JP2014227185A - Lid for food packaging container - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、熱可塑性合成樹脂シートからなり、電子レンジなどで内容物を加熱することができる食品包装用容器の蓋に関する。 The present invention relates to a lid for a food packaging container, which is made of a thermoplastic synthetic resin sheet and can heat the contents in a microwave oven or the like.
スーパー、デパートやコンビニエンスストアなどの小売店の店頭には、弁当、総菜或いはパスタなどの麺類等の食品が食品包装用容器に包装されて数多く陳列されている。
食品包装用容器としては、例えば、PET、ポリスチレン、ポリプロピレンなどからなる熱可塑性合成樹脂シートを、真空成形や圧空成形など熱成形して製造されているものがある。このような食品包装用容器には、蓋をしたまま電子レンジなどで加熱できるように、蓋の天板部に孔や切込みなどからなる通気部を設け、蒸気等が抜けるようにしたものがある。
At retail stores such as supermarkets, department stores, and convenience stores, many food items such as lunch boxes, side dishes, and noodles such as pasta are packed in food packaging containers and displayed.
Examples of food packaging containers include those manufactured by thermoforming a thermoplastic synthetic resin sheet made of PET, polystyrene, polypropylene, or the like, such as vacuum forming or pressure forming. Some of such food packaging containers are provided with a ventilation portion made of holes, cuts, etc. in the top plate portion of the lid so that the lid can be heated with a microwave oven or the like so that steam or the like can escape. .
例えば、下記特許文献1には、熱可塑性合成樹脂製からなる加熱調理用包装容器の蓋において、互いに対称の位置にある2個所で不連続とされた環状切込線で切り出された2個の舌片が蓋の上面に形成されたことを特徴とする加熱調理用包装容器の蓋が開示され、これは加熱前は容器への塵埃および虫などの異物の侵入を防ぎ、加熱時には内容物の発生する熱、蒸気などの容器内での蓄積を防止して容器の変形、ならびに内容物の変質、焼損および食味の低下などを防ぐことができるものである。
For example, in the following
また、下記特許文献2には、熱可塑性合成樹脂シートの成形体からなり、天板部に、該天板部とつながる連結部を残して切込みを入れて所望形状の舌片部が形成され、容器本体に被せて開口を閉じる包装容器の蓋であって、前記切込みは、少なくとも一端側に方向を変えて延長され、前記舌片部が折り返し方向の外力を受けた際に切込みの端に加わる引き裂き伝搬力を異方向に分散せしめるテール部を有していることを特徴とする包装容器の蓋が開示され、これは舌片部を破断させ難くしたものである。
In addition, the following
食品包装用容器を複数段に棚積みして陳列した場合、蓋の天板部は荷重を受けるため変形しやすくなる。従来の如く、天板部に孔や切込みなどの通気部を設けた蓋は、天板部の変形により通気部が変形して隙間が大きくなり、塵埃などが容器内に侵入するおそれがあった。
また、弁当などの容器は、例えば、蓋を透明な材料で作製して内部を視認できるようにしたものがある。しかし、天板部に複数の通気部を設けると、通気部により視界が邪魔され、内容物が確認しにくくなることがあった。
さらに、最近では、食品包装用容器は、材料の使用量を節減するため薄肉化する傾向があり、通気部が変形するおそれが高い。
When food packaging containers are stacked and displayed in a plurality of stages, the top plate of the lid is easily deformed because it receives a load. As in the prior art, a lid provided with a ventilation portion such as a hole or a cut in the top plate portion has a risk that the ventilation portion is deformed due to the deformation of the top plate portion and the gap becomes large, so that dust or the like may enter the container. .
In addition, for example, a container such as a lunch box has a lid made of a transparent material so that the inside can be visually recognized. However, when a plurality of ventilation portions are provided in the top plate portion, the visibility is obstructed by the ventilation portions, and it may be difficult to confirm the contents.
Furthermore, recently, food packaging containers have a tendency to be thinned in order to reduce the amount of materials used, and there is a high possibility that the ventilation portion is deformed.
そこで、本発明の目的は、従来に比べて塵埃などを容器内に侵入しにくくした食品包装用容器の蓋を提供することにある。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a lid for a food packaging container in which dust or the like is less likely to enter the container as compared with the conventional case.
本発明の食品包装用容器の蓋は、熱可塑性合成樹脂シートからなり、天板部とその周囲に周壁部とを備えた、食品包装用容器の蓋であって、前記周壁部の面上に通気部を備えたことを特徴とする。 The lid of the food packaging container of the present invention is a food packaging container lid comprising a thermoplastic synthetic resin sheet and having a top plate portion and a peripheral wall portion around the top plate portion, on the surface of the peripheral wall portion. A vent is provided.
前記通気部は、切込み又は孔として形成してすることができ、U字状の切込みとして形成するのが好ましい。 The ventilation portion can be formed as a cut or a hole, and is preferably formed as a U-shaped cut.
前記周壁部は、傾斜角を45°〜90°に形成することが好ましい。また、前記周壁部は、面部を内側に凹ませた補強部を有することが好ましい。 The peripheral wall portion preferably has an inclination angle of 45 ° to 90 °. Moreover, it is preferable that the said surrounding wall part has a reinforcement part which dented the surface part inside.
このような構成にすることにより、周壁部は天板部に比べて、塵埃などが積もりにくくいため、従来に比べて塵埃などを容器内に侵入しにくくなる。また、周壁部は天板部に比べて変形しにくいため、通気部が変形しにくく容器内に塵埃などが侵入しにくくなる。 By adopting such a configuration, the peripheral wall portion is less likely to accumulate dust and the like than the top plate portion, so that it is difficult for dust and the like to enter the container as compared to the conventional case. Further, since the peripheral wall portion is less likely to be deformed than the top plate portion, the ventilation portion is difficult to deform, and dust or the like is less likely to enter the container.
以下、本発明の包装用容器の一実施形態を、図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of a packaging container of the present invention will be described based on the drawings.
本発明の一実施形態の食品包装用容器の蓋1は、図1又は図2に示すように、熱可塑性合成樹脂シートからなり、天板部2とその周囲に周壁部3とを備え、周壁部3の面上に通気部4を備えたことを特徴とするものである。
As shown in FIG. 1 or 2, the
蓋1は、容器本体5の上面開口部を被覆して、食品包装用容器6を形成することができる。食品包装用容器6は、食品などを包装し、電子レンジなどで加熱することができる耐熱性のある容器であり、お弁当の容器、惣菜を収容する容器、パスタなどの麺類を収容する容器などとして用いることができる。
蓋1は、本実施形態では、容器本体5に外嵌合できるように形成してあるが、これに限定されるものではなく、内嵌合できるようにしてもよく、また、ヒンジなどを介して容器本体5と一体的に形成してもよい。
蓋1は、例えば、シート厚15μm〜50μm、好ましくは20μm〜30μmの熱可塑性合成樹脂シートを熱成形して製造することができる。より詳しくは、ポリスチレン系樹脂シート、ポリエチレン系樹脂シート、ポリプロピレン系樹脂シート、ポリエチレンテレフタレート系樹脂シートなどの熱可塑性樹脂シートを、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、熱板成形などの熱成形をして製造することができる。蓋1は、特に限定するものではないが、透明乃至半透明であることが好ましく、容器本体5は、特に限定するものではないが、黒色や白色などの有色であることが好ましい。
The
In this embodiment, the
The
蓋1は、本実施形態では、平面視長方形状に形成してあるが、これに限定されるものではなく、平面視正方形状、円形状、長円形状などに形成することもできる。蓋1を平面視正方形状乃至長方形状に形成した場合は、例えば、縦8cm〜35cm×横8cm〜35cm、特に縦15cm〜30cm×横15cm〜30cm程度に形成することが好ましく、縦:横の比は、1:1〜1:5程度に形成することが好ましい。
In the present embodiment, the
天板部2は、本実施形態では、蓋1の中央付近を一段隆起させた平面視長方形状の水平面として形成してある。天板部2の形状は、これに限定されるものではなく、平面視正方形状、円形状、長円形状などに形成することができ、蓋1の外形状に合わせた相似形状とすることが好ましい。また、天板部2を傾斜面として形成することもできる。天板部2は、例えば、蓋1の平面視の面積に対して50%〜95%、特に70%〜90%の面積割合に形成することが好ましい。
In the present embodiment, the
周壁部3は、本実施形態では、天板部2の周囲の各外縁から外側下方向けて直線状に傾斜させて4つの平面からなるように形成してある。周壁部3の傾斜角は、特に限定するものではないが、45°〜90°、特に60°〜80°が好ましい。
周壁部3の高さは、特に限定するものではないが、蓋1の縦幅の長さに対して、5〜50%、特に10〜30%に形成することが好ましく、具体的には、5mm〜50mm、特に15mm〜30mmに形成することが好ましい。
周壁部3の面内や角部には、面部を内側に凹ませた補強部3aを形成するのが好ましい。補強部3aを設けることにより、周壁部3が押し潰されにくくなる。補強部3aは、本実施形態では、断面矩形状に凹ませてあるが、これに限定されるものではなく、断面湾曲状、断面V字状などに凹ませることができる。
In this embodiment, the
The height of the
It is preferable to form a reinforcing
通気部4は、容器6内の蒸気などが通り抜けることができ、本実施形態では、U字筋状の切込み4aとして形成してあり、蓋1の短辺側の周壁部3の各面上にそれぞれ2個所ずつ形成してある。切込み4aの形状は、これに限定されるものではなく、直線状、X字状、コの字状やV字状に形成してもよく、また、図3に示すように横向きU字状の切込み4bや逆U字状の切込み4cに形成してもよい。塵埃の侵入しにくくするためには、U字状の切込みにするのが好ましい。通気部4をU字状、コの字状やV字状などの切込みとして形成した場合は、舌片部分を幅3mm〜15mm、特に7mm〜12mmに形成し、高さ5mm〜20mm、特に10mm〜15mmに形成することが好ましい。
また、通気部4は、切込みではなく図5に示すように円孔4dとして形成してもよい。孔の形状は、円孔に限定されるものではなく、四角孔、長孔などいずれの孔形状でもよい。通気部4を孔状に形成する場合は、幅2mm〜10mm、特に3mm〜8mmに形成するのが好ましい。
The
Further, the
通気部4の位置や数は、本実施形態では面内に左右対称状に2個所形成してあるが、これに限定されるものではなく、周壁部の面上に1箇所以上形成してあればよく、蓋1に1〜12箇所、特に2〜4箇所形成するのが好ましい。2個所以上形成する場合は、対角線上に形成するのが好ましい。
In the present embodiment, the positions and the number of the
周壁部3の下端部には、水平状に外側に張り出したフランジ部7が形成してあり、また、フランジ部7の外縁部から垂下した嵌合部8が形成してあり、容器本体5に外嵌合できるようにしてある。
At the lower end portion of the
蓋1は、周壁部3に通気部4を形成したため、周壁部3は天板部2に比べて、塵埃などが積もりにくく、従来に比べて塵埃などを容器内に侵入しにくくなる。また、周壁部3は天板部2に比べて通常は面積が狭く変形しにくいため、通気部4が変形しにくく容器6内に塵埃などが侵入しにくくなる。
特にサイズの大きな食品包装用容器に対して有効である。
蓋1を透明乃至半透明の材料から作製した場合は、複数の通気部4を設けても天板部2から内容物が確認しやすいものである。
Since the
This is particularly effective for large food packaging containers.
When the
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。 The configuration aspect of the above embodiment is not intended to limit the present invention, but can be changed as long as the technical purpose is common, and the present invention includes such a change.
1食品包装用容器の蓋
2天板部
3周壁部
3a補強部
4通気部
4a〜4c切込み
4d 円孔
5容器本体
6食品包装用容器
7フランジ部
8嵌合部
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