JP2014079874A - 動力工具 - Google Patents
動力工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014079874A JP2014079874A JP2013147543A JP2013147543A JP2014079874A JP 2014079874 A JP2014079874 A JP 2014079874A JP 2013147543 A JP2013147543 A JP 2013147543A JP 2013147543 A JP2013147543 A JP 2013147543A JP 2014079874 A JP2014079874 A JP 2014079874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- tool
- output shaft
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/001—Gearings, speed selectors, clutches or the like specially adapted for rotary tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
- B23Q5/10—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles driven essentially by electrical means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sawing (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
【解決手段】第2ギヤ軸36は、3つのベアリング37,381,382により回転が支持されているので、第2ギヤ軸36の回転を支持するにあたって2つのベアリングで回転を支持するに比して回転する軸心を安定的に保持することができる。また、第2ギヤ軸36は、電動モータ21の回転駆動力を受けるにあたり、2段で減速されて受けている。ここで、第2ギヤ軸36のうち鋸刃14が取り付けられる側に2つのボールベアリング381,382が並べられて配置されているので、鋸刃14が取り付けられる側に重きを置いて回転支持の精度を向上させることができる。
【選択図】図11
Description
第1の発明は、静的エネルギーを回転エネルギーに変換して原動軸を回転させる原動機と、原動軸に対して直接係合または伝動部材を介して間接係合される原動軸とは別の回転軸とを有し、原動軸または回転軸の少なくともいずれかは、3つ以上のベアリングにより回転が支持されていることを特徴とする動力工具である。
第1の発明によれば、回転する軸の支持される箇所が通常の2つよりも多い3つ以上とするので、より確実に軸の回転を支持とすることができる。また、軸の支持をベアリングの個数により設定しているので、ベアリングを大きくするすることがない。これによって、動力工具としての小型化を図りながらも、ベアリングによる回転支持の精度を向上させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、3つ以上のベアリングによって支持される軸の一端または他端のいずれかの端部を支持するベアリングが、ニードルベアリングに設定されていることを特徴とする動力工具である。
第2の発明によれば、端部を支持するベアリングがニードルベアリングに設定されているので、この端部を支持するベアリングの大きさをニードルベアリングの大きさにすることができて嵩張りを減らすことができる。これによって、動力工具としての小型化を図りながらも、ベアリングによる回転支持の精度を向上させることができる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、3つ以上のベアリングによって支持される軸のうち加工工具が取り付けられる側に2つのベアリングが並べられて配置されていることを特徴とする動力工具である。
第3の発明によれば、加工工具が取り付けられる側に2つのベアリングが並べられて配置されているので、加工工具が取り付けられる側に重きを置いて回転支持の精度を向上させることができる。
第4の発明は、第1から第3のいずれかの発明において、伝達部材は、原動機の回転駆動力を受けるにあたって2段で減速するように受けていることを特徴とする動力工具である。
第4の発明によれば、伝達部材は、原動機の回転駆動力を受けるにあたって2段で減速するように受けているので、減速によるトルク向上を図りながら、回転支持の精度を向上させることができる。
第5の発明は、電源としてバッテリパックが装着され、使用者が把持するハンドル部が工具本体に設けられる動力工具であって、バッテリパックから電力が供給されて回転駆動する電動モータと、電動モータの回転駆動力を受けて回転し且つ加工工具が取り付けられる出力軸と、を有し、出力軸は、加工工具が取り付けられる一端側と、一端側とは反対側の他端側とを、ベアリングで支持することにより回転可能となっており、一端側のベアリングが支持するために接触する出力軸の軸の長さは、他端側のベアリングが支持するために接触する出力軸の軸の長さに比して、長く設定されていることを特徴とする動力工具である。
第5の発明によれば、一端側のベアリングが支持するために接触する出力軸の軸の長さは、他端側のベアリングが支持するために接触する出力軸の軸の長さに比して長く設定されているので、加工工具が取り付けられる側に重きを置いて回転支持の精度を向上させることができる。
以下、本発明に係る動力工具を実施するための形態について説明する。
次に、本発明の第1の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図示するように本実施形態では、動力工具の一例として手持ち式の切断機を挙げている。この手持ち式の切断機は、携帯マルノコと称される切断工具11である。この切断工具11は、切断材(図示省略)の上面に当接させる矩形のベース12と、このベース12の上面に支持された工具本体13を備えている。ベース12の右側部にはサブベース121が取り外し可能に設けられている。このサブベース121を取り外すことにより、いわゆる際切りの便宜を図ることができる。なお、第1の実施形態の切断工具11を説明するにあたって、図示のとおりで工具の加工進行方向を前側として説明している。
工具本体13は、円形の鋸刃14の上側ほぼ半周を覆うブレードケース15を備えている。ブレードケース15の背面側(左側面)には、減速ギヤ部30を介して電動モータ21が取り付けられている。この鋸刃14は、本発明に係る加工工具に相当する。なお、この電動モータ21は、本発明に係る原動機に相当する。すなわち、この電動モータ21は、静的エネルギーを回転エネルギーに変換してモータ軸24を回転させる。このモータ軸24は、本発明に係る原動軸に相当し、後に説明する減速ギヤ部30を介して出力軸36を回転させる。
鋸刃14の下部側は、ベース12の下面側に突き出される。この突き出し部分が切断材に切り込まれて切断加工がなされる。鋸刃14の下部側は可動カバー18で覆われる。可動カバー18は、ブレードケース15に対して回動支持されている。
工具本体13は、ベース12の上面前部に設けた上下傾動支軸16を介してベース12に対して上下に傾動可能に支持されている。工具本体13の上下傾動位置を調整することにより、鋸刃14の、ベース12の下面からの突き出し寸法であって切断材に対する鋸刃14の切り込み深さを調整することができる。ブレードケース15の背面側であって減速ギヤ部30の後方には、工具本体13の上下傾動位置を固定するための切り込み深さ固定レバー45が設けられている。
また、工具本体13は、ベース12の上面に同軸に設けた前後2箇所の左右傾動支軸17,17を介してベース12に対して左右に傾動可能に支持されている。
工具本体13には、使用者が把持するハンドル部41が設けられている。ハンドル部41は、減速ギヤ部30の上部から後方へ山形に延びている。このハンドル部41は、合わせ面411で左右に突き合わされた半割り構造を備えている。なお、このハンドル部41は、内部が中空構造をなすハンドルハウジング40により構成される。
このハンドル部41の下面に、使用者が把持した手の指先で引き操作するトリガ形式のスイッチレバー42が設けられている。このスイッチレバー42を引き操作すると、電動モータ21が起動して鋸刃14が回転する。また、スイッチレバー42の上方であってハンドル部41の左右側部には、スイッチレバー42をオフ位置にロックするためのロックオフレバー44が設けられている。
本実施形態の場合、図5に示すようにバッテリパック60をバッテリ取り付け部43に対して右方向にスライドさせて、当該バッテリパック60をバッテリ取り付け部43に取り付けることができる。逆に、図6に示すようにバッテリパック60をバッテリ取り付け部43に対して左方向にスライドさせて、当該バッテリパック60をバッテリ取り付け部43から取り外すことができる。
バッテリパック60は、バッテリケース内に複数本のセルを内装した出力電圧14.4Vのリチウムイオンバッテリで、別途用意した充電器で充電することにより繰り返し電源として利用することができる。図2には、このバッテリパック60が単体で示されている。図示するようにこのバッテリパック60は、長辺寸法Lで短辺寸法Sの概ね直方体形状を有している。図示するように長辺寸法L方向が長手方向で、短辺寸法S方向が短手方向であるので、以下の説明において、バッテリパック60の長手方向L、短手方向Sとも称してその向きを区別する。
このことから、バッテリパック60の長手方向Lがバッテリ取り付け部43に対する取り付け、取り外し方向(スライド方向)であり、この取り付け、取り外し方向は、加工進行方向であってハンドル部41の半割り構造の合わせ面411に直交する左右方向(横方向)であり、また使用者から見て左右方向となる。従って、バッテリパック60をバッテリ取り付け部43に取り付けた状態では、このバッテリパック60の短手方向Sがハンドル部41の延びる方向であって当該切断工具11の前後方向となる。
両スライドレール61,61間には、バッテリ取り付け部43に対する正極端子62と負極端子63と制御信号用のコネクタ接続部64が設けられている。バッテリパック60を横方向にスライドさせてバッテリ取り付け部43に取り付けると、両端子62,63とコネクタ接続部64を介して当該バッテリパック60がバッテリ取り付け部43ひいては切断工具11側に電気的に接続される。
バッテリパック60の上面端部には、バッテリ取り付け部43に対する取り付け状態をロックするためのロック爪65が設けられている。また、図4に示すようにバッテリパック60の取り外し側の側面には、このロック爪65を下方へ変位させるための取り外しボタン66が設けられている。
このことから、バッテリ取り付け部43ひいてはハンドル部41の後部について、バッテリパックを縦向きに取り付ける構成に比して前後方向のコンパクト化を図ることができ、これにより使用者が把持した際の取り扱い性を良くすることができる。
また、概ね直方体形状のバッテリパック60がその長手方向Lを左右方向に沿わせた横向きに取り付けられる構成であるので、縦向きに取り付ける構成に比してその重心位置を前側(ハンドル部41のスイッチレバー42側)へ設定することができ、これにより使用者がハンドル部41を把持した際の重量バランスを良くすることができ、この点でも当該切断工具11の取り扱い性を高めることができる。
次に、第2の実施形態の切断工具11Aについて、図7〜図14に基づいて説明する。この第2の実施形態の切断工具11Aも、上記した第1の実施形態の手持ち式の切断工具(切断機)と略同様の、携帯マルノコとして構成される。なお、この第2の実施形態の切断工具11Aは、上記した第1の実施形態の切断工具11と比較してハンドル部41Aの構成に関して相違する。このため、以下の第2の実施形態の切断工具11Aの説明では、上記した第1の実施形態の切断工具11と略同一に構成される部分については、上記した第1の実施形態の切断工具11を説明する際に用いた符号と同一の符号を用いて説明を省略する。
この第2の実施形態の切断工具11Aにおいて、上記した第1の実施形態の切断工具11と僅かに相違して構成される部分については、第1の実施形態の切断工具11を説明する際に用いた符号に末尾‘A’を付加して、その説明をするものとする。なお、この第2の実施形態の切断工具11Aにあっても、図示のとおりで工具の加工進行方向を前側として説明している。
この第2の実施形態の切断工具11Aも、電源としてバッテリパック60が装着され、使用者が把持するハンドル部41Aが工具本体13Aに設けられる。この第2の実施形態の切断工具11Aも、上記した第1の実施形態と同様、切断材に対して載置可能にされるベース12と、ベース12により支持される工具本体13Aとを有する。工具本体13Aは、ベース12の上側に配置される駆動部20を備える。この駆動部20の上側には、ハンドル部41Aが設けられる。ハンドル部41Aは、内部が中空構造をなすハンドルハウジング40Aにより構成される。なお、ハンドルハウジング40Aは、合成樹脂にて成形される。なお、ハンドル部41Aの下側には、使用者が手で握る際の手握り空間(符号50)が設けられている。
これに対して、中間軸32の前後方向の配設位置(P2)にあっては、モータ軸24および出力軸36の配設位置(P1,P3)よりも前側に位置するように設定されている。また、この中間軸32の前後方向の配設位置(P2)は、図7に示すように、ハンドル部41Aの手握り空間(符号50)の範囲から、前側に食み出て位置するように設定されている。さらに、中間軸32の前後方向の配設位置(P2)は、ハンドル部41Aに設けられる滑り止め被覆部51の前端52の位置よりも後側に位置するように設定されている。さらに言えば、中間軸32の前後方向の配設位置(P2)は、モータ軸24および出力軸36の配設位置(P1,P3)と、ハンドル部41Aに設けられる滑り止め被覆部51の前端52の位置との、略中間の位置に位置するように設定されている。なお、この中間軸32の上下方向の配設位置は、モータ軸24の配設位置と出力軸36の配設位置との、略中間の位置に位置するように設定されている。
ところで、このコントローラ部品56が工具本体13Aの内部に配置される位置としては、次のようになっている。すなわち、図10に示すように、このコントローラ部品56は、コントローラ部品56の構造の延在する面が、上記した冷却ファン27の遠心外周側に位置するように、工具本体13Aの内部に装置されている。このため、冷却ファン27により送られる冷却風Wの一部は、コントローラ部品56に当たるようになっている。つまり、このコントローラ部品56は、電動モータ21を冷却する冷却ファン27の排気風の通り道に配置されるようになっている。また、このコントローラ部品56の工具本体13Aの内部の設置は、コントローラ部品56の短手方向を加工進行方向(前後方向)に沿わせることによって配置決めされている。また、このコントローラ部品56は、電動モータ21に対して加工進行方向の後側に配置されており、バッテリ取り付け部43に対して加工進行方向の前側に配置されている。
次に、上記した第2の実施形態とは相違する第3の実施形態の切断工具11Bについて、図15に基づいて説明する。図15は、第3の実施形態の切断工具11Bである切断機本体13Bの一部を切り欠くようにして模式的に図示している。図15の一部切欠き断面図では、出力軸36Bを支持する構造が図示されている。このため、第3の実施形態の切断工具11Bの説明では、上記した第2の実施形態の切断工具11Aと同一あるいは略同一に構成される部分については、上記した第2の実施形態の切断工具11Aを説明する際に用いた符号末尾‘A’を‘B’に変更した同類符号を用いて説明したり説明を省略したりする場合がある。図15に示す切断工具11Bは、一般にスライドマルノコと称される切断工具(切断機)にて構成される。なお、この切断工具11Bは、上下揺動のみで切断加工を行う卓上マルノコの一種として構成されるものであり、上下揺動に加えて前後スライドも可能となっている。つまり、上記した第2の実施形態の切断工具11Aが手持ち式の切断工具であったのに対し、この第3の実施形態の切断工具11Bは、手で持たずに地面または作業台(載置台)に載せられた状態で切断作業を行う切断工具として構成される。切断工具11Bは、地面または作業台に載せられて支持されるベース81Bと、このベース81Bにより支持されるテーブル83Bとを備える。テーブル83Bは、切断機本体13Bを支持機構(図示省略)を介してテーブル83Bの上側に配置されるように支持する。この図示省略される支持機構は、切断機本体13Bを上下揺動させたり前後スライドさせたりできるように支持する。このため、切断機本体13Bは、テーブル83Bに向けて下ろした状態で前側から後側にスライドさせることにより被切断材を切断するようになっている。なお、図15に示す符号14Bは円形の鋸刃であり、図15に示す符号15Bは鋸刃14Bをほぼ半周を覆うブレードケースである。また、図15に示す符号41Bは使用者が把持するハンドル部であり、ハンドルハウジングをなすハウジング40Bにより形成される。また、この切断工具11Bにあっても、上記した実施の形態のようにバッテリパックを装着可能とする、図示省略のバッテリ取り付け部が設けられている。
この出力軸36Bは、内側支持ベアリング37Bと、外側支持ベアリング38Bとにより回転可能に支持されている。これら内側支持ベアリング37Bと外側支持ベアリング38Bとは、図示省略されるハウジング40Bの一部をなす支持リブによって支持されている。内側支持ベアリング37Bは、上記した第2の実施形態のニードルベアリング(針状ころ)に代えてボールベアリングにて構成されている。また、外側支持ベアリング38Bにあっては、上記した第2の実施形態と同様に、2つのボールベアリング381B,382Bにて構成されている。この2つのボールベアリング381B,382Bも、互いに隣接するように並べられて配置されている。つまり、出力軸36Bは、ボールベアリングにて構成される1つの内側支持ベアリング37Bと、2つのボールベアリング381B,382Bにて構成される外側支持ベアリング38Bとの、合計3つのベアリングを有する構造により回転可能に支持されている。
なお、この外側支持ベアリング38B(381B,382B)は、内側支持ベアリング37Bの2つ分で構成されるため、出力軸36Bに接触する軸方向の長さも内側支持ベアリング37Bの2つ分となる。つまり、上記した第2の実施形態と同様、出力軸36Bに対しての外側支持ベアリング38B(381B,382B)が支持接触する長さは、内側支持ベアリング37Bが支持接触する長さの2倍の長さに設定されている。このように外側支持ベアリング38B(381B,382B)は、出力軸36Bの鋸刃14Bが取り付けられる側をより確実に支持している。なお、この出力軸36Bに対して支持接触する長さは、出力軸36Bに対して接触する軸方向の長さと一致する。
次に、上記した第3の実施形態の変形となる第4の実施形態の切断工具11Cについて、図16に基づいて説明する。図16は、第4の実施形態のベアリング37C,38Cの配置例を示す断面模式図である。この図16では、図15にて図示される駆動部20Bの一部が抜き出されるようにして図示されている。このため、第4の実施形態の切断工具11Cの説明では、上記した第3の実施形態において説明した駆動部20Bの変形例ということで、上記した第3の実施形態の駆動部20Bにおける変更点を重点的に説明するものとする。なお、この第4の実施形態の駆動部20Cの説明にあっては、上記した第3の実施形態の駆動部20Bと同一あるいは略同一に構成される部分を、上記した第3の実施形態の駆動部20Bを説明する際に用いた符号末尾‘B’を‘C’に変更した同類符号を用いて説明する。
この第4の実施形態の駆動部20Cは、上記した第3の実施形態の駆動部20Bと比較して、内側支持ベアリング37Bの構成について相違するものとなっている。すなわち、この第3の実施形態の内側支持ベアリング37Bは、1つのボールベアリングにて構成されるものとなっていた。これに対して、第4の実施形態の内側支持ベアリング37Cは、1つのニードルベアリング(針状ころ)と1つのボールベアリングとの合計2つのベアリングにて構成されるものとなっている。具体的には、出力軸36Cの内側の端部(図示右側の端部)に第1内側支持ベアリング371Cが配置されている。この第1内側支持ベアリング371Cは、第2の実施形態のような1つのニードルベアリング(針状ころ)にて構成されている。また、この第1内側支持ベアリング371Cと出力ギヤ35Cとの間には、第2内側支持ベアリング372Cが配置されている。具体的には、第1内側支持ベアリング371Cの外側(図示左側)に隣接する位置には、第2内側支持ベアリング372Cが配置されている。この第2内側支持ベアリング372Cは、第3の実施形態と同様の1つのボールベアリングにて構成されている。なお、これらの第1内側支持ベアリング371Cと第2内側支持ベアリング372Cとの間には、適宜の離間された空間が設けられている。なお、これら2つの第1内側支持ベアリング371Cと第2内側支持ベアリング372Cとが出力軸36Cに対して支持接触する長さは、外側支持ベアリング38C(381C,382C)が出力軸36Cに対して支持接触する長さと略同一の長さになるように設定されている。
このような第3の実施形態および第4の実施形態にあっても、上記した第2の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、例示した実施形態では、バッテリパック60の長手方向Lを加工進行方向に直交させた方向を横向きとし、かつそのスライド方向を加工進行方向に直交させた方向を横方向とする構成を例示したが、加工進行方向に対して精確に直交させた方向に限らず適度な範囲で傾斜させた方向(交差方向)を横向き若しくは横方向とする構成であってもよい。
また、上記したコントローラ部品56は、過放電状態や過電流状態に対して電動モータ21を強制オフとする、いわゆるAS(オートストップ)コントローラに関する制御を主に行うものであった。しかしながら、本発明に係るコントローラ部品としては、これに限定されることなく、広い意味で電動モータの回転駆動に関しての制御を行うものであればいよいものである。
さらに、動力工具および切断機の一例として携帯マルノコを称される切断工具を例示したが、ジグソーやチェーンソー等のその他の切断工具、あるいは石材等の研削加工に用いるディスクグラインダ、木材等の端縁加工や溝切り加工に用いるトリマ、ルーター等の各種の切断機に適用することができる。
また、上記した実施形態の動力工具にあっては、原動機が電動モータ21に設定される切断工具を例示して説明するものであった。しかしながら、本発明に係る動力工具としては、これに限定されることなく、静的エネルギーを回転エネルギーに変換して原動軸を回転させる原動機を備える動力工具であればよいものである。つまり、本発明に係る動力工具としては、この原動機による原動軸の回転に依存して外部出力がなされる動力工具すべてを含む。例えば、本発明に係る動力工具としては、上記したようにDC電源が動力源とされた電動モータを原動機とする電動工具のほか、AC電源が動力源とされた電動モータを原動機とする電動工具、圧縮エアが動力源とされたエア発動機関を原動機とするエア工具、燃料が動力源とされたエンジン等の燃料発動機関を原動機とするエンジン工具等、適宜のものを選択することができる。
また、上記した実施形態の動力工具にあっては、原動軸としてモータ軸24が設定され、伝達部材として減速ギヤ部30が設定されて出力軸36を回転させるものとなっていた。しかしながら、本発明に係る原動軸は、上記したような動力工具に応じて設定されるものであり、伝達部材となるような動力を伝達する機構が適宜に省略されるものであってもよい。また、上記した実施形態にて例示される3つ以上のベアリングとしては、出力軸36に対して回転を支持するものであった。しかしながら、本発明に係る3つ以上のベアリングとしては、これに限定されることなく、上記したモータ軸24に対して回転を支持するように原動機の原動軸に対して回転を支持するものであってもよい。
12…ベース
121…サブベース
13,13A…工具本体
14…鋸刃(加工工具)
15…ブレードケース
16…上下傾動支軸
17…左右傾動支軸
18…可動カバー
20…駆動部
21…電動モータ
22…固定子
23…回転子
24…モータ軸(第1回転軸)
25,26…ベアリング
27…冷却ファン
28…ピニオンギヤ(モータギヤ)
30…減速ギヤ部
31…中間駆動ギヤ(第1減速ギヤ)
32…中間軸(第2回転軸)
33,34…ベアリング
35…出力ギヤ(第2減速ギヤ)
36…出力軸(第3回転軸)
37…内側支持ベアリング
370…内側支持ベアリングの接触支持範囲
38…外側支持ベアリング
380…外側支持ベアリングの接触支持範囲
381,382…ボールベアリング
39…保持部
40,40A…ハウジング
41,41A…ハンドル部
411…合わせ面
42…スイッチレバー
43…バッテリ取り付け部
44…ロックオフレバー
45…固定レバー
47…吸気孔
50…手握り空間
51…滑り止め被覆部
52…滑り止め被覆部の前端
53…滑り止め被覆部の後端
54…滑り止め被覆部の配設範囲
55…切り欠き溝
56…コントローラ部品
57…ベース体
60…バッテリパック
600…バッテリパックの重心位置
61…スライドレール
62…正極端子
63…負極端子
64…コネクタ接続部
65…ロック爪
66…取り外しボタン
L…長辺寸法(長手方向)
S…短辺寸法(短手方向)
Claims (5)
- 静的エネルギーを回転エネルギーに変換して原動軸を回転させる原動機と、該原動軸に対して直接係合または伝動部材を介して間接係合される該原動軸とは別の回転軸とを有し、
前記原動軸または前記回転軸の少なくともいずれかは、3つ以上のベアリングにより回転が支持されていることを特徴とする動力工具。 - 請求項1に記載の動力工具であって、
前記3つ以上のベアリングによって支持される軸の一端または他端のいずれかの端部を支持するベアリングが、ニードルベアリングに設定されていることを特徴とする動力工具。 - 請求項1または請求項2に記載の動力工具であって、
前記3つ以上のベアリングによって支持される軸のうち加工工具が取り付けられる側に2つのベアリングが並べられて配置されていることを特徴とする動力工具。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の動力工具であって、
前記伝達部材は、前記原動機の回転駆動力を受けるにあたって2段で減速するように受けていることを特徴とする動力工具。 - 電源としてバッテリパックが装着され、使用者が把持するハンドル部が工具本体に設けられる動力工具であって、
前記バッテリパックから電力が供給されて回転駆動する電動モータと、該電動モータの回転駆動力を受けて回転し且つ加工工具が取り付けられる出力軸と、を有し、
前記出力軸は、前記加工工具が取り付けられる一端側と、該一端側とは反対側の他端側とを、ベアリングで支持することにより回転可能となっており、
前記一端側のベアリングが支持するために接触する前記出力軸の軸の長さは、前記他端側のベアリングが支持するために接触する前記出力軸の軸の長さに比して、長く設定されていることを特徴とする動力工具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013147543A JP2014079874A (ja) | 2012-09-26 | 2013-07-16 | 動力工具 |
US14/027,954 US20140083729A1 (en) | 2012-09-26 | 2013-09-16 | Power tools |
EP13184853.3A EP2712711B1 (en) | 2012-09-26 | 2013-09-17 | Power tools |
CN201310451360.9A CN103659752B (zh) | 2012-09-26 | 2013-09-25 | 动力工具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012212334 | 2012-09-26 | ||
JP2012212334 | 2012-09-26 | ||
JP2013147543A JP2014079874A (ja) | 2012-09-26 | 2013-07-16 | 動力工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014079874A true JP2014079874A (ja) | 2014-05-08 |
Family
ID=49237034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013147543A Pending JP2014079874A (ja) | 2012-09-26 | 2013-07-16 | 動力工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20140083729A1 (ja) |
EP (1) | EP2712711B1 (ja) |
JP (1) | JP2014079874A (ja) |
CN (1) | CN103659752B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017205813A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
JPWO2020066903A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2021-09-02 | 工機ホールディングス株式会社 | 作業機 |
US11148272B2 (en) | 2013-02-01 | 2021-10-19 | Makita Corporation | Power tool |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102632486B (zh) * | 2012-04-12 | 2015-05-20 | 南京德朔实业有限公司 | 电动工具 |
US10632589B2 (en) | 2016-08-29 | 2020-04-28 | Black & Decker Inc. | Power tool |
US10875109B1 (en) | 2018-04-30 | 2020-12-29 | Kreg Enterprises, Inc. | Adaptive cutting system |
CN117066577A (zh) * | 2022-05-10 | 2023-11-17 | 南京泉峰科技有限公司 | 台型切割装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5425666A (en) * | 1992-10-07 | 1995-06-20 | Robert Bosch Gmbh | Eccentric disk grinder |
JP2003278745A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Ntn Corp | 円筒ころ軸受 |
JP2007021997A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Ryobi Ltd | 切断機 |
JP2008271791A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Nsk Ltd | 回転部材支持ユニット |
JP2009090393A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Makita Corp | 電動工具の減速機構 |
JP2011148008A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Orion Kogu Seisakusho:Kk | 曲線切削加工装置及び該装置用丸鋸 |
Family Cites Families (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1497067A (en) * | 1921-12-02 | 1924-06-10 | Router Mfg Company | Electric handsaw |
US2839343A (en) * | 1953-04-24 | 1958-06-17 | Schaeffler Ohg Industriewerk | Radial needle and axial roller bearing |
US3416848A (en) * | 1966-08-10 | 1968-12-17 | Fed Bearing Co Inc | Combination ball and needle bearing with minimum rolling friction |
DE2838656A1 (de) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Peddinghaus Rolf | Kreissaege mit schnittspaltoeffnung |
JPS618289A (ja) | 1984-06-25 | 1986-01-14 | 松下電工株式会社 | 電動工具 |
US4694721A (en) * | 1986-04-08 | 1987-09-22 | Delta International Machinery Corp. | Motor pack for circular saw |
JP3189577B2 (ja) * | 1993-10-29 | 2001-07-16 | 日立工機株式会社 | 電動石材カッタ |
US5873282A (en) * | 1994-09-29 | 1999-02-23 | Black & Decker Inc. | Armature shaft deflection limiter |
US5607266A (en) * | 1995-05-11 | 1997-03-04 | Evergreel Tool Co., Inc. | Speed reducer assembly |
DE19649514A1 (de) * | 1996-11-29 | 1998-06-04 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine |
JPH10225925A (ja) * | 1997-02-14 | 1998-08-25 | Kioritz Corp | 動力切断機及び該切断機用遠心クラッチ |
GB2331268A (en) * | 1997-11-12 | 1999-05-19 | Gary Anthony Hayes | Rotary cutting device |
US6026909A (en) * | 1998-10-30 | 2000-02-22 | Techtronic Industries Co., Ltd. | Power tool |
EP1294516A1 (en) * | 2000-04-12 | 2003-03-26 | Jore Corporation | Power work tools having a slim profile |
JP3874990B2 (ja) * | 2000-04-18 | 2007-01-31 | 株式会社マキタ | 切断機の照明装置 |
JP3888165B2 (ja) * | 2002-01-16 | 2007-02-28 | 日立工機株式会社 | 携帯用切断機 |
JP3805290B2 (ja) * | 2002-08-14 | 2006-08-02 | 株式会社共立 | 動力伝達装置及びそれが用いられた携帯型作業機 |
JP4730580B2 (ja) * | 2004-04-12 | 2011-07-20 | 日立工機株式会社 | 電動工具及び歯車装置 |
JP2005299883A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Omi Kogyo Co Ltd | 歯車伝動機構及び電動工具 |
DE102004020177B4 (de) * | 2004-04-24 | 2024-07-18 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem drehenden und/oder schlagenden Antrieb |
JP4733952B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2011-07-27 | 株式会社マキタ | 切断機 |
JP2006289571A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
DE102005000111A1 (de) * | 2005-09-05 | 2007-03-08 | Hilti Ag | Handwerkzeuggerät mit Winkelgetriebe |
JP4209896B2 (ja) * | 2006-02-09 | 2009-01-14 | リョービ株式会社 | 手持ち式丸鋸 |
US7143759B1 (en) * | 2006-05-22 | 2006-12-05 | Fu-Chun Wang | Slotter provided with simultaneously two-way rotary saw blades |
JP2008018498A (ja) | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Makita Corp | 切断機 |
DE102007018464A1 (de) * | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Robert Bosch Gmbh | Motorisch angetriebene Werkzeugmaschine |
JP4941755B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2012-05-30 | 日立工機株式会社 | 携帯用切断機 |
US8695224B2 (en) * | 2007-09-13 | 2014-04-15 | Black & Decker Inc. | Saw with increased depth of cut |
WO2009151064A1 (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-17 | 株式会社マキタ | 丸鋸 |
DE102008042423A1 (de) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einer Spindel zur Aufnahme eines Werkzeugs |
JP5396643B2 (ja) | 2009-03-05 | 2014-01-22 | マックス株式会社 | 携帯用切断機 |
CN201483079U (zh) * | 2009-06-01 | 2010-05-26 | 南京德朔实业有限公司 | 直流电圆锯 |
JP5378964B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2013-12-25 | 株式会社マキタ | 動力工具 |
JP5501743B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-05-28 | 株式会社マキタ | 切断機における可動カバー支持部の防塵構造 |
CN102781222B (zh) * | 2010-02-25 | 2014-04-16 | 株式会社牧田 | 动力工具 |
JP5468420B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2014-04-09 | 株式会社マキタ | 手持ち式切断工具 |
US8674640B2 (en) * | 2011-01-05 | 2014-03-18 | Makita Corporation | Electric power tool |
DE202011000186U1 (de) * | 2011-01-26 | 2012-04-27 | Makita Corporation | Motorarbeitsgerät |
JP5730602B2 (ja) * | 2011-02-09 | 2015-06-10 | 株式会社マキタ | 切断工具 |
JP2012212334A (ja) | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報処理装置、電子文書データ処理システム、及びプログラム |
JP6017257B2 (ja) * | 2011-10-20 | 2016-10-26 | 株式会社マキタ | 切断機 |
JP5874405B2 (ja) | 2012-01-18 | 2016-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 紫外線硬化型インクジェット用組成物 |
DE202012003535U1 (de) * | 2012-04-11 | 2012-05-29 | Chang Peng Investment Co., Ltd. | Kleine Werkzeugmaschine, insbesondere Elektrowerkzeug |
-
2013
- 2013-07-16 JP JP2013147543A patent/JP2014079874A/ja active Pending
- 2013-09-16 US US14/027,954 patent/US20140083729A1/en not_active Abandoned
- 2013-09-17 EP EP13184853.3A patent/EP2712711B1/en active Active
- 2013-09-25 CN CN201310451360.9A patent/CN103659752B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5425666A (en) * | 1992-10-07 | 1995-06-20 | Robert Bosch Gmbh | Eccentric disk grinder |
JP2003278745A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Ntn Corp | 円筒ころ軸受 |
JP2007021997A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Ryobi Ltd | 切断機 |
JP2008271791A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Nsk Ltd | 回転部材支持ユニット |
JP2009090393A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Makita Corp | 電動工具の減速機構 |
JP2011148008A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Orion Kogu Seisakusho:Kk | 曲線切削加工装置及び該装置用丸鋸 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11148272B2 (en) | 2013-02-01 | 2021-10-19 | Makita Corporation | Power tool |
US11597068B2 (en) | 2013-02-01 | 2023-03-07 | Makita Corporation | Power tool |
US12090617B2 (en) | 2013-02-01 | 2024-09-17 | Makita Corporation | Power tool |
JP2017205813A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
JPWO2020066903A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2021-09-02 | 工機ホールディングス株式会社 | 作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2712711B1 (en) | 2022-08-10 |
CN103659752B (zh) | 2017-03-01 |
US20140083729A1 (en) | 2014-03-27 |
EP2712711A2 (en) | 2014-04-02 |
CN103659752A (zh) | 2014-03-26 |
EP2712711A3 (en) | 2016-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6474764B2 (ja) | 切断機 | |
JP6129668B2 (ja) | 電動工具 | |
JP2014079874A (ja) | 動力工具 | |
US20130333228A1 (en) | Cutting tool | |
JP6408870B2 (ja) | 電動工具 | |
JP6918553B2 (ja) | 携帯用加工機 | |
JP4998846B2 (ja) | コードレス電動工具 | |
CN106964836B (zh) | 切割机 | |
US9364906B2 (en) | Power tool with high-speed electric motor | |
JP2019038269A (ja) | 切断工具 | |
US20110203118A1 (en) | Brush cutter | |
JP7042570B2 (ja) | 充電式ポリッシャ | |
US9751186B2 (en) | Battery-operated eccentric sander having an electronically commutated electric motor | |
WO2014119131A1 (ja) | 充電式切断工具 | |
JP6480975B2 (ja) | 電動工具 | |
JP5912263B2 (ja) | 切断工具 | |
JP2012196735A (ja) | 切断工具 | |
WO2019111632A1 (ja) | 金工用定置式切断機 | |
JP2024119208A (ja) | 携帯用加工機 | |
WO2024090294A1 (ja) | レシプロソー | |
JP2023009616A (ja) | 電動作業機 | |
JP2017056684A (ja) | 携帯用カンナ | |
JP2017119338A (ja) | 電動工具 | |
JP2012176468A (ja) | 切断工具 | |
JP2012176469A (ja) | 切断工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170925 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20171003 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20180105 |