JP2007085290A - Plunger driving structure - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、ディーゼルエンジンの燃料ポンプやブレーキ装置のオイルポンプ等に使用されるプランジャ駆動構造に関するものである。 The present invention relates to a plunger drive structure used for a fuel pump of a diesel engine, an oil pump of a brake device, or the like.
従来、自動車用ブレーキ装置等に使用されるオイルポンプは、実開平5−83372号公報(特許文献1)に記載されている。同公報に記載されているオイルポンプ1は、図8に示すように、偏心部2aを有する回転軸2と、回転軸2の偏心部2aを支持する玉軸受3と、玉軸受3上に放射状に配置されるタペット4と、タペット4上に配置され、回転軸2の回転により往復運動するプランジャ5とを備える。 2. Description of the Related Art Conventionally, an oil pump used for an automobile brake device or the like is described in Japanese Utility Model Laid-Open No. 5-83372 (Patent Document 1). As shown in FIG. 8, an oil pump 1 described in the publication includes a rotating shaft 2 having an eccentric portion 2 a, a ball bearing 3 that supports the eccentric portion 2 a of the rotating shaft 2, and a radial shape on the ball bearing 3. And a plunger 5 which is arranged on the tappet 4 and reciprocates by the rotation of the rotary shaft 2.
また、玉軸受3は、図9に示すように、内輪3aと、外輪3bと、内輪3aおよび外輪3bの間に配置された複数の玉3cと、玉3を保持する保持器3dと、軸受の両端に配置され軸受内部空間を密封する密封シール3eとを有する。
9, the ball bearing 3 includes an
上記構成のオイルポンプ1は、回転軸2の回転でプランジャ6を上下動させることにより、オイルの吸入と圧送とを行う。 The oil pump 1 having the above-described configuration performs the suction and pressure feeding of oil by moving the plunger 6 up and down by the rotation of the rotating shaft 2.
また、同公報には、回転軸2の偏心部2aが駆動状態においてアンバランスを生じ、これによる振動等の発生により軸受及びモータの出力軸等に損傷を与える恐れがあると共に、伝動ポンプの作動音が大きくなるという問題点が指摘されている。 In the publication, the eccentric portion 2a of the rotary shaft 2 is unbalanced in the drive state, and there is a risk of damage to the bearing and the output shaft of the motor due to the occurrence of vibrations and the like. The problem of loud sounds has been pointed out.
そこで、この問題を解決するために、図10に示すような、大径部6aと小径部6bとを有するバランサ6を用いる。具体的には、偏心部2aの両端に、大径部6aを偏心方向と逆方向に向けて配置することにより、大径部6aと小径部6bとの遠心力の差を利用して、回転軸2の駆動時における動的不釣合いを補正することができると記載されている。
上記構成のプランジャ駆動構造は、回転軸2と内輪3aとバランサ6とは一体回転するが、外輪3bは固定されているのでバランサ6の壁面と外輪3bの端面との接触部分に摩擦抵抗が生じる。この摩擦抵抗は、オイルポンプ11の駆動時に異音や振動の原因となる可能性がある。
In the plunger drive structure configured as described above, the rotary shaft 2, the
ここで、バランサ6の壁面は研削加工等の表面仕上げがなされておらず、また、外輪3bの端面は加工時の基準面となるため最初に研削加工は施されるものの、以降の加工工程で傷を生じてもそのまま放置される。その結果、接触面の表面粗さは粗く、これが摩擦抵抗増大の一因となっていると考えられる。
Here, the wall surface of the balancer 6 is not subjected to surface finishing such as grinding, and the end surface of the
そこで、この発明の目的は、軸受とバランサとの接触部分における回転抵抗を軽減して、駆動時の異音や振動を抑えたプランジャ駆動構造を提供することである。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a plunger drive structure that reduces rotational resistance at a contact portion between a bearing and a balancer and suppresses abnormal noise and vibration during driving.
この発明に係るプランジャ駆動構造は、偏心部を有する回転軸、外輪と、外輪の軌道面に沿って配置される複数のころとを備え、偏心部を支持するころ軸受、回転軸のころ軸受に隣接する位置に配置されるバランサ、および外輪に当接し、回転軸の回転により往復運動するプランジャを備える。そして、外輪のバランサと対面する端面の表面粗さは、Rz≦0.8μmであり、バランサの外輪と対面する壁面の表面粗さは、Rz≦3.2μmである。 A plunger drive structure according to the present invention includes a rotary shaft having an eccentric portion, an outer ring, and a plurality of rollers disposed along a raceway surface of the outer ring, and a roller bearing that supports the eccentric portion, and a roller bearing of the rotary shaft. A balancer disposed at an adjacent position, and a plunger that abuts on the outer ring and reciprocates by rotation of the rotating shaft are provided. And the surface roughness of the end surface facing the balancer of the outer ring is Rz ≦ 0.8 μm, and the surface roughness of the wall surface facing the outer ring of the balancer is Rz ≦ 3.2 μm.
上記構成のように、互いに接触する外輪の端面とバランサの壁面との表面粗さを所定値以下にすることにより、駆動時の回転抵抗を軽減することができる。その結果、異音や振動を抑えたプランジャ駆動構造を得ることができる。なお、本明細書中「Rz」とは、十点平均粗さによる表面粗さを指すものとする。 As described above, the rotational resistance during driving can be reduced by setting the surface roughness between the end face of the outer ring and the wall surface of the balancer that are in contact with each other to a predetermined value or less. As a result, a plunger drive structure that suppresses abnormal noise and vibration can be obtained. In the present specification, “Rz” refers to surface roughness based on ten-point average roughness.
好ましくは、外輪のバランサと対面する端面はラップ仕上げされている。また、好ましくは、バランサの外輪と対面する壁面はバレル仕上げされている。これにより、接触面の表面粗さを所定値以下にすることが可能となる。 Preferably, the end surface of the outer ring facing the balancer is lapped. Preferably, the wall surface facing the outer ring of the balancer is barrel-finished. Thereby, it becomes possible to make the surface roughness of a contact surface below a predetermined value.
なお、本明細書中「ラップ仕上げ」とは、砥粒を混ぜた加工液に覆われたラップ盤上を製品に圧力を加えながら滑らせることにより、表面を高精度に仕上げる加工法を指すものとする。また、本明細書中「バレル仕上げ」とは、工作物を樽状容器の中に粒子状の研磨材、コンパウンドとともに入れ、樽状容器を回転・上下運動させることにより行う研磨方法を指すものとする。 In this specification, “lapping” refers to a processing method that finishes the surface with high precision by sliding the product on a lapping machine covered with a processing liquid mixed with abrasive grains while applying pressure to the product. And In this specification, “barrel finishing” refers to a polishing method in which a workpiece is placed in a barrel-shaped container together with particulate abrasives and a compound, and the barrel-shaped container is rotated and moved up and down. To do.
この発明は、互いに接触する外輪の端面とバランサの壁面とを平滑にすることにより、駆動時の回転抵抗を軽減して、異音や振動を抑えたプランジャ駆動構造を得ることができる。 According to the present invention, the end surface of the outer ring and the wall surface of the balancer that are in contact with each other are smoothed, so that the rotational resistance during driving can be reduced, and a plunger drive structure that suppresses abnormal noise and vibration can be obtained.
図1〜図3を参照して、この発明の一実施形態に係るオイルポンプ用プランジャ駆動構造を説明する。 With reference to FIGS. 1-3, the plunger drive structure for oil pumps based on one Embodiment of this invention is demonstrated.
オイルポンプ11は、図1に示すように、偏心部12aを有する回転軸12と、回転軸12の偏心部12aを支持する針状ころ軸受13と、針状ころ軸受13の外輪に当接して放射状に配置されるタペット14と、タペット14上に配置され、回転軸12の回転により往復運動するプランジャ15と、偏心部12aの両端に配置されるバランサ16とを備える。
As shown in FIG. 1, the
針状ころ軸受13は、図2に示すように、内輪13aと、外輪13bと、内輪13aおよび外輪13bの間に配置される複数の針状ころ13cと、針状ころ13cを保持する保持器13dとを備える。または、内輪13aを有さず、外輪13bの軌道面に沿って針状ころ13cが配置されるタイプの針状ころ軸受13であってもよい。
As shown in FIG. 2, the needle roller bearing 13 includes an
バランサ16は、図3に示すように、大径部16aと小径部16bとを有し、外径輪郭線16cが、ころ13cの外接円と交差する形状である。このバランサ16を図1に示すように大径部16aを偏心方向と逆方向に向けて配置すると、ころ13cの転動空間が軸方向からバランサ16を通して投影可能となる。
As shown in FIG. 3, the
オイルポンプ11は、偏心部12aを支持する軸受として、径方向の厚み寸法の小さい針状ころ軸受13を使用することにより、小型化を図ることができる。それと同時に、図3に示したようなバランサ16は、針状ころ軸受13に供給される潤滑剤の流れを妨げることがないので、潤滑性に優れたプランジャ駆動構造を得ることができる。
The
なお、上記構成のオイルポンプ11においては、外輪13bのバランサ36と対面する端面にラップ仕上げを施すことにより、表面粗さをRz≦0.8とする。また、バランサ36の外輪13bと対面する壁面にバレル仕上げを施すことにより、表面粗さをRz≦3.2とする。このとき、特に突起状の傷が残らないように留意する。
In the
上記のように、オイルポンプ11の駆動時に接触する外輪13bの端面とバランサ36の壁面を平滑にすることにより、駆動時の回転抵抗を軽減することができる。その結果、異音や振動を抑えたプランジャ駆動構造を得ることができる。
As described above, the rotational resistance during driving can be reduced by smoothing the end surface of the
また、上記のオイルポンプ11に使用するバランサとして、図4に示すバランサ36を使用してもよい。このバランサ36は、大径部36aと小径部36bとを有し、小径部36bの外形輪郭線が外輪13bの内側に位置するように図中の斜線部分を切断している。これにより、オイルポンプ11駆動時における外輪13bとバランサ36との回転抵抗を軽減することができる。
Further, a
また、上記の実施形態においては、大径部16aと小径部16bとを有し、小径部16bの円弧の中央部を切断した例を示したが、これに限ることなく、バランサの一方側の壁面に貫通孔を設けてもよい。
In the above-described embodiment, an example in which the large-
例えば、図5(a)に示すバランサ46のように、大きな貫通孔46aを設けてもよいし、図5(b)に示すバランサ56のように、小さな貫通孔56aを複数設けてもよい。この場合は、貫通孔46a,56aを通って軸受に潤滑剤を供給することができ、かつ、バランサ46,56に小径部と大径部とを設けずに貫通孔46a,56aの大きさや数によって遠心力の大きさを調節することが可能となる。
For example, a large through
次に、図6および図7を参照して、この発明の他の実施形態に係るオイルポンプ用プランジャ駆動構造を説明する。 Next, an oil pump plunger drive structure according to another embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
オイルポンプ21は、図6に示すように、回転軸22と、回転軸22を支持する針状ころ軸受23と、針状ころ軸受23の外輪に当接して放射状に配置されるタペット24と、タペット24上に配置され、回転軸22の回転により往復運動するプランジャ25と、針状ころ軸受23の両端に図3〜図5に示したようなバランサ26とを備える。
As shown in FIG. 6, the
また、針状ころ軸受23は、図7に示すように、円周方向で径方向の厚み寸法が異なる偏心内輪23aと、外輪23bと、偏心内輪23aおよび外輪23bの間に配置される複数の針状ころ23cと、針状ころ23cを保持する保持器23dとを備える。
Further, as shown in FIG. 7, the needle roller bearing 23 includes a plurality of eccentric
この針状ころ軸受23は、偏心内輪23aを有するので、回転軸22に偏心部を設ける必要がなくなる。その結果、図1および図2に示した実施形態で得られる効果に加えて、回転軸22の製造コストを低減することが可能となる。
Since the needle roller bearing 23 has the eccentric
図2および図7に示したような針状ころ軸受13,23は、針状ころ13c,23cを保持する保持器13d,23dを有するが、これに限ることなく、保持器13d,23dを有さず、隣接する針状ころ13c,23cが互いに接触する総ころ軸受であってもよい。針状ころ軸受13,23は、針状ころ13c,23cの収容本数が多いほど負荷容量が高くなるので、針状ころ13c,23cを最大限収容した総ころ軸受とすることによって、耐荷重性に優れたプランジャ支持用軸受を得ることができる。
The
なお、上記の各実施形態においては、偏心部を支持する軸受として針状ころ軸受を使用した例を示したが、これに限ることなく、外部からの潤滑油の供給を必要とするあらゆるころ軸受に適用することにより、同様の効果を期待することができる。 In each of the above embodiments, an example in which a needle roller bearing is used as a bearing that supports the eccentric portion is shown. However, the present invention is not limited to this, and any roller bearing that requires supply of lubricating oil from the outside is shown. By applying to the above, the same effect can be expected.
また、上記実施形態では、図3〜図5に示したようなバランサを自動車用ブレーキ装置等に使用されるオイルポンプのプランジャ駆動構造に適用した例を示したが、これに限ることなく、ディーゼルエンジンの燃料ポンプ用プランジャ駆動構造等にも適用することができる。 Moreover, in the said embodiment, although the example which applied the balancer as shown in FIGS. 3-5 to the plunger drive structure of the oil pump used for a brake device for motor vehicles etc. was shown, it is not restricted to this, diesel The present invention can also be applied to a plunger drive structure for an engine fuel pump.
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。 As mentioned above, although embodiment of this invention was described with reference to drawings, this invention is not limited to the thing of embodiment shown in figure. Various modifications and variations can be made to the illustrated embodiment within the same range or equivalent range as the present invention.
この発明は、オイルポンプ用のプランジャ駆動構造に有利に利用される。 The present invention is advantageously used in a plunger drive structure for an oil pump.
1,11,21 オイルポンプ、2,12,22 回転軸、2a,12a 偏心部、3 玉軸受、4 外輪、5,14,24 タペット、6,15,25 プランジャ、13,23 針状ころ軸受、3a,13a,23a 内輪、3b,13b、23b 外輪、3c 玉、13c,23c 針状ころ、3d,13d,23d 保持器、3e 密封シール、6,16,26,36,46,56 バランサ、6a,16a,36a 大径部、6b,16b,36b 小径部、16c 外径輪郭線、46a,56a 貫通孔。
1,11,21 Oil pump, 2,12,22 Rotating shaft, 2a, 12a Eccentric part, 3 Ball bearing, 4 Outer ring, 5, 14, 24 Tappet, 6, 15, 25 Plunger, 13, 23
Claims (3)
外輪と、前記外輪の軌道面に沿って配置される複数のころとを備え、前記偏心部を支持するころ軸受、
前記回転軸の前記ころ軸受に隣接する位置に配置されるバランサ、および
前記外輪に当接し、前記回転軸の回転により往復運動するプランジャを備え、
前記外輪の前記バランサと対面する端面の表面粗さは、Rz≦0.8μmであり、
前記バランサの前記外輪と対面する壁面の表面粗さは、Rz≦3.2μmである、プランジャ駆動構造。 A rotating shaft having an eccentric part,
A roller bearing comprising an outer ring and a plurality of rollers disposed along a raceway surface of the outer ring, and supporting the eccentric portion;
A balancer disposed at a position adjacent to the roller bearing of the rotating shaft, and a plunger that contacts the outer ring and reciprocates by rotation of the rotating shaft;
The surface roughness of the end face of the outer ring facing the balancer is Rz ≦ 0.8 μm,
The plunger driving structure, wherein the surface roughness of the wall surface of the balancer facing the outer ring is Rz ≦ 3.2 μm.
The plunger drive structure according to claim 1 or 2, wherein a wall surface of the balancer facing the outer ring is barrel-finished.
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