JP2002227104A - レ−ル研削装置 - Google Patents

レ−ル研削装置

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JP2002227104A JP2001026242A JP2001026242A JP2002227104A JP 2002227104 A JP2002227104 A JP 2002227104A JP 2001026242 A JP2001026242 A JP 2001026242A JP 2001026242 A JP2001026242 A JP 2001026242A JP 2002227104 A JP2002227104 A JP 2002227104A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レ−ルの水平摩耗や波状摩耗を除去するととも
に脱線防止レールが設けられた部分のレールの側摩耗も
容易に除去する。 【解決手段】敷設された一対のレ−ル2を走行する台車
3に搭載された回動装置5と横行装置4によりコンタク
トローラ39に巻かれた研磨ベルト40をレール2の上
部に移動し、昇降装置6によりコンタクトローラ39に
巻かれた研磨ベルト40をレール頭部に接触させて研削
する。レールの頭部を研削したら、横行装置4で研削装
置7を移動しながら回動装置5で研削装置7を所定角度
傾けてコンタクトローラ39に巻かれた研磨ベルト40
でレールの頭部内側面を研削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両が走行する
レ−ルの表面を研削するレ−ル研削装置、特に加工能率
の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】列車が走行するレ−ルを長期間使用して
いると摩耗が生じてくる。このレ−ルの摩耗には、車輪
のフランジによってレ−ル頭部の内側面に生じる側摩耗
と、レ−ル頭部上面に生じる水平摩耗及びレ−ル頭部上
面に波状に生じる波状摩耗とがある。波状摩耗が生じる
と、列車が走行するときの騒音や振動が大きくなり、乗
り心地が悪くなるばかりでなく、車両の台車や車体にも
悪影響を与える。このような悪影響を防止するため、敷
設されたレ−ルの表面を研削するレ−ル研削装置が使用
されている。
【0003】従来のレ−ル研削装置は、図7の正面図に
示すように、敷設された一対のレ−ル2を走行する台車
3上に搭載された横行装置51に支持された回動装置5
2と、回動装置52に取付けられた研削装置53と駆動
装置54とを有する。研削装置53は砥石昇降部55
と、砥石昇降部55の先端部に取り付けられた円盤状の
砥石56と、砥石56を昇降させる砥石昇降ハンドル5
7及び駆動装置54にベルト58やプ−リ59等で連結
された駆動軸60を有する。そして駆動装置54で駆動
軸60を回転させて砥石56を回転させながら砥石昇降
ハンドル57で砥石56の位置を調節しながらレ−ル2
の頭部上面を研削する。レール2の頭部上面を研削した
ら横行装置51と回動装置52で研削装置53と駆動装
置54を水平方向に移動しながらを所定角度傾けてレー
ル2の頭部内側面を研削するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年はレ
ールの曲線部分における列車の脱線を防止するため、レ
ールの内側に脱線防止レールを設けている。この脱線防
止レールをレールやPCまくら木に締結する締結装置が
レールと脱線防止レールの間に設けられているため、円
盤状の砥石を有するレ−ル研削装置では、脱線防止レー
ルが設けられた部分のレールの頭部上面を研削して水平
摩耗や波状摩耗を除去することはできるが、レ−ルの頭
部内側面を加工することはできず、側摩耗を除去するこ
とはできなかった。
【0005】この発明はかかる短所を改善するためにな
されたものであり、レ−ルの水平摩耗や波状摩耗を除去
するとともに脱線防止レールが設けられた部分のレール
の側摩耗も除去することができるレ−ル研削装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレ−ル研
削装置は、敷設されたレ−ルを走行する台車と、台車上
に搭載され台車の進行方向と直交する方向に水平移動す
る横行装置と、横行装置に搭載され台車の進行方向と直
交する垂直方向に回動する回動装置と、回動装置に搭載
された昇降装置と、昇降装置に取り付けられ、駆動モー
タに連結された駆動ローラと方向変換ローラとコンタク
トローラに巻き回された研磨ベルトを有する研削装置と
を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明のレール研削装置は、敷
設された一対のレ−ルを走行する台車と、台車に搭載さ
れた横行装置と回動装置と昇降装置及び研削装置を有す
る。研削装置は、駆動モータに連結された駆動ローラと
方向変換ローラとコンタクトローラに巻き回された研磨
ベルトを有する。この研磨ベルトでレールの頭部を研削
するときは回動装置と横行装置によりコンタクトローラ
に巻かれた研磨ベルトをレールの上部に移動し、昇降装
置によりコンタクトローラに巻かれた研磨ベルトをレー
ル頭部に接触させて研削する。レールの頭部を研削した
ら、横行装置で研削装置を移動しながら回動装置で研削
装置を所定角度傾けてコンタクトローラに巻かれた研磨
ベルトでレールの頭部内側面を研削する。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す側面図であ
る。図に示すように、レ−ル研削装置1は敷設された一
対のレ−ル2を走行する台車3と、台車3に搭載された
横行装置4と回動装置5と昇降装置6及び研削装置7を
有する。横行装置4は横行フレーム8と、図2の側面断
面図と図3の正面断面図に示すように、横行フレーム8
を移動する横行機構9を有する。横行フレ−ム8の上部
には、図2の側面断面図に示すように、台車3の移動方
向の両端部に立ち上げられ、回動装置4を保持する保持
フレーム10を有し、一方の下端部には横送り部11を
有し、他方の下端部には案内部12を有する。横行機構
9は、図3の正面断面図に示すように、台車3の固定フ
レ−ムに対して、台車3の進行方向と直交する方向に軸
受13を介して取り付けられ先端に横行ハンドル14を
有し、横行フレーム8の横送り部11に送りねじで連結
された横行位置調整軸15と、図2に示すように、横行
位置調整軸15から一定距離離れた位置で、横行位置調
整軸15と平行に設けられ、横行フレーム8の案内部1
2を摺動させるガイド軸16を有する。
【0009】回動装置5は回動フレーム17と回動機構
18を有する。回動フレーム17は、図2に示すよう
に、ほぼU字状に立ち上げた両端フレーム19と、両端
フレーム19の間に設けられ、昇降装置6を保持する昇
降装置保持部20を有する。両端フレーム19の下側に
は、図2に示すように、回転軸21を有し、この回転軸
21は横行フレーム8の保持フレーム10に軸受22を
介して回動自在に支持されている。一方の回転軸21の
先端部には歯車23が取付けられている。また、保持フ
レーム10の上側にはガイド軸24が設けられている。
このガイド軸24を案内するため、横行フレーム8の保
持フレーム10には、図3に示すように、回転軸21の
軸心を中心とした円弧状のガイド溝25が設けられてい
る。回動機構18は、図4の上面断面図に示すように、
先端部に歯車23を有する回転軸21が回転自在に支持
された横行フレーム8の保持フレーム10に設けられた
両端フレーム26に回転自在に取り付けられ、歯車23
と噛み合う駆動歯車27を有する回動軸28と、回動軸
28の先端部に取り付けられた回動ハンドル29を有す
る。
【0010】昇降装置6は、図2に示すように、回動フ
レーム17の昇降装置保持部20に垂直に固定された昇
降フレーム30と、昇降フレーム30内で上下方向に設
けられた2本の案内軸31に沿って移動するスライダ3
2と、昇降フレーム30の上端部に設けたねじと噛み合
いスライダ32を上下方向に移動する駆動ねじ33と、
駆動ねじ32の先端部に設けられた昇降ハンドル34を
有する。スライダ32には一定角度だけ鋭角に曲げられ
た取付け冶具により研削装置7が取り付けられる。
【0011】研削装置7は、図5に示すように、垂直方
向であるZ軸方向に設けた駆動モータ35の駆動軸に連
結された駆動ローラ36と、回転軸が駆動ローラ36の
回転軸と90度異なる水平方向でY軸方向に設けられた
第1の方向変換ローラ対37と第2の方向変換ローラ対
38及び回転軸が第2の方向変換ローラ対38と90度
異なるX軸方向に設けられたコンタクトローラ39を有
する。第1の方向変換ローラ対37と第2の方向変換ロ
ーラ対38はそれぞれ2個のローラからなり、駆動ロー
ラ36の上部で駆動ローラ36を挟んで一定間隔をおい
て設けられている。コンタクトローラ39は第2の方向
変換ローラ対38の下部に一定間隔を置いて設けられて
いる。この駆動ローラ36と第1の方向変換ローラ対3
7と第2の方向変換ローラ対38及びコンタクトローラ
39には、図6に示すように、研磨ベルト40が巻き回
されている。この研磨ベルト40を駆動ローラ36の回
転により第1の方向変換ローラ対37の第1のローラ3
71を通り方向を変換して第2の方向変換ローラ対38
の第1のローラ381に送られ、第1のローラ381を
通るときに方向が変換されてコンタクトローラ39に送
られる。コンタクトローラ39を通った研磨ベルト40
は第2の方向変換ローラ対38の第2のローラ382に
より方向が変換されて第1の方向変換ローラ対37の第
2のローラ372に送られ、第2のローラ371で方向
が変換されて駆動ローラ36に送られる。この研磨ベル
ト40は第1の方向変換ローラ対37と第2の方向変換
ローラ対38の間に設けたばね41によって一定の張力
により張られている。この研削装置7の駆動ローラ36
と第1の方向変換ローラ対37及び第2の方向変換ロー
ラ対38は、図1に示すように、ベルトカバー42で覆
われ、コンタクトローラ39の先端部とコンタクトロー
ラ39に巻かれた研磨ベルト40がベルトカバー42か
ら露出している。
【0012】上記のように構成されたレ−ル研削装置1
で敷設されたレ−ル2の頭部を加工するときは、まず、
回動装置5の回動ハンドル29を回動して回動フレーム
17の昇降装置保持部20を水平にして昇降装置6のス
ライダ32に取り付けられた研削装置7の第2の方向変
換ローラ対38とコンタクトローラ39の間の研磨ベル
ト40が垂直になるように初期位置を定める。この状態
で横行装置4の横行ハンドル14を操作してコンタクト
ローラ39がレ−ル2の上に位置するように横行フレ−
ム8を移動させる。コンタクトローラ39をレ−ル2の
上に移動したのち、研削装置7の駆動モータ35を回転
して研磨ベルト40を回転移動させながら昇降装置6の
昇降ハンドル34を操作してコンタクトローラ39に巻
かれた研磨ベルト40をレ−ル2の頭部上面に接触させ
て研削する。このレ−ル2の頭部上面を研削するとき
に、横行装置4の横行ハンドル14を操作して研削位置
を調節して水平摩耗や波状摩耗を除去する。このように
レール2の頭部上面を研削するとき、研削装置7は昇降
装置6のスライダ32の表面に対してに一定角度傾けて
取り付けてあるから、研削した鉄粉等をレール2の外側
に飛ばすことができる。このレ−ル2の頭部上面の研削
加工が終了したら、横行ハンドル14と回動ハンドル2
9を操作して横行フレ−ム8を移動しながら回動フレ−
ム17を回動して研削装置7を所定の角度傾ける。そし
てコンタクトローラ39に巻かれた研磨ベルト40でレ
−ル2の頭部内側面を研削して側摩耗を除去する。この
操作を台車3を移動しながら逐次繰り返すことにより、
レ−ル2の頭部上面にできた水平摩耗や波状摩耗及びレ
−ル2の頭部内側面にできた側摩耗を連続的に除去する
ことができる。また、レ−ル2の頭部内側面を研削する
ときに、外径の小さなコンタクトローラ39に巻かれた
研磨ベルト40で研削するから、レール2の内側に脱線
防止レールや脱線防止レールの締結装置があっても、そ
の影響を受けずにレ−ル2の頭部内側面を研削すること
ができる。
【0013】上記実施例は研削装置7に第1の方向変換
ローラ対37と第2の方向変換ローラ対38を設けた場
合について説明したが、研削装置7の駆動ローラ36の
回転軸をコンタクトローラ39の回転軸と平行に設け、
駆動ローラ36の回転軸を駆動モータ35に直接又は歯
車群を介して連結し、駆動ローラ36とコンタクトロー
ラ39だけで研磨ベルト40を回転するようにしても良
い。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、駆動モ
ータに連結された駆動ローラと方向変換ローラとコンタ
クトローラに巻き回された研磨ベルトを有する研削装置
を敷設された一対のレ−ルを走行する台車に搭載し、研
削装置の研磨ベルトでレールの頭部を研削するとき、回
動装置と横行装置によりコンタクトローラに巻かれた研
磨ベルトをレールの上部に移動し、昇降装置によりコン
タクトローラに巻かれた研磨ベルトをレール頭部に接触
させて研削し、レールの頭部を研削した後、横行装置で
研削装置を移動しながら回動装置で研削装置を所定角度
傾けてコンタクトローラに巻かれた研磨ベルトでレール
の頭部内側面を研削するようにしたから、レ−ルの頭部
上面の水平摩耗や波状摩耗とレ−ルの頭部内側面の側摩
耗を連続的に除去することができ、作業能率を大幅に向
上させることができる。
【0015】また、レ−ルの頭部内側面を研削するとき
に、外径の小さなコンタクトローラに巻かれた研磨ベル
トで研削するから、レールの内側に脱線防止レールや脱
線防止レールの締結装置があっても、その影響を受けず
にレ−ルの頭部内側面を安定して研削することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示す側面図である。
【図2】上記実施例の側面断面図である。
【図3】上記実施例の正面断面図である。
【図4】上記実施例の上面断面図である。
【図5】研削装置の構成図である。
【図6】研削装置の研磨ベルトの巻き回し状態を示す構
成図である。
【図7】従来例の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1;レ−ル研削装置、2;レ−ル、3;台車、4;横行
装置、5;回動装置、6;昇降装置、7;研削装置、3
5;駆動モータ、36;駆動ローラ、37;第1の方向
変換ローラ対、38;第2の方向変換ローラ対、39;
コンタクトローラ、40;研磨ベルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷設されたレ−ルを走行する台車と、台
    車上に搭載され台車の進行方向と直交する方向に水平移
    動する横行装置と、横行装置に搭載され台車の進行方向
    と直交する垂直方向に回動する回動装置と、回動装置に
    搭載された昇降装置と、昇降装置に取り付けられ、駆動
    モータに連結された駆動ローラと方向変換ローラとコン
    タクトローラに巻き回された研磨ベルトを有する研削装
    置とを備えたことを特徴とするレ−ル研削装置。
JP2001026242A 2001-02-02 2001-02-02 レ−ル研削装置 Expired - Lifetime JP3558987B2 (ja)

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