JP3495389B2 - 頭髪化粧料組成物 - Google Patents
頭髪化粧料組成物Info
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Description
し、更に詳細には、染毛効果を有し、整髪力に優れ、し
かも繰り返し使用するに従って染毛効果が向上する頭髪
化粧料組成物に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
白髪の悩みに対応する商品として、酸化染料を用いた永
久染毛剤、酸性染料を用いたヘアマニキュアやカラーリ
ンス等の半永久染毛剤、顔料等を用いた一時染毛剤など
が市販されている。また、特に男性を対象とした商品と
して、整髪機能と、白髪を目立たなくさせる一時染毛機
能とを合わせもった整髪料、例えば水性ジェルベースに
顔料等を配合したものや、油性ポマードベースに染料等
を配合したものも知られている。 【0003】しかしながら、これらの整髪料は染毛効果
を有するものの、いずれも一時染毛機能しかないため、
洗髪すればその効果はなくなってしまうものであった。
また、これらの整髪料のベースは水性ジェルや油性ポマ
ードなどの粘着力の高いものであるため、中高年のうち
でも比較的年齢の高い世代には受入れられるものの、ヘ
アリキッド等のベタツキの少ない整髪料を使用している
世代には受入れられ難いなどの問題もあった。 【0004】一方、ヘアリキッドベースに直接染料を配
合した整髪剤を用いて白髪を目立たなくさせようとした
場合には、染料の配合料を多くする必要があるため、雨
や汗による色落ちや移染の問題が生じる。また、カラー
リンスは毛髪に塗布し、放置した後洗い流して使用する
ものであるため、手肌が汚れたり、操作が煩雑であるな
どの欠点があった。このように、べたつかず、整髪力に
優れ、しかも白髪を目立たなくさせる効果を併せ持つ整
髪料は知られていなかった。 【0005】 【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、ポリオキシアルキレ
ン誘導体、特定の有機溶剤及び直接染料を含有し、特定
の緩衝能に調整した頭髪化粧料組成物が、ベタつかない
で整髪力に優れ、繰り返し使用するに従って染毛効果が
向上することを見出し、本発明を完成した。 【0006】すなわち、本発明は、次の成分(A)〜
(C): (A)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及びポリオキシアルキレンアルキ ルエーテルリン酸塩から選ばれるポリオキシアルキレン誘導体 0.5〜50重量% (B)ベンジルアルコール又は2−ベンジルオキシエタノール 0.5〜70重量% (C)直接染料 0.001〜0.2重量% を含有し、pHが3.5〜5.0で緩衝能が0.0002
〜0.2グラム当量/lである、洗い流さないで使用す
る整髪剤を提供するものである。 【0007】本発明で用いられる(A)成分のポリオキ
シアルキレン誘導体としては、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンブチルエーテル、ポリオキシプロピレ
ンブチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレンオクチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンステアリルエーテル等のポリオキシア
ルキレンアルキルエーテル;ポリオキシプロピレンブチ
ルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンブチルエーテル
リン酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチ
ルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオクチルエーテ
ルリン酸、ポリオキシプロピレンオクチルエーテルリン
酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンオクチル
エーテルリン酸、ポリオキシエチレンラウリルエーテル
リン酸、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸、ポ
リオキシエチレンステアリルエーテルリン酸等のポリオ
キシアルキレンアルキルエーテルリン酸のアルカノール
塩、アルキルアミン塩、アンモニウム塩、ナトリウム
塩、カリウム塩等が挙げられる。 【0008】これらポリオキシアルキレン誘導体のう
ち、特にポリオキシプロピレンブチルエーテル、ポリオ
キシプロピレンブチルエーテルリン酸、ポリオキシプロ
ピレンオクチルエーテルリン酸塩、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレンオクチルエーテルリン酸塩等が好
ましい。また、ポリオキシアルキレン誘導体のオキシア
ルキレン付加モル数は10〜50であると特に整髪性に
優れ好ましい。 【0009】これらのポリオキシアルキレン誘導体は、
単独又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組
成中に0.5〜50重量%(以下、単に%で示す)、好
ましくは5〜30%配合される。0.5%未満では整髪
力が低下し、50%を超えるとベタつきが著しく、好ま
しくない。 【0010】(B)成分のベンジルアルコール又は2−
ベンジルオキシエタノールは、単独又は2種以上を組合
わせて用いることができ、全組成中に0.5〜70%、
好ましくは3〜50%配合される。0.5%未満では染
毛効果が低下し、70%を超えると整髪力が低下するの
で好ましくない。 【0011】本発明に用いられる(C)成分の直接染料
としては、例えば、ニトロ系の染料である3−アミノ−
4−ヒドロキシニトロベンゼン、2−アミノ−5−ヒド
ロキシニトロベンゼン、2−アミノ−3−ヒドロキシニ
トロベンゼン、2−アミノ−5−N,N−ビス−β−ヒ
ドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4
−クロロ−5−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロ
ベンゼン、2−アミノ−4−メチル−5−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、3,4−ビス−
(N−β−ヒドロキシエチルアミノ)ニトロベンゼン、
2−アミノ−4−メチル−5−N−β,γ−ジヒドロキ
シプロピルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−メ
チル−5−β−アミノエチルアミノニトロベンゼン、2
−アミノ−4−ヒドロキシニトロベンゼン、及び特に有
利なものとして;3,4−ジアミノニトロベンゼン、
2,5−ジアミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−N
−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N
−β−ヒドロキシエチルアミノ−5−N,N−ビス−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−メ
チルアミノ−5−N,N−ビス(β−ヒドロキシエチ
ル)アミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−5
−N−メチル−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロ
ベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエチルアミノ−5−
ヒドロキシニトロベンゼン、3−メトキシ−4−N−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、4−ニトロ
−3−メチルアミノフェノキシエタノール、2−N−β
−ヒドロキシエチルアミノ−5−アミノニトロベンゼ
ン、2−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン、3−アミノ−4−N−β−ヒドロキシエチルアミノ
ニトロベンゼン、3−β−ヒドロキシエチロキシ−4−
N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−
アミノ−5−N−メチルアミノニトロベンゼン、2−ア
ミノ−3−メチルニトロベンゼン、2−N−β−ヒドロ
キシエチルアミノ−5−β,γ−ジヒドロキシプロピロ
キシニトロベンゼン、3−ヒドロキシ−4−N−β−ヒ
ドロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−ヒドロキシ
−4−アミノニトロベンゼン、2,5−N,N′−β−
ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−メチ
ルアミノ−4−o−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシ
ニトロベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5
−N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)アミノニト
ロベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−4−メ
トキシニトロベンゼン、2−N−β−アミノエチルアミ
ノ−5−β−ヒドロキシエチロキシニトロベンゼン、1
−アミノ−4−メチルアミノアントラキノン、1,4−
ジアミノアントラキノン;酸性染料である赤色2号、赤
色3号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、
赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1
号、青色2号、赤色201号、赤色227号、赤色23
0号、赤色231号、赤色232号、橙色205号、橙
色207号、黄色202号、黄色203号、緑色201
号、緑色204号、緑色205号、青色202号、青色
203号、青色205号、かっ色201号、赤色401
号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色
506号、橙色402号、黄色402号、黄色403
号、黄色406号、黄色407号、緑色401号、緑色
402号、紫色401号、黒色401号;油溶性染料で
ある赤色215号、赤色218号、赤色225号、橙色
201号、橙色206号、黄色201号、黄色204
号、緑色202号、紫色201号、赤色501号、赤色
505号、橙色403号、黄色404号、黄色405
号、青色403号;分散染料である赤色215号、赤色
218号、赤色223号、赤色225号、橙色201
号、橙色206号、黄色201号、黄色204号、緑色
202号、紫色201号、赤色501号、赤色505
号、黄色404号、黄色405号、青色403号;塩基
性染料である赤色213号、赤色214号;及びWil
liams社の塩基性染料であるSienna Bro
wn、Mahogany、Madder Red、St
eel Blue、Straw Yellow、分散染
料であるDisperse Black 9、Disp
erse Blue 1、Disperse Blue
3、Disperse Violet 1、Disp
erse Violet 4等が挙げられる。 【0012】これらの直接染料のうち、色落ち、移染等
の点から酸性染料が好ましく、特に黄色4号、緑色20
4号、赤色2号、赤色102号、赤色227号、緑色3
号、青色1号、青色205号、黄色403号、赤色10
6号、赤色201号、橙色205号、黒色401号、緑
色201号又は紫色401号が好ましく、その中でも更
に黒色401号、紫色401号、橙色205号、黄色4
03号又は赤色106号が好ましい。 【0013】これらの直接染料は、単独又は2種以上を
組合わせて用いることができ、全組成中に0.001〜
0.2%、好ましくは0.005〜0.05%配合され
る。0.001%未満では、繰り返し使用しても白髪が
目立たなくなる等の染毛効果が低く、0.2%を超える
と色落ちや移染が著しく整髪料として使用し難くなる。 【0014】本発明の頭髪化粧料組成物のpH(10%水
溶液として測定)は、3.5〜5.0が特に好ましい。 【0015】また、本発明頭髪化粧料組成物は、その1
0%水溶液の緩衝能が0.0002〜0.2グラム当量
/lを示すことが必要であり、好ましくは0.002〜
0.05グラム当量/lである。ここで、本発明におけ
る緩衝能とは、25℃における組成物の10%水溶液の
pHを初期の値から1上昇させるのに要する塩基の濃度を
尺度として次式により求められる値である。 【0016】 【数1】 【0017】この緩衝能が0.0002グラム当量/l
未満では充分な染毛効果が得られず、0.2グラム当量
/lを超えると、有機溶剤に溶解しにくく、緩衝能を有
する成分等が析出するなどの問題を生じることがある。 【0018】このような緩衝能は、頭髪化粧料組成物に
pH緩衝剤、界面活性剤、キレート剤、染料、防腐剤等を
添加することによって付与することができる。このう
ち、pH緩衝剤としては、中性から酸性の範囲で緩衝作用
を有する有機酸又は無機酸及び/又はその塩を用いるこ
とができる。有機酸としては、例えばクエン酸、グリコ
ール酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ
酸、レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイン
酸、フマル酸、マンデル酸等を挙げることができ、無機
酸としては、例えばリン酸、硫酸、硝酸等を挙げること
ができる。また、これらの酸の塩としては、例えばナト
リウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエタノー
ルアミン塩などのアルカノールアミン塩等を挙げること
ができる。緩衝能を与える化合物の配合量は特に規定さ
れるものではなく、緩衝能を与える化合物の種類によっ
て異なる。例えば、主に緩衝能を与える化合物として、
クエン酸ナトリウム塩を用いた場合は、約0.05%以
上の濃度で配合される。 【0019】また、本発明の頭髪化粧料組成物には、本
発明の効果を損なわない範囲で各種界面活性剤、カチオ
ン性重合体、油性成分、ヒドロキシエチルセルロースや
キサンタンガム等の増粘剤、シリコーン誘導体、香料、
防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、LPGや
ジメチルエーテル等の噴射剤等を配合してもよい。ここ
で界面活性剤としてはオレフィンスルホン酸、アルカン
スルホン酸、脂肪酸アルキルエーテルカルボン酸、N−
アシルアミノ酸等のアニオン界面活性剤;アミドベタイ
ン、カルボベタイン、ヒドロキシスルホベタイン等の両
性界面活性剤;モノもしくはジアルキル第4級アンモニ
ウム塩等のカチオン界面活性剤等のいずれも用いること
ができる。また、カチオン性重合体としてはカチオン化
セルロース、カチオン化澱粉、カチオン化グァガム、ジ
アリル4級アンモニウム塩重合物、ジアリル4級アンモ
ニウム塩/アクリルアミド共重合物、ヒドロキシエチル
セルロースジメチルジアリル4級アンモニウム共重合物
等が挙げられる。また、油性成分としては脂肪酸エステ
ル類、直鎖又は分岐鎖のアルキルグリセリルエーテル、
分岐の高級アルコール等が挙げられる。 【0020】本発明の頭髪化粧料組成物は、前記成分を
混合して常法に従って製造することができ、ヘアリキッ
ド、ヘアクリーム、セットローション、ジェル、ヘアフ
ォーム等の洗い流さないタイプの整髪剤とすることがで
きる。 【0021】本発明の頭髪化粧料組成物は、通常の整髪
剤などと同様に毛髪に塗布して使用され、洗い流さない
で使用できるため簡便である。 【0022】 【発明の効果】本発明の頭髪化粧料組成物は、染毛効果
を有し、ベタつかないで整髪力に優れ、しかも繰り返し
使用するに従って染毛効果が向上する。また、洗い流さ
ないで使用できるため簡便であり、しかも、洗髪により
染毛効果がなくなってしまうことがない。 【0023】 【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。 【0024】実施例1〜3、比較例1〜3 表1に示す組成の頭髪化粧料組成物を常法により製造
し、これを使用したときの毛髪の染まり及び整髪力につ
いて評価した。結果を表1に示す。 【0025】(評価方法) 乾燥した白髪の毛束約10gをシャンプーした後、ドラ
イヤーで乾燥し、これに表1の組成物各1gを塗布した
後、20℃にて24時間放置した。更にシャンプーした
後に同様な操作を繰り返し、評価した。 染まり(ΔE): 染色毛束を色差計(ミノルタ社製CR200)でL,
a,b値を測定し、未染色毛との色差(ΔE)を求め、
染まりを評価した。なおΔEはその数値が大きい程、染
まりがよいことを表わす。 整髪力: 毛束のまとまりを10名のパネラーが、塗布前の毛束と
比較評価した。 ○:8名以上が塗布前の毛束と比べ、まとまりがあると
答えたもの。 △:4〜7名が塗布前の毛束と比べ、まとまりがあると
答えたもの。 ×:3名以下が塗布前の毛束と比べ、まとまりがあると
答えたもの。 【0026】 【表1】【0027】表1の結果より、本発明の頭髪化粧料組成
物は、良好な染毛効果と整髪力を有することがわかる。 【0028】実施例4 下記組成のヘアリキッドを常法により製造した。得られ
たヘアリキッドの緩衝能は0.009グラム当量/l、
pH4.5であった。 【0029】 【表2】 (成分) (%) (1)2−ベンジルオキシエタノール 7 (2)クエン酸 2 (3)エタノール 40 (4)ポリオキシプロピレン(45)ブチルエーテル 15 (5)ポリオキシプロピレン(30)オクチル エーテルリン酸 2 (6)黒色401号 0.01 (7)紫色401号 0.005 (8)橙色205号 0.005 (9)NaOH 適量 (10)精製水 バランス 【0030】実施例5 下記組成のヘアフォームを常法により製造した。得られ
たヘアフォームの緩衝能は0.009グラム当量/l、
pH5.0であった。 【0031】 【表3】 (成分) (%) (1)2−ベンジルオキシエタノール 4.5 (2)クエン酸 1.8 (3)エタノール 9 (4)ポリプロピレン(25)ブチルエーテル 13.5 (5)黒色401号 0.01 (6)紫色401号 0.005 (7)赤色227号 0.005 (8)NaOH 適量 (9)LPG 10 (10)精製水 バランス 【0032】試験例 実施例1、4、5及び比較例1で得られた頭髪化粧料組
成物について、これらを使用したときの染毛効果を評価
した。すなわち、前頭部の白髪が約10%である男性モ
ニター10名に対して、シャンプーした後、美容師が各
組成物を約4g塗布した。翌日シャンプーした後、同様
な操作を更に9回繰り返した後、10名のパネラーによ
り白髪の目立ちを試験前と比べ、目視で評価した。結果
を表4に示す。 【0033】 【表4】
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 次の成分(A)〜(C): (A)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及びポリオキシアルキレンアルキ ルエーテルリン酸塩から選ばれるポリオキシアルキレン誘導体 0.5〜50重量% (B)ベンジルアルコール又は2−ベンジルオキシエタノール 0.5〜70重量% (C)直接染料 0.001〜0.2重量% を含有し、pHが3.5〜5.0で、緩衝能が0.000
2〜0.2グラム当量/lである、洗い流さないで使用
する整髪剤。
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JP20312793A JP3495389B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 頭髪化粧料組成物 |
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