JP2002051121A - 移動体通信端末装置 - Google Patents
移動体通信端末装置Info
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Abstract
の好みで表示体の創作や選択ができ、知りたい情報をユ
ーザーらが外部からも取り込めて自由に表示体の選択配
置でき、オリジナルな表示を構成できる移動体通信端末
装置を提供する。 【解決手段】 ユーザーらに情報を提供する情報提供用
の表示体を表示する表示部(表示画面)を備える移動体
通信端末装置において、装置が保有していて予め表示指
定された装置保有指定表示体を表示可能とし、かつ装置
が保有していて予め表示指定されていない装置保有非指
定表示体または新規作成表示体をも表示可能とする表示
部を、備えて構成される。
Description
S、情報通信端末、携帯式通信パソコンなどの移動体通
信端末装置に係り、なかでも、文字・画像・光等の視覚
的情報を提供する表示部(案内表示用画面)を搭載配置
している装置に関する。
く用いられている情報提供用表示体としては、アイコン
表示、ピクト表示、キャラクター表示など種々の表示体
があり、このような表示体は、表示部(表示画面)の一
部のある決まった位置に配置されるのが通常であった。
これらは、画像、図形、符号、絵文字等を用いてあり、
すぐ目につき親しみ易く、一目で意味するところの内容
がわかるシンボル的な小型の情報としてユーザーらに知
らせるもので、装置の各種機能や情報等の内容に対応し
て表示している表示体である。
年はLCD(液晶)表示画面がよく用いられ、画面表示と
しては大きく分けて、ピクトタイプの表示とドットタイ
プの表示があり、その双方のタイプの表示を、全画面フ
ルドットで表示するLCD表示部がよく使用されてい
る。ピクトタイプの表示は、それ自体が単一表示パター
ンからなり、個別に固定的に配置された表示体による表
示であり、電界バー、電池残量、機能対応マークなどの
ピクト表示に用いられる。また、ドットタイプの表示
は、ドットやセグメントからなるマトリックス状のセル
の集合体があり、その中の任意のセルに選択的に駆動電
圧を印加して、個々にセルを点灯させて表示するもの
で、データやコード指定を与えて形成させて表示する各
種機能に対応したアイコン表示、またキャラクター表示
等に適する。
の一例として携帯電話機を示すが、これは従来のものも
概観的には同様である。この携帯電話機の本体1は、表
示部2を備えている。従来の装置における表示部2で
は、画面の領域割合が大きい主表示部2aと領域割合の
小さい固定表示部2bとに分けられている。固定表示部
2bではピクトタイプの表示体3bを決まった場所に固
定的に配置して表示し、また、主表示部2aではドット
タイプの表示体3aを配置して表示している。この表示
については、ピクト表示とドット表示とは表示の仕組み
や構造が違うので、それぞれを別々に区別して割り付け
配置をして表示部を形成しているが、近年の表示部では
LCDの全面フルドット方式を採用し、2b部分のアイ
コン表示位置を固定して表示しているものもある。
は、装置のメーカーがあらかじめ用意しておき、その装
置自体が保有している表示体である。このような表示体
の中の一部は、表示部2の表示画面上方エリアの固定位
置である固定表示部2bに割り付けられていて、そこで
しか表示ができない。その他の装置保有表示体は主表示
部2aに表示される。これらは、情報がないときは消灯
しているが情報が発生すると点灯して表示される。ま
た、ユーザーらにとっては装置保有表示体はその装置に
設定されたものであるので、表示体の追加、削除、表示
/非表示の選択、表示体のデザイン変更や選択などは、
やりたくともできなかった。なお、ここでのユーザーら
とは、装置の使用者自身のほか、装置により情報類等を
供与される者らをも含む。
な解決するべく問題点がある。・便利で目を引く表示体
として表示したいとユーザーらが思っており、また装置
メーカーでもそう思っているにしても、情報があまりに
たくさん有り過ぎ、しかも表示部(画面)上の表示体を
表示するエリアには限りがあるため、表示体を十分表示
させることができない。・ある表示体は常に情報を発し
ているわけではないのに、画面のあるエリアを固定的に
占有してしまっている。・ユーザーらが表示体として欲
しい情報があっても、新しい表示体を追加して表示させ
ることができない。・ユーザーらが表示不要な表示体で
あっても、削除したり、表示/非表示の選択をしたりす
ることができない。・ユーザーらが表示体のデザインを
変更したくてもできないし、ましてや、ユーザーらが新
たにデザインを創案作成して新規に表示体として採用す
るなどのことはできない。・装置にメーカーが付随させ
た既成の表示体については、ユーザー側では選択や変更
等の余地は何もない。
に鑑みなされたもので、表示体が表示エリアの制限を受
けないようにし、表示体の表示エリアを自由に使用がで
き、ユーザーらの好みで表示体の新規作成や選択がで
き、表示体により知りたい情報をユーザーらが外部の第
三者からも取り込めて自由に選択配置でき、オリジナル
で個性的な表示画面を構成できる移動体通信端末装置を
提供することを目的とする。
めに、本発明の移動体通信端末装置は、次のような手段
を用いる。 (1)ユーザーらに情報を提供する情報提供用の表示体
を表示する表示部(表示画面)を備える移動体通信端末
装置において、装置自体が既に保有していて予め表示指
定されている装置保有指定表示体を表示可能とし、かつ
装置自体が保有していても予め表示指定されていない装
置保有非指定表示体または新規作成表示体をも表示可能
とする表示部を備えて構成される。ここでの新規作成表
示体とは、ユーザーらが新規に作成する表示体である
が、装置自体が保有している表示体をユーザーらが加工
や編集を施した表示体をも含んでいる。 (2)この移動体通信端末装置において、この新規作成
表示体は、装置自体が保有していないものであり、ユー
ザーら以外の外部(第三者)を経由して取り込まれた外
部保有表示体から構成されてもよい。ユーザーらは取り
込まれた外部保有表示体のデータにさらに加工や編集を
施して新規作成表示体とすることも可能である。
これらの表示体はアイコン表示、ピクト表示またはキャ
ラクター表示として構成されてもよい。ここで示す表示
体とは、表示部(表示画面)の一部またはある位置に配
置されて、画像、図形、符号、絵文字等を用いて、すぐ
目につき親しみ易く、一目で意味するところの内容がわ
かるシンボル的な小型の情報表示体であり、装置の各種
機能や情報等の内容に対応して表示する表示体をいう。 (4)この移動体通信端末装置において、これらの装置
保有指定表示体・装置保有非指定表示体及び新規作成表
示体の表示体の中から、画面に表示する表示体をユーザ
ーらが選択して配置して表示させることとしてもよい。
ユーザーらが選択して配置して表示するこれらの表示体
を、デフォルメさせて表示させてもよい。 (6)ユーザーらが選択して配置して表示するこれらの
表示体を、表示部の画面スクロールまたは改頁させて表
示させてもよい。 なおここで、デフォルメとは、ユーザーらにより選択さ
れた表示体を、さらに加工を施して、変形、縮小、削
除、再配列などを加えて、改めて表示させる意味であ
る。例えば、表示体が多くなり表示エリアに入り切れな
くなったときなどに用いられるもので、自動的に機能分
類を施してまとめて表示させることなどをデフォルメと
呼んでいる。
による移動体通信端末装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図1には本発明による移動体通信端末装置の一例と
して携帯電話機の概観斜視図を示す。この装置本体1
は、主な構成要素として表示部2及び操作キー部4を備
える。表示部2は、その一例としてLCD(液晶画面)を
示し、上下で分割して主表示部2aと固定表示部2bと
表示区分している。固定表示部2bではピクトタイプの
表示体3bが、また、主表示部2aではドットタイプの
表示体3aが採用されている。
って、これに限定されるものではい。すなわち、表示体
(3a、3b等)を表示する表示部2は、従来と同じよ
うに図1のように主表示部2aと固定表示部2bと分離
させて配分配置するのではなく、固定表示部2bは設け
ず表示部2全域を主表示部2aとして自由な表示を可能
とすることができる。また、固定表示部2bを設けたと
しても振り分け方は自在に設定できるものである。そし
て、ピクトタイプの表示体をこれまでと同様に採用して
配置してもよいが、ドットタイプの表示体のみで全表示
部の画面を構成し、さらに自由な表示をさせてもよい。
なお、表示部2としてはLCD(液晶)ディスプレーが
適当であるが、ECD、PDP、ELD、VEDなど他
の電子ディスプレーを用いることもできる。
移動体通信端末装置を示すブロック図の一例である。こ
の図において、アンテナが接続される送受信回路部10
は、移動体通信端末装置における送受信処理を、CPU
を内臓した制御部12に制御されることにより行なう回
路である。すなわち、送受信回路部10は音声メッセー
ジや文字メッセージまたは制御信号等を高周波により変
調してアンテナより送出したり、アンテナより受信した
音声メッセージや文字メッセージまたは制御信号等を復
調して制御部12に出力する。本発明における情報提供
用表示体に関して外部からの情報やデータ等を取り込む
場合にも、送受信回路部10を通して行なう。
憶されたプログラムに従って、キー操作部24および送
受信回路部10からの制御信号により動作し、送受信回
路部10、LCDドライバ18および音声処理部26を
制御する。また、制御部12はRAM16に接続され、
RAM16をフラッシュメモリ14に記憶されたプログ
ラムを実行するときのワークエリアとして使用する。R
AM16には、文字入力の際の辞書機能の1つである学
習機能データも記憶される。フラッシュメモリ14は、
メッセージセンタから受信した文字メッセージや文字パ
ターン(英、数字も含む)/アイコン(図形)などのフ
ォント情報を記憶し、さらに電話帳メモリとしても使用
され、複数の電話番号および氏名等を記憶する。
の本装置が既に保有している装置保有表示体の情報デー
タ等、また外部からの取り込まれた外部保有表示体の情
報データ等もフラッシュメモリ14で記憶し保存され、
必要に応じて取り出されて使用される。ここでは、本装
置の表示体専用としての表示用メモリーまたは保存用メ
モリーを、フラッシュメモリ14とは別に新たに設けて
もよい。これらの情報データ等を利用し活用することに
より、ユーザーらは表示体を自分で新規に制作したり編
集や変更をしたりすることができる。ここで、装置自体
が既に保有している装置保有の表示体としては、予め表
示指定されている表示体と予め表示指定されていない表
示体の2種類があるが、これらの表示体は上記のメモリ
ーに保存されている。予め表示指定するかしないかの選
択と設定は、装置メーカーが行なってもよいが、これを
ユーザーらが行なうようにする装置設計も勿論可能であ
る。また一例として、フラッシュメモリ14に装置保有
表示体のデータを保管しておいて、このデータ以外に
も、外部から取り込まれた外部保有表示体の情報データ
をここで保管できるようにしておく。そして、ユーザー
らが保管してあるこれらの情報データを選択して呼び出
すことで、表示体として表示させることができる。こう
して、予め表示指定のなされていない表示体でも新たに
ピクト表示等の表示体として表示させることができるよ
うになる。
機能を実行するための選択キー等により構成されている
が、ユーザーらはこれらのキー操作部24を使用して、
装置保有表示体の情報データ等、及び外部からの取り込
まれた外部保有表示体の情報データ等の利用や活用を図
ることができる。すなわち、ユーザーらが表示体の新規
作成、変更修正、配置換え、削除、編集、入れ替え、表
示/非表示決定、表示のスクロール指定、表示の改頁指
定などを行なう場合にあっては、このキー操作部24を
用いて指令信号を出し、制御部12を動作させ、これら
の表示体に関する事項を実施させることができる。
従ってLCD表示部22を駆動してこれの表示を行う。
すなわち、LCDドライバ18は、制御部12からの制
御信号に対応する文字パターン(英、数字も含む)やア
イコン(図形)パターン、表示体データ等をフラッシュ
メモリ14から読み出し、LCD表示部22に表示す
る。また、音声処理部26は、スピーカ28およびマイ
ク30に接続され、制御部12から入力した音声信号を
増幅してスピーカ28で出力したり、マイク30で入力
した音声信号を増幅して制御部12に出力する処理を行
う。
が保有しているする外部保有表示体を取得する実施の形
態に関して、携帯電話機を例にとって説明する。ここで
は、表示体として親しみやすく分かりやすい表現の「ア
イコン」という呼び名を特に用いている。まず、インタ
ーネットアクセス、データ通信、シリアルインターフェ
イス、パーソナルコンピュータなどによりユーザーが自
分で作成したアイコンデータ、またはデータベースが提
供するアイコンデータを、自分の端末装置に取得し、そ
のアイコンデータをユーザーが望む情報にリンクさせ
る。これにより、ユーザーが知りたい情報が発生したと
き、取得しておいたアイコンを表示させることでその旨
を通知する。
であり、MS:Moving Station(移動局)、NW:Net Wo
rk(ネットワーク)、DB:Data Base(データベース)で
ある。アイコン取得の手順は次のとおりとすればよい。 MSは、NWを通じてDBからアイコンリストを取得
する。 MSは、アイコンのリストからユーザーの気に入った
アイコンの取得をNWに要求する。 NWはDBより指定されたアイコンをMSにダウンロ
ードする。(このとき、NWからダウンロードする情報
は、動画アイコンであってもよい。) ユーザーは、ダウンロードしたアイコンをある特定の
情報に割り付ける。
えば、スカイステーション(J-PHONE)のような、放送
形式通信と、データ通信(パケット、DAS等)を利用
して、情報発信者が独自に作成したアイコンを情報とと
もに、ダウンロードすることで、ユーザーに未知のアイ
コンを表示させユーザーの情報購読欲を促すことができ
る。
ードサービスの一例を示す図であり、ここでは次に示す
例をもって、図3を参照しながら、その実施を説明す
る。 ・エリアBでは、C社の提供でロックグループDをゲス
トに、ラジオの公開生放送を行なっているものとする。 ・エリアBにおいて、スカイステーション(J-PHONE)
を用いて、情報アイコンのダウンロードが可能なことが
報知されている。 ・ユーザーがエリアAからBに移動する。このユーザー
は、アイコンダウンロードを許容する設定をMSにして
いる。
NWに表示体のダウンロードを要求する。 NWはDBより、アイコンをMSにダウンロードし、
MSの画面には突発的にロックグループDのトレードマ
ークとC社のロゴの入ったアイコンが表示される。 ユーザーはアイコンのクリックにより、ラジオの公開
生放送が行なわれているとの情報をスカイステーション
情報として知る。
示するおいては、画面上にアイコンを表示できるエリア
には限りがあるため、表示方法には工夫がいる。まず、
アイコンの配置は固定しない。点灯すべき情報のみをア
イコン表示エリアの任意の位置に表示させる。ここでい
う任意の位置とは、情報が発生した順番でもよいし、ユ
ーザーがあらかじめ設定した順位でもよい。また、表示
エリアに表示しきれないアイコンは、スクロールさせる
か、アイコン表示エリアに頁を持つす必要がある。その
他にも、アイコンが表示エリアに入り切れなくなったと
きに、機能分類によりデフォルメされたアイコンにまと
めて表示することも可能となる。
とき) 通常アイコン(情報が4つのとき) 1.キーロック 2.スカイステーション報知ゾーン 3.スカイステーション新着 4.マナー ここでSMS新着(ショートメッセージサイズ)と自動ダ
ウンロードの2件入ったとすると、画面表示は次のよう
になる。
ゾーン+3.スカイステーション新着) III.SMS新着アイコン IV.自動ダウンロードアイコン(例として、ルイヴィト
ンロゴ(広告)、ジャイアンツロゴ(松井選手のサイン会)
など) ・デフォルメされたアイコンをクリックすると、実際の
アイコンを表示する (一定時間、キー操作で戻る) ・5件以降はスクロール表示等を行なう。
は、自動ダウンロードが可能であって、そうすることに
より、放送形式の情報が内容を全てチェックしなくても
一目でわかるし、また、未知のアイコンが突然点灯する
ことで購読欲が増してきて楽しくなる、などの大きな効
果が生じる。
のが考えられる。 ・お知らせ用の表示体だけでなく、通常のメニュー選択
等で用いる表示体も外部から取得できる。 ・表示体は自作できるし、注文に応じてあつらえる(カ
スタマイズする)こともできる。例えば、パソコン等で
自作し、端末装置にダウンロードする。 ・自作した表示体を添付ファイルとして他人に転送でき
る。(送信側) ・添付ファイルの表示体を自分の表示体に設定できる。
(受信側) ・動的に表示体を再配置できるので、オリジナル表示体
を用意しておき、例えば発信者番号を利用することによ
り、ある特定の人(友達、恋人など)からのSMS着信
/音声着信があったときは、そのオリジナル表示体を表
示することができる。これによりただ単に新着情報があ
ったことがわかるだけでなく、誰から届いたのかも一発
でわかることになる。 ・DAS、スカイメロディーのように、ネットワーク側
に表示体データ(ピクトデータ、ビットマップ等)を多
数用意し、端末側でそれらを自由にダウンロードして自
由に表示体として利用して設定できるようにする。
ることができる。 ・表示体の数が表示しきれないときは、表示体が自動で
機能分類するデフォルメ機能を有する。 ・表示体の数が表示しきれないときには、スクロールま
たは頁替えにより全表示体を表示する。 ・表示体の表示/非表示の順位を設定できる。 ・自作他作にかかわらず、表示体を外部からダウンロー
ドして、情報に割り当てられる。
ントは次のとおりである。 a)表示体の表示する内容またはその量によって、表示部
(画面)の所定範囲に入りきれなくなった場合にはデフ
ォルメを行ない、必要な表示体をすべて所定範囲に入れ
るようにする。またそのとき、デフォルメする量(縮小
率等)を所定範囲の中で、自動的に変化させる。 b)モードによっては所定範囲に入らないとき、重要なも
のは通常の表示を行ない、付随する事項に係る表示体は
極端にデフォルメして所定範囲に表示する。 c)上記のような場合には、付随する事項に係る表示体は
極端にデフォルメしないでスクロールする。 d)上記のそれぞれについての設定は、ユーザーらが自分
で行なうようにする。 e)今までと全く異なる方法でオリジナル表示体を作成す
る。
次のような優れた効果を発揮する。 ・表示体の種類を必要な分だけ増やせるようになった。 ・ユーザーらは表示させたい表示体(アイコン、ピクト
等)を選択したり動的に配置したりすることができ、わ
ざわざキー操作することなく待ち受け画面でいつでも見
られる。 ・位置固定したい表示体と動的に再配置される表示体と
を混在させ一段と効果的な表示にすることができる。 ・メーカーとしてもサービスの追加に従い、表示エリア
を意識せずに、ユーザー側から見てあると便利な表示体
を増やすことができる。 ・表示体の配置や選択はいつでもユーザーが自由にでき
る。 ・表示にデフォルメが使えて、選択から漏れても、キー
スクロールや改頁などですぐ見られるようになった。 ・ユーザーの好みや必要性に応じて知りたい情報が、待
ち受け画面でいつでも見られる。 ・表示体の配置や選択がユーザーらの好みで設定できる
ので、待ち受け画面がオリジナル化、個性化されて、他
人のそれとは明確に差別化ができる。
の好みで表示体の表示が可能(例えば、設計、選択、配
置設定等)となるので、オリジナルで個性的な表示画面
を構成できる優れた移動体通信端末装置が得られる。
携帯電話機の概観斜視図である。
を示す携帯電話機の機能ブロック図の一例である。
である。
ードサービスの一例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】情報提供用の表示体を表示する表示部を備
える移動体通信端末装置において、装置が保有していて
予め表示指定された装置保有指定表示体を表示可能と
し、かつ装置が保有していて予め表示指定されていない
装置保有非指定表示体または新規作成表示体をも表示可
能とする表示部を、備えて構成されることを特徴とする
移動体通信端末装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の移動体通信端末装置にお
いて、前記新規作成表示体は装置自体が保有していない
外部保有表示体から構成されることを特徴とする移動体
通信端末装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の移動体通信端末
装置において、前記表示体はアイコン表示、ピクト表示
またはキャラクター表示として構成されることを特徴と
する移動体通信端末装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載の移動
体通信端末装置において、前記表示体の中から、表示す
る表示体をユーザーらが選択して配置させて表示するこ
とを特徴とする移動体通信端末装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の移動体通信端末装置にお
いて、ユーザーらが選択して配置させて表示する前記表
示体を、デフォルメして表示する、ことを特徴とする移
動体通信端末装置。 - 【請求項6】 請求項4記載の移動体通信端末装置にお
いて、ユーザーらが選択して配置させて表示する前記表
示体を、表示部の画面スクロールまたは改頁して表示す
ることを特徴とする移動体通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000234603A JP2002051121A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 移動体通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000234603A JP2002051121A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 移動体通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002051121A true JP2002051121A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18726949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000234603A Pending JP2002051121A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 移動体通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002051121A (ja) |
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