JP2581394B2 - 圧電磁器トランス及びその駆動方法 - Google Patents
圧電磁器トランス及びその駆動方法Info
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Description
源回路で用いられる圧電磁器トランス、特に小型化,高
信頼度が要求される小型・薄型でかつ高電圧を発生する
圧電磁器トランス及びその駆動方法に関する。
の帯電装置など高電圧を必要とする装置内の電源回路で
は、高電圧発生用の変圧素子として巻線型の電磁トラン
スが用いられてきた。この電磁トランスは、磁性体のコ
アに導線を巻き付ける構造になっており、高い変成比を
実現するためには、巻き付ける導線の数を多くする必要
がある。そのため、小型・薄型の電磁トランスを実現す
るのは、非常に困難であった。
スが提案されている。図4に従来の代表的な圧電トラン
スであるローゼン型圧電トランスの構造を示す。以下、
図面に沿って説明する。高電圧を取り出す場合、表面に
電極が設けられた圧電板において、41で示す部分は、
圧電トランスの低インピーダンスの駆動部であり、その
上下面に電極43,44が設けられており、この部分
は、図中矢印で示すように厚み方向に分極されている。
また、同様に42で示す部分は、高インピーダンスの発
電部であり、その端面に電極45が設けられており、発
電部42は、図中矢印で示すように圧電板の長さ方向に
分極されている。この圧電トランスの動作は、以下の通
りである。外部端子46,47から駆動電極43,44
に電圧が印加されると、駆動部41では、分極方向に電
界が加わり、分極とは垂直方向に変位する圧電効果(以
後、圧電横効果31モードと略す)で長さ方向の縦振動
が励振され、トランス全体が振動する。さらに発電部4
2では、分極方向に機械的歪が生じ、分極方向に電位差
が発生する圧電効果(以後、圧電縦効果33モードと略
す)により、出力電極45から外部端子48に入力電圧
と同じ周波数の電圧が取り出される。このとき、駆動周
波数を圧電トランスの共振周波数と等しくすれば、非常
に高い出力電圧が得られる。尚、高電圧を入力し、低電
圧を出力させる場合には、縦効果の高インピーダンス部
分42を入力側とし、横効果の低インピーダンス部分4
1を出力側にすれば良いことは明らかである。
一般の電磁トランスに比べて(1)巻線構造が不用でエ
ネルギー密度も高いため、小型化・薄型化が図れるこ
と、(2)不燃化が図れること、(3)電磁誘導ノイズ
がでないこと等、数多くの長所を有している。
トランスでは、発電部の電極が振動の腹に位置するた
め、外部端子の接続が振動に悪影響を与えたり、信頼性
が大きく低下する等の短所があった。また、圧電トラン
スのインピーダンスに比べて、極端に大きな負荷抵抗の
場合では、比較的高い出力電圧が得られるが、負荷抵抗
の値がさほど大きくない場合には、それほど高い出力電
圧が得られないという欠点があった。
をもつ圧電磁器トランス及びその駆動方法を提供するこ
とにある。
め、本発明に係る圧電磁器トランスは、圧電磁器板と、
外部電極の対と、櫛形電極の組と、それぞれが2本の電
気端子からなる2組の外部電気端子対とを有する圧電磁
器トランスであって、圧電磁器板は、板状の圧電振動体
であって、駆動部と発電部を有し、駆動部と発電部と
は、圧電磁器板の長さ方向に分離して配置され、対をな
す外部電極は、駆動部の圧電磁器板の厚さ方向の端面に
対向して設けられ、組をなす櫛形電極は、発電部の圧電
磁器板の厚さ方向の一方あるいは両方の端面に、櫛歯型
電極指を交互に配列し、かつ対向して設けられたもので
あり、駆動部の圧電磁器板は、厚さ方向に分極され、発
電部の圧電磁器板は、隣接する櫛歯型電極指間で長さ方
向に交互に分極され、2組の外部電気端子対のうち1組
の電気端子対は、圧電磁器板に電圧を印加する入力端子
対であって、2本の端子を駆動部の対向する外部電極に
それぞれ接続され、他方の電気端子対は、圧電磁器板の
電圧をピックアップする出力端子対であって、2本の端
子を発電部の対向する櫛形電極にそれぞれ接続されたも
のである。
動方法は、圧電磁器板に電圧を印加し、該圧電磁器板を
励振させて電圧を出力させる圧電磁器トランスの駆動方
法であって、圧電磁器板は、板状の圧電振動体であっ
て、圧電磁器板の厚さ方向に一様に分極された駆動部
と、圧電磁器板の長さ方向に交互に分極された発電部と
を有し、m個の駆動部とn個の発電部とを圧電磁器板の
長さ方向に交互に配列して形成し、m個の駆動部に長さ
方向縦振動の共振周波数近傍の周波数の交流電圧を印加
し、圧電磁器板を、駆動部及び発電部の合計個数(m+
n)に相当する長さ縦振動(m+n)次モードで励振さ
せ、発電部から電圧をピックアップするものである。
(a)に示し、断面図を図1(b)に示す。駆動部11
は、図中矢印で示したように厚さ方向に分極された圧電
磁器板17と、圧電磁器板17の上下主面に一枚ずつ外
部電極131,132とからなり、外部電極131,1
32の長手方向の中心部から外部電気端子151,15
2がそれぞれ取り出されている構造となっている。一
方、発電部12は、圧電磁器板18の主面上に対向する
櫛形電極141と142を配置しており、圧電磁器板1
8は、櫛形電極141,142の櫛歯型電極指141
a,142a間で交互に長さ方向に分極されており、櫛
形電極141,142の中央部に配置されている電極指
141a又は142aの長さ方向の中心部から外部電気
端子161,162がそれぞれ取りだされる構造になっ
ている。
子151〜152間に長さ方向縦振動の共振周波数近傍
の周波数の交流電圧を印加すると、電気機械結合係数k
31により圧電横効果31モードで長さ方向の縦振動が発
生する。その縦振動は、発電部12に伝搬し、電気機械
結合係数k33により圧電縦効果33モードで櫛形電極1
41〜142間に電圧が発生し、その電圧が外部電気端
子161〜162から取り出される。このとき、印加さ
れる電圧の周波数が圧電磁器トランスの長さ縦振動の共
振周波数と等しければ、かなり高い出力電圧が得られ
る。尚、ここで、図1(b)では、上下の主面両方に櫛
形電極が上下で位置を合わされて配置されているが、片
側の主面のみに配置しても、発電効率はやや落ちるが、
動作は可能である。
位置と駆動周波数について説明する。例として図2
(a)に2個の駆動部11と2個の発電部12を有する
本発明に基づく圧電トランスの外部端子の接続位置を示
す。また(2+2)すなわち4次の長さ方向縦振動の変
位を図2(b)に示す。図から明らかなように外部電気
端子151,152,153,154,161,16
2,163,164の取り出し位置は、振動の節A,
B,C,Dと一致している。このようにp次の長さ方向
の縦振動では、圧電磁器トランスを長さ方向にp個に分
割した部分の中心部に振動の節がくるので、m個の駆動
部とn個の発電部からなる圧電磁器トランスでは、(m
+n)次の長さ方向の縦振動共振周波数で駆動すれば、
全ての外部電気端子を振動の節から取り出すことが可能
であり、良好な振動特性と高い信頼性を実現できる。こ
こでは、例として2個の駆動部と2個の発電部とを交互
に接続しているが、駆動部と発電部とは、それぞれ1個
以上存在すれば、本圧電磁器トランスは動作し、それぞ
れを交互に接続する必要もない。また複数の駆動部及び
発電部の電気的な接続は、電荷を打ち消さない組合せで
あれば、直列,並列あるいはその混在であっても構わな
い。
中定数近似等価回路は、他の圧電トランスと同様に図3
で示される。図3において、Cd1,Cd2はそれぞれ入
力側,出力側の制動容量,A1,A2は入出力の力係数,
m,c,rmは長さ縦振動3次モードに関する等価質
量,等価コンプライアンス,等価機械抵抗である。本発
明の圧電磁器トランスの入出力の力係数A1,A2は、
幅,厚さ,駆動部の電極指間の距離,電極指の本数で変
化する。図3の等価回路から明らかなように、一般に圧
電トランスの出力電圧Voutは、接続される負荷の抵抗
値によって変化し、負荷抵抗の値が大きいほどVoutの
値も大きくなる。また、エネルギー伝送効率も負荷抵抗
に依存し、圧電磁器トランスの出力インピーダンスと整
合した値の負荷以外では、伝送効率はさほど高くない。
本発明の圧電磁器トランスでは、トランス全体の長さ
(駆動部,発電部の数),幅,厚さ以外にも電極指の数
や電極指間の長さなどにも自由度があり、負荷と圧電磁
器トランスの出力インピーダンスを整合させられる範囲
が広いという特長をもつ。
3から明らかなように入出力の電気端子は、それぞれ直
流的に絶縁された4端子構造であり、図4で示した3端
子型のローゼン型の圧電トランスに比べて、周辺回路の
自由度を高くすることが可能である。
ンスの実施例として、図1に示した構成の圧電磁器トラ
ンスを作製した。圧電磁器板17,18の材料には、P
ZT(PbZrO3−PbTiO3)系圧電磁器板を用い
た。まず、焼成された圧電磁器ブロックをダイアモンド
カッターで切断し、#3000のSiC研磨粉を用いて
平行平面に研磨することにより、長さ24mm,幅8m
m,厚さ1.26mmの圧電磁器板を用意する。圧電磁
器板上にAgペーストをスクリーン印刷・焼成すること
により、電極131,132,141,142を形成し
た。櫛形電極141,142の電極指の本数は、それぞ
れ3本,2本で、櫛形電極141と142の隣接する電
極指141a,142a間の距離は2mm、1本の電極
指の幅は0.5mmとした。これらの外部電極は、塗布
・焼成以外の方法、例えば蒸着法やスパッタ法を用い
て、Ag以外の導電性材料の薄膜を形成しても一向に構
わない。続いて導線をハンダを用いて接続することによ
り、外部端子151,152,161,162を取り出
した。その際、ハンダの接続位置は、それぞれ駆動部及
び発電部の中心すなわち端から6mmの位置とした。そ
の後、駆動部,発電部ともに100℃の絶縁油中におい
て、4kV/mmの電圧を印加する分極処理を施した。
ードの共振周波数は、アドミタンスの周波数特性から1
45kHzと測定された。この圧電磁器トランスに10
0kΩの負荷抵抗を接続したところ、入力電圧10Vに
対して530Vの出力電圧が得られ、このときの出力電
力は2.8Wであった。
100個を連続2000時間駆動したが、外部電極の剥
離や特性の異常が認められた試料は、1個も無かった。
電部12を持つトランスの例として、図2に示した2個
の駆動部11と2個の発電部12とを有する圧電磁器ト
ランスを作製した。作製方法は、実施例1と同様で全体
の長さは、48mm,幅8mm,厚さ1.2mmであ
る。外部端子は、振動の節、すなわちそれぞれの領域の
長さ方向の中心部から取り出した。駆動部11の外部端
子は、電気的に並列になるように151と153および
152と154を接続し、その間に電圧を印加した。一
方、発電部12では、電気的に直列になるように外部端
子162と163を接続し、外部端子161〜164間
から電圧を取り出した。実際に作製した圧電磁器トラン
スの長さ方向縦振動4次モードの共振周波数は、147
kHzで220kΩの負荷抵抗を接続したところ、入力
電圧10Vの時に、出力電圧880Vすなわち出力電力
3.5Wが得られた。
ランスは、高電圧・高電力・高信頼性の特性を持ち、か
つ小型・薄型であるという点で従来の圧電トランスには
ない長所があり、工業的価値も多大である。
図、(b)は同断面図である。
(b)は変位分布図である。
る。
ある。
161,162,163,164 外部電気端子 17,18 圧電磁器板
Claims (2)
- 【請求項1】 圧電磁器板と、外部電極の対と、櫛形電
極の組と、それぞれが2本の電気端子からなる2組の外
部電気端子対とを有する圧電磁器トランスであって、 圧電磁器板は、板状の圧電振動体であって、駆動部と発
電部を有し、 駆動部と発電部とは、圧電磁器板の長さ方向に分離して
配置され、 対をなす外部電極は、駆動部の圧電磁器板の厚さ方向の
端面に対向して設けられ、 組をなす櫛形電極は、発電部の圧電磁器板の厚さ方向の
一方あるいは両方の端面に、櫛歯型電極指を交互に配列
し、かつ対向して設けられたものであり、 駆動部の圧電磁器板は、厚さ方向に分極され、発電部の
圧電磁器板は、隣接する櫛歯型電極指間で長さ方向に交
互に分極され、2組の外部電気端子対のうち1組の電気端子対は、 圧電
磁器板に電圧を印加する入力端子対であって、2本の端
子を駆動部の対向する外部電極にそれぞれ接続され、他
方の電気端子対は、圧電磁器板の電圧をピックアップす
る出力端子対であって、2本の端子を発電部の対向する
櫛形電極にそれぞれ接続されたものであることを特徴と
する圧電磁器トランス。 - 【請求項2】 圧電磁器板に電圧を印加し、該圧電磁器
板を励振させて電圧を出力させる圧電磁器トランスの駆
動方法であって、 圧電磁器板は、板状の圧電振動体であって、圧電磁器板
の厚さ方向に一様に分極された駆動部と、圧電磁器板の
長さ方向に交互に分極された発電部とを有し、 m個の駆動部とn個の発電部とを圧電磁器板の長さ方向
に交互に配列して形成し、 m個の駆動部に長さ方向縦振動の共振周波数近傍の周波
数の交流電圧を印加し、圧電磁器板を、駆動部及び発電
部の合計個数(m+n)に相当する長さ縦振動(m+
n)次モードで励振させ、発電部から電圧をピックアッ
プすることを特徴とする圧電磁器トランスの駆動方法。
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JP5126880A JP2581394B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 |
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JPH06338643A JPH06338643A (ja) | 1994-12-06 |
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JP5126880A Expired - Lifetime JP2581394B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 |
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1993
- 1993-05-28 JP JP5126880A patent/JP2581394B2/ja not_active Expired - Lifetime
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