JP3469484B2 - 半導体発光素子およびその製造方法 - Google Patents

半導体発光素子およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体発光素子の
製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、GaN、
InGaN、GaAlNなどの窒化物系半導体層が積層
された発光素子であって、素子の動作電圧低減、高輝度
化、信頼性の向上などが著しい半導体発光素子の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】窒化ガリウムに代表される窒化物系半導
体を用いることにより、紫外光から青色、緑色の波長帯
の発光素子が実用化されつつある。
【0003】ここで、本願において「窒化物系半導体」
とは、BxInyAlzGa(1-x-y-z)N(0≦x≦1、0
≦y≦1、0≦z≦1)なる組成式で表されるIII−V
族化合物半導体を含み、さらに、V族元素としては、N
に加えてリン(P)や砒素(As)などを含有する混晶
も含むものとする。
【0004】窒化物系半導体を用いて発光ダイオード
(LED)や半導体レーザなどの発光素子を形成するこ
とにより、これまで困難であった発光強度の高い紫外
光、青色光、緑色光等の発光が可能となりつつある。ま
た、窒化物系半導体は、結晶成長温度が高く、高温度下
でも安定した材料であるので電子デバイスヘの応用も期
待されている。
【0005】以下、窒化物系半導体を用いた半導体発光
素子の一例としてLEDを例に挙げて説明する。図10
は、従来の窒化物系半導体LEDの断面構造を表す概念
図である。すなわち、従来のLEDは、サファイア基板
101の上にGaNバッファ層(図示せず)、、n型G
aN層102、InGaN発光層103、p型GaN層
104が順次エピタキシャル成長された構成を有する。
また、InGaN発光層103およびp型GaN層10
4の一部がエッチング除去されて、n型GaN層102
が露出されている。p型GaN層103上にはp側透明
電極113が形成され、その一部に電流阻止用の絶縁膜
107とp側ボンディング電極106が積層されてい
る。また、n型GaN層102の上にはn側電極105
が形成されている。
【0006】このような構造においては、p側電極10
6を介して注入された電流は、導電性の良い透明電極1
13で広げられ、p型GaN層103からn型GaN層
102に電流が注入されて発光し、その光は透明電極1
13を透過してチップ外に取り出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図10に例
示したような従来の窒化物系半導体発光素子は、電極部
の接触抵抗が高いという問題を有していた。また、この
ように接触抵抗が高いために、光の取り出し効率を高く
することが困難であるという問題を有していた。
【0008】すなわち、GaNのバンドギャップは3.
4eVと広いために、電極とオーミック接触をさせるこ
とが難しい。その結果として、電極部の接触抵抗が高く
なり、素子の動作電圧が高くなるとともに、発熱も大き
いという問題が生ずる。
【0009】また、GaNの屈折率は2.67と大きい
ために、臨界屈折角が21.9度と極めて小さい。つま
り、光出射面の法線からみて、この臨界屈折角よりも大
きい角度で入射した光は、LEDチップの外に取り出せ
ない。チップの表面にAR(anti-reflection:反射防
止)膜を形成しても、この臨界角は変わらない。このた
めに、外部量子効率を改善してより大きな発光パワーを
得ることが困難であった。
【0010】ここで、光取り出し面であるp型GaN層
の表面を凹凸形状に加工すれば、この問題を改善するこ
とができる。しかし、凹凸形状を形成するためにはp型
GaN層はある程度の厚さが必要となる。そして、電極
との接触抵抗を少しでも低減するために高濃度の不純物
をドーピングしつつ、厚いp型GaN層を形成しようと
すると、結晶表面の面荒れが発生するという新たな問題
が生じていた。
【0011】本発明は、かかる種々の課題の認識に基づ
いてなされたものである。すなわち、その目的は、電極
とのオーミック接触を確保する半導体発光素子の製造方
法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体発光素子
の製造方法は、発光部を有する窒化物系半導体を形成す
る工程と、前記窒化物系半導体の表面に導電性を高める
ドーパントを含有した金属層を堆積する工程と、前記ド
ーパントを前記窒化物系半導体に拡散させる工程と、前
記ドーパントを含有した金属層を除去する工程と、前記
窒化物系半導体の表面に電極を形成する工程と、を備
え、前記金属層は、前記窒化物系半導体の表面に堆積さ
れマグネシウム(Mg)を含有した第1の層と、前記第
1の層の上に堆積された金(Au)からなる第2の層を
含むことを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の半導
体発光素子を表す斜視概念図である。すなわち、同図の
半導体発光素子は、サファイア基板1の上にGaNバッ
ファ層(図示せず)、n型GaN層2、InGaN発光
層3、p型GaN層4が順次積層された構造を有する。
また、InGaN発光層3およびp型GaN層4は選択
的にエッチング除去されて、n型GaN層2が露出され
ている。p型GaN層4の上には、一部に電流阻止用の
絶縁膜7が形成されている。そして、p型GaN層4と
絶縁膜7の上には、p側透明電極13が形成され、その
上にp側のボンディング・パッド6が選択的に積層され
ている。また、n型GaN層2の上にはn側電極5が形
成されている。
【0022】本発明の特徴的な点のひとつは、p型Ga
N層4の表面に凹凸状の加工が施されている点にある。
すなわち、図示した例においては、p型GaN層4の表
面にシリンドリカル・レンズ状の複数の凸部9が形成さ
れている。p型GaN層4の表面をこのように加工する
ことにより、活性層3から放出された光の取り出し効率
を改善することができる。
【0023】すなわち、図10に示した従来例のように
光の取り出し面が平面であると、活性層3から放出され
た光のうちで、取り出し面に対して臨界角よりも大きい
法線角度で斜めに入射した光は、全反射される。これに
対して、本発明の発光素子においては、光取り出し面に
対して斜めに入射した光も、入射した凹凸面との角度に
応じて外部に通り抜けることができるようになる。ま
た、全反射された光も、凹凸面において反射を繰り返
し、その過程において、臨界角よりも小さい法線角度で
凹凸部の表面に入射した時に、外部に通り抜けることが
できるようになる。
【0024】つまり、従来の平面状の光取り出し面の場
合と比べて、凹凸面の場合には、臨界角である21.9
°よりも小さい法線角で入射する確率が激増する。その
結果として、活性層3から放出された光を外部に取り出
すことのできる効率、すなわち外部量子効率を大幅に改
善することができる。
【0025】また、本実施形態においては、p型GaN
層4の表面の凸状部は複数のシリンドリカル・レンズあ
るいはロッドレンズとしても作用する。従って、これら
の凸状部の下方の活性層の線状部分から放出された光
は、それぞれのシリンドリカル・レンズによって集光さ
れ、複数の線状のビームとして放出される。
【0026】一方、本発明による半導体発光素子のもう
ひとつの特徴点は、p型GaN層4の表面付近にマグネ
シウム(Mg)が高い濃度で含有されていることであ
る。すなわち、後に詳述するように、本発明において
は、素子の製造工程において、p型GaN層4の表面に
マグネシウムを含む金属層を一旦堆積し、熱処理を施し
てマグネシウムをGaN層4の表面層に拡散させた後
に、その金属層を除去して、p側透明電極13を形成す
る。このような独特のプロセスによって、p型GaN層
4の表面付近のキャリア濃度を上昇させ、透明電極13
とのオーミック接触を確保することができる。その結果
として、素子の動作電圧を低減させ、諸特性を改善する
ことができる。
【0027】さらに、このようにマグネシウムをp型G
aN層4の表面層に高濃度にドーピングすることによっ
て、p型GaN層4の「面荒れ」を回避することもでき
る。すなわち、本発明においては、p型GaN層4の表
面に凹凸を設けるために、GaN層4をある程度厚く形
成する必要がある。しかし、p側電極とのオーミック接
触を確保するためにp型ドーパントを高い濃度でドーピ
ングしつつ、GaN層4を厚く成長すると「面荒れ」が
発生するという問題があった。このような「面荒れ」が
発生すると、本発明のような凹凸の加工を施した後も、
その表面の結晶の品質は良好でなく、諸特性が低下す
る。
【0028】これに対して、本発明によれば、成長後に
マグネシウムを導入するので、p型GaN層4の成長に
際しては、ドーピング濃度をさほど高くする必要がな
い。従って、「面荒れ」を招くことなく、GaN層4を
厚く成長することが可能となる。
【0029】次に、本発明の発光素子の製造方法の具体
例について説明する。
【0030】図2及び図3は、本発明の発光素子の要部
製造方法を表す概略工程断面図である。すなわち、これ
らの図は、図1に示したA−A線で切断した断面の一部
を表す概略断面図である。
【0031】まず、同図(a)に表したように、サファ
イア基板1の上に、図示しないGaNバッファ層、n型
GaN層2、InGaN発光層3、p型GaN層4を順
次結晶成長する。結晶成長法としては、例えば、MOC
VD(metal-organic chemical vapor deposition)
法、ハイドライドCVD法、あるいはMBE(molecula
rbeam epitaxy)などの方法を挙げることができる。
【0032】次に、図2(b)に表したように、レジス
トパターンを形成する。具体的には、p型GaN層4の
表面にレジストを塗布し、PEP(photo-engraving pr
ocess)法によりパターニングして、複数の平行なスト
ライプ状のレジストパターン30を形成する。レジスト
パターンの具体的な寸法は、活性層3から光取り出し面
までの距離や、発光素子が使用される光学系において要
求される光強度分布などに応じて適宜決定することが望
ましい。具体的には、例えば、レジストパターンのスト
ライプの幅及び間隔をそれぞれ数ミクロン程度とするこ
とができる。
【0033】次に、図2(c)に表したように、レジス
トパターン30の形状を加工する。具体的には、熱処理
を施すことにより、ストライプ状のレジストを軟化させ
て横断面が半円状の「かまぼこ形状」に変形させる。
【0034】次に、図2(d)に表したように、レジス
トパターン30の形状をp型GaN層4に転写する。具
体的には、レジストパターン30の上からRlE(reac
tiveion etching)やイオンミリング(ion milling)等
の方法によりエッチングする。すると、レジストパター
ン30が順次エッチングされ、さらに、その下のp型G
aN層4も順次エッチングされる。このようにして、p
型GaN層4の表面にレジストパターン30の断面形状
に似た凹凸を形成することができる。
【0035】ここで、レジストパターン30の断面形状
と、加工後のp型GaN層4の表面凹凸の断面形状との
関係は、エッチング速度の比率によって決定される。す
なわち、レジストパターン30のエッチング速度に対し
て、p型GaN層4のエッチング速度の方が速い場合に
は、p型GaN層4の凹凸は、レジストパターンよりも
強調される。一方、レジストパターン30のエッチング
速度に対して、p型GaN層4のエッチング速度の方が
遅い場合には、p型GaN層4の凹凸は、レジストパタ
ーンよりも緩和される。従って、p型GaN層4の凹凸
は、レジストパターン30の断面形状とエッチング選択
比とを適宜調節することにより制御することができる。
【0036】次に、図3(a)に表したように、まず、
凹凸形状を加工したp型GaN層4の表面全体にMg
(マグネシウム)層40とAu(金)層42を順次蒸着
し、熱処理を施す。ここで、Mg層40の層厚は例えば
10nm、Au層42の層厚は例えば100nmとする
ことができる。また、熱処理の温度を、300℃以上と
することにより良好な結果が得られる。例えば、750
℃で20秒間程度のフラッシュアニールを施すことが効
果的である。この工程により、MgがGaN層4の表面
層に拡散して、表面のキャリア濃度を十分に高くするこ
とができる。ここで、Au(金)層42は、いわゆる
「キャップ層」として作用する。すなわち、Mg層40
の上にAu層42を設けることより、Mg層40を保護
し、熱処理の際にMgが蒸発することを防止して、Ga
N層4へのMgの拡散を促進することができる。また、
ここで行う熱処理は、RIEやイオン・ミリングなどの
ドライプロセスにより半導体層に与えられたダメージを
軽減して結晶性を回復させることにも作用する。
【0037】ここで、Mg層とAu層の積層構造を堆積
する代わりに、Mg層とIn(インジウム)層を積層し
ても良い。または、Mg層とIn層とAu層を積層して
も良い。さらに、AuまたはInの少なくともいずれか
にMgを含有させた合金層を堆積しても良い。Inを用
いると、GaN層4の表面付近に、MgとともにInも
拡散し、局所的にInGaNの薄層が形成される。In
GaNは、GaNと比較してバンドギャップが小さいた
め、p側電極とのオーミック接触をさらに良好すること
ができる。
【0038】また、p型のドーパントとしては、Mgの
他にも、各種のII族元素を用いることができると考えら
れる。例えば、Be(ベリリウム)、Hg(水銀)、Z
n(亜鉛)、Cd(カドミウム)などを用いても良好な
結果が得られる可能性がある。さらに、p型ドーパント
としては、C(炭素)などの各種の材料を用いることが
できる。
【0039】次に、図3(b)に表したように、蒸着し
たMg層40とAu層42をエッチングにより除去す
る。この状態で、p型GaN層4の表面は、Mgが高い
濃度でドーピングされている。このようにMg層40と
Au層42を除去することにより、この後に形成する電
極の「はがれ」を解消することができる。すなわち、本
発明者の実験検討によれば、p型GaN層4とp側電極
との間にMg層が介在すると、p側電極が剥離しやすく
なるという傾向が認められた。これに対して、本発明に
よれば、Mg層40を除去することにより、p側電極の
剥離を解消することができる。同時に、これらの金属層
を除去することによって、光取り出し面の透明性を確保
し、発光強度を改善することもできる。
【0040】次に、図3(c)に表したように、n側電
極5を形成する。具体的には、まず、p型GaN層4と
活性層3を部分的にエッチングして、n型GaN層2を
露出させる。そして、熱CVD法によりSiO2膜7を
堆積し、PEP法を用いてパターニングする。さらに、
エッチングにより露出させたn型GaN層2の上にTi
層5aとAu層5bを蒸着し、リフトオフによりパター
ニングして、800℃で20秒間程度のフラッシュアニ
ールを施すことにより、n型電極5を形成する。
【0041】次に、図3(d)に表したように、p側電
極13を形成する。具体的には、p型GaN層4の表面
のSiO2膜7をPEP法によりパターニングして部分
的に除去する。そして、凹凸加工されたp型GaN層4
の上に、透明金属電極として真空蒸着法により厚さ5n
mのNi(ニッケル)層13aを堆積し、さらに、スパ
ッタ法によりlTO(indium tin oxide)透明電極13
bを形成する。なお、Ni(ニッケル)層13aの代わ
りに、Pt(白金)層を用いても良い。このように、I
TO層13bの下にNiやPtなどの金属層13aを設
けるとITO層の付着強度を改善し、さらに接触抵抗も
低下させることができる。
【0042】さらに、金(Au)などを堆積しPEP法
によってパターニングすることによって、lTO透明電
極13と接続されたボンディング・パッド6を形成す
る。
【0043】ここで、p型GaN層4の表面に残された
SiO2膜7は、ボンディング・パッド6の下部での発
光を防いで、発光効率を改善する役割を有する。なお、
n型GaN層2を部分的に露出させた後に形成したSi
2膜7は、図3(c)及び(d)に表したように、発
光層3の側面が露出しているメサ側面にも形成されてお
り、また、n側電極部分と透明電極とp側電極の重なり
部分を除くp側電極の周囲にも形成されている。
【0044】図4は、このようにして得られた半導体発
光素子の特性を表すグラフ図である。すなわち、同図
(a)は電流−電圧特性、同図(b)は電流−光パワー
特性をそれぞれ表す。また、これらの特性図において
は、図10に表した従来の半導体発光素子の特性も併せ
て示した。
【0045】図4(a)の電流−電圧特性をみると、従
来の素子の場合には、3ボルトにおいて動作電流は約1
ミリアンペアであり、電圧を増加に伴う電流の立ち上が
りは緩慢である。これに対して、本発明の素子の場合
は、3ボルトにおいて5ミリアンペアが得られ、電圧の
増加に伴って電流は急激に立ち上がっている。本発明の
素子は、電流値が3.2ミリアンペアの時の電圧が約
3.2ボルトと低く、従来の素子と比較して動作電圧を
10%以上低下することができた。
【0046】一方、図4(b)の発光特性をみると、本
発明の素子は、従来と比べて光出力が倍増していること
が分かる。例えば、動作電流20ミリアンペアにおける
光出力をみると、従来の素子では0.45ミリワットで
あるのに対して、本発明の素子では0.95ミリワット
が得られている。このように、本発明によれば、光取り
出し面に凹凸を設けることによって光の取り出し効率が
向上し、従来の2倍以上の光出力が得られた。
【0047】また、本発明の発光素子の発光波長は、約
450ナノメータであった。さらに、本発明の素子にお
いては、p型GaN層4の表面のモフォロジは良好であ
り、比較的厚く成長したにもかかわらず、「面荒れ」が
生ずることもなかった。さらに、p型GaN層4の表面
に形成した透光性電極層13の付着強度も良好であり、
剥離が生ずることもなかった。
【0048】以上詳述したように、本発明によれば、p
側のオーミック接触が良好で、光の取り出し効率も高
く、信頼性も良好な半導体発光素子を提供することがで
きることが分かった。
【0049】次に、本発明の変形例について説明する。
【0050】図5は、本発明の第1の変形例を表す概念
斜視図である。同図においては、図1乃至図3に関して
前述した部分と同一の部分には、同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。本変形例においては、p型GaN
層4の表面に、半円柱形状でなく、半球状の凸状部10
が形成されている。このようにしても、光の取り出し効
率すなわち、外部量子効率を改善することができる。
【0051】また、本変型例の凹凸形状は、図2に関し
て前述したプロセスと概略同様にして形成することがで
きる。すなわち、p型GaN層4の上にレジストを円形
のパターンに形成し、加熱軟化させてレンズ形状とした
後にエッチングすることにより図5に表したような半球
状の凸状部10を形成することができる。
【0052】本変形例においても、図1に関して前述し
たものと同様に、活性層3から放出された光を外部に取
り出すことのできる確率、すなわち外部量子効率を大幅
に改善することができる。
【0053】さらに、本変形例によれば、それぞれの半
球状レンズの凸部の下から放出される光をそれぞれの半
球状レンズにより集光して外部に放出することができ
る。
【0054】次に、本発明の第2の変形例について説明
する。
【0055】図6は、本発明の第2の変形例を表す概念
斜視図である。同図においても、図1乃至図3に関して
前述した部分と同一の部分には、同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。本変形例においては、p型GaN
層4の表面に、球状でなく、複数のメサストライプ状の
凸状部11が形成されている。このようにしても、光の
取り出し効率すなわち、外部量子効率を改善することが
できる。
【0056】また、本変型例の凹凸形状も、図2に関し
て前述したプロセスと概略同様にして形成することがで
きる。すなわち、図2(b)に表したように、p型Ga
N層4の上にレジストをストライプ状に形成し、加熱軟
化させずにエッチングすることにより図6に表したよう
な形状の凹凸を形成することができる。
【0057】本変形例においても、図1に関して前述し
たものと同様に、活性層3から放出された光を外部に取
り出すことのできる確率、すなわち外部量子効率を大幅
に改善することができる。
【0058】さらに、本変形例によれば、図2(c)に
関して前述したようなレジストパターンの軟化工程が不
要であり、製造が容易であるという利点も有する。
【0059】次に、本発明の第3の変形例について説明
する。
【0060】図7は、本発明の第3の変形例を表す概念
斜視図である。同図においても、図1乃至図3に関して
前述した部分と同一の部分には、同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。本変形例においては、p型GaN
層4の表面に、単一の半球レンズ状の凸状部12が形成
されている。このようにしても、光の取り出し効率すな
わち、外部量子効率を改善することができる。
【0061】本変型例の凹凸形状も、図2に関して前述
したプロセスと概略同様にして形成することができる。
すなわち、p型GaN層4の上にレジストを円形のパタ
ーンで厚く形成し、加熱軟化させることによって単一の
半球状の形状に成形し、エッチングすることにより図7
に表したようなレンズ形状を形成することができる。
【0062】本変形例においても、図1に関して前述し
たものと同様に、活性層3から放出された光を外部に取
り出すことのできる確率、すなわち外部量子効率を大幅
に改善することができる。
【0063】さらに、本変形例によれば、p型GaN層
4の表面の凸部を単一のレンズ状としたことにより、高
い集光効果が得られ、ファイバなどへの結合効率を改善
することができる。
【0064】次に、本発明の第4の変形例について説明
する。
【0065】図8は、本発明の第4の変形例を表す概念
斜視図である。同図においても、図1乃至図3に関して
前述した部分と同一の部分には、同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。本変形例においては、p型GaN
層4の表面は平面であり、その上に堆積されたp側透明
電極13の表面が凹凸状に加工されている。このように
しても、光の取り出し効率を改善することができる。
【0066】すなわち、透明電極13として多用される
ITOの屈折率は、約2.0であり、p型GaN層4の
屈折率2.67に対して近い。従って、p型GaN層4
と透明電極13との間では、全反射は殆ど生ずることが
なく、光は通り抜けることができる。そして、透明電極
13に入射した光は、図1に関して前述した場合と同様
にその凹凸面において臨界角よりも小さい法線角度で入
射する確率が高くなり、その結果として、光の取り出し
効率を改善することができる。
【0067】さらに、本実施形態によれば、p型GaN
層4の表面を加工する必要がないため、加工に伴って生
じうる損傷を解消することができる。例えば、p型Ga
N層4の表面を凹凸状に加工するために過度のプラズマ
や荷電粒子に曝すと、p型GaN層4の表面が変質し、
p側電極とのオーミック接触が劣化するなどの問題が生
ずることもある。これに対して、本実施形態によれば、
p型GaN層4の表面を加工する必要がないので、オー
ミック接触を維持することが容易となる。
【0068】また、本変形例においては、p型GaN層
4の表面に凹凸を形成する必要がないので、p型GaN
層4をそれ程厚く成長する必要がない。
【0069】透明電極13の表面に設ける凹凸のパター
ンは、図示したものには限定されず、図1〜図3に例示
したようなパターンも同様に用いることができる。ま
た、そのパターン寸法は、活性層3から放出される光の
波長よりも大きくすることが望ましい。すなわち、図示
した例においては、凹凸のストライプの幅や高さを50
0ナノメータ程度よりも大きくすることが望ましい。
【0070】一方で、ITOなどの透明電極は、数ミク
ロン程度まで厚く堆積することが困難であるので、凹凸
のストライプの幅や高さを1ミクロン以下に形成する必
要が生ずる場合もある。このような微細なパターンを形
成する方法としては、例えば、「干渉露光法」がある。
これは、光半導体素子の回折格子(グレーティング)を
形成する際に用いられる方法であり、波長が異なる2つ
のレーザ光を合波し、ハーフミラーを介して2光束に分
割し、それぞれの光束を対称に位置にある全反射ミラー
でそれぞれ反射させて対象物に入射させることによって
「干渉縞」を生じさせる方法である。このようにして得
られた干渉縞により、レジストを露光することにより、
微細なストライプ状パターンを形成することができる。
【0071】レーザ光としては、例えば、He−Cdレ
ーザ(波長:325ナノメータ)とArレーザ(波長:
351ナノメータ)を用いることができる。
【0072】また、このような微細パターンを形成する
方法として、「電子ビーム露光法」も挙げることができ
る。これは、電子線に対して感光性を有する材料をマス
クとして用い、電子ビームを走査することにより、所定
のパターンを形成する方法である。
【0073】次に、本発明の第5の変形例について説明
する。
【0074】図9は、本発明の第5の変形例を表す概念
斜視図である。同図においても、図1乃至図3に関して
前述した部分と同一の部分には、同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。本変形例においても、p型GaN
層4の表面は平面であり、その上には、p側透明電極1
3が堆積され、さらにその上に透光性を有する光取り出
し層20が設けられている。そして、光取り出し層20
の表面が凹凸状に加工されている。このようにしても、
光の取り出し効率を改善することができる。また、本変
形例においても、p型GaN層4の表面に凹凸を形成す
る必要がないので、加工に伴う損傷を防ぎ、p型GaN
層4をそれ程厚く成長する必要もない。なお、本変形例
の場合には、透光性電極層13とボンディング電極6と
を接続させて導通を確保する。
【0075】透光性電極層13や光取り出し層20の材
料としては、活性層3から放出される光に対して透光性
を有し、且つp型GaN層4と近い屈折率を有すること
が望ましい。つまり、これらの層の屈折率がp型GaN
層4と近ければ、層間での光の全反射を低減し、光の取
り出し効率を高くすることができる。また、光取り出し
層20の材料として、導電性を有するものを用いれば、
電流を拡げることができる点でさらに良い。
【0076】透光性電極層13の材料としては、例え
ば、ITOを挙げることができる。また、光取り出し層
20の材料としては、例えば、GaNと屈折率が近い樹
脂などの有機材料や、無機材料を用いることができる。
樹脂材料を用いる場合には、厚く形成することができる
ので、大きな凹凸も容易に形成することができ、凹凸の
形状や大きさを任意に選択することが可能となる。樹脂
材料としては、具体的には例えば、ポリカーボネイトを
挙げることができる。すなわち、ポリカーボネイトの屈
折率は約1.6程度で、GaNと比較的近い屈折率を有
する。
【0077】また、光取り出し層20の材料としては、
窒化シリコン(SiNx)を挙げることができる。すな
わち、窒化シリコンの屈折率は、約2.0であり、Ga
Nの屈折率と近いために、活性層3から放出された光が
層間において全反射されることを防止することができ
る。また、その他にも、例えば、In23(屈折率は約
2.0)、Nd22(屈折率は約2.0)、Sb2
3(屈折率は約2.04)、ZrO2(屈折率は約2.
1)、CeO2(屈折率は約2.2)、TiO2(屈折率
は約2.2〜2.7)、ZnS(屈折率は約2.3
5)、Bi23(屈折率は約2.45)などを用いても
同様に良好な結果を得ることができる。さらに、光取り
出し層20の材料としては、導電性を有する金属酸化物
を用いても良い。
【0078】以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の
形態について説明した。しかし、本発明は、これらの具
体例に限定されるものではない。例えば、GaN層の表
面に設ける凹凸形状は、種々の形状が考えられ、規則的
あるいは不規則的な凹凸形状であっても同様の作用効果
を得ることができる。
【0079】また、発光素子の構造は、当業者が適宜変
更して同様に実施することができる。すなわち、必要に
応じて、素子の積層構造や材料の組成を最適化すること
ができ、例えば、活性層を多重量子井戸型の構造とした
り、活性層の上下にクラッド層を設けたりしても良い。
【0080】また、基板として用いるものはサファイア
に限定されず、その他にも、例えば、スピネル、Mg
O、ScAlMgO4、LaSrGaO4、(LaSr)
(AlTa)O3などの絶縁性基板や、SiC、Si、
GaAs、GaNなどの導電性基板も同様に用いてそれ
ぞれの効果を得ることができる。ここで、ScAlMg
4基板の場合には、(0001)面、(LaSr)
(AlTa)O3基板の場合には(111)面を用いる
ことが望ましい。特に、GaNについては、例えば、サ
ファイア基板の上にハイドライド気相成長法などにより
厚く成長したGaN層をサファイア基板から剥離してG
aN基板として用いることができる。
【0081】また、GaNのような導電性の基板を用い
た場合には、発光素子のn側電極を基板の裏面側に設け
ることもできる。
【0082】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に説明する効果を奏する。
【0083】まず、本発明によれば、半導体発光素子に
おいて、光の取り出し面を凹凸状に加工することによ
り、活性層から放出された光の取り出し効率すなわち、
外部量子効率を大幅に改善することができる。
【0084】また、本発明によれば、p型GaN層の表
面付近にマグネシウム(Mg)などのp型ドーパントを
高い濃度で含有させることにより、p側電極とのオーミ
ック接触を確保し、素子の動作電圧を低減させて、発熱
を抑制し、信頼性も改善することができる。
【0085】さらに、本発明によれば、マグネシウムな
どのp型ドーパントを導入した後にその金属層をp型G
aN層の表面から除去することによって、p側電極の剥
離を解消することができる。つまり、電極の剥離に伴う
特性の劣化を解消し、発光素子の信頼性を向上させるこ
とができる。同時に、これらの金属層を除去することに
よって、光取り出し面の透明性を確保し、発光強度を改
善することもできる。
【0086】また、本発明によれば、マグネシウムなど
の金属層を設けてp型ドーパントを拡散により高濃度に
ドーピングすることによって、p型GaN層4の「面荒
れ」を回避することもできる。すなわち、p型GaN層
の表面に凹凸を設けるためには、GaN層をある程度厚
く形成する必要があり、p型ドーパントを高い濃度でド
ーピングしてGaN層を厚く成長すると「面荒れ」が発
生するという問題がある。これに対して、本発明によれ
ば、成長後にマグネシウムを導入するので、p型GaN
層の成長に際しては、ドーピング濃度をさほど高くする
必要がない。従って、「面荒れ」を招くことなく、Ga
N層4を厚く成長することが可能となる。
【0087】以上詳述したように、本発明によれば、外
部量子効率が高く、動作電圧が低く、且つ信頼性も改善
された半導体発光素子を提供することが可能となり産業
上のメリットは多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体発光素子を表す概念斜視図であ
る。
【図2】本発明の発光素子の要部製造方法を表す概略工
程断面図である。
【図3】本発明の発光素子の要部製造方法を表す概略工
程断面図である。
【図4】本発明の半導体発光素子の特性を表すグラフ図
である。すなわち、同図(a)は電流−電圧特性、同図
(b)は電流−光パワー特性をそれぞれ表す。
【図5】本発明の第1の変形例を表す概念斜視図であ
る。
【図6】本発明の第2の変形例を表す概念斜視図であ
る。
【図7】本発明の第3の変形例を表す概念斜視図であ
る。
【図8】本発明の第4の変形例を表す概念斜視図であ
る。
【図9】本発明の第5の変形例を表す概念斜視図であ
る。
【図10】従来の窒化物系半導体LEDの断面構造を表
す概念図である。
【符号の説明】
1、101 サファイア基板 2、102 n型GaN層 3、103 lnGaN発光層 4、104 p型GaN層 5、105 n側電極 6、106 ボンディング・パッド 7、107 電流阻止層 9 シリンドリカルレンズ 10 半球レンズ 11 メサストライフ 12 半球レンズ 13、113 p側透光性電極 20 光取り出し層 40 マグネシウム層 42 金層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−71986(JP,A) 特開 平6−291368(JP,A) 特開 平10−209500(JP,A) 特開 昭62−139365(JP,A) 特開 平10−209493(JP,A) 特開 平10−107320(JP,A) 特開 平8−153892(JP,A) 特開 平10−70082(JP,A) 実開 平4−28460(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光部を有する窒化物系半導体を形成する
    工程と、 前記窒化物系半導体の表面に導電性を高めるドーパント
    を含有した金属層を堆積する工程と、 前記ドーパントを前記窒化物系半導体に拡散させる工程
    と、 前記ドーパントを含有した金属層を除去する工程と、 前記窒化物系半導体の表面に電極を形成する工程と、 を備え、 前記金属層は、前記窒化物系半導体の表面に堆積されマ
    グネシウム(Mg)を含有した第1の層と、前記第1の
    層の上に堆積された金(Au)からなる第2の層を含む
    ことを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  2. 【請求項2】前記金属層を堆積する前記工程の前に、前
    記窒化物系半導体の表面に凹凸を形成する工程をさらに
    備え、 前記電極は、前記発光部から放出される光に対して透光
    性を有することを特徴とする請求項1記載の半導体発光
    素子の製造方法。
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