発電機1の発電電圧を整流して主
出力端子201よりバッテリ5あるいは電気負荷6に供給
する整流器2、バッテリ5の充電電圧あるいは整流出力
電圧を供給する電気負荷6に応じて界磁コイル102の励
磁電流を制御し、交流発電機1の発電電圧を調整する電
圧調整器3、整流器2からの整流電圧あるいはバッテリ
5の充電電圧を電気負荷6に接続する負荷スイッチ7、
機関(エンジン)の始動時にバッテリ5より充電表示ラ
ンプ9を通して界磁コイル102に励磁電流を流すキース
イッチ8より構成されている。 尚、整流器2には補助出力端子202が設けられ、この
補助出力端子202と充電表示ランプ9の一端が接続さ
れ、補助出力端子202とバッテリ5の充電端子とが同電
位になると充電表示ランプ9は消灯して充電開始を表示
する。 電圧調整器3は、リード線Cを通してバッテリ5の充
電検出端子とアース間に直列接続された充電電圧検出用
の分圧抵抗301、302、303と、分圧抵抗303の両端にコレ
クタとエミッタをそれぞれ接続し、ベースに抵抗300を
通してプラス電位をかけた抵抗シャント用のトランジス
タ320が並列接続されている。また、トランジスタ320の
ベースにはリード線Aを通し、エンジン制御用コントロ
ールユニット(ECU)を構成するトランジスタ400のコレ
クタが接続されている。このトランジスタ400のエミッ
タは接地され、ベースには各種センサよりECU信号が入
力される。 また、補助出力端子202とアース間には、直列接続さ
れたリード線外れじ出力電圧検出用の分圧抵抗304,305
と、エミッタをアースに接続しコレクタを抵抗306を通
して補助出力端子202に接続した制御トランジス321、エ
ミッタをアースに接続しベースを制御トランジス321の
コレクタに接続し、コレクタをダイオード313Dを通して
補助出力端子202に接続した出力トランジス322がそれぞ
れ接続されている。補助出力端子202と出力トランジス
タ322のコレクタとダイオード313Dのアノードの接続点
には界磁コイル102の各一端がそれぞれ接続されてい
る。 分圧抵抗301と302の接続点、分圧抵抗304と305の接続
点にはそれぞれのアノードを接続したダイオード310、3
11が接続され、またダイオード310、311のカソードはゼ
ナーダイドード312を通して制御トランジスタ321のベー
スに共通接続されている。 次に従来装置の動作を図4の出力電圧特性図に従って
説明する。 いま、エンジンの始動時にキースイッチ8をオンする
と、電流がバッテリ5よりキースイッチ8、充電表示ラ
ンプ9、抵抗306を通して出力トランジスタに流れてオ
ンする。この時、バッテリ電圧はゼナーダイオード312
を導通させる程充電されていないため不導通である。従
って制御トランジスタ321はオフである。 出力トランジスタ322のオン動作により、励磁電流が
バッテリ5、キースイッチ8、充電表示ランプ9、界磁
コイル102、出力トランジスタ322、アースのループを通
して界磁コイル102に流れる。この時、充電表示ランプ
9は点灯する。 励磁電流が界磁コイル102に流れた後に、交流発電機
1がエンジンにより駆動されると、その発電出力が整流
器2で整流されて補助出力端子202に出力され端子電圧
が上昇する。補助出力端子202の端子電圧が所定値以上
に上昇し、バッテリ電圧と略等しくなると充電表示ラン
プ9は消灯して発電動作状態に入ったことを認識させ
る。 発電動作を継続中に、バッテリ5の充電電圧を充電検
出端子よりリード線Cを通して分圧抵抗301,302,303で
検出し、充電電圧が後述する所定値(14.5Vまたは12.5
V)以上になったならばゼナーダイオード312を導通状態
にして制御トランジスタ321をオンする。 制御トランジスタ321のオンにより、出力トラジスタ3
22のベースはアース電位に下がり出力トランジスタ322
がオフして励磁電流は減少する。この結果、出力電圧が
低下し、バッテリ5の充電電圧が所定値以下に低下する
と、再び出力トランジスタ322がオンして励磁電流が増
加し出力電圧が上昇して、バッテリ5の充電電圧も上昇
する。このような動作を繰り返して出力電圧を所定値に
調整している。 ここで出力電圧を14.5Vに調整する場合の動作を説明
する。ECU4を構成するトランジスタ400へのECU信号をOF
Fし、トランジスタ400をオフ状態にすると、抵抗300を
通してトランジスタ320にベース電流が流れ、トランジ
スタ320はオンして抵抗303をシャントすると、分圧抵抗
は抵抗301と302の直列体となる。この抵抗比においてバ
ッテリ電圧が14.5V以上になると、分圧抵抗による分圧
電圧がゼナーダイオードを導通させる電圧レベルとな
る。そして、制御トランジスタ321がオン、出力トラン
ジスタ322のオフにより励磁電流が減少して出力電圧が
低下し、バッテリ5の充電電圧を下げる。 充電電圧が14.5V以下になり、再び制御トランジスタ3
21がオフすると、出力トランジスタ322がオンして励磁
電流が増加し出力電圧が上昇する。この動作を繰り返し
出力電圧を14.5Vに調整する。 しかし、エンジンがアイドル状態で電気負荷がほとん
ど無く、交流発電機1に対するエンジンの負担を軽減す
るためにバッテリ電圧を12.5Vにする場合は、ECU信号を
ONしてトランジスタ400をオン状態にする。この結果、
トランジスタ320のベースはアース電位となり、分圧抵
抗は抵抗301、302、303の直列体となる。この抵抗比に
おいてバッテリ電圧が12.5V以上になると、分圧抵抗に
よる分圧電圧がゼナーダイオードを導通させる電圧ベル
となる。後の動作は出力電圧を14.5Vに調整する場合と
同様である。 このように、出力電圧を切り替えることで、アイドル
状態等においてエンジンの負荷が軽減し、更にこのよう
な切り替えは燃費向上策として用いられる。 以上のように従来装置は、通常の発電機の出力電圧が
14.5Vになる様に制御されており、ECUからの信号により
調整電圧が12.5Vに切り替えられ発電量が減少する分、
エンジンへの負荷が軽減し燃費向上に寄与できるが、バ
ッテリの急速充電ができない。 また、エンジンの始動時にはバッテリ電圧が10V以下
に降圧するため調整電圧を12.5Vに切り替えても発電機
は発電状態となり、発電をカットできずエンジンの始動
性が改善されない等の問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、急速充電、車両減速時でのエネルギー回収
が可能にでき、また、発電カットを完全にでき、更に、
エンジン始動時のトルク負荷が軽減され始動性を向上さ
せることができる車両用交流発電機の制御装置を提供す
ることを目的とする。 発明の開示 1.この発明は、車両の交流発電機からの整流出力により
充電される車両搭載のバッテリと、交流発電機の界磁コ
イルに流す励磁電流を断続制御して発電出力電圧を設定
値に調整する電圧調整回路と、車両の各種運転状態の検
出結果に応じて交流発電機の出力電圧値の設定信号を電
圧調整回路に出力する設定信号出力部とを備え、電圧調
整回路は、設定信号出力部より入力された設定信号の内
容に応じて交流発電機の出力電圧の設定値を切り替えて
設定する設定値切替え手段と、交流発電機の出力電圧を
検出する出力電圧検出手段と、検出された出力電圧と交
流発電機の出力電圧の設定値との比較結果に従って励磁
電流を断続制御する励磁電流制御手段とを含み、設定信
号出力部は、検出された車両の運転状態に応じて信号の
デューティ比を決め、デューティ比を有する設定信号を
設定値切替え手段に出力し、設定値切替え手段は、機関
始動時には出力電圧の設定値をバッテリ電圧よりも低い
第4の所定値に設定し、機関始動後の通常運転時には出
力電圧の設定値をバッテリ電圧よりも高い第1の所定値
に設定し、車両の減速時およびバッテリの急速充電時に
は、出力電圧の設定値を第1の所定値よりも高い第2の
所定値に設定し、軽電気負荷時および大きな機関駆動ト
ルクを要する時には、出力電圧の設定値を第1の所定値
と第4の所定値との間の第3の所定値に予め設定すると
共に、デューティ比を判別し当該デューティ比に対応し
た出力電圧の設定値を切り替え出力し、入力されたデュ
ーティ比に対応した出力電圧の設定値と第1〜第4の所
定値との比較結果に従って、第1〜第4の所定値の中か
らデューティ比に対応した所定値を切り替え出力するも
のである。 2.この発明に係る車両用交流発電機の制御装置は、第1
の所定値は14.5V、第2の所定値は16.5V、第3の所定値
は12.5V、第4の所定値は5Vに設定されたものである。 3.この発明に係る車両用交流発電機の制御装置は、設定
値切替え手段は、デューティ比を判別し当該デューティ
比の信号を電圧変換して出力電圧の設定値として、この
設定値を各所定値と比較するものである。 4.この発明に係る車両用交流発電機の制御装置は、励磁
電流制御手段は、分圧抵抗を含み、設定値切替え手段の
比較結果に基づいて分圧抵抗の抵抗分圧比を替え、この
抵抗分圧比に応じた分圧電圧を出力電圧の設定値として
出力し、出力電圧検出手段で検出された出力電圧と出力
された出力電圧設定値との比較結果に従って、励磁電流
を断続制御するものである。 図面の簡単な説明 図1はこの発明の実施の形態1に係る車両用交流発電
機の制御装置を示す構成図である。 図2はこの発明の実施の形態1による出力電圧特性図
である。 図3は従来の車両用交流発電機の制御装置を示す構成
図である。 図4は従来の車両用交流発電機の制御装置による出力
電圧特性図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、この発明の実施の形態1を図1について説明す
る。尚、図中、図3と同一符号は同一または相当部分を
示す。本実施の形態に係る整流器2Aは補助出力端子を有
さない。また、本実施の形態に係るECU4Aは図しない各
種センサからのセンサ信号(ECU信号)に応じたデュー
ティ比を有するデューティ信号をリード線を介して電圧
調整器3Aに出力する。 本実施の形態に係る電圧調整器3Aは、キースイッチ8
を通したバッテリ5の充電端子とアース間に動作抵抗31
2とゼナーダイオード325とを直列接続して定電圧回路を
構成している。この定電圧回路で発生した電圧は電圧調
整器3Aの電源電圧として各+V端子に供給する。 電圧調整器3Aは、デューティ信号に応じた電圧(デュ
ーティ電圧)を発生させるデューティ電圧発生回路、発
生したデューティ電圧に応じて出力電圧設定切替え信号
を出力する切替え信号出力回路、出力電圧設定切替え信
号に応じて出力電圧の比較基準値となる出力電圧設定値
を切り替える設定値切替り回路、設定値切替り回路にて
切り替えられた出力電圧設定値と検出された出力電圧と
の比較結果に基づいて界磁コイル102への励磁電流をオ
ン/オフ制御する励磁電流制御回路より構成される。 デューティ電圧発生回路は、エミッタが接地され、そ
のベースにECU4Aよりデューティ信号を入力し、コレク
タと+V端子間に抵抗310を接続するトランジスタ324
と、+V端子とベース間に接続されたベース電流制限用
の抵抗309、コレクタに接続された抵抗311を介してコレ
クタとエミッタに並列接続されたコンデンサ326より構
成される。デューティ信号に応じたデューティ電圧はコ
ンデンサ326と抵抗311との接続点Eより取り出される。 切替え信号出力回路は、+V端子とアース間に直列接
続された抵抗313,314,315,316と、抵抗313と314との接
続点Bに発生する分圧電圧を非反転入力端子(以下、+
入力端子と記載する)に入力するコンパレータ327、抵
抗314と315との接続点Cに発生する分圧電圧を反転入力
端子(以下、−入力端子と記載する)に入力するコンパ
レータ328、同じ抵抗313と314との接続点Bに発生する
分圧電圧を+入力端子に入力するコンパレータ329、抵
抗315と316との接続点Dに発生する分圧電圧を−入力端
子に入力するコンパレータ330から構成される。 尚、コンデンサ326の充電電圧、即ち接続点Eに発生
する電圧は、ECU4Aからのデューティ信号に比例したデ
ューティ電圧となり、デューティ信号が100%の時A点
である+v端子の電圧となるように設定されている。ま
た、接続点Aの電圧は5V、接続点Bの電圧は3.75V、接
続点Cの電圧は2.5V、接続点Dの電圧は1.25Vとする。 コンパレータ327〜330の他の入力端子は接続点Eに共
通接続されている。従って、各コンパレータ327〜330は
接続点Eに現れるデューティ電圧とそれぞれ設定された
分圧電圧を比較し、比較結果より出力端子をHighまたは
Lowにする。 設定値切替り回路は+V端子とアース間に直列接続さ
れた抵抗310〜305と、抵抗302と303の接続点にコレクタ
を接続し、エミッタを接地し、且つ、ベースを抵抗317
を介して+V端子に接続されたトランジスタ331より構
成されている。トランジスタ331のベースと抵抗317の接
続点にはコンパレータ327、328の出力端子が、抵抗303
と304の接続点にコンパレータ329の出力端子が、抵抗30
4と305の接続点にコンパレータ330の出力端子がそれぞ
れ接続されている。 界磁電流制御回路は抵抗301と302との接続点に+入力
端子を、バッテリ5の充電端子とアース間に直列接続さ
れた抵抗308と307との接続点に−入力端子を接続したコ
ンパレータ323、エミッタ接地し、ベースにコンパレー
タ323の出力端子を接続し、且つ、コレクタをダイオー
ド313Dを介して充電端子に接続した出力トランジスタ32
2、バッテリ5をキースイッチ8を通して出力トランジ
スタ322のベースに接続された抵抗306より構成されてい
る。 出力トランジスタ322のコレクタには一端を充電端子
に接続した界磁コイル102の他端が接続されている。 次に本実施の形態の動作を図2に示す出力電圧特性図
をも参照して説明する。 先ず、エンジン始動時にキースイッチ8をオンにする
とバッテリ5より抵抗306を通して出力トランジスタ322
に電流が流れてオンすることで、バッテリ5、界磁コイ
ル102、出力トランジスタ322、アースのループを通して
励磁電流が界磁コイル102に流れる。 この状態で交流発電機1はエンジンにより駆動され始
めると、発電出力は整流器2Aで整流されて主出力端子20
1よりバッテリ5あるいは図示しない電気負荷に供給さ
れる。 次に、交流発電機1の出力電圧を図2に示すように1
4.5Vに制御する場合の動作を説明する。ECU4Aからのデ
ューティ信号が0%の場合は、トランジスタ324のベー
スには抵抗309を通してベース電流が流れてオンとな
る。その結果、接続点Eの電位は0となり、−入力端子
に接続点Eを接続しているコンパレータ327,329の出力
端子はHigh、+入力端子に接続点Eを接続しているコン
パレータ328,330の出力端子はLowとなるため、分圧抵抗
305のみがコンパレータ330によりアースレベルに短絡さ
れ、設定切替り回路は分圧抵抗301〜304の構成となり、
この場合出力電圧が14.5Vになる設定となる。設定電圧
(14.5V)以上になった時にコンパレータ323の出力端子
はLowとなり出力トランジスタ322をオフして界磁コイル
102への励磁電流を減少させ出力電圧を降下させる。ま
た、出力電圧が設定電圧(14.5V)以下になった時にコ
ンパレータ323の出力端子はHighとなり出力トランジス
タ322をオンして励磁電流を増加させて出力電圧を上昇
させる。 また、交流発電機1の出力電圧を図2に示すように1
6.5Vに制御する場合の動作を説明する。ECU4Aからのデ
ューティ信号が40%の場合は、デューティ信号によりト
ランジスタ324をオン/オフ動作させると、抵抗310,311
とコンデンサ326との積分回路により接続点Eの平均電
圧は2Vとなり、コンパレータ327,328,329,330の出力は
それぞれHigh,Low,High,Highとなり、分圧抵抗302には
全抵抗303〜305が直列接続されるため、設定値切替り回
路は分圧抵抗301〜305の構成となり、この場合出力電圧
が16.5Vになる設定となる。 従って、出力電圧は設定電圧(16.5V)以上になった
時にコンパレータ323の出力端子はLowとなり出力トラン
ジスタ322をオフして界磁コイル102への励磁電流を減少
させて出力電圧を降下させる。また、出力電圧が設定電
圧(16.5V)以下になった時にコンパレータ323の出力端
子はHighとなり出力トランジスタ322をオンして励磁電
流を増加させ出力電圧を上昇させる。 更に、交流発電機1の出力電圧を図2に示すように5V
に制御する場合の動作を説明する。ECU4Aからのデュー
ティ信号が60%の場合は、デューティ信号によりトラン
ジスタ324をオン/オフ動作させると、抵抗310,311とコ
ンデンサ326との積分回路により接続点Eの平均電圧は3
Vとなり、コンパレータ327,328,329,330の出力はそれぞ
れHigh,High,High,Highとなる。 その結果、トランジスタ331はオン、分圧抵抗303〜30
5は短絡されるため、設定値切替り回路は分圧抵抗301,3
02の構成となり、この場合出力電圧5Vになる設定とな
る。但し、これはエンジン始動時のバッテリ電圧の低下
よりも低い設定であり、コンパレータ323の出力はLowと
なり出力トランジスタ322はオフに固定され、完全に発
電カット状態となる。 更に、また交流発電機1の出力電圧を図2に示すよう
に12.5Vに制御する場合の動作を説明する。ECU4Aからの
デューティ信号が80%の場合は、デューティ信号により
トランジスタ324をオン/オフ動作させると、抵抗310,3
11とコンデンサ326との積分回路により接続点Eの平均
電圧は4Vとなり、コンパレータ327,328,329,330の出力
はそれぞれLow,High,Low,Highとなる。 その結果、分圧抵抗304,305は短絡され、抵抗303が分
圧抵抗302に直列接続されるため設定値切替り回路は分
圧抵抗301,302,303の構成となり、この場合出力電圧12.
5Vになるように設定される。従って、出力電圧が設定電
圧(12.5V)以上になった時にコンパレータ323の出力端
子はLowとなり出力トランジスタ322をオフして界磁コイ
ル102への励磁電流を減少させて出力電圧を降下させ
る。また、出力電圧が設定電圧(12.5V)以下になった
時にコンパレータ323の出力はHighとなり出力トランジ
スタ322をオンして励磁電流を増加させて出力電圧を上
昇させる。 この様にECU4Aからのデューティ信号に応じて出力電
圧を4種類に設定することができる。 この結果、急速充電、車両減速時でのエネルギー回収
が可能にでき、また、発電カットを完全にでき、更に、
エンジン始動時のトルク負荷が軽減され始動性を向上さ
せることができる。 尚、高電圧値についてはガス対策としての触媒加熱用
電源に30〜40Vに設定することも可能である。 産業上の利用の可能性 車両用交流発電機の出力電圧を外部から入力された運
転状態検出信号に基づいて調整し設定することで、出力
電圧を運転状態に応じた最適電圧に調整するものであ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】車両の交流発電機からの整流出力により充
電される車両搭載のバッテリと、 前記交流発電機の界磁コイルに流す励磁電流を断続制御
して発電出力電圧を設定値に調整する電圧調整回路と、 前記車両の各種運転状態の検出結果に応じて前記交流発
電機の出力電圧値の設定信号を前記電圧調整回路に出力
する設定信号出力部とを備え、 前記電圧調整回路は 前記設定信号出力部より入力された設定信号の内容に応
じて前記交流発電機の出力電圧の設定値を切り替えて設
定する設定値切替え手段と、 前記交流発電機の出力電圧を検出する出力電圧検出手段
と、 前記検出された出力電圧と前記交流発電機の出力電圧の
設定値との比較結果に従って前記励磁電流を断続制御す
る励磁電流制御手段とを含み、 前記設定信号出力部は、検出された車両の運転状態に応
じて信号のデューティ比を決め、前記デューティ比を有
する設定信号を設定値切替え手段に出力し、 前記設定値切替え手段は、 機関始動時には前記出力電圧の設定値をバッテリ電圧よ
りも低い第4の所定値に設定し、 機関始動後の通常運転時には前記出力電圧の設定値を前
記バッテリ電圧よりも高い第1の所定値に設定し、 前記車両の減速時および前記バッテリの急速充電時に
は、前記出力電圧の設定値を前記第1の所定値よりも高
い第2の所定値に設定し、 軽電気負荷時および大きな機関駆動トルクを要する時に
は、前記出力電圧の設定値を前記第1の所定値と前記第
4の所定値との間の第3の所定値に予め設定すると共
に、 前記デューティ比を判別し当該デューティ比に対応した
出力電圧の設定値を切り替え出力し、 入力された前記デューティ比に対応した出力電圧の設定
値と前記第1〜第4の所定値との比較結果に従って、前
記第1〜第4の所定値の中から前記デューティ比に対応
した所定値を切り替え出力することを特徴とする車両用
交流発電機の制御装置。 - 【請求項2】前記第1の所定値は14.5V、前記第2の所
定値は16.5V、前記第3の所定値は12.5V、前記第4の所
定値は5Vに設定されたことを特徴とする請求項1に記載
の車両用交流発電機の制御装置。 - 【請求項3】前記設定値切替え手段は、前記デューティ
比を判別し当該デューティ比の信号を電圧変換して前記
出力電圧の設定値とし、この設定値を各所定値と比較す
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車
両用交流発電機の制御装置。 - 【請求項4】前記励磁電流制御手段は、分圧抵抗を含
み、前記設定値切替え手段の比較結果に基づいて前記分
圧抵抗の抵抗分圧比を替え、この抵抗分圧比に応じた分
圧電圧を前記出力電圧の設定値として出力し、前記出力
電圧検出手段で検出された出力電圧と前記出力された出
力電圧設定値との比較結果に従って、前記励磁電流を断
続制御することを特徴とする請求項3に記載の車両用交
流発電機の制御装置。
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