JP2014057264A - Portable telephone - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、表示部の上方に圧電レシーバを有する携帯電話機に関するものである。 The present invention relates to a mobile phone having a piezoelectric receiver above a display unit.
従来より、圧電素子を用いてその振動をパネル部材に伝達することが知られている。例えば、特許文献1のように、音響部材接触式の情報入力機能を備え、周縁部に少なくとも一部に剛性を低下させた低剛性部分が形成され、低剛性部分を含めて中央側に振動素子を有するパネル部材が知られている。
Conventionally, it is known to transmit the vibration to a panel member using a piezoelectric element. For example, as in
通話用のレシーバを圧電レシーバで構成し、その内蔵する圧電素子を振動させ、その信号をカバーパネルに伝えるようにした場合、圧電レシーバを確実にカバーパネルの背面に貼り付けないと、圧電素子の振動をカバーパネルに伝えることができないので、圧電レシーバの背面のほぼ全体が両面テープによって密着されている。 If the call receiver is made up of a piezoelectric receiver, the piezoelectric element contained in it is vibrated and the signal is transmitted to the cover panel, the piezoelectric receiver must be attached to the back of the cover panel. Since vibration cannot be transmitted to the cover panel, almost the entire back surface of the piezoelectric receiver is in close contact with the double-sided tape.
しかしながら、圧電素子が左右に長い矩形状であった場合、カバーパネルに左右に折り曲げようとする応力が加わると、カバーパネルに追従して圧電素子が折れ曲がって割れるという問題があった。 However, in the case where the piezoelectric element has a rectangular shape that is long to the left and right, there is a problem in that if the cover panel is subjected to a stress to bend left and right, the piezoelectric element bends and breaks following the cover panel.
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カバーパネルに圧電素子の振動を確実に伝えながら、圧電素子の割れを防ぐことにある。 The present invention has been made in view of such a point, and an object thereof is to prevent cracking of the piezoelectric element while reliably transmitting the vibration of the piezoelectric element to the cover panel.
上記の目的を達成するために、この発明では、圧電レシーバを貼り付ける両面テープの左右中央に間隔を設けるようにした。 In order to achieve the above object, according to the present invention, an interval is provided at the left and right center of the double-sided tape to which the piezoelectric receiver is attached.
具体的には、第1の発明では、
表示部の上方に通話用の圧電レシーバを有する携帯電話機を対象とする。
Specifically, in the first invention,
A cellular phone having a piezoelectric receiver for telephone call above a display portion is an object.
上記表示部の表面を覆う板状のカバーパネルと、
上記カバーパネルが取り付けられる筐体と、
上記カバーパネル背面に接着される、圧電素子を有する圧電レシーバとを備え、
上記圧電レシーバは、左右に延びる矩形状の圧電素子を内蔵し、
上記圧電レシーバは、左右に間隔をあけた一対の両面テープにより、上記カバーパネル背面に貼り付けられている。
A plate-like cover panel covering the surface of the display unit;
A housing to which the cover panel is attached;
A piezoelectric receiver having a piezoelectric element bonded to the back surface of the cover panel;
The piezoelectric receiver includes a rectangular piezoelectric element extending to the left and right,
The piezoelectric receiver is attached to the back surface of the cover panel with a pair of double-sided tapes spaced apart from each other on the left and right.
上記の構成によると、圧電レシーバの左右中央に間隔をあけて一対の両面テープによって圧電レシーバがカバーパネルに貼り付けられているので、カバーパネルを左右に折り曲げようとする力が加わったときに、隙間の部分が折れ曲がったカバーパネルと追従して折れ曲がることはない。このため、圧電素子が割れにくい。なお、隙間の大きさを調整することで、圧電素子の振動がカバーパネルに十分に伝達されるようにすることができる。 According to the above configuration, since the piezoelectric receiver is attached to the cover panel with a pair of double-sided tape with a gap in the left and right center of the piezoelectric receiver, when a force to bend the cover panel left and right is applied, The gap part does not bend following the cover panel that is bent. For this reason, the piezoelectric element is difficult to break. Note that the vibration of the piezoelectric element can be sufficiently transmitted to the cover panel by adjusting the size of the gap.
第2の発明では、第1の発明に加え、
上記一対の両面テープの左右長さは、該一対の両面テープ間の間隔と略等しい。
In the second invention, in addition to the first invention,
The left and right lengths of the pair of double-sided tapes are substantially equal to the distance between the pair of double-sided tapes.
上記の構成によると、両面テープの隙間部分を大きくしすぎず、一対の両面テープの長さのそれぞれとほぼ等しくすることで、圧電素子の振動を適度にカバーパネルに伝達してレシーバとしての機能を確保しながら、左右に曲げようとする力がカバーパネルに加わっても圧電素子の割れを防ぐことができる。なお、略等しいとは、完全に等しいことを意味するのではなく、多少の誤差を許容する。 According to the above configuration, the gap portion of the double-sided tape is not made too large, and is approximately equal to the length of each of the pair of double-sided tapes, so that the vibration of the piezoelectric element is appropriately transmitted to the cover panel and functions as a receiver. The piezoelectric element can be prevented from cracking even if a force to bend left and right is applied to the cover panel while securing the piezoelectric element. Note that “substantially equal” does not mean that they are completely equal, but allows some errors.
第3の発明では、第1又は第2の発明に加え、
上記圧電レシーバにおける上記一対の両面テープ間の反対側と上記筐体との間には、クッション部材が接着されている。
In the third invention, in addition to the first or second invention,
A cushion member is bonded between the opposite side between the pair of double-sided tapes in the piezoelectric receiver and the housing.
上記の構成によると、カバーパネルと反対側を筐体側にクッション部材を介して貼り付けることで、カバーパネルが歪んだときでも、圧電素子が歪み方向に引っ張られるのが防止される。 According to the above configuration, the piezoelectric element is prevented from being pulled in the strain direction even when the cover panel is distorted by attaching the opposite side of the cover panel to the housing side via the cushion member.
以上説明したように、本発明によれば、圧電レシーバを左右に間隔をあけた一対の両面テープによりカバーパネル背面に貼り付けたことにより、カバーパネルに圧電素子の振動を確実に伝えながら、圧電素子の割れを防ぐことができる。 As described above, according to the present invention, the piezoelectric receiver is attached to the back surface of the cover panel with a pair of double-sided tapes spaced from each other on the left and right sides, so that the vibration of the piezoelectric element is reliably transmitted to the cover panel. It is possible to prevent the element from cracking.
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図2は、本発明の実施形態に係る携帯電話機1を示す斜視図であり、図3は、携帯電話機1を背面側から見た分解斜視図であり、図4は、カバーパネルを外したときの携帯電話機を示す正面図である。この携帯電話機1は、例えば、いわゆるスマートフォンであり、表示部2と、この表示部2を正面側に収容する、筐体としての正面側キャビネット3と、この正面側キャビネット3を背面側から覆う背面側キャビネット4と、この背面側キャビネット4の背面を覆うリアカバー5とを備えている。正面側キャビネット3の背面には、メイン基板6が収容され、このメイン基板6の背面にバッテリ7が収容されている。
2 is a perspective view showing the
図5は、携帯電話機1を示す側方断面図であり、図6は、圧電レシーバが貼り付けられた表示部2を背面側から見た斜視図である。表示部2は、ガラス、アクリル板等よりなる透明な矩形板状のカバーパネル2aを有する。このカバーパネル2aの裏面中央にシート状のタッチパネル(図示せず)及び矩形板状の液晶ディスプレイ2bが貼り付けられている。液晶ディスプレイ2bの下端からは、この液晶ディスプレイ2b及びタッチパネルをそれぞれメイン基板6に接続するためのフレキシブル基板2cが延びている。そして、液晶ディスプレイ2bの上方のカバーパネル2aの背面には、通話用の左右に長い矩形板状の圧電レシーバ10が貼り付けられている。
FIG. 5 is a side sectional view showing the
具体的には、正面側キャビネット3は、中央にステンレス鋼板等よりなる補強フレーム3aがインサート成形され、周縁部に枠状のパネル貼付部3bが設けられている。上側のパネル貼付部3bは、左右のパネル貼付部3bよりも幅が広く、正面視で矩形状のレシーバ収容部3cが凹陥されている。このレシーバ収容部3cに対応するように圧電レシーバ10がカバーパネル2aに一対の両面テープ11によって貼り付けられている。
Specifically, the
図7は、圧電レシーバ10を示し、(a)が正面図で、(b)が平面図で、(c)が背面図である。一対の両面テープ11の左右長さL1は、一対の両面テープ11間の間隔L2と略等しくなっている(L1=L2)。なお、略等しいとは、完全に等しいことを意味するのではなく、多少の誤差を許容する。一対の両面テープ11の周縁の貼りしろL3,L4は、両面テープ11がはみ出ない程度の小さい隙間でよい。このため、圧電レシーバ10の全体の長さをLとすれば、L2は略L/3に等しくなる。そして、圧電レシーバ10には、左右に延びる矩形板状の圧電素子12が内蔵され、この圧電素子12から延びるハーネス13がメイン基板6に接続されるようになっている。圧電素子12は、例えば、積層構造をしており、厚さが略1mmある。ハーネス13は、具体的には、フレキシブル基板で構成されている。なお、L1,L2,L3,L4の寸法関係は、これに限定されず、圧電素子12の振動をカバーパネル2aに適度に伝達でき、カバーパネル2aの所定の曲げ荷重により、割れないように設定すればよい。
FIG. 7 shows the
そして、圧電レシーバ10における一対の両面テープ11間の反対側(左右中央の背面側)とレシーバ収容部3c正面との間には、クッション部材15が接着されている。具体的には、圧電レシーバ10のモールドがシリコン系であるのに合わせてクッション部材15と圧電レシーバ10とをシリコン系両面テープ16で貼り付け、レシーバ収容部3cとクッション部材15との間をアクリル系両面テープ17で貼り付けている。クッション部材15の接着方法はこれに限定されず、接着剤等でもよい。
And the
このように、一対の両面テープ11で圧電レシーバ10をカバーパネル2aに貼り付けた上で、図示しない枠状の両面テープでカバーパネル2aをパネル貼付部3bに貼り付け、圧電レシーバ10をレシーバ収容部3cに収容し、ハーネス13をメイン基板6に接続すると共に、フレキシブル基板2cをメイン基板6に接続するようになっている。
Thus, after the
図1は、カバーパネルに貼り付けられた圧電レシーバの概略を示す断面図であり、(a)が貼付時を示し、(b)が曲げ応力がかかったときを示す。また、図8は、比較例を示す図1相当図である。上述したようにして組み付けられた携帯電話機1と、両面テープ111を圧電レシーバ10の正面のほぼ全体に貼り付けた比較例とを比較する。
1A and 1B are cross-sectional views schematically showing a piezoelectric receiver attached to a cover panel, where FIG. 1A shows the time of application and FIG. 1B shows the time when a bending stress is applied. FIG. 8 is a diagram corresponding to FIG. The
圧電素子12の振動を伝えるという点では、図8示す比較例の方が両面テープ11の接地面積が広くて効率がよいが、本実施形態の圧電レシーバ10でも通話を行う上で全く問題はなかった。
In terms of transmitting vibrations of the
一方、圧電レシーバ10の左右中心を中心としてカバーパネル2aを120°の角度で折り曲げられたときを考えると、比較例では、図8に示すように、圧電レシーバ10の背方面のほぼ全体が両面テープ111によりカバーパネル2aの背面に貼り付けられているので、圧電素子12も120°折り曲げられる。このため、圧電素子12が割れる可能性が高い。
On the other hand, considering the case where the
しかし、本実施形態では、図1に示すように、圧電素子12の左右中央に対応する間隔L2の部分がカバーパネル2aに接着されていないので、圧電素子12の左右中央は折り曲げられない。そして、各両面テープ11の左右内側端部で圧電素子12が折り曲げられることになるが、その角度は、略150°に緩和され、圧電素子12が割れる確率が格段に減る。しかし、L2の割合を小さくしすぎると、上記角度が小さくなって割れ防止効果が減少することがわかった。
However, in the present embodiment, as shown in FIG. 1, since the portion of the interval L2 corresponding to the left and right center of the
このように、本実施形態では、圧電レシーバ10の左右中央に間隔をあけて一対の両面テープ11によって圧電レシーバ10がカバーパネル2aに貼り付けられているので、カバーパネル2aを左右に折り曲げようとする力が加わったときに、間隔L2の部分が折れ曲がったカバーパネル2aと追従して折れ曲がることはない。このため、圧電素子12が割れにくい。
Thus, in this embodiment, since the
また、カバーパネル2aと反対側の左右中央部がレシーバ収容部3c側にクッション部材15を介して貼り付けられているので、カバーパネル2aが歪んだときでも、圧電素子12が歪み方向に引っ張られるのが効果的に防止される。
Further, since the left and right central portions on the opposite side to the
したがって、本実施形態に係る携帯電話機1によると、カバーパネル2aに圧電素子12の振動を確実に伝えながら、圧電素子12の割れを防ぐことができる。
Therefore, according to the
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
(Other embodiments)
The present invention may be configured as follows with respect to the above embodiment.
すなわち、上記実施形態では、ストレートタイプの携帯電話機1としたが、折畳み式やスライド式の携帯電話機でもよく、その場合には、表示部が収容される筐体の上側に圧電レシーバを設ければよい。
That is, in the above embodiment, the straight-type
上記実施形態では、表示部2は、タッチパネルを有するとしたが、タッチパネルを有さないものでもよく、液晶ディスプレイ2bは、有機ELディスプレイでもよい。
In the above embodiment, the
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。 In addition, the above embodiment is an essentially preferable illustration, Comprising: It does not intend restrict | limiting the range of this invention, its application thing, or a use. The technical features described in each embodiment can be combined with each other, and a new technical feature can be formed by combining them.
以上説明したように、本発明は、表示部の上方に圧電レシーバを有する携帯電話機について有用である。 As described above, the present invention is useful for a mobile phone having a piezoelectric receiver above a display unit.
1 携帯電話機
2 表示部
2a カバーパネル
2b 液晶ディスプレイ
2c フレキシブル基板
3 正面側キャビネット(筐体)
3a 補強フレーム
3b パネル貼付部
3c レシーバ収容部
4 背面側キャビネット
5 リアカバー
6 メイン基板
7 バッテリ
10 圧電レシーバ
11 両面テープ
12 圧電素子
13 ハーネス
15 クッション部材
16 シリコン系両面テープ
17 アクリル系両面テープ
111 両面テープ(比較例)
1 Mobile phone
2 display section
2a Cover panel
2b liquid crystal display
2c Flexible substrate
3 Front cabinet (housing)
3a Reinforcement frame
3b Panel sticking part
3c Receiver housing
4 Rear cabinet
5 Rear cover
6 Main board
7 battery
10 Piezoelectric receiver
11 Double-sided tape
12 Piezoelectric elements
13 Harness
15 Cushion member
16 Silicone double-sided tape
17 Acrylic double-
Claims (3)
上記表示部の表面を覆う板状のカバーパネルと、
上記カバーパネルが取り付けられる筐体と、
上記カバーパネル背面に接着される、圧電素子を有する圧電レシーバとを備え、
上記圧電レシーバは、左右に延びる矩形状の圧電素子を内蔵し、
上記圧電レシーバは、左右に間隔をあけた一対の両面テープにより、上記カバーパネル背面に貼り付けられている
ことを特徴とする携帯電話機。 A mobile phone having a piezoelectric receiver for calling above the display unit,
A plate-like cover panel covering the surface of the display unit;
A housing to which the cover panel is attached;
A piezoelectric receiver having a piezoelectric element bonded to the back surface of the cover panel;
The piezoelectric receiver includes a rectangular piezoelectric element extending to the left and right,
The mobile phone according to claim 1, wherein the piezoelectric receiver is attached to the back surface of the cover panel by a pair of double-sided tapes spaced apart from each other on the left and right.
上記一対の両面テープの左右長さは、該一対の両面テープ間の間隔と略等しい
ことを特徴とする携帯電話機。 The mobile phone according to claim 1,
The mobile phone according to claim 1, wherein the left and right lengths of the pair of double-sided tapes are substantially equal to an interval between the pair of double-sided tapes.
上記圧電レシーバにおける上記一対の両面テープ間の反対側と上記筐体との間には、クッション部材が接着されている
ことを特徴とする携帯電話機。 The mobile phone according to claim 1 or 2,
A cellular phone, wherein a cushion member is bonded between the opposite side of the pair of double-sided tapes in the piezoelectric receiver and the housing.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012201889A JP2014057264A (en) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | Portable telephone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012201889A JP2014057264A (en) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | Portable telephone |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014057264A true JP2014057264A (en) | 2014-03-27 |
Family
ID=50614201
Family Applications (1)
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JP2012201889A Pending JP2014057264A (en) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | Portable telephone |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014057264A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9973602B2 (en) | 2014-12-25 | 2018-05-15 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus |
US10009447B2 (en) | 2014-10-28 | 2018-06-26 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus |
US10382869B2 (en) | 2014-11-26 | 2019-08-13 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus |
-
2012
- 2012-09-13 JP JP2012201889A patent/JP2014057264A/en active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10382869B2 (en) | 2014-11-26 | 2019-08-13 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus |
US9973602B2 (en) | 2014-12-25 | 2018-05-15 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus |
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