JP3347363B2 - ファクシミリ送信用試見印刷 - Google Patents
ファクシミリ送信用試見印刷Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
に関し、より詳しくはコンピュータシステム上における
ファクシミリデータの印刷に関する。さらに詳しくは、
本発明は、ファクシミリデータの送信前に局部プリンタ
でデータを印刷する技術に関するものである。
に関し、より詳しくはコンピュータシステム上における
ファクシミリデータの印刷に関する。さらに詳しくは、
本発明は、ファクシミリデータの送信前に局部プリンタ
でデータを印刷する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリシステムを介してデータを
送信する場合、それらのデータはビット画像フォーマッ
トで送信され、色々な解像度で送ることができる。例え
ば、ファクシミリ機械は、データを100ドット/イン
チ(4ドット/ミリメートル)の標準解像度及び200
ドット/インチ(8ドット/ミリメートル)のファイン
解像度で送ることができる。現在では、データを300
ドット/インチ(12ドット/ミリメートル)で送るこ
とができるファクシミリ機械も多くなりつつある。解像
度が高くなる毎に、より多くのデータを送ることが必要
になる。送信するデータが増大すると、それだけ余分の
時間が必要となり、従って電話料金が余分にかかること
になる。
送信する場合、それらのデータはビット画像フォーマッ
トで送信され、色々な解像度で送ることができる。例え
ば、ファクシミリ機械は、データを100ドット/イン
チ(4ドット/ミリメートル)の標準解像度及び200
ドット/インチ(8ドット/ミリメートル)のファイン
解像度で送ることができる。現在では、データを300
ドット/インチ(12ドット/ミリメートル)で送るこ
とができるファクシミリ機械も多くなりつつある。解像
度が高くなる毎に、より多くのデータを送ることが必要
になる。送信するデータが増大すると、それだけ余分の
時間が必要となり、従って電話料金が余分にかかること
になる。
【0003】小さい文字が印刷されることとなる小さな
活字のポイントサイズを用いてデータを送信するか、あ
るいは写真のようなグラフィックスデータを送信する場
合、100ドット/インチ(4ドット/ミリメートル)
の標準ファクシミリ解像度で印刷するとデータが読み取
れないことがある。非常に小さい活字のポイントサイズ
または細密な図形を送信する場合は、ファイン解像度さ
えも望ましくないことがある。しかしながら、このよう
なファクシミリシステムの利用者は、ファクシミリデー
タが遠隔の受信地で印刷したときどのように見えるかを
判断できないことがしばしばある。
活字のポイントサイズを用いてデータを送信するか、あ
るいは写真のようなグラフィックスデータを送信する場
合、100ドット/インチ(4ドット/ミリメートル)
の標準ファクシミリ解像度で印刷するとデータが読み取
れないことがある。非常に小さい活字のポイントサイズ
または細密な図形を送信する場合は、ファイン解像度さ
えも望ましくないことがある。しかしながら、このよう
なファクシミリシステムの利用者は、ファクシミリデー
タが遠隔の受信地で印刷したときどのように見えるかを
判断できないことがしばしばある。
【0004】この問題は、送信するデータがコンピュー
タに記憶されており、送信前に印刷されない場合、特に
重大である。最近のファクシミリ伝送システムは、AS
CIIのようなコンピュータ可読フォーマットで記憶さ
れたデータを取り出し、それらのデータをラスタ画像と
してビットマッピングされたフォーマットに変換し、そ
れらのラスタデータをファクシミリ送信機を介して直接
ファクシミリ受信機へ送信することができる。それによ
り、それらのデータは、受信側ファクシミリ機械によっ
て印刷される。
タに記憶されており、送信前に印刷されない場合、特に
重大である。最近のファクシミリ伝送システムは、AS
CIIのようなコンピュータ可読フォーマットで記憶さ
れたデータを取り出し、それらのデータをラスタ画像と
してビットマッピングされたフォーマットに変換し、そ
れらのラスタデータをファクシミリ送信機を介して直接
ファクシミリ受信機へ送信することができる。それによ
り、それらのデータは、受信側ファクシミリ機械によっ
て印刷される。
【0005】この方法を用いてコンピュータのデータフ
ァイルを送信する際、データを送る利用者は送信前にそ
れらのデータを視認可能な形で見ることはなく、従って
データがより低い解像度では十分に再生されない場合、
送信側の利用者は、受信側利用者からその旨の電話を受
けるまで印刷品質が劣悪なことに気付かないことにな
る。この場合、一段高い解像度を用いてデータを再送し
なければならない。この一段高い解像度でも不十分な場
合、さらに高い解像度でデータを再送しなければならな
い。
ァイルを送信する際、データを送る利用者は送信前にそ
れらのデータを視認可能な形で見ることはなく、従って
データがより低い解像度では十分に再生されない場合、
送信側の利用者は、受信側利用者からその旨の電話を受
けるまで印刷品質が劣悪なことに気付かないことにな
る。この場合、一段高い解像度を用いてデータを再送し
なければならない。この一段高い解像度でも不十分な場
合、さらに高い解像度でデータを再送しなければならな
い。
【0006】また、現行のファクシミリ機械はページコ
ピー機能を有し、ファクシミリ走査装置(以下、「FA
X走査装置と略称する)から入力されたデータをファク
シミリプリンタで印刷することが可能である。これによ
って、印刷されたデータについてはある程度試見するこ
とが可能であるが、これらのファクシミリ機械では、コ
ンピュータのデータファイルについての試見機能は備え
ていない。
ピー機能を有し、ファクシミリ走査装置(以下、「FA
X走査装置と略称する)から入力されたデータをファク
シミリプリンタで印刷することが可能である。これによ
って、印刷されたデータについてはある程度試見するこ
とが可能であるが、これらのファクシミリ機械では、コ
ンピュータのデータファイルについての試見機能は備え
ていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、当技術分野に
おいては、利用者がファクシミリデータを送るのに用い
る適切な解像度を決定することができるよう、それらの
データを遠隔のファクシミリ受信ステーションに送信す
る前に、送信側で印刷するシステムが必要である。ま
た、このようなシステムにおいて、利用者が選択可能な
解像度でそれらのデータを印刷するシステムも必要であ
る。さらに、このようなシステムにおいて、ファクシミ
リ装置に取り付けられた走査装置から入力されたデータ
と同様、コンピュータのデータファイルからのデータを
も印刷するシステムも必要である。本発明は、これらの
必要を満たすためになされたものである。
おいては、利用者がファクシミリデータを送るのに用い
る適切な解像度を決定することができるよう、それらの
データを遠隔のファクシミリ受信ステーションに送信す
る前に、送信側で印刷するシステムが必要である。ま
た、このようなシステムにおいて、利用者が選択可能な
解像度でそれらのデータを印刷するシステムも必要であ
る。さらに、このようなシステムにおいて、ファクシミ
リ装置に取り付けられた走査装置から入力されたデータ
と同様、コンピュータのデータファイルからのデータを
も印刷するシステムも必要である。本発明は、これらの
必要を満たすためになされたものである。
【0008】
【課題をかいけつするための手段】本発明の特徴は、フ
ァクシミリ伝送を用いて送信されるデータを局部的に印
刷することができるようにすることにある。
ァクシミリ伝送を用いて送信されるデータを局部的に印
刷することができるようにすることにある。
【0009】本発明のもう一つの特徴は、上記のような
局部的印刷を遠隔のファクシミリ受信ステーションでそ
れらのデータが印刷されるのと同じ解像度で行うことが
できるようにすることにある。
局部的印刷を遠隔のファクシミリ受信ステーションでそ
れらのデータが印刷されるのと同じ解像度で行うことが
できるようにすることにある。
【0010】本発明のもう一つの特徴は、上記の局部的
印刷をファクシミリデータに忠実に再生するためにグラ
フィックスモードを用いて行うことができるようにする
ことにある。
印刷をファクシミリデータに忠実に再生するためにグラ
フィックスモードを用いて行うことができるようにする
ことにある。
【0011】上記及びその他の本発明の特徴は、遠隔の
ファクシミリ受信装置に送信されるデータのファイル名
を受け取り、そのファイルからデータを読み出し、それ
らのデータをビットマッピングされたラスタ画像に変換
し、遠隔のファクシミリ受信装置に送信する前にそれら
のデータを利用者が局部プリンタで印刷することができ
るようにするシステムによって達成される。利用者はデ
ータを印刷するために解像度を選択することができ、シ
ステムは、局部プリンタでその解像度により印刷するの
に適した形にデータを変換する。局部プリンタがより高
い解像度で印刷することができる場合は、データは、利
用者が送信前にデータの印刷品質を評価することができ
るよう、所望のファクシミリ解像度で印刷されるように
調整される。
ファクシミリ受信装置に送信されるデータのファイル名
を受け取り、そのファイルからデータを読み出し、それ
らのデータをビットマッピングされたラスタ画像に変換
し、遠隔のファクシミリ受信装置に送信する前にそれら
のデータを利用者が局部プリンタで印刷することができ
るようにするシステムによって達成される。利用者はデ
ータを印刷するために解像度を選択することができ、シ
ステムは、局部プリンタでその解像度により印刷するの
に適した形にデータを変換する。局部プリンタがより高
い解像度で印刷することができる場合は、データは、利
用者が送信前にデータの印刷品質を評価することができ
るよう、所望のファクシミリ解像度で印刷されるように
調整される。
【0012】また、このシステムは、局部FAX走査装
置を用いてデータを走査し、データを局部プリンタによ
りファクシミリの送信データ解像度で印刷する。
置を用いてデータを走査し、データを局部プリンタによ
りファクシミリの送信データ解像度で印刷する。
【0013】
【実施例】以下の説明は、本発明を実現するのに現在最
も熟慮されたベストモードについてのものである。この
説明は、制限的な意味に解されるべきではなく、単に本
発明の一般的な原理を説明するためになされるものであ
る。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載を参照して
決定されるべきものである。
も熟慮されたベストモードについてのものである。この
説明は、制限的な意味に解されるべきではなく、単に本
発明の一般的な原理を説明するためになされるものであ
る。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載を参照して
決定されるべきものである。
【0014】図1は、本発明のシステムのブロック図を
示す。図1において、コンピュータシステム100は処
理部102を有し、この処理部102はシステムバス1
04を介してコンピュータシステム100の他の構成要
素と通信する。システムバス104にはキーボード10
6が接続されており、コンピュータシステム100の利
用者はこれによってコンピュータシステム100にテキ
スト情報を入力することができる。コンピュータシステ
ム100は、表示装置108によって利用者に情報を出
力表示する。ディスク110には、本発明の一部をなす
コンピュータソフトウェアと共に、本発明により使用可
能なデータファイル122も記憶されている。周辺イン
タフェース116によって、コンピュータシステム10
0はファクシミリ送受信装置(以下、「FAX装置」と
略称する)124と通信することができる。FAX装置
124には、本発明のシステムにおいて局部プリンタと
して用いられるプリンタ126が接続されている。ただ
し、本発明のシステムは、システムバス104に直接接
続された局部プリンタ(図示省略)を用いることもでき
る。通信回線128は、FAX装置124及び本発明の
システムによって、ファクシミリデータを遠隔のファク
シミリ機械との間で送受信するために使用される。主メ
モリ112には、本発明のファクシミリソフトウェア
(以下、「FAXソフトウェア」と略記する)114が
記憶されている。FAXソフトウェア114内には、F
AXソフトウェア114によって用いられるラスタ化プ
ロセス130が存在する。FAXソフトウェア114
は、オペレーティングシステム118及びファクシミリ
駆動装置ソフトウェアモジュール120の諸機能を用い
てコンピュータシステム100のハードウェアと通信す
る。
示す。図1において、コンピュータシステム100は処
理部102を有し、この処理部102はシステムバス1
04を介してコンピュータシステム100の他の構成要
素と通信する。システムバス104にはキーボード10
6が接続されており、コンピュータシステム100の利
用者はこれによってコンピュータシステム100にテキ
スト情報を入力することができる。コンピュータシステ
ム100は、表示装置108によって利用者に情報を出
力表示する。ディスク110には、本発明の一部をなす
コンピュータソフトウェアと共に、本発明により使用可
能なデータファイル122も記憶されている。周辺イン
タフェース116によって、コンピュータシステム10
0はファクシミリ送受信装置(以下、「FAX装置」と
略称する)124と通信することができる。FAX装置
124には、本発明のシステムにおいて局部プリンタと
して用いられるプリンタ126が接続されている。ただ
し、本発明のシステムは、システムバス104に直接接
続された局部プリンタ(図示省略)を用いることもでき
る。通信回線128は、FAX装置124及び本発明の
システムによって、ファクシミリデータを遠隔のファク
シミリ機械との間で送受信するために使用される。主メ
モリ112には、本発明のファクシミリソフトウェア
(以下、「FAXソフトウェア」と略記する)114が
記憶されている。FAXソフトウェア114内には、F
AXソフトウェア114によって用いられるラスタ化プ
ロセス130が存在する。FAXソフトウェア114
は、オペレーティングシステム118及びファクシミリ
駆動装置ソフトウェアモジュール120の諸機能を用い
てコンピュータシステム100のハードウェアと通信す
る。
【0015】図2は、本発明のトップレベルソフトウェ
アのフローチャートを示す。本発明のFAXソフトウェ
アによれば、コンピュータシステム100及びFAX装
置124の利用者は、通信回線128を介して送られる
データの局部コピーを送信前に印刷することが可能であ
る。これによって、システムの利用者はデータのビジュ
アルコピーを遠隔のファクシミリ受信ステーション(図
示省略)で印刷されるのと同じ状態で得ることができ
る。最近のファクシミリ送受信ステーションは、幾つか
の解像度でデータを印刷する能力を具備している。一般
に、これらデータは、100ドット/インチ(4ドット
/ミリメートル)、200ドット/インチ(8ドット/
ミリメートル)の解像度で印刷され、300ドット/イ
ンチ(12ドット/ミリメートル)で印刷可能なファク
シミリ機械もしだいに多くなりつつある。印刷解像度が
高くなるにつれて、通信回線で送らなければならないデ
ータの量も増加する。もちろん、データ伝送量が増大す
ると、伝送時間及びコストも増加する。
アのフローチャートを示す。本発明のFAXソフトウェ
アによれば、コンピュータシステム100及びFAX装
置124の利用者は、通信回線128を介して送られる
データの局部コピーを送信前に印刷することが可能であ
る。これによって、システムの利用者はデータのビジュ
アルコピーを遠隔のファクシミリ受信ステーション(図
示省略)で印刷されるのと同じ状態で得ることができ
る。最近のファクシミリ送受信ステーションは、幾つか
の解像度でデータを印刷する能力を具備している。一般
に、これらデータは、100ドット/インチ(4ドット
/ミリメートル)、200ドット/インチ(8ドット/
ミリメートル)の解像度で印刷され、300ドット/イ
ンチ(12ドット/ミリメートル)で印刷可能なファク
シミリ機械もしだいに多くなりつつある。印刷解像度が
高くなるにつれて、通信回線で送らなければならないデ
ータの量も増加する。もちろん、データ伝送量が増大す
ると、伝送時間及びコストも増加する。
【0016】従って、そのようなファクシミリ装置の利
用者は、送信するデータを見て、データを遠隔のファク
シミリステーションで正しく印刷することができる最低
の解像度を決定できることが望ましい。この最低の解像
度を決定することによって、システムの利用者はデータ
を最低解像度で送ることができ、従って時間とコストを
節減することができる。
用者は、送信するデータを見て、データを遠隔のファク
シミリステーションで正しく印刷することができる最低
の解像度を決定できることが望ましい。この最低の解像
度を決定することによって、システムの利用者はデータ
を最低解像度で送ることができ、従って時間とコストを
節減することができる。
【0017】利用者がファクシミリ送信を要求すると、
常にFAXソフトウェア114(図1)によって図2の
プログラムが呼び出される。図2を参照しつつ説明する
と、開始後、ブロック202では、送信するデータがコ
ンピュータのファイルに記憶されているか、あるいはF
AX走査装置132(図1)を介してシステムに入力さ
れるデータであるかどうかの判断がなされる。送信しよ
うとするデータがコンピュータのデータファイルである
場合は、ブロック202はブロック204へ移り、ブロ
ック204においてはシステムの利用者が表示装置10
8(図1)及びキーボード106(図1)を用いてコン
ピュータのデータファイル名を入力する。データファイ
ル名が得られたならば、ブロック206においてそのデ
ータファイルが開かれ、ブロック208でデータファイ
ルの最初のページまたは次のページのデータが読み込ま
れる。次に、ブロック210において図3のプログラム
が呼び出され、このプログラムによってデータをディス
ク110(図1)から読み出されたコンピュータ可読形
式(典型的にはASCII)から遠隔のファクシミリ受
信ステーションで受信及び印刷が可能なビットマップ画
像に変換する。データをラスタ化されたビットマップ画
像に変換したならば、ブロック210はブロック212
へ移り、利用者がデータの試見印刷を行うことを望むか
どうかの判断が行われる。利用者が試見印刷を行うこと
を望む場合は、利用者はその印刷を行う解像度を入力す
る。試見印刷したい場合は、ブロック212はブロック
224へ移り、このブロックではラスタ化されたデータ
が利用者が要求した印刷解像度に適合するよう調節され
る。例えば、利用者が100ドット/インチ(4ドット
/ミリメートル)の印刷解像度を要求し、プリンタ12
6(図1)が300ドット/インチ(12ドット/ミリ
メートル)で印刷することが可能であるとすると、1行
中で各ドットを3回ずつ印刷し、かつ各行を3回印刷す
ることによってラスタ化されたデータを調整しなければ
ならない。プリンタ上で所望の解像度を得るためにデー
タを調節したならば、ブロック224はブロック226
へ移り、ブロック226においては、グラフィック画像
フォーマットでデータを印刷するようプリンタに指示す
るためグラフィック印刷コードがデータに付加される。
グラフィック画像フォーマットを用いてデータを印刷す
ることにより、利用者は、遠隔のファクシミリステーシ
ョンにおける印刷ページの品質をより忠実に表したコピ
ーを得ることができる。次に、ブロック228において
データをプリンタに送った後、ブロック216へ移り、
コンピュータのデータファイルを印刷中であるかどうか
が判断される。この局部印刷はFAX装置124(図
1)によって行うこともできるし、システムバス104
(図1)に接続された局部プリンタによって行うことも
できる。ファクシミリ機械に接続された局部プリンタを
用いれば、最も忠実な再生が可能である。コンピュータ
のデータファイルが印刷中の場合は、ブロック216は
ブロック218へ移り、このブロックではファイルの終
りに達しているかどうかが判断され、ファイルの終わり
に達していなければ、ブロック208へ移って、データ
ファイルからデータの次のページが読み出される。全て
のページが印刷されたならば、ブロック218はFAX
ソフトウェア114へ戻る。
常にFAXソフトウェア114(図1)によって図2の
プログラムが呼び出される。図2を参照しつつ説明する
と、開始後、ブロック202では、送信するデータがコ
ンピュータのファイルに記憶されているか、あるいはF
AX走査装置132(図1)を介してシステムに入力さ
れるデータであるかどうかの判断がなされる。送信しよ
うとするデータがコンピュータのデータファイルである
場合は、ブロック202はブロック204へ移り、ブロ
ック204においてはシステムの利用者が表示装置10
8(図1)及びキーボード106(図1)を用いてコン
ピュータのデータファイル名を入力する。データファイ
ル名が得られたならば、ブロック206においてそのデ
ータファイルが開かれ、ブロック208でデータファイ
ルの最初のページまたは次のページのデータが読み込ま
れる。次に、ブロック210において図3のプログラム
が呼び出され、このプログラムによってデータをディス
ク110(図1)から読み出されたコンピュータ可読形
式(典型的にはASCII)から遠隔のファクシミリ受
信ステーションで受信及び印刷が可能なビットマップ画
像に変換する。データをラスタ化されたビットマップ画
像に変換したならば、ブロック210はブロック212
へ移り、利用者がデータの試見印刷を行うことを望むか
どうかの判断が行われる。利用者が試見印刷を行うこと
を望む場合は、利用者はその印刷を行う解像度を入力す
る。試見印刷したい場合は、ブロック212はブロック
224へ移り、このブロックではラスタ化されたデータ
が利用者が要求した印刷解像度に適合するよう調節され
る。例えば、利用者が100ドット/インチ(4ドット
/ミリメートル)の印刷解像度を要求し、プリンタ12
6(図1)が300ドット/インチ(12ドット/ミリ
メートル)で印刷することが可能であるとすると、1行
中で各ドットを3回ずつ印刷し、かつ各行を3回印刷す
ることによってラスタ化されたデータを調整しなければ
ならない。プリンタ上で所望の解像度を得るためにデー
タを調節したならば、ブロック224はブロック226
へ移り、ブロック226においては、グラフィック画像
フォーマットでデータを印刷するようプリンタに指示す
るためグラフィック印刷コードがデータに付加される。
グラフィック画像フォーマットを用いてデータを印刷す
ることにより、利用者は、遠隔のファクシミリステーシ
ョンにおける印刷ページの品質をより忠実に表したコピ
ーを得ることができる。次に、ブロック228において
データをプリンタに送った後、ブロック216へ移り、
コンピュータのデータファイルを印刷中であるかどうか
が判断される。この局部印刷はFAX装置124(図
1)によって行うこともできるし、システムバス104
(図1)に接続された局部プリンタによって行うことも
できる。ファクシミリ機械に接続された局部プリンタを
用いれば、最も忠実な再生が可能である。コンピュータ
のデータファイルが印刷中の場合は、ブロック216は
ブロック218へ移り、このブロックではファイルの終
りに達しているかどうかが判断され、ファイルの終わり
に達していなければ、ブロック208へ移って、データ
ファイルからデータの次のページが読み出される。全て
のページが印刷されたならば、ブロック218はFAX
ソフトウェア114へ戻る。
【0018】利用者が試見印刷を要求しない場合は、ブ
ロック212はブロック214へ移ってデータをFAX
装置124(図1)へ送り、FAX装置124はそれら
のデータを通信回線128を介して遠隔のファクシミリ
受信ステーションへ送る。
ロック212はブロック214へ移ってデータをFAX
装置124(図1)へ送り、FAX装置124はそれら
のデータを通信回線128を介して遠隔のファクシミリ
受信ステーションへ送る。
【0019】送信するデータがコンピュータのデータフ
ァイルではない場合、ブロック202はブロック220
へ移り、このブロックではFAX走査装置132(図
1)にデータを印刷したページがあるかどうかが判断さ
れる。その時FAX走査装置に印刷ページが入っていな
いと、FAX走査装置は印刷ページを挿入するよう利用
者に知らせ、これに対して利用者が印刷ページを挿入し
なければ、ブロック220はFAXソフトウェア114
へ戻る。印刷ページがFAX走査装置に入っていれば、
ブロック220はブロック222へ移って、FAX走査
装置132にその印刷ページを走査し、データをメモリ
112(図1)に転送するよう指示する。次に、ブロッ
ク222は、ブロック212へ移り、このブロックでは
前述のラスタ化データの場合と同様にデータが処理され
る。ブロック212において利用者の要求に従いデータ
を局部プリンタまたはファクシミリに送った後、制御は
ブロック216へ移る。この場合、処理中のデータはコ
ンピュータのデータファイルから読み出されたものでは
ないから、ブロック216はブロック220へ再度移っ
て、FAX走査装置132からデータの次のページが読
み込まれる。
ァイルではない場合、ブロック202はブロック220
へ移り、このブロックではFAX走査装置132(図
1)にデータを印刷したページがあるかどうかが判断さ
れる。その時FAX走査装置に印刷ページが入っていな
いと、FAX走査装置は印刷ページを挿入するよう利用
者に知らせ、これに対して利用者が印刷ページを挿入し
なければ、ブロック220はFAXソフトウェア114
へ戻る。印刷ページがFAX走査装置に入っていれば、
ブロック220はブロック222へ移って、FAX走査
装置132にその印刷ページを走査し、データをメモリ
112(図1)に転送するよう指示する。次に、ブロッ
ク222は、ブロック212へ移り、このブロックでは
前述のラスタ化データの場合と同様にデータが処理され
る。ブロック212において利用者の要求に従いデータ
を局部プリンタまたはファクシミリに送った後、制御は
ブロック216へ移る。この場合、処理中のデータはコ
ンピュータのデータファイルから読み出されたものでは
ないから、ブロック216はブロック220へ再度移っ
て、FAX走査装置132からデータの次のページが読
み込まれる。
【0020】図3は、図2のブロック210で呼び出さ
れるラスタ化サブルーチンのフローチャートを示す。図
3においては、サブルーチンへ入った後、ブロック30
2はそのページの最初または次の文字を取り込む。ブロ
ック304では、この文字を用いて文字セット中の各文
字のビット画像をまとめた表中でその文字の指標により
検索を行う。ブロック304では、さらにその検索した
文字のビット画像を取り出した後、ブロック306にお
いてこの文字のビットマップ画像をプリンタまたはファ
クシミリ機械へ送られるラスタデータの形で記憶する。
次に、ブロック308においては、そのページに他の文
字があるかどうかが判断され、他の文字があれば、ブロ
ック302に戻って次の文字を処理する。全ての文字が
処理されたならば、ブロック308は図2ブロック21
2へ戻る。
れるラスタ化サブルーチンのフローチャートを示す。図
3においては、サブルーチンへ入った後、ブロック30
2はそのページの最初または次の文字を取り込む。ブロ
ック304では、この文字を用いて文字セット中の各文
字のビット画像をまとめた表中でその文字の指標により
検索を行う。ブロック304では、さらにその検索した
文字のビット画像を取り出した後、ブロック306にお
いてこの文字のビットマップ画像をプリンタまたはファ
クシミリ機械へ送られるラスタデータの形で記憶する。
次に、ブロック308においては、そのページに他の文
字があるかどうかが判断され、他の文字があれば、ブロ
ック302に戻って次の文字を処理する。全ての文字が
処理されたならば、ブロック308は図2ブロック21
2へ戻る。
【0021】以上の本発明の実施例による詳細な説明に
より、本発明の目的が十分に達成されるということは明
らかであり、当業者にとっては、構造上の種々の変形態
様及び本発明の種々異なる実施態様並びに応用形態が本
発明の精神及び範囲を逸脱することなく自明であるとい
うことは明らかであろう。本願の開示内容及び記載事実
は、例示説明を目的とするものであり、特許請求の範囲
によって規定される本発明の範囲に対して何ら制限的な
意味を有するものではない。
より、本発明の目的が十分に達成されるということは明
らかであり、当業者にとっては、構造上の種々の変形態
様及び本発明の種々異なる実施態様並びに応用形態が本
発明の精神及び範囲を逸脱することなく自明であるとい
うことは明らかであろう。本願の開示内容及び記載事実
は、例示説明を目的とするものであり、特許請求の範囲
によって規定される本発明の範囲に対して何ら制限的な
意味を有するものではない。
【図1】 本発明のシステムのブロック図を示す。
【図2】 本発明のトップレベルソフトウェアのフロー
チャートを示す。
チャートを示す。
【図3】 本発明のラスタ化サブルーチンのフローチャ
ートを示す。
ートを示す。
100 コンピュータシステム 102 処理部 104 システムバス 106 キーボード 108 表示装置 110 ディスク 112 主メモリ 114 ファクシミリソフトウェア 116 周辺インタフェイス 118 オペレーティングシステム 120 ファクシミリ駆動装置ソフトウェア 124 ファクシミリ装置 126 プリンタ 130 ラスタ化プロセス 132 ファクシミリ走査装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−44857(JP,A) 特開 平3−230676(JP,A) 特開 平4−183060(JP,A) 特開 昭62−160867(JP,A) 特開 昭63−303558(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/38 - 1/393
Claims (8)
- 【請求項1】 ファクシミリ装置を介して送信される入
力データを、このデータを送信する前に局部プリンタで
試見印刷するためのシステムであって、 前記入力データをビット画像フォーマットデータに変換
するための手段と、 前記ビット画像フォーマットデータを調整して、前記局
部プリンタで選択可能な印刷解像度で前記ビット画像フ
ォーマットデータを印刷可能とするための手段と、前記
選択可能な印刷解像度が前記局部プリンタの最大解像度
よりも低いことと、さらに前記局部プリンタで前記調整
されたビット画像フォーマットデータを印刷するための
手段とからなることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】 前記入力データが、コンピュータのデー
タファイルから読み込まれる、請求項1記載のシステ
ム。 - 【請求項3】 ファクシミリ装置を介して送信される走
査されたファクシミリデータを、このデータを送信する
前に局部プリンタで試見印刷するためのシステムであっ
て、 前記走査されたファクシミリデータをビット画像フォー
マットデータに読み込むための手段と、 前記ビット画像フォーマットデータを調整して、前記局
部プリンタで選択可能な印刷解像度で前記ビット画像フ
ォーマットデータを印刷可能とするための手段と、前記
選択可能な印刷解像度が前記局部プリンタの最大解像度
よりも低いことと、さらに前記局部プリンタで前記調整
されたビット画像フォーマットデータを印刷するための
手段とからなることを特徴とするシステム。 - 【請求項4】 さらに前記印刷するための手段が、前記
ファクシミリ装置に取り付けられたプリンタで印刷する
ための手段を含む、請求項1〜3のいずれか1項記載の
システム。 - 【請求項5】 ファクシミリ装置を介して送信されるコ
ンピュータのファイルを、このファイルを送信する前に
局部プリンタで試見印刷するための方法であって、 コンピュータのメモリ内に前記コンピュータのファイル
を読み込み、 前記コンピュータのファイルをビット画像フォーマット
データに変換し、 前記ビット画像フォーマットデータを選択可能な印刷解
像度に調整し、該選択可能な印刷解像度が前記局部プリ
ンタの最大解像度よりも低く、さらに前記局部プリンタ
で前記調整されたビット画像フォーマットデータを印刷
する各ステップからなることを特徴とする方法。 - 【請求項6】 さらに前記印刷するステップが、前記フ
ァクシミリ装置に取り付けられたプリンタで印刷するス
テップを含む、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 ファクシミリ装置を介して送信される走
査されたファクシミリデータを局部プリンタで印刷する
ための方法であって、 前記走査されたファクシミリデータをコンピュータのメ
モリ内のビット画像フォーマットデータに読み込み、 前記ビット画像フォーマットデータを選択可能な印刷解
像度に調整し、該選択可能な印刷解像度が前記局部プリ
ンタの最大解像度よりも低く、さらに前記局部プリンタ
で前記調整されたビット画像フォーマットデータを印刷
する各ステップからなることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 さらに前記印刷するステップが、前記フ
ァクシミリ装置に取り付けられたプリンタで印刷するス
テップを含む、請求項7記載の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/722,761 US5239389A (en) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | Preview print for facsimile transmission |
US722761 | 1991-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05199350A JPH05199350A (ja) | 1993-08-06 |
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Family
ID=24903271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16867692A Expired - Fee Related JP3347363B2 (ja) | 1991-06-27 | 1992-06-26 | ファクシミリ送信用試見印刷 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5239389A (ja) |
EP (1) | EP0520644B2 (ja) |
JP (1) | JP3347363B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH06188937A (ja) | 1992-12-16 | 1994-07-08 | Canon Inc | データ処理装置 |
US5499109A (en) * | 1994-02-18 | 1996-03-12 | Microsoft Corporation | System for transferring messages between input and output devices in a communication device |
JPH0818703A (ja) * | 1994-04-28 | 1996-01-19 | Xerox Corp | システム動作方法 |
US6134017A (en) | 1994-11-14 | 2000-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile manager |
JPH11203101A (ja) * | 1998-01-19 | 1999-07-30 | Riso Kagaku Corp | コンピュータ・インターフェース装置および孔版印刷機用出力データの作成方法 |
JP3827049B2 (ja) * | 1998-03-25 | 2006-09-27 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ制御回路、プリンタ及びプリントシステム |
US7304757B2 (en) * | 2001-12-21 | 2007-12-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for secure printing |
US7872775B2 (en) | 2002-05-24 | 2011-01-18 | Lexmark International, Inc. | Apparatus and method for a resolution quality redefinition control system for a multi-function device |
US7454707B2 (en) | 2002-09-30 | 2008-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image editing method, image editing apparatus, program for implementing image editing method, and recording medium recording program |
JP2004341821A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Canon Inc | 情報送信方法、情報送信装置 |
US20050198558A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Chrisop Roy K. | Method and apparatus for proofing a scan job |
US20050286090A1 (en) * | 2004-06-25 | 2005-12-29 | Ahne Adam J | Fax review/preview function for an all-in-one multifunction peripheral with a color graphics display and method of using same |
JP6706060B2 (ja) | 2015-12-22 | 2020-06-03 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030148B2 (ja) * | 1979-07-19 | 1985-07-15 | 株式会社リコー | ファクシミリの運転方法 |
US4398222A (en) * | 1979-11-08 | 1983-08-09 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus |
EP0051294B1 (en) * | 1980-10-31 | 1986-10-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Picture size conversion circuit |
US4587633A (en) * | 1982-11-10 | 1986-05-06 | Wang Laboratories, Inc. | Management communication terminal system |
US4636869A (en) * | 1983-01-18 | 1987-01-13 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Method and system for recording images in various magnification ratios |
JPH0685556B2 (ja) * | 1984-03-30 | 1994-10-26 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 画像走査記録装置における倍率変換方法 |
US5053886A (en) * | 1987-10-15 | 1991-10-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for magnifying an image |
US4837635A (en) * | 1988-01-22 | 1989-06-06 | Hewlett-Packard Company | A scanning system in which a portion of a preview scan image of a picture displaced on a screen is selected and a corresponding portion of the picture is scanned in a final scan |
US4941057A (en) * | 1988-10-24 | 1990-07-10 | Xerox Corporation | Digital image proofing |
US5053885A (en) * | 1989-11-30 | 1991-10-01 | Eastman Kodak Company | Copier with auto scaling, auto paper select, and window scaling |
-
1991
- 1991-06-27 US US07/722,761 patent/US5239389A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-09 EP EP92305269A patent/EP0520644B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-09 DE DE69226479T patent/DE69226479T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-26 JP JP16867692A patent/JP3347363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69226479T2 (de) | 1998-12-10 |
US5239389A (en) | 1993-08-24 |
JPH05199350A (ja) | 1993-08-06 |
EP0520644B2 (en) | 2002-08-28 |
EP0520644A3 (en) | 1993-11-03 |
DE69226479T3 (de) | 2003-05-28 |
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EP0520644B1 (en) | 1998-08-05 |
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