JP3162639B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP3162639B2
JP3162639B2 JP32764296A JP32764296A JP3162639B2 JP 3162639 B2 JP3162639 B2 JP 3162639B2 JP 32764296 A JP32764296 A JP 32764296A JP 32764296 A JP32764296 A JP 32764296A JP 3162639 B2 JP3162639 B2 JP 3162639B2
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謙三 檀上
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/06Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
    • B23K9/073Stabilising the arc
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源装置に関し、
特にプラズマアーク切断機やプラズマアーク溶接機のよ
うなプラズマアークを利用する機器用の電源装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなプラズマアーク利用
機器の電源装置には、例えば図6に示されているような
プラズマアーク切断機用の電源装置がある。この電源装
置では、入力端子1、1に供給された交流電圧が、第1
の変換手段、例えば全波整流器2によって全波整流され
る。全波整流器2は、ダイオード2a乃至2dをブリッ
ジ接続したものである。整流された交流電圧は、直列に
接続されたコンデンサ6、7によって平滑されて、直流
電圧に変換される。
【0003】この直流電圧は、インバータ手段、例えば
インバータ8によって例えば20KHz乃至100KH
zの高周波電圧に変換される。インバータ8は、コンデ
ンサ6、7と、例えばIGBT9、10からなる半導体
スイッチング素子と、これらと逆並列に接続されたフラ
イホイールダイオード11、12とを含んでいる。イン
バータ8によって生成された高周波電圧は、高周波変圧
器13によって変圧される。高周波変圧器13によって
変圧された高周波電圧は、第2の変換手段、例えば全波
整流器21によって全波整流される。全波整流器21
も、ダイオード21a乃至21dによって構成されてい
る。全波整流された高周波電圧は、平滑リアクトル22
によって平滑され、正出力端子25、負出力端子26を
介して負荷を構成するトーチ27とワークピース28と
に供給される。なお、ワークピース28は、正出力端子
25に接続され、トーチ27は、負出力端子26に接続
されている。
【0004】トーチ27とワークピース28との間に
は、アークをスタートさせるとき、ギャップが存在して
いるので、単に出力端子25、26から直流電圧をトー
チ27とワークピース28との間に供給しても、アーク
を発生しない。そこで、例えば最大値が数KVのパルス
性の高周波電圧を発生する高周波電圧発生装置24が、
バイパスコンデンサ23と直列に出力端子25、26間
に設けられている。高周波電圧発生装置24が高周波電
圧を発生すると、上述したギャップ間にアークが発生
し、全波整流器21から電流が負荷側に流れる。この電
流によって、アークが維持される。なお、バイパスコン
デンサ23は、高周波発生装置24が発生した高周波電
圧が、全波整流器21側に供給されるのを防止するため
に設けられている。
【0005】全波整流器21と負荷との間を流れる電流
が、電流検出器31によって検出され、その電流検出信
号が、抵抗器37を介して誤差増幅器34に供給されて
いる。誤差増幅器34には、切断電流設定器33によっ
て設定された切断電流の値が、抵抗器36を介して供給
されている。誤差増幅器34は、電流検出器31からの
電流検出信号と切断電流の設定値との誤差を表す誤差信
号を生成し、ドライブ回路35に供給する。ドライブ回
路35は、インバータ8のIGBT9、10をパルス幅
制御するもので、その制御は、誤差信号が0となるよう
に行われる。即ち、出力電流が定電流となるように、制
御が行われており、例えばトーチ27がワーク28から
離れても、切断能力は変わらず、良好な切断が得られ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このプラズマアーク切
断機用の電源装置では、定格時で力率が0.5乃至0.
6である。一方、このような小容量のプラズマアーク切
断機の入力側には、保護用に遮断容量が15Aの遮断機
またはヒューズが設けられているので、最大で15Aの
電流を入力できる。仮に、入力電圧が115V、入力電
流が15A、プラズマアーク切断機の効率を85%、力
率を0.6とすると、出力できる電力Pは数1によって
表される。
【0007】
【数1】P=115X15X0.85X0.6=880
【0008】プラズマアーク切断機では、その負荷特性
から出力電圧は例えば120Vである。従って、切断電
流Iは、数2で表される。
【0009】
【数2】I=880/120=7.3
【0010】数2から明らかなように、この電源では、
それの入力電流に比較して、出力電流(切断電流)が大
きくとることができないという問題点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
交流電圧を直流電圧に変換する第1の変換手段と、上
記変換された直流電圧を高周波電圧に変換するインバー
タ手段と、このインバータ手段の出力を直流化し、負荷
に供給する第2の変換手段と、この第2の変換手段の出
力電流を検出し、電流検出信号を生成する電流検出手段
と、第2の変換手段の出力電力を検出し、電力検出信号
を生成する電力検出手段と、上記電流検出信号と上記電
力検出信号とが入力され、上記負荷に供給される電力が
第1の設定値よりも小さいとき、上記電流検出信号を選
択し、上記負荷に供給される電力が第1の設定値よりも
大きいとき、上記電力検出信号を選択する選択手段と、
上記電流検出信号と上記電力検出信号とのうち上記選択
手段によって選択されたものが、第2の設定値に等しく
なるように、上記インバータ手段を制御する制御手段と
を、具備している。
【0012】請求項1記載の発明によれば、負荷、例え
ばトーチとワークピースとに電流が流れている状態で、
これら間のギャップが大きいと、出力電圧、出力電流が
大きくなる。その結果、トーチとワークピースとに供給
される電力が第1の設定値よりも大きくなる。この場
合、電力検出信号が選択手段によって選択され、制御手
段に供給される。その結果、インバータ手段は、定電力
制御される。定電力制御の状態で、ギャップを小さくし
ていくと、出力電流が増加し、出力電圧が低下してい
く。やがて、トーチとワークピースに供給されている電
力が第1の設定値よりも小さくなり、電流検出信号が制
御手段に供給され、インバータ手段は定電流制御され
る。逆に、ギャップが小さく、定電流制御されている状
態から、ギャップを大きくしていくと、定電力制御され
る。
【0013】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
電源装置において、上記選択手段が、上記電力検出信号
を上記第1の設定値と比較している。
【0014】請求項2記載の発明によれば、負荷に供給
される電力が第1の設定値よりも大きいか否かの判断
を、電力検出信号を第1の設定値と比較手段において比
較することによって行っている。従って、定電力制御の
ために使用する電力検出信号を、定電力制御と定電流制
御との切換にも使用しているので、別個に電力を検出す
るための検出手段が不要である。
【0015】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
電源装置において、上記第1の変換手段に供給される交
流電力の検出手段が設けられ、上記選択手段は、上記交
流電力の検出手段の検出信号を第1の設定値と比較す
る。
【0016】請求項3記載の発明によれば、第1の変換
手段に供給される交流電力、即ち入力交流電力を検出し
ている。この検出された入力交流電力を第1の設定値と
比較手段において比較している。負荷での消費電力の変
化に応じて入力交流電力も変化するので、入力交流電力
を検出しても、請求項1記載の発明と同様に制御を行え
る。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明と同様に第1の変換手段と、インバータ手段と、第2
の変換手段と、電流検出手段とを、有している。さら
に、請求項4記載の発明は、第2の変換手段の出力電圧
を検出し、電圧検出信号を生成する電圧検出手段と、上
記電流検出手段の電流検出信号と上記電圧検出信号との
差を求める減算手段と、上記電流検出信号と上記減算手
段の出力とが入力され、上記減算手段の出力が第1の設
定値よりも小さいとき、上記電流検出信号を選択し、上
記減算手段の出力が第1の設定値よりも大きいとき、上
記減算手段の出力を選択する選択手段と、上記電流検出
信号と上記減算手段の出力とのうち上記選択手段によっ
て選択されたものが、第2の設定値に等しくなるよう
に、上記インバータ手段を制御する制御手段とを、具備
している
【0018】請求項4記載の発明によれば、減算手段の
出力は、出力電圧に比例した値と出力電流に比例した値
との差を表している。出力電圧及び出力電流が大きい場
合、上記差は、第1の設定値よりも大きくなる。出力電
圧が低く、出力電流が大きい場合には、上記差は第1の
設定値よりも小さくなる。従って、請求項1記載の発明
と同様に、インバータ手段の制御が行われる。但し、上
記差が第1の設定値よりも大きいときには、上記差が制
御手段に供給されているので、完全な定電力制御ではな
く、疑似的な定電力制御である垂下特性を出力電圧と出
力電流が持つように制御が行われる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項1、2、3
または4記載の電源装置において、上記インバータ手段
より前段に、高力率コンバータ手段を設けてある。
【0020】請求項5記載の発明によれば、高力率コン
バータ手段が設けられているので、インバータ手段に入
力される電流と電圧との間での力率が改善される。従っ
て、負荷に供給される電力を多くすることができ、大電
流、低電圧の状態では、従来のものよりも多くの電流を
負荷に供給することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に本発明によるプラズマアー
ク切断機の第1の実施の形態のブロック図を示す。図1
において、上述した従来のプラズマアーク切断機の構成
部品と同一部品には同一符号を付して、その説明を省略
する。
【0022】図6の従来のプラズマアーク切断機と図1
のプラズマアーク切断機との相違点の1つは、全波整流
器2とインバータ8との間に、高力率コンバータが設け
られている点である。高力率コンバータは、全波整流器
2の出力側に接続された平滑リアクトル3を有してい
る。この平滑リアクトル3の出力を、高周波のスイッチ
ング周波数でグランド側に短絡、開放する、例えばIG
BTのような半導体スイッチング素子4が高力率コンバ
ータの一部として設けられている。さらに、平滑リアク
トル3の出力側に、逆流防止用のダイオード5も高力率
コンバータの一部として設けられている。半導体スイッ
チング素子4を制御するための制御装置51も設けられ
ている。この制御装置51は、半導体スイッチング素子
4への入力電流の位相が入力電圧の位相に一致するよう
に、半導体スイッチング素子4を開閉させ、力率をほぼ
1とするものである。
【0023】第2の相違点は、切換指令装置40が設け
られている点にある。この切換指令装置40は、出力端
子25、26間の電圧を検出する電圧検出器32を有し
ている。この電圧検出器32からの電圧検出信号は、入
力側と出力側とを絶縁した絶縁増幅器42によって増幅
され、乗算器43に供給されている。電流検出器31か
らの電流検出信号も、絶縁増幅器41によって増幅さ
れ、乗算器43に供給されている。従って、乗算器43
の出力は、負荷であるトーチ27とワークピース28に
供給される電力を表している。これら電流検出器31、
電圧検出器32、絶縁増幅器41、42、乗算器43
が、電力検出手段を構成している。
【0024】乗算器43の出力が、比較器44に供給さ
れている。この比較器44には、切換設定器45から第
1の設定値、例えば切換設定値信号も供給されている。
比較器44は、乗算器43の出力が切換設定値信号より
も大きいか小さいかに応じて出力を発生する。
【0025】絶縁増幅器41の出力は、開閉スイッチ4
6、抵抗器48を介して誤差増幅器34に入力されてい
る。また乗算器43の出力も、開閉スイッチ47、抵抗
器49を介して誤差増幅器34に供給されている。そし
て、乗算器43の出力が、切換設定値信号よりも大きい
ときに、開閉スイッチ47が閉じられ、開閉スイッチ4
6が開かれ、乗算器43の出力が、切換設定値信号より
も小さいときに、開閉スイッチ47が開かれ、開閉スイ
ッチ46が閉じられるように、比較器44が、開閉スイ
ッチ46、47を制御する。
【0026】即ち、切換指令装置40における比較器4
4、開閉スイッチ46、47が選択手段を構成してい
る。また、誤差増幅器34、ドライブ回路35が制御手
段を構成している。
【0027】このように構成されたプラズマアーク切断
機では、高力率コンバータによって力率がほぼ1の電力
がインバータ8に供給されている。そして、出力端子2
5、26間には直流電圧が発生し、これがトーチ27と
ワークピース28との間に供給されている。トーチ27
とワークピース28との間にギャップがあるので、両者
の間には当初アークは発生していない。高周波発生装置
24を作動させることによって、両者の間にアークが発
生し、このアークが出力端子25から出力端子26に流
れる電流(切断電流)によって維持される。
【0028】切断電流が大電流で、出力端子25、26
間の出力電圧が低電圧のとき、乗算器43の出力(トー
チ27、ワークピース28に供給されている電力を表す
信号)は、比較器44において、切換設定器45からの
切換設定値信号と比較される。このとき、切断電流が大
きく、出力電圧が低電圧であるので、乗算器43の出力
は、切換設定値信号よりも小さい。その結果、比較器4
4は、開閉スイッチ46を閉成し、開閉スイッチ47を
開放する。従って、絶縁増幅器41の出力(切断電流を
表すもの)が誤差増幅器34に供給される。誤差増幅器
34は、切断電流設定器33の切断電流設定信号と絶縁
増幅器41の出力との差分を表す信号をドライブ回路3
5に供給する。ドライブ回路35は、誤差信号が0とな
るようにインバータ8のIGBT9、10の閉成期間を
調整する。即ち、図2に符号アで示すように、トーチ2
7、ワークピース28に流れる電流を切断電流設定値信
号と等しい電流となるように、定電流制御する。
【0029】また切断電流が大電流で、出力電圧が高電
圧のとき、乗算器43の出力は、切換設定値信号よりも
大きい。その結果、比較器44は、開閉スイッチ46を
開放し、開閉スイッチ47を閉成する。従って、乗算器
43の出力が誤差増幅器34に供給されるので、誤差増
幅器34は、乗算器43の出力と切断電流設定信号との
誤差信号を生成し、ドライブ回路35に供給する。ドラ
イブ回路35は、誤差信号が0となるようにインバータ
8のIGBT9、10の閉成期間を調整する。即ち、図
2に符号イで示すように、トーチ27、ワークピース2
8に供給される電力が電流設定値信号と等しくなるよう
に、定電力制御する。
【0030】図2に示されているように、切断電流が大
電流で、出力電圧が低電圧の場合、即ち、トーチ27が
ワークピース28に近い場合、安定した定電流制御が行
え、トーチ27がワークピース28から離れた結果、切
断電流が大電流で、出力電圧が高電圧になると、定電力
制御が行われる。なお、切断電流設定器33に設定され
ている切断電流設定値信号が小さい場合には、図2に符
号ウで示すように定電流制御される。
【0031】このプラズマアーク切断機では、高力率コ
ンバータを設けたので、力率を1に近い例えば0.98
を見ることができる。また、力率コンバータを設けたこ
とにより、効率を80%と見ることができる。そして、
入力電圧を115V、入力電流を15Aとすると、数3
で示す容量Pまで、出力が可能となる。
【0032】
【数3】 P=115X15X0.98X0.80=1350
【0033】一方、図2に示す負荷特性から出力電圧は
70V(従来のものより低くなるのは、定電力制御が行
われているため)となり、切断電流は、数4によって表
されるように大きくできる。
【0034】
【数4】I=1350/70=19.2
【0035】即ち、切断電流を大きくできるので、切断
速度を速めることができる。切断速度を速くできるの
で、出力電圧を低くでき、切断機の定格出力が得られな
くても、切断が可能となり、作業効率が向上する。
【0036】なお、高力率コンバータを設けない場合、
力率は0.6となる。これは、コンデンサインプット型
のためコンデンサ6、7の充放電電流が大きくなるため
である。従って、入力電圧が115V、入力電流を15
A、プラズマアーク切断機の効率を0.85、力率を
0.6とすると、出力容量は、数5によって表され、従
来のものと同様になる。
【0037】
【数5】115X15X0.85X0.6=880
【0038】しかし、定電力制御されているので、出力
電圧を70Vまで使用できる。従って、切断電流は、数
6によって表され、従来のものよりも大きくでき、切断
能力が向上する。即ち、高力率コンバータを設けない場
合でも、定電力制御と定電流制御とを組み合わせること
によって、切断能力を向上させることができる。
【0039】
【数6】880/70=12.6
【0040】図3に第2の実施の形態を示す。第1の実
施の形態では、出力電力を検出し、これを切換設定値信
号と比較していた。第2の実施の形態では、入力電力を
検出し、これを切換設定値信号と比較している。
【0041】電流検出器61によって入力交流電流が絶
縁検出され、整流回路63によって整流されている。ま
た入力交流電圧が電圧検出器62によって絶縁検出さ
れ、整流回路64によって整流される。両整流回路6
3、64からの検出信号は乗算器65によって乗算さ
れ、入力電力が算出される。乗算器65の出力が比較器
66によって、切換設定器67からの切換設定値信号と
比較される。この比較器66によって開閉スイッチ4
6、47が開閉制御される。無論、比較器66は、乗算
器66の出力が切換設定値信号よりも小さいとき、開閉
スイッチ46を閉成し、開閉スイッチ47を開放し、乗
算器66の出力が切換設定値信号よりも大きいとき、開
閉スイッチ46を開放し、開閉スイッチ47を閉成す
る。以下の動作は、第1の実施の形態と同様である。
【0042】図4に第3の実施の形態を示す。第1の実
施の形態では、電流検出器31によって切断電流を検出
し、電圧検出器32によって出力電圧を検出し、両検出
信号を乗算することによって負荷に供給されている電力
を算出している。第3の実施の形態では、電流検出器3
1の検出信号を絶縁増幅した絶縁増幅器71の出力か
ら、電圧検出器32の検出信号を絶縁増幅した絶縁増幅
器72の出力を抵抗器78、79を用いて減算してい
る。その減算出力を切換設定器75の切換設定信号と比
較器74において比較している。
【0043】切断電流が大きく、出力電圧が大きい場
合、開閉スイッチ77を閉成し、開閉スイッチ76を開
放して、減算出力を誤差増幅器34に比較器74が供給
している。また切断電流が大きく、出力電圧が低いと
き、絶縁増幅器71の出力を誤差増幅器34に供給して
いる。以下の動作は、第1の実施の形態と同様である。
但し、その出力特性は、図5に示されているように、減
算出力が誤差増幅器34に供給されているとき、その出
力特性は、定電力制御ではなく、近似的定電力特性を有
する垂下特性となる。
【0044】上記の各実施の形態では、高力率コンバー
タを、全波整流器2の出力側に設けたが、高力率コンバ
ータのリアクトル3を交流の入力ラインに設け、同スイ
ッチング素子4を全波整流器2のダイオード2aと2
c、または2bと2dの少なくとも1つに、これらへの
電流が流れる方向と逆方向に電流が流れるように並列接
続させてもよい。
【0045】上記の各実施の形態では、本発明をプラズ
マアーク切断機に実施したが、プラズマアーク溶接機の
ような他のプラズマアークを利用する機器に実施するこ
ともできる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明及び請求項3記載の
発明によれば、定電力制御と定電流制御とを切り換えて
いるので、定電流制御から定電流制御に切り換えられる
ときの出力電圧を低くすることができる。従って、定電
流制御の状態において、比較的大きな出力電流を流すこ
とができ、この電源装置に入力された電力を有効に利用
することができる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様な効果が得られる上に、定電力制御と定
電流制御との切換の判断に、定電力制御の際に使用する
電力検出信号を使用している。従って、切換のために別
個に電力を検出する必要がなく、電源装置の構成を簡略
化することができる。
【0048】請求項4記載の発明によれば、出力電力で
はなく、出力電流と出力電圧との差を制御手段に入力し
ているので、定電力制御と定電流制御とではなく、疑似
定電力制御と定電力制御とに切り換えられるので、請求
項1記載の発明と同様な効果が得られる。
【0049】請求項5記載の発明によれば、請求項1、
2、3または4記載の発明と同様な効果が得られる上
に、高力率コンバータを設けているので、電源装置から
出力可能な電力を増加させることができる。従って、最
大限の出力電流を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電源装置の第1の実施の形態のブ
ロック図である。
【図2】同第1の実施の形態の出力特性図である。
【図3】同第2の実施の形態のブロック図である。
【図4】同第3の実施の形態のブロック図である。
【図5】同第3の実施の形態の出力特性図である。
【図6】従来の電源装置のブロック図である。
【符号の説明】
2 全波整流器(第1の変換手段) 3 平滑リアクトル(高力率コンバータ) 4 半導体スイッチング素子(高力率コンバータ) 5 逆流阻止ダイオード(高力率コンバータ) 8 インバータ 21 全波整流器(第2の変換手段) 31 電流検出器 32 電圧検出器(電力検出手段) 34 誤差増幅器(制御手段) 35 ドライブ回路(制御手段) 43 乗算器(電力検出手段) 44 比較器(選択手段) 46 47 開閉スイッチ(選択手段) 51 制御回路(高力率コンバータ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−159977(JP,A) 特開 平6−262364(JP,A) 特開 平4−270073(JP,A) 特開 平7−266040(JP,A) 特公 平6−35059(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/073 B23K 10/00 H02M 9/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電圧を直流電圧に変換する第1の変
    換手段と、 上記変換された直流電圧を高周波電圧に変換するインバ
    ータ手段と、 このインバータ手段の出力を直流化し、負荷に供給する
    第2の変換手段と、 この第2の変換手段の出力電流を検出し、電流検出信号
    を生成する電流検出手段と、 第2の変換手段の出力電力を検出し、電力検出信号を生
    成する電力検出手段と、 上記電流検出信号と上記電力検出信号とが入力され、上
    記負荷に供給される電力が第1の設定値よりも小さいと
    き、上記電流検出信号を選択し、上記負荷に供給される
    電力が第1の設定値よりも大きいとき、上記電力検出信
    号を選択する選択手段と、 上記電流検出信号と上記電力検出信号とのうち上記選択
    手段によって選択されたものが、第2の設定値に等しく
    なるように、上記インバータ手段を制御する制御手段と
    を、具備する電源装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電源装置において、上記
    選択手段は、上記電力検出信号を上記第1の設定値と比
    較することを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電源装置において、上記
    第1の変換手段に供給される交流電力の検出手段が設け
    られ、上記選択手段は、上記交流電力の検出手段の検出
    信号を第1の設定値と比較することを特徴とする電源装
    置。
  4. 【請求項4】 交流電圧を直流電圧に変換する第1の変
    換手段と、 上記変換された直流電圧を高周波電圧に変換するインバ
    ータ手段と、 このインバータ手段の出力を直流化し、負荷に供給する
    第2の変換手段と、 この第2の変換手段の出力電流を検出し、電流検出信号
    を生成する電流検出手段と、 第2の変換手段の出力電圧を検出し、電圧検出信号を生
    成する電圧検出手段と、 上記電流検出手段の電流検出信号と上記電圧検出信号と
    の差を求める減算手段と、 上記電流検出信号と上記減算手段の出力とが入力され、
    上記減算手段の出力がが第1の設定値よりも小さいと
    き、上記電流検出信号を選択し、上記減算手段の出力が
    第1の設定値よりも大きいとき、上記減算手段の出力を
    選択する選択手段と、 上記電流検出信号と上記減算手段の出力とのうち上記選
    択手段によって選択されたものが、第2の設定値に等し
    くなるように、上記インバータ手段を制御する制御手段
    とを、具備する電源装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の電源装
    置において、上記インバータ手段よりも前段に、高力率
    コンバータ手段を設けたことを特徴とする電源装置。
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