JP2008036768A - 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置 - Google Patents

切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008036768A
JP2008036768A JP2006213987A JP2006213987A JP2008036768A JP 2008036768 A JP2008036768 A JP 2008036768A JP 2006213987 A JP2006213987 A JP 2006213987A JP 2006213987 A JP2006213987 A JP 2006213987A JP 2008036768 A JP2008036768 A JP 2008036768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
suction hood
chip
tool
air flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006213987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ishida
義孝 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMASHINA SEIKI KK
Original Assignee
YAMASHINA SEIKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMASHINA SEIKI KK filed Critical YAMASHINA SEIKI KK
Priority to JP2006213987A priority Critical patent/JP2008036768A/ja
Publication of JP2008036768A publication Critical patent/JP2008036768A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

【課題】切屑吸引捕集機における切屑吸引フード装置として、エンドミルによる金型加工の場合のように、工具とテーブルがZ軸、X軸、Y軸の複数軸において多彩に広範囲に移動する加工にも適用可能なものを提供する。
【解決手段】先端部に主軸ヘッド31の先端部の工具34を突出状態で包囲可能な吸引口14付き吸引ノズル13を備えた吸引筒12を有し、後部に主軸ヘッド嵌合筒19を有するリング状の吸引フード11と、吸引フード11の吸引ノズル13の周囲の同心環状部に列設した多数のエア吹出しノズル21からなる。エア吹出しノズル21は、ワーク36の切削加工点の周囲部に向かう螺旋エア流からなるエアカーテンを形成するとともに、エアカーテンの内部にエアカーテンの螺旋エア流と同方向に旋回しながら吸引ノズル13の吸引口14に向かう切屑吸引用の竜巻エア流を形成可能である。
【選択図】図1

Description

この発明は、ワークに対して接離可能な主軸ヘッド(主軸台)の先端部に位置するフライスなどの切削用工具の軸線周りの回転によってワークを切削加工する工作機械において、ワークの切削加工により発生する切屑を吸引して捕集する切屑吸引捕集機における切屑吸引フード装置に関する。
周知のように、この種の切屑吸引フード装置は、主要手段として、主軸ヘッドの先端部近傍に同心的に組み付けるとともにダクトを介してブロワ等の吸引エア流発生手段付きの切屑捕集装置に接続する吸引フードを含んでいるが、慣用の吸引フードは、切屑の吸引口を、工具によるワークの切削加工時にワークの切削加工点の周囲部に実質上密接する状態で、主軸ヘッドに組み付ける構成になっている(例えば、特許文献1、2、3参照)。
この慣用の吸引フードは、主軸ヘッド、従って工具の軸線方向(Z軸)の移動やテーブルの平面移動(X軸移動、Y軸移動)が比較的単純で狭い範囲の場合には適用可能であるが、エンドミルによる金型加工の場合のように、工具とテーブルがZ軸、X軸、Y軸の複数軸において多彩にかつ広範囲に移動する加工の場合には、これらの移動の支障になるため、実質上適用することが不可能である。
特開平8ー71886号公報 特開平8ー71884号公報 実開平7ー33513号公報
この発明は、上記のような点に鑑み、切屑吸引捕集機における切屑吸引フード装置として、エンドミルによる金型加工の場合にも適用可能であるとともに切屑を的確に吸引可能なものを提供することを主要な課題としている。
この発明によれば、上記の課題は、特許請求の範囲の請求項1に記載のように、先端部に主軸ヘッドの先端部を工具の突出状態で同心的に包囲する吸引口付き吸引ノズルを有するとともに後部に主軸ヘッド嵌合筒を有するリング状の吸引フードと、該吸引フードの吸引ノズルの周囲の同心環状部に列設した多数のエア吹出しノズルを含み、エア吹出しノズルは、工具によるワークの切削加工時に吸引フードの吸引ノズルの周囲近傍部からワークの切削加工点の周囲部の間に工具の軸線周りに旋回しながらワーク側に向かう螺旋エア流からなるエアカーテンを形成するとともに該エアカーテンの内部にエアカーテンを形成する螺旋エア流と同方向に旋回しながらワーク側から吸引フードの吸引口に向かう竜巻エア流を形成可能である切屑吸引捕集機における切屑吸引フード装置によって解決する。
この発明の切屑吸引フード装置においては、請求項2に記載のごとく、吸引フードの吸引ノズルを先細の円錐状に形成することが望ましい。
この発明の切屑吸引フード装置においては、請求項3に記載のように、各エア吹出しノズルを、旋回エア流の旋回方向において工具の先端側の延長軸線部を指向するように内向きに傾斜させることが望ましい。
またこの切屑吸引フード装置においては、請求項4に記載のように、吸引フードの吸引ノズルに、吸引口の周囲の直前部において竜巻エア流の旋回方向にのびる複数の求心(向心)案内翼を列設することが望ましい。
さらにこの切屑吸引フード装置は、請求項5にごとく、主軸ヘッドに軸線方向において離隔可能に組み付けることが好ましい。
この発明は、さらに、請求項6に記載のように、先端部にエア吹出し口を有する工具と併用する切屑吸引フード装置も提供する。
請求項1に記載のこの発明に係る切屑吸引フード装置によれば、吸引フードが工具によるワークの加工部から離隔した位置を占めるので、工具とテーブルが複数軸において多彩に移動する加工の場合にも適用可能であるとともに、吸引フードとワークないしはテーブルの間をのびるエアカーテンの内部における竜巻エア流によって切屑を吸引口に吸引するので、切屑を的確に吸引することができる。
請求項2に記載の吸引フードの吸引ノズルの先細の円錐状構成によれば、直径が絞られた強力な竜巻エア流が吸引口に入る形になるので、切屑の吸引がより的確に行われる。
請求項3に記載のエア吹出しノズルの内向きの傾斜構成によれば、隣接する吹出しエア相互の干渉によって、エアカーテンが竜巻エア流の形成、従って切屑の吸引に適したほぼ円筒状の形になる。
請求項4に記載の求心案内翼の設置構成によれば、特に竜巻エア流中の切屑がその中央部に向かう形になるため、特に正面フライスなどによる加工の際に生じる大径で周速が高い切屑も、吸引フードの吸引口に的確に吸引される。
請求項5に記載の切屑吸引フード装置の主軸ヘッドに対する離隔構成によれば、主軸ヘッド、従って工具がワークから離隔する待機状態において、ワーク側への移動を介して主軸ヘッドから離すことにより、主軸ヘッドの先端部の周囲を自由な空間にすることができ、これにより、特にマシニングセンタにおける工具の交換をスムースに行うことができる。
請求項6に記載のエア吹出し口付きの工具との併用構成によれば、吸引フードの吸引口に向かう竜巻エア流が加速され、切屑の吸引が高速で的確に行われる。
以下図面に基づいて、この発明に係る切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置の好適な実施形態について説明する。
図1は、この発明の切屑吸引フード装置の好適な実施形態の要部の構成を略示したもので、切屑吸引フード装置10の主構成手段であるリング状の吸引フード11は、主軸ヘッド31の先端(下端)部を占める主軸32の下端部から、主軸32に取り付けた工具ホルダ33及び工具ホルダ33に保持した工具34の上部までを包囲可能な高さの吸引筒12と、吸引筒12上に同心的に配設した、主軸ヘッド31の段付き下細略円錐状の先端部近傍に嵌合可能な段付きで下細円錐状の内周壁部を有する主軸ヘッド嵌合筒19を有している。
前者の吸引筒12は、工具ホルダ33の先端部(下端部)近傍に対向する部位から工具34の中間部対向部まで、工具34の先端部側に向かって径が減少する状態でのびるとともに先端に吸引口14を有する下細円錐状の吸引ノズル13と、吸引ノズル13上に同心的に配設した胴筒15からなっており、胴筒15の上端には、主軸ヘッド挿通センタ穴17付きの水平な仕切り壁16が付設してある。
他方後者の主軸ヘッド嵌挿筒19は、吸引筒12の胴筒15に付設の仕切り壁16上に、下端がその周囲部ないし周囲部近傍部に載る状態で同心的に配設してある。
また胴筒15に付設の仕切り壁16の外周近傍部には、吸引筒出口18が形成されており、後述する吸引ダクト24に連通可能に、主軸ヘッド嵌合筒19の下端の外側に開口させてある。
切屑吸引フード装置1の今一つ主構成手段であるエア吹出しノズル21は、吸引フード11の胴筒15と主軸ヘッド嵌合筒19を包囲する外筒20の環状の下部に、エアの旋回方向において工具34の下方の延長軸線部を向くように傾斜して列設してあり、その直上の外筒21と胴筒15の間に設けた環状エア供給路22を介して供給されるエアを、工具34の下方の延長軸線部、換言すればワークを支持するテーブル35に向かって斜めに吹出すようになっている。
また外筒20には、吸引筒15の仕切り壁16の吸引筒出口18を、外筒20と主軸ヘッド嵌合筒19及び仕切り壁16で包囲されたポケット25を通して、吸引ダクト24に接続するためのダクト接続口23が形成してある。
図1に示すように、この切屑吸引フード装置10は、吸引フード11の主軸ヘッド嵌合筒19と吸引筒15の仕切り壁16が、主軸ヘッド31の先端部近傍部に嵌合係合するとともに工具34が吸引フード11の吸引ノズル13の吸引口14から突出する主軸ヘッド組み付け状態で使用に供し、主軸ヘッド31をテーブル35の上方の待機位置から、工具34がワーク36に係合する切削加工位置まで下降させて、工具34を軸線周りに回転しながら、ワーク36を切削加工する過程において、すべてのエア吹出しノズル21からのエアの吹出しによって、吸引口14とワーク36の切削加工点の周囲部ないしはテーブル35の対応部との間に螺旋エア流からなる円筒状のエアカーテンを形成しながら、エアカーテン内に、エアカーテンと同方向に旋回しながら吸引フード11の吸引口14に向かう竜巻エア流を形成する。
このエアカーテン内に形成される竜巻エア流により、ワーク36の切削加工によって生じる切屑は的確に吸引口14を通して吸引フード11の吸引筒12内に吸引された後、吸引筒出口18からポケット25及び外筒20のダクト接続口23を通して切屑吸引フード装置10を離れ、この後吸引ダクト24を通して捕集部に吸引されていく。
図2〜図3は、図1に示す実施形態に対して付設する二つの構成を例示したもので、図2には、吸引フード11の吸引口14の周囲の直前部に、複数の求心案内翼26を付設した構成が例示してある。この例では、各求心案内翼26は、竜巻エア流の旋回方向にのびる状態で、吸引フード11の吸引ノズル13に、吸引口14から突出する工具34(例えば正面フライス)に対向する吸引口14の直前部を包囲するように取り付けてある。
また図3は、切屑吸引フード装置10を主軸ヘッド31に対して離隔可能にするための構成例を示したもので、ここでは、切屑吸引フード装置10が、主軸ヘッド31に取り付けたエアシリンダ27のロッド28の先端に取り付けてあり、たとえばマシニングセンタにおける工具34を交換する際には、テーブル35の上方における主軸ヘッド31の待機状態において、ロッド28の下方への突出を介して、切屑吸引フード装置10を、主軸ヘッド31から切り離してその下方部に移動する。
この発明に係る切屑吸引フード装置は、このほか、吸引筒の仕切り壁に形成する吸引筒出口を、外筒のダクト接続口に対応する部分における1個のみでなく、仕切り壁の軸周りに間隔をおいて弧状にのびる2個以上設けるとともに、これに対応してすべての吸引筒出口に連通する軸周りに一連の弧状ないしは環状のポケットが形成されるように、特に主軸ヘッド嵌合筒の外輪郭を変形したり、主軸ヘッドに対する離隔を送りねじ機構を介して行ったり、先端部にエア吹出し口を有する工具と併用し、エア吹出し口を通した高速のエアの吹出しによって、竜巻エア流が加速されるようにするなど、種々の形態で実施することができる。
この発明に係る切屑吸引フード装置の好適な実施形態の要部の構成概要図である。 図1に示す実施形態の吸引フードに付設する求心案内翼の構成例の略平面図である。 図1に示す実施形態に付設する切屑吸引フード装置の主軸ヘッドに対する離隔構成例を示す略正面図である。
符号の説明
10 吸引フード装置
11 吸引フード
12 吸引筒
13 吸引ノズル
14 吸引口
15 胴筒
16 仕切り壁
17 主軸ヘッド挿通センタ穴
18 吸引筒出口
19 主軸ヘッド嵌合筒
20 外筒
21 エア吹出しノズル
22 環状エア供給路
23 ダクト接続口
24 吸引ダクト
25 ポケット
26 求心案内翼
27 エアシリンダ
28 ロッド
31 主軸ヘッド
32 主軸
33 工具ホルダ
34 工具
35 テーブル
36 ワーク

Claims (6)

  1. 先端部に主軸ヘッドの先端部を工具の突出状態で同心的に包囲する吸引口付き吸引ノズルを有するとともに後部に主軸ヘッド嵌合筒を有するリング状の吸引フードと、該吸引フードの吸引ノズルの周囲の同心環状部に列設した多数のエア吹出しノズルを含み、エア吹出しノズルは、工具によるワークの切削加工時に吸引フードの吸引ノズルの周囲近傍部からワークの切削加工点の周囲部の間に工具の軸線周りに旋回しながらワーク側に向かう螺旋エア流からなるエアカーテンを形成するとともに該エアカーテンの内部にエアカーテンを形成する螺旋エア流と同方向に旋回しながらワーク側から吸引フードの吸引口に向かう竜巻エア流を形成可能である切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置。
  2. 吸引フードの吸引ノズルを先細の円錐状に形成してなる、請求項1記載の切屑吸引フード装置。
  3. 各エア吹出しノズルを、旋回エア流の旋回方向において工具の先端側の延長軸線部を指向するように内向きに傾斜させてなる、請求項1又は2記載の切屑吸引フード装置。
  4. 吸引フードの吸引ノズルに、吸引口の周囲の直前部において竜巻エア流の旋回方向にのびる複数の求心案内翼を列設してなる、請求項1〜3のいずれかに記載の切屑吸引フード装置。
  5. 主軸ヘッドに軸線方向において離隔可能に組み付けてなる、請求項1〜4のいずれかに記載の切屑吸引フード装置。
  6. 先端部にエア吹出し口を有する工具と併用してなる、請求項1〜5のいずれかに記載の切屑吸引フード装置。
JP2006213987A 2006-08-05 2006-08-05 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置 Pending JP2008036768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213987A JP2008036768A (ja) 2006-08-05 2006-08-05 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213987A JP2008036768A (ja) 2006-08-05 2006-08-05 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008036768A true JP2008036768A (ja) 2008-02-21

Family

ID=39172370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006213987A Pending JP2008036768A (ja) 2006-08-05 2006-08-05 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008036768A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102528545A (zh) * 2012-02-07 2012-07-04 李冬庆 数控雕铣机冲水装置
CN111590381A (zh) * 2020-06-03 2020-08-28 浙江大学 一种数控机床的气幕发生装置及数控机床
JP2021100791A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 三星ダイヤモンド工業株式会社 溝加工ヘッドの集塵機構及び溝加工装置
CN114378629A (zh) * 2022-01-20 2022-04-22 苏州列威精密机械有限公司 一种具有快速散热功能的模具用数控加工中心

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115510A (ja) * 1987-10-30 1989-05-08 Rokuroku Sangyo Kk プリント基板の穿孔方法
JPH0733513U (ja) * 1993-12-09 1995-06-20 富士重工業株式会社 工作機械の冷却集塵装置
JPH08118192A (ja) * 1994-10-22 1996-05-14 Hookosu Kk 工作機械の切粉処理装置
JPH09309041A (ja) * 1996-05-24 1997-12-02 Fuji Heavy Ind Ltd 工作機械の冷却集塵装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115510A (ja) * 1987-10-30 1989-05-08 Rokuroku Sangyo Kk プリント基板の穿孔方法
JPH0733513U (ja) * 1993-12-09 1995-06-20 富士重工業株式会社 工作機械の冷却集塵装置
JPH08118192A (ja) * 1994-10-22 1996-05-14 Hookosu Kk 工作機械の切粉処理装置
JPH09309041A (ja) * 1996-05-24 1997-12-02 Fuji Heavy Ind Ltd 工作機械の冷却集塵装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102528545A (zh) * 2012-02-07 2012-07-04 李冬庆 数控雕铣机冲水装置
JP2021100791A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 三星ダイヤモンド工業株式会社 溝加工ヘッドの集塵機構及び溝加工装置
JP7361378B2 (ja) 2019-12-24 2023-10-16 三星ダイヤモンド工業株式会社 溝加工ヘッドの集塵機構及び溝加工装置
CN111590381A (zh) * 2020-06-03 2020-08-28 浙江大学 一种数控机床的气幕发生装置及数控机床
CN111590381B (zh) * 2020-06-03 2022-01-25 浙江大学 一种数控机床的气幕发生装置及数控机床
CN114378629A (zh) * 2022-01-20 2022-04-22 苏州列威精密机械有限公司 一种具有快速散热功能的模具用数控加工中心

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2905842B2 (ja) プリント基板穴明機及びこの穴明機におけるプリント基板押さえ方法
CN210588112U (zh) 机床
US20110076105A1 (en) Cylindrical rotating tool with internal fluid passage and machining method using the same
EP2617520A1 (en) Tool with swarf guide, and lathe
CN210254280U (zh) 一种具有吹气除尘的刀具夹头及机床主轴
JP2008036768A (ja) 切屑吸引捕集機の切屑吸引フード装置
JP6427897B2 (ja) 歯車加工装置
JPS63300807A (ja) プリント基板穴明機のプレツシヤフツト
EP3597335A1 (en) Turret tool post
JP5170812B2 (ja) 加工機の集塵装置
JP2009297826A (ja) 穴あけ工具の切屑回収装置
CN110340721A (zh) 机床
JP2019000921A (ja) 加工装置及び歯科用補綴物の加工装置
JP2013091116A (ja) 吸塵装置
KR101615016B1 (ko) 선반용 나사 가공 장치 및 이를 이용한 나사 가공 방법
JP7331250B2 (ja) 穴あけ装置および穴あけ方法
JP2000000735A (ja) プリント基板加工機のプレッシャフット
JP2011125969A (ja) 洗浄ツール
JP2601142Y2 (ja) 工作機械の切粉吸引除去装置
JPS5936353Y2 (ja) 切屑誘導装置
CN209439792U (zh) 一种修面倒角防渣复合夹头
CN210880079U (zh) 一种木工切削加工中心用吸尘装置
CN216151830U (zh) 一种cnc精雕机用废料处理装置
JP2016097449A (ja) 切屑案内具付き工具及び旋盤
JP2005125472A (ja) 切粉吸引ヘッド及びワークの加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090717

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20100402

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20100601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100818

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101213