JP2003516066A - Wcdmaにおける圧縮モード送信の制御 - Google Patents

Wcdmaにおける圧縮モード送信の制御

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JP2003516066A JP2001541289A JP2001541289A JP2003516066A JP 2003516066 A JP2003516066 A JP 2003516066A JP 2001541289 A JP2001541289 A JP 2001541289A JP 2001541289 A JP2001541289 A JP 2001541289A JP 2003516066 A JP2003516066 A JP 2003516066A
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Abstract

(57)【要約】 好適な実施形態においてWCDMA技術を採用する電気通信システムは、周波数間送信のための準備において移動局に別の周波数を測定することを可能とするために圧縮モード技術を利用する。現状はネットワークによって圧縮モード特性が制御されることが前提となっているが、そのような制御はスロット特性がまさに移動局の特性にいぞうんしている場合に問題をもたらすものである。本発明は、スロット仕様の制御が移動局によってネットワークへ指示され、ネットワークから移動局へアクノリッジが返される。その後、ネットワークはWCDMA基地局にスロット仕様を通知する。この仕様はCDMA基地局から移動局に対し強制される。一旦移動局がWCDMA基地局からスロットを受信すると、移動局は当該スロットが適切な測定を行うために移動局が必要とする特性に適応していると信用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [発明の属する技術分野] 本発明はセルラー電気通信に関連し、より詳細にはWCDMA移動通信無線シ
ステムにおける圧縮モード(compressed mode)(又はスロットモード(slotted
mode))の制御に関連する。
【0002】 [発明の背景及び概要] 移動体電気通信(mobile telecommunications)においては、移動通信電話機
のような移動局(mobile station:MS)は無線チャネルを介して基地局との通信
を行う。各基地局は大抵、セルとして知られる特定の地理的範囲における所定の
無線通信チャネルを介して信号の送受信を行う。当該セルはしばしばいくつかの
セクターにさらに分割される。典型的には複数の基地局は基地局制御ノードに接
続されており、このノードは交換機もしくは無線ネットワーク制御装置ノード(
RNC)として知られている。1以上のRNCは、移動通信交換局(MSC)に
接続あるいは包含される。移動通信交換局は大抵、例えばゲートウェイなどを介
して、公衆交換回線網のような他の電気通信ネットワーク、もしくは、インター
ネットなどのパケットデータネットワークに接続されている。
【0003】 符号分割多元接続(CDMA)移動体電気通信システムでは、基地局と特定の
移動局の間で通信される情報は、数学的符号(例えば拡散符号)を用いて変調さ
れ、同一周波数を利用する他の移動局への情報と区別される。このようにCDM
Aにおいては各移動局(mobile radio)はデータ信号を符号化するために独自の
符号シーケンスを利用している。受信側は、それがサービスする移動局の符号シ
ーケンスを知っているので、各移動局からのデータを復元するために受信信号を
復号する。
【0004】 CDMA符号化処理は信号のスペクトルを拡大するものであるので、スペクト
ル拡散変調法として知られている。結果として得られる信号も、スペクトル拡散
信号と呼ばれ、CDMAはしばしば、スペクトル拡散多元接続と定義されること
もある。送信信号のスペクトル拡散は、CDMAに多元接続の可能性をもたらす
ものである。即ち、もし複数の無線局がスペクトル拡散信号を同時に送信した場
合であっても、受信局は依然として無線局を区別することができる。これは、各
ユーザーが、他の無線局によって同時に使用される他の符号に対して相関の低い
独自の符号を有しているからである。
【0005】 受信信号を所定の無線局からの符合信号と相関を持たせることは当該移動局か
らの信号を収束させるので、他のスペクトル拡散信号は依然として広い帯域幅で
拡散される。このように、特定の移動局からの信号を情報帯域幅内で復号した後
は、所望の無線信号の電力は他の無線の干渉電力よりも大きくなるであろう。こ
のような電力の相違により、所望の信号を抽出することができる。
【0006】 CDMAに多元接続システムにおいて電力制御は非常に重要である。アップリ
ンク方向においては、多元接続干渉が生ずる可能性があるので電力制御の要求が
発生する。CDMAシステムを利用するセル内のすべての移動局は、そのデータ
を同一帯域幅を利用してセル内の他の移動局と同時に送信する。さらに、CDM
Aシステムでは、近傍のセル周波数は所定のセルのものと同一である。従って、
干渉は近傍セルにたいして見受けられ、容量の低下の原因となる。基地局によっ
て受信された当該基地局に近い移動局からの信号は、例えば、セル境界に位置す
る移動局から受信した信号よりも強いであろう。このように、遠くの移動局は隣
接セルによって劣勢となりがちである。容量を維持するため、各ユーザーについ
て一貫性のある受信平均電力を達成するように移動局を制御することにより、全
ての信号が距離に関係なく同一の平均電力において基地局に到達する。
【0007】 アップリンクとは対照的にダウンリンクでは、基地局から同一チャネルを通っ
て伝搬されたすべての信号が移動局において均等な電力で受信される。ダウンリ
ンク上での電力制御は遠近問題(near-far problem)を解消する必要はないが、
近傍セルとの干渉を最小限にするあるいはオフセットする必要がある。
【0008】 これらの電力制御は、信号強度、信号損失特性等を取得するための所定の測定
が必要とされる。ある場合は、移動局がこれらの測定値の取得に参加することも
ある。
【0009】 移動局測定は、ソフト、及びソフター、ハードハンドオーバー(soft,softer
and hard handovers)を評価するのに利用される。ソフトハンドオーバーでは、
移動局は1以上の基地局に同時に接続されている。ソフターハンドオーバーとは
、セルの二つのセクター間におけるソフトハンドオーバーのことである。移動局
は、近傍セルの信号強度が所定の閾値内で現在のセルの信号強度を越える場合に
ハードハンドオーバーを実行する。
【0010】 様々な形態の干渉を排除するために、変化後の信号強度が現在の状態における
信号強度を越え、最大の電力で信号を受信する(即ちパス損失が最低となる)セ
ルへの接続を移動局が許可される場合に、セル、セクター及び基地局間で必要に
応じて瞬時のハンドオーバーが発生する。例えば、移動局は近傍セルの信号強度
が所定の閾値を越えるが、現在の基地局の信号強度を下回る場合にソフトハンド
オーバーを行っても良い。
【0011】 さらに、複数の周波数キャリアがセル内に存在する場合に、移動局の送信を最
適化するために移動局比較測定が行われる。例えば、マイクロセルが当該マイク
ロセルを覆うマクロセルとは異なる周波数を有するような階層的セル構造におい
てこれが行われる。このような周波数間のハンドオーバーのためには、移動局は
別のキャリア周波数の信号強度及び品質を測定できなければならず、その一方、
現在のキャリア周波数における接続は維持しなければならない。CDMA送信は
連続的であるので、周波数間測定のための空きスロットは通常発生しない。
【0012】 あるチャネル上で測定する一方で、別のチャネルにおいて受信を継続するとい
う移動局の要請に対処するための二つの提案がなされる。それは1)いわゆる圧
縮モードと、2)デュアル受信器モードの利用、である。圧縮モードにおいては
、測定スロットはフレームのデータ(the data of a frame)を例えば、より短
い周期においてより低い拡散比率で送信することによって生成される。フレーム
の残り(the rest of the frame)は他のキャリア周波数の測定に利用される。
2番目の選択肢では、移動局はデュアル受信モード性能を有しており、2チャネ
ルで同時に受信可能である。デュアル受信器は現在の周波数における受信に対す
る影響なく他の周波数を測定することができる。
【0013】 CDMA移動通信システムにおいては、典型的には、適切に拡散した同一ベー
スバンド信号をいくつかの基地局からカバーエリアをオーバーラップさせて送信
する。よって、移動端末はいくつかの基地局から同時に信号を受信し利用するこ
とができる。さらに、無線通信環境は急速に変化するので、例えば、無線干渉を
低く抑え容量を高くするために、移動局が最良のチャネルを選択することができ
るように、かつ、もし必要であれば様々な基地局から当該移動局へ送信される信
号を利用するように、移動局はいくつかの基地局に対して同一時刻に無線チャネ
ルを有することがあり得る。
【0014】 従来のセルラー電気通信ネットワークの弱点の一つは狭帯域無線接続なことで
ある。より新しい無線接続システムは、古い世代のモバイル通信システムにおい
ては全く実現不可能であった非常に高いデータレートにおけるワイヤレス接続及
び強化されたベアラサービスのサポートを提供する。そのようなシステムの一つ
がワイドバンド符号分割多元接続(W−CDMA)無線接続ネットワークである
。周波数分割多元接続(FDMA)や時分割多元接続(TDMA)及び所定の範
囲において”一般の”CDMAのような狭帯域接続方法と異なり、W−CDMA
はより広い帯域幅をサポートし、フェージング環境におけるロバストなオペレー
ション及び基地局間におけるトランスペアレントなハンドオフを提供することに
よりサービス品質を改善するものである。
【0015】 マルチメディア通信を含む移動局との通信を提供するユニバーサル移動体電気
通信システム(UMTS)、及びUMTS無線接続ネットワーク(URAN)の
利用については、引用により記載に代えるところの1998年4月3日出願の「
ユニバーサル移動体電気通信システムにおける無線接続」に関する米国仮特許出
願第60/080,548号に開示されている。URANは、基地局に接続され
た無線ネットワーク制御装置によって割り当てられた無線チャネルリソースを利
用して無線エアインタフェースを介して複数の移動局と通信を行うための複数の
基地局を含んでいる。第1及び第2の外部ネットワークサービスノードは、第1
及び第2の外部ネットワークと接続し、それぞれそれぞれ無線接続ネットワーク
インタフェースを介してURANと通信する。URANはサービスノードに対し
て無線接続ベアラサービス(radio access bearer service)を提供する。サービ
スノードの一つが移動局との通信を要求する場合、サービスノードは特定の無線
チャネルリソースではなくURANからの無線接続ベアラを要求する。無線接続
ベアラは、URANを通り無線エアインタフェースを介する信号データストリー
ムに対応する論理チャネルである。例えばあるベアラは音声接続(speech conne
ction)を”搬送(carries)”し、他のベアラはビデオ接続(video connection
)を搬送する。そして、第3のベアラはデータパケット接続(data packet conn
ection)を搬送する。ベアラは物理チャネル上にマッピングされた論理チャネル
である。無線接続ベアラはURANのみによって動的に無線チャネルリソースへ
割り当てられる。無線接続ベアラサービス及び無線接続ネットワーク(RNA)
インタフェースは、URANによって管理されている無線リソースハンドリング
、無線チャネル割当て、及び例えばソフトハンドオフ等の無線制御についての詳
細を、例えば、呼制御及び追加サービス要求、認証、モビリティ管理などのサー
ビスノードから要求され管理されるサービスから隔離している。
【0016】 WCDMAでは、階層的なマクロ及びマイクロセルにおいて利用される周波数
間ハンドオーバーは、現在の周波数での継続的な接続を維持する一方、他の周波
数における測定を必要とする。そのようなハンドオーバーはWCDMAシステム
及び、GSM又はIS−95のような第2世代システム間においても発生し得る
。周波数間ハンドオーバーを実現するために、デュアル受信器モードもしくは圧
縮モードを利用して、現在の周波数ではなく他の周波数での測定を行うことがで
きる。
【0017】 即ち、もし移動局がデュアル受信器モード性能を有するならば、周波数間測定
の間は、ある受信器ブランチは別の周波数に測定のために切替えられ、もう一方
は現在の周波数からのWCDMAデータストリームの受信を継続する。デュアル
受信器モードアプローチの利点は、現在の周波数接続において中断が一切生じな
いことである。
【0018】 圧縮モードアプローチでは、移動局には他のWCDMA周波数(もしくは第2
世代周波数)を測定するための予備的時間(spare time)が与えられる。通常、
(もし現在の送信が、例えばWCDMAモードにおけるPCS1900の測定の
ような別の周波数に対する測定を妨害する場合)圧縮モードはダウンリンクにお
いてのみ、或いはダウンリンクとアップリンクに同時に存在する。
【0019】 現状の技術では、圧縮モードオペレーションがネットワーク(UTRAN)に
よって制御されている。当該システムでは、UTRANが移動局に別の周波数で
の測定を実行するように要求する場合、スロットを定義すると共に、いつ移動局
が圧縮モードへ移行できるかも定義する。これは、例えば、フレームMから開始
するNフレーム毎の周期的な圧縮モード、或いは、例えばフレームMのような単
一圧縮モードフレームを定義することにより実行される。
【0020】 現在のシステムは、それぞれが周波数間測定を実行するために異なる量の圧縮
モードを要求するかもしれない異なる移動局に、ネットワークが相対する可能性
があるという事実に関連した厄介な問題を抱えている。さらに、特定の移動局が
デュアル受信器モードを有する場合にはスロットが全く必要とされないが、この
ことは受信器を余計に備えている移動局にとっては必須条件であることをネット
ワークは認識しなければならない。特定及び様々な移動局のタイプは、このよう
に圧縮モードが必要であるかどうかを決定し、また、もし必要となった場合にい
くつのスロットが必要であるかを決定しなければならない点で依然として問題が
ある。さらに、移動局の中には、何を測定するかによっては、圧縮モードをアッ
プリンクとダウンリンクの両方において要求するものもあるかもしれない。その
一方でダウンリンクのみ要求するものもあるだろう。
【0021】 圧縮モードの要求は移動局によって何が測定されるかによっても異なってくる
だろう。移動局がWCDMA周波数、別の(将来定義される)帯域における別の
WCDMA周波数、UMTS帯域におけるTDD周波数、PCS1900周波数
、DSC1800周波数、GSM900周波数、PDC1500周波数など、を
測定する場合には、スロットが異なってくるかもしれない。このように、多くの
異なるタイプの(WCDMAと別のシステムの)デュアル受信器モード実施方法
が存在するであろう。
【0022】 ネットワークがこれらの端末について圧縮モードを制御する場合、(頻繁に圧
縮モードを要求しない端末について)圧縮モードを不必要にしばしば要求するか
、あるいは、異なる端末の性能を考慮しなければならない。上記例からも分かる
ように、圧縮モードを制御するためにネットワークが必要とする情報は非効率に
大きく、端末の性能の記述は非常に複雑になる可能性がある。
【0023】 上記問題を解決する本発明では、圧縮モードが移動局によって制御される。実
施の一例では、移動端末は特定のフレームにおいてUTRANへ圧縮モードへの
移行(或いは、既存の圧縮モード手法の変更)の要求を行い、UTRANはこれ
に対するアクノリッジを返す。圧縮モードへの移行の詳細は、やはり単一フレー
ム圧縮モードもしくは、周期的圧縮モード手法として定義されても良い。
【0024】 本発明のその他の目的及び利益と同様、後述する本発明の好適な実施形態に関
するより詳細な記述を添付する図面と共に注意深く検討することにより、本発明
はより完全に理解され評価されるであろう。
【0025】 本発明の上記及び他の目的、特徴、利点は、添付図面に示されるような好適な
実施形態のより詳細な記載を参照して明らかとなるであろう。図面において、参
照番号は様々な側面において同一部分を表すものである。また、図面は本発明の
概念を不必要に規定したり強調するものではなく、単に説明目的をもって提供さ
れるものである。
【0026】 [図面の詳細な説明] 以下の記載において、制限の意図無く説明の目的をもって、特定の構造、イン
タフェース、技術などの特定の詳細について、本発明の完全な理解のために説明
する。しかしながら、当業者は本発明がこれらの特定の詳細から離れて他の実施
形態においても実施可能であることを理解するであろう。その他、公知の装置、
回路及び方法についての詳細な説明は、不必要な詳細事項によって本発明を曖昧
にしないために省略する。
【0027】 図1は、本発明を適用可能な典型的なセルラー電話システム(ここでは単純化
して示している)を示す。図1において、移動局MSはセル10内を移動し、地
理的セル位置10内の基地局10Aを介して通信する。地理的エリアは更にセル
11、12、13等によって定義される。基地局10Aから13Aは無線ネット
ワークコア(radio network core)RNC14と通信する。このRNC14は、
他の無線ネットワークコア18及び移動通信サービス交換局(mobile services s
witching center)21と通信しても良い。地理的エリアは、異なる無線ネットワ
ークコア14及び18によってサービスされるセルの複数グループによって定義
されるだろう。このように、追加のセル15、16、17等は異なる無線ネット
ワークコア18によってサービスされ、無線ネットワークコア18は別の移動通
信サービス交換局22によってサービスされる。
【0028】 特定のセル12では、地理的範囲がさらにいわゆるセクター19、20、21
等によって再分割されても良い。このように、基地局12Aは、様々なセクター
19から21を定義するため、セル12内に所定のセクターを定義するための指
向性アンテナを利用しても良い。
【0029】 移動局MSはセルからセルへと移動するので、移動局の通信は1の基地局から
別の基地局へ、例えば基地局10Aから基地局11Aへとハンドオーバーされる
であろう。これにより、無線ネットワークコア14は、例えば移動局MS、及び
/又は基地局10A、11A、12A等によって行われる測定の開始によって実
施されるハンドオーバー動作を管理する。一旦測定が行われると、移動局が現在
の状況において異なる基地局によってより良くサービスされるかどうかが決定さ
れる。
【0030】 移動局がセルラーサービスエリアの外へ移動し、全く異なるセルラー通信手法
に適応されている新しいセルラーサービスエリアへ移動するのは珍しいことでは
ない。図2では、第2世代GSMネットワーク26において通信している移動局
23を示している。この後、移動局は点線で示すように、第3世代WCDMAネ
ットワーク27でサービスされる地理的エリアへ移動する。図2に示す特定の実
施形態では、移動局23は所謂デュアル受信器モードを有しており、第2世代で
サービスされる地理的エリアと第3世代でサービスされる地理的エリアの両方で
移動局を使用する場合の問題に対応して設計されている。第2世代GSMネット
ワーク26では、移動局23はGSMサブ受信器25を通信を受信するために利
用する。移動局23が第3世代WCDMAネットワーク27へ移動した後は、別
のWCDMAサブレ受信器システム24を使用する。移動局23のデュアル受信
器モード性能は、全ての移動局に備わっているものではなく、将来において任意
的なものであり、さらに記載される本発明のある側面に関連するものである。
【0031】 図1に記載するように、移動局は通信状況を最適化するために折に触れてある
基地局から別の基地局へハンドオーバーしなければならない。ソフトハンドオー
バーでは、移動局は2つの基地局と同時に通信を行っている。このことは所定の
利益をもたらすものであるが、その内容は当業者には公知の事項であるから、こ
こでその詳細を記載する必要はない。図3において、移動局MSは送信器30と
2つの受信器31A及び31Bを含んでいる。受信器31A及び31Bは、コン
トローラ32及びダイバーシチコンバイナ33と通信する。ダイバーシチコンバ
イナ33は、受信した基地局BSa及びBSbからの送信信号を結合するために
利用される。基地局はそれぞれネットワークI/O37A及び37Bを有する。
このネットワークI/O37A及び37Bは、ネットワークI/O35を介して
基地局と無線ネットワーク制御装置RNCを接続する。基地局内では、ネットワ
ークI/O37A及び37Bは、コントローラ38A及び38Bと通信する。コ
ントローラ38Aと38Bは、複数の送信器39Aから42A及び39Bから4
2Bと通信する。各基地局はさらに、移動局MSからの送信を受信するための受
信器(不図示)を有する。
【0032】 移動局と基地局間の送信の実施形態の一つとして、基地局BSa及びBSbの
送信器はそれぞれ、電力レベルPA及びPBにおいてデータTxを送信している
ことが示されている。移動局MSは、必要に応じて送信器電力制御信号(transm
itter power control signal:TPC)と共に各基地局BSaとBSbへさらに応答
する。図3は、移動局、基地局、及び無線ネットワークコア間における全ての通
信データタイプを特定するためのものではなく、説明目的のために提供されるも
のである。基地局BSaとBSbは、無線ネットワークもしくはRNCと通信す
る。これは、コントローラ34及びダイバーシチハンドオフ制御部36のような
構成要素を含んでいる。
【0033】 上記のように、折に触れて、CDMAもしくはWCDMAモードにおいて基地
局と通信する移動局は、特定周波数における継続的なCDMA送信を基地局から
受信する。階層的及び他のタイプのシステムでは、移動局は、(ソフト、ソフタ
ー、もしくはハード)ハンドオーバーが適切に行われるかどうかを決定するため
に他の周波数について測定を行う必要があるかもしれない。図4では、階層的構
造が示されている。ここでは、基地局54によってサービスされるより大きな地
理的エリア52内の地理的エリア51は、基地局53によってサービスされるロ
ーカルエリアとして示されている。図4では、移動局MSは継続的にCDMA通
信を基地局53と行っており、周波数f1においてフレームの連続的なCDMA
送信ストリームを受信している。送信フレームは、基地局53から移動局MSへ
の要素50として示されている。図4の実施形態では、CDMA送信はダウンリ
ンクにおける説明目的において示されるものであり、本発明はアップリンク及び
アップリンク/ダウンリンク同時の場合についても適用可能である。
【0034】 移動局MSがエリア51のセル境界に移動した場合、基地局54から測定の指
示が為されると図4の状況において問題が発生する。もし移動局がデュアル受信
器モードであれば、(例えば図2と同様に)基地局54からの周波数f2を第2
の受信器で測定することができる。
【0035】 しかし、もし移動局MSがデュアル受信器(モード)性能を有していない場合
、ジレンマに陥ることになる。移動局MSは周波数f2を測定するように指示さ
れるが、連続するCDMA送信ストリームを周波数f1において受信しているの
で、移動局MSの単一受信器リソースは継続的に占有されていることになる。そ
のような単一モード移動局では、図5及び図6に示すような圧縮モード性能を採
用することができる。
【0036】 図5では、移動局100は基地局101からの連続的なCDMA送信ストリー
ムを受信している。連続的なフレームのストリーム102は、基地局101から
移動局100へのダウンリンクにおいて説明目的で再度示されている。一般に、
移動局100は均一形態(uniform dimension)のフレームストリームを受信す
る。しかしながら、圧縮モードでは、基地局101は本来継続しているCDMA
送信において、割り込みがなされるスロット(a slot of interrupted)、スペ
ア、スペースを生成するためにスロット104の情報を圧縮する。このように、
図5の下に拡大して示すように、移動局100は1フレーム長(WCDMAでは
10ミリ秒)のフレーム103を受信し、フレーム103の後にはフレーム期間
104Aを有する圧縮フレーム104が続く。フレーム104に割り当てられた
”1フレーム”時間のうちの残りの時間は、スロット104Bとして示されてい
る。このスロットの後の次のフレーム105は、典型的な期間を有していること
が示されている。基地局101はスロット104Bを移動局100に対して単一
イベントとして提供することができ、又は(図5に示すように)当該スロットを
周期P毎に繰り返しても良い。
【0037】 図6は、移動局100がスロット期間104Bに対して行う処理について示す
。図4に戻ると、本来連続的なCDMA送信50を受信している移動局MSは、
基地局54からの測定を行うための割り込みを要求する。図6において、測定の
ための割り込みは、104と105の間の接合点において発生するスロットとし
て識別される。このように、移動局100は、周波数f1のフレーム103を受
信し、これに周波数f1の圧縮フレーム104が続く。その後直ちに、移動局1
00は基地局110(図4における基地局54に対応)からの送信を受信するた
めに周波数f2に切り替わり、フレーム104と105の間のスロット期間に基
地局110から情報109を取り込む。すなわち、情報109が周波数f2で移
動局100に受信された後は、移動局100は周波数f1へ戻り、フレーム10
5を基地局101から受信する。移動局100はここで情報109(これに基づ
いて適切な測定が可能となる)を有し、ハンドオーバー決定を行うことが可能で
ある。その一方で、基地局101は、(1回のイベント又は周期的イベントのい
ずれかとして)スロット104Bによってのみ割り込みが行われるCDMA送信
を移動局100に対して提供し続ける。
【0038】 圧縮モードを採用する先行技術のシステムの問題は、ネットワークが圧縮モー
ドにおけるスロットの生成を始動し、制御していたことである。(単一モード及
びデュアルモード移動局をはじめとして)多くの様々な種類の移動局が利用可能
であるので、特定の移動局によって必要とされるスロットのタイプは、移動局の
特性に大きく依存するであろう。さらに、スロット109の間に移動局によって
測定される基地局110からの信号のタイプは、適切な測定を行うために移動局
が必要とするスロットのタイプ及び期間にも影響を与えるであろう。先行技術に
おけるシステムでは、ネットワークは適当なスロット特性を推測したり、又は、
当該移動局に対する適当なスロットを生成するために移動局の特性を記憶するこ
とを強いられた。本発明ではこのジレンマを解決する。
【0039】 図7では、移動局100はネットワーク200と基地局BS1及びBS2を介
して通信する。図7は図6にほぼ対応すると言ってもよく、図6中の基地局10
1は図7中の基地局BS1に対応し、図6の基地局110は、図7の基地局BS
2に対応する。図4に示すように、例えば階層的システムにおいては移動局MS
が基地局53によってサービスされる地理的境界又はエリア51へ接近すると、
移動局MSは基地局54から測定を行うための命令を受信する。図7に示すよう
に測定命令210は、ネットワーク200から移動局100に対して発行される
。移動局及び基地局の開始手続きを含めて、測定開始に関する他の実施形態も採
用することができる。
【0040】 移動局100が測定命令201を受信した後、移動局100は圧縮モード要求
202をネットワーク200へ送信する。圧縮モード要求は様々な情報を含むこ
とができ、好適な実施形態においては以下の情報を含む。
【0041】 1.移動局100が圧縮モードを、アップリンクのみ、ダウンリンクのみ、も
しくはアップリンク及びダウンリンクの両方に対して適用しようとしているかど
うかの指示。
【0042】 2.(専用チャネル内のフレームが番号付けされているとして)移動局が圧縮
モードに移行しようとしているフレーム番号 3.圧縮モードのタイプ特性 4.スロット期間(例えば、フレーム中央の測定スロット、フレームの最後か
ら、次のフレームの最初の部分まで等) 5.圧縮モードに移行される連続するフレーム数(デフォルトは1) 6.移動局がワンショット測定(one shot measurement)もしくは周期的な測
定を必要とするのかどうかの指示(もし周期的測定が求められるならば、適切な
周期)
【0043】 上記指標(above-indicators)(他の関連する指標)のいくつかもしくは全て
は、システム特性命令(system characteristics dictate)として削除、代用、
置換もしくは追加されても良い。さらに、上記6つの情報タイプの全てが本発明
に要求されるものではないし、他の情報タイプが除外されるものでもない。
【0044】 ネットワーク200は、圧縮モード要求を受信し、移動局100へアクノリッ
ジ203を返す。この点において、ネットワーク200は、測定命令201に合
致するために特定の移動局が必要とする圧縮モード要求特性を認識し、基地局B
S1と圧縮モード仕様(compressed mode specification)204の通信を行う
。基地局BS1は例えば図5のストリーム102に対応するWCDMA送信スロ
ット205の準備を行う。一旦スロット104B(図5)が発生すると、移動局
100は、基地局BS2からの測定206を取得するために予備的時間を利用す
る。基地局BS2からの測定206を取り込みは、図6における基地局からの測
定109の取得に対応する。
【0045】 移動局に圧縮モードを制御させることにより、いくつかの利益が達成される。
第1には、移動局は、(例えば、移動局にスリープモードサイクルの同一タイプ
の定義(ある特定の実施形態は2の形態を採る)を用いることにより、)移動
局がアイドル状態である場合に、パラレルコアネットワークについての移動局の
ページチャネルへの注意と圧縮モードが決して衝突しないようにスロットのタイ
ミングを制御できる。第2に、もし移動局がデュアルモード受信器タイプ移動局
である場合、ネットワークによって提案されるかもしれない圧縮モードステップ
を、デュアル受信器モード移動局に所望の測定を行うためにそのデュアル受信器
性能を発揮させるべく、完全に排除することができる。第3に、移動局毎に異な
る移動局のインプリメンテーションは、ネットワーク200により記憶されたり
適応される必要がないが、測定206を行うために移動局100が必要とするも
のと一致するスロット仕様204を提供するために、圧縮モード要求202にお
いて移動局で調整することができる。第4に、もし圧縮モードがシステム間測定
に必要なものである場合、UMTS規格は他のシステムをどのように、いつ測定
すべきかについて考慮する必要がない(例えば、UMTS−PDCデュアル受信
器モード移動局は、異なる圧縮モード特性を要求するであろうし、UMTS−G
SMデュアル受信器モード移動局は、スロットの周期性及び測定スロット長の両
方に適用できる。)
【0046】 本発明の好適な実施形態のさらなる側面では、現在の基地局からのCDMA送
信の間に移動局は圧縮モードパターンを変更できなければならない。これにより
、例えばソフトハンドオーバーの間において移動局が別のセルに入り、ページン
グされるチャネルスリープモードサイクルが現在のスロットパターンと衝突する
であろう場合に、移動局は例えばスロットの周期性ではなくタイミングを変更す
ることが可能となる。
【0047】 本発明の好適な実施形態の更なる側面では、圧縮モードがダウンリンクにおい
てのみ存在するのか、或いは、ダウンリンク及びアップリンクにおいて同時に存
在するのかを、移動局は自身の特徴に基づいて選択することができる。時には、
アップリンクでの圧縮モードを課す原因をネットワークが有することもある。し
かし、アップリンクにおける連続的な圧縮モードは移動局にEMC問題をもたら
すことになる。しかしながら本発明では、移動局は圧縮モード要求202におい
て圧縮モードタイプを制御できるので、アップリンクにおける圧縮モードの利用
が有益であるか、又は、EMC問題が大きすぎてその利点に見合わないのかを決
定することができる。
【0048】 本発明は、デュアルモード端末においては、ネットワークにおける重大で複雑
な状況を排除することができるというさらなる利点を有する。デュアルモード端
末では、WCDMA送信が課されているスロットは、(例えば、GSMにおける
BSICをデーコードするために)移動局が測定する必要のある他の(デュアル
受信器モード)システムの所定のタイミングと同期しなくても良い。ネットワー
ク200においてそのような同期を取ることは複雑であるが、移動局内では単純
化される。
【0049】 例えWCDMAのみの移動局であっても、2つの独立チャネル(例えば、専用
チャネル及びページングチャネル、もしくはデータ送信におけるFACH)を同
時に監視する必要性は場合によっては利点がある。2つの独立チャネルの監視は
、両チャネルが同一周波数を利用し、圧縮モードを利用しないならばWCDMA
のみの端末においても実現可能である。一方、もし圧縮モードが周波数間測定を
可能とするために専用チャネルで採用されるならば、パラレルチャネルはスロッ
ト間は受信できないことになる。このことは、もしパラレルページングチャネル
が利用されている場合は、当該チャネルでのスリープモードが、専用チャネルで
の圧縮モードと衝突するであろうから問題を生ずるだろう。本発明によれば、ス
ロットはネットワークによって捧げられないので、ページングチャネルの受信に
関連する自己の特性を、ページングチャネルとスロット特性との間で衝突を避け
るために移動局が調整できる。
【0050】 本発明は現在最も実践的で好適な実施形態と考えられるものとの関連で記載さ
れている一方、本発明は開示された実施形態に限定されるものではないことは理
解されるべきである。むしろ、本発明は、特許請求の範囲に記載した発明の精神
及び範囲内に含まれるべき様々な修正及び均等物による置換をカバーするもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用可能なセルラーシステムの構成の概略を示した図である。
【図2】 デュアル受信器モード移動局の構成の概略を示した図である。
【図3】 本発明を適用可能なセルラーシステムの構成の概略を示した図である。
【図4】 本発明の実施形態に対応したセルラーシステムを簡略化して示した図である。
【図5】 本発明の実施形態に対応した圧縮モードの概念を示す図である。
【図6】 本発明の実施形態に対応した圧縮モードの概念を示す図である。
【図7】 本発明の実施形態に対応した圧縮モード制御側面におけるタイミングブロック
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局(100)が無線ネットワーク(200)との通信にお
    いて基地局と通信するセルラー通信システムにおける方法であって、 前記移動局(MS)と第1の基地局(BS1)との間の第1の周波数(f1)
    における連続的通信ストリーム(50)を維持する工程と、 第2の基地局(BS)からの第2の周波数(f2)における信号特性を測定す
    るための命令(201)を前記ネットワーク(200)から前記移動局(100
    )に対して発行する工程と、 前記移動局(100)において連続的通信ストリームにおけるスロットの少な
    くとも1つの特性を含む圧縮モード要求信号(202)を生成する工程と、 前記圧縮モード要求信号(202)を前記移動局から前記ネットワークへ通信
    する工程と、 前記移動局に対し前記圧縮モード要求信号のアクノリッジ(203)を行う工
    程と、 前記第1の基地局へ前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの生成を
    命令する工程(204)と、 前記移動局において、前記スロット間に前記第2の周波数において前記第2の
    基地局からの前記信号特性を測定する工程(206)と を備えることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記維持工程が、連続的WCDMAストリームを維持する工程
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記命令工程が、前記ネットワークから前記第1の基地局へ前
    記スロットの少なくとも1つの特性を送信する工程を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記ネットワークへ前記測定の結果を報告する工程をさらに含
    むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくとも
    1つの特性が、前記スロットがワンショット的に又は周期的に発生するかどうか
    を識別するための情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくとも
    1つの特性が、前記スロットの期間及び開始点を識別するための情報を含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくとも
    1つの特性が、前記スロットがアップリンク、ダウンリンク又は両方において発
    生するかどうかを識別するための情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくとも
    1つの特性が、前記スロットについての連続的フレームの番号を識別するための
    情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 デュアル受信器モード移動局を含む複数の移動局が無線ネット
    ワークとの通信において基地局と通信するセルラー通信システムにおける方法で
    あって、 移動局(100)と第1の基地局(BS1)との間の第1の周波数(f1)に
    おける連続的通信ストリーム(50)を維持する工程と、 第2の基地局(BS)からの第2の周波数(f2)における信号特性を測定す
    るための命令(201)を前記ネットワーク(200)から前記移動局(100
    )に対して発行する工程と、 前記移動局がデュアル受信器モード移動局であるかどうかを決定する工程と、 前記移動局がデュアル受信器モード移動局である場合に、前記第2の基地局か
    らの前記信号特性を測定する一方で、同時に前記第1の基地局からの前記連続的
    通信ストリームを受信する工程と、 前記移動局がデュアル受信器モード移動局でない場合に、前記移動局(100
    )において連続的通信ストリームにおけるスロット(205)の少なくとも1つ
    の特性を含むように圧縮モード要求信号(202)を生成し、前記圧縮モード要
    求信号(202)を前記移動局から通信し、前記圧縮モード要求信号に基づいて
    前記連続的通信ストリームにおける前記スロットを生成し、前記スロット間に前
    記第2の周波数において前記第2の基地局からの前記信号特性を測定する(20
    6)工程と を備えることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 前記維持工程が、連続的WCDMAストリームを維持する工
    程を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記圧縮モード要求信号を前記移動局から通信する工程が、
    前記ネットワークへ通信する工程を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法
  12. 【請求項12】 前記スロットを生成する工程が、前記ネットワークから前記
    第1の基地局へ前記スロットの少なくとも1つの特性を送信する工程を含むこと
    を特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記ネットワークへ前記測定の結果を報告する工程をさらに
    含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくと
    も1つの特性が、前記スロットがワンショット的に又は周期的に発生するかどう
    かを識別するための情報を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくと
    も1つの特性が、前記スロットの期間及び開始点を識別するための情報を含むこ
    とを特徴とする請求項9に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくと
    も1つの特性が、前記スロットがアップリンク、ダウンリンク又は両方において
    発生するかどうかを識別するための情報を含むことを特徴とする請求項9に記載
    の方法。
  17. 【請求項17】 前記連続的通信ストリームにおける前記スロットの少なくと
    も1つの特性が、前記スロットについての連続的フレームの番号を識別するため
    の情報を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  18. 【請求項18】 単一受信器モード移動局(100)であって、 基地局へメッセージを送信するための送信部(30)と、 メッセージの連続的ストリームを前記基地局から第1の周波数において受信す
    るための受信部(31A及び31B)と、 前記移動局に第2の基地局からの第2の周波数における信号特性を測定するよ
    うに指示する情報を受信し、前記制御情報に応じて、連続的ストリームにおいて
    発生するスロットについての前記移動局の前記送信部と前記受信部の動作パラメ
    ータを調整するように特に設計された仕様を含む圧縮モード要求信号(202)
    を準備し、前記送信部に伝達するためのコントローラ(32)と を備えることを特徴とする単一受信器モード移動局。
  19. 【請求項19】 前記スロット仕様が、前記移動局の前記送信部及び前記受信
    部の動作パラメータの全てを調整するように設計されていることを特徴とする請
    求項18に記載の単一受信器モード移動局。
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