JP2803431B2 - 移動体使用の搬送設備 - Google Patents

移動体使用の搬送設備

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JP2803431B2
JP2803431B2 JP3377992A JP3377992A JP2803431B2 JP 2803431 B2 JP2803431 B2 JP 2803431B2 JP 3377992 A JP3377992 A JP 3377992A JP 3377992 A JP3377992 A JP 3377992A JP 2803431 B2 JP2803431 B2 JP 2803431B2
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runaway prevention
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一夫 矢野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車組み立
て工場において、車体を天井側やフロア側の一定経路上
で搬送するのに利用される移動体使用の搬送設備に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の設備としては、たとえば
実開昭51−87379 号公報に見られるトロリーコンベヤの
後部ドッグが提供されている。すなわち後部ドッグは、
その頂端を直立位置から前方へのみ傾倒し得るように軸
支するとともに、下端に押しばねなどの緩衝体を、その
先端が直立位置においてトロリー本体の背面に対接する
緩衝面より小寸法だけ突出させて装置している。
【0003】この従来構成によると、トロリー側が停止
状態において、移動してきたプッシャーは後部ドッグに
後方から衝突して、この後部ドッグを前方へ傾倒させ、
そしてプッシャーが前部ドッグに係合することで、無端
チェーン側の駆動力によりトロリー側を移動させ、また
プッシャーに対してトロリー側が暴走することを、プッ
シャーに後部ドッグが衝突することで防止している。前
述したように、プッシャーにより前方へ傾倒された後部
ドッグは、その自重などにより直立位置に戻り、その際
に緩衝体がトロリー本体の後面に当接することで、騒音
の発生防止と、トロリー本体の損傷防止とを図ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成によると、係合作用時、すなわち移動してきたプ
ッシャーが後部ドッグに後方から衝突した際に大きな騒
音が発生することになり、また、このような衝突が繰り
返されることにより後部ドッグなどの損傷を招くことに
なる。
【0005】本発明の目的とするところは、係合作用時
の騒音、ならびに衝突による損傷を減少し得る移動体使
用の搬送設備を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の移動体使用の搬送設備は、レール装置に支持
案内される移動体と、前記レール装置に沿って配設した
駆動体とを有し、この駆動体側に設けた伝動体と前記移
動体側に設けた受動体とのうち少なくとも一方を係脱動
自在に構成し、前記伝動体と受動体との係合時に、受動
体が前方へ暴走するのを阻止する暴走阻止体を前後揺動
自在に設け、この暴走阻止体は、前記伝動体と受動体と
の係合部に前後方向から対向する暴走阻止面と、その対
向姿勢を維持する規制面に当接自在な被規制面とを有
し、そして暴走阻止体の暴走阻止面とは反対側の面に樹
脂体を装着している。
【0007】また本第2発明の移動体使用の搬送設備
は、暴走阻止体の暴走阻止面とは反対側の表面に樹脂層
を積層している。そして本第3発明の移動体使用の搬送
設備は、暴走阻止体は、金属製本体の表面に樹脂層を積
層して形成している。
【0008】さらに本第4発明の移動体使用の搬送設備
は、暴走阻止体の全体を樹脂により形成している。
【0009】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、たとえば
移動体が停止している状態で駆動体により伝動体を移動
させることで、まず暴走阻止体へ衝突して、この暴走阻
止体を、規制面に対して被規制面が離間するように揺動
させ、次いで伝動体が受動体に係合して、駆動体の移動
力により移動体を移動し得る。ここで暴走阻止体の本体
は、たとえば鉄製など安価に構成し得るものでありなが
ら、前述した暴走阻止体への衝突などは、樹脂体に対す
る衝突であることから柔らかく行われ、大きな騒音を発
生することや、暴走阻止体が損傷することはない。
【0010】また上記した本第2発明の構成によると、
暴走阻止体の本体は、たとえば鉄製など安価に構成し得
るものでありながら、暴走阻止体への衝突などは、樹脂
層に対する衝突であることから柔らかく行われる。
【0011】そして上記した本第3発明の構成による
と、暴走阻止体の本体は、たとえば鉄などの金属により
安価に構成し得るものでありながら、暴走阻止体への衝
突、ならびに暴走阻止体の復元揺動による規制面に対す
る被規制面の当接などは、樹脂層に対する衝突であるこ
とから柔らかく行われる。
【0012】さらに上記した本第4発明の構成による
と、暴走阻止体への衝突、ならびに暴走阻止体の復元揺
動による規制面に対する被規制面の当接などは、樹脂層
に対する衝突であることから柔らかく行われる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1〜図5に
基づいて説明する。この第一の実施例は、移動体使用の
搬送設備の一例として図1、図5に示すように、被搬送
物を天井側の一定経路上で搬送する吊下げ搬送装置1を
示す。この吊下げ搬送装置1は、レール装置の一例であ
るトロリ案内用レール2と、その上方に架設された駆動
体用レール3と、前記トロリ案内用レール2に支持案内
される移動体の一例であるトロリ装置4と、このトロリ
装置4に取付けた被搬送物の支持装置5と、前記駆動体
用レール3に支持案内される駆動体(チェンコンベヤな
ど)6とから構成される。
【0014】前記トロリ装置4は、フロントトロリ7
と、フリートロリ8と、リヤトロリ9と、フロントトロ
リ7とフリートロリ8との間を連結する連結杆10と、フ
リートロリ8とリヤトロリ9とから連設したトラニオン
用ピン11の間を連結する連結フレーム12などから構成さ
れる。前記支持装置5は、両トラニオン用ピン11の下端
に取付けたCネック13と、これらCネック13の下部に取
付けた下方に延びる腕14と、この腕14の下端に水平状に
設けた支持部15などから構成される。前記各トロリ7,
8,9は、前記トロリ案内用レール2に支持案内される
案内用ホイール16と横振れ防止用ホイール17をそれぞれ
有する。35は被搬送物を示す。
【0015】前記フロントトロリ7は、前記駆動体6か
らの伝動体(プッシャードッグ)18に対して係脱可能な
受動体20を昇降可能に有するとともに、その中間をして
横軸21を介して上下揺動可能に取付けた動作レバー22を
前方に延設している。そして動作レバー22の後端と受動
体20の下端とをピン23を介して連結している。したがっ
て動作レバー22と受動体20とは、動作レバー22の前端が
上動するときに受動体20が下降するように連動される。
その際に受動体20の昇降は、案内用ホイール軸に取付け
た筒体24と、フロントトロリ7に形成したガイド体25と
により案内される。
【0016】前記フロントトロリ7の上端で前記受動体
20の後方の位置には、前記伝動体18と受動体20との係合
時に、受動体20が前方へ暴走するのを阻止する暴走阻止
体(ホールドドッグ)26が設けられる。この暴走阻止体
26はピン27を介して前後揺動可能に構成してあり、通常
においては、その上端が伝動体18の移動経路内に突入す
べくウエイト部26Aにより付勢される。
【0017】この暴走阻止体26は図1〜図4に示すよう
に、前記伝動体18と受動体20との係合時に前記伝動体18
に対して後方から対向する暴走阻止面28を上端に有し、
そして、その対向姿勢を維持するために、前記フロント
トロリ7の後面に形成した規制面19に後方から当接自在
な被規制面29を下部に有する。前記暴走阻止体26は、た
とえば鉄などの金属から製作されるとともに、全体が焼
き入れ焼き戻しされている。
【0018】その際に暴走阻止体26の上部で前記暴走阻
止面28とは反対側の面には、斜め上方でかつ後方に開放
した凹部30が形成され、かつ凹部30に開放した孔部31が
前後方向に形成されている。そして凹部30に一部を嵌め
込んだ状態で樹脂体32が装着され、この樹脂体32は裏面
側に、前記孔部31に圧入状態の脚部33を一体に有する。
なお図5に示すように他方のリヤトロリ9は、前記動作
レバー22を上動させるカムテール34を後方に延設してい
る。
【0019】次に上記第一の実施例の作用を説明する。
通常、トロリ装置4の移動は、図5に示すように伝動体
18を受動体20に係合させることにより、駆動体6の移動
力を受けて一定経路上で行われる。このとき動作レバー
22はその前端側が下動している。このような移動中にト
ロリ装置4側が暴走しようとしたとき、伝動体18の後面
に対して暴走阻止体26の暴走阻止面28が当接することか
ら、その暴走は阻止される。
【0020】所定の停止位置でトロリ装置4を停止させ
る場合、停止させようとするトロリ装置4が接近してき
たときに、シリンダ装置などによりストッパ体を受動体
20の移動経路に対して横方向から突入させる。すると、
まず受動体20がストッパ体によって押し下げられて伝動
体18との係合が外れ、トロリ装置4は非駆動状態にな
り、またストッパ体に暴走阻止体26の暴走阻止面28が衝
突して、それ以降の移動は停止される。
【0021】上述のようにして停止させたトロリ装置4
の再移動させるに、まずストッパ体を退入させて受動体
20を上昇させる。この状態で駆動体6の作動により伝動
体18が後方から接近してくる。そして伝動体18は暴走阻
止体26の上部に装着した樹脂体32に後方から衝突し、こ
の暴走阻止体26を図1の仮想線で示すように、規制面19
に対して被規制面29が離間するようにピン27の周りで前
方へ揺動させる。このときの衝突は、樹脂体32に対する
衝突であることから柔らかく行われ、大きな騒音(衝突
音)を発生することや、暴走阻止体26が損傷することは
ない。
【0022】このようにして暴走阻止体26の部分を通過
した伝動体18は受動体20に係合し、以て駆動体6の移動
力によりトロリ装置4を移動し得る。また伝動体18が通
過することで暴走阻止体26は、そのウエイト部26Aの付
勢によってピン27の周りで後方揺動(復元揺動)し、こ
の揺動は規制面19に対して被規制面29が当接するまで行
われる。
【0023】図6は本発明の第二の実施例を示す。すな
わち前記暴走阻止体26の暴走阻止面28とは反対側の表面
に樹脂層36をコーティングにより積層している。この第
二の実施例によると、暴走阻止体26の本体は、たとえば
鉄製など安価に構成し得るものでありながら、暴走阻止
体26に対する伝動体18の衝突などは、本体に積層した樹
脂層36に対する衝突であることから柔らかく行われる。
【0024】図7は本発明の第三の実施例を示す。すな
わち暴走阻止体26は、金属製本体の全表面に樹脂層37を
コーティングにより積層して形成している。この第三の
実施例によると、暴走阻止体26の本体は、たとえば鉄な
どの金属により安価に構成し得るものでありながら、暴
走阻止体26に対する伝動体18の衝突、ならびに暴走阻止
体26の復元揺動による規制面19に対する被規制面29の当
接などは、樹脂層37に対する衝突、当接であることから
柔らかく行われる。
【0025】図8は本発明の第四の実施例を示す。すな
わち暴走阻止体26の全体を樹脂により形成している。こ
の第四の実施例によると、暴走阻止体26に対する伝動体
18の衝突、ならびに暴走阻止体26の復元揺動による規制
面19に対する被規制面29の当接などは、樹脂に対する衝
突、当接であることから柔らかく行われる。
【0026】上記実施例では、移動体としてトロリ装置
4を用いた吊下げ搬送装置1を示したが、これは移動体
として台車を用いたフロアコンベヤ装置などでもよい。
また伝動体18に対して受動体20を係脱動させているが、
これは受動体20に対して伝動体18を係脱動させる構成で
あってもよい。さらに暴走阻止体26を移動体であるトロ
リ装置4側に設けた構成を示したが、これは駆動体6側
に暴走阻止体26を設けた構成でもよい。
【0027】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、暴走阻
止体の本体は、たとえば鉄製など安価に構成できるもの
でありながら、暴走阻止体への駆動体の衝突などは、樹
脂体に対する衝突であることから柔らかく行われ、係合
時の騒音を小さくできるとともに、暴走阻止体が損傷す
ることを減少できる。
【0028】また上記した本第2発明の構成によると、
暴走阻止体の本体は、たとえば鉄製など安価に構成でき
るものでありながら、暴走阻止体への駆動体の衝突など
は、樹脂層に対する衝突であることから柔らかく行わ
れ、係合時の騒音を小さくできるとともに、暴走阻止体
が損傷することを減少できる。
【0029】そして上記した本第3発明の構成による
と、暴走阻止体の本体は、たとえば鉄などの金属により
安価に構成できるものでありながら、暴走阻止体への衝
突、ならびに暴走阻止体の復元揺動による規制面に対す
る被規制面の当接などは、樹脂層に対する衝突や当接で
あることから柔らかく行われ、係合時の騒音を小さくで
きるとともに、暴走阻止体が損傷することを減少でき
る。
【0030】さらに上記した本第4発明の構成による
と、暴走阻止体の全体が樹脂であることから、複雑な構
成でも容易に形成でき、また暴走阻止体への衝突、なら
びに暴走阻止体の復元揺動による規制面に対する被規制
面の当接などは、樹脂に対する衝突や当接であることか
ら柔らかく行われ、係合時の騒音を小さくできるととも
に、暴走阻止体が損傷することを減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示し、係脱作用部の側
面図である。
【図2】同暴走阻止体の側面図である。
【図3】同暴走阻止体の背面図である。
【図4】同図2におけるA−A断面図である。
【図5】同吊下げ搬送装置の側面図である。
【図6】本発明の第二の実施例を示し、暴走阻止体の側
面図である。
【図7】本発明の第三の実施例を示し、暴走阻止体の一
部切り欠き側面図である。
【図8】本発明の第四の実施例を示し、暴走阻止体の縦
断側面図である。
【符号の説明】
1 吊下げ搬送装置 2 トロリ案内用レール(レール装置) 4 トロリ装置(移動体) 6 駆動体 7 フロントトロリ 18 伝動体 19 規制面 20 受動体 22 動作レバー 26 暴走阻止体 28 暴走阻止面 29 被規制面 30 凹部 31 孔部 32 樹脂体 33 脚部 36 樹脂層 37 樹脂層

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール装置に支持案内される移動体と、
    前記レール装置に沿って配設した駆動体とを有し、この
    駆動体側に設けた伝動体と前記移動体側に設けた受動体
    とのうち少なくとも一方を係脱動自在に構成し、前記伝
    動体と受動体との係合時に、受動体が前方へ暴走するの
    を阻止する暴走阻止体を前後揺動自在に設け、この暴走
    阻止体は、前記伝動体と受動体との係合部に前後方向か
    ら対向する暴走阻止面と、その対向姿勢を維持する規制
    面に当接自在な被規制面とを有し、そして暴走阻止体の
    前記暴走阻止面とは反対側の面に樹脂体を装着したこと
    を特徴とする移動体使用の搬送設備。
  2. 【請求項2】 レール装置に支持案内される移動体と、
    前記レール装置に沿って配設した駆動体とを有し、この
    駆動体側に設けた伝動体と前記移動体側に設けた受動体
    とのうち少なくとも一方を係脱動自在に構成し、前記伝
    動体と受動体との係合時に、受動体が前方へ暴走するの
    を阻止する暴走阻止体を前後揺動自在に設け、この暴走
    阻止体は、前記伝動体と受動体との係合部に前後方向か
    ら対向する暴走阻止面と、その対向姿勢を維持する規制
    面に当接自在な被規制面とを有し、そして暴走阻止体の
    前記暴走阻止面とは反対側の表面に樹脂層を積層したこ
    とを特徴とする移動体使用の搬送設備。
  3. 【請求項3】 レール装置に支持案内される移動体と、
    前記レール装置に沿って配設した駆動体とを有し、この
    駆動体側に設けた伝動体と前記移動体側に設けた受動体
    とのうち少なくとも一方を係脱動自在に構成し、前記伝
    動体と受動体との係合時に、受動体が前方へ暴走するの
    を阻止する暴走阻止体を前後揺動自在に設け、この暴走
    阻止体は、前記伝動体と受動体との係合部に前後方向か
    ら対向する暴走阻止面と、その対向姿勢を維持する規制
    面に当接自在な被規制面とを有し、さらに暴走阻止体
    は、金属製本体の表面に樹脂層を積層して形成したこと
    を特徴とする移動体使用の搬送設備。
  4. 【請求項4】 レール装置に支持案内される移動体と、
    前記レール装置に沿って配設した駆動体とを有し、この
    駆動体側に設けた伝動体と前記移動体側に設けた受動体
    とのうち少なくとも一方を係脱動自在に構成し、前記伝
    動体と受動体との係合時に、受動体が前方へ暴走するの
    を阻止する暴走阻止体を前後揺動自在に設け、この暴走
    阻止体は、前記伝動体と受動体との係合部に前後方向か
    ら対向する暴走阻止面と、その対向姿勢を維持する規制
    面に当接自在な被規制面とを有するとともに、全体を樹
    脂により形成したことを特徴とする移動体使用の搬送設
    備。
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