JP3248449B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JP3248449B2 JP3248449B2 JP10573597A JP10573597A JP3248449B2 JP 3248449 B2 JP3248449 B2 JP 3248449B2 JP 10573597 A JP10573597 A JP 10573597A JP 10573597 A JP10573597 A JP 10573597A JP 3248449 B2 JP3248449 B2 JP 3248449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- manual
- guide
- roll paper
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
備えたプリンタに関し、詳しくは手差し用紙とロール紙
による給紙方式を備えたプリンタに関する。
印字するプリンタは存在しなかったが、汎用のプリンタ
においては、特開平5−294033号公報に次のよう
なプリンタが開示されている。そのプリンタは、印字部
の手前に手差しガイドを設けた手差し用紙給紙部を設
け、その手差し用紙給紙部の更に手前位置にロール紙給
紙部が配置された構成をなし、給紙方式を選択出来るよ
うに構成されている。
おいて給紙中に用紙が詰まってしまうというトラブルは
完全に回避できるものではないが、上記したプリンタに
おいてはロール紙からの用紙が詰まった場合、ロール紙
給紙部の前方に手差しガイド等が固定的に配置されてい
る為、詰まった用紙を取り除く為の開口が考慮されてお
らず、メンテナンス性が悪いという問題点を有する。
又、手差し用紙、ロール紙の二通りの給紙方式に、更に
カット紙を収納したカセットによる給紙方式を加えよう
とすると、上記したような用紙の詰まりに対する対処
は、その分作業スペースが狭くなって難しくなるという
問題点を有する。
点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、
ロール紙と手差し用紙の両方の給紙方式を備えたプリン
タにおいて、容易にロール紙からの用紙の詰まりに対処
できる構造を備えたプリンタを提供することにある。
本発明が講じた技術的手段は、ロール紙を収容保持する
ユニットにおけるロール紙と該ロール紙から引き出され
た用紙を印字部に送り込む給紙ローラの下側に案内板を
配置して直線状の移送路を形成し、その移送路の上方
に、平板状の手差し用ガイドを、その下端側両側を前記
案内板の表面付近に軸支して鉛直方向に起伏回動可能に
取付け、その手差し用ガイドの回動により前記移送路上
の空間を開放し、又は閉鎖するようにし、更に前記手差
し用ガイドの裏面に、ロール紙の移送路の上側を区画す
るガイド部材を備えた構成とする。
記手差し用ガイドの上方に位置させて開口部を設け、そ
の開口部に蓋体を開閉自在に取り付けると共に、その蓋
体は開動して前記手差し用ガイドを使用可能とし、その
手差し用ガイドに手差し用紙を差し込んだ時該手差し用
紙のガイド(受け)として機能するように構成する。
尚、上記開口部には蓋体の開動によって手差し給紙が選
択されたことを検出する検出器等を設けてもよい。
字部に用紙を給紙する給紙部として、カット紙を収容し
たカセットからなるカセット部と、そのカセット部の上
側に配置したロール紙から引き出した用紙を供給するロ
ール紙供給部とロール紙供給部の用紙移送路上方に設け
た手差し用ガイドとその手差し用ガイドの上方に設けた
開口部からなる手差し用紙供給部を備えた3種類の給紙
形態を備えたプリンタとしてもよい。又、本発明のプリ
ンタにおける印字方式は、電子写真法に限らずサーマル
式、インパクト式、インクジェット式等何れの方式でも
よいものである。
される用紙の移送路の上方に位置して設けられた手差し
用ガイドは鉛直方向に起伏自在である為、該手差し用ガ
イドを上方に回動して移送路から離間させることで移送
路上方に空間部が形成され、ロール紙から引き出された
用紙の詰まりに容易に対処出来る。又、上記手差し用ガ
イドの裏面はロール紙の移送路の上側のガイドを兼ねる
為、ロール紙から引き出される用紙を確実に案内移送す
ることが出来る。
ガイドの上方に設けた開口部は開閉可能な蓋体で覆われ
ている為、該手差し給紙部を使用しない時は開口部が閉
じられて防塵効果が確保され、蓋体を開いて手差し給紙
部を使用状態とした場合、その蓋体は手差し用ガイドの
略延長線上に沿って傾斜状態に支持され、長尺用紙を受
け止めて用紙をスムーズに案内する。又、上記ロール紙
ユニットを、カット紙を収容したカセット部の上側に配
置することで3種類の給紙形態を備えたプリンタを構成
できると共に、その3種類の給紙機構は縦方向に3段に
配置されている為、用紙の移送経路を短くでき装置の小
型化が可能となる。しかも、容易に取り外しが出来ない
ロール紙供給部はカセット部より上方に配置されている
為、該カセット部が邪魔にならずロール紙ユニットのメ
ンテナンスやロール紙装填作業が容易で、さらに手差し
用紙供給部は最上位に位置する為、該手差し部への用紙
挿入作業もスムーズに行うことが出来る。
を電子写真法で印字するプリンタについて図面に基づい
て説明する。Aはプリンタで、プリンタ本体1には用紙
搬送路2と、この用紙搬送路2の途中に位置させて電子
写真法で印字する印字機構3が設けられている。この印
字機構3は、回転する感光ドラムとこの感光ドラムの周
囲に配列されたプロセスユニットと定着ローラとからな
る今日周知の構造のもので、図面では赤色、黒色、青色
の三色を印字する為前記印字機構3を用紙搬送路2上に
所定の間隔を置いて縦一列に配置されている。又、前記
用紙搬送路2の一方には前記印字機構3の感光ドラムの
回転運動に同期して回転するレジストローラ4’が、用
紙搬送路2の他方には排出ローラが設けられ、前記レジ
ストローラ4’と対向するプリンタ本体1の側面に給紙
口4が、排出ローラと対向するプリンタ本体1の側面に
排紙口5が形成されている。更に、プリンタ本体1の上
面には、各種の操作スイッチや表示部を有する操作部6
が設けられている。
したカセットからなるカセット部7が着脱自在に装着さ
れ、そのカセット部7の上側に、ロール紙を収容すると
共に該ロール紙の移送路の上方位置に手差し用ガイドを
鉛直方向に起伏回動可能に取付けたロール紙ユニット8
が固定装備されている。
れた定形の用紙c(A判、B判等)をカセット701に
積層収容したもので、該カセット部7を給紙口4の下側
に差し込みセットすることで、プリンタ本体1に設置さ
れたカセット用給紙ローラ9によって上から一枚ずつ引
き出されるようになっている。
ケース801の内側壁にロール紙aの中心孔に挿通され
る芯棒10を支持する受け部802が形成され、その受
け部802とプリンタ本体1の給紙口4に取付けられた
ロール紙a及び手差し用紙bを印字機構3のレジストロ
ーラ4’に送り込むロール紙・手差し用紙用給紙ローラ
11との間に、ロール紙引き出しローラ803と、引き
出されたロール紙aを所定の長さに切断するカッター8
04と、引き出されたロール紙aを前記給紙ローラ11
に送り込むロール紙用下側ガイド805が配置されてい
る。又、前記したロール紙・手差し用紙用給紙ローラ1
1の下側には案内板12が配置されており、この案内板
12と前記ロール紙用下側ガイド805とはロール紙a
が引っ掛からずにスムーズに流れるように段差無く略一
直線状に取付けられてロール紙aの移送路13が形成さ
れている。
上方、即ちロール紙引き出しローラ803から案内板1
2に至るロール紙aの移送路13の上方には手差し用ガ
イド14が鉛直方向に起伏回動可能に取付けられ、この
手差し用ガイド14の回動によって前記移送路13上の
空間が開放され、又は閉鎖されるようになつている。そ
の手差し用ガイド14は、前記した移送路13の上面を
覆うだけの面積を有した平板で構成され、その平板が下
端側を前記案内板12の表面付近に位置させて傾斜状に
取付けられると共に、その平板の下端側両側がロール紙
ユニット8のケース801に軸15で起伏回動自在に取
付けられている。これにより、手差し用ガイド14に差
し込まれた用紙bの先端はロール紙兼手差し用紙用給紙
ローラ11の手前側の案内板12上に案内され、前記給
紙ローラ11によって印字機構3に送り込まれる。
は該手差し用ガイドに差し込まれる用紙bに合わせて用
紙の横幅を位置決めする左右一対の横幅ガイド16が平
板の幅方向に移動調整自在に取付けられている。その横
幅ガイド16は、センター合わせのガイドで左右何れか
一方を幅方向に移動操作することでもう一方も同期して
移動し、左右の横幅ガイド16の間隔が広狭可変するよ
うになっている。尚、横幅ガイド16の可変機構として
はラックとピニオンの機構が挙げられるが、それら可変
機構(図示省略)は手差し用ガイド14の裏側に配置さ
れ、カバー17で覆われている。このカバー17は、表
面が平坦で滑らかになっており、ロール紙から引き出さ
れる用紙の移送の上側のガイドを兼用している。このた
め、カールが付いた用紙であっても使用可能である。
1の上面はその全面が開放されて該ケース801の受け
部802に対して芯軸10を取付けたロール紙aを着脱
し得るように構成されている。そして、その上面開口は
係脱自在なケースカバー18で覆われており、そのケー
スカバー18には前記手差し用ガイド14に対応する部
分に開口部19が切欠形成され、その開口部19に蓋体
20が開閉自在に取付けられている。上記開口部19
は、手差し用紙bを手差し用ガイド14に差し込みセッ
トするのに供すると共に、前記したロール紙aから引き
出された用紙が詰まった場合、その詰まったロール紙a
を取り除く為に前記手差し用ガイド14を鉛直状に起立
回動することで移送路13上の空間が開口部19に臨
み、それによって詰まったロール紙aの取り除き操作を
容易に行うことが出来るようにしてある。
方の平板を他方の平板に対して前後方向にスライド可能
に組み付けて構成され、その蓋体20がケースカバー1
8に対して軸21で回動可能に取付けられている。そし
て、その蓋体20の開動は前記した手差し用ガイド14
の傾斜角度に近似した角度で停止するようにし、これに
より開いた蓋体20が手差し用ガイド14に差し込まれ
る長尺の手差し用紙bを支え該用紙bがスムーズに引き
込まれるようにしてある。尚、蓋体20を開動して上記
した状態に保持する構造は、スライド可能な平板に取付
けた把手20’をケースカバー18に当てて止めても、
或いは開口部19の縁に蓋体20を当てて止めてもよい
ものである。
を検出する検出器22が設けられ、蓋体20が開けられ
ると検出器22がこれを検知して給紙が手差し専用とな
るようにしてある。即ち、カセット部7の給紙を停止
し、且つロール紙ユニット8の引き出しローラ803、
カッター804の作動を停止させる。尚、上記した蓋体
20は2枚重ねの形態とすることで長さ方向を短縮可能
とし、それにより上方に開動する時は長さ方向にスライ
ドして2枚を重ねて短縮した後開動すれば、ケースカバ
ー18上面からの突出量が少なく、他物に当てずに蓋体
の開動が出来るという利点を有する。従って、他物と接
触しないように設計した場合、前記蓋体は一枚ものでも
勿論よいものである。
成により、ロール紙と手差し用紙の両方が可能なプリン
タでありながら、手差し用紙を差し込むのに使用する手
差し用ガイドをロール紙の移送路に対して離間させるこ
とで容易にロール紙から引き出された用紙の詰まりを取
り除くことが出来る。そして、前記したように手差し用
ガイドが移動することで、手差し給紙部とロール紙給紙
部をより接近させて配置することができ、ロール紙ユニ
ット及びプリンタ全体の小型化が可能となる。又、前記
手差し用ガイドはロール紙から引き出される用紙の上側
のガイドも兼ねるので、該用紙の移送を確実にしてスム
ーズに行うことが出来ると共に、別途上側のガイドを設
ける必要が無い為、コストアップを最小限に止め、安価
に制作することが出来る。又、請求項2の構成により、
手差し給紙を行う場合の開口部を開放する蓋体は手差し
用長尺用紙の受け(ガイド)として機能する為、POP
チラシのような長尺用紙も確実に案内移送することが出
来る。又、手差し給紙を行わない場合は蓋体で開口部を
閉鎖できる為、給紙部にゴミ、埃が入るのを防止でき、
防塵効果を保持できる。更に、請求項3に記載の構成に
より、3通りの給紙方式が可能で、しかもカット紙を収
容したカセットと、ロール紙給紙部と手差し給紙部を備
えたユニットを上下方向に配置したので、用紙の移送経
路は短くてよく装置を小型化出来る。そして、ロール紙
供給部はカセット部の上側に配置したので、ロール紙の
着脱にカセット部が邪魔にならず、しかもロール紙の移
送路上方に小型で移動可能な手差し用ガイドが取付けら
れているだけである為、ロール紙から引き出された用紙
の詰まりを簡単に取り除くことが出来る。又、その手差
し用ガイドは最上位に位置するので手差し用紙の挿入作
業を容易に行うことが出来る。
部を拡大し切欠して示す。
用紙を差し込んだ状態を示す同断面図である。
ル紙ユニットを示す一部切欠斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 給紙部にセットされたロール紙ユニット
から所定長さの用紙を引き出してカットし、その用紙に
印字部にて印字し、排出するプリンタにおいて、前記ロ
ール紙ユニットのロール紙と該ロール紙から引き出され
た用紙を印字部に送り込む給紙ローラの下側に案内板を
配置して直線状の移送路を形成し、その移送路の上方
に、平板状の手差し用ガイドが、その下端側両側を前記
案内板の表面付近に軸支して鉛直方向に起伏回動可能に
取付けられ、その手差し用ガイドの回動により前記移送
路上の空間が開放され、又は閉鎖されるようにし、更に
前記手差し用ガイドの裏面に、ロール紙の移送路の上側
を区画するガイド部材を備えていることを特徴とするプ
リンタ。 - 【請求項2】 上記ロール紙ユニットが、手差し用ガイ
ドの上方に開口部と、その開口部を開閉する蓋体を備
え、且つ前記蓋体は開動した時手差し用紙のガイドにな
ることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。 - 【請求項3】 上記給紙部が、カット紙を収納したカセ
ットからなるカセット部と、そのカセット部の上側に配
置したロール紙から引き出した用紙を供給するロール紙
供給部とロール紙供給部の用紙移送路上方に設けた手差
し用ガイドと前記手差し用ガイドの上方に設けた開口部
からなる手差し用紙供給部を備えたことを特徴とする請
求項1又は2記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10573597A JP3248449B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10573597A JP3248449B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10297036A JPH10297036A (ja) | 1998-11-10 |
JP3248449B2 true JP3248449B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=14415546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10573597A Expired - Lifetime JP3248449B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3248449B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011110812A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Seiko Epson Corp | 記録装置、及び、記録装置の記録媒体供給構造 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10573597A patent/JP3248449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10297036A (ja) | 1998-11-10 |
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