JP2015098156A - 三次元繊維強化複合材 - Google Patents
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Abstract
【課題】三次元繊維構造体に挿入された厚さ方向糸の周りに隙間が形成されてしまうことを抑制すること。【解決手段】強化繊維束層12は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより繊維11aに形成された切断部20を有する。これによれば、切断部20が形成された繊維11aは、切断部20が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸13に倣うように変位する。【選択図】図3
Description
本発明は、三次元繊維強化複合材に関する。
軽量、高強度の材料として三次元繊維強化複合材が使用されている。図6に示すように、例えば特許文献1の三次元繊維強化複合材100は、基準面内に積層された複数の強化繊維束層101と、各強化繊維束層101をその積層方向に結合する厚さ方向糸102とから形成された三次元繊維構造体103を有する。そして、三次元繊維構造体103にマトリックス樹脂104を含浸させて複合化することで三次元繊維強化複合材100が形成されている。このため、三次元繊維強化複合材100は、厚さ方向糸102を有さない二次元繊維強化複合材に比べて、厚さ方向糸102によって各強化繊維束層101の積層方向への強度が向上している。
図7に示すように、各強化繊維束層101は、複数の繊維110が束ねられることで形成される繊維束111を複数配列することで形成されている。厚さ方向糸102は、三次元繊維構造体103に挿入されている。具体的には、厚さ方向糸102は、繊維110の間を三次元繊維構造体103の厚さ方向に沿って挿入されている。このため、厚さ方向糸102が、繊維110の間を三次元繊維構造体103の厚さ方向に沿って挿入されることで、厚さ方向糸102の周りに位置する繊維110及びその外側の繊維110が厚さ方向糸102により押し広げられて蛇行する。
すると、三次元繊維構造体103に挿入された厚さ方向糸102の周りには、繊維110が蛇行することにより隙間112が形成される。そして、隙間112が形成された状態の三次元繊維構造体103にマトリックス樹脂104が含浸されると、これら隙間112がマトリックス樹脂104の樹脂溜まり(繊維110が存在せずマトリックス樹脂104がリッチとなる部分)となる。マトリックス樹脂104の樹脂溜まりは、繊維110が存在しない分だけ強度が弱いため、マトリックス樹脂104の樹脂溜まりが形成されると、三次元繊維強化複合材100の強度が局所的に低下してしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、三次元繊維構造体に挿入された厚さ方向糸の周りに隙間が形成されてしまうことを抑制することができる三次元繊維強化複合材を提供することにある。
上記課題を解決する三次元繊維強化複合材は、複数の繊維が束ねられることで形成される繊維束を複数配列することで形成される強化繊維束層が複数積層されるとともに、各強化繊維束層を厚さ方向糸によって積層方向に結合して形成された三次元繊維構造体にマトリックス樹脂を含浸させてなる三次元繊維強化複合材であって、前記複数の強化繊維束層のうちの少なくとも一層の強化繊維束層は、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維を切断することにより前記繊維に形成された切断部を有する。
これによれば、三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りに位置する繊維を切断することにより、繊維に切断部を形成することで、切断部が形成された繊維は、切断部が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸に倣うように変位する。その結果、三次元繊維構造体に挿入された厚さ方向糸の周りに隙間が形成されてしまうことを抑制することができる。
上記三次元繊維強化複合材において、前記切断部は、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維をそれぞれ一箇所切断することにより前記繊維に形成されていることが好ましい。
これによれば、三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りに位置する繊維をそれぞれ一箇所切断するだけで、複数の強化繊維束層のうちの少なくとも一層の強化繊維束層に、切断部が形成された繊維を形成することができる。
上記三次元繊維強化複合材において、前記三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りには、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維をそれぞれ前記厚さ方向糸を挟んで少なくとも二箇所切断することにより形成される繊維分断束が充填されていることが好ましい。これによれば、三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りを繊維分断束によって充填することができるため、樹脂溜まりを減らすことができる。
上記三次元繊維強化複合材において、前記繊維分断束が短繊維状に細分化されていることが好ましい。これによれば、三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りに繊維分断束を細かく分散させることができるため、樹脂溜まりをさらに減らすことができる。
上記三次元繊維強化複合材において、全ての強化繊維束層が前記切断部を有していることが好ましい。これによれば、三次元繊維構造体に挿入された厚さ方向糸の周りに隙間が形成されてしまうことを三次元繊維構造体の厚さ方向全体に亘って抑制することができる。
この発明によれば、三次元繊維構造体に挿入された厚さ方向糸の周りに隙間が形成されてしまうことを抑制することができる。
以下、三次元繊維強化複合材を具体化した一実施形態を図1〜図3にしたがって説明する。
図1に示すように、三次元繊維強化複合材10は、複数の繊維束11よりなる強化繊維束層12が複数積層されるとともに、各強化繊維束層12を厚さ方向糸13によって積層方向に結合することで形成された三次元繊維構造体14を有する。そして、三次元繊維強化複合材10は、三次元繊維構造体14にマトリックス樹脂15が含浸硬化されて複合化されることで形成されている。本実施形態では、マトリックス樹脂15としてエポキシ樹脂が用いられている。
図1に示すように、三次元繊維強化複合材10は、複数の繊維束11よりなる強化繊維束層12が複数積層されるとともに、各強化繊維束層12を厚さ方向糸13によって積層方向に結合することで形成された三次元繊維構造体14を有する。そして、三次元繊維強化複合材10は、三次元繊維構造体14にマトリックス樹脂15が含浸硬化されて複合化されることで形成されている。本実施形態では、マトリックス樹脂15としてエポキシ樹脂が用いられている。
三次元繊維構造体14は、配列角度0度の複数の繊維束11を互いに平行に配列することで形成される強化繊維束層12と、配列角度90度の複数の繊維束11を互いに平行に配列することで形成される強化繊維束層12とを有する。さらに、三次元繊維構造体14は、配列角度45度の複数の繊維束11を互いに平行に配列することで形成される強化繊維束層12と、配列角度−45度の複数の繊維束11を互いに平行に配列することで形成される強化繊維束層12とを有する。よって、三次元繊維構造体14は、各強化繊維束層12が積層されて疑似等方性に構成されている。
図2に示すように、厚さ方向糸13は、三次元繊維構造体14の外側に配列された抜け止め糸16と係合している。そして、厚さ方向糸13は、三次元繊維構造体14に挿入されるピッチが一定間隔となるように折り返されて配列されている。抜け止め糸16は、厚さ方向糸13の配列面Pと交差する方向(本実施形態では直交方向)に配列されている。
図3に示すように、繊維束11は、複数の繊維11a(炭素繊維)が束ねられることで形成されている。厚さ方向糸13は、繊維11aの間を三次元繊維構造体14の厚さ方向に沿って挿入されている。なお、図3では、配列角度90度の複数の繊維束11を互いに平行に配列することで形成された強化繊維束層12の繊維束11を形成する繊維11aと、厚さ方向糸13との関係を模式的に示している。
強化繊維束層12は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより繊維11aに形成された切断部20を有する。切断部20は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aをそれぞれ一箇所切断することにより繊維11aに形成されている。なお、本実施形態では、全ての強化繊維束層12において、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより繊維11aに形成された切断部20を有している。三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aの切断は、厚さ方向糸13が、三次元繊維構造体14に挿入された後に行われる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより、繊維11aに切断部20を形成することで、切断部20が形成された繊維11aは、切断部20が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸13に倣うように変位する。その結果、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに隙間17が形成されてしまうことが抑制される。よって、マトリックス樹脂15の樹脂溜まり(繊維11aが存在せずにマトリックス樹脂15がリッチとなる部分)となり得る隙間17が形成され難くなるため、マトリックス樹脂15の樹脂溜まりが形成されることで、三次元繊維強化複合材10の強度が局所的に低下してしまうことが抑制される。
三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより、繊維11aに切断部20を形成することで、切断部20が形成された繊維11aは、切断部20が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸13に倣うように変位する。その結果、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに隙間17が形成されてしまうことが抑制される。よって、マトリックス樹脂15の樹脂溜まり(繊維11aが存在せずにマトリックス樹脂15がリッチとなる部分)となり得る隙間17が形成され難くなるため、マトリックス樹脂15の樹脂溜まりが形成されることで、三次元繊維強化複合材10の強度が局所的に低下してしまうことが抑制される。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)強化繊維束層12は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより繊維11aに形成された切断部20を有する。これによれば、切断部20が形成された繊維11aは、切断部20が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸13に倣うように変位する。その結果、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに隙間17が形成されてしまうことを抑制することができる。
(1)強化繊維束層12は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aを切断することにより繊維11aに形成された切断部20を有する。これによれば、切断部20が形成された繊維11aは、切断部20が形成される前と比べて張力が減少し、厚さ方向糸13に倣うように変位する。その結果、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに隙間17が形成されてしまうことを抑制することができる。
(2)切断部20は、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aをそれぞれ一箇所切断することにより繊維11aに形成されている。これによれば、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aをそれぞれ一箇所切断するだけで、強化繊維束層12に、切断部20が形成された繊維11aを形成することができる。
(3)全ての強化繊維束層12が切断部20を有している。これによれば、三次元繊維構造体14に挿入された厚さ方向糸13の周りに隙間17が形成されてしまうことを三次元繊維構造体14の厚さ方向全体に亘って抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図4に示すように、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aをそれぞれ厚さ方向糸13を挟んで少なくとも二箇所切断することにより形成される繊維分断束21が充填されていてもよい。これによれば、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りを繊維分断束21によって充填することができるため、樹脂溜まりを減らすことができる。
○ 図4に示すように、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aをそれぞれ厚さ方向糸13を挟んで少なくとも二箇所切断することにより形成される繊維分断束21が充填されていてもよい。これによれば、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りを繊維分断束21によって充填することができるため、樹脂溜まりを減らすことができる。
○ 図5に示すように、繊維分断束21が短繊維状に細分化されていてもよい。これによれば、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに繊維分断束21を細かく分散させることができるため、樹脂溜まりをさらに減らすことができる。
○ 実施形態において、切断部20は、複数の強化繊維束層12のうちの少なくとも一層に形成されていればよい。
○ 実施形態において、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aの切断は、厚さ方向糸13が、三次元繊維構造体14に挿入される前に行われてもよい。
○ 実施形態において、三次元繊維構造体14に挿入される厚さ方向糸13の周りに位置する繊維11aの切断は、厚さ方向糸13が、三次元繊維構造体14に挿入される前に行われてもよい。
○ 実施形態において、マトリックス樹脂15としてエポキシ樹脂以外の熱硬化性樹脂を用いてもよい。
○ 実施形態において、マトリックス樹脂15として熱硬化性樹脂以外の樹脂を用いてもよい。
○ 実施形態において、マトリックス樹脂15として熱硬化性樹脂以外の樹脂を用いてもよい。
○ 実施形態において、厚さ方向糸13が並縫いで各強化繊維束層12を積層方向に結合する構成としてもよい。要は、各強化繊維束層12を積層方向に結合する構成としては、厚さ方向糸13と抜け止め糸16とからなる構成に限らない。
○ 実施形態において、繊維11aは炭素繊維に限らず、例えば、ガラス繊維やセラミック繊維等の無機繊維、あるいは、アラミド繊維、ポリ−p−フェニレンベンゾビスオキサゾール繊維、ポリアリレート繊維、超高分子量ポリエチレン繊維等の高強度の有機繊維であってもよい。
○ 実施形態において、強化繊維束層12を織物又は編物で構成してもよい。
10…三次元繊維強化複合材、11…繊維束、11a…繊維、12…強化繊維束層、13…厚さ方向糸、14…三次元繊維構造体、15…マトリックス樹脂、20…切断部、21…繊維分断束。
Claims (5)
- 複数の繊維が束ねられることで形成される繊維束を複数配列することで形成される強化繊維束層が複数積層されるとともに、各強化繊維束層を厚さ方向糸によって積層方向に結合して形成された三次元繊維構造体にマトリックス樹脂を含浸させてなる三次元繊維強化複合材であって、
前記複数の強化繊維束層のうちの少なくとも一層の強化繊維束層は、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維を切断することにより前記繊維に形成された切断部を有することを特徴とする三次元繊維強化複合材。 - 前記切断部は、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維をそれぞれ一箇所切断することにより前記繊維に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の三次元繊維強化複合材。
- 前記三次元繊維構造体に挿入される厚さ方向糸の周りには、前記三次元繊維構造体に挿入される前記厚さ方向糸の周りに位置する前記繊維をそれぞれ前記厚さ方向糸を挟んで少なくとも二箇所切断することにより形成される繊維分断束が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の三次元繊維強化複合材。
- 前記繊維分断束が短繊維状に細分化されていることを特徴とする請求項3に記載の三次元繊維強化複合材。
- 全ての強化繊維束層が前記切断部を有していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の三次元繊維強化複合材。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013240198A JP2015098156A (ja) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 三次元繊維強化複合材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013240198A Pending JP2015098156A (ja) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 三次元繊維強化複合材 |
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