JP2009175727A - 光学部材とそれを備える画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する(メタ)アクリル系樹脂(C)からなる光学部材とする。このような光学部材の形態の一例として、(メタ)アクリル系樹脂(C)は、固有複屈折が正であり、(メタ)アクリル酸エステル単位を構成単位として有する(メタ)アクリル系重合体(A)と、固有複屈折が負であり、複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する重合体(B)とを含む。
【選択図】なし
Description
第1の複屈折部材は、固有複屈折が正の重合体(A)と固有複屈折が負の重合体(B)とを含むが、双方の重合体に対して同一方向に配向が加えられている場合、各々の重合体の遅相軸(あるいは進相軸)が直交するために、互いの複屈折が打ち消しあう。ここで、複屈折が打ち消し合う程度が波長によって異なるために、複屈折、例えば位相差、の逆波長分散性が生じる。
第2の複屈折部材は、正の固有複屈折を与える作用を有する構成単位と、負の固有複屈折を与える作用を有する構成単位とを有する重合体(D)を含むが、このような重合体(D)に配向が加えられている場合、各々の構成単位に由来して生じた複屈折が互いに打ち消しあう。ここで、複屈折が打ち消し合う程度が波長によって異なるために、複屈折、例えば位相差、の逆波長分散性が生じる。
重合体(A)、(D)の種類は、(メタ)アクリル酸エステル単位を構成単位として有し、全構成単位に占める(メタ)アクリル酸エステル単位の割合が50モル%以上である限り、即ち(メタ)アクリル系重合体である限り、特に限定されない。ただし、第1の複屈折部材では、重合体(A)が正の固有複屈折を有する必要がある。また、第2の複屈折部材では、重合体(D)が、当該重合体に負の固有複屈折を与える作用を有する構成単位として不飽和単量体単位を有するとともに、当該重合体に正の固有複屈折を与える作用を有する構成単位として、(メタ)アクリル酸エステル単位および/または当該単位の誘導体である環構造(例えば、後述する環構造)を有する必要がある。
重合体(B)は、固有複屈折が負であり、かつ複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する限り特に限定されない。複素芳香族基を有する上記不飽和単量体単位は、当該単位を主鎖に含む重合体(B)の波長分散性を大きく増加させる作用を有する。このため、重合体(A)、特に環構造としてラクトン環構造またはグルタルイミド構造を有する重合体(A)(上述したように、ラクトン環構造またはグルタルイミド構造を有する重合体(A)、なかでもラクトン環構造を有する重合体(A)、の波長分散性は非常に小さい)、との組み合わせにより、逆波長分散性の制御の自由度をさらに向上させた複屈折部材とすることができる。
攪拌装置、温度センサー、冷却管および窒素導入管を備えた反応装置に、15重量部の2−(ヒドロキシメチル)アクリル酸メチル(MHMA)、35重量部のメタクリル酸メチル(MMA)および重合溶媒として50重量部のトルエンを仕込み、これに窒素を通じつつ、105℃まで昇温させた。昇温に伴う還流が始まったところで、重合開始剤として0.03重量部のt−アミルパーオキシイソノナノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス570)を添加するとともに、3.34重量部のトルエンに上記t−アミルパーオキシイソノナノエート0.06重量部を溶解した溶液を2時間かけて滴下しながら、約105〜110℃の還流下で溶液重合を進行させ、さらに4時間の熟成を行った。
攪拌装置、温度センサー、冷却管および窒素導入管を備えた反応装置に、15重量部のMHMA、25重量部のMMA、10重量部のメタクリル酸ベンジルおよび重合溶媒として50重量部のトルエンを仕込み、これに窒素を通じつつ、105℃まで昇温させた。昇温に伴う還流が始まったところで、重合開始剤として0.03重量部のt−アミルパーオキシイソノナノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス570)を添加するとともに、3.34重量部のトルエンに上記t−アミルパーオキシイソノナノエート0.06重量部を溶解した溶液を6時間かけて滴下しながら、約105〜111℃の還流下で溶液重合を進行させ、さらに2時間の熟成を行った。
攪拌装置、温度センサー、冷却管および窒素導入管を備えた反応装置に、10重量部のビニルカルバゾール、18重量部のMHMA、72重量部のMMAおよび重合溶媒として80重量部のトルエンを仕込み、これに窒素を通じつつ、105℃まで昇温させた。昇温に伴う還流が始まったところで、重合開始剤として0.1重量部のt−アミルパーオキシイソノナノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス570)を添加するとともに、10重量部のトルエンに上記t−アミルパーオキシイソノナノエート0.2重量部を溶解した溶液を2時間かけて滴下しながら、約105〜110℃の還流下で溶液重合を進行させ、さらに4時間の熟成を行った。
攪拌装置、温度センサー、冷却管および窒素導入管を備えた反応装置に、25重量部のMHMA、68重量部のMMA、7重量部のビニルカルバゾールおよび重合溶媒として90重量部のトルエンを仕込み、これに窒素を通じつつ、105℃まで昇温させた。昇温に伴う還流が始まったところで、重合開始剤として0.04重量部のt−アミルパーオキシイソノナノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス570)を添加するとともに、10重量部のトルエンに上記t−アミルパーオキシイソノナノエート0.08重量部を溶解した溶液を3時間かけて滴下しながら、約105〜110℃の還流下で溶液重合を進行させ、さらに4時間の加温、熟成を行った。
攪拌装置、温度センサー、冷却管および窒素導入管を備えた反応装置に、25重量部のMHMA、63重量部のMMA、5重量部のメタクリル酸シクロヘキシル(CHMA)、7重量部のビニルカルバゾールおよび重合溶媒として90重量部のトルエンを仕込み、これに窒素を通じつつ、105℃まで昇温させた。昇温に伴う還流が始まったところで、重合開始剤として0.04重量部のt−アミルパーオキシイソノナノエート(アルケマ吉富社製、商品名:ルペロックス570)を添加するとともに、10重量部のトルエンに上記t−アミルパーオキシイソノナノエート0.08重量部を溶解した溶液を3時間かけて滴下しながら、約105〜110℃の還流下で溶液重合を進行させ、さらに4時間の加温、熟成を行った。
重合体(A)として製造例1で作製した重合体(A−1)10重量部と、重合体(B)として製造例3で作製した重合体(B−1)20重量部とを、メチルイソブチルケトンに溶解させ、得られた溶液を攪拌して、重合体(A−1)および(B−1)を均一に混合した。次に、得られた混合溶液を減圧下240℃で1時間乾燥させて、固形の樹脂(C−1)30重量部を得た。
重合体(A)として、重合体(A−1)の代わりに、製造例2で作製した重合体(A−2)を用いた以外は実施例1と同様にして延伸フィルムを作製し、作製した延伸フィルムの位相差の波長分散性ならびに配向角を、実施例1と同様に評価した。波長分散性の評価結果を、以下の表2に示す。
重合体(A)としてアクリルイミド樹脂(ロームアンドハース社製、KAMAX T−240)10重量部と、重合体(B)として製造例3で形成した重合体(B−1)25重量部とを用いた以外は実施例1と同様にして、固形の樹脂(C−3)35重量部を得た。なお、重合体(A)として用いたアクリルイミド樹脂は、以下の式(7)に示すように、その構成単位としてN−メチル−ジメチルグルタルイミド単位およびメチルメタアクリレート単位を有する。
製造例1で形成した重合体(A−1)のみを用いて、実施例1と同様にプレス成形および一軸延伸を行うことで、重合体(A−1)の延伸フィルム(厚さ40μm)を得た。得られた延伸フィルムの位相差の波長分散性ならびに配向角を、実施例1と同様に評価した。波長分散性の評価結果を、以下の表4に示す。
実施例3で用いたアクリルイミド樹脂のみを用いて、実施例1と同様にプレス成形および一軸延伸を行うことで、厚さ50μmの延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの位相差の波長分散性ならびに配向角を、実施例1と同様に評価した。波長分散性の評価結果を、以下の表5に示す。
製造例3で形成した重合体(B−1)のみを用いて、実施例1と同様にプレス成形および一軸延伸を行うことで、重合体(B−1)の延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの位相差の波長分散性ならびに配向角を、実施例1と同様に評価した。波長分散性の評価結果を、以下の表6に示す。
製造例4で作製した共重合体(D−1)を、プレス成形機により250℃でプレス成形して、厚さ約190μmのフィルムとした。次に、作製したフィルムを、オートグラフ(島津製作所社製)により、延伸倍率が2倍となるように、延伸温度148℃で自由端一軸延伸して、厚さ130μmの延伸フィルムを得た。
製造例5で作製した共重合体(D−2)を、プレス成形機により250℃でプレス成形して、厚さ約190μmのフィルムとした。次に、作製したフィルムを、上記オートグラフにより、延伸倍率が2倍となるように、延伸温度147℃で自由端一軸延伸して、厚さ130μmの延伸フィルムを得た。
Claims (12)
- 複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する(メタ)アクリル系樹脂(C)からなり、
少なくとも可視光領域において、波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性を示す光学部材。 - 前記(メタ)アクリル系樹脂(C)が、
固有複屈折が正であり、(メタ)アクリル酸エステル単位を構成単位として有する(メタ)アクリル系重合体(A)と、
固有複屈折が負であり、複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する重合体(B)と、を含む請求項1に記載の光学部材。 - 前記(メタ)アクリル系樹脂(C)が、(メタ)アクリル酸エステル単位を構成単位として有する(メタ)アクリル系重合体(D)を含み、
前記重合体(D)は、当該重合体に負の固有複屈折を与える作用を有する構成単位として、複素芳香族基を有するα,β−不飽和単量体単位を有し、当該重合体に正の固有複屈折を与える作用を有する構成単位として、(メタ)アクリル酸エステル単位および/または(メタ)アクリル酸エステル単位の誘導体である環構造を有する請求項1に記載の光学部材。 - 前記α,β−不飽和単量体単位が、ビニルカルバゾール単位、ビニルピリジン単位、ビニルイミダゾール単位およびビニルチオフェン単位から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の光学部材。
- 前記α,β−不飽和単量体単位が、ビニルカルバゾール単位である請求項1に記載の光学部材。
- 前記重合体(A)が、主鎖に環構造を有する請求項2に記載の光学部材。
- 前記重合体(D)が、主鎖に環構造を有する請求項3に記載の光学部材。
- 前記環構造が、エステル基、イミド基または酸無水物基を有する請求項6または7に記載の光学部材。
- 前記環構造が、ラクトン環構造、グルタルイミド構造または無水グルタル酸構造である請求項6または7に記載の光学部材。
- シートまたはフィルムである請求項1〜10のいずれかに記載の光学部材。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の光学部材を備える画像表示装置。
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