JP3380562B2 - 毛髪の染色剤 - Google Patents

毛髪の染色剤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酸性媒体中で酸化剤と組
合わせた2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼン
および(または)2,3−ジメチル−1,4−ジアミノ
ベンゼンおよび(または)2,6−ジエチル−1,4−
ジアミノベンゼンを使用することによりケラチン繊維特
に毛髪のようなヒトのケラチン繊維を染色する新規な方
法およびこの方法に際して使用する組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】酸化染料前駆体特に、一般に「酸化ベー
ス」(酸化塩基)と称するオルトまたはパラ−フェニレ
ンジアミン、オルトまたはパラ−アミノフェノールを含
有する染色組成物を用いて、ケラチン繊維特にヒトの毛
髪を染色することが知られている。
【0003】また、芳香族メタジアミン、メタ−アミノ
フェノールおよびメタ−ジフェノールのうちから特に選
択する染色変更剤とも称するカップラーに酸化ベースを
組合わせることにより、酸化ベースで得られる色合いを
変化できることも知られている。
【0004】ケラチン繊維の染色者は、光線、洗浄、発
汗および悪天候に対する耐久性を得ることのできる酸化
ベースを選択することにより、これらに対する良好な耐
久性のある染色を実施するように一般に努力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実際の使用条件下で、
酸化剤組成物および染料組成物の媒体はアルカリ性であ
る。ところで、このアルカリ性はケラチン繊維の劣化を
一般に惹起する。
【0006】ケラチン繊維のこのような劣化を避けある
いは減少するために、酸化剤と1,4−ジアミノベンゼ
ンのようなある種の酸化染料前駆体とのpHが酸性であ
るその場でつくる混合物をケラチン繊維に適用すること
が最近よいとされている。
【0007】しかし本発明者は、特に1,4−ジアミノ
ベンゼンの場合、このような染色方法は、アルカリ性媒
体中で実施した同じ方法と比較するとき、反応速度およ
び繊維の染色の大巾な変化を伴い、染色者の要求をもは
や満足しないことを確認している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、酸性媒体中
の酸化剤の存在下で2,6−ジメチル−1,4−ジアミ
ノベンゼンおよび(または)2,3−ジメチル−1,4
−ジアミノベンゼンおよび(または)2,6−ジエチル
−1,4−ジアミノベンゼンの使用によって、通常の使
用條件において得られるのと実質的に同じ染色が達成さ
れるほか、発汗、シャンプー、化学処理または光線のよ
うな大気中の作用体による作用に対する強い抵抗力が驚
くほど示されることを見出した。
【0009】従って本発明は、2,6−ジメチル−1,
4−ジアミノベンゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジ
アミノベンゼンまたは2,6−ジエチル−1,4−ジア
ミノベンゼンのうちから選択する「酸化ベース」とも称
される少くとも一つの酸化染料前駆体と少くとも一つの
酸化剤とを含有するpHが酸性である組成物ケラチン繊
維特に毛髪のようなヒトのケラチン繊維に適用すること
を包含するケラチン繊維の染色方法を目的とする。
【0010】本発明はまた、成分の一つが酸化染料前駆
体を含み、他の成分が、混合物のpHが酸性となる量
の、pHが酸性である酸化剤を含む。二つの成分をもつ
染色剤も目的とする。
【0011】また、本発明は、酸性媒体中で染毛するた
めに用いる種々の薬剤を含有する、そのままですぐ使用
する組成物も目的とする。
【0012】本発明の他の目的は、以下の記載および諸
実施例を閲読すれば明らかとなるであろう。
【0013】本発明に係る、ケラチン繊維、特に毛髪の
ようなヒトのケラチン繊維の染色方法は、染色に適する
媒体中に、2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼ
ンおよび(または)2,3−ジメチル−1,4−ジアミ
ノベンゼンまたは2,6−ジエチル−1,4−ジアミノ
ベンゼンおよびこれらの化合物の塩のうちから選択する
酸化染料前駆体と酸化剤とを含有するpHが7より低
く、この酸化染料前駆体を酸化するのに十分な量の沃化
物イオンを含有しない組成物を、上記ケラチン繊維に適
用することを実質的な特徴とする。
【0014】本発明の酸化染料前駆体は、遊離の塩基の
形であるいは塩酸塩、臭素酸塩、硫酸塩または酒石酸塩
のような塩の形で染色組成物中に導入してよい。
【0015】酸化剤は、過酸化水素、過酸化尿素、アル
カリ金属の臭素酸塩、過硼素酸塩および過硫酸塩のよう
な過酸塩のうちから選択するのが好ましい。過酸化水素
が特に好ましい。
【0016】ケラチン繊維特に毛髪に適用する組成物の
pHは、7より低い値をもち、3〜6.9の範囲である
のが望ましい。このpHは、ケラチン繊維特にヒトの毛
髪の染色の分野で周知の酸性化剤例えば、塩酸、燐酸、
酒石酸、クエン酸のようなカルボン酸またはスルホン酸
のごとき無機または有機酸を使用して調整する。
【0017】ケラチン繊維の染色において適用する上記
に規定する組成物はまた、例えばパラアミノフェノー
ル、2,5−ジアミノピリジン、2−ヒドロキシ−5−
アミノピリジン、2,4,5,6−テトラアミノピリミ
ジン、パラフェニレンジアミン、2−クロロパラフェニ
レンジアミン、オルトアミノフェノールおよびオルトフ
ェニレンジアミンのようなパラ型またはオルト型の他の
酸化染料前駆体も含有してよい。
【0018】本発明の染色組成物は、メタジフェノー
ル、メタアミノフェノール、メタフェニレンジアミン、
メタN−アシルアミノフェノール、メタウレイドフェノ
ール、メタカルボアルコキシアミノフェノール、α−ナ
フトール、オルトジフェノール;ジケトン化合物、ピラ
ゾロンのような活性メチレン基をもつカップラーのごと
きそれ自体知られたカップラーも含有してよい。
【0019】これらのうち、2,4−ジアミノ−1,3
−ジメトキシベンゼン、2,4−ジヒドロキシフェノキ
シエタノール、2,4−ジヒドロキシアニソール、メタ
アミノフェノール、レゾルシン、レゾルシンのモノメチ
ルエーテル、2−メチルレゾルシン、2−メチル−5−
N−(β−ヒドロキシエチル)アミノフェノール、2−
メチル−5−N−(β−メシルアミノエチル)アミノフ
ェノール、6−ヒドロキシベンゾモルホリン、2,4−
ジアミノアニソール、2,4−ジアミノフェノキシエタ
ノール、6−アミノベンゼンモルホリン、〔2−N−
(β−ヒドロキシエチル)アミノ4−アミノ〕−フェノ
キシエタノール、2−アミノ−4−N−(β−ヒドロキ
シエチル)アミノアニソール、(2,4−ジアミノ)フ
ェニル−β,γ−ジヒドロキシプロピルエーテル、2,
4−ジアミノフェノキシエチルアミン、2−メチル−5
−アミノフェノール、2,6−ジメチル−3−アミノフ
ェノール、3,4−メチレンジオキシフェノール、3,
4−メチレンジオキシアニリンおよびこれらの塩をあげ
ることができる。2,6−ジメトキシ−1,3−ジアミ
ノベンゼン、メタアミノフェノール、2−メチル−5−
N−(β−ヒドロキシエチルアミノ)フェノールおよび
α−ナフトールを用いるのが好ましい。
【0020】本発明の組成物は、陰イオン、陽イオン、
非イオン、両性界面活性剤またはこれらの混合物も含有
してよい。
【0021】界面活性剤のうち、脂肪族アルコールのア
ルキルベンゼンスルホネート、アルキルナフタレンスル
ホネート、サルフェート、エーテルサルフェートおよび
スルホネート、第4級アンモニウム塩例えばトリメチル
セチルアンモニウムの臭化物、セチルピリジニウムの臭
化物、必要に応じてオキシエチレン化した脂肪酸のエタ
ノールアミド、ポリオキシエチレン化した酸、アルコー
ルまたはアミン、ポリグリセロール化アルコール、ポリ
オキシエチレン化またはポリグリセロール化アルキルフ
ェノール、およびポリオキシエチレン化アルキルサルフ
ェートをあげることができる。
【0022】本染色組成物は一般に水性であるが、水中
に十分に可溶でない化合物を溶解化するために有機溶媒
も含有してよい。
【0023】これらの溶媒の例として、エタノール、イ
ソプロパノールのようなC2 〜C4 低級アルカノール、
グリセロール、グリコールまたはグリコールエーテル、
例えば2−ブトキシエタノール、エチレングリコール、
プロピレングリコール、ジエチレングリコールのモノエ
チルエーテルおよびモノメチルエーテル、および芳香族
アルコール例えばベンジルアルコールまたはフェノキシ
エタノールまたはこれらの溶媒の混合物をあげることが
できる。
【0024】本発明によりケラチン繊維に適用する組成
物は、また、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロースのようなセルロース誘
導体、必要な架橋したアクリル酸のポリマー、キサンタ
ンガムのうちから特に選択する増粘剤も含有してよい。
ベントナイトのような無機増粘剤を使用することもでき
る。
【0025】本組成物はまた、亜硫酸ナトリウム、チオ
グリコール酸、重亜硫酸ナトリウム、アスコルビン酸お
よびヒドロキノンのうちから特に選択する酸化防止剤、
ならびに組成物がヒトのケラチン繊維の染色のために使
用するためである場合に化粧品として許容できる他の補
助剤、例えば浸透剤、金属イオン封鎖剤、保存剤、緩衝
剤、香料なども含有してよい。
【0026】毛髪に適用する本組成物は液体、クリーム
ゲルのような種々の形または染毛を行うのに適当な他の
あらゆる形をとってよい。本組成物は推進剤の存在下で
エアロゾル容器中に包装されてもよい。
【0027】本発明は、上記に規定する方法においてそ
のまま直ちに使用できる組成物もまた目的とする。
【0028】好ましい実施態様の一つによる本方法は、
一方で、染色に適する媒体中に、2,6−ジメチル−
1,4−ジアミノベンゼンおよび(または)2,3−ジ
メチル−1,4−アミノベンゼンおよび(または)2,
6−ジエチル−1,4−ジアミノベンゼンを成分(A)
の形で、そして他方、上記に規定したごとき酸化剤を含
有する組成物を成分(B)の形で、別個な形で保存して
おき、かつ上記したように、ケラチン繊維に混合物を適
用する前にこれら両成分をその場で混合することからな
る予備段階を包含する。成分(A)は上記の酸化染料前
駆体を酸化するのに十分な沃化物イオンを含有しない。
【0029】ケラチン繊維に適用する本組成物は、10
%から90%の成分(A)と90%から10%の酸化剤
を含有する成分(B)とを混合して得る。
【0030】本発明はまた、ケラチン繊維の染色剤が、
成分の一つが上記に規定する成分(A)からなり、かつ
他の成分がやはり上記に規定する成分(B)からなる少
くとも二つの成分を含み、成分(A)および成分(B)
のpHは成分(A)と成分(B)とをそれぞれ90%か
ら10%および10%から90%の割合で混合した後に
得られる組成物のpHが7より低くなるようなpHであ
ることを特徴とするケラチン繊維特に毛髪の染色剤も目
的とする。
【0031】この実施態様においては、少くとも酸化染
料前駆体を含有する成分(A)は、3〜10.5の範囲
のpHを有し、また、ケラチン繊維の染色に通常用いる
アルカリ剤例えばアンモニア、アルカリ炭酸塩、モノ
−、ジ−およびトリエタノールアミンおよびその誘導
体、または標準的な酸性剤例えば、塩酸、燐酸、酒石酸
もしくはクエン酸のようなカルボン酸またはスルホン酸
のごとき無機または有機酸を用いて所定のpH値に調整
することができる。
【0032】本組成物は上記したごとき他の種々な補助
剤、特にオルトまたはパラ酸化染料前駆体を含有してよ
い。
【0033】2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベン
ゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンお
よび2,6−ジエチル−1,4−ジアミノベンゼン以外
のパラおよび(または)オルト型の酸化染料前駆体は、
成分(A)の全重量に対して0.02〜10重量%、望
ましくは0.05〜5重量%の割合で存在する。
【0034】上記したカップラーは成分(A)の全重量
に対して0.02〜10重量%、望ましくは0.05〜
5重量%の割合で存在する。
【0035】2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベン
ゼンおよび(または)2,3−ジメチル−1,4−ジア
ミノベンゼンおよび(または)2,6−ジエチル−1,
4−ジアミノベンゼンの濃度は成分(A)の全重量に対
して0.02〜10重量%、望ましくは0.05〜5重
量%の範囲にある。
【0036】界面活性剤は、0.1〜55重量%の割合
で成分(A)中に存在する。
【0037】水に加えて必要に応じて存在する溶媒は、
成分(A)の全重量に対して0.5〜40重量%、特に
5〜30重量%の割合で存在する。
【0038】増粘剤は、0.1〜5重量%、特に0.2
〜3重量%の割合で存在するのが好ましい。
【0039】上記した酸化防止剤は成分(A)の全重量
に対して0.02〜1.5重量%の割合で成分(A)中
に存在するのが好ましい。
【0040】本発明の成分(A)は、液体、クリーム、
ゲルまたは染毛を実施するためのあらゆる他の適当な形
のような種の形をとってよい。成分(A)は推進剤の存
在下でエアゾル容器中に包装できる。
【0041】上記に規定した酸化剤を含有する成分
(B)は7より低いpHをもつ。このpHは最低値が1
であり、1.5〜3.5であるのが好ましい。この成分
(B)は、成分(A)のために使用するのと同じタイプ
の酸性化剤によって酸性化することができる。成分
(B)は多少増粘した液体、乳液またはゲルの形をとっ
てよい。
【0042】二つの成分をもつ本染色剤は、区画部の一
つに成分(A)が入っており、第二の区画部に成分
(B)が入っている、複数の区画部のある用具または染
色キット中にあるいは複数の区画部をもつ他のあらゆる
包装物中に包装されてよく、これらの用具は、本発明者
の米国特許第4,823,985号明細書中に記載のよ
うに、所望の混合物を毛髪に適用することのできる手段
を具備してよい。
【0043】本発明による染色方法は、得られる混合物
を毛髪に適用し、3〜40分間放置し、次いで毛髪をリ
ンスしかつ必要ならシャンプーすることからなる。
【0044】
【実施例】以下の諸例は、限定的な性格を何らもつこと
なく本発明を例解するためのものである。
【0045】例1から10 染料組成物(A)と酸化剤組成物(B)とのその場でつ
くった混合物を、白髪が90%であるパーマネントをか
けた灰色の毛髪に適用することにより、染毛を行う。こ
の混合物は下記の表2および表4の諸例で示すpHをも
つ。この混合物を30分間作用させ、次に毛髪をリンス
しかつシャンプーする。乾燥後、毛髪は表の最下行に示
す色に染まる。
【0046】
【表1】
【0047】
【表2】表2
【0048】
【表3】表3
【0049】
【表4】表4
【0050】例11および12 組成物 ・染料 Xg ・ヘンケル社により「SINNOPAL NP4」の名で発売の エチレンオキサイド4モルをもつノニルフェノール 25.5g ・ヘンケル社により「SINNOPAL NP9」の名で発売の エチレンオキサイド9モルをもつノニルフェノール 17.5g ・エチレングリコールのブチルエーテル 7.0g ・プロピレングリコール 11.0g ・エチルアルコール 2.0g ・リバー社により「SACTIPON 2 OM 29」の名で発売の 有効成分28%のモノエタノールアミンのラウリル エーテルサルフェート 有効成分17.9g ・酢酸ナトリウム 0.8g ・酸化防止剤、金属イオン封鎖剤 十分な量 ・脱イオン水 全体を100.0gとする量
【0051】操作方法 上記の組成物を、オルト燐酸によってpHを6.7に調
整した20容強度の過酸化水素と等重量にて混合する。
調製物を毛髪3gに対して混合物28gの割合で、白髪
が90%である灰色の毛髪に適用する。次に毛髪をリン
スし、シャンプー洗浄し、リンスし次いで乾燥する。毛
髪は表5最下行に示す色に染まる。
【0052】
【表5】表5
【0053】例13および14 染料組成物(A)と酸化剤組成物(B)とのその場でつ
くった混合物を、白髪が90%であるパーマネントをか
けた灰色の毛髪に適用することにより、染毛を行う。こ
の混合物は次記の表6の諸例で示すpHをもつ。この混
合物を30分間作用させ、次に毛髪をリンスしかつシャ
ンプーする。乾燥後、毛髪は表6の最下行に示す色に染
まる。
【0054】
【表6】
【0055】染色媒体1 ・ヘンケル社により「SINNOPAL NP4」の名で発売の エチレンオキサイド4モルをもつノニルフェノール 25.5g ・ヘンケル社により「SINNOPAL NP9」の名で発売の エチレンオキサイド9モルをもつノニルフェノール 17.5g ・エチレングリコールのブチルエーテル 7.0g ・プロピレングリコール 11.0g ・エチルアルコール 2.0g ・リバー社により「SACTIPON 2 OM 29」の名で発売の 有効成分28%のモノエタノールアミンのラウリル エーテルサルフェート 有効成分5.0 g ・有効成分35%のメタ重亜硫酸ナトリウム水溶液 有効成分0.45g ・酢酸ナトリウム 0.8g ・酸化防止剤、金属イオン封鎖剤 十分な量
【0056】染色媒体2 ・グリセロール2モルでポリグリセロール化したオレイン アルコール 4.0g ・有効成分78%のグリセロール4モルでポリグリセロー ル化したオレインアルコール 有効成分5.69g ・オレイン酸 3.0g ・アクゾ社により「ETHOMEEN O 12」の名で発売のエチレン オキサイド2モルをもつオレインアミン 7.0g ・ジエチルアミノプロピルラウリルアミノスクシナメートの 有効成分55%のナトリウム塩 有効成分3.0 g ・オレインアルコール 5.0g ・オレイン酸のジエタノールアミド 12.0g ・プロピレングリコール 3.5g ・エチルアルコール 7.0g ・ジプロピレングリコール 0.5g ・プロピレングリコールのモノメチルエーテル 9.0g ・有効成分35%のメタ重亜硫酸ナトリウムの水溶液 有効成分0.45g ・酢酸アンモニウム 0.8g ・酸化防止剤、金属イオン封鎖剤 十分な量
【0057】染色媒体3 ・セチルステアリルアルコール 18.0g ・2−オクチルドデカノール 3.0g ・エチレンオキサイド15モルでオキシエチレン化した セチルステアリルアルコール 3.0g ・有効成分30%のアンモニウムラウリルサルフェート 有効成分3.6g ・有効成分50%のアンモニウムチオラクテート 有効成分0.4g

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトのケ
    ラチン繊維の染色方法であって、染色に適切な媒体に、
    下記の成分: ・2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼン、2,
    3−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼン、2,6−ジ
    エチル−1,4−ジアミノベンゼンおよびそれらの塩類
    から選ばれる少なくとも1つの酸化染料前駆体および・
    少なくとも1つの酸化剤を含有する組成物をこれらの繊
    維に適用し、繊維に適用する組成物のpHは7未満であ
    り、組成物には酸化染料前駆体を酸化するのに十分な量
    のイオダイドイオンを含有しないことを特徴とする、ケ
    ラチン繊維の染色方法。
  2. 【請求項2】ケラチン繊維に適用する組成物のpHは3
    〜6.9である、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】ケラチン繊維を染色するのに使用する組成
    物はさらにパラ又はオルソ型のその他の酸化染料前駆体
    を含有する、請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】組成物はさらに、メタージフェノール、メ
    ターアミノフェノール、メターウレイドフェノール、メ
    ターフェニレンジアミン、メターアクリルアミノフェノ
    ール、メターカルボアルコキシアミノフェノール、α−
    ナフトール、オルソージフェノールから選ばれるカップ
    ラーおよびジケト化合物およびピラゾロンから選ばれる
    活性メチレン基を有するカップラーを含む、請求項1〜
    3のいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】少なくとも2つの成分: ・染色に適当な媒体に、2,6−ジメチル−1,4−ジ
    アミノベンゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジアミノ
    ベンゼンおよび2,6−ジエチル−1,4−ジアミノベ
    ンゼンから選ばれる少なくとも1つを含有する組成物か
    らなる成分(A)、成分(A)には酸化染料前駆体を酸
    化するのに十分な量のイオダイドイオンを含まない、お
    よび・染色するのに適当な媒体に酸化剤を含有する組成
    物からなる成分(B)を含有し、成分(A)と(B)
    は、90〜10%の成分(A)と10〜90%の成分
    (B)の比率で混合した後の生成組成物のpHは7未満
    であるようなpHであることを特徴とする、ケラチン繊
    維染色剤。
  6. 【請求項6】成分(A)のpHは3〜10.5である、
    請求項5記載の剤。
  7. 【請求項7】2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベン
    ゼン、2,3−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンあ
    るいは2,6−ジエチル−1,4−ジアミノベンゼンの
    濃度は成分(A)の全重量に対して0.02〜10重量
    %である、請求項5または6記載の剤。
  8. 【請求項8】成分(B)のpHは1〜7未満である、請
    求項5〜7のいずれか1項記載の剤。
  9. 【請求項9】ケラチン繊維、特に毛髪の染色方法であっ
    て、請求項5〜8のいずれか1項記載の染色剤の成分を
    別々に貯蔵する第1工程、適用する前に10〜90%の
    成分(A)と90〜10%の成分(B)の比率で成分
    (A)と(B)を混合して、pH7未満の組成物を得、
    ついで調製後すぐにこの混合物をケラチン繊維に適用す
    ることを特徴とする、染色方法。
  10. 【請求項10】少なくとも2つの区画、その第1区画は
    請求項5〜8のいずれか1項に記載の成分(A)を含
    み、第2区画は請求項5〜8のいずれか1項記載の成分
    (B)を含有することを特徴とする、複数区画デバイス
    または染色キット。
  11. 【請求項11】請求項1〜4のいずれか1項記載の方法
    で使用する、ケラチン繊維特に毛髪染色用のすぐ使える
    組成物。
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