JP2021025961A - 圧力検出器、圧力伝送器及び圧力測定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、本開示の特許請求の範囲又は適用例を如何なる意味に於いても限定するものではない。
<検出器の構成例>
図2は、第1の実施形態に係る検出器17を示す断面模式図である。検出器17(圧力検出器)は、ダイアフラム1、受圧部2、圧力センサ3、センサハウジング4、センサステイ5、ブリッジ6(筐体)、導圧パイプ7(伝達経路)、封入液8、温度センサ9、気密端子10a及び10b、温度信号線11、リード線13a及び13b(第1の信号線及び第2の信号線)、カバー14、外部接続部品15(端子)並びにフランジ16を備える。
Q=h・A1・x1
ここでQは熱量、hは熱伝達係数、A1は流体の接触面積、x1は流体と物体との間の温度差である。また、ここで熱伝達係数とは流体の種類、流れの有無およびその強さにより決定される値である。hが大きいほど流体の熱が固体へ伝わりやすいこととなる。流体の種類が違う場合は熱伝達係数は異なる。一方で、流体の種類が同じであっても、静止している流体ではhは小さくなり、流れがある流体ではhは大きくなる。hは、流体の流量が大きいほど大きくなる。
Q=λ・x2・A2/L
ここでQは熱量、λは伝熱路の熱伝導率、x2は物質中の2点間の温度差、A2は伝熱路の断面積、Lは2点間の距離である。なお、λは伝熱路となっている物体(材質)が固有に有する値である。λとA2が一定とすれば、LによってQが変わることがわかる。
T2MAX=T1MAX−Qin/(h・A1)
となる。ここでのQinは被測定流体からの移動熱量であり、A1は被測定流体と、ダイアフラム1および受圧部2との接触面積である。
T3MAX≧T2MAX−(L・Qin)/(λ・A2)
となるようにL(ダイアフラム1と圧力センサ3との距離)を定めれば、圧力センサ3の温度がその耐熱温度以下となることがわかる。
図3は、第1の実施形態に係る圧力伝送器100を示す模式図である。図3に示すように、本実施形態においては、一例として被測定流体101を収容するタンク102内の圧力を測定する圧力伝送器100(差圧伝送器)について説明する。
以上のように、本実施形態の検出器17においては、圧力測定点に取付けられる検出器17自体に圧力センサ3が設けられており、受圧するダイアフラム1と圧力センサ3との距離が近くなるため、圧力を伝達するための導圧パイプ7の長さを短くすることができる。これにより、導圧パイプ7中の封入液8の容量が小さくなるため、温度変化の影響による封入液8の体積変化も小さくなる。したがって、封入液8の体積変化によって圧力センサ3が圧力を検知してしまうことを抑制できるため、検出誤差を低減することができる。
第1の実施形態の検出器17において、温度センサ9は受圧部2内のダイアフラム1の裏側に配置されていた。そこで、第2の実施形態においては、温度センサ9の別の配置の例について説明する。第1の実施形態と同様の構成要素については、同じ符号を付しており、重複する説明は省略する。
図4は、第2の実施形態に係る検出器17を示す断面模式図である。図4に示すように、受圧部2の凹部が、ダイアフラム1と略平行な収容孔20を備え、該収容孔20に温度センサ9が収容されている。収容孔20の開口部は、フランジ16により塞がれる。収容孔20と検出器内空間12とは、貫通孔23により連通する。リード線13aは温度センサ9に接続されており、貫通孔23から検出器内空間12に導出され、カバー14の内部の外部接続部品15まで延設される。
このような構成により、第1の実施形態のように封入液8内の温度センサ9から温度信号を取り出すための気密端子10aを設ける必要がないため、製造コストを低減でき、また製造時の作業性を改善することもできる。
第2の実施形態において、受圧部2の収容孔20と検出器内空間12とを連通する貫通孔23を設け、温度センサ9に接続されたリード線13aを検出器内空間12に導出する構成について説明した。そこで、第3の実施形態においては、温度センサ9の収容孔20への挿入長さを多く確保するために、貫通孔23を設けずに、リード線13aを収容孔20の開口部から導出する例について説明する。
図5は、第3の実施形態に係る検出器17を示す断面模式図である。図5に示すように、温度センサ9は、第2の実施形態と同様に収容孔20に収容される。フランジ16には、収容孔20と連通する切欠き部24が設けられる。リード線13aは、収容孔20の開口部、すなわち受圧部2の側面から導出され、切欠き部24と、ブリッジ6に設けられた貫通孔25とを経由して、検出器内空間12に到達する。リード線13aを外部の雰囲気から保護するために、カバー26が設けられる。
このような構成により、第2の実施形態と比較して、収容孔20のうちリード線13aの占める領域を削減することができるため、温度センサ9の挿入長さを多く確保することが可能となる。このことは、温度センサ9として、所定の最低挿入長さが要求されるシース形の熱電対や測温抵抗体などを使用する場合に特に効果がある。
第4の実施形態において、温度センサ9の配置の別の例について説明する。
<検出器の構成例>
図6は、第4の実施形態に係る検出器17を示す断面模式図である。図6に示すように、受圧部2には、検出器内空間12に連通する収容孔27が設けられる。収容孔27には、ダイアフラム1と略垂直になるように温度センサ9が挿入される。温度センサ9は検出器内空間12に配置されているため、リード線13aの接続が容易である。
このような構成により、温度センサ9から温度信号を取り出すための気密端子10aを設ける必要がない。また、第2の実施形態及び第3の実施形態と比較して、収容孔27の加工と温度センサ9の設置が簡便であるため、製造コストを低減でき、また製造時の作業性を改善することもできる。
本開示は、上述した実施形態に限定されるものでなく、様々な変形例を含んでいる。例えば、上述した実施形態は、本開示を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備える必要はない。また、ある実施形態の一部を他の実施形態の構成に置き換えることができる。また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることもできる。また、各実施形態の構成の一部について、他の実施形態の構成の一部を追加、削除又は置換することもできる。
2…受圧部
3…圧力センサ
4…センサハウジング
5…センサステイ
6…ブリッジ
7…導圧パイプ
8…封入液
9…温度センサ
10a、10b…気密端子
11…温度信号線
12…検出器内空間
13a、13b…リード線
14…カバー
15、151…外部接続部品
16…フランジ
17…検出器
18…電線
19…処理部
20、27…収容孔
21〜23、25…貫通孔
24…切欠き部
26…カバー
100、200…圧力伝送器
101…被測定流体
102…タンク
103a、103b、103c…取付け口
104…外部システム
Claims (14)
- ダイアフラムを有し、内部に流体が充填された受圧部と、
前記受圧部と連通し、前記ダイアフラムが受けた圧力を前記流体により伝達する伝達経路と、
前記流体により伝達された前記圧力を検出する圧力センサと、
前記受圧部に配置される温度センサと、を備えることを特徴とする圧力検出器。 - 前記伝達経路の長さは、100cm以下であることを特徴とする請求項1記載の圧力検出器。
- 前記温度センサは、前記ダイアフラムの中心と同軸上に配置されることを特徴とする請求項1記載の圧力検出器。
- 前記温度センサは、前記ダイアフラムの裏面近傍に配置されることを特徴とする請求項1記載の圧力検出器。
- 前記受圧部は、収容孔をさらに備え、
前記温度センサは、前記収容孔に収容されることを特徴とする請求項1記載の圧力検出器。 - 前記温度センサに接続される第1の信号線と、
前記圧力センサに接続される第2の信号線と、
前記受圧部に接続され、前記第1の信号線及び前記第2の信号線を収容する筐体と、
前記筐体に収容され、前記第1の信号線及び前記第2の信号線に接続される端子と、をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の圧力検出器。 - 前記圧力センサは、被測定流体からの伝熱により耐熱温度以上とならないよう、前記ダイアフラムから一定の距離を空け配置され、前記一定の距離は、前記伝達経路の長さにより決定されることを特徴とする請求項1に記載の圧力検出器。
- 請求項1に記載の圧力検出器と、
前記圧力センサの検出信号及び前記温度センサの検出信号を受信して、前記圧力センサの検出信号を第1の電磁的信号に変換し、前記温度センサの検出信号を第2の電磁的信号に変換する処理部と、を備えることを特徴とする圧力伝送器。 - 前記圧力検出器と前記処理部とを接続し、前記圧力センサの検出信号及び前記温度センサの検出信号を前記圧力検出器から前記処理部に出力する電線をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の圧力伝送器。
- 前記処理部は、前記第1の電磁的信号に基づいて、圧力値を算出することを特徴とする請求項8に記載の圧力伝送器。
- 前記処理部は、前記第2の電磁的信号に基づいて、前記圧力値を補正することを特徴とする請求項10に記載の圧力伝送器。
- 複数の前記圧力検出器と、
前記複数の前記圧力検出器と前記処理部とを接続する複数の前記電線とを備えることを特徴とする請求項9に記載の圧力伝送器。 - 前記処理部は、前記第1の電磁的信号及び前記第2の電磁的信号を外部システムに出力することを特徴とする請求項8に記載の圧力伝送器。
- 請求項1に記載の圧力検出器を用いた圧力測定方法であって、
前記圧力センサの検出信号から、圧力値を算出することと、
前記温度センサの検出信号に基づいて、前記圧力値を補正することと、を含む圧力測定方法。
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