JP2009173655A - 所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法 - Google Patents

所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009173655A
JP2009173655A JP2009012254A JP2009012254A JP2009173655A JP 2009173655 A JP2009173655 A JP 2009173655A JP 2009012254 A JP2009012254 A JP 2009012254A JP 2009012254 A JP2009012254 A JP 2009012254A JP 2009173655 A JP2009173655 A JP 2009173655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
styripentol
stiripentol
particles
aromatic solvent
size distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009012254A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5571312B2 (ja
Inventor
Bernard Hublot
ベルナール・ウブロ
Cedille Laurence Berthon
ローレンス・ベルソン−セディーユ
Marie-Emmanuelle Leguern
マリー−エマニュエル・レギュアン
Gilles Renud
ジル・ルノー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Biocodex SAS
Original Assignee
Biocodex SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Biocodex SAS filed Critical Biocodex SAS
Publication of JP2009173655A publication Critical patent/JP2009173655A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5571312B2 publication Critical patent/JP5571312B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/44Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D317/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
    • C07D317/48Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring
    • C07D317/50Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to atoms of the carbocyclic ring
    • C07D317/54Radicals substituted by oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/08Antiepileptics; Anticonvulsants

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

【課題】所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子を良好な収率で調製可能であり、産業上のスケールで実施できる方法の提供。芳香族溶媒からのスチリペントールの再結晶化を実施することにより、後の粉砕及び/またはスクリーニング工程の必要なく、所定の粒径分布を得ることが可能であることが示された。更にこの方法は、高純度の製品を得ることが可能である。
【解決手段】本発明は、
i)芳香族溶媒中にスチリペントールを溶解する工程;
ii)前記溶媒からスチリペントールを結晶化する工程;
iii)得られたスチリペントール粒子を回収する工程
を含む、スチリペントール粒子の調製方法に関する。
【選択図】なし

Description

本発明は、所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法に関する。
4−ジメチル−1−[(3,4−メチレンジオキシ)−フェニル]−1−ペンテン−3−オールとも称されるスチリペントール(STP)は、下式の化合物である:
Figure 2009173655
スチリペントールは、中枢神経系に作用するα−エチレンアルコールのファミリーに属する。それは中枢神経系の疾患を治療することが可能であり、例えば幼児における重篤なミオクローヌス発作に罹患している患者における抗発作効果のための医薬(Diacomit(登録商標)と称される)として特に使用されている。
Diacomit(登録商標)は、250または500mgのスチリペントールを含むゼラチンカプセルの形態、または250または500mgの粉体における嚥下可能な懸濁物のための顆粒の形態で提供されている。これらの製剤に含まれるスチリペントールの粒径分布は、粒子の50%(数量単位)の直径(以下ではd50と表記)が100μm以下、特に50から80μmの範囲であり、粒子の90%(数量単位)の直径(以下ではd90と表記)が300μm以下、特に250μm以下であるものである。
これらの粒子は、所定の粒径分布を生成するために、従来の粉砕及びスクリーニング方法に従って得ることができる。しかしながら、その比較的低い融点(m.p.=75℃)により、スチリペントールは加工の過程で溶融する傾向を有し、それが互いにくっつく粒子を生じて製品の大きなロスを導くため、粉砕は問題を露呈している。
仏国特許第7343939号明細書は、エタノールにおけるスチリペントールの結晶化を記載している。しかしながら、得られる製品の粒径分布については記載されていない。更に、スチリペントールは環境温度でエタノールに非常に溶解性であるため、この結晶化方法を産業上のスケールに移すことは困難である。
仏国特許第7343939号明細書
ここで、所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子を良好な収率で調製可能であり、産業上のスケールで実施できる方法が見出された。より正確に言うと、芳香族溶媒からのスチリペントールの再結晶化を実施することにより、後の粉砕及び/またはスクリーニング工程の必要なく、所定の粒径分布を得ることが可能であることが示された。更にこの方法は、高純度の製品を得ることが可能である。
かくして、第一の特徴点によれば、本発明は、
i)芳香族溶媒中にスチリペントールを溶解する工程;
ii)前記溶媒からスチリペントールを結晶化する工程;
iii)得られたスチリペントール粒子を回収する工程
を含む、スチリペントール粒子の調製方法に関する。
有利には、得られたスチリペントール粒子は、所定の粒径分布、特に
−d50が100μm以下であり、特に50から85μmの範囲であり、且つ
−d90が300μm以下であり、特に250μm以下である
という粒径分布を有する。
この粒径分布は、ウエット条件で測定される。例として、それはHydro 2000 SM測定セルを備えたMalvern Mastersizer 2000 SM装置によって、界面活性剤の存在下で30mlの水中に懸濁した100mgのスチリペントールサンプルで測定できる。
好ましくは芳香族溶媒は、メタ−、パラ−、オルトキシレン、ジクロロベンゼン、及びトルエン、またはそれらの混合物から選択され、トルエンが非常に特に好ましい。
工程i)におけるスチリペントールの濃度は結晶化における決定的な要素ではないが、考慮される溶媒中の飽和濃度に近いスチリペントール濃度の存在下で実行することが好ましい。
好ましくは工程i)では、芳香族溶媒中のスチリペントールの濃度は1から2kg/l(即ち4から9mol/lの濃度)の範囲、好ましくは約1kg/lである。
典型的には工程i)は、好ましくは無水条件下で、特に不活性条件下で、70から100℃で温度で完全に溶解するまでスチリペントールを加熱することによって実施される。
微量のいずれかの着色を除くために、セライト(または"Clarcel")または活性炭と同じタイプの製品を混合物に添加しても良い。
好ましい変形例によれば、スチリペントールが溶解した後で工程ii)の前に、溶液中に存在するいずれかの微量の水を、前記混合物を還流下で加熱しながら共沸混合物蒸留によって除去する。わずかに酸性の水の存在下では、スチリペントールは、特にスチリペントールとそれ自体との縮合反応から生ずる非所望の製品を導くであろう。
工程ii)におけるスチリペントールの結晶化方法は、当業者に既知の方法、特に溶液の冷却、溶媒部分の蒸発、抗溶媒の添加、またはスチリペントール結晶での溶液のシーディングに従って加速できる。前記混合物は通常、均一な懸濁物と、各結晶の周り母液の迅速な置換とを得るために、結晶化の工程を通じて攪拌条件下に維持される。
好ましい実施態様によれば、スチリペントールの結晶化は、一般的に0℃から−10℃の温度に、典型的に−0.4から−1.5℃/分の冷却速度で冷却することによって実施される。
前記混合物は通常、およそ1から3時間の期間以上でこの温度で維持される。
好ましくは、スチリペントールの結晶化は、攪拌条件下で実施される。攪拌速度は、反応器のサイズと形状に従って、及び攪拌装置のタイプに従って変化してよい。しかしながら、攪拌装置のタイプは、得られるスチリペントールの粒径分布に何の影響も有さないことは注意すべきである。一般的にこの操作は、75から125rpmの速度で実施される。
最後に、スチリペントールの結晶は、濾過または濃縮のような従来法によって、工程iii)で単離できる粒子を形成する。
特に好ましい変形例によれば、本発明に係る方法は、好ましくは第一の再結晶化と同じ芳香族溶媒において、第二の再結晶化をも含む。より正確に言うと、前記方法は、工程iii)に引き続き、工程iii)で回収されたスチリペントール粒子から開始して工程i)からiii)を繰り返す工程iv)をも含む。
この二重再結晶化は有利には、前記方法の再生産性と製品の純度を改良し、均一な無色のパウダーを得ることを可能にする。更に、好ましい実施態様によれば、再結晶化をトルエンで実施する場合、残余のトルエンの量は500ppm未満であり、つまり890ppmのICH Q3Cスタンダード(International Conference of Harmonization)より著しく低い。
好ましくは、特に第二の再結晶化の後に回収されたスチリペントールは、芳香族溶媒で洗浄され、次いで微量の残余の溶媒を除去するのに十分な高温で真空下で乾かされる。
実施例1:(±)−(E)−4,4−ジメチル−1−[3,4−メチレンジオキシ)フェニル]−1−ペンテン−3−オールまたはスチリペントールの調製
仏国特許第7206676号明細書に従って調製した(メチレンジオキシ−3,4−フェニル)−1−ジメチル−4,4−ペンテン−1−オン−3(コードナンバーD305)からスチリペントールを調製する。
ケトンD305の重量当たり4体積のメタノールを反応器に導入する。次いで、ホウ化水素カリウム(ケトンのkg当たり0.12kg)、水(ケトンのkg当たり0.845リットル)、及び2Nの水酸化ナトリウム(ケトンのkg当たり0.00235リットル)から調製したホウ化水素カリウムの水溶液を添加する。攪拌しながら窒素下で、前記混合物を20℃から25℃の温度で維持する。
前記混合物を環境温度で一晩攪拌する。次いで、開始ケトンのkg当たり5リットルの水で反応混合物を希釈する。その後塩化水素酸でpHを8.5から9の値に調節する。次いで形成された製品を遠心分離によって乾かし、しっかりと洗浄する。次いで60℃で換気したオーブンで24時間製品を乾かす。
第一の再結晶化:
次いで得られた製品を、乾燥製品のkg当たり1リットルのトルエンの割合で、トルエン中に希釈する。次いで前記混合物を、スチリペントールが完全に溶解するまで80℃から90℃に加熱する。次いで2kgのClarcelと3kgの活性炭を添加する。次いで前記混合物を還流下で110℃に加熱し、製品中のいずれかの微量の残余水を、共沸混合物蒸留によって除去する。前記混合物を濾過し、次いで−5℃の温度で1時間冷却する。次いで混合物を遠心分離によって乾かす。
第二の再結晶化:
次いで、この第一の再結晶化の最後で得られたスチリペントールを、第一の精製で使用されたものと同じ量のトルエンに溶解する。次いで還流下で前記混合物を110℃に加熱して濾過し、いずれかの固体の不純物を除去する。その後前記混合物をできるだけ迅速に−5℃に激しく攪拌しながら(100rpm)冷却し、この温度で1時間維持する。次いで生成物を遠心分離によって乾かし、約50リットルのトルエンで洗浄する。
製品の乾燥:
次いで前記製品を24時間40℃で真空下で乾かす(一定重量が得られるまで)。バッチを均一化し、乾燥操作の間で形成されるであろういずれかの凝集物の存在を避けるため、1.5mmのメッシュサイズを有するスクリーンに製品を通過させてよい。製品を50℃のオーブンで24時間真空下で再度乾かしてよい。630μmのメッシュサイズを有するスクリーンに製品を通過させて混合する。
平均収率:85%
融点:75℃
平均径(d50):50から85μm
粒子の90%の直径(d90)≦250μm

Claims (12)

  1. i)芳香族溶媒中にスチリペントールを溶解する工程;
    ii)前記溶媒からスチリペントールを結晶化する工程;
    iii)得られたスチリペントール粒子を回収する工程
    を含む、スチリペントール粒子の調製方法。
  2. 前記芳香族溶媒が、メタ−、パラ−、オルトキシレン、ジクロロベンゼン、及びトルエン、またはそれらの混合物から選択される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記芳香族溶媒がトルエンである、請求項2に記載の方法。
  4. 工程i)において、前記芳香族溶媒中のスチリペントールの濃度が1から2kg/lである、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記芳香族溶媒中への前記スチリペントールの溶解が、70から100℃の温度で混合物を加熱することにより実施される、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記スチリペントールの溶解後で工程ii)の前に、溶液中に存在するいずれかの微量の水を、共沸混合物蒸留によって除去する、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記スチリペントールの結晶化が冷却により実施される、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 冷却速度が−0.4から−1.5℃/分である、請求項7に記載の方法。
  9. 前記スチリペントールの結晶化が攪拌下で実施される、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 攪拌速度が75から125rpmである、請求項9に記載の方法。
  11. 工程iii)で回収されたスチリペントール粒子から開始して工程i)からiii)を繰り返す工程をも含む、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 回収されたスチリペントール粒子を前記芳香族溶媒で洗浄する、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
JP2009012254A 2008-01-23 2009-01-22 所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法 Active JP5571312B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0850413A FR2926552B1 (fr) 2008-01-23 2008-01-23 Procede de preparation de particules de stiripentol ayant une granulometrie definie
FR0850413 2008-01-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009173655A true JP2009173655A (ja) 2009-08-06
JP5571312B2 JP5571312B2 (ja) 2014-08-13

Family

ID=39431071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009012254A Active JP5571312B2 (ja) 2008-01-23 2009-01-22 所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US7750169B2 (ja)
EP (1) EP2090574B1 (ja)
JP (1) JP5571312B2 (ja)
AT (1) ATE525368T1 (ja)
CA (1) CA2651010A1 (ja)
DK (1) DK2090574T3 (ja)
ES (1) ES2373630T3 (ja)
FR (1) FR2926552B1 (ja)
PL (1) PL2090574T3 (ja)
PT (1) PT2090574E (ja)
SI (1) SI2090574T1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104800168A (zh) * 2015-04-08 2015-07-29 石家庄四药有限公司 司替戊醇干混悬剂及其制备方法
WO2024141890A1 (en) 2022-12-26 2024-07-04 Kinedexe UK Limited A stable ready to use suspension of stiripentol.

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3910959A (en) * 1972-02-28 1975-10-07 Unicler 1-(3,4-Methylenedioxy-phenyl)-4,4-dimethyl-pent-1-en-3-ol
JP2002519422A (ja) * 1998-07-02 2002-07-02 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー パロキセチンメタンスルホネート
JP2006104193A (ja) * 2004-09-07 2006-04-20 Mitsubishi Chemicals Corp 微粒子化された物質の製造方法および微粒子化された物質

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2253504A2 (en) 1973-12-10 1975-07-04 Unicler 1-(3,4-Methylenedioxyphenyl)-4,4-dimethyl-pent-1-en-3-ol esters - modifiers of hexobarbital narcosis

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3910959A (en) * 1972-02-28 1975-10-07 Unicler 1-(3,4-Methylenedioxy-phenyl)-4,4-dimethyl-pent-1-en-3-ol
JP2002519422A (ja) * 1998-07-02 2002-07-02 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー パロキセチンメタンスルホネート
JP2006104193A (ja) * 2004-09-07 2006-04-20 Mitsubishi Chemicals Corp 微粒子化された物質の製造方法および微粒子化された物質

Also Published As

Publication number Publication date
FR2926552A1 (fr) 2009-07-24
PL2090574T3 (pl) 2012-02-29
US7750169B2 (en) 2010-07-06
DK2090574T3 (da) 2012-01-16
SI2090574T1 (sl) 2012-01-31
CA2651010A1 (fr) 2009-07-23
FR2926552B1 (fr) 2010-03-26
ATE525368T1 (de) 2011-10-15
ES2373630T3 (es) 2012-02-07
US20090187034A1 (en) 2009-07-23
PT2090574E (pt) 2011-12-29
EP2090574B1 (fr) 2011-09-21
EP2090574A1 (fr) 2009-08-19
JP5571312B2 (ja) 2014-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7274000B2 (ja) ペラミビル三水和物の新規な製造方法及びその水系乾燥
CN106905319B (zh) 取代苯磺酰苦参丁烷或其盐酸盐的制备方法
JP5571312B2 (ja) 所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法
JP2024138039A (ja) スフェンタニルクエン酸塩及びスフェンタニル塩基の調合
WO2020215835A1 (zh) 氟哌啶醇的纯化方法
JP2005120024A (ja) 4’−シアノ−3−[(4−フルオロフェニル)スルホニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−3’−トリフルオロメチルプロピオンアニリドの製造方法
JP2007238596A (ja) アミノ酸の二塩酸塩の生成のための直接的なプロセス
EP3967677A1 (en) Method for producing binaphthyl carboxylic acid
JP6764998B2 (ja) ヒドロニドンの製造方法
CN111574386B (zh) 一种氧代乙胺化合物的纯化方法
JP3796762B2 (ja) 大粒子径2,2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ジブロモプロポキシフェニル)プロパン及びその製造方法
CA2662525C (en) Process for preparing alkali metal or alkaline earth metal tricyanomethanides
JP5383123B2 (ja) ピオグリタゾン塩酸塩の製造方法
US6441182B1 (en) Method for the production of 2,6-dichloro-5-fluoro-nicotinic acid and coarse and particularly pure 2,6-dichloro-5-fluoro-nicotinic acid
JP6198269B2 (ja) オルメサルタンメドキソミルの製造方法
EA010569B1 (ru) Способ получения хирально чистой кристаллической модификации натеглинида
EP1583748A4 (en) PROCESS FOR PREPARING 1,2-DICHLORETHANE FREE CRYSTALS OF ZONISAMIDE AND HIGH-LINE ZONISAMIDE CRYSTALS
JP4774192B2 (ja) 1,2−ジクロロエタンを含まないゾニサミドの結晶の製造方法およびゾニサミドの高純度結晶
JP4913589B2 (ja) 1,2−ベンズイソキサゾール−3−メタンスルホンアミドのワンポット製造法
CN105585524A (zh) 一种由孟鲁司特酸制备孟鲁司特钠的方法
JP5010713B2 (ja) 塩酸カモスタットの製造方法
JP5612977B2 (ja) 6−ブロモ−n−メチル−2−ナフタミドの製造方法
CN108569979A (zh) 一种苯扎贝特类化合物的制备工艺
JP2009221117A (ja) 4,4’−メチレンビス(2,5−ジメチル−6−ニトロフェノール)の製造方法
JPS62298567A (ja) 高純度dl−アミノニトリルの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5571312

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250