JP2013193849A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】踏段とスカートガードとの隙間に異物が挟まれたことを精度良く検出することができる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの欄干の下端部に設けられたスカート部15において踏段2の側面に対向するスカートガード19と、スカートガード19を貫通し踏段2の上方に位置する検出片32と、スカート部15の内部に設けられ検出片32の変位を検出するスイッチ34と、検出片32をスイッチ34から離間する方向へ付勢する弾性体36とを備える。
【選択図】図3
【解決手段】乗客コンベアの欄干の下端部に設けられたスカート部15において踏段2の側面に対向するスカートガード19と、スカートガード19を貫通し踏段2の上方に位置する検出片32と、スカート部15の内部に設けられ検出片32の変位を検出するスイッチ34と、検出片32をスイッチ34から離間する方向へ付勢する弾性体36とを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、乗客コンベアの安全装置に関する。
エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアには、欄干の下端部にスカート部が設けられている。スカート部は、踏段に乗った乗客や異物が乗客コンベア内に入り込むことを防止するために、踏段の側面とわずかな隙間を保って対向するスカートガードと、踏段とスカートガードとの隙間に靴や異物が挟まれたことを検出する検出手段とが設けられている(例えば、下記特許文献1、2参照)。
しかしながら、下記特許文献1では、電気接点を用いて踏段とスカートガードとの隙間に靴や異物が挟まれたことを検出するため、電気接点がむき出しとなっており経年劣化により接点不良を起こして誤作動し易いという問題がある。また、下記引用文献2では、スカートガードの上部に設けられたデッキに作用する圧力を、デッキ内部のリミットスイッチで検出するため、踏段とスカートガードとの隙間に異物が挟まれたことを精度良く検出することができず、誤作動しやすいという問題がある。
本発明は上記問題を考慮してなされたものであり、踏段とスカートガードとの隙間に異物が挟まれたことを精度良く検出することができる乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とする。
実施形態に係る乗客コンベアの安全装置は、乗客コンベアの欄干の下端部に設けられたスカート部において踏段の側面に対向するスカートガードと、前記踏段の上方で前記スカートガードを貫通する検出片と、前記スカート部の内部に設けられ前記検出片の変位を検出するスイッチと、前記検出片を前記スイッチから離間する方向へ付勢する弾性体とを備えることを特徴とする。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に例示する乗客コンベア1は、本発明の一実施形態に係る乗客コンベアの安全装置(以下、安全装置という)30が適用されるエスカレータである。なお、本実施形態では、安全装置30を適用する乗客コンベアとしてエスカレータの場合について説明するが、動く歩道に安全装置30を適用することもできる。
乗客コンベア1は、図1に示すように、多数の踏段2を上階側の乗降口8と下階側の乗降口9との間で循環移動させることで、踏段2の踏み面に搭乗した乗客を上階と下階とにわたって搬送するものである。
多数の踏段2は、無端状の踏段チェーン3によって連結されており、建物の床下に設置されたトラスと呼ばれる主枠4内に配置されている。
主枠4の内部の上階側にはスプロケット5と駆動モータ及び減速機を備えた駆動装置6とが配置され、主枠4の内部の下階側にはスプロケット7が配置されている。
上階側のスプロケット5と下階側のスプロケット7との間には、踏段チェーン3が架け渡されており、駆動装置6がスプロケット5を回転駆動させることに伴って、踏段チェーン3がスプロケット5及びスプロケット7の間を循環移動し、踏段2も踏段チェーン3と一体に循環移動する。
踏段2の両側部には左右一対の欄干10が設けられ、これら欄干10の周縁部に移動手摺12が装着されている。
図2に示すように、欄干10は、踏段2の両側に立設された欄干パネル11と、欄干パネル11の周縁に固定された主デッキ13と、主デッキ13の上面13aに固定され移動手摺12を支持する手摺デッキ14と、欄干パネル11の下部に配設されたスカート部15とを備える。
欄干パネル11は、例えば、ガラスやステンレスなどのパネルからなり、複数枚のパネルを踏段2の移動方向Xに沿ってつなぎ合わせることで構成されている。
主デッキ13は、断面形状が下方に開口するコ字状をなし、一対の側壁が所定間隔をあけて踏段2の移動方向Xに沿って延びており、乗客コンベア1の幅方向外側に位置する一方側壁が欄干パネル11の上端部と連結されている。
手摺デッキ14は、断面形状が上方に開口するコ字状をなし、一対の側壁が互いに所定間隔をあけて踏段2の移動方向Xに沿って延びている。一対の側壁の上端部には幅方向外方に向けて延びる案内レール16が設けられ移動手摺12の内周面を摺動可能に支持する。
図2及び図3に示すように、スカート部15は、欄干10の踏段2側である内側を覆う内レッジ17と、欄干10の外側を覆う外レッジ18と、踏段2の側面に対向して配置されスカートガード19とを備え、内レッジ17がスカートガード19と欄干パネル11の下端部との間を塞いでいる。
このような構成の乗客コンベア1のスカートガード19には、検出片32、スイッチ34、弾性体36、及び保持部材38が取り付けられ、これらと共に安全装置30を構成する。安全装置30は、踏段2の移動方向Xに沿って設けられ、踏段2とスカートガード19との隙間Sに靴や異物が挟まれたことを検出すると、乗客コンベア1の運転を停止させるものである。なお、本実施形態では、図1に示すように、安全装置30が、踏段2の移動方向Xに沿って上階側の乗降口8近傍から下階側の乗降口9近傍まで設けられている。
具体的には、図3に示すように、検出片32は、軸部32aと、軸部32aの先端に設けられ軸部32aより上下方向長さが大きい当接部32bとを備え、スカートガード19に設けられた貫通孔19aに軸部32aが軸方向Xに挿通され、検出部32aが踏段2の上方においてスカートガード19から突出するように配置されている。
スイッチ34は、スカートガード19に固定された取付アングル40を介してスカート部15の内部に設けられ、検出片32の軸方向Xへの変位を検出する。本実施形態では、安全装置30が踏段2の移動方向Xに沿って上階側の乗降口8近傍から下階側の乗降口9近傍まで設けられていることから、スイッチ34が踏段2の移動方向Xに所定間隔をあけて複数配設されている。
弾性体36は、例えば、バネや、筒状のゴム弾性体からなり、検出片32の軸部32aに挿通され、スカートガード19にネジなどで固定された保持部材38へ押し付けるように当接部32bをスイッチ34から離間する方向へ付勢する。
保持部材38は、検出片32の当接部32bの上下端部に設けられた段部32cが弾性体36の付勢力によって押し付けられ、保持部材38から当接部32bを突出させつつスカートガード19との間で検出片32を保持する。図4に示すように、保持部材38は、長手方向(つまり、踏段2の移動方向X)の長さが、検出片32の当接部32bと等しく設けられており、保持部材38の長手方向の全域にわたって検出片32の当接部32bが設けられている。
以上のような本実施形態の安全装置30では、踏段2とスカートガード19との隙間に異物が挟まれ異物がスカートガード19に接近すると、該異物が弾性体36の付勢力に抗して検出片32の当接部32bを押し込みスイッチ34を作動させて乗客コンベア1の運転を停止させる。
このような安全装置30では、電気接点を用いることがないので経年変化によって接点不良を起こしにくく、しかも、異物を検知するための当接部32bがスカートガード19から踏段2の上方へ突出しており、当接部32bに異物が直接当接するため、精度良く踏段とスカートガードとの隙間に異物が挟まれたことを検出することができる。
また、本実施形態の安全装置30では、踏段2の移動方向Xに沿った保持部材38の長さが検出片32の当接部32bの長さと等しく設けられており、保持部材38の長手方向の全域にわたって検出片32の当接部32bが設けられているため、踏段2の移動方向Xの広い範囲にわたって検出片32の当接部32bを配置して踏段とスカートガードとの隙間に異物が挟まれたことを検出することができ、安全性を高めることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図4を参照して説明する。なお、第1実施形態で説明した構成と同じ構成には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。第2実施形態が上記した第1実施形態と異なっている点は、報知部として警告音を出力するスピーカ42を備える点である。
次に、本発明の第2実施形態について、図4を参照して説明する。なお、第1実施形態で説明した構成と同じ構成には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。第2実施形態が上記した第1実施形態と異なっている点は、報知部として警告音を出力するスピーカ42を備える点である。
図5に示すように、内レッジ17に複数台のスピーカ42が、踏段2の移動方向Xの所定間隔をあけて配設されている。
そして、異物によって検出片32の当接部32bが押し込まれると、スイッチ34が作動して検出片32の変位を検出するが、スイッチ34による当接部32bの変位を連続して検出した時間が、所定時間より短い場合はスピーカ42から警告音を出力し乗客に対して危険な状態にあることを報知する。なお、複数のスイッチ34の一部が検出片32の当接部32bの変位を検出した場合、当接部32bの変位を検出したスイッチ34に近接するスピーカ42から警告音を出力してもよい。
一方、スイッチ34が検出片32の変位を所定時間以上継続して検出すると乗客コンベアの運転を停止させる。
以上のような本実施形態の安全装置30では、検出片32の変位が短時間であればスピーカ42から警告音を出力して乗客に注意を促し、所定時間以上継続して検出片32の変位を検出すると乗客コンベア1を停止させるため、検出片32の変位の検出時間に応じて、警告音の出力と乗客コンベア1の停止とを段階的に実行することができ、乗客コンベア1が不用意に停止することがない。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…乗客コンベア 2…踏段 3…踏段チェーン
4…主枠 5…スプロケット 6…駆動装置
7…スプロケット 8…乗降口 9…乗降口
10…欄干 11…欄干パネル 12…移動手摺
13…主デッキ 13a…上面 14…手摺デッキ
15…スカート部 16…案内レール 17…内レッジ
18…外レッジ 19…スカートガード 19a…貫通孔
30…安全装置 32…検出片 32a…検出部
32a…軸部 32b…当接部 32c…段部
34…スイッチ 36…弾性体 38…保持部材
40…取付アングル 42…スピーカ S…隙間
4…主枠 5…スプロケット 6…駆動装置
7…スプロケット 8…乗降口 9…乗降口
10…欄干 11…欄干パネル 12…移動手摺
13…主デッキ 13a…上面 14…手摺デッキ
15…スカート部 16…案内レール 17…内レッジ
18…外レッジ 19…スカートガード 19a…貫通孔
30…安全装置 32…検出片 32a…検出部
32a…軸部 32b…当接部 32c…段部
34…スイッチ 36…弾性体 38…保持部材
40…取付アングル 42…スピーカ S…隙間
Claims (6)
- 乗客コンベアの欄干の下端部に設けられたスカート部において踏段の側面に対向するスカートガードと、前記スカートガードを貫通し前記踏段の上方に位置する検出片と、前記スカート部の内部に設けられ前記検出片の変位を検出するスイッチと、前記検出片を前記スイッチから離間する方向へ付勢する弾性体とを備えることを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
- 前記弾性体が、バネであることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
- 前記弾性体が、ゴム弾性体であることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
- 前記踏段の移動方向に沿って設けられ、前記スカートガードとの間で前記検出片を保持する保持部材を備え、
前記保持部材における前記踏段の移動方向の全域にわたって前記検出片が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の乗客コンベアの安全装置。 - 前記スイッチによる前記検出片の変位を連続して検出した時間が、所定時間より短いと報知部を作動させ、所定時間以上であると前記乗客コンベアの運転を停止させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
- 前記スイッチが前記検出片の変位を検出すると警告音を出力するスピーカを備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の乗客コンベアの安全装置。
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