JP2011159394A - 光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 - Google Patents
光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011159394A JP2011159394A JP2010017744A JP2010017744A JP2011159394A JP 2011159394 A JP2011159394 A JP 2011159394A JP 2010017744 A JP2010017744 A JP 2010017744A JP 2010017744 A JP2010017744 A JP 2010017744A JP 2011159394 A JP2011159394 A JP 2011159394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical member
- emitting layer
- light emitting
- light
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
【解決手段】光学部材は透明基材5表面に、プリズム形状または、錐形状の光取り出し構造6が成形されていて、透明性樹脂7を充填することで平坦化された構成となっている。言い換えると、光学部材は、透明基材5と光取り出し構造6とを備えている。光取り出し構造6は、透明基材5の厚さ方向の一方に位置する面に形成されている。光取り出し構造6は、前記の面に設けられた多数の突起からなる突起部6Aと、この突起部6Aの屈折率と異なる屈折率を有し、前記の面上で隣接する突起の間に形成された凹部6Bに充填された透明性樹脂7とを有している。そして、透明性樹脂7により突起の先端側に面に平行する平面が形成されている。
【選択図】図3
Description
前記第1電極乃至第2電極は、例えば亜鉛添加酸化インジウム(IZO)、インジウムスズ酸化物(ITO)等の透明電極や、アルミニウム蒸着膜等の金属電極から構成されている。
前記発光層は、例えばアリルアミン系材料(TPDなど)とアルミニウム錯体(Alq3など)の積層や硫化亜鉛(ZnS)等の無機化合物やAlq3等の有機化合物の単層もしくは複数の層を積層して構成される。
発光層は、第1電極と第2電極との間に電圧を印加することにより、発光層内で正孔と電子が結合することにより発光し、その光が第1電極乃至第2電極、基材を通って、EL素子の外部へ射出される仕組みである。EL素子の発光層からの光に対して、EL素子から大気中に放出される光の割合を外部量子効率と呼ぶ。
また、本発明の目的は、このようなEL素子を用いたエレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置を提供することにある。
あるいは、前記基材の上に少なくとも第1電極、発光層、第2電極が順に積層され、発光層で発光した光は前記第1電極または第2電極を通り前記基材の反対側から外部へ射出する。
前記基材をガラスとした場合、一般的にその屈折率は1.5であり、ガラス/空気界面での臨界角は42°となり、それより大きい角度で界面に入射した光は全反射し、素子から取り出すことができない。(図1)
ここで、光取り出し面とは前記基材の空気界面方向とする。(図1)
さらに、前記基材の反対側から外部に光が射出されるEL素子の場合、前記基材に第1電極、発光層、第2電極を積層した後に、平坦化されていることを特徴とする前記光学部材を配することで、EL素子の製造プロセスを簡便にでき、EL素子の材料構成に左右されること無く、前記光学部材を用いることが可能となる。
ここで、本発明においての傾斜角とは、図2に示すように透明基材とプリズム形状または、錐形状の斜面がなす角とする。
言い換えると、光学部材は、透明基材5と光取り出し構造6とを備えている。
光取り出し構造6は、透明基材5の厚さ方向の一方に位置する面に形成されている。
光取り出し構造6は、前記の面に設けられた多数の突起からなる突起部6Aと、この突起部6Aの屈折率と異なる屈折率を有し、前記の面上で隣接する突起の間に形成された凹部6Bに充填された透明性樹脂7とを有している。
そして、透明性樹脂7により突起の先端側に面に平行する平面が形成されている。
構造としては、角錐状、円錐状、もしくは楕円錐状のような錐形状が、透明基材5に対し凹凸の形状を持つ構造、またプリズム形状のように斜面を持った、1次元構造でも良い。すなわち、前記の突起は、プリズム形状または錐形状を呈している。
さらに、図3で示すように、プリズム形状や錐形状の頂点が上に向かった四角錐・三角錐・円錐・楕円錐等の形状であって、透明基材5の平面内に多数配されているものがよい。
さらに言えば、透明基材5の平面内に1次元もしくは2次元配列されていることが望ましい。
言い換えると、前記の突起は、プリズム形状または錐形状を呈しており、前記の突起は透明基材5の平面内に一定の間隔で、1次元あるいは2次元配列されている。
傾斜角とは図2に示すように、プリズム形状または錐形状の斜面と、透明基材5がなす角θとする。言い換えると、傾斜角は、前記突起を構成する斜面と透明基材5の平面がなす傾斜角である。
本発明においては、この傾斜角が55度〜75度であるものが好適である。
そうすることで、錐形状の光取り出し構造6を透明性樹脂7で平坦化した際に、光取り出し効率を向上させることが可能となる。
なお、傾斜角が55度未満、あるいは、75度を超過すると、正面輝度向上の点で不利となる。ここで正面輝度とは発光層から出射された光のうち、真正面に射出された光の強度である。
透明性樹脂7は透明基材5同様、高い光透過性が必要であるが、UV硬化型や熱硬化型など種々の樹脂を用いればよい。
本発明において得に重要なのが、光取り出し構造6における突起部6Aと透明性樹脂7との屈折率差である。突起部6Aと透明性樹脂7との屈折率差をΔnとした時、その範囲が−0.15≦Δn≦−0.01または0.01≦Δn≦0.25であることが好適である。
突起部6Aと透明性樹脂7との屈折率差が0の場合、本発明による光取り出し効果は消滅してしまう。屈折率差Δnを−0.15≦Δn≦−0.01または0.01≦n≦0.25の間にすることで、光取り出し効率を5%以上向上させることが可能である。
なお、屈折率差Δnが−0.15≦Δn≦−0.01および0.01≦n≦0.25の何れにも入らない場合には、正面輝度向上の点で不利となる。
屈折率差が−0.15の場合、傾斜角が60度付近から1.1倍以上の向上率であり、最大では1.3倍の向上率となっていることが分かる。
同様に、屈折率差0.15の場合、傾斜角70の時、最大1.25倍の向上率。屈折率差0.24の場合、傾斜角66度の時、最大1.3倍程度の向上率になっているのが分かる。
以上のように、光取り出し構造6の傾斜角と、突起部6Aと透明性樹脂7の屈折率差Δnを適切に組み合わせることにより、本発明による光取り出し効果を最大限に引き出すことが可能である。
図4は、本発明の光学部材8を用いた、EL素子の第一の実施形態の構成を示している。EL素子は、基材1の下面に構成された、第1電極2、発光層3、第2電極4から構成され、基材1の、光取り出し面側に光学部材8が配されている。
光学密着の際には、基材1と屈折率のほぼ等しいグリセリンなどを用いて液侵しても良いし、粘着剤などで貼り合せても良い。その結果、基材1から外部(空気層)への光取り出し効率を向上させることができる。
基材1から相対的に低屈折率の空気層へ光を効率よく取り出すには、EL基材1と大気との界面での反射損失、特に全反射による光の反射損失を抑えなければならない。
そのため、発光層3から第一電極2を介して、基材1の上部表面に入射してくる光を、空気との界面で全反射しない、臨界角以下の入射角を持った光にすればよい。
本発明では光取り出し構造6の形状と、突起部6Aと透明性樹脂7の屈折率差Δnを利用することで実現している。
突起部6Aと透明性樹脂7の屈折率差を−0.15≦n≦−0.01または0.01≦n≦0.25にすることで、基材1と空気層との界面での反射損失が抑制できる。
また、光取り出し構造6は入射光を屈折させ、正面方向への光にできるため、光取り出し効率は向上する。このとき、光取り出し構造6におけるプリズム形状または錐形状の斜面と、透明基材5がなす傾斜角は55度〜75度が好適である。
図5に示した構成は、透明基材5に直接突起部6Aを成形し、凹部6Bに透明性樹脂7を充填することで構造を平坦化している。言い換えると、突起の先端側に透明基材5の面に平行する平面が形成されている。透明性樹脂7によって平坦化しているため、第1電極2、発光層3、第2電極4を順次積層しても、絶縁破壊などの悪影響を及ぼすことがない。これにより、光取り出し効率が向上したEL素子を、容易に作製することが可能となる。
また、図示していないがEL素子を覆うようにガラスキャップによる封止を行っている。
基材1の第1電極2が無い側にグリセリンを用いて光学密着させた本発明の光学部材8は、透明基材5に用いたポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム平面上に、屈折率1.49のUV硬化型樹脂により、四角錐形状の突起からなる突起部6Aを形成した。この際、透明基材5と前記四角錐形状の斜面とがなす傾斜角は57度、突起間のピッチPは100μmである。
また、透明性樹脂7には屈折率1.74のハードコート剤を用いて、前記四角錐形状を平坦化した。よって、突起部6Aと透明性樹脂7の屈折率差Δnは0.25となる。
上記のように作製した、EL素子に電界をかけて発光させ、EL素子正面に置いた輝度計にて測定を行った。その結果、光学部材8を配置しない場合に比べ、光取り出し向上率が1.6倍に向上した。
細かなピッチの光取り出し構造の方が、画素ボケなどの影響を抑制することができる。
実施例1と同じ構成ではあるが、四角錐形状を呈する突起の斜面が透明基材5となす傾斜角は67.5度、突起間のピッチは20μmというところのみを変更した、光学部材を作製しEL素子に光学密着させた。
上記のように作製した、EL素子に電界をかけて発光させ、EL素子正面に置いた輝度計にて測定を行った。その結果、前記光学部材を配置しない場合に比べ、光取り出し向上率が1.15倍に向上した。
屈折率差Δn=−0.15、傾斜角66度の時1.3倍
屈折率差Δn=0.15、傾斜角70度の時1.25倍
屈折率差Δn=0.25、傾斜角70度の時1.25倍
この結果から、光学部材8が図5に示したEL素子の光取り出し効率を上昇させていることが分かる。
すなわち、少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子を用いたエレクトロルミネッセンス表示装置において、発光層からの光が、観測者側に射出されるまでの間に、光学部材8を設けることができる。
あるいは、すなわち、少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子と、カラーフィルタとを備えるエレクトロルミネッセンス表示装置において、前記エレクトロルミネッセンス素子と前記カラーフィルタの間に光学部材8を設けることができる。
このようなエレクトロルミネッセンス表示装置においても前記と同様の効果が奏される。
すなわち、少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子を用いたエレクトロルミネッセンス照明装置において、前記発光層からの光が、観測者側に射出されるまでの間に、光学部材8を設けることができる。
このようなエレクトロルミネッセンス照明装置においても前記と同様の効果が奏される。
2……電極
3……発光層
4……第2電極
5……透明基材
6……光取り出し構造
6A……突起部
7……透明性樹脂
8……本発明の光学部材
θ……突起の斜面と透明基材5の面とがなす傾斜角
P……突起間のピッチ
Claims (10)
- 透明基材と、
前記透明基材の厚さ方向の一方に位置する面に形成された光取り出し構造とを備える光学部材であって、
前記光取り出し構造は、前記面に設けられた多数の突起からなる突起部を備え、
前記突起部の屈折率と異なる屈折率を有し、前記面上で隣接する前記突起の間に形成された凹部に充填された透明性樹脂とを有し、
前記透明性樹脂により前記突起の先端側に前記面に平行する平面が形成されている、
ことを特徴とする光学部材。 - 請求項1記載の光学部材において、前記突起を構成する斜面と前記面がなす傾斜角が、55度〜75度の範囲であることを特徴とする光学部材。
- 請求項1記載の光学部材において、前記透明性樹脂の屈折率をn1、前記突起部の屈折率をn2、また屈折率差をΔn=n2−n1とした時、Δnが−0.15≦Δn≦−0.01または0.01≦Δn≦0.25の範囲であることを特徴とする光学部材。
- 請求項1記載の光学部材において、前記突起は、プリズム形状または錐形状を呈していることを特徴とする光学部材。
- 請求項1記載の光学部材において、前記突起が錐形状を呈し、前記錐形状が角錐状、円錐状、もしくは楕円錐状のいずれかの形状に形成されていることを特徴とする光学部材。
- 請求項1記載の光学部材において、前記突起が前記面内に一定の間隔で、1次元あるいは2次元配列されていることを特徴とする光学部材。
- 少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子において、
前記発光層からの光が、観測者側に射出されるまでの間に、請求項1乃至6に何れか1項記載の光学部材を設けたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。 - 少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子を用いたエレクトロルミネッセンス表示装置において、
前記発光層からの光が、観測者側に射出されるまでの間に、請求項1乃至6に何れか1項記載の光学部材を設けたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。 - 少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子を用いたエレクトロルミネッセンス照明装置において、
前記発光層からの光が、観測者側に射出されるまでの間に、請求項1乃至6に何れか1項記載の光学部材を設けたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス照明装置。 - 少なくとも発光層と、前記発光層を挟持する第1電極および第2電極とからなるエレクトロルミネッセンス素子と、カラーフィルタとを備えるエレクトロルミネッセンス表示装置において、前記エレクトロルミネッセンス素子と前記カラーフィルタの間に請求項1乃至6に何れか1項記載の光学部材を設けたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010017744A JP2011159394A (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010017744A JP2011159394A (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011159394A true JP2011159394A (ja) | 2011-08-18 |
Family
ID=44591198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010017744A Pending JP2011159394A (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011159394A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120169965A1 (en) * | 2010-12-29 | 2012-07-05 | Beijing Boe Display Technology Co., Ltd | Prism sheet, backlight module and liquid crystal display device thereof |
JP2016058262A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 凸版印刷株式会社 | El素子用基板、el素子、照明装置、ディスプレイ装置、および液晶ディスプレイ装置 |
WO2017049535A1 (zh) * | 2015-09-22 | 2017-03-30 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种有机发光显示器件 |
JP2018527725A (ja) * | 2015-09-22 | 2018-09-20 | 深▲せん▼市華星光電技術有限公司Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | 有機発光素子 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002260845A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス発光素子、それを用いた表示装置または発光源 |
JP2003086353A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Nissan Chem Ind Ltd | 有機el素子用透明性基板および有機el素子 |
JP2006066263A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 有機電界発光素子及びその製造方法 |
-
2010
- 2010-01-29 JP JP2010017744A patent/JP2011159394A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002260845A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス発光素子、それを用いた表示装置または発光源 |
JP2003086353A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Nissan Chem Ind Ltd | 有機el素子用透明性基板および有機el素子 |
JP2006066263A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 有機電界発光素子及びその製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120169965A1 (en) * | 2010-12-29 | 2012-07-05 | Beijing Boe Display Technology Co., Ltd | Prism sheet, backlight module and liquid crystal display device thereof |
US8698975B2 (en) * | 2010-12-29 | 2014-04-15 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Prism sheet, backlight module and liquid crystal display device thereof |
JP2016058262A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 凸版印刷株式会社 | El素子用基板、el素子、照明装置、ディスプレイ装置、および液晶ディスプレイ装置 |
WO2017049535A1 (zh) * | 2015-09-22 | 2017-03-30 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种有机发光显示器件 |
JP2018527725A (ja) * | 2015-09-22 | 2018-09-20 | 深▲せん▼市華星光電技術有限公司Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | 有機発光素子 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8987767B2 (en) | Light emitting device having improved light extraction efficiency | |
WO2010098480A9 (ja) | 基板および有機el発光装置 | |
JP2012204103A (ja) | 有機電界発光素子、表示装置および照明装置 | |
JP5493923B2 (ja) | エレクトロルミネッセンス素子、有機elディスプレイ、液晶表示装置、照明装置 | |
JP2011124103A (ja) | 有機発光ダイオード及びこれを用いた光源装置 | |
KR101255626B1 (ko) | 광추출 및 빔-정형을 위한 유기발광표시장치용 광학 시트 | |
JP2011048937A (ja) | 有機el発光素子 | |
JP2009129912A (ja) | 有機発光素子及びその製造方法 | |
US10651415B2 (en) | Organic EL (electroluminescent) device | |
JP2009146654A (ja) | 面光源装置及びその製造方法 | |
JP2011159394A (ja) | 光学部材、エレクトロルミネッセンス素子、エレクトロルミネッセンス表示装置、エレクトロルミネッセンス照明装置 | |
JP2010176928A (ja) | 有機el発光装置 | |
JP2010097711A (ja) | El素子およびディスプレイ装置 | |
JP2010205511A (ja) | El素子、並びにそれを用いた表示装置、ディスプレイ装置、及び液晶ディスプレイ装置 | |
JP2016136484A (ja) | 面発光装置 | |
JP2010218839A (ja) | El素子、液晶ディスプレイ用バックライト装置、照明装置、電子看板装置、ディスプレイ装置及び光取り出しフィルム | |
JP6626570B2 (ja) | 有機発光素子 | |
JP5862576B2 (ja) | 発光素子 | |
Lee et al. | Enhanced light extraction from organic light-emitting diodes using a quasi-periodic nano-structure | |
JP2011090891A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
KR20160119145A (ko) | El 소자용 전방면판 및 조명 장치 | |
JP6527737B2 (ja) | 板状結像光学系面光源並びにこれを用いた展示箱及び結像光学系照明システム | |
KR20110013049A (ko) | 유기발광소자 및 제조 방법 | |
JP5870651B2 (ja) | レンズシート及びそれを具備した有機el素子 | |
JP6136096B2 (ja) | 照明装置、液晶ディスプレイ装置及びディスプレイ装置、照明装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140204 |