JP2985105B2 - 充電器のピークタイマ設定方法 - Google Patents
充電器のピークタイマ設定方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/0071—Regulation of charging or discharging current or voltage with a programmable schedule
-
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- H02J7/007—Regulation of charging or discharging current or voltage
- H02J7/00712—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
- H02J7/007182—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery voltage
- H02J7/007184—Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery voltage in response to battery voltage gradient
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蓄電池を急速充電すると
きピークタイマ値を設定する方法に関する。
きピークタイマ値を設定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池、特にNi−Cd蓄電池はコー
ドレステレホン、ビデオレコーダその他家庭電気製品の
電源として多方面で使用されるようになった。蓄電池の
公称容量(単位A・h)に等しい電流値を1Cと表現し
たとき、1C以上の充電電流で充電することを急速充電
という。Ni−Cd蓄電池は頻繁に使用して、使用中に
充電を必要とすることが起こるため、急速充電すること
が主流となっている。急速充電は1〜2時間程度で終了
できるように、充電率 0.5C〜 1.5Cで充電している。
なおこれらの値は電池のタイプにより若干異なる。
ドレステレホン、ビデオレコーダその他家庭電気製品の
電源として多方面で使用されるようになった。蓄電池の
公称容量(単位A・h)に等しい電流値を1Cと表現し
たとき、1C以上の充電電流で充電することを急速充電
という。Ni−Cd蓄電池は頻繁に使用して、使用中に
充電を必要とすることが起こるため、急速充電すること
が主流となっている。急速充電は1〜2時間程度で終了
できるように、充電率 0.5C〜 1.5Cで充電している。
なおこれらの値は電池のタイプにより若干異なる。
【0003】急速充電することは蓄電池にとって比較的
厳しい条件下での処理となるため過充電とならないよう
に充電の制御を行うことが必要である。急速充電の検出
方式としては、−ΔV方式、電圧検出方式などが実用化
されている。また急速充電における障害の保護のためト
ータルタイマ・温度保護・電圧保護を1つ以上付けて動
作させている。ここでトータルタイマとは急速充電を開
始した時から終了するまでの時間を規定し、一定時間で
充電動作を停止させることであって、実際上はピークタ
イマと併用している。ピークタイマは急速充電における
充電電圧のピーク値を検出した時、その時刻からスター
トするタイマであって、ピーク値検出後の一定時間で充
電動作を停止させることをいう。トータルタイマとピー
クタイマとは何れか早くタイムアップした方のタイマに
より充電を停止することとしている。
厳しい条件下での処理となるため過充電とならないよう
に充電の制御を行うことが必要である。急速充電の検出
方式としては、−ΔV方式、電圧検出方式などが実用化
されている。また急速充電における障害の保護のためト
ータルタイマ・温度保護・電圧保護を1つ以上付けて動
作させている。ここでトータルタイマとは急速充電を開
始した時から終了するまでの時間を規定し、一定時間で
充電動作を停止させることであって、実際上はピークタ
イマと併用している。ピークタイマは急速充電における
充電電圧のピーク値を検出した時、その時刻からスター
トするタイマであって、ピーク値検出後の一定時間で充
電動作を停止させることをいう。トータルタイマとピー
クタイマとは何れか早くタイムアップした方のタイマに
より充電を停止することとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の急速充電の保護
手段としてトータルタイマを機能させるとき、ピークタ
イマの設定及び動作開始とはお互いに時間的な関係のな
い動作であるから、最初にトータルタイマについて設定
と動作開始を処理し、次で所定時間の経過後にピーク検
出をしたらピークタイマについて設定と動作開始を処理
する。従って同じタイマといっても、設定・動作開始を
それぞれ別個に処理する必要があり、オペレータにとっ
て大変面倒であった。
手段としてトータルタイマを機能させるとき、ピークタ
イマの設定及び動作開始とはお互いに時間的な関係のな
い動作であるから、最初にトータルタイマについて設定
と動作開始を処理し、次で所定時間の経過後にピーク検
出をしたらピークタイマについて設定と動作開始を処理
する。従って同じタイマといっても、設定・動作開始を
それぞれ別個に処理する必要があり、オペレータにとっ
て大変面倒であった。
【0005】本発明の目的は前述の欠点を改善し、ピー
クタイマの設定をトータルタイマの設定時に合わせて行
うようにした充電器のピークタイマ設定方法を提供する
ことにある。
クタイマの設定をトータルタイマの設定時に合わせて行
うようにした充電器のピークタイマ設定方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、充電器による蓄電池の急速充電動作のた
め、トータルタイマとピークタイマとを具備し、充電開
始時からのトータルタイマと、充電途中からのピークタ
イマとの何れか短い方の終了時刻において充電動作を停
止するように充電を処理するときのピークタイマの設定
方法において、演算回路に内蔵のトータルタイマ値に基
づいて求めた演算式により、ピークタイマ値をピークタ
イマに設定して置き、充電開始後の所定の時に前記ピー
クタイマを動作開始させることで構成する。
成するため、充電器による蓄電池の急速充電動作のた
め、トータルタイマとピークタイマとを具備し、充電開
始時からのトータルタイマと、充電途中からのピークタ
イマとの何れか短い方の終了時刻において充電動作を停
止するように充電を処理するときのピークタイマの設定
方法において、演算回路に内蔵のトータルタイマ値に基
づいて求めた演算式により、ピークタイマ値をピークタ
イマに設定して置き、充電開始後の所定の時に前記ピー
クタイマを動作開始させることで構成する。
【0007】
【作用】本発明においてトータルタイマは充電すべき蓄
電池があれば、その種類・状態により設定すべきタイマ
値が求められるから、その値をトータルタイマに設定す
る。次に蓄電池の所定のトータルタイマ値に基づいて求
めた演算式により演算して得られたピークタイマ値を充
電器のピークタイマに設定しておく。該演算回路には予
め演算式が内蔵されているから、所定のデータを入力す
れば求めるピークタイマ値が直ぐ演算されて得られる。
次に蓄電池を急速充電回路させるための充電器を接続し
動作を開始する。蓄電池の両端の電圧は電圧測定線など
を介してデータ処理装置に伝送され、常時監視されてい
る。電圧のピーク値を観測した後、−ΔV方式にいう−
ΔV以上に電圧が変化しているときはトリクル充電に移
る。そうでないときは、通常の急速充電を継続する。
電池があれば、その種類・状態により設定すべきタイマ
値が求められるから、その値をトータルタイマに設定す
る。次に蓄電池の所定のトータルタイマ値に基づいて求
めた演算式により演算して得られたピークタイマ値を充
電器のピークタイマに設定しておく。該演算回路には予
め演算式が内蔵されているから、所定のデータを入力す
れば求めるピークタイマ値が直ぐ演算されて得られる。
次に蓄電池を急速充電回路させるための充電器を接続し
動作を開始する。蓄電池の両端の電圧は電圧測定線など
を介してデータ処理装置に伝送され、常時監視されてい
る。電圧のピーク値を観測した後、−ΔV方式にいう−
ΔV以上に電圧が変化しているときはトリクル充電に移
る。そうでないときは、通常の急速充電を継続する。
【0008】急速充電を開始した後、所定の時に、前記
ピークタイマは動作を開始する。その開始は予め設定し
ておいたタイマをオペレータが始動させ、或いはピーク
値を観測したと判断したデータ処理装置からの指令で始
動させても良い。このように設定したピークタイマ値が
時間経過するまでは、トータルタイマ値と別個に動作さ
せている。そしてトータルタイマとピークタイマとの何
れか一方がタイムアップすれば、その時点で充電は全て
停止される。
ピークタイマは動作を開始する。その開始は予め設定し
ておいたタイマをオペレータが始動させ、或いはピーク
値を観測したと判断したデータ処理装置からの指令で始
動させても良い。このように設定したピークタイマ値が
時間経過するまでは、トータルタイマ値と別個に動作さ
せている。そしてトータルタイマとピークタイマとの何
れか一方がタイムアップすれば、その時点で充電は全て
停止される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例としてデータ処理装置
を使用するとき、その動作フローチャートを示す図であ
る。図1においてトータルタイマを設定し、蓄電池を所
定の充電率で急速充電をスタートさせ、同時にトータル
タイマをスタートさせる。そのとき演算回路に内蔵した
演算式により、ステップにおいてピークタイマ値の演
算を下記する段落
を使用するとき、その動作フローチャートを示す図であ
る。図1においてトータルタイマを設定し、蓄電池を所
定の充電率で急速充電をスタートさせ、同時にトータル
タイマをスタートさせる。そのとき演算回路に内蔵した
演算式により、ステップにおいてピークタイマ値の演
算を下記する段落
【0012】に詳述する通りに行って、得られたピーク
タイマ値を充電器内に設定する。演算回路は割算・掛け
算と加減算が出来ればどのような回路であっても良い。
次に、ステップにおいてピークタイマをスタートさせ
る。この実施例においては急速充電をスタートして、蓄
電池両端の電圧がピーク値に到達する以前にスタートさ
せる。それは後述するようにピークタイマのタイムアッ
プ前にピークタイマをリセットさせるからである。ステ
ップにおいて蓄電池の両端電圧を取込み測定する。ス
テップにおいて取込んだ電圧値に対し、取込んだ電圧
値≧従前記憶値か?の判断を行う。ここでYesの場合、
即ち電圧が不変か上昇中のときはステップにおいて記
憶値を更新し、ステップにおいてピークタイマをリセ
ットさせ、ステップに進む。
タイマ値を充電器内に設定する。演算回路は割算・掛け
算と加減算が出来ればどのような回路であっても良い。
次に、ステップにおいてピークタイマをスタートさせ
る。この実施例においては急速充電をスタートして、蓄
電池両端の電圧がピーク値に到達する以前にスタートさ
せる。それは後述するようにピークタイマのタイムアッ
プ前にピークタイマをリセットさせるからである。ステ
ップにおいて蓄電池の両端電圧を取込み測定する。ス
テップにおいて取込んだ電圧値に対し、取込んだ電圧
値≧従前記憶値か?の判断を行う。ここでYesの場合、
即ち電圧が不変か上昇中のときはステップにおいて記
憶値を更新し、ステップにおいてピークタイマをリセ
ットさせ、ステップに進む。
【0010】若しステップにおいてNoの場合、即ち
電圧下降のときはステップにおいて−ΔVに達してい
るかどうか判断する。Yesの場合、即ち大きく下降して
いれば急速充電は終了し、トリクル充電へ移って行く。
Noの場合、即ち小さな下降のときはステップにおい
てピークタイマ設定値に達しているかどうか判断する。
Yesの場合、即ちピークタイマ値に達していると判断す
れば、トリクル充電へ進む。Noの場合、即ちピークタ
イマ値に達していないときステップへ進む。ステップ
においてトータルタイマ設定値に達しているかどうか
判断する。Yesの場合、即ちトータルタイマがタイムア
ップであればトリクル充電へ移り、Noの場合、即ちトー
タルタイマがタイムアッブしてないときステップへ戻
り、処理を繰り返す。
電圧下降のときはステップにおいて−ΔVに達してい
るかどうか判断する。Yesの場合、即ち大きく下降して
いれば急速充電は終了し、トリクル充電へ移って行く。
Noの場合、即ち小さな下降のときはステップにおい
てピークタイマ設定値に達しているかどうか判断する。
Yesの場合、即ちピークタイマ値に達していると判断す
れば、トリクル充電へ進む。Noの場合、即ちピークタ
イマ値に達していないときステップへ進む。ステップ
においてトータルタイマ設定値に達しているかどうか
判断する。Yesの場合、即ちトータルタイマがタイムア
ップであればトリクル充電へ移り、Noの場合、即ちトー
タルタイマがタイムアッブしてないときステップへ戻
り、処理を繰り返す。
【0011】以上のように動作フローチャートに従って
動作するから、ピークタイマ値の演算と設定を簡単に行
うことが出来て、しかもピークタイマ・リセット処理を
行うように動作フローチャートを定めておけば、ピーク
タイマのスタートも適宜に行うことで良い。
動作するから、ピークタイマ値の演算と設定を簡単に行
うことが出来て、しかもピークタイマ・リセット処理を
行うように動作フローチャートを定めておけば、ピーク
タイマのスタートも適宜に行うことで良い。
【0012】次にピークタイマのタイマ値演算について
説明する。Ni−Cd蓄電池用の充電器により、Ni−Cd
蓄電池に所定の充電率、例えば、 0.7Cで充電する。急
速充電電流は 1.2A、トリクル充電電流は80mAとし
た。演算回路であるデータ処理装置として4ビットマイ
クロコンピュータを使用した。該演算回路には、トータ
ルタイマ値とに基づいて予め実験的に求められた式T2
=(T1/16)+1(分)が内蔵されている。従っ
て、例えば、トータルタイマ値T1を120分に設定し
たときは、該演算回路により演算されてピークタイマ値
T2=8分が得られ、充電器のピークタイマに設定され
る。他の蓄電池の場合の演算式は、条件を変えて求める
から式自体が変わることもある。
説明する。Ni−Cd蓄電池用の充電器により、Ni−Cd
蓄電池に所定の充電率、例えば、 0.7Cで充電する。急
速充電電流は 1.2A、トリクル充電電流は80mAとし
た。演算回路であるデータ処理装置として4ビットマイ
クロコンピュータを使用した。該演算回路には、トータ
ルタイマ値とに基づいて予め実験的に求められた式T2
=(T1/16)+1(分)が内蔵されている。従っ
て、例えば、トータルタイマ値T1を120分に設定し
たときは、該演算回路により演算されてピークタイマ値
T2=8分が得られ、充電器のピークタイマに設定され
る。他の蓄電池の場合の演算式は、条件を変えて求める
から式自体が変わることもある。
【0013】
【発明の効果】このようにして本発明によるときは、充
電器による蓄電池の急速充電動作のため、トータルタイ
マとピークタイマとを具備し、充電開始時からのトータ
ルタイマと、充電途中からのピークタイマとの何れか短
い方の終了時刻において充電動作を停止するように充電
を処理するときのピークタイマの設定方法において、演
算回路に内蔵せしめたトータルタイマ値に基づいて求め
た演算式により、ピークタイマ値を、トータルタイマ値
設定時に演算してピークタイマに設定して置き、充電開
始後の所定の時に前記ピークタイマを動作開始させるよ
うにしたので、トータルタイマ値を設定することによ
り、該演算回路によりピークタイマ値が自動的に且つ極
めて簡単に求められ、オペレータにとって、従来のよう
なトータルタイマとピークタイマの設定、動作開始を各
別に処理しなければならない煩雑さから開放される。
電器による蓄電池の急速充電動作のため、トータルタイ
マとピークタイマとを具備し、充電開始時からのトータ
ルタイマと、充電途中からのピークタイマとの何れか短
い方の終了時刻において充電動作を停止するように充電
を処理するときのピークタイマの設定方法において、演
算回路に内蔵せしめたトータルタイマ値に基づいて求め
た演算式により、ピークタイマ値を、トータルタイマ値
設定時に演算してピークタイマに設定して置き、充電開
始後の所定の時に前記ピークタイマを動作開始させるよ
うにしたので、トータルタイマ値を設定することによ
り、該演算回路によりピークタイマ値が自動的に且つ極
めて簡単に求められ、オペレータにとって、従来のよう
なトータルタイマとピークタイマの設定、動作開始を各
別に処理しなければならない煩雑さから開放される。
【図1】本発明の実施例を示す動作フローチャートであ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 充電器による蓄電池の急速充電動作のた
め、トータルタイマとピークタイマとを具備し、充電開
始時からのトータルタイマと、充電途中からのピークタ
イマとの何れか短い方の終了時刻において充電動作を停
止するように充電を処理するときのピークタイマの設定
方法において、演算回路に内蔵のトータルタイマ値に基
づいて求めた演算式により、ピークタイマ値をピークタ
イマに設定して置き、充電開始後の所定の時に前記ピー
クタイマを動作開始させることを特徴とする充電器のピ
ークタイマ設定方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240166A JP2985105B2 (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 充電器のピークタイマ設定方法 |
US07/897,049 US5311113A (en) | 1991-06-15 | 1992-06-11 | Method of setting peak-timer of electric charger |
GB9212510A GB2256759B (en) | 1991-06-15 | 1992-06-12 | A battery charger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240166A JP2985105B2 (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 充電器のピークタイマ設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04368433A JPH04368433A (ja) | 1992-12-21 |
JP2985105B2 true JP2985105B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17055477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3240166A Expired - Fee Related JP2985105B2 (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 充電器のピークタイマ設定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5311113A (ja) |
JP (1) | JP2985105B2 (ja) |
GB (1) | GB2256759B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3306188B2 (ja) * | 1993-09-30 | 2002-07-24 | 三洋電機株式会社 | 二次電池の充電方法 |
JPH08103032A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 二次電池の充電方法 |
US6060865A (en) * | 1998-06-05 | 2000-05-09 | Yuasa-Delta Technology, Inc. | Rapid charging of a battery by applying alternating pulsed large current without a high temperature |
US10320207B2 (en) * | 2016-06-23 | 2019-06-11 | Faraday & Future Inc. | Systems and methods for intelligently charging battery cells |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3794905A (en) * | 1972-10-17 | 1974-02-26 | Lester Electrical Of Nebraska | Battery charger control |
DE2426921A1 (de) * | 1974-06-04 | 1976-01-02 | Bosch Gmbh Robert | Batterieladegeraet |
US4223262A (en) * | 1978-06-12 | 1980-09-16 | Ballman Gray C | Means for controlling battery chargers |
US4439719A (en) * | 1982-07-09 | 1984-03-27 | Gnb Batteries Inc. | Variable timing circuit for motive power battery chargers |
JPS6162325A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 日立工機株式会社 | 充電器 |
JPS635405U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | ||
JP2689564B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-12-10 | 日本電気株式会社 | 充電制御装置 |
JP2647146B2 (ja) * | 1988-06-29 | 1997-08-27 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池充電制御装置 |
US5206579A (en) * | 1990-02-26 | 1993-04-27 | Nippon Densan Corporation | Battery charger and charge controller therefor |
JPH0515077A (ja) * | 1990-11-27 | 1993-01-22 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 充電回路 |
-
1991
- 1991-06-15 JP JP3240166A patent/JP2985105B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-11 US US07/897,049 patent/US5311113A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-12 GB GB9212510A patent/GB2256759B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5311113A (en) | 1994-05-10 |
GB2256759A (en) | 1992-12-16 |
GB9212510D0 (en) | 1992-07-22 |
JPH04368433A (ja) | 1992-12-21 |
GB2256759B (en) | 1995-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |