JP2692064B2 - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JP2692064B2
JP2692064B2 JP61289461A JP28946186A JP2692064B2 JP 2692064 B2 JP2692064 B2 JP 2692064B2 JP 61289461 A JP61289461 A JP 61289461A JP 28946186 A JP28946186 A JP 28946186A JP 2692064 B2 JP2692064 B2 JP 2692064B2
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茂 守家
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像合成機能を備えた画像編集装置に関す
る。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) デジタルカラーコピー装置は、カラー原稿をカラーセ
ンサで読み取り、印刷する。 カラー原稿がディジタル値で読み取られるのでデータ
処理が容易になる。したがって、デジタルカラーコピー
装置においては各種編集作業が行える機能が備わってい
ることが必要不可欠である。 編集においては、2枚以上の原稿から必要な部分を取
り出し1枚の画像にまとめる画像合成機能の比重は大き
い。 従来は、コピー装置に作業用の画像メモリを備え、2
つの原稿について合成を行う場合、各原稿を画像メモリ
に格納し、その後、メモリ間の転送により合成画像を形
成し、その画像をプリントアウトしていた。この合成の
際、トリミングした領域を再度マスク領域として入力し
なければならなかった。 本発明の目的は、画像メモリを用いずに画像合成が行
える画像編集装置を提供することである。 (問題点を解決するための手段) 本発明に係る第1の画像編集装置は、撮像素子を用い
て画像を読取る画像読取手段と、書き換え禁止の属性を
含む編集用属性を画像の所定の領域ごとに設定する属性
設定手段であって、初期設定では全領域で書き換え禁止
の属性を設定せず且つ白を出力する属性を設定する属性
設定手段と、属性設定手段により設定された編集用属性
を記憶する属性記憶手段と、画像の合成を指示する画像
合成指示手段と、属性記憶手段に記憶された編集用属性
に対応して画像読取手段により読取られた画像のデータ
を編集して出力装置に出力し、且つ、出力装置に出力す
るときに書き換え禁止の属性をもつ領域においては白を
出力する画像編集手段と、画像合成指示手段が画像の合
成を指示したときに画像編集手段が画像出力を行うごと
に白以外の出力を行った領域の編集用属性を書き換え禁
止の属性に書き換える画像編集制御手段とを有すること
を特徴とする。 本発明に係る第2の画像編集装置は、撮像素子を用い
て画像を読取る画像読取手段と、書き換え禁止の属性を
含む編集用属性を画像の所定の領域ごとに設定する属性
設定手段であって、初期設定では全領域で書き換え禁止
の属性を設定せず且つ白を出力する属性を設定する属性
設定手段と、属性設定手段により設定された編集用属性
を記憶する属性記憶手段と、画像の合成を指示する画像
合成指示手段と、属性記憶手段に記憶された編集用属性
に対応して画像読取手段により読取られた画像のデータ
を編集し、編集された画像のデータと書き換え禁止の属
性とを出力装置に同期して出力する画像編集手段と、画
像合成指示手段が画像の合成を指示したときに画像編集
手段が画像出力を行うごとに白以外の出力を行った領域
の編集用属性を書き換え禁止の属性に書き換える画像編
集制御手段とを有することを特徴とする。 (作 用) 編集用属性として属性の書き換えを禁止する属性を用
いることにより、画像合成のときにこれらの属性を設定
しつつ紙のように重ね書きができない種類の記録媒体を
有する出力機器に対して回数制限のない合成編集を行な
う。 また、画像メモリのような重ね書きの可能な出力媒体
を有する出力装置に対して、編集用属性としての書き換
えを禁止する属性を画像データと同期して出力する。こ
れにより、画像合成のときに、編集用属性を使用して重
ね書きができる。 (実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 (a)属性メモリを用いたカラー画像編集 本実施例においては、画像をたとえば1mm×1mm単位の
領域に分割し、各領域についての2値/中間調等の属性
を属性メモリに書き込み、編集を行う。 属性メモリに書き込む属性データは、8ビット(d7,d
6,……,d0)からなり、各ビットは、それぞれ、第1表
に示す属性情報を示す。すなわち、d7は、単色の塗りつ
ぶしを指示する。d6は、出力信号の反転を指示する。d5
は、読取画素の色濃度に応じ2値処理を行うか、ディザ
処理を行うかの指示をする。d4は、印字を単色モードで
行う否かを指定する。d3〜d1は、d7,d4に関する色指定
を行うもので第2表に示すような色対応を行う。d0は、
出力機器に対し記録媒体に記録禁止を要求する。 第2表
単色指定(カラーコード) d3 d2 d1 指定色 0 0 0 白 0 0 1 黄 0 1 0マゼンタ 0 1 1 赤 1 0 0シアン 1 0 1 緑 1 1 0 青 1 1 1 黒 以上に説明した属性メモリを用いて、マスキング、ト
リミング、指定色単色モード、フルカラー中間調モード
等の編集が行える。第2図と第3図を用いて、一例を説
明する。 いま、第2図に示すようなカラー原稿を読み込み、A
〜Fの各部について次のように処理をして出力したいと
する。すなわち、 A部はフルカラーの中間調部分である。 B部は単色での中間調部分であり、ここでは指定色と
して青色としているので、原稿における同部がフルカラ
ー写真であっても青色の中間調として再現される。 C部はマルチカラーの文字部であり、カラーコードに
示された8色のうちの一つを画素毎に選択する。このモ
ードは多色刷りの文字部の再現に有効である。 D部は単色の文字部であり、ここでは指定色として黒
色を選択してある。 E部は白抜き文字を再現する部分である。ここでは地
色として赤色を選択してある。 F部は、指定色塗りつぶし部でここでは黄色を選択し
てある。 このとき、属性メモリには第3図のようにデータを書
き込んでおけばよい。 出力時には、後に説明するように、A部にはフルカラ
ー中間調処理を施し、D部には、2値処理を施すなど、
1mm×1mm単位の領域について属性メモリのデータに対応
して処理を施して出力する。 (b)カラー画像編集装置 第4図にカラー画像編集装置の画像読取を図式的に示
す。露光源である蛍光灯(2)から発せられた光は原稿
ガラス(101)上の原稿(102)を照射し、その反射光は
図示しない光学系を通してCCD(1)に入射する。CCD
(1)には画素毎に赤・緑・青の3色を選択的に透過す
るフィルタが備わっており、CCD(1)は3色分解した
結果の反射光強度を出力する。 これらの蛍光灯(2),光学系,CCD(1)は一つのユ
ニットとなっており、図示しない駆動系(スキャナ)に
より矢印に示すように原稿ガラス(101)と一定距離を
保って移動し、原稿(102)走査する。この駆動系の制
御は第5図に示すCPU(3)が行ってもよいし、これと
は別のCPUを設けてやってもよい。 なお、原稿ガラス(101)上には、原稿領域外に基準
白色板(103)が設けてある。 この様にして得た原稿(102)に関する色信号情報
は、第5図に示す様なブロック構成をもつ処理系を通じ
て、記録媒体となるカラープリンタ装置,画像メモリ装
置等に出力される。 画像編集の属性は、操作パネル(15)により指示さ
れ、CPU(3)を介して属性データは属性メモリ(8)
に記憶される。CCD(1)から得られた色信号から出力
信号を得る。 まず、第4図に示された原稿領域外の基準白色板(10
3)に対するCCD(1)の出力を得ている間にCPU(3)
はラインRAM(6a,6b,6c)に画像信号を書き込むように
指令する。CPU(3)は、この内容を参照し、その信号
の最大値がR(赤)、G(緑)、B(青)の各色で一定
となるように各色のA/D変換器(4a,4b,4c)の基準電圧
(VrefR,VrefG,VrefB)を設定する。 VrefR,G,B設定後、ラインRAM(6a,6b,6c)に書き込ま
れたデータはシェーディング補正用の参照データとして
保持される。さて、スキャナが原稿領域に入ると、CPU
(3)は操作部(15)によりあらかじめ設定された露光
量データに基づき、蛍光灯(101)の露光量を設定す
る。こうした露光量の下での各色信号は、それぞれ、A/
D変換器(4a,4b,4c)によりディジタル値に変換され、
シェーディング回路(5a,5b,5c)によりシェーディング
補正処理を行った後、色処理回路(7)に入力される。
色処理回路(7)では、出力印字装置のインク特性に合
わせたマスキング補正処理を行なった後の信号Y,M,Cを
生成する。出力装置が面順次印字のプリンタである場合
には、印字色回数だけスキャンを繰り返し必要な出力信
号(Y,M,Cのいずれか)をスキャン毎に出力する方法が
メモリ削減の意味からも有利である。(ここでは、上記
順次出力の形態で説明をしているが、Y,M,Cを同時に得
たい場合は色処理回路以降を印字色分並列化すればよい
ので本質的には印字方式による制約はない。) 色処理回路(7)の出力信号のうち、Y,M,Cのいずれ
かを第5図内に“カラーモード信号”として示す。ま
た、赤、緑、青の色濃度平均(あるいは加重平均)を同
時に計算し、“モノクロモード信号”として出力してい
る。これは原稿をモノクロとして扱った場合の濃度信号
に相当する。上記の“カラーモード信号”と“モノクロ
モード信号”の両信号はセレクタ(9)に入力される。 セレクタ(9)には、現時点の原稿読取位置に対応す
る位置の属性メモリ情報を示すビットd4がセレクト信号
として与えられており、d4=φの場合はモノクロモード
信号を下流に伝え、d4=1の場合はカラーモード信号を
伝達する。 ディザROM(11)は中間調閾値を発生させるものであ
り、閾値は、(m×n)のマトリクス周期で発生され
る。セレクタ(10)は、属性情報d5に応じてディザROM
(11)よりのデータと2値閾値情報を選択して、比較回
路(12)に送る。比較回路(12)はセレクタ(9)の信
号(画像信号)とセレクタ(10)よりの信号(閾値情
報)を比較する。また比較回路(12)には、制御信号と
して、d7及びd4〜d1が入力されている。ここに、d7
φ,d4=φor1であれば、比較回路(12)の出力は常にカ
ラーコードに従った一定値となる。たとえば今Y信号を
得る為のスキャンをしている場合d1=1であれば比較回
路の出力は“1"となり、d1=φであれば出力は“φ”と
なる。d7=1,d4=φであればスキャン対象の印字色に
関するカラーコードのビットが1であれば、比較結果の
そのまま出力し、同ビットがφであれば比較回路(12)
の出力は“φ”となる。d7=1,d4=1であれば、比較
結果をそのまま、出力する。選択出力回路(14)へは、
インバータ(13)を介して反転したデータも送る。選択
出力回路(14)はd6に応じて反転または非反転のデータ
をCPU(3)からの有効画像信号に同期して、図示しな
いプリンタ装置,メモリ装置に出力する。 (c)画像合成 次に属性情報d0(合成)の機能について説明する。 この情報により、複数の原稿を合成した画像を容易に
得ることができる。合成編集の開始・終了は、SW(16)
を操作することによりCPU(3)に対し指示する。 以下では、第6図の様に2枚の原稿a,bを合成した画
像cを得る場合を例として説明する。 ここで合成画像を得る方式は記録媒体が紙にトナーを
定着するような重ね書きができない場合と、メモリ装置
(出力機器のバッファメモリ)の様に重ね書きをすると
後から書き込んだ情報のみが有効となる場合とで若干異
なる。前者の場合の前景から背景へ記録を進める方式
(a方式)と後者の場合の背景から前景へ記録を進める
方式(b方式)は、CPUが属性メモリに対する処理で決
定される。従って第5図内SW(17)のように選択スイッ
チを設け、例えばSW(17)がOFFならばa方式を採用
し、SW(17)がONならばb方式を採用するように使用者
が選択できるようにする。 <c−1>本発明に係る画像合成方式 まず、前者の方式について第1図を参照して説明す
る。 SW(16)をONし(SW(17)はOFFとする)、合成編集
開始がCPU(3)に伝えられると、CPU(3)は、属性メ
モリ(8)を第1図(a)の如く、全面‘白’でd0=1
となる様に初期化する。 続いて操作パネル(15)の適当な入力手段(図示せ
ず)により第1の原稿(前景)aに対し、トリミング操
作を行なった部分について属性を設定する(第1図
(b))。ここでは、原稿aの家の部分を中間調フルカ
ラーに設定する。 この状態で1度スキャン動作を行うと、記録媒体には
第1図(c)の様な画像が形成される。このスキャン動
作終了後、CPU(3)は自動的に属性メモリ(8)の内
容を、第1図(d)の様に、一度編集した‘白’でない
部分を記録禁止(d0←φ)とする。つづいて第2の原稿
(背景)bについての編集を行うが、このときCPU
(3)はd0=φと設定されている領域については、属性
メモリ(8)の書き換えを行わない。つまり前回画像形
成を行った領域を次の編集で意識する必要はない。たと
えば原稿bに関して全面中間調フルカラーと設定して
も、属性メモリの内容は第1図(e)の様に設定され
る。この様な状態で前回画像形成を行なったのと同じ記
録媒体に対しスキャン動作を行なうと、第1図(f)の
ように画像が形成される。その結果、第6図に示す合成
画像cが得られる。 ここで、d0の情報は、選択出力回路(14)にも入力さ
れており、d0=φの場合には選択出力回路(14)の出力
には常にφ(印字せず)が出力される。 この例では2回のスキャン終了後、属性メモリ全領域
に対しd0=φとなる。しかし、色領域(φ1×φφφφ
1)が残っていれば、2回以降の編集もトミミングを行
えば回数制限なく合成を行うことができる。 この合成モードを終了するのにはSW(16)をOFFすれ
ばよい。 次に、出力装置の記録媒体がメモリ装置(バッファメ
モリ)といった重ね書き可能な場合の合成編集について
説明する。 メモリ装置等の場合、1度画像を書き込んだ領域上に
‘白’を書き込むとその領域は‘白’に書き換えられて
しまう。従って前述の方式をそのまま適用できない。そ
こでd0をメモリ装置に対し画像出力と同期して伝える。
メモリ装置はd0=1であればその画像出力をメモリに書
き込み、d0=φであれば書き込みを禁止し、以前に書き
込んだ情報が保持される。 その他の点については、前述の紙を記録媒体としたも
のに準拠する。 <c−2> さて、以上の方式は、前景から順に背景へと記録を繰
り返すものであるが、メモリ装置(出力機器のバッファ
メモリ)の様に重ね書きをすると後から書き込んだ情報
が有効となるような場合、背景から順に重ね書きを繰り
返し、合成する方式も可能である。 以下に背景から前景へと記録を進める合成方式につい
て第7図を参照して説明する。 まず、SW(16)とSW(17)をONし、合成編集開始がCP
U(3)に伝えられる。次に操作パネル(15)の適当な
入力手段により原稿b(背景)に対する属性情報をCPU
(3)を介して設定する。(第7図(a))。ここで
は、全面中間調である。この状態でスキャン動作を行な
うと、記録媒体には第7図(b)の様な画像(背景)が
メモリ上に形成される。 このスキャン終了後、CPU(3)は、第7図(c)の
如く、自動的に属性メモリ(8)の内容を全面に対しd0
=φ(記録禁止)と初期化する。 つづいて原稿aに対するトリミング編集を行なう。こ
の際は、d0=φであっても、属性メモリ(8)の書き換
えが可能とする。このようにして原稿aに対して第7図
(d)のような属性メモリ(8)が生成される。すなわ
ち、トリミング部分はd0=1となり、適当な属性モード
(ここでは中間調とする)に設定する。この属性メモリ
の状態で原稿aに対してスキャン動作を行なう。その
際、画像出力と同期してd0の情報が記録装置にも伝えら
れる。記録装置はd0=1であればその画像出力を第7図
(b)の画像上に重ね書きする(第7図(e)のように
画像を書き込む。)逆にd0=φであれば書き込みを禁止
する。この様にして原稿a,bの合成画像c(第6図)が
形成される。 この場合も同様の編集作業を繰り返すことにより、回
数の制限がない合成編集が実行される。 この合成モードを終了するのにはSW(16)をOFFすれ
ばよい。 (発明の効果) 合成編集にあたって作業用のメモリを必要としない。 1度画像を出力した領域については次回からは画像出
力されないので、重ね書きの為のプロテクトを使用者は
考えなくてもよい。
【図面の簡単な説明】 第1図(a),(b),(c),(d),(e),
(f)は、画像合成を順次示す図である。 第2図は、カラー画像編集の一例の図である。 第3図は、属性メモリに記憶された属性データの図であ
る。 第4図は、原稿読取の光学系の図である。 第5図は、画像データ処理回路のブロック図である。 第6図は、画像合成の一例の図である。 第7図(a),(b),(c),(d),(e)は、画
像合成を順次示す図である。 1……CCD、3……CPU、8……属性メモリ、 15……操作パネル。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.撮像素子を用いて画像を読取る画像読取手段と、 書き換え禁止の属性を含む編集用属性を画像の所定の領
    域ごとに設定する属性設定手段であって、初期設定では
    全領域で書き換え禁止の属性を設定せず且つ白を出力す
    る属性を設定する属性設定手段と、 属性設定手段により設定された編集用属性を記憶する属
    性記憶手段と、 画像の合成を指示する画像合成指示手段と、 属性記憶手段に記憶された編集用属性に対応して画像読
    取手段により読取られた画像のデータを編集して出力装
    置に出力し、且つ、出力装置に出力するときに書き換え
    禁止の属性をもつ領域については白を出力する画像編集
    手段と、 画像合成指示手段が画像の合成を指示したときに画像編
    集手段が画像出力を行うごとに白以外の出力を行った領
    域の編集用属性を書き換え禁止の属性に書き換える画像
    編集制御手段とを有することを特徴とする画像編集装
    置。 2.撮像素子を用いて画像を読取る画像読取手段と、 書き換え禁止の属性を含む編集用属性を画像の所定の領
    域ごとに設定する属性設定手段であって、初期設定では
    全領域で書き換え禁止の属性を設定せず且つ白を出力す
    る属性を設定する属性設定手段と、 属性設定手段により設定された編集用属性を記憶する属
    性記憶手段と、 画像の合成を指示する画像合成指示手段と、 属性記憶手段に記憶された編集用属性に対応して画像読
    取手段により読取られた画像のデータを編集し、編集さ
    れた画像のデータと書き換え禁止の属性とを出力装置に
    同期して出力する画像編集手段と、 画像合成指示手段が画像の合成を指示したときに画像編
    集手段が画像出力を行うごとに白以外の出力を行った領
    域の編集用属性を書き換え禁止の属性に書き換える画像
    編集制御手段とを有することを特徴とする画像編集装
    置。
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JPS63141449A JPS63141449A (ja) 1988-06-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0775397B2 (ja) * 1982-09-08 1995-08-09 キヤノン株式会社 画像処理装置
JPS60121878A (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像走査複製方法
JPS60257495A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 シャープ株式会社 画面表示方法

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