JP2012024177A - 関節鏡下における上腕回旋腱板修復装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上腕の骨の孔を含む、関節鏡下における回旋腱板の修復のための装置及び方法。装置は複数の要素を含み、修復システムはドリルガイドと標識フックと骨固定具として機能する取り外し可能な先端を備えるドリルとを含む。別の態様において、本発明は固定具の外形に基づき骨の孔内に縫合糸を二次的に固定することにより固定具に伝達される圧力を低減する、柔軟な組織及び骨固定具の両者を固定する縫合糸を提供する。本発明の付加的な態様において、ドリルガイドアセンブリの要素はカニューレ状標識フック及び多数の穴を備えたドリルガイドを備える。本発明の方法は、回旋腱板の関節鏡下における修復方法、及び移植可能な固定具を駆動する方法を含む。
【選択図】 図1
Description
本発明の更なる別の課題は、ドリルガイドがドリリングにより形成される骨の孔を正確に位置決めすることに使用され、ドリルガイドが個体差のある患者に容易に調整されて使用される装置及び方法を提供することにある。
本発明の上記課題、及び明瞭な記載のないその他の課題は、損傷した回旋腱板を修復する装置及び方法を含む本発明により解決される。
図1に本発明によるドリルガイドアセンブリ10を示す。ドリルガイドアセンブリは、標識フック12、ドリルガイド14、及び角度設定アーム18を備える。角度設定アーム18はドリルガイドマウント16の側面に固定される。ドリルガイド14はドリルガイドマウント16を通して長手方向に受容され、複数の固定ネジ40により、ドリルガイドマウントの開放スロットを通して固定される。標識フック12は、角度設定アーム18に沿った選択される摺動自在な位置にて受容される標識フックマウント20によって、角度設定アーム18に固定される。蝶ナット即ちネジ22等の固定具により、標識フックマウント20は、角度設定アーム18に沿った選択される角度位置にネジ締めされる。複数の角度段階24は、医師が標識フック12を正確な位置に設定することを補助する角度設定アーム18に沿って標識を付される。より詳細には、医師は上腕頭を通してドリリングにより穴を開けるために、骨の穴の長さLを決定する必要がある。この長さLは、標識フック12のフック点30と、ドリルガイド14の先端部との間の空隙として画定される。医師は更にドリルガイドの先端部はドリルガイドマウント16からどれだけ延びるかという観点からドリルガイド14の位置を選択的に決定する。
ドリル先端66の所定の形状は、ドリル先端66の外側表面に螺旋状のパターンが形成される複数の溝76によって特徴付けられる。先端は、先端ほど細くなる形状に形成され、横断方向に延びる切削刃78を形成する。ドリル先端66は更に先端66を完全に通過して延びる横断方向の開口部74を含む。ドリル先端66の所定の採用可能な寸法は約2.5mmの径を有し、且つ約5.0mmの長さを有するものである。
図16において、固定具180はツール200に対する取付位置にあり、且つツール200はドリルガイド14を通して挿入されることが示される。図17に示すように、ツール200はドリルガイド14及び骨の孔86を組み合わせた長さ部分を収容する長さを有し、これにより、固定具180は骨の孔を貫通して関節の遠位部を越えて位置される。固定具180が骨の孔から取り払われると、固定具は縫合糸を固定すべく駆動される。図18A乃至18Cに関して後述するように、固定具の一使用方法は、固定具180をツール200を覆って取り付けられた状態を保持することにある。更に後述するように、別例による使用方法は、固定具180が骨の孔を通過した後に、ツール200を固定具180との係合から解放することにある。
二対の縫合糸194のみが図示されるが、縫合糸が所定の外科的処置において使用される態様に応じて付加的な縫合糸が固定具180の開口部184を通して固定されてもよい。図面から固定具180の駆動又は使用に1本の縫合糸194のみが要求されることは明らかである。図17にはツール200を図示しない。即ち、ツール200は、骨の孔を貫通して延び、固定具が骨の孔86を通して引き戻されることが防止される径に拡張されるまで固定具180と係合した状態を保持するものといえる。
図21に示すように、網キャノピー222は、支持縫合糸220を中心として巻かれた位置から展開される。網キャノピー222は、公知の縫合糸構造体と比較してより大きな支持領域を得るべく損傷した組織を略覆って位置される。
従って、本発明により、より骨密度の高い遠位の骨皮質に縫合糸を固定すべく近位の骨皮質下に位置される海綿様骨組織における縫合糸の固定が回避される回旋腱板の修復が可能である。特に調整された標識フックを使用することにより、骨の孔は非常に正確に形成され、即ち、所定の回旋腱板の損傷を手元にて処置すべく1つ以上の骨の孔が骨を通して形成可能である。個別の骨固定具が遠位の皮質にドリル先端66により縫合糸を固定するために置き換えられる。
本発明を、好適な実施例において本発明による装置及び方法に関して上述したが、様々なその他の変更が添付の特許請求の範囲内において可能である。
Claims (12)
- 回旋腱板を関節鏡下にて修復する方法であって、
標識フック、角度設定アーム、及びドリルガイドを備えるドリルガイドアセンブリを提供する工程と、
上腕頭を貫通する穴をドリリングにより形成すべくドリルガイドアセンブリを位置させる工程と、
ドリルシャフト及び取り外し可能なドリル先端を有する骨ドリルを提供する工程と、
骨ドリルをドリルガイドを通して挿入する工程と、
上腕頭を通して骨の孔をドリリングにより形成する工程と、
ドリル先端をドリルシャフトから外す工程と、
ドリル先端を標識フックに固定する工程と、
複数の縫合糸に骨の孔を通過させ、ドリル先端に形成された穴を通して縫合糸の先端部を固定する工程と、
縫合糸の他端を回旋腱板を包囲する柔軟な組織に固定する工程とを含むことを特徴とする回旋腱板を関節鏡下にて修復する方法。 - 回旋腱板の損傷を修復するシステムであって、
標識フック、角度設定アーム、及びドリルガイドを備えるドリルガイドアセンブリと、
骨の孔をドリリングにより形成すべく該ドリルガイドを通して位置される取り外し可能なドリル先端を有するドリルと、該ドリル先端は、骨の孔がドリリングにより貫通して形成される骨構造の一端に位置されることと、
骨の孔を通過し且つ、ドリル先端がドリルから外されるときにドリル先端に固定される少なくとも1本の縫合糸とを備え、同縫合糸の他端部は骨の孔を通して回旋腱板を包囲する柔軟な組織に設けられる少なくとも1つの柔軟組織固定具に固定されることとを特徴とする回旋腱板の損傷を修復するシステム。 - 一体的に編み込まれる複数の繊維を備え、同繊維は複数の拡張部に散在する複数の非拡張部を形成することと、拡張部は突起部を含み、各突起部は段階的に傾斜した前方端、及び鋭く細い後方端を有することとを特徴とする縫合糸。
- 前記標識フックは同標識フックを貫通して延びるオリフィスを有し、該少なくとも1つの縫合糸は、骨の孔を通過するに先だって更にオリフィスを通して延びることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記ドリルガイドは同ドリルガイドを貫通して延びる一対の穴を含み、同穴はドリルガイドの長さ部分に沿って相互に離間して位置されることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記標識フックは同標識フックを貫通して延びるオリフィスを有し、同標識フックは、中間部の開口部及び離間した先端側の開口部を更に含み、同中間部の開口部及び先端側の開口部はこれらを貫通して延びる縫合糸を受容することとを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 外科的処置に使用される縫合糸を特に固定するための移植可能な固定具であって、
円筒状本体と、同本体内全域を延び、且つ周囲に離間して設けられ長手方向に延びる複数のスロットと、本体に形成され且つ本体の先端部に隣接して位置される少なくとも1つの開口部と、本体の周囲に形成され且つその周囲にて固定具を破断可能な分割ラインとを備えることを特徴とする移植可能な固定具。 - 外科的処置に使用される縫合糸を特に固定するための固定具を移植するシステムであって、
円筒状本体と、同本体内全域を延び、且つ周方向に互いに離間する長手方向に延びる複数のスロットと、本体に形成され、且つ本体の先端部に隣接して位置される少なくとも1つの開口部と、本体を中心に周方向に延びてその周囲にて固定具を破断可能な分割ラインと、
該固定具と係合し、固定具の少なくとも一部を通して延びる先端部を有する挿入ツールとを備えることを特徴とするシステム。 - 外科的処置において使用される移植可能な固定具を駆動する方法であって、
円筒状本体と、同本体内全域に延び、且つ周方向に互いに離間して設けられ長手方向に延びる複数のスロットと、本体に形成され且つ本体の先端部に隣接して位置される少なくとも1つの開口部と、本体を中心に周方向に延びてその周囲にて固定具を破断可能な分割ラインとを備える固定具を提供する工程と、
該固定具と係合し、固定具の少なくとも一部を通して延びる先端部を有する挿入ツールを提供する工程と、
該固定具を所望の位置に位置させる工程と、
該固定具の開口部のうち1つを通して案内することにより、固定具に対して固定される少なくとも1本の縫合糸を提供する工程と、
縫合糸に張力を作用させることにより、分割ラインの周囲にて固定具を破断する工程において、該固定具の有効径が増加し、これにより、固定具を所定の位置に固定する破断工程と、
該固定具との係合から挿入ツールを取り払う工程とを含むことを特徴とする移植可能な固定具を駆動する方法。 - 第1の縫合糸要素と、
該第1の縫合糸要素に固定される第2の縫合糸要素とを備え、第2の縫合糸要素は、第1の縫合糸要素を中心として巻かれる網キャノピーからなり、同網キャノピーは組織の指定領域を覆うべく第1の縫合糸要素から離間して配置可能であることを特徴とする縫合糸。 - 第1の縫合糸要素と、
該第1の縫合糸要素に固定される第2の縫合糸要素と、同第2の縫合糸要素は、第1の縫合糸要素を中心として巻かれる網キャノピーからなり、同網キャノピーは組織の指定領域を覆うべく第1の縫合糸要素から離間して配置可能であることと、
該網キャノピーを通過する複数の縫合糸とを備え、同縫合糸は該網キャノピーに略直交するように配向されることと、縫合糸は骨構造に形成される骨の孔を通過して延びることとを特徴とする縫合糸の組み合わせ。 - 外科的処置において使用される移植可能な固定具を駆動する方法であって、
円筒状本体と、同本体を通して延び且つ周囲に離間して設けられ長手方向に延びる複数のスロットと、本体に形成され且つ本体の先端部に隣接して位置される少なくとも1つの開口部と、本体の周囲に形成され且つその周囲にて固定具を破断可能な分割ラインとを備える固定具を提供する工程と、
該固定具の開口部のうち1つを通して案内することにより、固定具に対して固定される少なくとも1本の縫合糸を提供する工程と、
固定具の少なくとも1つを骨の孔を通してを案内し、固定具を骨の孔の先端部を越えて位置させる工程と、
縫合糸に張力を作用させることにより、分割ラインの周囲にて固定具を破断する工程において、該固定具の有効径が増加し、これにより、固定具を所定の位置に固定し、固定具が骨の孔を通して引き戻されることを防止する工程とを含むことを特徴とする移植可能な固定具を駆動する方法。
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