JP2002241263A - 水性洗浄料 - Google Patents

水性洗浄料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】気泡力があり、泡の状態が、きめ細かく、弾力
があり、クリーミィーで、且つマイルドな持続力のある
水性洗浄料を提供することを課題とする。 【解決手段】水性洗浄料に、デカグリセリンモノ飽和脂
肪酸エステル、特にデカグリセリンモノラウレートを配
合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料に関し、更
に詳細には水性洗浄料に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に水性洗浄料は、身体用、頭髪用
又は洗顔用に利用されている。具体的に剤形の種類とし
て、従来の脂肪酸石鹸による固形,半固形洗浄料から、
主に、アニオン系界面活性剤を利用した液体の剤形があ
る。主なアニオン系界面活性剤の種類には、カルボン酸
系(N―アシルカルボン酸塩、エーテルカルボン酸塩、
アシルサルコシン塩)、アルキルスルホン酸塩系(スル
ホコハク酸塩((ジ、イソ、)、エステルスルホン酸
塩、アルキルアリルおよびアルキルナフタレンスルホン
酸塩、N―アシルスルホン酸塩)硫酸エステル塩系(硫
酸化油、エステル硫酸塩、アルキル硫酸塩、エーテル硫
酸塩、アルキルアリルエーテル硫酸塩、アミド硫酸
塩)、他に、リン酸エステル塩系(アルキルリン酸塩、
エーテルリン酸塩、アルキルアリルエーテルリン酸塩、
アミドリン酸塩)があり、これらのアニオン性界面活性
剤は、取り分け親水性の汚れの除去に優れた作用を発揮
する。脂溶性の汚れの除去のため、水性洗浄料において
は、前記アニオン性界面活性剤の脂溶性汚れに対する洗
浄力を補う意味でエーテル系の非イオン界面活性剤等が
組み合わせて使用されているが、これらの非イオン界面
活性剤は一般的には泡立ちを損なう場合が少なくなく、
泡で洗浄する水性洗浄化粧料に於いては、この泡立ちの
阻害が問題となっていた。
【0003】一方、現在、女性のエステティック志向が
高まっており、化粧品によるマッサージのリラクゼーシ
ョン効果は、心身の緊張を取り除き、内分泌―神経―免
疫系を活性化してホメオスタシスを維持することが、科
学的に明らかとなりつつある。
【0004】又、水性洗顔料は、エステティック施術時
のブラシ洗浄時に良く用いられ、リラクゼーション効果
や皮膚の汚れを毛穴から取り除くという2つの効果に極
めて有用である。ここにおいても、洗浄での泡の重要性
は上記の如くであり、加えて泡によるリラクゼーション
を勘案するならば、その重要性は更に大きなものと言わ
ざるを得ない。この意味で、エステティックの水性洗浄
料は、気泡力があり、泡の状態が、安定していること及
び、きめ細かく、弾力があり、クリーミィーで、且つマ
イルドな持続力のある泡で安定であることが望まれてい
る。これは、この様な泡の形態が、洗浄力における機能
性や使用感としての心地よさを創出するものであるから
である。しかし、今までに上記機能を有する商品は、知
られていないし、この様な商品の開発が望まれていた。
【0005】また、デカグリセリンモノ脂肪酸エステル
を水性洗浄料中に含有させることで、気泡力があり、泡
の状態が、安定していること及び、きめ細かく、弾力が
あり、クリーミィーで、且つマイルドな持続力のある泡
で安定した処方が得られることも知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、気泡力があり、泡の状態が、
安定していること及び、きめ細かく、弾力があり、クリ
ーミィーで、且つマイルドな持続力のある、水性洗浄料
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑み
て、気泡力があり、泡の状態が、安定していること及
び、きめ細かく、弾力があり、クリーミィーで、且つマ
イルドな持続力のある水性洗浄料を求めて鋭意研究努力
をした結果、水性洗浄料にデカグリセリンモノ飽和脂肪
酸エステル、特にデカグリセリンモノラウレート配合す
る事によりその様な特性を見いだし、発明を完成させる
に至った。即ち、本発明は、次に示す技術に関するもの
である。
【0008】(1)デカグリセリンモノ脂肪酸エステル
を含有することを特徴とする、水性洗浄料(但し、エア
ゾール洗浄料を除く)。 (2)デカグリセリンモノ脂肪酸エステルが、デカグリ
セリンモノラウレートであることを特徴とする、(1)
に記載の水性洗顔料。 (3)毛穴用洗浄料であることを特徴とする、(1)乃
至(2)に記載の水性洗浄料。 (4)敏感肌用であることを特徴とする、(1)〜
(3)の何れか一に記載の水性洗浄料。 (5)ブラシ洗浄用であることを特徴とする、(1)〜
(4)の何れか一に記載の水性洗浄料。 (6)エステティック用であることを特徴とする、
(1)〜(5)の何れか一に記載の水性洗浄料。 (7)気泡力があり、泡の状態が、きめ細かく、弾力が
あり、クリーミィーで、且つマイルドな持続力のあるこ
とを特徴とする、(1)〜(6)の何れか一に記載の水
性洗浄料。
【0009】
【発明の実施の形態】(1)本発明の水性洗浄料の必須
成分であるデカグリセリンモノ脂肪酸エステル 本水性洗浄料にデカグリセリンモノ脂肪酸エステルを必
須成分として含有させることを特徴とする。デカグリセ
リンモノ脂肪酸エステルを洗浄料に配合することにより
気泡力があり、泡の状態が、きめ細かく、弾力があり、
クリーミィーで、且つマイルドな持続力のある水性洗浄
料が得られる。特に、エステティック施術時のブラシ洗
浄(回転ブラシ:フリマトール)に適した持続力が得ら
れ安定化した泡を形成することができる。配合可能なデ
カグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、デカグリセリ
ンモノステアレート、デカグリセリンモノパルミテー
ト、デカグリセリンモノミリステート、デカグリセリン
モノラウレート(商品名:サンファクトM12JW)、
デカグリセリンモノオレート、デカグリセリンモノリノ
レート等が挙げられる。特に好ましくは、デカグリセリ
ンモノラウレート(商品名:サンファクトM12JW)
である。配合量として、好ましくは、0.02〜30重
量%であり、特に好ましくは、0.2〜20重量%であ
る。これは、多すぎても効果が頭打ちになり、少なすぎ
ても機能が得られないからである。
【0010】(2)本発明の水性洗浄料 本発明の水性洗浄剤は、適用するのに特に好適なもの
は、化粧料である。中でも、エステティック化粧料はそ
の必要性の面から特に好ましい。更に、加えて、本発明
の水性洗浄剤は、皮膚刺激性が弱く、且つ、敏感肌の人
でも安全性が高いのでこの様な作用を期待する人に好適
である。本発明の水性洗浄剤は、泡がより多く立ち、泡
の状態が、きめ細かく、弾力があり、クリーミィーで、
且つマイルドな持続力のあり、刺激性が低い機能を兼ね
備えていることを特徴とする。特に、エステティック施
術時に、本発明の水性洗浄剤を用いることにより、深い
リラクゼーションが得られ、精神的、肉体的な緊張、疲
労、中でも加齢変化によるシミ、かさつき・肌荒れ、く
すみ・血色、しわ・たるみ、皮脂・ふきでもの・にきび
・ぶつ、しみ・そばかす、日焼け、赤ら顔などの皮膚の
変化を抑制・改善し、肌にうるおい、しっとり感、あか
ぬけ、透明感、みずみずしさ、やわらか感、さっぱり
感、すべすべ感、スッキリ感、サラサラ感、ハリを持た
せ、美しく保つことが出来ることから、エステティック
用の化粧料として用いるのが特に好ましい。本発明のエ
アゾール洗浄剤に於いては、上記の必須成分以外に、通
常この様な組成物で使用される任意成分を含有すること
ができる。かかる任意成分としては、例えば、スクワラ
ン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化
水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,オレイン酸オ
クチルドデシル等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰
子油等のトリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン
酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、
ステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の高級
アルコール、ポリエチレングリコール、グリセリン、
1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオ
ン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性
剤、エタノール、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、美白剤、色剤、防腐剤、粉体等を例示すること
ができる。これらの任意成分と必須成分とを常法に従っ
て処理することにより、本発明の組成物は製造すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に詳細に本発明につ
いて説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ、限
定を受けないことは言うまでもない。
【0012】<実施例1〜4>水性洗浄料の泡の安定性
実験 下記処方に示す、A)、B)の成分をそれぞれ80℃に
加熱し、撹拌しながらA)にB)を加えこれを冷却撹拌
しながら30℃まで冷却し、乳液状の液体の水性洗浄料
を得た。実施例1として、デカグリセリンモノ脂肪酸エ
ステルの種類をデカグリセリンモノラウレートにしたも
の、実施例2として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノパルミテートにしたも
の、実施例3として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノステアレートにしたも
の、実施例4として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノオレートにしたものを用
いた。比較例1として、デカグリセリンモノ脂肪酸エス
テルをモノステアリン酸ポリエチレングリコール(100
E.O.)に置換したもの、比較例2として、デカグリセリ
ンモノ脂肪酸エステルをポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル(50 E.O.)に置換したもの、比較例3として、
デカグリセリンモノ脂肪酸エステルをポリオキシエチレ
ン硬化ひまし油(50E.O.)に置換したものを用いた。こ
れらの水性洗浄料の性質を測定した。即ち各洗浄料1g
に水300mlを加えミキサーで3分間撹拌し、泡の状
態を観察した。n数は3で平均点を取った。表1に、気
泡力がある:5、普通:3、無い:1の基準で評価し
た。同時に泡の細かさを、細かい:5,普通:3,粗
い:1の基準で評価した。更に、同時に泡の安定性を、
安定である:5、普通:3、不安定:1の基準で評価し
た。本実験により、実施例1〜3に示すデカグリセリン
モノ脂肪酸エステルを水性洗浄料へ添加することにより
気泡性、泡の細粒化及び泡の安定性に優れた水性洗浄料
が得られることがわかる。 (水性洗浄料) A) ミリスチン酸 4 重量部 ラウリン酸 7 重量部 ステアリン酸 3 重量部 ベヘニルアルコール 2 重量部 セタノール 1 重量部 ポリエーテル変性シリコン 0.5 重量部 B) 苛性カリ 3.5 重量部 1,3−ブチレングリコール 5 重量部 グリセリン 10 重量部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.3 重量部 デカグリセリンモノ脂肪酸エステル 5 重量部 精製水 58.7 重量部
【0013】
【表1】
【0014】<実施例5>水性洗浄剤の刺激性テスト 実施例1〜4及び比較例1〜3の一次刺激性テストを行
った。即ち、男性20名を用いてパッチテストを行っ
た。パッチ絆創膏のリント布に各サンプルを0.05m
l貯留させ、背部に24時間クローズドパッチを行い、
パッチ絆創膏除去後24時間にドレーズの基準に従っ
て、反応を判定した。即ち、++:浮腫又は丘疹を伴う
反応、+:明瞭な後半を伴う反応、±:不明瞭な後半を
伴う反応、−:無反応とし、+以上を陽性反応とした。
陽性反応の出現率を表2に示す。これにより、本発明の
デカグリセリンモノ脂肪酸エステルを含有する水性洗浄
料は、刺激が少ないことがわかる。
【0015】
【表2】
【0016】<実施例6〜9>クリーム状水性洗浄料 下記処方に示す、A)、B)の成分をそれぞれ80℃に
加熱し、撹拌しながらA)にB)を加えこれを冷却撹拌
しながら30℃まで冷却し、クリーム状の水性洗浄料を
得た。実施例6として、デカグリセリンモノ脂肪酸エス
テルの種類をデカグリセリンモノラウレートにしたも
の、実施例7として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノパルミテートにしたも
の、実施例8として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノステアレートにしたも
の、実施例9として、デカグリセリンモノ脂肪酸エステ
ルの種類をデカグリセリンモノオレートにしたものを用
いた。本実験により、実施例6〜9に示すデカグリセリ
ンモノ脂肪酸エステルをクリーム状の水性洗浄料へ添加
することにより気泡力があり、泡の状態が、きめ細か
く、弾力があり、クリーミィーで、且つマイルドな持続
力のある洗浄料が得られた。又、刺激性の面でも、敏感
肌のボランティア10名を用いた2週間連続の洗顔時に
於ける使用でも、皮膚刺激性を訴えるものは無く、敏感
肌の人でも安心して使用できる水性洗浄料であることも
わかった。 (水性洗浄料) A) ミリスチン酸 13 重量部 ラウリン酸 9 重量部 ステアリン酸 7 重量部 ベヘニルアルコール 3 重量部 セタノール 5 重量部 ポリエーテル変性シリコン 1 重量部 B) 苛性カリ 12 重量部 1,3−ブチレングリコール 5 重量部 グリセリン 12 重量部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.3 重量部 デカグリセリンモノ脂肪酸エステル 8 重量部 精製水 24.7 重量部
【0017】<実施例10>上記実施例6〜9につい
て、油性汚れに対する洗浄作用を調べた。即ち、上記水
性洗浄料の5%水溶液で、グリセリルトリオレートを
0.1重量%含浸させたポリエチレン不織布を、攪拌下
10分処理し、良く水洗した。これをヨードで発色さ
せ、その濃さより残っているグリセリルトリオレートの
量を標準残存サンプルと比較し、定量した。比較例4と
しては、実施例6のデカグリセリルモノラウレートをポ
リオキシエチレンノニルフェニルエーテルに置換したも
のを用いた。結果を表3に示す。これより、本発明の洗
浄料が油性汚れに対しても優れた洗浄効果を発揮するこ
と、テトラグリセリンモノ脂肪酸エステルとしては、デ
カグリセリルモノラウレートが特に好ましいことが判
る。
【0018】
【表3】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、気泡力があり、泡の状
態が、きめ細かく、弾力があり、クリーミィーで、且つ
マイルドな持続力のある水性洗浄料を提供することがで
きる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デカグリセリンモノ脂肪酸エステルを含有
    することを特徴とする、水性洗浄料(但し、エアゾール
    洗浄料を除く)。
  2. 【請求項2】デカグリセリンモノ脂肪酸エステルが、デ
    カグリセリンモノラウレートであることを特徴とする、
    請求項1に記載の水性洗顔料。
  3. 【請求項3】毛穴用洗浄料であることを特徴とする、請
    求項1乃至2に記載の水性洗浄料。
  4. 【請求項4】敏感肌用であることを特徴とする、請求項
    1〜3の何れか一項に記載の水性洗浄料。
  5. 【請求項5】ブラシ洗浄用であることを特徴とする、請
    求項1〜4の何れか一項に記載の水性洗浄料。
  6. 【請求項6】エステティック用であることを特徴とす
    る、請求項1〜5の何れか一項に記載の水性洗浄料。
  7. 【請求項7】気泡力があり、泡の状態が、きめ細かく、
    弾力があり、クリーミィーで、且つマイルドな持続力の
    あることを特徴とする、請求項1〜6の何れか一項に記
    載の水性洗浄料。
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