JP2010036391A - Mechanical pencil - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、筆圧を加えることにより芯を一定量回転させるシャープペンシルに関する。 The present invention relates to a mechanical pencil that rotates a core by a certain amount by applying writing pressure.
一般的に筆記具は若干傾けて筆記するが、シャープペンシルを傾けて筆記すると芯が片減りしてしまうために、芯の端面が楕円状になってしまい筆記幅が次第に太くなってしまうものであった。そのため、細い筆記幅を保つためにはシャープペンシルを回転する必要があった。 In general, the writing instrument is written with a slight tilt, but when writing with the mechanical pencil tilted, the lead is reduced by one side, so that the end face of the lead becomes elliptical and the writing width gradually increases. It was. Therefore, it was necessary to rotate the mechanical pencil in order to maintain a narrow writing width.
この点を解消するために、チャック体に把持された芯の後退動作によってチャック体が回転するチャック体回転手段を備え、そのチャック体回転手段は、摺動子とその摺動子に当接する回転子、並びに、前記軸筒の内壁面に設けられたカム部とから構成されたシャープペンシルが知られている。(特許文献1参照)
しかし、従来知られている摺動子とその摺動子に当接する回転子、並びに、前記軸筒の内壁面に設けられたカム部によりチャック体回転手段を構成したものは、構造上軸筒の内壁面に設けられた縦溝部の間隔が細かく出来ず、1回の押圧動作で芯が大きく回転してしまい非常に筆記しにくいものであった。 However, the structure in which the chuck body rotating means is configured by a conventionally known slider, a rotor that contacts the slider, and a cam portion provided on the inner wall surface of the shaft cylinder is structurally a shaft cylinder. The interval between the vertical groove portions provided on the inner wall surface of the slab was not made fine, and the core was greatly rotated by one pressing operation, which was very difficult to write.
本発明は、上記課題を解消するシャープペンシルを提供することを目的とするものである。 An object of this invention is to provide the mechanical pencil which eliminates the said subject.
本発明は、本体と、本体内に内蔵されたチャックと、チャックの頭部に外嵌される締具と、チャックを長手方向後方に付勢するチャックスプリングとを有し、チャックの頭部が締具に押圧され、チャックが閉じられることによって芯を保持し、前記締具を受け止める連結具に先部材を取り付け、チャックを前進させることにより芯を繰り出すシャープペンシルであって、内軸に開口溝を構成し、この開口溝の一方の側壁は前部が大きく傾斜されるとともに後部が略垂直に形成され、かつ、他方の側壁は略同一に傾斜されて形成され、更に、連結具に前記開口溝に係合される突起を構成するとともに、連結具の後端に係止爪を形成し、前記内軸に対し回動自在に設けられた回転部材の前端に周方向に多数のカム歯を形成し、前記回転部材に対しチャックを長手方向には摺動自在で回動不能に構成し、前記連結具と回転部材の間にリターンスプリングを張架し、かつ、回転部材を前記リターンスプリングより大きい取付時荷重のスプリングにより長手方向前方に付勢し、回転部材を前記内軸に押圧するとともに、通常連結具の係止爪と回転部材のカム歯を適宜離間して構成したことを第1の要旨とする。 The present invention includes a main body, a chuck built in the main body, a fastener fitted to the head of the chuck, and a chuck spring that urges the chuck rearward in the longitudinal direction. A mechanical pencil that is pressed by a fastener and holds the lead when the chuck is closed, attaches a tip member to a connector that receives the fastener, and advances the lead by advancing the chuck, and has an opening groove on the inner shaft. One side wall of the opening groove is largely inclined at the front portion and the rear portion is formed substantially vertically, and the other side wall is formed to be inclined substantially the same. A projection that engages with the groove is formed, a locking claw is formed at the rear end of the connector, and a large number of cam teeth are provided in the circumferential direction at the front end of the rotating member that is rotatable with respect to the inner shaft. Forming and against the rotating member The rack is configured to be slidable in the longitudinal direction and non-rotatable, a return spring is stretched between the coupling member and the rotating member, and the rotating member is elongated by a spring having a larger mounting load than the return spring. The first gist is that the forward claw is biased forward, the rotating member is pressed against the inner shaft, and the latching claw of the normal connector and the cam teeth of the rotating member are appropriately separated.
また、回転部材と押圧部材の間にスプリングを張架したことを第2の要旨とする。 The second gist is that a spring is stretched between the rotating member and the pressing member.
更に、チャックの後部に連結されたコネクターと押圧部材の間に重量体を遊嵌し、重量体の慣性力によりチャックを前進させて芯を繰り出すことを第3の要旨とする。 Furthermore, a third aspect is to loosely fit a weight body between a connector connected to the rear part of the chuck and the pressing member, advance the chuck by the inertial force of the weight body, and feed the core.
本発明のシャープペンシルは、芯に筆圧を加えると、芯は順次回転して片減りせず、常に細い筆記幅で筆記を行うことができる。更に、一回毎の芯の回転量を微少に設定できるので、芯のエッジ部が満遍なく摩耗し、芯のエッジがなくなって紙面に芯が引っ掛かってしまう恐れもなくなるものである。 In the mechanical pencil of the present invention, when writing pressure is applied to the lead, the lead is sequentially rotated and does not decrease, and writing can always be performed with a narrow writing width. Furthermore, since the amount of rotation of the core for each time can be set to be small, the edge portion of the core is evenly worn, and there is no possibility that the core edge is lost and the core is caught on the paper surface.
筆圧を加えることにより順次芯が回転して芯が片減りせず、常に細い筆記幅で筆記を行うことができるシャープペンシルを実現した。 By applying the writing pressure, the lead was rotated sequentially and the lead was not reduced, and a mechanical pencil that could always write with a narrow writing width was realized.
以下、図1、図2、図3、図4、図5および図6に基づいて本発明における実施例1のシャープペンシルを説明する。また、図1の左側を前方とし右側を後方とする。更に、前方に向かって左回転方向を左回転とし、前方に向かって右回転方向を右回転とする。先ず、黄銅等からなる金属製のチャック1の前部を3分割して構成し、このチャック1の後部に合成樹脂製のコネクター2を圧入固着する。更に、コネクター2の後部に合成樹脂製のパイプ材からなる芯タンク3を圧入固着する。また、前記コネクター2に後方から伸びたキー溝2Aを相対位置に形成する。
Hereinafter, the mechanical pencil according to the first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1, 2, 3, 4, 5, and 6. Moreover, let the left side of FIG. 1 be the front, and let the right side be back. Further, the left rotation direction is set to the left rotation toward the front, and the right rotation direction is set to the right rotation toward the front. First, a front part of a
前記チャック1の頭部1Aには締具4が外嵌され、締具4を受け止める連結具5の内段5Aとコネクター2の前端との間に150g程度の取付時荷重でチャックスプリング6を張架し、チャック1を長手方向後方に付勢する。
A
更に、前記連結具5には、両側に切溝5Bが形成された弾性片5Cを形成し、この弾性片5Cに突起5Dを形成する。また、連結具5の後端から後方に突出した係止爪5Eを形成する。この係止爪5Eは先端が尖って形成される。前記芯タンク3には、後方から被せられた回転部材7が設けられ、回転部材7の内側に形成されたキー7Aがコネクター2のキー溝2Aに係合され、回転部材7はコネクター2に対して長手方向には摺動自在で回転不能に構成される。また、回転部材7の前端には、周方向に多数のカム歯7Bが形成され、このカム歯7Bは鋸歯状に形成され傾斜面を有している。
Further, the connecting
更に、連結具5には芯ガイド部材8が着脱可能に嵌合され、この芯ガイド部材8には芯9を適度の力で保持する芯ホルダー10が内蔵される。
Further, a
更に、連結具5と回転部材7の間にはリターンスプリング11が設けられるとともに、芯タンク3に重量体12が遊嵌される。
Further, a
更に、内軸13に開口溝13Aを形成し、この開口溝13Aの左側側壁13Bは前部が大きく右回転方向に傾斜されるとともに後部は略垂直に形成される。また、開口溝13Aの右側側壁13Cは略同一に右回転方向に傾斜されて形成される。
Further, an
この内軸13の開口溝13Aに、前記連結具5の突起5Dを弾性片5Cを撓ませながら挿入し、開口溝13Aに突起5Dを係合させる。また、回転部材7は内軸13内に回動自在に挿入される。更に、回転部材7の後部にワッシャー14を設ける。このワッシャー14の前端には、周方向等間隔に複数の突起14Aが設けられ、この突起14Aは略半球状に形成されて前方に突出している。
The
前述した内軸13、芯ガイド部材8、連結具5、回転部材7、チャック1、コネクター2、芯タンク3およびチャックスプリング6からなる機構部を軸筒15の後方から挿入する。また、軸筒15の前端より突出した連結具5に先部材16を着脱可能に螺合する。更に、軸筒15に押圧部材17を挿入するとともに、前記ワッシャー14と押圧部材17の間にスプリング18を設ける。前記押圧部材17の後部内側に消しゴム19を取り付けるとともに、後部外側に消しゴム19を覆うノブ20を外嵌する。更に、軸筒15の後部に頭冠21を取り付け、機構部および押圧部材17の抜けを防止する。前記、先部材16、軸筒15および頭冠21により本体を構成する。この状態では、ワッシャー14と押圧部材17の間に張架されるスプリング18は、取付時荷重が300g程度に設定されて、回転部材7を内軸13に当接する。また、押圧部材17は頭冠21に当接される。更に、連結具5と回転部材7の間に張架されるリターンスプリング11は70g程度の取付時荷重に設定され、連結具5の係止爪5Eと回転部材7のカム歯7Bは離間されて構成される。また、連結具5の突起5Dは内軸13の開口溝13Aの前端に当接される。
The mechanism portion including the
上記した実施例1のシャープペンシルは、軸筒15を振ることにより生じる重量体12の慣性力によりチャック1が前進され、芯9が一定量繰り出される。また、ノブ20を押圧すればチャック1が前進して芯タンク3内の予備芯9がチャック1内に追従される。
In the mechanical pencil of the first embodiment described above, the
次に、芯ガイド部材8より一定量芯9が突出した状態で筆記を行うと、芯9が紙面22に押される。すると、先ずリターンスプリング11が圧縮され、チャック1が芯9とともに一定量後退する。この時、連結具5の突起5Dは傾斜された右側側壁13Cに沿って左回転しながら後退する。
Next, when writing is performed in a state where the
そして、連結具5の係止爪5Eが回転部材7のカム歯7Bに当接すると、連結具5とともに回転部材7も左回転する。尚、回転部材7はワッシャー14の略半球状の突起14Aに当接しているので、摩擦抵抗が減少され回転部材7はスムーズに回転する。この時、コネクター2のキー溝2Aに回転部材7のキー7Aが係合されているので、回転部材7とともにチャック1及び芯9も一定量左回転する。更に芯9が後退し、突起5Dが開口溝13Aの後端に当接されて図5および図6に示した状態になると、芯9は停止し筆記が行われる。
Then, when the
筆記を終了し芯9を紙面22から離すと、突起5Dが開口溝13Aの左側側壁13Bの後部に沿って前進する。この後部は略垂直に形成されているので、連結具5は回転することなく前進する。そして、連結具5の係止爪5Eが回転部材7のカム歯7Bより離間した後、突起5Dが大きく傾斜された左側側壁13Bの前部に沿って右回転しながら前進する。ただし、連結具5と回転部材7は離間しているので回転部材7およびチャック1は回転しない。そして、突起5Dが開口溝13Aの前端に当接し、図1の状態に復帰する。したがって、芯9は一定量左回転することができる。つまり、芯9を紙面22に押して筆記を行う毎に芯9は一定量ずつ左回転し、筆記を続けても芯9は片減りすることはない。
When writing is finished and the
この実施例1の場合には、内軸13の開口溝13Aと連結具5の突起5Dを係合させるとともに、内軸13内で連結具5の係止爪5Eを回転部材7のカム歯7Bに当接することにより回転部材7を左回転させるので、回転部材7を回転させる機構が長手方向に長くならず、重量体12の摺動距離が十分に得られ、振出式シャープペンシルが実用可能となる利点を有する。
In the case of the first embodiment, the
以下、図7および図8に基づいて本発明における実施例2のシャープペンシルを説明する。尚、図1と同一部材は同一の符号を付してその説明を省略する。合成樹脂製の芯タンク103の前部にキー103Aを相対位置に形成し、この芯タンク103の後部内側に消しゴム19を取り付けるとともに、後部外側に消しゴム19を覆うノブ20を外嵌する。更に、芯タンク103の前部に回転部材107を前方から被せ、回転部材107のキー溝107Cに芯タンク103のキー103Aを挿入し、回転部材107に対して芯タンク103を長手方向には摺動自在で回転不能に構成される。この芯タンク103の前部にチャック1の後部を圧入固着する。
Hereinafter, the mechanical pencil according to the second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 7 and 8. In addition, the same member as FIG. 1 attaches | subjects the same code | symbol, and abbreviate | omits the description. A key 103A is formed in a relative position at the front part of the
前記芯タンク103の前端と連結具5の内段5Aとの間に300g程度の取付時荷重でチャックスプリング106を張架し、チャック1を長手方向後方に付勢する。
A
次に、内軸113、芯ガイド部材8、連結具5、回転部材107、チャック1、芯タンク103およびチャックスプリング106からなる機構部を前軸23の後方から挿入する。この前軸23に後軸24を着脱可能に螺合し、ワッシャー14と後軸24の前端との間に150g程度の取付時荷重でスプリング18が張架される。前記先部材16、前軸23および後軸24により本体を構成する。
Next, a mechanism portion including the
上記した実施例2のシャープペンシルは、ノブ20を押圧してチャック1を前進し芯9を繰り出すとともに芯タンク103内の予備芯9をチャック1内に追従する。
The mechanical pencil of the second embodiment described above presses the
芯ガイド部材8より一定量芯9が突出した状態で筆記を行うと、芯9が紙面に押される。すると、先ずリターンスプリング11が圧縮され、チャック1が芯9とともに一定量後退する。この時、連結具5の突起5Dは内軸113に形成された開口溝113Aの傾斜された右側側壁に沿って左回転しながら後退する。
When writing is performed with the
そして、連結具5の係止爪5Eが回転部材107のカム歯107Bに当接すると、連結具5とともに回転部材107も左回転する。尚、回転部材107はワッシャー14の略半球状の突起14Aに当接しているので、摩擦抵抗が減少され、回転部材107はスムーズに回転する。この時、芯タンク103のキー103Aが回転部材107のキー溝107Cに係合されているので、回転部材107とともにチャック1及び芯9も一定量左回転する。更に芯9が後退し、突起5Dが開口溝113Aの後端に当接されて芯9が停止し、筆記が行われる。
When the locking
筆記を終了し芯9を紙面から離すと、突起5Dが開口溝113Aの左側側壁の後部に沿って前進する。この左側側壁の後部は略垂直に形成されているので、連結具5は回転することなく前進する。そして、連結具5の係止爪5Eが回転部材107のカム歯107Bより離間した後、突起5Dが大きく傾斜された右側側壁の前部に沿って右回転しながら前進する。ただし、連結具5と回転部材107は離間しているので回転部材107およびチャック1は回転しない。そして、突起5Dが開口溝113Aの前端に当接し、図7の状態に復帰する。したがって、芯9は一定量左回転することができる。つまり、芯9を紙面に押して筆記を行う毎に芯9は一定量ずつ左回転し、筆記を続けても芯9は片減りすることはない。
When writing is finished and the
この実施例2の場合には、内軸113、連結具5および回転部材107により回転部材107を左回転させるので、部品点数が少なくかつ構成が簡単になり、低コストで生産できる。また、芯を繰り出すための押圧力もチャックスプリングの300g程度と弱くなる利点を有する。
In the case of the second embodiment, the rotating
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、軸筒、内軸、回転部材あるいは押圧部材といった部材は、複数の部材を固着あるいは嵌合して一体化することも可能である。 In addition, this invention is not limited to the said Example, Members, such as a shaft cylinder, an inner shaft, a rotation member, or a press member, can also integrate several members by adhering or fitting.
筆記を行うことにより一定量ずつ芯を回転することができる機構を、簡単な構造でしかも小型に構成し、小空間に組み込むシャープペンシルに適用できる。 A mechanism that can rotate the core by a certain amount by writing can be applied to a mechanical pencil that has a simple structure and is small in size and is incorporated in a small space.
1 チャック
1A チャック1の頭部
2 コネクター
4 締具
5 連結具
5D 連結具5の突起
5E 連結具5の係止爪
6 チャックスプリング
7 回転部材
7B 回転部材7のカム歯
9 芯
11 リターンスプリング
12 重量体
13 内軸
13A 内軸13の開口溝
16 先部材
17 押圧部材
18 スプリング
106 チャックスプリング
107 回転部材
107B 回転部材107のカム歯
113 内軸
113A 内軸113の開口溝
DESCRIPTION OF
Claims (3)
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-
2008
- 2008-08-01 JP JP2008199639A patent/JP2010036391A/en active Pending
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