JP2001301808A - 梱包用緩衝材 - Google Patents

梱包用緩衝材

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JP2001301808A
JP2001301808A JP2000118622A JP2000118622A JP2001301808A JP 2001301808 A JP2001301808 A JP 2001301808A JP 2000118622 A JP2000118622 A JP 2000118622A JP 2000118622 A JP2000118622 A JP 2000118622A JP 2001301808 A JP2001301808 A JP 2001301808A
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cushioning material
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Minoru Hagiwara
稔 萩原
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Buffer Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広大な置き場所を必要とせず迅速に梱包作業
を行うことができ、しかも再利用が容易となるようにす
る。 【解決手段】 合成樹脂製の薄いシート材10からな
り、このシート材10は、第1,第2,第3の側面部(1
1,21,31)と第1および第2の直線状折り曲げ部
(41,51)とからなり、第1,第2,第3の側面部
(11,21,31)に複数の緩衝部61を形成し、第
1,第2の側面部(11,21)の他方辺(13,2
3)のいずれか一方に係止用凹部71を設けるととも
に、他方に係止用突部81を設け、第1,第2の側面部
(11,21)を第1,第2の直線状折り曲げ部(4
1,51)を介して第3の側面部31へ向けて直角に折
り曲げ、当該状態を係止用凹部71に係止用突部81を
嵌挿させることにより保持可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被梱包物のコーナ
ー部分を衝撃から保護する梱包用緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、精密電子機器などを梱包する場
合には、当該被梱包物が傷ついたり破損しないように、
緩衝材が用いられるのが一般的である。
【0003】図8に、被梱包物のコーナー部分を保護す
るための梱包用緩衝材の代表的例を示す。図8の梱包用
緩衝材91は、底面部が開口された三角錐形状とされて
おり、発泡スチロールから一体的に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発泡スチロ
ール製の梱包用緩衝材91は、クッション性は優れてい
るのものの、嵩張るために広大な置き場所を梱包作業場
の近くに確保しなければならない。また、作業員が置き
場所から緩衝材を梱包作業場まで持ってくるのに時間が
掛かり、梱包作業を迅速に行えない欠点を有する。な
お、置き場所から緩衝材を梱包作業場へ運ぶ専門の作業
員を配置すれば上記問題は解消するが、これでは人件費
が余計にかかることになる。
【0005】また、上記発泡スチロール製の梱包用緩衝
材91は、廃棄する場合、燃やすとダイオキシン等の有
害物質が発生するため、処分が困難となりつつある現今
では、焼却処分可能な緩衝材の利用が望ましい。
【0006】なお、上記梱包用緩衝材91を再利用(リ
サイクル)しようとしても、嵩張るために保管場所や運
搬の面で経費がかかりすぎ、経済性の観点から問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、広大な置き場所を必要と
せず迅速に梱包作業を行うことができ、しかも再利用容
易な梱包用緩衝材を提供することにある。また、加え
て、焼却廃棄してもダイオキシン等の有害物質が発生し
ない梱包用緩衝材を提供することも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、合成
樹脂製の薄いシート材からなり、このシート材が、直角
に交わる一方辺および他方辺をそれぞれ有する第1,第
2,第3の側面部と、第3の側面部の一方辺と第1の側
面部の一方辺とを頂点を合わせた状態で一体的に連結す
る第1の直線状折り曲げ部と、第3の側面部の他方辺と
第2の側面部の一方辺とを頂点を合わせた状態で一体的
に連結する第2の直線状折り曲げ部とから形成されてお
り、第1,第2,第3の側面部の複数部位に、当該各部位
表面側は出っ張りかつ各部位裏面側は凹む緩衝部を形成
し、第1,第2の側面部の他方辺のいずれか一方に、表
面側は出っ張りかつ裏面側は凹む係止用凹部を設けると
ともに、他方に表面側は出っ張りかつ裏面側は凹み当該
出っ張り部分が係止用凹部の凹み部分に嵌挿して係止可
能な係止用突部を設け、第1,第2の側面部を第1,第2
の直線状折り曲げ部を介して第3の側面部へ向けて直角
に折り曲げ、当該状態を係止用凹部に係止用突部を嵌挿
させることにより保持可能に構成したことを特徴とす
る。
【0009】かかる発明の場合、第1の側面部を第1の
直線状折り曲げ部を介して第3の側面部へ向けて直角に
折り曲げるとともに、第2の側面部を第2の直線状折り
曲げ部を介して第3の側面部へ向けて直角に折り曲げ、
係止用凹部に係止用突部を嵌挿させれば、被梱包物のコ
ーナー部分を保護可能な立体形状に保持できる。
【0010】ここで、立体形状にする前の状態、すなわ
ち展開状態では同一形状のシート材を多数重ねることが
できる。例えば、1つのシート材を各緩衝部が上側とな
るように置き、その上方から同一の形状のシート材を各
緩衝部の凹み部分が下側のシート材の緩衝部の出っ張り
部分と嵌まりあい、かつ係止用凹部と係止用突部の各凹
み部分が下側の係止用凹部と係止用突部の各出っ張り部
分と嵌まりあうように重ねることができる。
【0011】このように、シート材を、展開した状態で
多数枚重ねられるので、広大な置き場所を必要とせず、
多数枚のシート材を手元に置き簡単に組立てて梱包作業
を迅速に行える。また、シート材は軽く多数枚重ねられ
るので保管や運搬にも支障がなく、しかも薄くて洗浄が
容易であるので、再利用も簡単である。
【0012】請求項2の発明は、前記シート材が非塩素
系樹脂から形成された梱包用緩衝材である。
【0013】かかる発明の場合、請求項1記載の発明の
場合と同様な作用・効果を奏し得る他、塩素を含まない
樹脂であるので焼却廃棄してもダイオキシンなどの有害
物質は発生しない。したがって、地球環境の保護に寄与
しうる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0014】本発明に係る梱包用緩衝材は、図1〜図3
に示すように、合成樹脂製の薄いシート材10からな
り、このシート材10は、第1,第2,第3の側面部(1
1,21,31)と第1および第2の直線状折り曲げ部
(41,51)とからなり、第1,第2,第3の側面部
(11,21,31)に複数の緩衝部61を形成し、第
1,第2の側面部(11,21)の他方辺(13,2
3)のいずれか一方に係止用凹部71を設けるととも
に、他方に係止用突部81を設け、第1,第2の側面部
(11,21)を第1,第2の直線状折り曲げ部(4
1,51)を介して第3の側面部31へ向けて直角に折
り曲げ、当該状態を係止用凹部71に係止用突部81を
嵌挿させることにより保持可能に構成されている。
【0015】詳しくは、シート材10は、塩素を含まな
い非塩素系樹脂から形成されている。この実施形態で
は、シート材は、ポリオレフィンとタルク(含水珪酸マ
グネシウム)とからなる合成樹脂組成物から形成されて
いる。ポリオレフィンと炭酸カルシウムとからなる合成
樹脂組成物から形成してもよい。あるいはポリオレフィ
ン、上記以外のポリオレフィン系樹脂組成物から形成し
てもよい。
【0016】シート材10の第1,第2,第3の側面部
(11,21,31)は、直角に交わる一方の辺〔一方
辺(12,22,32)〕および他方の辺〔他方辺(1
3,23,33)〕をそれぞれ有している。
【0017】この実施形態では、第1,第2,第3の側面
部(11,21,31)は、いずれも二等辺三角形状と
されている。なお、シート材10は、白色とされてい
る。
【0018】次に、シート材10の第1の直線状折り曲
げ部41は、第3の側面部31の一方辺32と第1の側
面部11の一方辺12とを頂点を合わせた状態で一体的
に連結するものである。なお、「頂点を合わせる」と
は、厳密に頂点を合致させることはもとより、近くに位
置するように配置することも含む(以下、同様)。
【0019】また、シート材10の第2の直線状折り曲
げ部51は、第3の側面部31の他方辺33と第2の側
面部21の一方辺22とを頂点を合わせた状態で一体的
に連結するものである。この実施形態では、第1および
第2の直線状折り曲げ部(41,51)は、曲げやすい
ように表面側へ凹む円弧形状とされるとともに厚さが薄
く形成されている。
【0020】第1,第2,第3の側面部(11,21,
31)の複数部位には、当該各部位表面(15,25,
35)側は出っ張りかつ各部位裏面(16,26,36)
側は凹む緩衝部61が形成されている。この実施形態で
は、各緩衝部61は、第1,第2,第3の側面部(1
1,21,31)の底辺(14,24,34)と平行な
直線形状とされかつ頂点に近づくにつれて短くなるよう
に形成されている。また、各緩衝部61の横断面形状
は、図1(B)に示すように、角形とされている。な
お、図1(B)は、図1(A)中矢視線X−Xによる断
面図である。
【0021】より詳しくは、各緩衝部61の凹み部分6
3の開口部分の幅が一番大きく深さが増すにつれて幅が
小さくなる台形状に形成されている。これにより、緩衝
性能が増すとともに、シート材10が重ねやすくなる。
【0022】次に、この実施形態では、第1の側面部1
1の他方辺13には、図1および図2に示すように、緩
衝部61と同様形状とされかつ表面15側は出っ張りか
つ裏面16側は凹む係止用凹部71が設けられている。
すなわち、係止用凹部71は、直線形状とされ,横断面
形状は台形状とされている。これにより、係止用凹部7
1は、緩衝部としての役割をも果たすことになり、一段
と確実に被梱包物のコーナー部分を保護できる。 な
お、この際、係止用凹部71は緩衝部61と同様形状と
されているので、各緩衝部61と同様な衝撃吸収作用を
奏することになり、被梱包物のコーナー部分を偏ること
なく一段と均一に衝撃から保護できる。
【0023】また、第2の側面部21の他方辺23に
は、表面25側は出っ張りかつ裏面26側は凹み当該出
っ張り部分82が係止用凹部71の凹み部分73に嵌挿
して係止可能な係止用突部81が設けられている。詳し
くは、係止用突部81は、その出っ張り部分82が係止
用凹部71の凹み部分73に嵌められた場合に摩擦力な
どによって係止されるような寸法を有するものとされて
いる。
【0024】次に、この実施形態の作用について説明す
る。
【0025】シート材10を梱包用緩衝材として使用す
る場合には、第1の側面部11を第1の直線状折り曲げ
部41を介して第3の側面部31へ向けて直角に折り曲
げるとともに、第2の側面部21を第2の直線状折り曲
げ部51を介して第3の側面部31へ向けて直角に折り
曲げ、係止用凹部71の凹み部分73に係止用突部81
の出っ張り部分82を嵌挿させる。
【0026】これにより、シート材10を、図3および
図4に示すように、被梱包物5のコーナー部分を保護可
能な立体形状(緩衝材の機能を果たす形状)に保持して
梱包用緩衝材とすることができる。そのため、立体形状
のシート材10(梱包用緩衝材)を被梱包物5の各コー
ナー部分にあてがうことにより、当該被梱包物5を梱包
用緩衝材によって保護した状態で箱5に収容できる。
【0027】ここで、立体形状にする前の状態、すなわ
ち展開状態では同一形状のシート材10を多数重ねるこ
とができる。例えば、図5に示すように、1つのシート
材10を各緩衝部61が上側となるように置き、その上
方から同一の形状のシート材10を各緩衝部61の凹み
部分63が下側のシート材10の緩衝部61の出っ張り
部分62と嵌まりあうとともに、係止用凹部71および
係止用突部81の各凹み部分(73,83)も下側の係
止用凹部71および係止用突部81の各出っ張り部分
(72,82)と嵌まりあうように重ねることができ
る。
【0028】したがって、多数のシート材10を積層高
さを大きくすることなく重ね合わせることができる。ま
た、嵌まりあった上下のシート材10の各緩衝部61同
士および各係止用凹部71同士ならびに各係止用突部8
1同士の間にはそれぞれ摩擦力等が作用するので、高く
積み上げても途中で崩れてしまうようなことはない。
【0029】このように、シート材10を、展開した状
態で安定して多数枚重ねられるので、広大な置き場所を
必要とせず、多数枚のシート材10を手元に置き簡単に
組立てて梱包作業を迅速に行える。また、シート材10
は、軽量で多数枚重ねられるので保管や運搬にも支障が
なく、しかも薄くて洗浄が容易であるので、再利用も簡
単である。
【0030】また、シート材10が、非塩素系樹脂から
形成されているので、焼却廃棄してもダイオキシンなど
の有害物質は発生しない。そのため、地球環境の保護に
寄与しうる。
【0031】なお、上記実施形態では、係止用凹部71
を第1の側面部11の他方辺13に設け、係止用突部8
1を第2の側面部21の他方辺23に設けたが、逆に係
止用凹部71を第2の側面部21の他方辺23に設け、
係止用突部81を第1の側面部11の他方辺13に設け
てもよい。
【0032】また、シート材10の緩衝部61を直線形
状としたが、これに限定されるものではなく、例えば図
6に示すように、円柱形状としてもよい。
【0033】また、シート材10の緩衝部61の横断面
形状を角形状(詳しくは台形状)としたが、これに限定
されるものではなく、例えば図7に示すように、逆Uの
字形状としてもよい。
【0034】また、シート材10を白色としたが、これ
に限定されるものではなく、例えば透明(又は半透明)
としてもよい。これにより、立体形状のシート材10
(梱包用緩衝材)によって保護されている被梱包材5の
コーナー部分を当該シート材10を通して目視でき、コ
ーナー部分と緩衝材との係合状態などを容易に確認でき
便宜である。
【0035】なお、上記実施形態では、シート材10の
係止用凹部71を緩衝部61と同様形状としたが、相違
する形状としてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、合成樹脂製の
薄いシート材からなり、このシート材は、第1,第2,第
3の側面部と第1および第2の直線状折り曲げ部とから
なり、第1,第2,第3の側面部に複数の緩衝部を形成
し、第1,第2の側面部の他方辺のいずれか一方に係止
用凹部を設けるとともに、他方に係止用突部を設け、第
1,第2の側面部を第1,第2の直線状折り曲げ部を介し
て第3の側面部へ向けて直角に折り曲げ、当該状態を係
止用凹部に係止用突部を嵌挿させることにより保持可能
に構成されているので、広大な置き場所を必要とせず迅
速に梱包作業を行うことができ、しかも再利用が容易と
なる。
【0037】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて、シート材が非塩素系樹脂から形成されている
ので、請求項1記載の発明の場合と同様な効果を奏し得
る他、焼却廃棄してもダイオキシンなどの有害物質は発
生しない。そのため、地球環境の保護に寄与しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、第1の側面部の係止用凹部と第2の側
面部の係止用突部との係合関係を説明するための図であ
る。
【図3】同じく、シート部材を立体形状として梱包用緩
衝材とした状態を説明するための斜視図である。
【図4】同じく、立体形状としたシート部材を梱包用緩
衝材として使用した図である。
【図5】同じく、シート材の重ね合わせを説明するため
の横断面図である。
【図6】同じく、緩衝部の変形例を説明するための図で
ある。
【図7】同じく、緩衝部の別の変形例を説明するための
図である。
【図8】同じく、従来の梱包用緩衝材を示す図である。
【符号の説明】
10 シート材 11 第1の側面部 21 第2の側面部 31 第3の側面部 41 第1の直線状折り曲げ部 51 第2の直線状折り曲げ部 61 緩衝部 71 係止用凹部 81 係止用突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の薄いシート材からなり、 このシート材が、直角に交わる一方辺および他方辺をそ
    れぞれ有する第1,第2,第3の側面部と、第3の側面部
    の一方辺と第1の側面部の一方辺とを頂点を合わせた状
    態で一体的に連結する第1の直線状折り曲げ部と、第3
    の側面部の他方辺と第2の側面部の一方辺とを頂点を合
    わせた状態で一体的に連結する第2の直線状折り曲げ部
    とから形成されており、 第1,第2,第3の側面部の複数部位に、当該各部位表面
    側は出っ張りかつ各部位裏面側は凹む緩衝部を形成し、 第1,第2の側面部の他方辺のいずれか一方に、表面側
    は出っ張りかつ裏面側は凹む係止用凹部を設けるととも
    に、他方に表面側は出っ張りかつ裏面側は凹み当該出っ
    張り部分が係止用凹部の凹み部分に嵌挿して係止可能な
    係止用突部を設け、 第1,第2の側面部を第1,第2の直線状折り曲げ部を介
    して第3の側面部へ向けて直角に折り曲げ、当該状態を
    係止用凹部に係止用突部を嵌挿させることにより保持可
    能に構成したことを特徴とする梱包用緩衝材。
  2. 【請求項2】 前記シート材が非塩素系樹脂から形成さ
    れた請求項1記載の梱包用緩衝材。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331798A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Rinnai Corp パルプモールド緩衝材
JP2021127123A (ja) * 2020-02-10 2021-09-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 パルプモールド製緩衝材

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JP2007331798A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Rinnai Corp パルプモールド緩衝材
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