JP2009274462A - Air conditioner - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、暖房機能に特徴を有する空調装置に関するものである。 The present invention relates to an air conditioner characterized by a heating function.
通常の自動車や油圧ショベルなどの作業機械は、エンジンを搭載しているので、このエンジンの廃熱を暖房の熱源として利用し、ラジエータなどの水冷式の冷却装置(ラジエータ)から空調装置本体に温水を送っている。この場合、エンジンの廃熱の多くは、冷却装置から大気中に放熱されている。 Since ordinary machines such as automobiles and hydraulic excavators are equipped with an engine, the waste heat from this engine is used as a heat source for heating, and hot water is supplied from the water-cooled cooling device (radiator) such as a radiator to the air conditioner body. Is sending. In this case, most of the waste heat of the engine is radiated from the cooling device to the atmosphere.
一方、電動機で油圧ポンプを駆動して作動する電動式油圧ショベルでは、エンジンで油圧ポンプを駆動する油圧ショベルと異なり、水冷式の冷却装置を持たないため、空調装置本体に温水を送ることができない。そのため、電気ヒータで温水を沸かして作業機械の空調装置本体に供給している(例えば、特許文献1参照)。
このように、従来の電動式油圧ショベルは、電気ヒータで温水を沸かしているため、大容量の電気ヒータが必要である。 Thus, since the conventional electric hydraulic excavator boils hot water with an electric heater, a large-capacity electric heater is required.
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、電気ヒータにより加熱された温水を用いる暖房において、大容量の電気ヒータを必要としない空調装置を提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of such a point, and it aims at providing the air conditioner which does not require a high capacity | capacitance electric heater in the heating using the hot water heated by the electric heater.
請求項1に記載された発明は、油圧機器から漏出された高温のドレン油を水で冷却するとともにその水を予熱するドレン油用オイルクーラと、このドレン油用オイルクーラで予熱した水を電気ヒータで加熱する加熱槽と、これらのドレン油用オイルクーラおよび加熱槽で加熱された温水を放熱する暖房用の放熱器とを具備した空調装置である。 According to the first aspect of the present invention, an oil cooler for drain oil that cools high-temperature drain oil leaked from hydraulic equipment with water and preheats the water, and water preheated by the oil cooler for drain oil are electrically It is an air conditioner provided with a heating tank heated by a heater, and an oil cooler for these drain oils and a heating radiator that radiates hot water heated in the heating tank.
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の空調装置において、温水を放熱器に供給する経路中に設けられた電磁弁と、この電磁弁を、水温が規定温度に達するまでは電気ヒータで加熱された温水をドレン油用オイルクーラに循環させる状態に維持し、水温が規定温度以上になると電気ヒータで加熱された温水を放熱器に導く経路に切換える制御器とを具備したものである。 According to a second aspect of the present invention, there is provided an air conditioner according to the first aspect, wherein an electromagnetic valve provided in a path for supplying hot water to the radiator and the electromagnetic valve are electrically connected until the water temperature reaches a specified temperature. A controller that keeps the hot water heated by the heater circulating in the oil cooler for drain oil and switches the hot water heated by the electric heater to a path that leads to the radiator when the water temperature exceeds a specified temperature. is there.
請求項3に記載された発明は、請求項1または2記載の空調装置における油圧機器が、作業機械に搭載されたメインポンプであり、放熱器は、作業機械に搭載されたキャブ内に設置されたものである。
The invention described in
請求項1に記載された発明によれば、油圧機器の高温のドレン油を用いてドレン油用オイルクーラにより予め温めた温水を、加熱槽の電気ヒータにより加熱して、暖房用の放熱器に温水を供給するので、従来のような大容量の電気ヒータを必要とせず、暖房用の動力を削減でき、省エネルギ化を図れる。また、油圧機器の摺動部などの隙間から漏れるドレン油は、油圧アクチュエータからの戻り油やタンク内の作動油より、温度の立上り速度が大きく、高温になっているので、水を直ぐに温めることができる。
According to the invention described in
請求項2に記載された発明によれば、制御器により電磁弁を制御して、水温が規定温度に達するまでは電気ヒータで加熱された温水をドレン油用オイルクーラに循環させる状態に維持し、水温が規定温度以上になると電気ヒータで加熱された温水を放熱器に導く経路に電磁弁を切換えるので、電磁弁を切換える前は、水温を短時間で規定温度まで加熱できるとともに、電磁弁を切換えた後は、適切に温度管理された温水を放熱器に供給できる。 According to the second aspect of the present invention, the controller controls the solenoid valve so that the hot water heated by the electric heater is circulated to the oil cooler for the drain oil until the water temperature reaches the specified temperature. When the water temperature exceeds the specified temperature, the solenoid valve is switched to the path that guides the hot water heated by the electric heater to the radiator.Before switching the solenoid valve, the water temperature can be heated to the specified temperature in a short time, and the solenoid valve After switching, hot water whose temperature is appropriately controlled can be supplied to the radiator.
請求項3に記載された発明によれば、油圧機器を、作業機械に搭載されたメインポンプとし、放熱器を、作業機械に搭載されたキャブ内に設置したので、作業機械のメインポンプで発生した熱をキャブ内の暖房に有効利用できる。
According to the invention described in
以下、本発明を、図1および図2に示された一実施の形態を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to one embodiment shown in FIG. 1 and FIG.
図1は、全体のシステム構成を示し、図1に示された本発明のシステム構成図の一実施例を示し、1は、作業機械としての油圧ショベルに搭載された電動機であり、この電動機1の駆動軸には、油圧ショベルの各種油圧アクチュエータを駆動する油圧機器としてのメインポンプ2,3が接続されて、駆動される。電動機1およびメインポンプ2,3は、油圧ショベルの上部旋回体に搭載されている。
FIG. 1 shows an overall system configuration, and an embodiment of the system configuration diagram of the present invention shown in FIG. 1 shows an
油圧ショベルに搭載された空調装置は、冷媒を圧縮するコンプレッサ4を備え、このコンプレッサ4を駆動する電動機5との間に回転伝達機構6が設けられている。
The air conditioner mounted on the hydraulic excavator includes a
この回転伝達機構6は、電動機5の回転軸に設けられたプーリ6aと、コンプレッサ4の回転軸に設けられたプーリ6bとの間にベルト6cが巻掛けられたものであり、コンプレッサ4の回転軸には、コンプレッサ4の駆動を入り切りする電磁クラッチ7が設けられている。
The rotation transmission mechanism 6 is configured such that a
コンプレッサ4の吐出側は、電動機8により駆動されるファン9により冷媒を冷却して凝縮させるためのコンデンサ(凝縮器)10に連通接続され、このコンデンサ10には、油圧回路の戻り油冷却用オイルクーラ11が隣接して設置されている。
The discharge side of the
コンデンサ10は、レシーバドライヤ12に連通接続され、このレシーバドライヤ12は、エバポレータ(蒸発器)13に連通接続され、このエバポレータ13は、コンプレッサ4に循環接続されて、冷房装置が構成されている。戻り油冷却用オイルクーラ11は、油圧ショベルの各種油圧アクチュエータを作動させる油圧回路14の作動油を冷却する熱交換器である。
The
メインポンプ2,3の内部漏れ油をドレン油として外部へ排出するドレンポートには、ドレン油を冷却するとともにドレン油から吸収した熱で水を温める熱交換器としてのドレン油用オイルクーラ15が接続され、このドレン油用オイルクーラ15は、フィルタ16を経てタンク17に接続されている。
An
ドレン油用オイルクーラ15の通水管部には、インライン型の電気ヒータ18を内蔵した加熱槽18Tが連通接続され、さらに、この加熱槽18Tは、温水ポンプ19の吸込口に連通接続されている。この温水ポンプ19は、電動機20により駆動される。
A
温水ポンプ19の吐出口は、3方切換弁型の電磁弁21の入口ポートに連通接続され、この電磁弁21の一方の出口ポートは、ドレン油用オイルクーラ15の通水管部に循環接続され、また、電磁弁21の他方の出口ポートは、上記エバポレータ13に併設された暖房用の放熱器としてのヒータコア22を経て、同じくドレン油用オイルクーラ15の通水管部に循環接続されている。
The discharge port of the
加熱槽18Tの電気ヒータ18、温水ポンプ19の電動機20、電磁弁21のソレノイドは、制御器23の出力部に接続されている。この制御器23の信号入力部には、油圧ショベルのキャブ内温度を設定する温度設定器24、加熱槽18T内の水温を検出する水温センサ25、空調装置を制御する空調装置制御器26が、それぞれ接続されている。
The
冷房用のエバポレータ13および暖房用のヒータコア22は、油圧ショベルの上部旋回体に搭載されたキャブの内部に設置された空調装置本体27に内蔵されている。
The
図2は、制御器23の構成を示す制御ブロック図であり、この制御器23は空調装置制御器26の信号により作動する。
FIG. 2 is a control block diagram showing the configuration of the
この図2において、温度設定器24および水温センサ25は、温度設定器24の信号と水温センサ25の信号とを比較する減算器28に接続され、この減算器28はヒータ制御器29に接続され、このヒータ制御器29は、電気ヒータ18に接続され、温度偏差によって電気ヒータ18をオン/オフ制御する。
In FIG. 2, the
また、水温センサ25はバルブ制御器30に接続され、このバルブ制御器30は、水温センサ25によって検出された温度により電磁弁21をオン/オフ制御する。
Further, the
次に、図1および図2に示された実施の形態の作用効果を図3に示されたフローチャートを参照しながら説明する。なお、図1に示されたエバポレータ13などの冷房機能は、従来の空調装置と同様であるので説明を省略し、暖房機能のみについて説明する。
Next, the function and effect of the embodiment shown in FIGS. 1 and 2 will be described with reference to the flowchart shown in FIG. The cooling function of the
(ステップS1)
図1において、空調装置制御器26からの起動信号があったか否かが判断される。
(Step S1)
In FIG. 1, it is determined whether or not there is an activation signal from the
(ステップS2)
空調装置制御器26の起動信号があった場合は、制御器23が起動されて、電動機20により温水ポンプ19が駆動される。
(Step S2)
When there is an activation signal from the
(ステップS3)
油圧ショベルが作動すると、メインポンプ2,3のドレン油がドレン油用オイルクーラ15、フィルタ16を経てタンク17に流れる。このとき、メインポンプ2,3の摺動部などの隙間から漏れてくるドレン油は、他の油圧回路14の戻り油やタンク17内の作動油より高温になっているので、電動機20による温水ポンプ19の駆動により水が循環すると、ドレン油用オイルクーラ15によって、その水が温められる。
(Step S3)
When the hydraulic excavator is operated, the drain oil of the
(ステップS4)
図2において、温度設定器24で設定された設定温度信号と、水温センサ25により検出された加熱槽18Tの検出水温信号とを、減算器28で比較して、その温度偏差が一定範囲内に収まったか否かを、ヒータ制御器29で判断する。
(Step S4)
In FIG. 2, the set temperature signal set by the
(ステップS5)
設定温度と検出水温の温度偏差が一定範囲内に収まらない場合(検出水温が設定温度より一定値以上低い場合)は、ヒータ制御器29により電気ヒータ18をオンに制御し、水を温める。
(Step S5)
When the temperature deviation between the set temperature and the detected water temperature does not fall within a certain range (when the detected water temperature is lower than the set temperature by a certain value or more), the
(ステップS6)
検出水温が上昇して、設定温度と検出水温の温度偏差が一定範囲内に収まった場合は、ヒータ制御器29により電気ヒータ18をオフに制御する。
(Step S6)
When the detected water temperature rises and the temperature deviation between the set temperature and the detected water temperature falls within a certain range, the
(ステップS7)
水温センサ25の検出水温信号は、バルブ制御器30にも入力され、加熱槽18Tの水温が規定温度に達したか否かが判断される。
(Step S7)
The detected water temperature signal of the
(ステップS8)
加熱槽18Tの水温が規定温度に達するまでは、バルブ制御器30が電磁弁21を図1に示されたオフ位置に制御して、温水ポンプ19から吐出された水が、電磁弁21からドレン油用オイルクーラ15に供給され、加熱槽18Tを経て温水ポンプ19に循環され、ドレン油用オイルクーラ15で高温ドレン油から通水管部内の循環水に移動した熱により水を加熱して、水温を上昇させる。このとき、ヒータ制御器29による電気ヒータ18のオン/オフ制御も同時になされる。
(Step S8)
Until the water temperature in the
(ステップS9)
加熱槽18Tの検出水温が規定温度に達すると、バルブ制御器30は、電磁弁21をオンに制御して、油圧ショベルのキャブ内に設置された空調装置本体27のヒータコア22に温水を流し、温水の熱をキャブ内の暖房に利用する。
(Step S9)
When the detected water temperature of the
次に図示された実施形態の効果を説明すると、油圧ショベルのメインポンプ2,3などから漏出された高温のドレン油を用いてドレン油用オイルクーラ15により予め温めた温水を、加熱槽18Tの電気ヒータ18により加熱して、暖房用の放熱器に温水を供給するので、従来のような大容量の電気ヒータを必要とせず、暖房用に消費される動力を削減でき、省エネルギ化を図れる。
Next, the effect of the illustrated embodiment will be described. The hot water preliminarily heated by the drain oil cooler 15 using the high-temperature drain oil leaked from the
また、メインポンプ2,3などの摺動部などの隙間から漏れるドレン油は、油圧アクチュエータからの戻り油やタンク17内の作動油より、温度の立上り速度が大きく、高温になっているので、水を直ぐに温めることができる。
In addition, the drain oil leaking from the gaps such as the sliding parts of the
さらに、制御器23により電磁弁21を制御して、水温が規定温度に達するまでは、電気ヒータ18で加熱された温水を温水ポンプ19からドレン油用オイルクーラ15に循環させる状態に維持し、水温が規定温度以上になると、温水ポンプ19から吐出された温水をヒータコア22に導く経路に電磁弁21を切換えるので、電磁弁21を切換える前は、水温を短時間で規定温度まで加熱できるとともに、電磁弁21を切換えた後は、適切に温度管理された温水をヒータコア22に供給できる。
Furthermore, the
そして、油圧機器を、油圧ショベルの上部旋回体に搭載されたメインポンプ2,3とし、ヒータコア22を、油圧ショベルに搭載されたキャブ内に設置したので、油圧ショベルのメインポンプ2,3で発生した熱をキャブ内の暖房に有効利用できる。
The hydraulic equipment is the
このように、原動機の冷却装置として水冷式の冷却装置(ラジエータ)を備えていない電動式油圧ショベルなどに搭載された空調装置の暖房機能で効果を発揮する。 As described above, the effect is exhibited by the heating function of the air conditioner mounted on an electric hydraulic excavator or the like that does not include a water-cooled cooling device (radiator) as a cooling device for the prime mover.
なお、油圧機器としては、メインポンプ2,3のほかに、油圧回路14中のリリーフ弁などでも良く、例えば、パイロット回路などのリリーフ弁から漏出されたドレン油をドレン油用オイルクーラ15を経てタンク17に回収することで、そのドレン油を温水ポンプ19からの水で冷却するとともにその水を予熱するようにしても良い。
In addition to the
本発明は、作業機械などに搭載された暖房装置として有用な空調装置である。 The present invention is an air conditioner useful as a heating device mounted on a work machine or the like.
2,3 油圧機器としてのメインポンプ
15 ドレン油用オイルクーラ
18 電気ヒータ
18T 加熱槽
21 電磁弁
22 放熱器としてのヒータコア
23 制御器
2,3 Main pump as hydraulic equipment
15 Oil cooler for drain oil
18 Electric heater
18T heating tank
21 Solenoid valve
22 Heater core as a radiator
23 Controller
Claims (3)
このドレン油用オイルクーラで予熱した水を電気ヒータで加熱する加熱槽と、
これらのドレン油用オイルクーラおよび加熱槽で加熱された温水を放熱する暖房用の放熱器と
を具備したことを特徴とする空調装置。 An oil cooler for drain oil that cools high-temperature drain oil leaked from hydraulic equipment with water and preheats the water;
A heating tank for heating water preheated by the drain oil cooler with an electric heater;
An air conditioner comprising: an oil cooler for the drain oil and a radiator for heating that radiates hot water heated in the heating tank.
この電磁弁を、水温が規定温度に達するまでは電気ヒータで加熱された温水をドレン油用オイルクーラに循環させる状態に維持し、水温が規定温度以上になると電気ヒータで加熱された温水を放熱器に導く経路に切換える制御器と
を具備したことを特徴とする請求項1記載の空調装置。 A solenoid valve provided in the path for supplying hot water to the radiator;
This solenoid valve is maintained in a state where the hot water heated by the electric heater is circulated to the oil cooler for the drain oil until the water temperature reaches the specified temperature, and when the water temperature exceeds the specified temperature, the hot water heated by the electric heater is dissipated. The air conditioner according to claim 1, further comprising: a controller that switches to a path that leads to the air conditioner.
放熱器は、作業機械に搭載されたキャブ内に設置された
ことを特徴とする請求項1または2記載の空調装置。 The hydraulic equipment is the main pump mounted on the work machine,
The air conditioner according to claim 1 or 2, wherein the radiator is installed in a cab mounted on a work machine.
Priority Applications (1)
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JP2008007318A JP2009274462A (en) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | Air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2008007318A Withdrawn JP2009274462A (en) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | Air conditioner |
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Country | Link |
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-
2008
- 2008-01-16 JP JP2008007318A patent/JP2009274462A/en not_active Withdrawn
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