JP2015093769A - 乗客コンベア - Google Patents

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厚沢 輝佳
Teruyoshi Atsuzawa
輝佳 厚沢
五嶋 匡
Tadashi Goshima
匡 五嶋
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Abstract

【課題】移動手すり駆動機構を要することなく、乗客を運搬する運搬部の移動に伴って移動手すりを移動させることができる乗客コンベアの提供。【解決手段】本発明に係る乗客コンベアは例えばエスカレータであり、乗客20を運ぶ踏み段6と、移動手すり8と、この移動手すり8を案内する移動手すりガイド10と、この移動手すりガイド10を支持する欄干17とを備えるとともに、移動手すりガイド10に対向する移動手すり8の面部に設けた第1磁石9Aと、移動手すり8に対向する移動手すりガイド0の面部に設けられ、第1磁石9Aと同じS極の第2磁石9Bとを備えている。また本発明は、移動手すり8に付与される把持力を検出する把持力検出部、例えば第1,第2感圧センサ15A,15Bと、これらの感圧センサ15A,15Bで検出された把持力に応じて踏み段6を停止させる制御を行う制御装置12とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、欄干に支持された移動手すりガイドによって案内され、循環走行する移動手すりを備えたエスカレータ、動く歩道等の乗客コンベアに関する。
一般に、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアに備えられる移動手すりは、無端状に形成され、駆動装置により駆動力を伝達され、欄干に支持された移動手すりガイドによって案内されて循環走行する構成になっている。この移動手すりは、移動手すりガイド上を摺動するために、経年的に摩耗を生じ、その寿命が短くなりやすい。
このようなことから従来、特許文献1に、摺動抵抗を低減させるために、移動手すりと移動手すりガイドとの間に空気を放出し、空気ベアリング層を形成する「空気圧式手すり支持装置」を備えた乗客コンベアの欄干が開示されている。
特開平7−172748号公報
前述した特許文献1に開示された従来技術は、空気ベアリング層によって移動手すりと移動手すりガイドとの間の摺動抵抗を低減し、これによって移動手すりの摩耗を抑えて長寿命化を図ることができると考えられる。しかし、この従来技術も通常の乗客コンベアと同様に、移動手すりを駆動する駆動ローラを有する移動手すり駆動機構を備える構成が必須となっている。このために、特許文献1に開示された従来技術を採用しても、通常の乗客コンベアと同様に、適切な時期に移動手すり駆動機構のメンテナンスを行わなければならず、この点で当該乗客コンベアのメンテナンス経費が高くなりやすい問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、移動手すり駆動機構を要することなく、乗客を運搬する運搬部の移動に伴って移動手すりを移動させることができる乗客コンベアを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る乗客コンベアは、移動可能に形成され乗客を運ぶ運搬部と、無端状に形成されて循環走行する移動手すりと、この移動手すりを走行方向に案内する移動手すりガイドと、前記運搬部の側部に立設され、前記移動手すりガイドを支持する欄干とを備えた乗客コンベアにおいて、前記移動手すりガイドに対向する前記移動手すりの面部に設けた第1磁石と、前記移動手すりに対向する前記移動手すりガイドの面部に設けられ、前記第1磁石と同極の第2磁石とを備えたことを特徴としている。
本発明に係る乗客コンベアは、移動手すりに設けた第1磁石と、移動手すりガイドに設けられ、第1磁石と同極の第2磁石とが互いに反発し合うことにより、これらの第1磁石と第2磁石との間に空間を形成することが可能になる。この空間の形成により本発明は、移動手すりと移動手すりガイドとの間の摺動抵抗が低減し、移動手すりの長寿命化を実現させることができる。また本発明は、運搬部に乗客が乗った状態で移動手すりを把持することにより、移動手すりは運搬部から乗客を介して伝えられる推力を受けて運搬部と同期して移動する。すなわち本発明は、移動手すり駆動機構を要することなく、乗客を運搬する運搬部の移動に伴って移動手すりを移動させることができ、従来実施されていたような移動手すり駆動機構のメンテナンスが不要になり、当該乗客コンベアのメンテナンス経費を従来に比べて低減できる効果がある。
本発明に係る乗客コンベアの一実施形態を構成するエスカレータを示す側面図である。 本実施形態の要部を構成する移動手すり部分の縦断面図である。 本実施形態に備えられる制御装置の構成を示すブロック図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアの実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る乗客コンベアの一実施形態は、エスカレータであり、このエスカレータは図1に示すように、駆動源となる駆動モータ1と、この駆動モータ1の回転力が伝達される減速機2と、この減速機2によって駆動されるドライビングチェーン3とを備えている。
また本実施形態に係るエスカレータは、ドライビングチェーン3を介して駆動力が伝達され、軸受5Aを中心に回転する上部ターミナルギヤ4Aと、軸受5Bを中心に回転する下部ターミナルギヤ4Bと、乗客を運ぶ運搬部、例えば踏み段6と、上部ターミナルギヤ4Aと下部ターミナルギヤ4Bとの間に無端状に張設され、踏み段6と連結される踏み段チェーン7とを備えている。
前述した駆動モータ1、減速機2、上部ターミナルギヤ4A等は、上部機械室13Aに収容され、下部ターミナルギヤ5Bは下部機械室13Bに収容されている。
また本実施形態は、図1,2に示すように、踏み段6と同期して移動可能であるとともに、無端状に形成されて循環走行する移動手すり8と、この移動手すり8を走行方向に案内する移動手すりガイド10と、踏み段6の側部に立設され、移動手すりガイド10を支持する欄干17とを備えている。
また図2に示すように、本実施形態は、移動手すりガイド10に対向する移動手すり8の面部に設けた第1磁石9Aと、移動手すり8に対向する移動手すりガイド10の面部に設けられ、第1磁石9Aと同極(例えば共にS極)の第2磁石9Bとを備えている。第1磁石9Aは、移動手すり8に埋設してあり、第2磁石9Bは、移動手すりガイド10の上部位置に埋設してある。
また本実施形態は、移動手すりガイド10の側部に、移動手すり8を走行方向に案内するとともに、移動手すり8にこの移動手すり8を変形させる把持力が与えられた際に、移動手すり8が当接する補助ガイドを備えている。この補助ガイドは例えば、図2に示すように、移動手すりガイド10の一方の側部に設けた第1補助ガイド14Aと、移動手すりガイド10の他方の側部に設けた第2補助ガイド14Bとによって構成されている。第1補助ガイド14A及び第2補助ガイド14Bは、高摩擦材によって構成されている。
また本実施形態は、移動手すり8に付与される把持力を検出する把持力検出部と、この把持力検出部で検出された把持力に応じて踏み段6を停止させる制御を行う制御装置12とを備えている。
前述した把持力検出部は、例えば第1感圧センサ15Aと第2感圧センサ15Bとによって構成されている。第1感圧センサ15Aは、第1補助ガイド14Aと、この第1補助ガイド14Aに対向する移動手すりガイド10の側部との間に配置してあり、第2感圧センサ15Bは、第2補助ガイド14Bと、この第2補助ガイド14Bに対向する移動手すりガイド10の側部との間に配置してある。
また本実施形態は、図2に示すように、第1補助ガイド14Aと、この第1補助ガイド14Aに対向する移動手すりガイド10の側部との間に、第1感圧センサ15Aの誤検出を防ぐ第1ばね16Aを配置してある。また、第2補助ガイド14Bと、この第2補助ガイド14Bに対向する移動手すりガイド10の側部との間に、第2感圧センサ15Bの誤検出を防ぐ第2ばね16Bを配置してある。これらの第1ばね16A及び第2ばね16Bによって、第1感圧センサ15A及び第2感圧センサ15Bの安定した検出性能が補償されている。
前述した制御装置12は、第1,第2感圧センサ15A,15Bで検出された把持力、すなわち移動手すり8を把持する乗客20の把持力が、予め設定された閾値以上かどうかを判定する把持力判定部12Aと、この把持力判定部12Aで第1,第2感圧センサ15A,15Bで検出された把持力が閾値以上と判定されたとき、踏み段6を停止させる制御処理を行う停止制御部12Bとを含んでいる。
このように構成した本実施形態は、駆動モータ1の駆動により、減速機2、ドライビングチェーン3、上部ターミナルギヤ4A及び下部ターミナルギヤ4B、踏み段チェーン7が駆動して踏み段6が移動し、踏み段6上の乗客20を所定階に運ぶことができる。
また本実施形態は、移動手すり8に設けた第1磁石9Aと、移動手すりガイド10に設けられ、第1磁石9aと同極の第2磁石9Bとが互いに反発し合うことにより、これらの第1磁石9Aと第2磁石9Bとの間に、図2に示すように空間21を形成することが可能になる。この空間21の形成により本実施形態は、移動手すり8と移動手すりガイド10との間の摺動抵抗が低減し、移動手すり8の長寿命化を実現させることができる。
また本実施形態は、前述したように移動手すり8と移動手すりガイド10との間に空間21が形成されるので、踏み段6の移動によって乗客20を運ぶ際に、踏み段6に乗客20が乗った状態で移動手すり8を把持することにより、移動手すり8は、踏み段6から乗客20を介して伝えられる推力を受けて踏み段6と同期して移動する。すなわち本実施形態は、移動手すり駆動機構を要することなく、乗客20を運搬する踏み段6の移動に伴って移動手すり8を移動させることができる。したがって、移動手すり駆動機構のメンテナンスを要することがなく、当該エスカレータのメンテナンス経費を低減させることができる。
また本実施形態は、踏み段6上の乗客20がバランスを崩すなどにより強く移動手すり8を把持して、この移動手すり8を変形させたときには、移動手すり8の内面が第1補助ガイド14A及び第2補助ガイド14Bのうちの少なくとも一方に当接し、移動手すり8の走行が停止する。また前述のように、移動手すり8が変形し、その変形力すなわち移動手すり8を把持する把持力が、第1補助ガイド14A及び第2補助ガイド14Bに伝えられた際に、第1補助ガイド14A及び第2補助ガイド14Bが移動手すり10方向に押圧され、その押圧力すなわち把持力が第1感圧センサ15A及び第2感圧センサ15Bのうちの少なくとも一方によって検出され、制御装置12に出力される。制御装置12の把持力判定部12Aは、第1感圧センサ15Aまたは第2感圧センサ15Bから出力される把持力が予め設定された閾値以上かどうか判定する。このとき把持力が閾値以上と判定されると、停止制御部12bによって踏み段6を停止させる処理が実施される。この停止制御部12Bによる踏み段6の停止処理は、乗客20が移動手すり8を強く把持することによって移動手すり8が停止したとき、略同時に実施される。
このように本実施形態は、移動手すり8の停止と、踏み段6の停止を略同時に行わせることができ、これにより踏み段6上の乗客20の安全を確実に確保することができる。
6 踏み段(運搬部)
8 移動手すり
9A 第1磁石
9B 第2磁石
10 移動手すりガイド
12 制御装置
12A 把持力判定部
12B 停止制御部
13A 上部機械室
13B 下部機械室
14A 第1補助ガイド
14B 第2補助ガイド
15A 第1感圧センサ(把持力検出部)
15B 第2感圧センサ(把持力検出部)
16A 第1ばね
16B 第2ばね
17 欄干
20 乗客
21 空間

Claims (5)

  1. 移動可能に形成され乗客を運ぶ運搬部と、無端状に形成されて循環走行する移動手すりと、この移動手すりを走行方向に案内する移動手すりガイドと、前記運搬部の側部に立設され、前記移動手すりガイドを支持する欄干とを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記移動手すりガイドに対向する前記移動手すりの面部に設けた第1磁石と、前記移動手すりに対向する前記移動手すりガイドの面部に設けられ、前記第1磁石と同極の第2磁石とを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記移動手すりに付与される把持力を検出する把持力検出部と、この把持力検出部で検出された前記把持力に応じて前記運搬部を停止させる制御を行う制御装置とを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項2に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記移動手すりガイドの側部に、前記移動手すりを走行方向に案内するとともに、前記移動手すりを変形させる前記把持力が与えられた際に、前記移動手すりが当接する補助ガイドを備え、
    前記把持力検出部は、感圧センサから成り、
    前記制御装置は、前記感圧センサで検出された前記把持力が、予め設定された閾値以上かどうかを判定する把持力判定部と、この把持力判定部で前記感圧センサで検出された前記把持力が前記閾値以上と判定されたとき、前記運搬部を停止させる制御処理を行う停止制御部とを含むことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項3に記載の乗客コンベアにおいて、
    前記補助ガイドは、前記移動手すりガイドの一方の側部に設けた第1補助ガイドと、前記移動手すりガイドの他方の側部に設けた第2補助ガイドとから成り、
    前記感圧センサは、
    前記第1補助ガイドと、この第1補助ガイドに対向する前記移動手すりガイドの側部との間に配置した第1感圧センサと、
    前記第2補助ガイドと、この第2補助ガイドに対向する前記移動手すりガイドの側部との間に配置した第2感圧センサとから成り、
    前記第1補助ガイドと、この第1補助ガイドに対向する前記移動手すりガイドの側部との間に、前記第1感圧センサの誤検出を防ぐ第1ばねを設け、
    前記第2補助ガイドと、この第2補助ガイドに対向する前記移動手すりガイドの側部との間に、前記第2感圧センサの誤検出を防ぐ第2ばねを設けことを特徴とする乗客コンベア。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の乗客コンベアにおいて、
    当該乗客コンベアは、エスカレータから成り、
    前記運搬部は、乗客を運ぶ複数の踏み段から成り、
    前記制御装置を、前記エスカレータの機械室に配置し、
    前記第1磁石を前記移動手すりに埋設し、
    前記第2磁石を前記移動手すりガイドに埋設したことを特徴とする乗客コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104944270A (zh) * 2015-06-22 2015-09-30 陈卡丹 电动扶梯扶手传动结构
CN112777467A (zh) * 2019-11-08 2021-05-11 奥的斯电梯公司 用于倾斜乘客输送机的监测系统

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