JP3516035B2 - 粘着剤組成物 - Google Patents
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Description
し、更に詳細には、プラスチックウインドー用フィル
ム、粘着テープ、粘着シート等に用いたときに、組成物
中に含まれるカルボキシル基とアミノ基の相互作用によ
り、常温および高温でのプラスチックに対する優れた接
着性、耐発泡性を付与することができ、しかもそれ自体
優れた、相溶性、透明性を有する粘着剤組成物に関す
る。
カーボネート(PC)やポリメチルメタアクリレート
(PMMA)上にその保護のため、透明な粘着フィルム
を貼付することが行われている。このような、透明プラ
スチック上に貼付する粘着フィルム、粘着シート、粘着
テープに使用される粘着剤としては、耐候性、透明性、
粘着力コントロールの容易さ等が要求されている。ま
た、発泡・ふくれの発生は、透明な粘着フィルムでは外
観を大きく損ねるため、これらの発生を防止する性質、
すなわち耐発泡性も要求される。
として、(メタ)アクリル酸エステルを主成分とし、こ
れに共重合可能な官能基を持つマクロモノマーを共重合
させて形成させたグラフトポリマーの利用が知られてお
り、これによりプラスチックに対する耐発泡性を上げて
いた。また、別の粘着剤として、官能基を含有する主ポ
リマーにこの官能基と架橋結合することのできる別の官
能基を含有する低分子ポリマーをブレンドし、両ポリマ
ーを架橋剤で架橋させた粘着剤が知られており、より優
れた透明性・粘着性を実現させている。
点があり、その解決が求められていた。すなわち、前者
の粘着剤では、マクロモノマーの中に不純物として両末
端にビニル基をもつものが残存し、ゲル化が起こりやす
いという問題点があった。また、共重合性や透明性(相
溶性)への悪影響もあり、添加部数が限られてしまうと
いう問題があった。更に、後者の粘着剤では、技術的に
は問題ないが、耐発泡性の向上については、今一歩及ん
でいなかった。
性、粘着力コントロールの容易さ、耐発泡性等を備えた
粘着剤を、より経済的に製造することが要望されてお
り、本発明はこの要望を満たすことを課題とするもので
ある。
フィルム等に何の問題もなく使用できる粘着剤を開発す
べく鋭意研究を行った結果、カルボキシル基を有する主
ポリマーとアミノ基を有する低分子ポリマーを組み合わ
せれば、カルボキシル基とアミノ基の相互作用により、
耐発泡性が向上すること、また、耐候性、透明性、粘着
力コントロールの容易さ等の性質も問題ないことを見出
し、本発明を完成した。
1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成
分とし、これにカルボキシル基を含有し、共重合可能な
不飽和モノマーを0.5〜10重量%共重合させて得た
重量平均分子量80万以上の樹脂組成物(1)と、アル
キル基の炭素数が1〜20のメタアクリル酸アルキルエ
ステルもしくはメタアクリル酸シクロアルキルエステ
ル、メタアクリル酸ベンジルまたはスチレンから選ばれ
る1種または2種以上のモノマーを主成分とし、これに
アミノ基を含有し、共重合可能な不飽和モノマーを0.
5〜10重量%共重合させて得た、ガラス転移温度(T
g)が40℃以上で重量平均分子量10万以下の樹脂組
成物(2)とを含有し、樹脂組成物(1)100重量部
に対し、樹脂組成物(2)を1〜40重量部添加してな
る粘着剤組成物を提供するものである。
炭素数が1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルを主成分とし、これにカルボキシル基を含有し、共重
合可能な不飽和モノマーを0.5〜10重量%共重合さ
せて得た重量平均分子量80万以上の樹脂組成物(1)
(以下、簡単に「カルボキシル基含有樹脂組成物
(1)」という)は、次の(a)および(b)を重合さ
せることにより製造される。 (a)アルキル基の炭素数が1〜12の(メタ)アクリ
ル酸アルキルエステル90〜99.5重量% (b)カルボキシル基を含有する共重合可能な不飽和モ
ノマー0.5〜10重量%
発現させるために必要なものである。 また、(b)成
分の例としては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン
酸、クロトン酸、β−カルボキシエチルアクリレート等
が挙げられる。 なお、必要に応じて(a)成分および
(b)成分の他に共重合可能な不飽和モノマーを0.5
〜10重量%加えてもよい。
タアクリル酸アルキルエステルもしくはメタアクリル酸
シクロアルキルエステル、メタアクリル酸ベンジルまた
はスチレンから選ばれる1種または2種以上のモノマー
を主成分とし、これにアミノ基を含有し、共重合可能な
不飽和モノマーを0.5〜10重量%共重合させて得
た、ガラス転移温度(Tg)が40℃以上で重量平均分
子量10万以下の樹脂組成物(2)(以下、「アミノ基
含有樹脂組成物(2)」という)は、次の(c)および
(d)を重合させることにより調製される。 (c)アルキル基の炭素数が1〜20のメタアクリル酸
アルキルエステルもしくはメタアクリル酸シクロアルキ
ルエステル、メタアクリル酸ベンジルまたはスチレンか
ら選ばれる1種または2種以上のモノマー90〜99.
5重量% (d)アミノ基を含有する共重合可能な不飽和モノマー
0.5〜10重量%
への接着性を向上させるために必要なものである。 ま
た、(d)成分としては、アミノエチル(メタ)アクリ
レート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、
ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレート、ビニル
ピリジン等のアミノ基を含有するものが挙げられる。
ス転移温度(Tg)は、常温および高温でのプラスチッ
クに対する優れた接着性、耐発泡性を発現させるため、
高いほうが好ましく、40℃以上であることが好まし
い。
(1)およびアミノ基含有樹脂組成物(2)は、それぞ
れ、ベンゾイルパーオキサイド、ラウリルパーオキサイ
ドの様な有機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルの
様なアゾ系重合開始剤を用いたラジカル重合により製造
することが好ましく、特に溶液重合法により製造するこ
とが望ましい。
キシル基含有樹脂組成物(1)およびアミノ基含有樹脂
組成物(2)をブレンドすることが必要である。 ブレ
ンドする場合の量は、一般にはカルボキシル基含有樹脂
組成物(1)100重量部に対し、アミノ基含有樹脂組
成物(2)1〜40重量部であるが、特に完全な相溶
性、透明性を必要とする用途には、アミノ基含有樹脂組
成物(2)を1〜20重量部ブレンドすることが好まし
い。
ルボキシル基含有樹脂組成物(1)およびアミノ基含有
樹脂組成物(2)を特定の割合でブレンドしただけでも
優れた性能を得ることができるが、これらを架橋するこ
とにより、より優れた性能の粘着性組成物とすることが
できる。
橋、エポキシ架橋、金属キレート架橋、アミノ樹脂架橋
等を利用することができ、特にエポキシ架橋が有効であ
る。この架橋のための架橋剤としては、トリレンジイソ
シアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の多官
能イソシアネート化合物、エチレングリコールジグリシ
ジルエーテル、プロピレングリコールジグリシジルエー
テル、テトラグリシジルキシレンジアミン等の多官能エ
ポキシ化合物、Al、Ni、Zn等のキレート化合物、
メラミン化合物等が挙げられる。
は、常温および高温でのプラスチックに対する優れた接
着性および相溶性、透明性、耐発泡性を有するので、プ
ラスチック、特に透明プラスチックに対する粘着剤とし
て優れたものである。
他、透明なプラスチックフィルム、シート、テープ等に
塗布して、透明粘着フィルム、透明プラスチック保護用
フィルム、透明粘着シート、透明プラスチック保護用シ
ート、透明粘着テープ、両面接着テープ、透明ラベル等
とすることができる。
粘着フィルム等を、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹
脂、スチレン樹脂等の被着体に貼付する場合であっても
発泡・ふくれの発生を防ぐことができ、これらプラスチ
ックに対する透明粘着フィルムとしてきわめて有利に利
用することができる。
でのプラスチックに対する優れた接着性および相溶性、
透明性、耐発泡性等は、カルボキシル基含有樹脂組成物
(1)のカルボキシル基とアミノ基含有樹脂組成物
(2)のアミノ基が相互作用するためと解される。
(1)とアミノ基含有樹脂組成物(2)を架橋結合させ
ることにより、仮に粘着剤組成物中からガスが発生した
としても、これが集合し、気泡にまで成長することを防
ぐのでより優れた耐発泡性をも示すと解される。
更に詳しく説明するが、本発明はこれらに何ら制約され
るものではない。 なお、製造例および実施例で示す部
は重量部を示し、重量平均分子量はゲル浸透クロマトグ
ラフ法(GPC)により測定した値である。
計及び窒素導入管を備えた反応装置に、アクリル酸ブチ
ル95部、アクリル酸5部、酢酸エチル150部を仕込
み、アゾビスイソブチロニトリル0.2部を加え、窒素
ガス気流中68℃にて8時間重合反応を行なった。反応
終了後、酢酸エチルにて希釈し、固形分20%に調整
し、粘度7200cp、重量平均分子量105万の重合
体溶液を得た。
に、アクリル酸ブチル95部、アクリル酸5部、酢酸エ
チル180部を仕込み、アゾビスイソブチロニトリル
0.4部加え、窒素ガス気流中70℃にて8時間重合反
応を行った。反応終了後、酢酸エチルにて希釈し、固形
分25%に調整し、粘度6000cp、重量平均分子量
60万の重合体溶液を得た。
トルエン100部を仕込み、窒素気流中90℃に昇温す
る。メタクリル酸メチル(Tg 105℃) 99部、メ
タクリル酸ジメチルアミノエチル1部、アゾビスイソブ
チロニトリル1部を滴下ロートより、2時間かけて滴下
し、さらにアゾビスイソブチロニトリル1部を追加して
リフラックスさせて5時間重合した。反応終了後、トル
エンにて希釈して固形分45%に調整し、粘度98c
p、Tg 104℃、重量平均分子量2万の重合体溶液
を得た。
97部、メタクリル酸ジメチルアミノエチルの量を3部
とする以外は製造例3と同様にして、固形分45%、粘
度95cp、Tg102℃、重量平均分子量2万の重合
体溶液を得た。
95部、メタクリル酸ジメチルアミノエチルの量を5部
とする以外は製造例3と同様にして、固形分45%、粘
度90cp、Tg99℃、重量平均分子量2万の重合体
溶液を得た。
酸メチル100部を用いる以外は、製造例3と同様にし
て固形分45%、粘度100cp、Tg 105℃、重
量平均分子量2万の重合体溶液を得た。
と同じ反応装置にトルエン60部を仕込み、窒素ガス気
流中90℃に昇温した。これにメタクリル酸メチル95
部、メタクリル酸ジメチルアミノエチル5部及びアゾビ
スイソブチロニトリル0.5部を2時間かけて滴下し
た。以下、製造例3と同様に反応させ、固形分45%、
粘度960cp、Tg 99℃、重量平均分子量15万
の重合体溶液を得た。
と同じ反応装置にトルエン60部を仕込み、窒素ガス気
流中90℃に昇温した。これにメタクリル酸シクロヘキ
シル(Tg56℃)95部、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチル5部及びアゾビスイソブチロニトリル0.5部
を2時間かけて滴下した。以下、製造例3と同様に反応
させ、固形分45%、粘度80cp、Tg 54℃、重
量平均分子量2万の重合体溶液を得た。
と同じ反応装置にトルエン60部を仕込み、窒素ガス気
流中90℃に昇温した。これにメタクリル酸2−エチル
ヘキシル(Tg−10℃)95部、メタクリル酸ジメチ
ルアミノエチル5部及びアゾビスイソブチロニトリル
0.5部を2時間かけて滴下した。以下、製造例3と同
様に反応させ、固形分45%、粘度85cp、Tg −
9℃、重量平均分子量2万の重合体溶液を得た。
0部に製造例3で得た重合体10部を加え、架橋剤とし
てエポキシ樹脂テトラッドCを0.05部加えて、厚さ
25μmのアルミ蒸着ポリエステルフィルムに乾燥後の
粘着剤層の厚さが25μmとなる様に塗布し、加熱乾燥
後、シリコンコートされた38μmポリエステルフィル
ムセパレーターをあて、粘着フィルムを作成した。 な
お、透明性試験用の基材は25μmの透明ポリエステル
フィルムを使用した。
0部に製造例4で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体3部を加える以外は実施例
1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体25部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例8で得た重合体3部を加える以外は実施例
1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例8で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体40部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
を使用する以外は実施例1と同様にして粘着フィルムを
作成した。
0部に製造例6で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例7で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例5で得た重合体50部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
0部に製造例9で得た重合体10部を加える以外は実施
例1と同様にして粘着フィルムを作成した。
製した各粘着フィルムの粘着性を、180°剥離力およ
び定荷重剥離で測定した。180°剥離力は、JIS
Z 0237 8に準拠して行い、粘着フィルムは、20
mm幅とし、被着体にはポリカーボネートを利用し、引
き剥がし速度300mm/分で貼付後20分および24
時間後の剥離力を測定した。また、定荷重剥離は、20
×50mmの粘着フィルムを用い、温度80℃、荷重3
00gの条件で60分間放置したときのズレの大きさを
測定した。この結果を表1に示す。
製した各粘着フィルムについて、その保持力、耐発泡性
および透明性を調べた。保持力は、JIS Z 0237
11.に準拠して行い、粘着フィルムは20mm幅と
し、ステンレス板に20×20mmの面積が接するよう
に貼付け、温度40℃の条件で1kgの荷重をかけ、ズ
レの有無を調べることにより行った。また、耐発泡性
は、50×50mmの大きさの粘着フィルムをポリカー
ボネート板に貼付し、貼付1日後に80℃で1時間放置
し、外観の変化を下記の基準に従って目視で判断するこ
とにより行った。更に、透明性は、粘着フィルムをポリ
カーボネート板に貼付し、塗膜のくすみを下記の基準に
従い、目視で観察することにより行った。これらの結果
を表2に示す。
および透明性と、常温および高温でのプラスチックに対
する優れた接着性を有するものである。また、これを透
明なフィルムやシートに貼付して得た、透明粘着フィル
ムや透明粘着シートは、発泡・ふくれの発生を抑制する
ことができるものである。従って、本発明の粘着剤組成
物は、プラスチック用の接着剤を始め、透明粘着フィル
ム、透明プラスチック保護用フィルム、透明粘着シー
ト、透明プラスチック保護用シート、透明粘着テープ、
両面接着テープ、透明ラベル等の粘着剤として有利に使
用することができる。 以 上
Claims (2)
- 【請求項1】 アルキル基の炭素数が1〜12の(メ
タ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、これに
カルボキシル基を含有し、共重合可能な不飽和モノマー
を0.5〜10重量%共重合させて得た重量平均分子量
80万以上の樹脂組成物(1)と、アルキル基の炭素数
が1〜20のメタアクリル酸アルキルエステルもしくは
メタアクリル酸シクロアルキルエステル、メタアクリル
酸ベンジルまたはスチレンから選ばれる1種または2種
以上のモノマーを主成分とし、これにアミノ基を含有
し、共重合可能な不飽和モノマーを0.5〜10重量%
共重合させて得た、ガラス転移温度(Tg)が40℃以
上で重量平均分子量10万以下の樹脂組成物(2)とを
含有し、樹脂組成物(1)100重量部に対し、樹脂組
成物(2)を1〜40重量部添加してなる粘着剤組成
物。 - 【請求項2】 樹脂組成物(2)に含まれるアミノ基が
3級アミンである請求項第1項記載の粘着剤組成物。
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JP (1) | JP3516035B2 (ja) |
TW (1) | TW371311B (ja) |
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