JP3063901B2 - サスペンション・システム - Google Patents
サスペンション・システムInfo
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- JP3063901B2 JP3063901B2 JP10227716A JP22771698A JP3063901B2 JP 3063901 B2 JP3063901 B2 JP 3063901B2 JP 10227716 A JP10227716 A JP 10227716A JP 22771698 A JP22771698 A JP 22771698A JP 3063901 B2 JP3063901 B2 JP 3063901B2
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- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
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- G11B5/4853—Constructional details of the electrical connection between head and arm
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
スペンション・システムに関し、より詳細には、そのよ
うなシステムの電気接続に関する。
はディスク・ドライブは、回転可能な磁気記録ディスク
の同心円トラック上に情報を記憶する。磁気ヘッドまた
は変換器素子がトラック間を移動して、所望の情報を読
み書きする。通常、磁気ヘッドは、ディスクが回転する
とき、ディスク表面の上を飛行する空気軸受(ベアリン
グ)スライダ上に位置決めされる。最近提案されたいく
つかのディスク・ドライブでは、スライダ(またはキャ
リア)は、ディスク上の流体薄膜または軸受の上に乗
る。スライダは、サスペンション・アセンブリによっ
て、回転または線形アクチュエータに接続される。サス
ペンションがスライダを支持する。
許第5530604号、米国特許第5491597号、
米国特許第5198945号、米国特許第516107
4号、米国特許第5095396号、米国特許第507
4029号、米国特許第4787000号、米国特許第
4761699号、米国特許第5422764号に示さ
れている。
てきたため、記録トラックの密度は大幅に高くなった。
そのため、ますます小さなヘッドとサスペンションを使
用しなければならなくなった。しかしながら、サスペン
ションとヘッドの形状が小さくなるほど、ディスク・ド
ライブの製造はより困難になる。特に、サスペンション
に沿って電気リードを取り付け、その電気リードをサス
ペンションの後部で駆動電子回路の残りの部分に接続す
ることがきわめて難しくなった。そのようなリードは、
確実に電気接続を行うために、サスペンションの後部の
その接続部に正確かつ確実に取り付けなければならな
い。そのような小さな幾何形状の良好なはんだ接続を行
うことはきわめて困難である。
化したディスク・ドライブの変換器サスペンションにリ
ードをはんだ付けする方法を提供することである。
ましい実施形態において、サスペンション・システム
は、変換器アセンブリを受けるための第1の端部と、ア
クチュエータ部材に接続するための第2の端部とを有す
るサスペンション部材を含む。このサスペンション・シ
ステムは、サスペンションの長さ方向に沿って第1の端
部から第2の端部へと走る複数の平坦な電気リードを含
む。アクチュエータ部材は、電気受容パッド部材を含
む。
ペンションの第2の端部を越えて延び、電気受容パッド
部材上の電気パッドと接する。平坦リードの遠端はそれ
ぞれ、リードと対応するパッドとの間に溶融はんだの流
れを導く切り欠き部を有する。即ち、リードの第2の端
部側は、切り欠き状の凹部を有する平面状の遠端で終端
する。さらに、リードの遠端がリードの平面に対して垂
直であることを特徴とする。
の位置決めタブを有する。電気受容パッド部材は、複数
の対応する開口部を有し、これは平坦リードが対応する
パッドと正確に位置合わせされるようにタブを受ける。
で全体的に示す本発明のデータ記憶システムの概略図で
ある。システム10は、複数の磁気記録ディスク12を
含む。各ディスクは、複数の同心データ・トラックを有
する。ディスク12は、スピンドル・モータ16に接続
されたスピンドル・モータ・シャフト14上に取り付け
られる。モータ16は、シャシ18に取り付けられる。
ディスク12、スピンドル14およびモータ16が、デ
ィスク・スタック・アセンブリ20を構成する。
2の各表面が対応するヘッド30を有するように、ディ
スク12上に位置決めされる。各ヘッド30は、複数の
アクチュエータ・アーム34に取り付けられた複数のサ
スペンション32のうちの1つに取り付けられる。アー
ム34は、回転アクチュエータ36に接続される。ある
いは、アーム34を回転アクチュエータ・コームの一体
部分としてもよい。アクチュエータ36は、ヘッドをデ
ィスク12の半径方向に移動させる。アクチュエータ3
6は、通常、回転軸受40に取り付けられた回転部材3
8、モータ巻線42およびモータ磁石44を含む。アク
チュエータ36はまた、シャシ18に取り付けられる。
好ましい実施形態には回転式のアクチュエータを示して
あるが、線形アクチュエータを使用することもできる。
ヘッド30、サスペンション32、アーム34およびア
クチュエータ36が、アクチュエータ・アセンブリ46
を構成する。ディスク・スタック・アセンブリ20とア
クチュエータ・アセンブリ46は、微粒子による汚染を
防ぐために囲壁48(1点鎖線で示す)内に封止され
る。
10の全体的な制御を行う。コントローラ・ユニット5
0は、通常、中央処理装置(CPU)、メモリ・ユニッ
ト、その他のディジタル回路を含む。コントローラ50
は、アクチュエータ制御/駆動ユニット56に接続さ
れ、これはアクチュエータ36に接続される。これによ
り、コントローラ50は、ディスク12の上のヘッド3
0の動きを制御することができる。コントローラ50
は、ヘッド30に接続された読書きチャネル58に接続
される。これにより、コントローラ50が、ディスク1
2との間でデータをやりとりすることができる。コント
ローラ50は、スピンドル・モータ16に接続されたス
ピンドル制御/駆動ユニット60に接続される。これに
より、コントローラ50は、ディスク12の回転を制御
することができる。ホスト・システム70は、通常はコ
ンピュータ・システムであり、コントローラ・ユニット
50に接続される。システム70は、ディジタル・デー
タをコントローラ50に送ってディスク12に記憶し、
あるいはディジタル・データをディスク12から読み取
ってシステム70に送るよう要求することができる。D
ASD装置の基本動作は、当技術分野では周知であり、
C.デニス・ミー(C. Dennis Mee)およびエリック
D・ダニエル(Eric D. Daniel)著、「Magnetic Recor
ding Handbook」、McGraw Hill Book Company、1990に
より詳しく記載されている。
れたヘッド30の斜視図である。この組合せは、サスペ
ンション・アセンブリまたはヘッド・ジンバル・アセン
ブリ(HGA)80と呼ばれる。サスペンション32
は、長手方向軸100、横軸(横手方向軸)102およ
び垂直軸(垂直方向軸)104を有する。サスペンショ
ン32は、ロード・ビーム110と積層部材112で構
成される。積層部材112は、鋼支持層、電気絶縁層お
よび導電層からなる3層の積層材料で形成される。積層
部材112の様々な層は、フォトリソグラフィ法でエッ
チングされて所望の形状に形成される。
アクチュエータ・アーム34への取付位置からサスペン
ションの端部までの距離は、通常、約22mmである。
ヘッド30は、通常、1.25mm×1.00mm×
0.30mmの寸法である。これらの寸法は、ディスク
・ドライブ・システムに応じて変化する。将来、これら
の寸法はさらに小さくなるであろう。
領域122からヘッド30へと走る電線(またはリー
ド)120を形成するようにエッチングされる。ヘッド
30は、スライダと変換器電子回路からなる。電線12
0は、ヘッドの終端パッド132において終端し、ヘッ
ドに電気的に接続される。電線120は、ヘッド終端パ
ッド132の所で垂直方向上向きに曲がる。
の後部から延びるテール部材(尾部)133上に配置さ
れる。パッド領域122は、パッド領域122の側面か
ら延びる1対の位置合せタブ134を有する。
を越えて延びる遠端135を有する。遠端135は、垂
直方向上向きに曲がり、各端部の終端縁部には凹んだ切
欠き136を備える。好ましい実施形態では、切欠きの
形は半円形であるが、「U字形」や「V字形」などの他
の形状を使用することもできる。
ート部材140とフレクシャ部材142に形成される。
ベース・プレート部材140は、スエージ加工、溶接ま
たは接着法によって、アクチュエータ・アーム34に取
り付けられる。フレクシャ部材142は、ヘッド30を
取り付けるためのジンバル・マウントを提供する。この
ジンバル・マウントにより、ヘッド30が縦揺れして、
その向き(静止姿勢)を調節し、ディスク12の回転中
にヘッド30とディスク12の間に適切な空気軸受を作
り出すようにすることができる。ヘッド30の飛行高度
は、設計に応じてほぼ接触状態から100nmまでの範
囲で変わるが、通常は動作中、ディスクの上方15nm
以下の高さである。ジンバル・マウント上でヘッド30
を適切に位置合わせすることはきわめて重要である。
クシャ部材142は共に、電線120を支持する目的で
使用される。
重なった様々な素子(エレメント)層の平面図である。
図4ないし図6はそれぞれ、積層部材112の導電層1
50、電気絶縁層152、および支持層154を示す。
まず、層150、152、154は、単一積層材料シー
ト内の層である。次に、そのシートから、当技術分野で
周知のフォトリソグラフィ・エッチング法を用いて部材
112が形成される。層150は、銅などの導電材料か
らなる。好ましい実施形態においては、材料は銅であ
り、2ミクロン〜25ミクロン、好ましくは18ミクロ
ンの厚さを有する。層152は、電気絶縁材料からな
り、好ましい実施形態においては、ポリイミドまたはテ
フロンからなり、5〜25ミクロン、好ましくは18ミ
クロンの厚さを有する。層154は、少し曲げることが
できる薄い剛性材料からなり、好ましい実施形態ではス
テンレス鋼からなり、12〜30ミクロン、好ましくは
20ミクロンの厚さを有する。
4本の独立した線を含む。好ましい実施形態では、この
線のうちの2本は、データを書き込むために使用される
ヘッド30内の誘導素子まで走り、線120のうちの2
本は、データを読み取るために使用されるヘッド30内
の磁気抵抗素子まで走る。それぞれの線は、上面と下面
の表面積が比較的大きく側面の表面積が比較的小さい薄
い長方形の断面を有する。線120は、終端パッド領域
122から始まる。遠端135は、読み書きチャネル5
8への接続をもたらす。線120は、アーム34の側面
からサスペンション32の中央長手方向100に走る。
次に、線120は、ヘッド30に向かってほぼ長手方向
に走る。線120は、はんだ接続工程を容易にするため
に、金でめっきすることができる。
両側に沿って走る。開口部200と202は、製造中に
積層部材とロード・ビームを位置合わせするために使用
されるツーリング・ピンを通す穴として使用される。線
120は、さらに点204と206でも分かれ、動作中
にサスペンションが動くことができるように線120に
ある程度の遊びを提供する。
分かれ、ヘッド30の両側に沿って走り、次いでヘッド
30の方に戻り、ヘッド30の正面でヘッド終端パッド
132で終端する。こうする必要があるのは、変換器電
子回路がスライダの正面に配置されるからである。線1
20は、パッド132と接するために、垂直方向に90
°曲がる。
す。層152は、層150と154の間にある。層15
2は、層152のすぐ上に重なる層150において、線
120に対する電気絶縁保護を提供するように形成され
る。層152は、線120の真下に絶縁ストリップ21
0を形成する。ヘッド領域において、層152は、線1
20の下にくる一連のパッド212として形成される。
これは、線120がヘッド30の動きを妨げないよう
に、ヘッド領域で線120がより柔軟になるようにする
ために行われる。
ース・プレート部材154は、線120の後部を支持す
る。フレクシャ部材142は、後部220と前部222
を有する。前部222は、打抜き加工したベンド224
によって後部220の平面よりもわずかに上に盛り上が
っている。前部222の遠端226は、線120を支持
する前面プラットフォーム228を有する。プラットフ
ォーム228の後ろに、フレクシャ開口部230があ
る。舌状部232が、ヘッド30の支持と取り付け点を
提供する。舌状部232とプラットフォーム228の間
に、1対の長方形の開口部234がある。開口部234
により、線120が終端パッド132に接近するときに
曲がることができるようになる。舌状部232から1対
のタブ236が延び、ロード・ビーム110の下に曲が
ったとき動きを制限する働きをする。開口部234の間
には、部分280(ドッグ・ボーンとして知られる)が
ある。
示す。ロード・ビーム110は、一般に、平坦で剛直で
あって剛性があり、ステンレス鋼などの剛性材料からな
る。好ましい実施形態においては、ロード・ビーム11
0は、厚さ約0.025〜0.075mm、好ましくは
0.038mmのステンレス鋼である。ロード・ビーム
110の重量と慣性を、その構造的剛性を低下させずに
できるだけ小さく維持することが望ましい。
らに高めるために使用される凹部250を有する。凹部
250は、組立工程中にサスペンションを配置するため
に使用される開口部252を有する。
中に、ディスク上でスライダをマージし、スライダをロ
ード/アンロードするために使用されるタブ254を備
えた遠端を有する。タブ254の後ろに開口部256が
配置される。舌状部258が開口部256内まで延び
る。舌状部258に、打抜き加工した盛り上がったボタ
ンまたはディンブル260がある。ディンブル260
は、フレクシャ部材154の舌状部232と接触し、ヘ
ッド30がわずかにジンバル運動(ピッチである縦揺れ
または上下動とロールである横揺れ)して、ヘッドがデ
ィスク上を飛行する際に空気軸受がディスクの輪郭(co
ntour)に従うようにすることができる。開口部256
の1対のコーナ262は、フレクシャ部材154のタブ
236の接触点をもたらし、その結果、タブ236がロ
ード・ビーム110の下を通り、フレクシャ部材154
の動きを制限する機能を提供する。ロード・ビーム11
0もフォトリソグラフィ法によって形成され、盛り上が
ったフィーチャが打抜き加工される。
は、開口部200と202を通るツーリング・ピンで部
片を保持しながらレーザ溶接によって互いに接続され
る。
の斜視図である。複数のサスペンション32が、スエー
ジ加工、溶接、接着などの適切な取り付け手段によって
アクチュエータ・アーム34に取り付けられる。電気受
容パッド部材300が、複数のねじによってアーム34
の側面に垂直に取り付けられるが、その他の取付け手段
を使用することもできる。部材300は、可とう性ケー
ブル304によって駆動電子回路の残りの部分に接続さ
れたアーム電子回路モジュール302(集積回路)を含
む。サスペンション32の尾部133は、アーム34の
間に位置決めされ、後部の終端パッド領域122で部材
300に取り付けられる。
視図である。モジュール302は、モジュール302か
ら複数の電気受容パッド312まで走る複数の電気リー
ド310に電気的に接続される。
134を受ける複数のタブ開口部314を有する。線1
20の遠端35は、パッド312に接し、後でより詳細
に説明するように適所にはんだ付けされる。
よび開口部314の配置をより明確に示す受容パッド部
材300の側面図である。
取り付ける工程を示す断面図である。まず、サスペンシ
ョン32が、それぞれのアクチュエータ・アーム34に
近接する定位置に位置決めされる。タブ134は、線1
20の遠端135がパッド312と位置合わせされるよ
うに開口部314内に配置される。遠端135とパッド
312の間に間隔330が残る。サスペンション32を
アーム34に取り付け中に線120を破損することがあ
るが、間隔330は、そのような破損の可能性を減ら
す。この間隔330は、50〜100μmの範囲であ
る。
後、電気接続工程を始めることができる。線120の遠
端135の切欠き136の上に、固体のはんだボール3
42が配置される。はんだボール342は、ドイツ国ベ
ルリンのFraunhofer Institute for Reliability and M
icro Integrationから市販されている装置の細管340
によってそこに配置される。Fraunhoferの装置の動作原
理は、国際公開された国際出願番号PCT/DE94/
00678号、国際公開番号W095/00279号に
開示されている。この装置は、直径が制御されたはんだ
ボールの貯蔵器を備え、細管340から一時に1個のボ
ールを供給する。はんだボール342は、細管340と
窒素ガスの流れによって、線120上にごく軽く保持さ
れる。はんだボール342は、細管340の中心軸に沿
って走る集束レーザ・ビームによりその場でリフローさ
れる。好ましい実施形態では、集束レーザ・ビームは、
Nd:YAGレーザによって供給されるが、他のレーザ
も所望のはんだ接続を作成するのに適している。
融し、流れ、対応する遠端135とパッド312を濡ら
して、確実なはんだ接合を形成する。線120の遠端1
35の切欠き136は、遠端135およびパッド312
の両方と同時に接触するようにはんだボール342を配
置するための位置決めフィーチャを提供する。また、切
欠き136は、液体のはんだを表面張力によって接合部
に導くエッジを提供する。これにより、良好な電気接続
が確保される。この切欠きがないと、はんだは、パッド
312から線120の外側に流れやすくなる。
間に電気接続を形成する代替方法の断面図である。この
実施形態においては、まず平坦化されたはんだボール4
00(あるいは「はんだバンプ」として周知)が、パッ
ド312上に配置される。リード120は、間隔330
だけ離れて平坦化されたはんだバンプ400の隣に位置
決めされる。ND:YAGやキセノン・ランプなどのレ
ーザを使用して、平坦化はんだバンプ400を液体状態
に加熱し、それをリフローさせて線120とパッド31
2の間にはんだ接続を形成する。リフロー・プロセスの
さらに詳細な説明は、米国特許第5530604号に記
載されている。
斜視図を示し、参照数字500で全体的に示される。こ
の実施形態500では、電気受容パッド部材300は、
サスペンション32の方に向いた縁部に沿った「V字
形」の切欠き502を有する。パッド312は、切欠き
502の境界に沿って配列される。したがって、各サス
ペンション32の尾部133は、部材300の後ろを通
る。これは、尾部133が部材300の前面に沿って通
る他の実施形態とは対照的である。線120は、切欠き
502を通って走り、遠端135は、パッド312と接
するために部材300の縁部から90°曲がる。電気接
続は、前述したようなはんだ工程で行われる。
続を行う1つの方法の断面図である。まず、平坦化した
はんだバンプ600が、パッド312上に配置される。
リード120は、遠端135が部材300の前面に対し
て垂直に真っ直ぐに延びるように、切欠き502中に位
置決めされる。はんだ工具602または熱した鉄を、切
欠き502間に当てる。工具602は、線120の遠端
135をパッド312に向かって軽く曲げるような形状
になっている。両方の面の2つの線120を同時に実施
できることに注意されたい。また、工具602は、はん
だバンプ600を加熱して、線120とパッド312の
間でリフローさせて電気接続を形成する。その利点は、
線120を曲げるステップとはんだ接続を形成するステ
ップがはんだ工具602により単一ステップで完了する
ことである。
の事項を開示する。
部材に取り付けるための第2の端部とを有するサスペン
ション部材と、サスペンション部材に沿って、第1の端
部から第2の端部を越えて延びる複数の平面状の電気導
体リードと、を有するサスペンション・システムであっ
て、電気導体リードの第2の端部側は、切り欠き状の凹
部を有する平面状の遠端で終端し、遠端は電気導体リー
ドの平面に対して垂直であることを特徴とする、サスペ
ンション・システム。 (2)切り欠き状の凹部が半円形である上記(1)に記
載のサスペンション・システム。 (3)サスペンション部材を取り付けるための支持部材
と、支持部材に取り付けられ、電気導体リードの遠端を
電気的に接続する電気受容パッド部材と、をさらに含む
上記(1)又は(2)に記載のサスペンション・システ
ム。 (4)サスペンション部材及び電気導体リードを複数積
層し、支持部材には、積層されたサスペンション部材各
々が取り付けられ、電気受容パッド部材には、積層され
た電気導体リード各々が接続されることを特徴とする、
上記(3)に記載のサスペンション・システム。 (5)電気受容パッド部材上に遠端と接続するための複
数の電気パッドを備え、遠端と電気パッド部材とは、遠
端がその切り欠き状の凹部内に配置された半田により電
気パッドに半田付けされることによって、電気的に接続
されることを特徴とする、上記(3)又は(4)に記載
のサスペンション・システム。 (6)電気受容パッド部材はV字形の切り欠きを有し、
電気受容パッド部材表面上に切り欠きの境界に一部が接
するように電気受容パッドを配置し、切り欠き境界にサ
スペンション部材の第2の端部を位置させ、かつ、電気
受容パッドと遠端とを接続することを特徴とする、上記
(5)に記載のサスペンション・システム。 (7)サスペンション部材が、第2の端部から延びる少
なくとも一つのタブ部材を有し、受容パッド部材がタブ
部材を受けるための開口部を有し、開口部とタブ の位置
により、電気導体リードが受容パッド部材と正確に位置
合わせされる、上記(1)乃至(6)のいずれかに記載
のサスペンション・システム。 (8)上記(1)乃至(7)のいずれかに記載されたサ
スペンション・システムと、サスペンション部材に取り
付けられた変換器要素と、変換器要素の近くに配置され
たデータ記憶ディスクと、ディスクを回転させる回転装
置と、ディスクに対して変換器を移動させる移動装置
と、を有するサスペンション・システム。
図である。
る。
る。
る。
る。
である。
る。
である。
Claims (8)
- 【請求項1】 変換器を受ける第1の端部と、支持部材
に取り付けるための第2の端部とを有するサスペンショ
ン部材と、 前記サスペンション部材に沿って、第1の端部から第2
の端部を越えて延びる複数の平面状の電気導体リード
と、 を有するサスペンション・システムであって、 前記電気導体リードの第2の端部側は、切り欠き状の凹
部を有する平面状の遠端で終端し、該遠端は該電気導体
リードの平面に対して垂直であることを特徴とする、 サスペンション・システム。 - 【請求項2】 前記切り欠き状の凹部が半円形であ
る、 請求項1に記載のサスペンション・システム。 - 【請求項3】 サスペンション部材を取り付けるため
の支持部材と、支持部材に取り付けられ、電気導体リー
ドの遠端を電気的に接続する電気受容パッド部材と、 をさらに含む請求項1又は請求項2に記載のサスペンシ
ョン・システム。 - 【請求項4】 前記サスペンション部材及び前記電気
導体リードを複数積層し、前記支持部材には、前記積層
されたサスペンション部材各々が取り付けられ、電気受
容パッド部材には、前記積層された電気導体リード各々
が接続されることを特徴とする、 請求項3に記載のサスペンション・システム。 - 【請求項5】 前記電気受容パッド部材上に前記遠端
と接続するための複数の電気パッドを備え、 該遠端と該電気パッド部材とは、該遠端が該遠端の前記
切り欠き状の凹部内に配置された半田により電気パッド
に半田付けされることによって、電気的に接続されるこ
とを特徴とする、 請求項3又は請求項4に記載のサスペンション・システ
ム。 - 【請求項6】 電気受容パッド部材はV字形の切り欠
きを有し、該電気受容パッド部材表面上に該切り欠きの
境界に一部が接するように前記電気受容パッドを配置
し、該切り欠き境界に前記サスペンション部材の第2の
端部を位置させ、かつ、該電気受容パッドと前記遠端と
を接続することを特徴とする、 請求項5に記載のサスペンション・システム。 - 【請求項7】 サスペンション部材が、第2の端部か
ら延びる少なくとも一つのタブ部材を有し、受容パッド
部材がタブ部材を受けるための開口部を有し、開口部と
タブの位置により、前記電気導体リードが受容パッド部
材と正確に位置合わせされる、 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のサスペンショ
ン・システム。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれかに記
載されたサスペンション・システムと、 サスペンション部材に取り付けられた変換器要素と、 変換器要素の近くに配置されたデータ記憶ディスクと、 ディスクを回転させる回転装置と、 ディスクに対して変換器を移動させる移動装置と、 を有するサスペンション・システム。
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