JP2006293270A - 製版マスクフィルム用インクジェット記録シート及びフレキソ印刷版の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材となるフィルム上に、アルミナ、アルミナ水和物、シリカ及びシリカアルミナ複合体からなる群より選ばれる平均粒径250nm以下の無機粒子と該無機粒子100質量部に対して1〜30質量部のバインダ及び0.1〜3質量部の平均粒径4〜15μmの多孔性粒子を含有し、厚さ5〜50μmで、かつ、J.TAPPI No.5−2の規定による王研式平滑度が200〜10000秒である多孔質層を有し、JIS−K7361−1の規定による全光線透過率が70%以上である製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。
【選択図】なし
Description
アルミナゾル100部(固形分)、ポリビニルアルコール(クラレ社製、商品名:PVA124、以下同じ)10部、ホウ酸0.5部、多孔性シリカ粒子(洞海化学工業社製、商品名:サンスフェアH51、平均粒径5μm、平均細孔半径2.5nm、細孔容積1cm3/g)0.5部を混合して、固形分濃度18%の塗工液を得た。この塗工液を厚さ100μmの透明ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、乾燥後の塗工厚が25μmとなるようにダイコータを使用して塗工し、120℃で2分間乾燥して、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
容量2リットルのガラス製反応器に、ポリ塩化アルミニウム水溶液(アルミニウム濃度がAl2O3に換算して23.5%、Cl濃度8.1%、塩基度84%(JIS K1475による)、多木化学社製、商品名:タキバイン#1500)327gと水1548gを仕込み、95℃に昇温した。次いで市販のアルミン酸ナトリウム溶液(Al2O3:20%、Na2O:19%)125gと添加し、撹拌しながら液温を95℃に保持して24時間熟成してスラリを得た。なお、アルミン酸ナトリウム溶液添加直後の液のpHは、95℃において、8.7であった。熟成後のスラリを限外濾過装置を使用して洗浄した後、再び95℃に昇温し、この洗浄後のスラリの総固形分量の2%となる量のアミド硫酸を添加し、総固形分濃度が21%となるまで減圧濃縮した後、超音波分散してpH4.5のベーマイト結晶粒子からなるアルミナゾルを得た。なお、アルミナゾル中において、ベーマイト結晶粒子は凝集粒子であり、粒度測定機(大塚電子社製、型式:LPA−30100)を使用して動的光散乱法にて測定したところ、平均粒子径が145nmであった。
得られたインクジェット記録シートについて、下記評価を行った。評価結果を表1にまとめる。なお、得られたインクジェット記録シートへの印刷は、黒色の顔料インク(セイコーエプソン社製、商品名:フォトブラックICBk24)を使用してインクジェットプリンタ(セイコーエプソン社製、型式:PX7000)でインクジェット記録を行い、評価用パターンを形成した。
ヘーズメーター(スガ試験機株式会社製、型式:HGM−2K)を使用してJIS−K7361−1の規定に則り、測定した。
王研式平滑度試験機(旭精工株式会社製、型式:EYO−5−1M、ノズル:B−1000)を使用してJ.TAPPI No.5−2の規定に則り、印刷前のインクジェット記録シート及び印刷後のインクジェット記録シートの黒色印字部について、それぞれ、測定した。
分光光度計(島津製作所社製、型式:UV2200)を使用して印刷後のインクジェット記録シートの黒色印字部について測定した。
印刷後のインクジェット記録シートの黒色印刷部についてピンホールの有無を検査した。ピンホールが全くないものを○、ピンホールがわずかにあり、実用的上問題となるものを△、ピンホールのはなはだしく使用できないものを×とした。また、印刷後のインクジェット記録シートを使用してフレキソ版に焼付けを行い、得られたフレキソ印刷版についてエア抜けの状態、印刷版のムラを確認した。エア抜けの状態については、エア抜け良く、密着性高いものを○、エアは抜けているが浮がありシワがより、実用上問題のあるものを△、エア抜けできておらず、実用上使用できないものを×とした。また、版のムラについては、ムラのないものを○、ムラが若干あるが、実用上問題ないものを△、ムラの程度のはなはだしく使用できないものを×とした。
例1において、多孔性シリカ粒子(洞海化学工業社製、商品名:サンスフェアH121、平均粒径12μm、平均細孔半径2.5nm、細孔容積1cm3/g)に変更した以外は同様にして操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
気相法合成シリカ(日本アエロジル社製、商品名:アエロジル300、平均粒径14nm)100部、ポリジアリルアミン系カチオン性樹脂(第一工業製薬社製、商品名:シャロールDC902)4部、ポリビニルアルコール25部、ホウ酸3部、例1と同じ多孔性シリカ粒子0.5部を混合して、固形分濃度11%の塗工液を得た。この塗工液を使用して例1と同様に操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は11nm、細孔容積は0.9cm3/gであった。
例1において、多孔性シリカ粒子の代わりに球状ポリメチルメタクリレート樹脂粒子(積水化成品工業社製、商品名:MBX8、平均粒径8μm、無孔質)を使用した以外は例1と同様に操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
例1において、多孔性シリカ粒子を使用しない以外は例1と同様に操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
例1において、多孔性シリカ粒子(洞海化学工業社製、商品名:サンスフェアH31、平均粒径3μm、平均細孔半径2.5nm、細孔容積1cm3/g)に変更した以外は同様にして操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
例1において、多孔性シリカ粒子(洞海化学工業社製、商品名:サンスフェアH201、平均粒径20μm、平均細孔半径2.5nm、細孔容積1cm3/g)に変更した以外は同様にして操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.66cm3/gであった。
例1において、多孔性シリカ粒子の添加量を0.4部に変更した以外は同様にして操作を行い、インクジェット記録シートを得た。得られたインクジェット記録シートの多孔質層の平均細孔半径は9nm、細孔容積は0.64cm3/gであった。
Claims (5)
- 基材となるシート上に、アルミナ、アルミナ水和物、シリカ及びシリカアルミナ複合体からなる群より選ばれる平均粒径250nm以下の無機粒子と該無機粒子100質量部に対して1〜30質量部のバインダ及び0.1〜3質量部の平均粒径4〜15μmの多孔性粒子を含有し、厚さ5〜50μmで、かつ、J.TAPPI No.5−2の規定による王研式平滑度が200〜10000秒である多孔質層を有し、JIS−K7361−1の規定による全光線透過率が70%以上である製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。
- 前記無機粒子がベーマイト、気相法合成アルミナ又は気相法合成シリカである請求項1に記載の製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。
- 前記多孔質層が、平均細孔半径3〜30nmで、かつ、細孔容積0.3〜2cm3/gである請求項1又は2に記載の製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。
- 前記多孔性粒子がシリカである請求項1〜3のいずれかに記載の製版マスクフィルム用インクジェット記録シート。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の製版マスクフィルム用インクジェット記録シートに黒色の顔料インクでインクジェット記録を行い、黒色印字部の波長350nmでの吸光度が3〜5で、かつ、J.TAPPI No.5−2の規定による王研式平滑度が1000〜50000秒である製版マスクフィルムを製造する工程、得られた製版マスクフィルムを使用して感光性樹脂板に減圧密着させ、露光処理してフレキソ印刷版を製造する工程、を経るフレキソ印刷版の製造方法。
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