JP3087164B2 - 液晶表示パネルの製造方法 - Google Patents

液晶表示パネルの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示パネルの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶分子を所定の方向に配向させる方法
として感光性物質(配向膜)を基板表面に塗布形成した後
に紫外線照射により配向処理をする方法が特開平4−75
20号公報等に示されている。以下この従来の光照射によ
る配向処理の概要について図面を参照しつつ説明する。
図5はこの光配向処理の概要を示す斜視図であり、表面
に配向用の感光性物質55を塗布した基板56に、高圧水銀
ランプまたはレーザー等の紫外線光源51からの紫外線を
コリメータ52により平行光線にし、かつ直線偏光板また
はグラントムソン型の光学素子からなる偏光装置53を使
用して直線偏光化した光54を照射することにより、感光
性物質55を配向処理する方法を示している。
【0003】このとき液晶分子の配向方向やプレチルト
角は、偏光ベクトルの方向,照射エネルギー,エネルギ
ー角度等により制御が可能であるので、上記各条件の制
御により通称ホモジニアス配向モード,ホメオトロピッ
ク配向モード,OCBモード(光学補償複屈折モード),
TNモード(ツイストネマティック),STNモード(ス
ーパーツイストネマティック)等の液晶表示パネルが製
作されている。上記の光照射で配向処理された2枚の基
板を用いて製作した液晶表示パネルの一例を図6に示
す。同図は前記の2枚の基板を所定の間隙を保持して貼
り合わせた液晶パネルの概略構成を示す断面図であり、
配向処理された感光性物質55を有する2枚の基板56をセ
ル間隙dを隔てて貼り合わせた後に偏光板57を2枚の基
板56の外側に貼り付けて構成されている。なお、58はシ
ール樹脂、59は液晶である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、STN
モード液晶表示パネルやTNモード液晶表示パネル等は
電気光学的に表示機能を持たせるため、それ自身に直線
偏光板が光学部材として必要不可欠であり、前記従来の
方法では、図5に示すような紫外線波長の直線偏光化し
た光54を感光性物質(配向膜)55に照射するのに紫外線を
直線偏光化する光学素子53を備えた光学系を準備した装
置を用いており、製造時の光学系が複雑になるという問
題点があり、また、液晶表示パネルにその固有の配向モ
ード例えばHM,TN,STなどの配向モードを形成す
る場合、その作業をパネル貼り合わせの前に行わなけれ
ばならず、これが製造上の制約になっていた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、配向処理工程の簡略化を図ると共に、パネル貼
り合わせの後でもHM,TN,STなどの配向モードを
有する液晶表示パネルを任意に製造することができる液
晶表示パネルの製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示パネル
の製造方法は、感光性物質を基板の片側面に塗布する工
程と、前記感光性物質を塗布した基板の他方の片側面に
直線偏光板を貼り合わせる工程と、前記直線偏光板を通
して紫外線を照射して前記感光性物質に光配向処理を行
う工程を備えたものである。
【0007】この発明によれば、光配向照射に必要な紫
外線光源の直線偏光化と光照射を液晶表示パネルの構成
要素部材の直線偏光板で行うので、従来別途に設けてい
た光配向での直線偏光化の光学系が省略でき、また、液
晶パネルを貼り合わせた後でも、光照射により所定の配
向処理が実施できるので、パネル貼り合わせ後に、例え
ばTN,STN,OCB等の配向モードを有する液晶表
示パネルを構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の各実施の形態につい
て図面を参照しつつ説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の液晶表示
パネルの製造方法の実施の形態1における光配向処理の
概要を示す斜視図である。図において、液晶パネル用の
基板16の一方の面側に配向膜となる感光性物質15を塗布
し(第1工程)、他方の面側に直線偏光板13を貼り合わせ
(第2工程)、基板16に高圧または低圧水銀ランプ等の紫
外線光源11からの紫外線をコリメータ12で平行光線にし
て直線偏光板13を通して直線偏光化した光100を感光性
物質15に照射する(第3工程)。このときに光照射する紫
外線光源11の波長は254nm、300nm、365nm付近の領域が
利用できる。この感光性物質15としてはポリアクリレー
ト系、ポリビニル系、アミド系、イミド系が使用でき、
さらにシラン化合物、ポリシラン化合物等のような材料
や、上記材料系の混合した材料も使用できる。
【0010】前記第1工程乃至第3工程により光配向処
理された2枚の基板を用いて製作した液晶表示パネルの
一例を図2に示す。同図は前記の2枚の基板を所定の間
隙を保持して貼り合わせた液晶パネルの概略構成を示す
断面図であり、前記のように一方の面側に偏光板13,他
方の面側に配向処理された感光性物質15を有する2枚の
基板16をセル間隙dを隔てて貼り合わせた後に液晶19を
上記間隙d内に挿入して構成されている。なお、18はシ
ール樹脂である。このように感光性物質15は光照射によ
り配向処理されているので、挿入された液晶19の分子は
所定の方向に配向される。
【0011】以上のように、本実施の形態によれば、液
晶表示パネルの構成要素部材として使用する直線偏光板
を使用して光配向処理を行うと共に、この光配向処理に
使用した偏光板を表示パネルの構成にも使用し、これを
基板に貼り合わせて液晶表示パネルを完成させることに
より製造時の光配向での光学系が簡略化され、また、液
晶表示パネルの種々の配向モードが容易に実現できる。
例えば、液晶表示パネルに使用する配向モードの中のT
N(ツイストネマティック)モードを構成する場合は、図
2の断面図において2枚の基板の間隙dに挿入した液晶
19の分子が両側の感光性物質15の表面で互いに略90°の
角度をとるように貼り合わせることで実施可能であり、
また、STN(スーパーツイストネマティック)モードを
構成する場合は、これが略180°以上270°以下の角度を
とるように貼り合わせることで実施可能となる。なお、
これらの貼り合わせる角度は上記TNモード、STNモ
ードの場合だけでなく、任意の角度に貼り合わせること
も当然可能である。
【0012】(実施の形態2)図3は本発明の液晶表示
パネルの製造方法の実施の形態2における光配向処理の
概要を示す斜視図である。図において、2枚の基板36の
両側表面の片側面に配向膜となる感光性物質35を塗布形
成し(第1工程)、他方の片側面に直線偏光板33を貼り付
けた(第2工程)後に一定の間隙dを保持して貼り合わせ
る(第3工程)。この状態において前記実施の形態1と同
様の方法で光照射するが、この光照射は紫外線光源31,
コリメータ32を2セット用いるなどの手段により、2枚
の基板36の表面側と裏面側の両側から行う(第4工程)。
またその配向角度、両側光照射する紫外線光源31の波長
は実施の形態1と同様の領域が利用できる。
【0013】次に、前記第1工程乃至第4工程により光
配向処理された上記液晶表示パネルの間隙dに液晶を挿
入すれば、予め感光性物質35が光配向処理されているの
で、上記間隙dに挿入した液晶は実施の形態1と同様に
所定の方向に配向される。
【0014】以上のように、本実施の形態によれば、液
晶表示パネルの構成要素部材として使用する直線偏光板
を使用して光配向処理を行うと同時に、この偏光板は液
晶表示パネルの構成にも当然使用され、これを基板に貼
り合わせて液晶表示パネルを完成させることにより製造
時の光学系が簡略化され、また、パネル貼り合わせの後
でも液晶表示パネルに使用する種々の配向モードが容易
に実現できる。
【0015】(実施の形態3)図4は本発明の液晶表示
パネルの製造方法の実施の形態3における光配向処理の
概要を示す斜視図である。図において、2枚の基板46の
両側表面の片側面に配向膜となる感光性物質45を塗布形
成し(第1工程)、他方の片側面に直線偏光板43を貼り付
けた(第2工程)後に一定の間隙dを保持して貼り合わせ
(第3工程)、その後に上記間隙d内に液晶49を挿入する
(第4工程)。なお、48は液晶49のシール樹脂である。こ
の状態において実施の形態2と同様、紫外線光源41,コ
リメータ42を2セット用いるなどの手段により、2枚の
基板46の両側から光照射する(第5工程)が、その紫外線
光源41の波長は365nmを使用する。これは、254nm、300n
mの光を照射した場合、既に挿入してある液晶49の分子
が分解する可能性が強いためである。
【0016】以上のように、本実施の形態によれば、液
晶表示パネルに使用する直線偏光板を使用して光配向処
理を行うと共に、この光配向処理に使用した偏光板を表
示パネルの構成にも使用し、これを基板に貼り合わせて
液晶表示パネルを完成させることにより製造時の光学系
が簡略化され、また、パネル貼り合わせの後でも液晶表
示パネルに使用する種々の配向モードが容易に実現でき
る。
【0017】(実施の形態4)本発明の液晶表示パネル
の製造方法の実施の形態4は、前記実施の形態2,実施
の形態3における紫外線光源による光照射を変形したも
のであり、これらの各実施の形態においては基板の両側
から光照射したが、これを一方の基板の片側からのみ光
照射するようにしたものである。
【0018】このように一方の基板の片側からのみ光照
射した場合は、この片側基板に塗布した感光性物質は所
定の方向に配向され、その表面の液晶の分子も所定の方
向に配向されるが、他方の基板に塗布した感光性物質も
光照射強度を上げることによって配向させることが可能
であり、このようにすれば両側の感光性物質表面で同一
方向に配向が行われるのでホモジニアスモードを基本に
する液晶表示パネルの製造に好適である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光配向照
射に必要な紫外線光源の直線偏光化と光照射を液晶表示
パネルの構成要素部材の直線偏光板を用いて行うので、
光配向での光学系が簡略化でき、また、液晶パネルを貼
り合わせた後に光照射により所定の配向処理を行うこと
ができるので、パネル貼り合わせ後に例えばTN,ST
N,OCB等の配向モードを有する液晶表示パネルを構
成することができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示パネルの製造方法の実施の形
態1における光配向処理の概要を示す斜視図である。
【図2】本発明の液晶表示パネルの製造方法の実施の形
態1により製造された液晶表示パネルの断面図である。
【図3】本発明の液晶表示パネルの製造方法の実施の形
態2における光配向処理の概要を示す図である。
【図4】本発明の液晶表示パネルの製造方法の実施の形
態3における光配向処理の概要を示す図である。
【図5】従来の液晶表示パネルの製造方法における光配
向処理の概要を示す斜視図である。
【図6】従来の液晶表示パネルの製造方法により製造さ
れた液晶表示パネルの断面図である。
【符号の説明】
11,31,41,51…紫外線光源、 12,32,42,52…コリ
メータ、 13,33,43…偏光板、 54,100…直線偏光
化した光、 15,35,45,55…感光性物質、 16,36,
46,56…基板、 18,38,48,58…シール樹脂、 29,
49,59…液晶、d…セル間隙。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に液晶分子を所定の方向に配向させ
    る感光性物質を塗布した一対の基板間に液晶を挿入した
    液晶表示パネルの製造方法であって、前記感光性物質を
    基板の片側面に塗布する工程と、前記感光性物質を塗布
    した基板の他方の片側面に直線偏光板を貼り合わせる工
    程と、前記直線偏光板を通して紫外線を照射して前記感
    光性物質に光配向処理を行う工程を含むことを特徴とす
    る液晶表示パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 紫外線照射により液晶分子を所定の方向
    に配向させる感光性物質を塗布した一対の基板を一定の
    間隙を保持して貼り合わせる工程と、直線偏光板を前記
    一対の基板の外側に貼り合わせる工程と、前記一対の基
    板の一定の間隙に液晶を挿入する工程と、前記直線偏光
    板を通して紫外線を照射して前記感光性物質及び液晶に
    光配向処理を行う工程を含むことを特徴とする液晶表示
    パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 紫外線照射により液晶分子を所定の方向
    に配向させる感光性物質を塗布した一対の基板を一定の
    間隙を保持して貼り合わせる工程と、直線偏光板を前記
    一対の基板の外側に貼り合わせる工程と、前記直線偏光
    板を通して紫外線を照射して前記感光性物質に光配向処
    理を行う工程を有し、前記感光性物質に光配向処理を行
    う工程の後に前記一対の基板の一定の間隙に液晶を挿入
    する工程を含むことを特徴とする液晶表示パネルの製造
    方法。
  4. 【請求項4】 光配向処理を行う工程における紫外線の
    照射は、一対の基板の一方の基板側からのみ行うことを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載
    の液晶表示パネルの製造方法。
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