JP2014030647A - Kitchen apparatus - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、厨房装置に関する。 The present invention relates to a kitchen apparatus.
特許文献1には、従来の厨房装置が開示されている。この特許文献1記載の厨房装置は、天板と、天板に設けられた水槽と、水槽の開口周縁部に設けられたフランジ部とを備えている。対向するフランジ部の間には、プレート体が着脱自在に架設される。
この特許文献1記載の水槽は、奥行き(前後方向)の長さと幅方向(左右方向)の長さとが相互に異なっている。プレート体は、前後方向と左右方向との各長さに合わせて伸縮可能となっている。これにより、ユーザーは、プレート体を、水槽の前後方向に架設したり、水槽の左右方向に架設したりを自由に選択することができる。
In the water tank described in
ところで特許文献1記載のプレート体は、その長手方向に伸縮するような構造となっている。このためこのプレート体は、構造が複雑であり、コスト高になる可能性がある。また、構造が複雑なプレート体では、入り組んだ部分に付着したカビやヌメリ等を除去しにくく、手入れ性が悪いという問題がある。
Incidentally, the plate body described in
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、前後方向と左右方向とに選択的にプレートを架設することができる厨房装置において、シンプルな構造のプレートを使用することができる厨房装置を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to use a plate having a simple structure in a kitchen apparatus that can selectively mount a plate in the front-rear direction and the left-right direction. It is in providing the kitchen apparatus which can do.
本発明の厨房装置は、カウンターと、前記カウンターに設けられたシンクと、前記シンクの開口周縁部の全周に亙って設けられ前記カウンターの上面よりも下方に位置するプレート載置面と、このプレート載置面の外縁から上方に立設されて上端がカウンターに連続する立面部と、対向する前記立面部の間に配置されて前記プレート載置面同士に着脱自在に架設されるプレートとを備え、前記立面部は、前後方向の対向間の距離と左右方向の対向間の距離とが略同じ長さとなっていることを特徴とする。 The kitchen apparatus of the present invention includes a counter, a sink provided in the counter, a plate placement surface provided over the entire periphery of the opening peripheral edge of the sink and positioned below the upper surface of the counter, The plate mounting surface is erected upward from the outer edge of the plate mounting surface and the upper end of the plate mounting surface is continuous with the counter. The plate mounting surface is detachably installed between the plate mounting surfaces. And a distance between the front-rear facing and the distance between the left-right facing are substantially the same length.
またこの厨房装置において、前記カウンターの下方にはキャビネットが設けられ、前記キャビネットの前壁は、その後面が前記シンクの前方側の側壁の外面に近接対向するよう設けられており、前方側に位置する前記プレート載置面は、平面視において、前記前壁に重なる位置に設けられていることが好ましい。 Further, in this kitchen apparatus, a cabinet is provided below the counter, and the front wall of the cabinet is provided so that a rear surface thereof is closely opposed to an outer surface of the side wall on the front side of the sink, and is positioned on the front side. It is preferable that the plate mounting surface to be provided is provided at a position overlapping the front wall in a plan view.
本発明の厨房装置によれば、シンプルな構造のプレートを使用して、前後方向と左右方向とに選択的にプレートを架設することができる。 According to the kitchen apparatus of the present invention, a plate can be selectively installed in the front-rear direction and the left-right direction using a plate having a simple structure.
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
本実施形態の厨房装置は、対面式のシステムキッチンである。厨房装置は、図2に示されるように、調理台1と、バックガード部4とを備えている。
The kitchen apparatus of this embodiment is a face-to-face system kitchen. As shown in FIG. 2, the kitchen apparatus includes a cooking table 1 and a
なお、本実施形態において、調理台1から調理作業を行なうユーザーに向かう方向は、前方向(前方)として定義される。また、ユーザーから調理台1に向かう方向は、後方向(後方)として定義される。 In the present embodiment, the direction from the cooking table 1 toward the user who performs the cooking operation is defined as the forward direction (forward). The direction from the user toward the cooking table 1 is defined as the backward direction (backward).
調理台1は、左右方向に長さを有し、前後方向に幅を有し、これにより平面視矩形状となっている。調理台1は、左右方向に長手方向を有する箱形状となっている。調理台1は、カウンター2と、キャビネット3とを備えている。カウンター2は、キャビネット3の上端に設けられており、調理台1の上面を構成する。
The cooking table 1 has a length in the left-right direction and a width in the front-rear direction, and thus has a rectangular shape in plan view. The cooking table 1 has a box shape having a longitudinal direction in the left-right direction. The cooking table 1 includes a
カウンター2には、シンク21と、調理部22とが設けられている。シンク21は、カウンター2の左右方向の第一端(正面視左側)に一体成形されている。シンク21は、カウンター2の上面から下方に向かって凹没している。シンク21は、上方に向かって開口した有底箱形状となっている。シンク21の開口周縁部には、プレート支持部22が形成されている。このプレート支持部22には、プレート6が着脱自在に設置される。プレート支持部22は、プレート載置面221と、立面部222とを備えている。プレート支持部22は、プレート載置面221と立面部222とが連続することで、断面L字状となっている。
The
プレート載置面221は、図3,4に示されるように、シンク21の開口周縁部の全周に亙って設けられている。プレート載置面221は、上方に臨んでいる。プレート載置面221は、カウンター2の上面よりも下方に位置している。プレート載置面221の内側の端縁は、シンク21の内側面の上端に連続している。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
立面部222は、プレート載置面221の外側の端縁から上方に向かって延出している。言い換えると、立面部222は、プレート載置面221の外縁から上方に立設されている。立面部222の上端は、カウンター2の上面に連続している。立面部222は、シンク21の開口周縁部の全周に亙って設けられている。立面部222は、鉛直面により構成されており、シンク21の内側に臨んでいる。また立面部222は、図1に示されるように、前後方向の対向間の距離L1と、左右方向の対向間の距離L2とが略同じ長さとなるよう形成されている。言い換えると、立面部222は、平面視略正方形枠状に形成されている。
The
プレート6は、平面視略矩形状の板状体により構成されており、水抜き孔61が複数穿設されている。プレート6は、対向する立面部222の間に配置される。プレート6は、例えば、前後方向に離間するプレート載置面221同士に掛け渡すようにして配置される。また、プレート6は、例えば、左右方向に離間するプレート載置面221同士に掛け渡すようにして配置される。言い換えると、プレート6は、対向する立面部222の間に配置されて、プレート載置面221同士に着脱自在に架設される。
The
プレート6の側端面は、プレート6がプレート載置面221に架設されると、立面部222に当接または近接対向する。プレート6の厚みは、立面部222の上下方向の長さと略同じ長さに形成される。これにより、プレート載置面221に載置されたプレート6は、カウンター2の上面と略面一となる。なお、プレート6の長手方向の長さは、対向するプレート載置面221の内側の端縁同士の間の距離よりも長く形成されている。
When the
調理部22は、図2に示されるように、作業台23と、調理機器24とを備えている。調理台1には、正面視左側から右側に向かって、シンク21・作業台23・調理機器24の順でこれらが設けられている。シンク21と作業台23と調理機器24とは、調理台1の長手方向に並ぶようにして配置されている。
As shown in FIG. 2, the
調理機器24は、カウンター2の第二端(正面視右側)に設置されている。なお、第二端は、第一端とは反対側に位置している。調理機器24は、複数の加熱部241を備えている。各加熱部241は、調理台1の長手方向に沿って直線上に並ぶよう配置されている。調理機器24は、例えば、ビルトイン型の電磁加熱調理器である。なお、加熱調理器としては、電磁加熱調理器ではなく、ガス加熱調理器であってもよい。また、加熱調理器として、ビルトイン型の調理器ではなく、テーブルこんろが用いられていてもよい。
The
作業台23は、シンク21と調理機器24との間に配置されている。作業台23は、平坦な水平面により構成されている。作業台23は、例えば、まな板が載置されて、野菜などを切ったりするための作業スペースとして用いられる。なお、作業台23は、シンク21と調理機器24との間に配置されていなくてもよく、例えば、調理機器24やシンク21の前方に配置されていてもよい。
The work table 23 is disposed between the
キャビネット3は、カウンター2の下方に設けられている。キャビネット3は、前壁31と、左側壁32と、右側壁33と、後壁34(図6)とを備えている。また、キャビネット3は、複数の収納部35を有している。収納部35は、カウンター2の下方に設けられている。調理台1には、複数の収納部35として、開閉自在な扉351を有する収納部35や、引き出し自在な引出部352により形成された収納部35が設けられている。
The
前壁31は、固定板36と、収納部35の扉351と、引出部352の前板とにより構成されている。固定板36は、収納部35の扉351や引出部352の前板とは異なり、カウンター2に対して固定された前壁31である。前壁31は、これら固定板36,収納部35の扉351,引出部352の前板の前面が面一となるよう、同一平面上に並設されることで形成されている。
The
カウンター2は、図6に示されるように、前壁配置部25を有している。前壁配置部25は、カウンター2の前端部に、カウンター2の長手方向の全長に亙って設けられている。前壁配置部25は、カウンター2の前端面から後方に向かって延出する横面部251を備えている。前壁配置部25は、シンク21に対応する箇所においては、横面部251と、シンク21の前方側の側壁の外面とが連設されて略逆L字状に形成されている。
The
前壁配置部25には、前壁31の上端部が配置される。このとき、前壁31とカウンター2とは相互に固定されていてもよいし、固定されていなくてもよい。例えば、前壁配置部25に配置される前壁31が固定板36の場合、カウンター2と前壁31とは相互に固定される。また、前壁配置部25に配置される前壁31が、収納部35の扉351や引出部352の前板の場合、閉じられた状態の前壁31とカウンター2とは相互に固定されない。
An upper end portion of the
前壁配置部25に前壁31の上端部が配置されると、横面部251と前壁31とが当接または近接対向する。このとき、シンク21に対応する箇所における前壁31の後面は、シンク21の前方側の側壁の外面に近接対向する。そして、4辺のうちの前方側に位置するプレート載置面221(前側載置面223)は、平面視において、前壁31に重なる位置に配置される。また、前壁31の前面は、カウンター2の前端面に略面一となる。
If the upper end part of the
このように、平面視において、前側載置面223を前壁31に重なる位置に配置することで、前側載置面223の前方側の端縁をカウンター2の前端に極力近づけることができる。これにより、シンク21の開口周縁部を広くとることができるため、外観上、シンク21を広く見せることができる。
Thus, by arranging the
このとき、シンク21の前方側の側壁の外面とカウンター2の前端面との間の距離は、少なくとも、前壁31の厚さ以上の長さが必要となる。このため、4辺のうちの前方側に位置するプレート載置面221(前側載置面223)だけは、他のプレート載置面221に比べて幅広に形成されている。
At this time, the distance between the outer surface of the side wall on the front side of the
この部分の他の例として、図7に示すように、前側載置面223を他のプレート載置面221と同幅とし、前側載置面223の後方側の端縁から、後方に向かうほど下方に位置するよう傾斜した傾斜部26を設けてもよい。なお、この傾斜部26の後方側の先端には、シンク21の前方側の内側面が連続する。これにより、外観上、シンク21をより広く見せることができる。また、この他の例の厨房装置によれば、前側載置面223に水滴が付着した場合に、その水滴をシンク21に流し込むことができる。
As another example of this part, as shown in FIG. 7, the
バックガード部4は、図2に示されるように、作業台1の上方の作業スペースと、厨房装置の後方の空間との間を仕切る。バックガード部4は、調理台1の後端から上方に向かって突出している。バックガード部4は、調理台1の長手方向の略全長に亙って設けられている。
As shown in FIG. 2, the
バックガード部4は、上端部41と、凹所43とを有している。上端部41は、バックガード部4の上端から下方に向かって所定の幅を有する部分である。上端部41の上面には、載置面42が形成されている。載置面42は、前後方向に所定幅を有する水平面により構成されている。載置面42には、例えば、コップや茶碗などの載置物が載置されるようになっている。載置面42は、バックガード部4の長手方向の略全長に亙って設けられている。
The
凹所43は、シンク21に対応する箇所に設けられている。また、凹所43は、バックガード部4の前面から後方に向かって凹没している。凹所43は、上端部41の下方に設けられている。言い換えると、凹所43は、シンク21に対応する箇所に、上端部41を残してバックガード部4の前面から後方に向かって凹没する。
The
凹所43は、上方に位置する上底面部44と、後方に位置する奥面部45と、正面視左側に位置する左内側面部46と、正面視右側に位置する右内側面部47とで構成されている。上底面部44は、図5に示されるように、後方に向かうほど下方に位置するよう傾斜している。奥面部45は、上底面部44の後方側の先端に連続している。奥面部45は、バックガード部4の前面から、例えば、約70mm後方に配置される。奥面部45とシンク21の後方側の内側面とは、プレート支持部22を介して連続している。また、シンク21の後方側の内側面は、バックガード部4の前面よりも後方に位置している。これにより、シンク21は、凹所43内に入り込むようにして設けられている。
The
なお、シンク21の後方側の立面部22は、奥面部45により構成されている。
Note that the
凹所43の左右方向の長さは、シンク21の左右方向の長さよりも長く形成されている。また、凹所43の左内側面部46は、シンク21の左側の内側面にプレート支持部22を介して連続しており、つまり、シンク21の左側の内側面と略同じ位置に配置されている。したがって凹所43は、シンク21に対応する箇所と、作業台23の半部とに亙って形成されている。凹所43内における作業台23の半部に対応する箇所は、小物配置スペースとして使用される。
The length of the
また、凹所43の上底面部44には、水栓5が設けられている。水栓5は、スパウト51を有している。スパウト51の突出先端には吐出口511が形成されている。スパウト51は、左右方向に回動自在となっている。スパウト51は、バックガード部4の前面に沿うように回動すると、凹所43内に収容される。つまり、スパウト51は、左右方向に回動することで、バックガード部4の前面から非突出となる。
A
水栓5は、スパウト51に並ぶようにして設けられた操作部52を有している。操作部52は、スパウト51からの湯水の吐出/止水を操作するために設けられている。また、水栓5は、湯水混合部53を有している。湯水混合部53には、給水管54が接続されている。給水管54は、水用の給水配管541と、湯用の給湯配管542とを備えている。湯水混合部53は、操作部52の操作により、湯水の混合比を変化させ、これによりスパウト51から吐出する湯水の温度を調節する。湯水混合部53は、バックガード部4の厚み内に収納配置されている。
The
給水配管541の上流側の端部は給水源(図示せず)に接続されている。給水源は、例えば、水道管である。また、給湯配管542の上流側の端部は、給湯機器(図示せず)に接続されている。給水配管541および給湯配管542(つまり給水管54)の下流側の端部は、湯水混合部53を介して水栓5のスパウト51に接続されている。この給水管54は、図6に示されるように、凹所43の上方に位置するバックガード部4の上端部41の内部に配管されている。
The upstream end of the
また、バックガード部4は、図2,3に示されるように、換気部70を有している。換気部70は、バックガード部4における調理機器24に対応する箇所に設けられている。この換気部70は、バックガード部4に内蔵された換気装置(図示せず)と、バックガード部4の前面に開口した吸入用開口71とを備えている。
Moreover, the
換気装置は、吸入用開口71と戸外とを連通する換気路(図示せず)と、吸入用開口71から吸入した空気を戸外へと移動させる換気ファン(図示せず)とを備えている。吸入用開口71は、左右方向に長さを有しており、上下方向に幅を有している。吸入用開口71は、調理機器24の加熱部241に対応する領域に設けられている。換気部70は、例えば、調理時に駆動されることにより、調理時に発生する油煙や蒸気を吸入用開口71を介して捕捉し、これらを換気路を介して戸外へ排出する。
The ventilation device includes a ventilation path (not shown) that allows the
また、凹所43の上底面部44には、図5等に示されるように、コンセント部72が配置されている。コンセント部72は、バックガード部4内に配置された電気配線(図示せず)を介して電源に接続されている。
Moreover, the
以上説明したように、本実施形態の厨房装置は、カウンター2と、シンク21とを備えている。シンク21は、カウンター2に設けられている。また、本実施形態の厨房装置は、プレート載置面221と、立面部222と、プレート6とを備えている。プレート載置面221は、シンク21の開口周縁部の全周に亙って設けられている。また、プレート載置面221は、カウンター2の上面よりも下方に位置している。立面部222は、プレート載置面221の外縁から上方に立設されている。立面部222の上端は、カウンター2に連続している。プレート6は、対向する立面部222の間に配置される。プレート6は、プレート載置面221同士に着脱自在に架設される。そして、立面部222は、前後方向の対向間の距離L1と左右方向の対向間の距離L2とが略同じ長さとなっている。
As described above, the kitchen apparatus of the present embodiment includes the
このため、本実施形態の厨房装置によれば、ユーザーは、プレート6を左右方向に架設したり、前後方向に架設したり、自由に選択することができる。しかも、立面部222の前後方向の対向間の距離L1と左右方向の対向間の距離L2とが略同じ長さとなっているため、プレート6が伸縮する構造でなくてもよく、シンプルな構造のプレート6を使用することができる。このため、プレート6に付着したカビやヌメリに対する手入れ性を保ちながら、調理作業に応じてプレート6の向きを変えることができる。
For this reason, according to the kitchen apparatus of the present embodiment, the user can freely select the
また、本実施形態の厨房装置によれば、ユーザーは、伸縮自在な構造のプレート6を使用する場合に比べ、プレート6をシンク21の前後方向の長さ又は左右方向の長さに合わせて伸縮する必要がないため、操作性も向上する。
In addition, according to the kitchen apparatus of the present embodiment, the user can expand and contract the
また、本実施形態の厨房装置は、カウンター2の下方にキャビネット3が設けられている。キャビネット3の前壁31の後面は、シンク21の前方側の側壁の外面に近接対向するよう設けられている。また、前方側に位置するプレート載置面221(前側載置面223)は、平面視において、前壁31に重なる位置に設けられている。
In the kitchen apparatus of the present embodiment, a
このため、本実施形態の厨房装置は、プレート載置面221をカウンター2の前端側に極力近づけることができるため、外観上、シンク21を広く見せることができる。
For this reason, the kitchen apparatus of this embodiment can bring the
1 調理台
2 カウンター
21 シンク
22 プレート支持部
221 プレート載置面
222 立面部
22 調理部
23 作業台
24 調理機器
25 前壁配置部
26 傾斜部
3 キャビネット
31 前壁
4 バックガード部
42 載置面
43 凹所
5 水栓
51 スパウト
52 操作部
53 湯水混合部
6 プレート
L1 前後方向の対向間の距離
L2 左右方向の対向間の距離
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記カウンターに設けられたシンクと、
前記シンクの開口周縁部の全周に亙って設けられ前記カウンターの上面よりも下方に位置するプレート載置面と、
このプレート載置面の外縁から上方に立設されて上端がカウンターに連続する立面部と、
対向する前記立面部の間に配置されて前記プレート載置面同士に着脱自在に架設されるプレートと
を備え、
前記立面部は、前後方向の対向間の距離と左右方向の対向間の距離とが略同じ長さとなっている
ことを特徴とする厨房装置。 Counter,
A sink provided at the counter;
A plate mounting surface provided over the entire periphery of the peripheral edge of the opening of the sink and positioned below the upper surface of the counter;
An upright portion that is erected upward from the outer edge of the plate mounting surface and whose upper end is continuous with the counter;
A plate that is disposed between the opposed vertical surfaces and is detachably mounted between the plate mounting surfaces;
The kitchen apparatus according to claim 1, wherein a distance between the front and rear facing portions and a distance between the left and right facing portions have substantially the same length.
前記キャビネットの前壁は、その後面が前記シンクの前方側の側壁の外面に近接対向するよう設けられており、
前方側に位置する前記プレート載置面は、平面視において、前記前壁に重なる位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の厨房装置。
A cabinet is provided below the counter,
The front wall of the cabinet is provided so that the rear surface thereof is in close proximity to the outer surface of the front side wall of the sink,
The kitchen apparatus according to claim 1, wherein the plate mounting surface located on the front side is provided at a position overlapping the front wall in a plan view.
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