JP2947146B2 - オ−トサンプラ - Google Patents
オ−トサンプラInfo
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Description
ラフ、液体クロマトグラフ、分光分析装置等の分析装置
で試料を分析する場合のオ−トサンプラ、特に試料を収
容するバイアルのサイズが種々であってもスム−ズに処
理することのできるオ−トサンプラに関する。
で試料を分析する場合、試料を一定容量のバイアルに入
れ、抽出、濃縮、クリンナップ(不純物の除去)、試薬
の添加攪拌といった作業を行い、試料導入装置で定量、
導入操作を行う。従来のオ−トサンプラでは、或る試料
を分析する場合前処理からガスクロマトグラフ等への導
入まで一種類のサイズのバイアルが使用されているため
バイアルの把持、持ち上げ等の操作を行うハンドリング
装置もそのサイズ専用のサイズのものが設置されてい
る。また、複数種類のサイズのバイアルを使用する場合
には、着脱式ハンドグリップを取り替えることによって
複数のバイアルサイズに対応している。
縮、クリンナップ等といった前処理を行う場合、それぞ
れの操作に適したサイズのバイアルが存在するが、全て
の前処理を一種類のサイズのバイアルで行うため効率の
悪いオ−トサンプラとなっている。また、バイアルサイ
ズに応じて適宜取り替える着脱式ハンドグリップを用い
るものでは自動化に対応しにくく、ハンドグリップとバ
イアルサイズとが合致しければ前処理或いは分析もでき
なくなる。特に種々のサイズのバイアルを収容した前処
理ユニットを用いる場合、一種類のサイズにしか適用で
きないハンドグリップを有するオ−トサンプラではこれ
らに対応できない。
たものであり、試料前処理時に使用するバイアルのサイ
ズが種々であっても一つのハンドグリップで対応するこ
とが可能で、複数種類のサイズのバイアルの混在が可能
なオ−トサンプラを提供することを目的とする。
る課題を解決するために、オ−トサンプラが、複数軸方
向に移動及び回転可能に設置したロボットア−ムと、該
ロボットア−ムを複数軸方向に移動及び回転させる駆動
機構と、前記ロボットア−ムに取り付けられる一対のグ
リップ板の幅を広狭自在に駆動可能としたバイアル把持
手段と、サイズの異なるバイアルをそれぞれ収容した複
数のトレ−と、該複数のトレ−各々を識別する識別手段
(例えばこれらのトレ−に設けたスリットと前記ロボッ
トア−ムに設けた該スリットを検出するフォトセンサ)
と、前記ロボットア−ムを複数軸方向に移動及び回転さ
せる駆動機構と前記バイアル把持手段とを制御する制御
手段(CPU)と、を備えて成ることを特徴とする。
態について図面を参照しながら説明する。図1はこの発
明のオ−トサンプラの全体斜視図、図2はこのオ−トサ
ンプラを上方から見た平面図である。このオ−トサンプ
ラはDCモ−タ及び歯車等による駆動機構を収容したケ
−ス2に、回転駆動機構により中心軸回りに回転可能と
した軸1を嵌め入れてある。該軸1の上には着脱式のロ
ボットア−ム3が載置してあるが、該ロボットア−ム3
自身も横方向(水平方向)に移動可能としてある。例え
ば、前記軸1の内部に組み込まれた駆動機構によって回
転駆動されるピニオン(図示省略)と噛合するラック
(図示省略)を該ロボットア−ム3に設け、ガイドとレ
−ルにより摺動するように構成する。また、前記軸1は
上下移動機構により上下方向に移動可能となっている。
即ち、この実施の形態のオ−トサンプラは、円筒座標系
(R−θ−Z)で前記ロボットア−ム3を移動させるよ
うに構成してある。該ロボットア−ム3の先端部の下側
には後述するように種々の径のサイズのバイアルでも把
持することのできるハンドグリップ(バイアル把持手
段)5が取り付けてある。従って、このオ−トサンプラ
は4軸制御のオ−トサンプラとなっているが、各駆動軸
はDCモ−タで駆動され、その変位量はエンコ−ダによ
り検出する構造になっている。該エンコ−ダで検出され
た各軸の移動量は演算処理装置(CPU)にインプット
され、各駆動装置に必要な動作を行うよう制御する。
たトレ−4a,4b,・・・が着脱可能に配置されてい
るが、これらのトレ−4a,4b等にはそれぞれサイズ
の異なるバイアル7a,7b,・・・が収容してある。
即ち、分析対象となる試料の量は分析の目的や処理方法
等により種々のものがあり、バイアル7a等の大きさも
図3(A)に示すように、比較的大量の試料を入れるバ
イアル7a、図3(B)に示すように中程度の量の試料
を入れるバイアル7b、図3(C)に示すように少量の
試料を入れるバイアル7c、というように試料量が異な
っている。この実施の形態の場合、60°毎に仕切られ
たトレ−4a,4b,・・・が6個配置してあるが、こ
の6分割に限らず分割数は増減してあっても良い。尚、
これらのトレ−4a,4b,・・・等の外側周囲には抽
出装置、濃縮装置、不純物除去装置等の前処理装置、或
いはガスクロマトグラフや液体クロマトグラフ等への導
入装置等が配置される。
端部にはバイアル識別用のスリット6a,6b,・・・
6f,・・・が設けてある。これらのスリット6a,6
b等は各トレ−4a,4b,・・に収容されているバイ
アルのサイズの大きさを示す識別標識である。従って、
これらのスリットに代えてバ−コ−ドや他の識別標識に
代えても良い。また、前記ロボットア−ム3にはこれら
のスリット6a,6bを検出するためのフォトセンサ2
0が取り付けてあり、前記軸1を回転させると該フォト
センサ20が各トレ−4a,4b,・・のスリット6
a,6b,・・6f等を読み取り、どのトレ−にはどの
ようなサイズのバイアルが収容されているかを識別する
ことができる。
ハンドグリップ5を示す図である。このハンドグリップ
5は、駆動機構により左右に移動可能に構成したグリッ
プ板5a,5bで構成され、バイアルサイズにより該グ
リップ板5a,5bを所定間隔からバイアルの頭部を把
持するようになっている。即ち、サイズの大きい前記バ
イアル7aを把持する場合にはグリップ板5a,5bの
間隔dを該バイアル7aのサイズに合わせて予め大きく
しておいて左右から把持するように駆動し、サイズの小
さな前記バイアル7cを把持する場合にはグリップ板5
a,5b間隔dを該バイアル7cのサイズに合わせて予
め小さくしておいて左右から把持するように駆動する。
但し、この場合、いずれのサイズのバイアルを把持する
場合でもグリップ板5a,5bの間隔dは隣のバイアル
に触れない間隔となるように制御しなければならない。
プラにおいて、ある試料を入れたバイアルを処理するに
は次のような操作を行うが、これらの制御操作は演算処
理装置(CPU)によって行う。 (1)電源投入時或いはリセット(トレ−再選定)時に
ロボットア−ム3に設置したフォトセンサ20が各トレ
−4a,4b,・・に設けたスリット6a,6b,・・
・の識別標識を検出できるにように該ロボットア−ム3
を水平移動させ、ロボットア−ム3を回転駆動してどの
サイズのバイアルを収容したトレ−4a,4b,・・セ
ットされているかを検出させる。 (2)処理命令がくれば処理すべきバイアルの位置へ該
ロボットア−ム3を回転及び水平移動させる。そしてロ
ボットア−ム3に取り付けたハンドグリップ5をそのバ
イアルのサイズに合わせてグリップ板5a,5bの間隔
dを所定の間隔となるように制御し、前記軸1を下降さ
せる。 (3)所定のトレ−に収容されたバイアルをハンドグリ
ップ5で把持し、ロボットア−ム3を上昇させ、所定の
処理装置のある方向に所定角度だけ前記軸1を回転さ
せ、且つ水平方向に移動させ、再び該ロボットア−ム3
を下降させバイアルを放す。 (4)上記(2)〜(3)の操作を処理命令がくるたび
に繰り返す。
は、前記ロボットア−ム3は円筒座標系(R−θ−Z)
系で移動させるように構成した実施例で説明したが、勿
論、通常のX、Y、Z軸の座標系で移動させる場合にも
適用することができる。
ンプラによれば、複数種類のサイズのバイアルをハンド
グリップを代えることなく処理することができる。ま
た、バイアルのサイズを判別できるように構成してある
ので複数種類のバイアルを混合して配置し、処理目的に
応じた適切なサイズのバイアルを使用して試料を処理す
ることができる。従って、この発明のオ−トサンプラに
よれば効率の良いオ−トサンプラを提供することができ
る。 更に、このオ−トサンプラではバイアルの有無
や、トレ−の有無も判別することができるので無駄な動
作を防止することができる。
る。
た平面図である。
ことのできるバイアルの例を示し、図3(A)は比較的
大量の試料を入れるバイアルを示し、図3(B)は中程
度の量の試料を入れるバイアルを示し、図3(C)は少
量の試料を入れるバイアルを示す。
取り付けたハンドグリップを示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数軸方向に移動及び回転可能としたロ
ボットア−ムと、該ロボットア−ムを複数軸方向に移動
及び回転させる駆動機構と、前記ロボットア−ムに取り
付けられバイアル把持幅を広狭自在に駆動可能としたバ
イアル把持手段と、サイズの異なるバイアルをそれぞれ
収容した複数のトレ−と、該複数のトレ−各々を識別す
る識別手段と、前記ロボットア−ムを複数軸方向に移動
及び回転させる駆動機構と前記バイアル把持手段とを制
御する制御手段と、を備えて成ることを特徴とするオ−
トサンプラ。
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