JP3169967U - リフィル用紙及びそれを備えた手帳 - Google Patents
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Abstract
【課題】1週間の予定に対応する1日毎の予定や結果を詳細かつ速やかに記入可能であるとともに、これらを一目で把握可能なリフィル用紙及びそれを備えた手帳を提供する。【解決手段】週前半予定欄7a及び週後半予定欄7bが設けられた手帳6に対し,二つ折りされた状態で綴じられるリフィル用紙1であって、面1aと、この裏側となる面1bと、側端縁1cに対して平行に設けられる折り畳み線4と、を備え、面1a,1bには、折り畳み線4と側端縁1cの間にそれぞれ区画5a,5cが設けられるとともに,側端縁1dと折り畳み線4の間にそれぞれ区画5b,5dが設けられ、週前半予定欄7aに対応する曜日毎の1日欄2a〜2cが、区画5a,5dに設けられ、週後半予定欄7bに対応する曜日毎の1日欄2d〜2gが、区画5c,5bに設けられたことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本考案は、折り畳み構造を有するリフィル用紙、及びそれを綴じ込んだ手帳に係り、特に、1週間の予定に対応する1日毎の予定や結果を詳細かつ速やかに記入可能なリフィル用紙及びそれを備えた手帳に関する。
従来、予定記入用の手帳においては、月、週又は一日毎の記入欄を備えた用紙がそれぞれ離れたページにまとめられて綴じ込まれていることが多い。しかし、このような手帳では、週の予定と1日の予定を同時に開いて確認することができない。また、一日毎の記入欄が小さ過ぎる場合にはその日の全予定を書き込むことが困難なため、別の余白に記入することとなる。さらに、感想や議事録等を記入しようとした場合、そのスペースがないため、別個に手帳が必要となる。すなわち、上記いずれの場合においても、必要事項を記入し難かったり、内容の確認に手間取ったりするという問題が生じていた。そこで、近年、記入や確認を容易に行うことができる手帳について様々な研究や開発が行われており、それに関して既に幾つかの発明や考案が開示されている。
例えば、特許文献1には、「手帳」という名称で、手帳の見返しに帯状の年間スケジュール表記部が折り畳まれた手帳に関する考案が開示されている。
特許文献1に開示された考案は、見開きに週間又は月間スケジュールの頁を設けた手帳において、見返しの側縁部に帯状の年間スケジュール表記部を連成し、週間又は月間スケジュールと同じ側の面に年間スケジュールを表記し、この表記部を交互に折り返して蛇腹状に折り畳んだことを特徴とする。
このような構造によれば、年間スケジュールと週間又は月間スケジュールとを横に並べた状態で開いておくことができる。従って、これらを一緒につき合わせて確認することができる。
特許文献1に開示された考案は、見開きに週間又は月間スケジュールの頁を設けた手帳において、見返しの側縁部に帯状の年間スケジュール表記部を連成し、週間又は月間スケジュールと同じ側の面に年間スケジュールを表記し、この表記部を交互に折り返して蛇腹状に折り畳んだことを特徴とする。
このような構造によれば、年間スケジュールと週間又は月間スケジュールとを横に並べた状態で開いておくことができる。従って、これらを一緒につき合わせて確認することができる。
また、特許文献2には、「スケジュール用紙及び該スケジュール用紙を備えた手帳」という名称で、1日の予定と複数日に亘っての予定とが記入可能であり、左右に折り畳まれる構造のスケジュール用紙及びこのスケジュール用紙を備えた手帳に関する発明が開示されている。
特許文献2に開示された発明は、1枚の用紙の内に複数日に亘っての予定や結果を記入する期間管理欄と、1日の予定や結果を記入する1日管理欄とを備えることを特徴とする。
このような構造のスケジュール用紙及び該スケジュール用紙を備えた手帳においては、記入された1日又は複数日に亘っての予定を一目で把握することができる。また、ページ間に亘っての予定であっても記入し易いため、使い勝手の良い手帳とすることが可能である。
特許文献2に開示された発明は、1枚の用紙の内に複数日に亘っての予定や結果を記入する期間管理欄と、1日の予定や結果を記入する1日管理欄とを備えることを特徴とする。
このような構造のスケジュール用紙及び該スケジュール用紙を備えた手帳においては、記入された1日又は複数日に亘っての予定を一目で把握することができる。また、ページ間に亘っての予定であっても記入し易いため、使い勝手の良い手帳とすることが可能である。
さらに、特許文献3には、「手帳、及び手帳用リフィル用紙」という名称で、自己実現を達成するための目標を書き込み可能な,ピラミッド記入用紙を備える手帳に関する発明が開示されている。
特許文献3に開示された発明は、ピラミッド形状の枠と、この枠内を上段、中断、下段に分割する横方向の罫線と、上段から下段に行くほど多くの項目を記入することができるように中段及び下段を分割する縦方向の罫線を有するピラミッド記入用紙を備えることを特徴とする。
このような構造の手帳、及び手帳用リフィル用紙においては、複数の項目からなる目標を段階的にバランスよくまとめることができる。
特許文献3に開示された発明は、ピラミッド形状の枠と、この枠内を上段、中断、下段に分割する横方向の罫線と、上段から下段に行くほど多くの項目を記入することができるように中段及び下段を分割する縦方向の罫線を有するピラミッド記入用紙を備えることを特徴とする。
このような構造の手帳、及び手帳用リフィル用紙においては、複数の項目からなる目標を段階的にバランスよくまとめることができる。
特許文献1に開示された考案においては、見返しに連成された年間スケジュールに記入する場合には、面の位置によっては別途、机等が下敷きとして必要となって来るため、手軽に用いられるべき手帳であるにもかかわらず、使用場所が制限され不便である。
また、特許文献2に開示された発明においては、用紙の1ページに計1週間分の1日管理欄が設けられているため、各欄が小さくなってしまい、わずかな文字数しか記入できない。この場合、内容によっては記載不足となるおそれがある。また、下敷きを別途、必要とする場合があり、特許文献1に開示された考案と同様の課題を有している。
特許文献3に開示された発明においては、ピラミッド記入用紙に記入するにはやりたいことリストに予め記載した内容を転記する必要があったり、4種類のToDoリスト用紙に記載した「繰り返し行うべき行動」を本日のスケジュール用紙に転記する必要があったりするなど、使用方法が煩雑である。このうち、後者の場合については、週間ToDoリスト用紙を構成する「毎週繰り返し行うべき行動計画」が、本日のスケジュール用紙に向けて綴じられるものがあり、この本日のスケジュール用紙は日付毎に1ページ分が割り当てられる旨が記載されている。この場合、本日分だけで7枚の用紙が積層されていなければならないため、週間ToDoリストの内容と本日のスケジュール用紙の内容とを速やかに把握することが困難である。
本考案は、このような従来の事情に対処してなされたものであり、1週間の予定に対応する1日毎の予定や結果を詳細かつ速やかに記入可能であるとともに、これらを一目で把握可能なリフィル用紙及びそれを備えた手帳を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案に係るリフィル用紙は、見開きの中央部を挟んで左右の頁に,互いに曜日が異なる2種類の週間予定をそれぞれ記載する第1の予定欄及び第2の予定欄が設けられた手帳に対し,中央部に平行に二つ折りされた状態で綴じられるリフィル用紙であって、第1の予定欄に対して見開き状態となる第1の面と、この第1の面の裏側となる第2の面と、見開きの中央部に取り付けられる第1の側端縁に対して平行に第1の面及び第2の面のそれぞれに設けられる折り畳み線と、を備え、第1の面及び第2の面には、いずれも折り畳み線と第1の側端縁の間に第1の区画が設けられるとともに,第1の側端縁に平行な第2の側端縁と折り畳み線の間に第2の区画が設けられ、第1の予定欄に対応する曜日毎の1日欄が、第1の面における第1の区画及び、第2の面における第2の区画に設けられ、第2の予定欄に対応する曜日毎の1日欄が、第2の面における第1の区画及び、第1の面における第2の区画に設けられたことを特徴とする。
このような構造のリフィル用紙によれば、第1の面における第1の区画を第1の予定欄と見開きにした状態で折り畳み線での二つ折りの仕方を逆にすると、第2の面における第2の区画が第1の予定欄と見開きの状態になるという作用を有する。例えば、第1の予定欄に月曜日〜水曜日の予定が記載され、第1の面における第1の区画に月曜日及び火曜日の1日欄が設けられ、第2の面における第2の区画に水曜日の1日欄が設けられ、第1の面上の折り畳み線で山折りにされている場合、第1の予定欄に記載の月曜日及び火曜日の予定と、第1の面における月曜日及び火曜日の1日欄とが同時に視認可能となる。これに対し、第2の面上の折り畳み線が山折りになるように二つ折りの仕方を逆にすると、第1の予定欄に記載の水曜日の予定と、第2の面における水曜日の1日欄とが同時に視認可能となる。そして、第2の面における第1の区画を第2の予定欄と見開きにした状態で折り畳み線での二つ折りの仕方を逆にした場合には、第1の面における第2の区画が第2の予定欄と見開きの状態になるという作用を有する。
また、請求項2記載の考案は、請求項1記載のリフィル用紙において、第1の側端縁と第1の区画の間に設けられる綴じ代と、この綴じ代と第1の区画の間で切り離し可能に形成される第1の切り離し線と、第1の区画と第2の区画の間で切り離し可能に形成される第2の切り離し線と、第1の区画と第2の区画のうち少なくともいずれか一方を分割可能に,折り畳み線に対して直交するように形成される第3の切り離し線と、を備えたことを特徴とする。
このような構造のリフィル用紙においては、請求項1に記載の考案の作用に加えて、第2の切り離し線を端縁から第3の切り離し線まで切り離すとともに,第3の切り離し線を第2の側端縁から第2の切り離し線まで切り離すことにより、第2の区画の一部のみが切り離されるという作用を有する。また、第1の切り離し線及び第2の切り離し線を端縁から第3の切り離し線まで切り離すとともに,第3の切り離し線を第1の切り離し線から第2の切り離し線まで切り離すことにより、第1の区画の一部のみが切り離されるという作用を有する。
このような構造のリフィル用紙においては、請求項1に記載の考案の作用に加えて、第2の切り離し線を端縁から第3の切り離し線まで切り離すとともに,第3の切り離し線を第2の側端縁から第2の切り離し線まで切り離すことにより、第2の区画の一部のみが切り離されるという作用を有する。また、第1の切り離し線及び第2の切り離し線を端縁から第3の切り離し線まで切り離すとともに,第3の切り離し線を第1の切り離し線から第2の切り離し線まで切り離すことにより、第1の区画の一部のみが切り離されるという作用を有する。
請求項3記載の考案は、請求項1又は請求項2記載のリフィル用紙において、第2の区画に記載された内容の見出しが記載され,第2の区画の周縁部に外方へ突出するように取り付けられるタグを備えたことを特徴とする。
このような構造のリフィル用紙においては、請求項1又は請求項2に記載の考案の作用に加えて、見出しによりリフィル用紙が二つ折りの状態のままで第2の区画に記載された内容が視認可能となる。また、このとき、突出するタグを摘んで二つ折りのリフィル用紙を開くと、目的の内容を容易に確認できる状態となる。
このような構造のリフィル用紙においては、請求項1又は請求項2に記載の考案の作用に加えて、見出しによりリフィル用紙が二つ折りの状態のままで第2の区画に記載された内容が視認可能となる。また、このとき、突出するタグを摘んで二つ折りのリフィル用紙を開くと、目的の内容を容易に確認できる状態となる。
請求項4記載の考案である手帳は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のリフィル用紙を備えたことを特徴とする。
このような構造の手帳においては、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の考案と同様の作用を有する。
このような構造の手帳においては、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の考案と同様の作用を有する。
以上説明したように、本考案の請求項1記載のリフィル用紙によれば、折り畳み線での二つ折りの仕方を変えることで、第1の予定欄に対して第1の面における第1の区画及び第2の面における第2の区画のうちのいずれかが見開きとなり、又は第2の予定欄に対して第2の面における第1の区画及び第1の面における第2の区画のうちのいずれかが見開きとなるため、手帳の見開きに記載された週間予定と,これに対応する1日欄を一目で確認することができる。すなわち、手帳をめくらずに、目的とする1日欄の内容を容易かつ速やかに把握できるため、使い勝手が良い。さらに、この1日欄には、その日に関する詳細な内容を記入できるため、わざわざ他のページに記入したり、別の手帳を用意したりする必要がない。従って、使用者はストレスを感じることなく、手帳を利用することができる。また、手帳が一冊で済むため、持ち運びや内容の確認が容易である。
本考案の請求項2記載のリフィル用紙によれば、請求項1記載の考案の効果に加えて、ページ中の必要な個所のみを切り離して使用したり、不要になった個所のみを切り離して破棄したりすることができる。
本考案の請求項3記載のリフィル用紙によれば、請求項1又は請求項2に記載の考案の効果に加えて、リフィル用紙が二つ折りの状態であっても目的とする1日欄を素早く探し出すことが可能となる。また、タグを摘むことで、このリフィル用紙を二つ折りにしたり、開いたりする操作を容易に行うことができる。特に、記入や確認の作業を急いで行う必要がある場合には、使い勝手が良い。
本考案の請求項4記載の手帳においては、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の考案と同様の効果を奏する。
本考案の実施の形態に係るリフィル用紙の実施例について、図1及至図5を用いて詳細に説明する(主に、請求項1及至請求項3に対応)。なお、図1で示した構成要素については図2及至図5においても同一の符号を付して、その説明を省略する。
図1(a)及び図1(b)に示すように、リフィル用紙1は矩形状の紙片からなり、その大きさは手帳6(図2参照)の2ページ分に相当する。なお、手帳6は見開きに週間予定欄を備えている。また、本実施例では便宜上、リフィル用紙1の両面のうち、手帳6の左ページ6aに対して面1aが見開き状態となり、面1aの裏面となる面1bが手帳6の右ページ6bに対して見開き状態となるものとする。
図1(a)及び図1(b)に示すように、リフィル用紙1は矩形状の紙片からなり、その大きさは手帳6(図2参照)の2ページ分に相当する。なお、手帳6は見開きに週間予定欄を備えている。また、本実施例では便宜上、リフィル用紙1の両面のうち、手帳6の左ページ6aに対して面1aが見開き状態となり、面1aの裏面となる面1bが手帳6の右ページ6bに対して見開き状態となるものとする。
図1(a)に示すように、リフィル用紙1は、略同一の大きさに区切られた複数の1日欄2と、綴じ代3と、折り畳み線4によって構成されている。すなわち、リフィル用紙1の面1aには、4日分の1日欄2が設けられるとともに、綴じ代3がリフィル用紙1の側端縁1cに沿って設けられている。また、折り畳み線4は、面1a,1bにおいてリフィル用紙1の横方向の略中央に側端縁1cと平行に設けられており、リフィル用紙1の面1a,1bは折り畳み線4,4を中心としてそれぞれ左右に区切られ、面1aでは折り畳み線4と綴じ代3によって挟まれた領域に月曜結果2a及び火曜結果2bからなる区画5aが設けられ、折り畳み線4とリフィル用紙1の側端縁1dによって挟まれた領域に土曜結果2f及び日曜結果2gからなる区画5bが設けられている。そして、図1(b)に示すように、面1bでは折り畳み線4と綴じ代3によって挟まれた領域に木曜結果2d及び金曜結果2eからなる区画5cが設けられ、折り畳み線4とリフィル用紙1の側端縁1dによって挟まれた領域に水曜結果2c及び余白欄2hからなる区画5dが設けられている。なお、リフィル用紙1は折り畳み線4に沿って谷折り又は山折りにされた場合でも手帳6から外にはみ出さない構造となっている。
図2(a)乃至図2(d)に示すように、リフィル用紙1は、再剥離再接着可能又は再剥離再接着不可能に接着剤や粘着テープ等により綴じ代3が手帳6の見開きの中央部に寄せて接着されている。そして、手帳6の左ページ6aには月曜日〜水曜日の予定を記入するための週前半予定欄7aが設けられ、右ページ6bには木曜日〜日曜日の予定を記入するための週後半予定欄7bが設けられている。従って、リフィル用紙1の面1aの折り畳み線4を山折りにすると、図2(a)に示すように区画5aと週前半予定欄7aが見開き状態となり、面1bの折り畳み線4を山折りにすると、図2(b)に示すように区画5dと週前半予定欄7aが同様の見開き状態となる。また、図2(c)は面1bの折り畳み線4を山折りにして区画5cと週後半予定欄7bが見開きとなった状態を示し、図2(d)は面1bの折り畳み線4を谷折りにして区画5bと週後半予定欄7bが見開きとなった状態を示している。なお、面1bの折り畳み線4で山折りにすることは、面1aの折り畳み線4で谷折りにすることに相当する。
図3(a)は1日欄2のうちの月曜結果2aを示したものであり、図3(b)は1日欄のうちの余白欄2hを示したものである。図3(a)に示すように、月曜結果2aは縦罫線8及び横罫線9によって区分けされ、項目毎に複数の枠欄10が形成されている。そして、それぞれの枠欄10内には、上方に項目の記載内容を示す欄見出し10aが設けられている。一方、余白欄2hは、図3(b)に示すように横罫線9によって区分けされている。なお、他の構成は月曜結果2aと同様である。また、火曜結果2b〜日曜結果2gについても月曜結果2aと同様に構成されている。
このような構造のリフィル用紙1においては、面1aの折り畳み線4で山折りにすると週前半予定欄7aと区画5aとが見開き状態になるという作用を有する。これにより、月曜日及び火曜日の週予定と、月曜結果2a及び火曜結果2bが一目で視認可能な状態となる。次に、面1bの折り畳み線4で山折りにすると、週前半予定欄7aと区画5dとが見開き状態になり、水曜日の週予定と、水曜結果2c及び余白欄2hが一目で視認可能な状態となる。また、面1aの折り畳み線4で山折りにしたまま区画5dを週前半予定欄7a側へ倒すと、週後半予定欄7bと区画5cとが見開き状態になり、木曜日及び金曜日の週予定と、木曜結果2d及び金曜結果2eが一目で視認可能な状態となる。この状態で折り畳み線4での折り返しを逆にすると、週後半予定欄7bと区画5bとが見開き状態になり、土曜日及び日曜日の週予定と、土曜結果2f及び日曜結果2gが一目で視認可能な状態となる。さらに、月曜結果2a〜日曜結果2gのいずれにおいても、項目毎に複数の枠欄10が形成されていることから、その日に起こった出来事、感想又は議事録等の多岐に亘る内容を明瞭に整理することができる。そして、水曜結果2cの下方に設けられた余白欄2hは、自由意見などを記入するスペースとしての機能を有する。
以上説明したように、本実施例のリフィル用紙1によれば、折り畳み線4での二つ折りの仕方を変えることで、手帳6の見開きにおける週前半予定欄7aに対して面1aの月曜結果2aと火曜結果2b及び面2bの水曜結果2cと余白欄2hのうちのいずれかが見開きとなり、又は週後半予定欄7bに対して面2bの木曜結果2dと金曜結果2e及び面1aの土曜結果2fと日曜結果2gのうちのいずれかが見開きとなるため、手帳の見開きに記載された週間予定と,これに対応する1日欄2を一目で把握することが可能である。また、同一週であれば、手帳6をめくることなく、その週予定に対応する所望の1日欄2の内容を速やかに把握できるため、非常に使い勝手が良い。さらに、リフィル用紙1は折り畳まれた状態でも手帳6からはみ出さないため、水曜結果2c、余白欄2h、土曜結果2f及び日曜結果2gに文字等を記入する際に、手帳6自体が下敷きとして機能するため、携帯性に優れている。
そして、1日欄2は、リフィル用紙1の全面を4分割した大きさと略等しく、1日分の内容を記入するスペースとして十分な大きさを有しているため、必要な内容をすべて記入することができる。従って、使用者は使用に際してストレスを感じることがない。また、1日欄2のスペースが不足した場合には余白欄2hを利用することで、予定の抜け落ちなどを防止することができる。加えて、感想や議事録等を記入したい場合にも、別の手帳やノートを持ち歩く必要がないため、使用者の負担が軽減される。さらに、1日欄2は項目毎に明瞭に整理されており、しかも欄見出し10aが設けられているので、記入する際に便利であるだけでなく、後から確認する際も内容を容易に確認することができる。
また、リフィル用紙1は綴じ代3が再剥離再接着可能又は再剥離再接着不可能のいずれかの状態で手帳6に接着されている。従って、前者の場合には、手帳6の必要な見開きのみにリフィル用紙1を接着したり、書き損じの場合に容易に破棄したりできる。また、後者の場合には、手帳6を長期間使用してもリフィル用紙1が手帳6から脱落し難いというメリットがある。
また、リフィル用紙1は綴じ代3が再剥離再接着可能又は再剥離再接着不可能のいずれかの状態で手帳6に接着されている。従って、前者の場合には、手帳6の必要な見開きのみにリフィル用紙1を接着したり、書き損じの場合に容易に破棄したりできる。また、後者の場合には、手帳6を長期間使用してもリフィル用紙1が手帳6から脱落し難いというメリットがある。
なお、本考案のリフィル用紙は本実施例に示す構造に限定されない。例えば、リフィル用紙1は縦長又は横長のいずれでも良く、その大きさは手帳6の1ページ程度のものであっても良い。また、左ページ6aに月曜日〜木曜日の週前半予定欄7aが表記され、右ページ6bに金曜日〜日曜日の週後半予定欄7bが表記された手帳の場合において、1日欄2の配列を変更することもできる。すなわち、第1区画5aは変更せずに、区画5dの水曜結果2cの直後を木曜結果2dとして、以降の曜日を順に繰り上げるとともに、余白欄2hを区画5bの日曜結果2gの直後に移動させても良い。あるいは、週の開始が日曜日となっている手帳において、1日欄2の配列を変更することもできる。さらに、手帳6は右綴じ又は左綴じのいずれであっても良い。このように1日欄2の配列は、週前半予定欄7a及び週後半予定欄7bと対応している限り上記以外の配列であっても良い。また、左ページ6a及び右ページ6bには、必ずしも週前半予定欄7a及び週後半予定欄7bをそれぞれ設ける必要はない。すなわち、1週間の全ての曜日を互いに重ならないように2種類のグループに分け、各グループを手帳6の見開きの左ページ6aと右ページ6bにそれぞれ設けても良い。ただし、リフィル用紙1には、手帳6の左ページ6a又は右ページ6bにそれぞれ記入される曜日の予定に対応する内容を記入可能に,1日欄2が設けられるものとする。また、手帳6は週予定欄に加えて月予定欄を備えたものでも良い。さらに、枠欄10の位置や大きさ及び欄見出し10aは図3に示す場合に限らず、適宜変更可能である。
次に、本実施例の変形例1について図4を用いて説明する。
図4に示すように、リフィル用紙11aは、リフィル用紙1において、ミシン目状に形成された切り離し線12a〜12cと、綴じ代3に穿設された6個の綴じ孔13を備えたことを特徴とする。切り離し線12aは、綴じ代3と区画5a,5cとの境界に,側端縁1cに対して平行に設けられている。また、切り離し線12bは折り畳み線4の位置に設けられ、切り離し線12cはリフィル用紙11aの縦方向の略中央に切り離し線12aから側端縁1dまで,折り畳み線4に対して直交するように設けられている。
図4に示すように、リフィル用紙11aは、リフィル用紙1において、ミシン目状に形成された切り離し線12a〜12cと、綴じ代3に穿設された6個の綴じ孔13を備えたことを特徴とする。切り離し線12aは、綴じ代3と区画5a,5cとの境界に,側端縁1cに対して平行に設けられている。また、切り離し線12bは折り畳み線4の位置に設けられ、切り離し線12cはリフィル用紙11aの縦方向の略中央に切り離し線12aから側端縁1dまで,折り畳み線4に対して直交するように設けられている。
このような構造のリフィル用紙11aにおいては、切り離し線12bを上端縁1e及び下端縁1fのいずれか一方から切り離し線12cまで切り離すとともに,切り離し線12cを側端縁1dから切り離し線12bまで切り離すことにより、区画5b,5dの一部のみが切り離されるという作用を有する。また、切り離し線12a及び切り離し線12bを上端縁1e及び下端縁1fのいずれか一方から切り離し線12cまで切り離すとともに,切り離し線12cを切り離し線12aから切り離し線12bまで切り離すことにより、区画5a,5cの一部のみが切り離されるという作用を有する。従って、1日欄2の全体又はその一部を切り離して容易に他のページへ移動させたり、破棄したりすることができる。特に、1日欄2の全体が切り離し可能である点は、後述の製本された手帳に用いられる場合に便利である。さらに、綴じ孔13を用いることで、環状取付具を有する手帳に対する綴じ込みや取り外しが容易となる。なお、切り離し線12a〜12cは、必ずしもすべてが設けられていなくても良い。また、綴じ孔13を備えないリフィル用紙1に対して切り離し線12a〜12cが設けられた構造であっても良い。さらに、切り離し線12bは折り畳み線4と異なる位置に設けられていても良い。加えて、切り離し線12cは複数の1日欄2のいずれかを切り離し可能であれば良いため、切り離し線12cの位置はリフィル用紙11aの縦方向の略中央でなくとも良く、また、切り離し線12aから側端縁1dまで設けられていなくても良い。そして、切り離し線12cは区画5a,5cと区画5b,5dにおいて段違いの状態で設けられても良い。さらに、綴じ孔13の個数は6個に限らず、適宜変更可能である。
本実施例の変形例2について図5を用いて説明する。
図5(a)及至図5(d)に示すように、リフィル用紙11bは、リフィル用紙1において、上方へ突出するようにタグ14が上端縁1eに取り付けられたものである。タグ14は、横長の長方形状をした小紙片であって、側端縁1dと上端縁1eとの角部付近に接着されている。また、タグ14の両面にはそれぞれ区画5b,5dに設けられた1日欄2の日付を記入するためのタグ見出し14a,14aが設けられている。なお、図5(a)及び図5(b)はリフィル用紙11bを面1aにおける折り畳み線4で山折りにした状態を示している。そして、図5(a)は月曜結果2a側からタグ14を見た図であり、図5(b)は図5(a)を裏返した土曜結果2f側から見た図である。また、図5(c)及び図5(d)はリフィル用紙11bを面1bの折り畳み線4で山折りにした状態を示しており、図5(c)は水曜結果2c側から見た図であり、図5(d)は図5(c)を裏返した木曜結果2d側から見た図である。
図5(a)及至図5(d)に示すように、リフィル用紙11bは、リフィル用紙1において、上方へ突出するようにタグ14が上端縁1eに取り付けられたものである。タグ14は、横長の長方形状をした小紙片であって、側端縁1dと上端縁1eとの角部付近に接着されている。また、タグ14の両面にはそれぞれ区画5b,5dに設けられた1日欄2の日付を記入するためのタグ見出し14a,14aが設けられている。なお、図5(a)及び図5(b)はリフィル用紙11bを面1aにおける折り畳み線4で山折りにした状態を示している。そして、図5(a)は月曜結果2a側からタグ14を見た図であり、図5(b)は図5(a)を裏返した土曜結果2f側から見た図である。また、図5(c)及び図5(d)はリフィル用紙11bを面1bの折り畳み線4で山折りにした状態を示しており、図5(c)は水曜結果2c側から見た図であり、図5(d)は図5(c)を裏返した木曜結果2d側から見た図である。
このような構造のリフィル用紙11bにおいては、タグ見出し14aによって折り畳み線4を山折り又は谷折りのいずれに折り畳んだ場合であっても、二つ折りの状態のままで区画5b,5dに設けられた1日欄2に対応する日付を視認できる。また、タグ14はリフィル用紙11bの上端縁1eから上方に突出しているため、これを摘まむことで二つ折りのリフィル用紙11bが容易に展開される。これにより、目的の1日欄2を素早く探し出すことができる。従って、記入や確認の作業を急いで行う必要がある場合には、特に使い勝手が良い。
なお、タグ14は、横長の長方形状以外の形状であっても良い。また、上端縁1eであれば、角部付近以外に設けられていても良い。さらに、リフィル用紙11bの代わりにリフィル用紙11aがタグ14を備えた構造であっても良い。加えて、タグ見出し14aには1日欄2のそれぞれの曜日が記入されていても良く、また、タグ14に1日欄2の記載内容を確認するためのチェック欄が設けられても良い。さらに、タグ14はリフィル用紙11bと一体に形成されていても良い。
なお、タグ14は、横長の長方形状以外の形状であっても良い。また、上端縁1eであれば、角部付近以外に設けられていても良い。さらに、リフィル用紙11bの代わりにリフィル用紙11aがタグ14を備えた構造であっても良い。加えて、タグ見出し14aには1日欄2のそれぞれの曜日が記入されていても良く、また、タグ14に1日欄2の記載内容を確認するためのチェック欄が設けられても良い。さらに、タグ14はリフィル用紙11bと一体に形成されていても良い。
本実施例のリフィル用紙1を備えた手帳について、図6を用いて詳細に説明する(主に、請求項4に対応)。
図6に示すように、手帳15は、積層体15aが表紙15d及び背15eにより外装され、一冊に製本されたものである。そして、積層体15aは、一方の面に週前半予定欄7aが設けられ,他方の面に週後半予定欄7bが設けられた週用リフィル用紙(図示せず)とリフィル用紙1を、手帳6と同様なページ構成に従い、手帳15の使用期間内に最低限必要な枚数を重ね合わせて形成されている。また、綴じ部15bにおいて各用紙の綴じ代が背15eと接着剤により固着されており、小口15cには、積層体15aを月毎に区別可能な複数のインデックスマーク16aが階段状に並設され、各インデックスマーク16aに隣接してその月を示すインデックス文字16bが併記されている。なお、手帳15は1年間用であって、それぞれ12個のインデックスマーク16aが設けられるとともに,12個のインデックス文字16bが表記されている。
図6に示すように、手帳15は、積層体15aが表紙15d及び背15eにより外装され、一冊に製本されたものである。そして、積層体15aは、一方の面に週前半予定欄7aが設けられ,他方の面に週後半予定欄7bが設けられた週用リフィル用紙(図示せず)とリフィル用紙1を、手帳6と同様なページ構成に従い、手帳15の使用期間内に最低限必要な枚数を重ね合わせて形成されている。また、綴じ部15bにおいて各用紙の綴じ代が背15eと接着剤により固着されており、小口15cには、積層体15aを月毎に区別可能な複数のインデックスマーク16aが階段状に並設され、各インデックスマーク16aに隣接してその月を示すインデックス文字16bが併記されている。なお、手帳15は1年間用であって、それぞれ12個のインデックスマーク16aが設けられるとともに,12個のインデックス文字16bが表記されている。
このような構造の手帳15においては、前述のリフィル用紙1の作用及び効果が同様に発揮される。また、月毎に区別可能なインデックスマーク16a及びインデックス文字16bを備えているため、目的とする月のページを速やかに開くことができる。さらに、前述のタグ14及びタグ見出し14aを備えている場合には、その月の目的とする日付を一目で把握できる。
以上説明したように、手帳15によれば、最低限必要な枚数を備えた手帳として予め完成されているため、積層体15a内にリフィル用紙1を後から綴じ込む必要がない。従って、リフィル用紙1を綴じ込む作業を行うことなく、手帳15をすぐに使い始めることができる。また、リフィル用紙1を後から追加することもできるため、使用者の記入量等に応じてページ数を適宜調整することが可能である。
なお、手帳15は図6に示した構造に限定されない。例えば、積層体15aに綴じ孔13が設けられている場合には、リフィル用紙1の代わりにリフィル用紙11aを用いることもできる。また、手帳15は1年間用でなくても良く、インデックスマーク16a及びインデックス文字16bの各個数は12個以外でも良い。さらに、インデックス文字16bはインデックスマーク16aに重ねて表記されていても良い。あるいは、積層体15aを既成の手帳に対して取り付けることもできる。
請求項1乃至請求項4に記載された考案は、1日の予定や結果を記入する手帳用リフィル用紙又は手帳に対して適用可能である。
1…リフィル用紙 1a,1b…面 1c,1d…側端縁 1e…上端縁 1f…下端縁 2…1日欄 2a…月曜結果 2b…火曜結果 2c…水曜結果 2d…木曜結果 2e…金曜結果 2f…土曜結果 2g…日曜結果 2h…余白欄 3…綴じ代 4…折り畳み線 5a〜5d…区画 6…手帳 6a…左ページ 6b…右ページ 7a…週前半予定欄 7b…週後半予定欄 8…縦罫線 9…横罫線 10…枠欄 10a…欄見出し 11a,11b…リフィル用紙 12a〜12c…切り離し線 13…綴じ孔 14…タグ 14a…タグ見出し 15…手帳 15a…積層体 15b…綴じ部 15c…小口 15d…表紙 15e…背 16a…インデックスマーク 16b…インデックス文字
Claims (4)
- 見開きの中央部を挟んで左右の頁に,互いに曜日が異なる2種類の週間予定をそれぞれ記載する第1の予定欄及び第2の予定欄が設けられた手帳に対し,前記中央部に平行に二つ折りされた状態で綴じられるリフィル用紙であって、
前記第1の予定欄に対して見開き状態となる第1の面と、
この第1の面の裏側となる第2の面と、
前記見開きの中央部に取り付けられる第1の側端縁に対して平行に前記第1の面及び前記第2の面のそれぞれに設けられる折り畳み線と、を備え、
前記第1の面及び前記第2の面には、いずれも前記折り畳み線と前記第1の側端縁の間に第1の区画が設けられるとともに,前記第1の側端縁に平行な第2の側端縁と前記折り畳み線の間に第2の区画が設けられ、
前記第1の予定欄に対応する曜日毎の1日欄が、前記第1の面における前記第1の区画及び、前記第2の面における前記第2の区画に設けられ、
前記第2の予定欄に対応する曜日毎の1日欄が、前記第2の面における前記第1の区画及び、前記第1の面における前記第2の区画に設けられたことを特徴とするリフィル用紙。 - 前記第1の側端縁と前記第1の区画の間に設けられる綴じ代と、
この綴じ代と前記第1の区画の間で切り離し可能に形成される第1の切り離し線と、
前記第1の区画と前記第2の区画の間で切り離し可能に形成される第2の切り離し線と、
前記第1の区画と前記第2の区画のうち少なくともいずれか一方を分割可能に,前記折り畳み線に対して直交するように形成される第3の切り離し線と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のリフィル用紙。 - 前記第2の区画に記載された内容の見出しが記載され,前記第2の区画の周縁部に外方へ突出するように取り付けられるタグを備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリフィル用紙。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のリフィル用紙を備えたことを特徴とする手帳。
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