JP2638632B2 - 非経口的な注射のために注射器の内容量によって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装置 - Google Patents
非経口的な注射のために注射器の内容量によって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装置Info
- Publication number
- JP2638632B2 JP2638632B2 JP63501035A JP50103588A JP2638632B2 JP 2638632 B2 JP2638632 B2 JP 2638632B2 JP 63501035 A JP63501035 A JP 63501035A JP 50103588 A JP50103588 A JP 50103588A JP 2638632 B2 JP2638632 B2 JP 2638632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- syringe
- motor
- push member
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 14
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000001732 thrombotic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
- A61M5/1452—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons
- A61M5/1456—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons with a replaceable reservoir comprising a piston rod to be moved into the reservoir, e.g. the piston rod is part of the removable reservoir
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/01—Motorized syringe
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、非経口的な注射のために注射器の内容量に
よって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装
置に関する。
よって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装
置に関する。
発明の背景 従来の注射器押し部材装置は、本体が該装置に固定さ
れた注射器のピストンを移動させる能動的装置を一般に
採用している。
れた注射器のピストンを移動させる能動的装置を一般に
採用している。
ピストンの移動装置には、キャリジと電動モータで作
動する無端ねじを備えるのが多い。
動する無端ねじを備えるのが多い。
無端ねじを作動させるモータには、ステップ式もしく
は直流式のものがある。後者の場合、一般に減速装置が
モータと無端ねじの間に設けられている。
は直流式のものがある。後者の場合、一般に減速装置が
モータと無端ねじの間に設けられている。
形の決まった注射器では、注射される溶液の流出量
は、ピストン−押し部材の移動の速度に直接比例し、そ
の移動速度は無端ねじの角回転速度に直接比例する。
は、ピストン−押し部材の移動の速度に直接比例し、そ
の移動速度は無端ねじの角回転速度に直接比例する。
無端ねじの角速度は、例えば電動モータの電流供給を
制御して連続回転で調節できる。
制御して連続回転で調節できる。
最近では、作動期間を緩和期間で分離するようにし
た、無端ねじの不連続回転が好まれている。不連続回転
により、作動期間では基本容量すなわち投与量が送り出
される。無端ねじの平均角速度、すなわち平均流出量の
変動範囲が、非常に広く、例えば1〜100の範囲で得ら
れる。
た、無端ねじの不連続回転が好まれている。不連続回転
により、作動期間では基本容量すなわち投与量が送り出
される。無端ねじの平均角速度、すなわち平均流出量の
変動範囲が、非常に広く、例えば1〜100の範囲で得ら
れる。
プログラマ、一般には時計が、無端ねじの回転を開始
し、その回転は所定の一定角度を刻んだあとに終了す
る。
し、その回転は所定の一定角度を刻んだあとに終了す
る。
最近実施されている改良型には、停止のプログラミン
グの代わりに、基本容量を送り出しするのに必要十分な
角度が刻まれたときにモータを停止するサーボ制御を利
用するものがある。これによれば、モータの速度変動が
基本容量の体積精度に影響しない。
グの代わりに、基本容量を送り出しするのに必要十分な
角度が刻まれたときにモータを停止するサーボ制御を利
用するものがある。これによれば、モータの速度変動が
基本容量の体積精度に影響しない。
流出量は、無端ねじの回転開始の頻度を変化させて調
節される。これは、緩和期間の長さが作動期間の長さよ
り大きくて無視できる限りにおいて、一般に緩和期間の
長さを変えることによって得られる。
節される。これは、緩和期間の長さが作動期間の長さよ
り大きくて無視できる限りにおいて、一般に緩和期間の
長さを変えることによって得られる。
ピストン−押し部材の移動速度を調節するこれらの方
式には欠点がある。
式には欠点がある。
実際、投与量は体重キロ当たり、1日当たりの活性製
品のモルなどの量で一般に表され、これを注射器のピス
トンの移動速度に変換するには、予備計算が要求され
る。一般に、唯一種類の注射器が使用され得る。そうで
なければ、使用される注射器のタイプの関数として流出
量を表示する換算表が必要となる。
品のモルなどの量で一般に表され、これを注射器のピス
トンの移動速度に変換するには、予備計算が要求され
る。一般に、唯一種類の注射器が使用され得る。そうで
なければ、使用される注射器のタイプの関数として流出
量を表示する換算表が必要となる。
さらに、相対的に大きすぎる容量の注射器では、低流
出量の緩和期間の必要な長さが、注射される医薬品の半
減期と適合しなかったり、脈管内注射手段の浸透性維持
に適合しなかったりすることがある。
出量の緩和期間の必要な長さが、注射される医薬品の半
減期と適合しなかったり、脈管内注射手段の浸透性維持
に適合しなかったりすることがある。
加えて、注射器を完全に空にするための時間が変動
し、このために患者によって異なる時間表の内容を更新
をすることになる。
し、このために患者によって異なる時間表の内容を更新
をすることになる。
最後に、キャリジを外して手で押すようにしないで、
キャリジを後に戻すにはモータの連続作動は一般に速度
が遅すぎる。
キャリジを後に戻すにはモータの連続作動は一般に速度
が遅すぎる。
発明の説明 この型式の注射器押し部材装置は、閉じた包囲体5の
中に置かれた同軸の電気機械的組立体1、2、3、4を
中心にして構成できる。該電気機械的組立体1、2、
3、4と電気制御部6と電流供給バッテリ7は、PCT/FR
87/00226(第1図)に示されるように、ケーシング8の
中に置くのが良く、ケーシング8の拡散部が注射器9の
本体を締め付けにより保持する。
中に置かれた同軸の電気機械的組立体1、2、3、4を
中心にして構成できる。該電気機械的組立体1、2、
3、4と電気制御部6と電流供給バッテリ7は、PCT/FR
87/00226(第1図)に示されるように、ケーシング8の
中に置くのが良く、ケーシング8の拡散部が注射器9の
本体を締め付けにより保持する。
本発明においては、基本容量の送り出しに対応する無
端ねじ3の回転角が、所定の処置期間に合うように選ば
れかつ必要な時間的独立性の為には十分な公称容量の注
射器9に収容される体積に必ず比例することを発見し
た。
端ねじ3の回転角が、所定の処置期間に合うように選ば
れかつ必要な時間的独立性の為には十分な公称容量の注
射器9に収容される体積に必ず比例することを発見し
た。
本発明においては、全注射期間や基本容量の総数によ
らずに、基本容量の体積のみによって、すなわちどのよ
うな形状でも注射器9に入る最初の所定容量のみによっ
て平均流出量を自動的に調整しうる技術が開示される。
らずに、基本容量の体積のみによって、すなわちどのよ
うな形状でも注射器9に入る最初の所定容量のみによっ
て平均流出量を自動的に調整しうる技術が開示される。
実際に、所定の注射器9に収容される溶液の体積D
は、可変の高さHと一定の底面積Sの円筒形状である。
は、可変の高さHと一定の底面積Sの円筒形状である。
さて、注射器は、一般に高さHを測定する目盛り11を
シリンダ10に有しているが、目盛り11はミリメートルで
直接表示されている。パラメータSはそれゆえ排除さ
れ、注射器9を空にするための全時間において、平均流
出量Qを制御するには、体積Dを規定する高さHの平均
移動速度Vを制御すればよい。
シリンダ10に有しているが、目盛り11はミリメートルで
直接表示されている。パラメータSはそれゆえ排除さ
れ、注射器9を空にするための全時間において、平均流
出量Qを制御するには、体積Dを規定する高さHの平均
移動速度Vを制御すればよい。
この関係は次式のように表される。
V=H/t 本発明では、tは、注射器9内の体積Dの如何にかか
わらず一定とした。tは、24時間に等しくなるように選
ぶか、24時間の単純な倍数か約数とするのがよく、これ
により注入時間の終わりが予測でき、患者や治療陣のリ
ズムと簡単に一致させられる。
わらず一定とした。tは、24時間に等しくなるように選
ぶか、24時間の単純な倍数か約数とするのがよく、これ
により注入時間の終わりが予測でき、患者や治療陣のリ
ズムと簡単に一致させられる。
このように、活性製品の溶液の規定濃度の関数とし
て、また患者の体重や表面積の関数として、容量Dを変
化させることは可能であり、容量Dが注射器9のシリン
ダ10に設けた目盛り11に示されるから誤りの危険が直接
的にも実際的にも無い。
て、また患者の体重や表面積の関数として、容量Dを変
化させることは可能であり、容量Dが注射器9のシリン
ダ10に設けた目盛り11に示されるから誤りの危険が直接
的にも実際的にも無い。
注射器9の目盛り11の精度が不適当と思われるな場
合、例えば注射器9を秤量して、体積Dに対応する高さ
Hの適正な値を選定できる。
合、例えば注射器9を秤量して、体積Dに対応する高さ
Hの適正な値を選定できる。
こうして、そして先行技術に関し述べたように、注射
される製品の半減期やカテーテルの透過性の維持のため
に、2つの連続した基本容量の間にあまり長い緩和期間
を置くことはできない。さて、一般に、該緩和期間はt/
nと少しだけ異なる。ここで、nは時間tの間に注射さ
れた基本容量の数である。経験によれば、前述の要件に
よっても、24時間あたりの基本容量の数を100未満とす
ることは有利とならない。
される製品の半減期やカテーテルの透過性の維持のため
に、2つの連続した基本容量の間にあまり長い緩和期間
を置くことはできない。さて、一般に、該緩和期間はt/
nと少しだけ異なる。ここで、nは時間tの間に注射さ
れた基本容量の数である。経験によれば、前述の要件に
よっても、24時間あたりの基本容量の数を100未満とす
ることは有利とならない。
平均流出量Qの制御が基本容量の体積を変えて得られ
るので、基本容量の送り出しに対応して基本移動量dを
適性に変えられる。
るので、基本容量の送り出しに対応して基本移動量dを
適性に変えられる。
ここで、d=H/nである。
基本移動量d=H/nの決定を自動化させるには、ギア
モータ1、2と、同軸の無端ねじ3とピストン−押し部
材4とからなる組立体が使用され、これは、この装置の
注射器ホルダに設けられた注射器9に注射のための投与
量Dが収容された形の円筒形状の高さHを測定する本質
的な手段である。
モータ1、2と、同軸の無端ねじ3とピストン−押し部
材4とからなる組立体が使用され、これは、この装置の
注射器ホルダに設けられた注射器9に注射のための投与
量Dが収容された形の円筒形状の高さHを測定する本質
的な手段である。
ピストン−押し部材4の瞬間的な位置を知る装置とし
て、ピストン−押し部材4や他のアナログシステムと調
整ねじで連結する電位差計を使用できる。
て、ピストン−押し部材4や他のアナログシステムと調
整ねじで連結する電位差計を使用できる。
以下に記載の実施例では、無端ねじ3(第4図)の正
負の回転を計数するデジタル法を好適な例としてに採用
しているが、本発明を制限するものではない。
負の回転を計数するデジタル法を好適な例としてに採用
しているが、本発明を制限するものではない。
有利なことは、無端ねじ3の回転数または1回転の分
数が、公知の比の減速装置2を介して無端ねじ3を駆動
するモータ1の回転数または1回転の分数から得られ
る。前述のモータ1の回転数または1回転の分数が、ピ
ストン−押し部材4において可能な機械的ストロークに
対応する容量を有す可逆カウンタ12で積算される。回転
の正負は、注射器9を空にする方向で負が、その逆方向
で正であると規定する。可逆カウンタ12でカウントされ
た信号は、モータ1の回転数または1回転の分数に対応
する。信号は、カム−接触器システム38、光学システム
38、あるいは磁力に敏感な要素に遠隔作用する回転磁石
38から得られる。
数が、公知の比の減速装置2を介して無端ねじ3を駆動
するモータ1の回転数または1回転の分数から得られ
る。前述のモータ1の回転数または1回転の分数が、ピ
ストン−押し部材4において可能な機械的ストロークに
対応する容量を有す可逆カウンタ12で積算される。回転
の正負は、注射器9を空にする方向で負が、その逆方向
で正であると規定する。可逆カウンタ12でカウントされ
た信号は、モータ1の回転数または1回転の分数に対応
する。信号は、カム−接触器システム38、光学システム
38、あるいは磁力に敏感な要素に遠隔作用する回転磁石
38から得られる。
自由動の無い低慣性サーボ−モータ1では、永久磁石
13の励起で、コレクタ15における連続する2つの羽根が
ブラシ16で短絡することによって発生し、電機子14を通
過する電流強度の変動を好適に集められる。電流強度の
変動は、電機子14と直列配置の抵抗器17かインダクタン
スの端子で集められる。有利なことに、交流成分が、例
えば、コンデンサで分離される。モータの回転当たりに
発射される信号の数は、ブラシ16の偶数とコレクタ15の
羽根15の奇数の積に等しい。次に、信号は、例えばシュ
ミットトリガで成形される。信号の極性は、またモータ
の回転方向を示す(第3図)、 本発明を制限するものではないが、有利なことに、可
逆カウンタ12で制御されるピストン−押し部材4のデジ
タル状態は低電力消費のディスプレー18、例えば液晶デ
ィスプレーで見れる。このディスプレーは、例えば安全
回路(第2図)の作動時にその消滅によって全体的電流
供給遮断を指示できる。また、このディスプレーは、命
令に応じて、供給バッテリの充放電の状態を、出入した
電流強度の積算の視覚的表示で示せる。
13の励起で、コレクタ15における連続する2つの羽根が
ブラシ16で短絡することによって発生し、電機子14を通
過する電流強度の変動を好適に集められる。電流強度の
変動は、電機子14と直列配置の抵抗器17かインダクタン
スの端子で集められる。有利なことに、交流成分が、例
えば、コンデンサで分離される。モータの回転当たりに
発射される信号の数は、ブラシ16の偶数とコレクタ15の
羽根15の奇数の積に等しい。次に、信号は、例えばシュ
ミットトリガで成形される。信号の極性は、またモータ
の回転方向を示す(第3図)、 本発明を制限するものではないが、有利なことに、可
逆カウンタ12で制御されるピストン−押し部材4のデジ
タル状態は低電力消費のディスプレー18、例えば液晶デ
ィスプレーで見れる。このディスプレーは、例えば安全
回路(第2図)の作動時にその消滅によって全体的電流
供給遮断を指示できる。また、このディスプレーは、命
令に応じて、供給バッテリの充放電の状態を、出入した
電流強度の積算の視覚的表示で示せる。
ピストン−押し部材4の位置は、注射器9が完全に空
になるときと、注射器9が所定の投与量で満たされると
きに連続的に記録される。両方の場合で、ピストン−押
し部材4の瞬間的な位置の記録が、ピストン−押し部材
4と注射器9のピストン20の物理的接触(第4図及び第
5図)を検出する装置19で制御される。ピストン−押し
部材4と注射器9のピストン20の物理的接触を決定する
ために、公知の設計のセンサを利用できる。モータ1の
電機子14を通過する電流の強度変動を利用することは好
ましい。前述のように、電流の強度を示す電圧が、電機
子14と直列配置の抵抗器17かインダクタンスの端子で集
められるのも有利である。
になるときと、注射器9が所定の投与量で満たされると
きに連続的に記録される。両方の場合で、ピストン−押
し部材4の瞬間的な位置の記録が、ピストン−押し部材
4と注射器9のピストン20の物理的接触(第4図及び第
5図)を検出する装置19で制御される。ピストン−押し
部材4と注射器9のピストン20の物理的接触を決定する
ために、公知の設計のセンサを利用できる。モータ1の
電機子14を通過する電流の強度変動を利用することは好
ましい。前述のように、電流の強度を示す電圧が、電機
子14と直列配置の抵抗器17かインダクタンスの端子で集
められるのも有利である。
抵抗器17もしくはインダクタンスの端子から来る信号
は振幅と周波数で分別される。こうして、第1のオーダ
−(21)の変動、すなわち前述のようにモータの回転の
速度と方向の関数の速い波と、第2のオーダー(22)の
変動、すなわち摩擦力の値の変動に対応する遅い波とが
識別される(第3図)。
は振幅と周波数で分別される。こうして、第1のオーダ
−(21)の変動、すなわち前述のようにモータの回転の
速度と方向の関数の速い波と、第2のオーダー(22)の
変動、すなわち摩擦力の値の変動に対応する遅い波とが
識別される(第3図)。
実際に、電機子を通過する電流の強度は、一方では非
負荷時の摩擦力に比例し、ピストン−押し部材4の物理
的接触時には、これに、注射器9のシリンダ10に対する
ピストン20の摩擦力が加わり、また、注射管と溶液の摩
擦力にも比例する。
負荷時の摩擦力に比例し、ピストン−押し部材4の物理
的接触時には、これに、注射器9のシリンダ10に対する
ピストン20の摩擦力が加わり、また、注射管と溶液の摩
擦力にも比例する。
電流の強度の変動における第3の、そして最大のオー
ダー(23)は、注射器9に収容された液体の圧力が過剰
となり、流体の流れに対する抵抗になるときに生じる。
これは、例えば注射管の密閉または閉塞によって、カテ
ーテルの血栓的閉塞によって、あるいはピストン20の前
進に対する機械的な障害によっておき、特に、シリンダ
10の底にピストン20が接触し、また最後に、脈管内対向
圧力の出現によって生じる。
ダー(23)は、注射器9に収容された液体の圧力が過剰
となり、流体の流れに対する抵抗になるときに生じる。
これは、例えば注射管の密閉または閉塞によって、カテ
ーテルの血栓的閉塞によって、あるいはピストン20の前
進に対する機械的な障害によっておき、特に、シリンダ
10の底にピストン20が接触し、また最後に、脈管内対向
圧力の出現によって生じる。
常に、モータ1は前方回転で作動を開始する。始動時
の運動エネルギに対応する電流強度変動のピークは、第
2(22)と第3(23)のオーダーの波に作用する遅れ時
間システムの導入で除去される。
の運動エネルギに対応する電流強度変動のピークは、第
2(22)と第3(23)のオーダーの波に作用する遅れ時
間システムの導入で除去される。
オペレーターは、モータ1の連続的で急速な始動を選
択により一時的にマニュアル制御できる。すなわち、注
射器9を空にする方向に対応する前進(24)、後進(2
5)である。全体的な電流供給が妨害されても後進操作
は常に作動できる。前進操作で、ピストン−押し部材4
とピストン20との物理的接触がピストン20の最大の行程
内で全ての可能な位置で得られる。この最大の行程は、
2つの領域に分けられる。すなわち、1つは前側領域
で、機械的行程の前端に有り、該装置上の空の注射器9
のピストン20と物理的に接触するピストン−押し部材4
が、注射器9の設計の如何にかかわらず前側領域に常に
位置するようになっている。一般に、前側領域は、最大
行程の1/10に相当し、これで注射器9の公称容量の約1/
10に注射可能な最少投与量10を制限するのが有利である
(第4図)。
択により一時的にマニュアル制御できる。すなわち、注
射器9を空にする方向に対応する前進(24)、後進(2
5)である。全体的な電流供給が妨害されても後進操作
は常に作動できる。前進操作で、ピストン−押し部材4
とピストン20との物理的接触がピストン20の最大の行程
内で全ての可能な位置で得られる。この最大の行程は、
2つの領域に分けられる。すなわち、1つは前側領域
で、機械的行程の前端に有り、該装置上の空の注射器9
のピストン20と物理的に接触するピストン−押し部材4
が、注射器9の設計の如何にかかわらず前側領域に常に
位置するようになっている。一般に、前側領域は、最大
行程の1/10に相当し、これで注射器9の公称容量の約1/
10に注射可能な最少投与量10を制限するのが有利である
(第4図)。
ピストンが短い前側領域と長い後側領域の間の境界27
を通過すると、これが、ピストン−押し部材4に連続さ
れて磁力に敏感な部材32に遠隔作用する永久磁石31によ
り検出される。
を通過すると、これが、ピストン−押し部材4に連続さ
れて磁力に敏感な部材32に遠隔作用する永久磁石31によ
り検出される。
注射器9に収容される投与量Dの高さHの測定操作に
ついて以下に述べる。この測定操作は、本装置の注射前
較正と考えられる。
ついて以下に述べる。この測定操作は、本装置の注射前
較正と考えられる。
オペレータは、完全に空の注射器9、シリンダ10の底
に接合しているピストン20を本装置を収容する部材の中
に置く。必要ならば、マニュアル可逆制御装置25でピス
トン−押し部材4を引き抜いた後でもよい。
に接合しているピストン20を本装置を収容する部材の中
に置く。必要ならば、マニュアル可逆制御装置25でピス
トン−押し部材4を引き抜いた後でもよい。
オペレータは、次に、ピストン−押し部材4が注射器
9のピストン20に接触するまで、ピストン−押し部材4
を前側マニュアル制御部24で移動させる。この物理的接
触は、常に短い前側領域で生じ、この物理的接触で可逆
カウンタ12のゼロ戻りを自動的に制御する。このゼロ戻
りは電流供給の全体的遮断を生じさせる。ただし、手動
制御による急速な後進操作は例外である(第4図)。オ
ペレータは、注射器9を導入するために十分な距離にあ
る長い後側領域にピストン−押し部材4を直ちに返す。
9のピストン20に接触するまで、ピストン−押し部材4
を前側マニュアル制御部24で移動させる。この物理的接
触は、常に短い前側領域で生じ、この物理的接触で可逆
カウンタ12のゼロ戻りを自動的に制御する。このゼロ戻
りは電流供給の全体的遮断を生じさせる。ただし、手動
制御による急速な後進操作は例外である(第4図)。オ
ペレータは、注射器9を導入するために十分な距離にあ
る長い後側領域にピストン−押し部材4を直ちに返す。
注射器9は所定の投与量まで満たされてから、該装置
を収容する部材の上に戻される。オペレータは、次に、
モータ1の急速前進を手動で進める。ピストン−押し部
材4とピストン20の物理的接触が、必然的に長い後側領
域で生じた時、双安定トリガ回路26が停止位置から作動
位置に移る(第5図)。これにより、直ちにかつ連続的
に以下の操作が引き起こされる。
を収容する部材の上に戻される。オペレータは、次に、
モータ1の急速前進を手動で進める。ピストン−押し部
材4とピストン20の物理的接触が、必然的に長い後側領
域で生じた時、双安定トリガ回路26が停止位置から作動
位置に移る(第5図)。これにより、直ちにかつ連続的
に以下の操作が引き起こされる。
(1)連続急速前進によりモータ1の電流供給を停止す
る。
る。
(2)減速装置2の減速比の因子p関数と、モータ1の
回転数または1回転の分数当たりに発射される信号38の
数と、基本容量nの総数との積で予め割った可逆カウン
タ12の読み値を予備調整可能なカウンタ29のメモリへ移
送する。
回転数または1回転の分数当たりに発射される信号38の
数と、基本容量nの総数との積で予め割った可逆カウン
タ12の読み値を予備調整可能なカウンタ29のメモリへ移
送する。
(3)モータ1の回転から来る信号が、予め自動的にゼ
ロに戻された予備調整可能なカウンタ29に、可逆カウン
タ12に対し平行に、つぎつぎと向けられるように回路を
閉鎖する。
ロに戻された予備調整可能なカウンタ29に、可逆カウン
タ12に対し平行に、つぎつぎと向けられるように回路を
閉鎖する。
(4)ピストン−押し部材4をピストン20が押す対向力
を測定するために回路を閉鎖する。
を測定するために回路を閉鎖する。
(5)モータ1の始動のためのパルスを送り出す時計28
を始動する。
を始動する。
双安定トリガ回路26のトリガに続く時計28の始動で、
時計28で刻まれる時間に等しい時間の経過後、モータ1
の回転が始動する。
時計28で刻まれる時間に等しい時間の経過後、モータ1
の回転が始動する。
電機子14の短絡による遮断を伴うモータ1の回転の停
止は、予備調整可能なカウンタ29の計数が、前述の態様
に従って双安定トリガ回路26のトリガ時にカウンタ29の
メモリに移された計数と一致したときに得られる(第6
図)。
止は、予備調整可能なカウンタ29の計数が、前述の態様
に従って双安定トリガ回路26のトリガ時にカウンタ29の
メモリに移された計数と一致したときに得られる(第6
図)。
注射器9が完全に空になるまで、基本容量の送り出し
は続けられる(第7図)。そして、ピストン−押し部材
4の位置は、可逆カウンタ12のゼロに一致する。これ
で、手動の急速後進以外は、電流供給34が全体的に遮断
される。この位置は、メモリに永続的に保持され、同型
の注射器が使用されるかぎり、空の注射器に対応する部
分の較正を次に行う必要がない。
は続けられる(第7図)。そして、ピストン−押し部材
4の位置は、可逆カウンタ12のゼロに一致する。これ
で、手動の急速後進以外は、電流供給34が全体的に遮断
される。この位置は、メモリに永続的に保持され、同型
の注射器が使用されるかぎり、空の注射器に対応する部
分の較正を次に行う必要がない。
警告音付の2つの安全回路が準備されている。第1の
安全回路(37)は、過度の圧力の発生やピストン20の移
動の停止を知らせる。ピストン20の移動に対する機械的
障害は、電機子14を通る電流強度の急激な増加、すなわ
ち、第3のオーダー(23)の変化を引き起こす。
安全回路(37)は、過度の圧力の発生やピストン20の移
動の停止を知らせる。ピストン20の移動に対する機械的
障害は、電機子14を通る電流強度の急激な増加、すなわ
ち、第3のオーダー(23)の変化を引き起こす。
通常の注射に対応する作動位置に双安定トリガ回路26
があると、第3のオーダー(23)の変動が警告音を鳴ら
す。オペレータが障害物を取り除かない場合、遅延時間
により5分間程度の経過後、全体的電流供給を止める。
これで、可逆カウンタ12をゼロに戻す。注射器9が完全
に空ではないのに供給を全体的にとめると、ピストン20
の状況と位置が帰納的に示される。
があると、第3のオーダー(23)の変動が警告音を鳴ら
す。オペレータが障害物を取り除かない場合、遅延時間
により5分間程度の経過後、全体的電流供給を止める。
これで、可逆カウンタ12をゼロに戻す。注射器9が完全
に空ではないのに供給を全体的にとめると、ピストン20
の状況と位置が帰納的に示される。
第2の安全回路により、中間の緩和期間がなくても、
2つの最大基本容量が相連続して送り出されてしまうの
が防止できる。
2つの最大基本容量が相連続して送り出されてしまうの
が防止できる。
そのためには、無端ねじ3の回転が特別のカウンタで
直接に積算され、2つの基本容量が相連続して送り出し
されることに対応する回転角により、電流供給の全体的
遮断でモータ1を直ちに停止させる。また、これによ
り、装置が再び通電されないように視覚的危険表示が点
灯するのが有利である。
直接に積算され、2つの基本容量が相連続して送り出し
されることに対応する回転角により、電流供給の全体的
遮断でモータ1を直ちに停止させる。また、これによ
り、装置が再び通電されないように視覚的危険表示が点
灯するのが有利である。
無端ねじのピッチの慎重な選択で、最大基本容量が無
端ねじ3の1回転未満で送り出せる。時計28の作動が開
始されていれば、この特別のカウンタ2が2回転に等し
い過剰回転角を結果として示す(第1図)。
端ねじ3の1回転未満で送り出せる。時計28の作動が開
始されていれば、この特別のカウンタ2が2回転に等し
い過剰回転角を結果として示す(第1図)。
そうでなければ、該カウンタはゼロに戻るだろう。無
端ねじの回転の検出は、PCT/FR87/00226に示されるよう
に、無端ねじに固定され、磁力に敏感な要素36に遠隔作
用する磁石35で行われるのが有利であるが、本発明がこ
れに限定されるものではない。
端ねじの回転の検出は、PCT/FR87/00226に示されるよう
に、無端ねじに固定され、磁力に敏感な要素36に遠隔作
用する磁石35で行われるのが有利であるが、本発明がこ
れに限定されるものではない。
Claims (21)
- 【請求項1】同軸の直流モータと減速装置と無端ねじと
を使用し、緩和期間で時間的に分離された複数の基本容
量または投与量を送り出す救急処置用の注射器−押し部
材装置において、注射に先立って未分化型注射器に導入
された容量によって平均流出量がサーボ制御されるよう
にした注射器−押し部材装置。 - 【請求項2】平均流出量のサーボ制御が、注射に先立っ
て未分化型注射器に導入された容量に比例して基本容量
を自動的に調整することにより行われる請求の範囲第1
項に記載の装置。 - 【請求項3】平均流出量のサーボ制御が、注射に先立っ
て未分化型注射器に導入された容量に比例して一定体積
の基本容量の数を自動的に調整することにより行われる
請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項4】モータの正負の回転を積算する可逆カウン
タによって、ピストン−押し部材の位置が制御される請
求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項5】ピストン−押し部材の瞬間的な位置が、ピ
ストン−押し部材と調整ねじで機械的に連結している電
位差計によって制御される請求の範囲第4項に記載の装
置。 - 【請求項6】注射器が完全に空になった時および注射器
が選択された容量に満された時にピストン−押し部材の
位置を記録する装置を設け、このピストン−押し部材位
置の間の距離を前に行った較正で知ることができるよう
にした請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】ピストン−押し部材の最大可能行程が2つ
の均等でない領域に分けられ、ピストン−押し部材が本
装置上において完全に空の注射器のピストンと物理的に
接触するときには、ピストン−押し部材が常に短い領域
にあるようにした請求の範囲第1〜6項のいずれかに記
載の装置。 - 【請求項8】モータの回転の始動が時計によって制御さ
れ、電機子の短絡によるモータの停止が、モータ始動か
らのモータ回転数と、前に行った較正で記録されたピス
トン−押し部材の位置からでるデータとの比較で制御さ
れる請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項9】時計の毎始動後におけるモータの回転数も
しくは1回転の分数の積算が予備調整可能なカウンタに
よって得られる請求の範囲第8項に記載の装置。 - 【請求項10】予備較正の間に可逆カウンタからの記録
データが、基本容量の総数と減速装置の減速比およびモ
ータの回転を計数する装置の因子関数とで割算されてか
ら、予備調整可能なカウンタにおくられる請求の範囲第
4項または第9項に記載の装置。 - 【請求項11】モータの回転数もしくは1回転の分数の
積算が、コレクタの相連続する羽根がブラシの一方を通
過するときに起きる短絡によって発生する信号で得られ
る請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項12】コレクタの羽根の短絡によって発生する
信号が電機子と直列なインダクタンスもしくは抵抗器の
端子に集められる請求の範囲第11項に記載の装置。 - 【請求項13】電機子と直列なインダクタンスもしくは
抵抗器の端子に集められる信号が極性、周波数で、振幅
で、電機子を通過する電流強度の変動に対応する3つ以
上のオーダーの応答に分別される請求の範囲第11項及び
第12項に記載の装置。 - 【請求項14】2つの極性の第1のオーダーの信号が、
較正と注射の全期間に対して、可逆カウンタで積算され
る請求の範囲第1〜13項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】1つの極性の第1のオーダーの信号が、
注射中に、可逆カウンタに平行で予備調整可能なカウン
タに向けられる請求の範囲第1〜14項のいずれかに記載
の装置。 - 【請求項16】ピストン−押し部材とピストンの物理的
接触に特徴的な極性の第2のオーダーの信号で、可逆カ
ウンタのゼロ復帰の前の短い前側領域における予備較正
において、あるいはその直後において、電流供給の全体
的遮断と、長い後側領域における注射の開始とが生じる
請求の範囲第1〜15項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項17】1つの極性の第3のオーダーの信号で、
モータの停止と、調時された警告音を有する安全システ
ムの作動とが生じる請求の範囲第1〜16項のいずれかに
記載の装置。 - 【請求項18】無端ねじの回転数もしくは1回転の分数
の積分器が機械的に連結され、時計による毎始動にて送
り出される基本容量の数を計数する請求の範囲第1〜17
項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項19】時計の始動の直後に2つの基本容量のカ
ウントがあると、モータが最終的に停止して、作動停止
の永久信号を出す請求の範囲第18項に記載の装置。 - 【請求項20】無端ねじの回転数もしくは1回転の分数
の積分器が、無端ねじの端に機械的に固定され磁力に敏
感な部材に遠隔作用する永久回転磁石で構成される請求
の範囲第18項及び第19項に記載の装置。 - 【請求項21】充電放電の強さが定常的に積算され、積
算量がオペレータの命令で表示されるようにした再充電
可能なバッテリで電流供給される請求の範囲第1〜16項
のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/FR1988/000012 WO1989006145A1 (fr) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | Dispositif pousse-seringue ambulatoire pour injections parenterales a debit asservi au contenu de la seringue |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03504807A JPH03504807A (ja) | 1991-10-24 |
JP2638632B2 true JP2638632B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=9362058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63501035A Expired - Fee Related JP2638632B2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 非経口的な注射のために注射器の内容量によって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5139484A (ja) |
EP (1) | EP0396536B1 (ja) |
JP (1) | JP2638632B2 (ja) |
AU (1) | AU636286B2 (ja) |
DE (1) | DE3851336T2 (ja) |
WO (1) | WO1989006145A1 (ja) |
Families Citing this family (97)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998570A (en) * | 1988-06-27 | 1991-03-12 | Pavel Jordan & Associates | Filling device with sound indicator for filling injection syringe |
GB8906904D0 (en) * | 1989-03-28 | 1989-05-10 | Boc Group Plc | Improvements in infusion pumps |
US20090264815A1 (en) * | 1989-08-04 | 2009-10-22 | Grogan Jr Jack Raymond | Dose calculating dispenser using a body weight scale on a medicine dropper |
DE4042101C2 (de) * | 1990-12-28 | 1996-09-19 | Medical Support Gmbh | Prüfgerät für Spritzen- und Infusionspumpen |
DE4208482C1 (ja) * | 1992-03-17 | 1993-08-05 | B. Braun Melsungen Ag, 3508 Melsungen, De | |
DE4208483C2 (de) * | 1992-03-17 | 2003-07-17 | Braun Melsungen Ag | Druckinfusionsapparat |
US5269762A (en) * | 1992-04-21 | 1993-12-14 | Sterling Winthrop, Inc. | Portable hand-held power assister device |
US5232449A (en) * | 1992-04-29 | 1993-08-03 | Becton, Dickinson And Company | Syringe pump pusher |
US5383858B1 (en) * | 1992-08-17 | 1996-10-29 | Medrad Inc | Front-loading medical injector and syringe for use therewith |
CA2129284C (en) * | 1993-11-24 | 1999-03-09 | Kenneth J. Niehoff | Controlling plunger drives for fluid injection in animals |
US5536249A (en) * | 1994-03-09 | 1996-07-16 | Visionary Medical Products, Inc. | Pen-type injector with a microprocessor and blood characteristic monitor |
US5505709A (en) * | 1994-09-15 | 1996-04-09 | Minimed, Inc., A Delaware Corporation | Mated infusion pump and syringe |
US5647852A (en) * | 1995-01-31 | 1997-07-15 | Zimmer, Inc. | Lavage system including a cassette assembly |
US5814015A (en) * | 1995-02-24 | 1998-09-29 | Harvard Clinical Technology, Inc. | Infusion pump for at least one syringe |
US6221045B1 (en) * | 1995-04-20 | 2001-04-24 | Acist Medical Systems, Inc. | Angiographic injector system with automatic high/low pressure switching |
AU1860697A (en) * | 1995-09-08 | 1997-07-28 | Visionary Medical Products Corporation | Pen-type injector drive mechanism |
DE29603183U1 (de) * | 1996-02-22 | 1996-05-02 | Wenzler Medizintechnik GmbH, 78665 Frittlingen | Vorrichtung zum Injizieren von Sklerosierungsmitteln |
US5672155A (en) * | 1996-06-14 | 1997-09-30 | Riley; Robert Q. | Fluid transfer apparatus |
CA2259442C (en) * | 1996-07-01 | 2006-06-06 | Pharmacia & Upjohn Ab | Injection device and method for its operation |
DE69729300T2 (de) * | 1996-07-05 | 2005-08-04 | Novo Nordisk A/S | Dosiervorrichtung |
US5808203A (en) * | 1997-05-12 | 1998-09-15 | Medrad, Inc. | Fluid pressure measurement devices |
CA2223659A1 (fr) * | 1997-12-03 | 1999-06-03 | Alain Villette | Injecteur medical |
US6105230A (en) * | 1999-02-27 | 2000-08-22 | Bracco Research Usa | Method and apparatus for syringe barrel closure removal and measurement of breakaway and running forces of a plunger in a syringe barrel |
US6652489B2 (en) | 2000-02-07 | 2003-11-25 | Medrad, Inc. | Front-loading medical injector and syringes, syringe interfaces, syringe adapters and syringe plungers for use therewith |
JP2003533287A (ja) * | 2000-05-18 | 2003-11-11 | デンツプライ インターナショナル インコーポレーテッド | 流体物質を投薬するための注射器 |
AUPQ867900A0 (en) | 2000-07-10 | 2000-08-03 | Medrad, Inc. | Medical injector system |
US20050273079A1 (en) * | 2000-10-10 | 2005-12-08 | Hohlfelder Ingrid E | Fluid material dispensing syringe |
US6699232B2 (en) | 2001-03-01 | 2004-03-02 | Scimed Life Systems, Inc. | Fluid injection apparatus with improved contrast visualization |
US7044933B2 (en) * | 2001-03-01 | 2006-05-16 | Scimed Life Systems, Inc. | Fluid injection system for coronary intervention |
CA2440983A1 (en) | 2001-03-14 | 2002-09-26 | Penjet Corporation | System and method for removing dissolved gas from a solution |
US6613010B2 (en) | 2001-04-13 | 2003-09-02 | Penjet Corporation | Modular gas-pressured needle-less injector |
US6755220B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-06-29 | Penjet Corporation | Method and apparatus for filling or refilling a needle-less injector |
US6824526B2 (en) | 2001-10-22 | 2004-11-30 | Penjet Corporation | Engine and diffuser for use with a needle-less injector |
US7553294B2 (en) | 2002-05-30 | 2009-06-30 | Medrad, Inc. | Syringe plunger sensing mechanism for a medical injector |
US9956377B2 (en) | 2002-09-20 | 2018-05-01 | Angiodynamics, Inc. | Method and apparatus for intra-aortic substance delivery to a branch vessel |
US7018356B2 (en) | 2002-10-31 | 2006-03-28 | Wise Roger R | Method and apparatus for adjusting the contents of a needle-less injector |
US7311879B2 (en) * | 2003-08-14 | 2007-12-25 | Hodson Steve J | Syringe pump |
US8422413B2 (en) * | 2003-09-18 | 2013-04-16 | Dentsply International Inc. | Process and device for the wireless transmission of dental process data |
US7666169B2 (en) | 2003-11-25 | 2010-02-23 | Medrad, Inc. | Syringe and syringe plungers for use with medical injectors |
USD1031029S1 (en) | 2003-11-25 | 2024-06-11 | Bayer Healthcare Llc | Syringe plunger |
PT1715904E (pt) * | 2004-02-18 | 2015-12-22 | Ares Trading Sa | Dispositivo portátil de injeção eletronicamente controlado para a injeção de medicação líquida |
US7775966B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-08-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Non-invasive pressure measurement in a fluid adjustable restrictive device |
EP1690559A1 (en) * | 2005-02-14 | 2006-08-16 | Ares Trading S.A. | Medication delivery device |
US8016744B2 (en) | 2005-02-24 | 2011-09-13 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | External pressure-based gastric band adjustment system and method |
US7927270B2 (en) | 2005-02-24 | 2011-04-19 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | External mechanical pressure sensor for gastric band pressure measurements |
US8066629B2 (en) | 2005-02-24 | 2011-11-29 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Apparatus for adjustment and sensing of gastric band pressure |
US7775215B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-08-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | System and method for determining implanted device positioning and obtaining pressure data |
US7658196B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-02-09 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | System and method for determining implanted device orientation |
US7699770B2 (en) | 2005-02-24 | 2010-04-20 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Device for non-invasive measurement of fluid pressure in an adjustable restriction device |
DK1933901T3 (en) * | 2005-09-26 | 2015-04-07 | Asante Solutions Inc | PORTABLE infusion pump FLEXIBLE SHOCK TOOL WITH HINGED PARTS |
US8926569B2 (en) | 2006-03-15 | 2015-01-06 | Bayer Medical Care Inc. | Plunger covers and plungers for use in syringes and methods of fabricating plunger covers and plungers for use in syringes |
US7470259B2 (en) * | 2006-03-24 | 2008-12-30 | Hoyle Jr John D | Dosage control syringe |
US8152710B2 (en) | 2006-04-06 | 2012-04-10 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Physiological parameter analysis for an implantable restriction device and a data logger |
US8870742B2 (en) | 2006-04-06 | 2014-10-28 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | GUI for an implantable restriction device and a data logger |
USD1002840S1 (en) | 2007-03-14 | 2023-10-24 | Bayer Healthcare Llc | Syringe plunger |
USD847985S1 (en) | 2007-03-14 | 2019-05-07 | Bayer Healthcare Llc | Syringe plunger cover |
USD942005S1 (en) | 2007-03-14 | 2022-01-25 | Bayer Healthcare Llc | Orange syringe plunger cover |
US20090101673A1 (en) * | 2007-10-17 | 2009-04-23 | Alioto George S | Motorized extrusion tool |
US8038037B2 (en) * | 2007-10-25 | 2011-10-18 | Innovation Consumer Solutions, LLC | Utensil dispenser system |
DE102007054868A1 (de) * | 2007-11-07 | 2009-05-20 | Arzneimittel Gmbh Apotheker Vetter & Co. Ravensburg | Vorrichtung und Verfahren zur Montage einer pharmazeutischen Applikationshilfe |
US8187163B2 (en) | 2007-12-10 | 2012-05-29 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Methods for implanting a gastric restriction device |
FR2924590B1 (fr) * | 2007-12-11 | 2009-11-13 | Seb Sa | Machine a cafe automatique munie d'un distributeur automatique de mouture |
US8100870B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-01-24 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Adjustable height gastric restriction devices and methods |
US8377079B2 (en) | 2007-12-27 | 2013-02-19 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Constant force mechanisms for regulating restriction devices |
US8142452B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-03-27 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Controlling pressure in adjustable restriction devices |
US8591395B2 (en) | 2008-01-28 | 2013-11-26 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Gastric restriction device data handling devices and methods |
US8192350B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-06-05 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Methods and devices for measuring impedance in a gastric restriction system |
US8337389B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-12-25 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Methods and devices for diagnosing performance of a gastric restriction system |
US8221439B2 (en) | 2008-02-07 | 2012-07-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Powering implantable restriction systems using kinetic motion |
US7844342B2 (en) | 2008-02-07 | 2010-11-30 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Powering implantable restriction systems using light |
US8114345B2 (en) | 2008-02-08 | 2012-02-14 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | System and method of sterilizing an implantable medical device |
US8591532B2 (en) | 2008-02-12 | 2013-11-26 | Ethicon Endo-Sugery, Inc. | Automatically adjusting band system |
US8057492B2 (en) | 2008-02-12 | 2011-11-15 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Automatically adjusting band system with MEMS pump |
US8034065B2 (en) | 2008-02-26 | 2011-10-11 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Controlling pressure in adjustable restriction devices |
US8187162B2 (en) | 2008-03-06 | 2012-05-29 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Reorientation port |
US8233995B2 (en) | 2008-03-06 | 2012-07-31 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | System and method of aligning an implantable antenna |
CN106110518A (zh) | 2010-06-04 | 2016-11-16 | 拜耳医药保健有限责任公司 | 用于规划和监测在放射性药物注射器上的多剂量放射性药物使用的系统和方法 |
US9186463B2 (en) | 2010-06-30 | 2015-11-17 | John D. Hoyle, Jr. | Dosage control syringe |
US10709835B2 (en) * | 2010-11-19 | 2020-07-14 | Christopher Clarke | Syringe pump and array of syringe pumps with multi-zone electronic display |
JP6298047B2 (ja) * | 2012-06-27 | 2018-03-20 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス |
US11116892B2 (en) | 2012-08-28 | 2021-09-14 | Osprey Medical, Inc. | Medium injection diversion and measurement |
US10413677B2 (en) * | 2012-08-28 | 2019-09-17 | Osprey Medical, Inc. | Volume monitoring device |
US11219719B2 (en) | 2012-08-28 | 2022-01-11 | Osprey Medical, Inc. | Volume monitoring systems |
EP2897673B1 (en) | 2012-09-24 | 2020-01-22 | Medline Industries, Inc. | Power injector device and method of use |
US9174003B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-11-03 | Bayer Medical Care Inc. | Quick release plunger |
US11369739B2 (en) | 2013-01-21 | 2022-06-28 | Medline Industries, Lp | Method to provide injection system parameters for injecting fluid into patient |
KR20160119084A (ko) * | 2014-01-10 | 2016-10-12 | 세바시아, 인크. | 입자 용기 및 방출 애플리케이터 |
EP3119453B1 (en) | 2014-03-19 | 2019-02-27 | Bayer Healthcare LLC | System for syringe engagement to an injector |
JP2015221494A (ja) * | 2015-09-08 | 2015-12-10 | 日東工器株式会社 | 螺合部材締め付け工具及びカウント装置 |
US9480797B1 (en) | 2015-10-28 | 2016-11-01 | Bayer Healthcare Llc | System and method for syringe plunger engagement with an injector |
TWI664988B (zh) | 2017-01-06 | 2019-07-11 | 美商拜耳保健公司 | 注射筒、具有動態密封之注射筒推吸桿、及製造注射筒及推吸桿之方法 |
CN107803854B (zh) * | 2017-12-07 | 2021-08-03 | 横琴七弦琴知识产权服务有限公司 | 一种点滴活节随动机器人臂 |
PL3758777T3 (pl) | 2018-02-27 | 2023-06-12 | Bayer Healthcare, Llc | Mechanizm sprzęgający tłoczek strzykawki |
WO2020018792A2 (en) * | 2018-07-18 | 2020-01-23 | Insulet Corporation | Drug delivery insertion apparatuses and system |
KR102026582B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2019-09-27 | 정의택 | 정량 반복주사기 장치 |
US11499841B2 (en) | 2019-04-12 | 2022-11-15 | Osprey Medical, Inc. | Energy-efficient position determining with multiple sensors |
BR112022023788A2 (pt) | 2020-06-18 | 2022-12-27 | Bayer Healthcare Llc | Sistema e método de engate de êmbolo de seringa com um injetor |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1595972A (en) * | 1977-03-09 | 1981-08-19 | Nat Res Dev | Syringe driving apparatus |
DE2906830C2 (de) * | 1979-02-22 | 1981-07-16 | B. Braun Melsungen Ag, 3508 Melsungen | Gerät für Dauerinfusionen |
IT1144743B (it) * | 1981-07-09 | 1986-10-29 | Mario Cane | Apparecchio infusore di insulina perfezionato |
US4435173A (en) * | 1982-03-05 | 1984-03-06 | Delta Medical Industries | Variable rate syringe pump for insulin delivery |
US4838857A (en) * | 1985-05-29 | 1989-06-13 | Becton, Dickinson And Company | Medical infusion device |
EP0285679A1 (de) * | 1987-04-04 | 1988-10-12 | B. Braun-SSC AG | Druckinfusionsapparat |
DE3852504T2 (de) * | 1987-06-19 | 1995-05-04 | Univ Melbourne | Infusionspumpe. |
US4976696A (en) * | 1987-08-10 | 1990-12-11 | Becton, Dickinson And Company | Syringe pump and the like for delivering medication |
DE3739563C1 (de) * | 1987-11-22 | 1989-04-13 | Fresenius Ag | Infusionsspritzenpumpe |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP63501035A patent/JP2638632B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-07 AU AU11099/88A patent/AU636286B2/en not_active Ceased
- 1988-01-07 DE DE3851336T patent/DE3851336T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-07 WO PCT/FR1988/000012 patent/WO1989006145A1/fr active IP Right Grant
- 1988-01-07 US US07/536,637 patent/US5139484A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-07 EP EP88900828A patent/EP0396536B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3851336T2 (de) | 1995-05-11 |
AU1109988A (en) | 1989-08-01 |
AU636286B2 (en) | 1993-04-29 |
US5139484A (en) | 1992-08-18 |
DE3851336D1 (de) | 1994-10-06 |
EP0396536B1 (fr) | 1994-08-31 |
JPH03504807A (ja) | 1991-10-24 |
EP0396536A1 (fr) | 1990-11-14 |
WO1989006145A1 (fr) | 1989-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2638632B2 (ja) | 非経口的な注射のために注射器の内容量によって流出量をサーボ制御する救急用注射器押し部材装置 | |
US5232439A (en) | Method for pumping fluid from a flexible, variable geometry reservoir | |
US5342313A (en) | Fluid pump for a flexible, variable geometry reservoir | |
US5176502A (en) | Syringe pump and the like for delivering medication | |
US4191187A (en) | Medical apparatus | |
EP0508556B1 (en) | Motor unit for a fluid pump and method of operation | |
US6362591B1 (en) | Method and apparatus for detection of occlusions | |
JP4278382B2 (ja) | 電子制御される注射器即ち注入装置 | |
CA1327498C (en) | Medical pump with infusion controlled by a detachable coded label | |
EP1349591B2 (en) | Pen-type injector having an electronic control unit | |
EP2384207B1 (en) | Medical injection device with electric motor drive control | |
US3985133A (en) | IV pump | |
US10478550B2 (en) | Device with a Lavet-type motor | |
CN1217710C (zh) | 一种注射器泵 | |
JPH0117380B2 (ja) | ||
EP0270628B1 (fr) | Dispositif pousse-seringue monocourse pour injections parenterales automatiques a asservissement et programmation | |
JPS6113825B2 (ja) | ||
CN1225023A (zh) | 剂量设定装置 | |
EP0390388A2 (en) | Improvements in infusion pumps | |
GB2085091A (en) | Peristaltic Fluid-machines | |
JP3378054B2 (ja) | 蠕動型輸液ポンプの駆動制御方法 | |
JPS5922530B2 (ja) | 容積ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |