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2022/02/14 19:45

 

〈イノマーロックフェスティバル〉第一弾出演アーティスト、銀杏BOYZなど3組を発表

 

口腔底がんのため53歳の若さで亡くなった、性春パンクバンド・オナニーマシーンのボーカル・イノマーの意志を受け継ぐ一夜限 りのロックフェスティバル〈イノマーロックフェスティバル〉が2022年7月16日、有明・東京ガーデンシアターにて開催されることが決定した。

また第一弾アーティストが発表され、銀杏BOYZサンボマスターガガガSPの出演が決定した。

故人が生前に主催した最後のイベント〈=オナマシ20周年記念特別企画=ティッシュタイム・フェスティバル~大感謝祭~〉(2019年10月22日、豊洲PIT)にも出演した3組が再び集結。かつてイノマーが見出し、また「イノマーに救われた」とも口 にする彼らが揃い踏みするステージは必見。 なお、第二弾出演アーティストの発表、チケットの先行販売開始は、3月14日を予定。イベントに関する情報は随時、イノ マーロックフェス公式Twitterにて告知予定。引き続き、最新情報のチェックを。

〈ライヴ情報〉
〈イノマーロックフェスティバル〉
2022年7月16日(土)
有明・東京ガーデンシアター
【出演】銀杏BOYZ、サンボマスター、ガガガSP
公式Twitter : https://twitter.com/inomar_rockfes

〈イノマー プロフィール〉
性春パンクバンド・オナニーマシーン(オナマシ)のリーダーで元雑誌編集者。オリコンが発行していた週刊誌『オリコンウィークリー』の編集長に同社当時最年少の29歳で就任。ガガガSP、氣志團、サンボマスター、峯田和伸(銀杏BOYZ/当時GOING STEADY)といった、人気バンドマンらを数多く見出した。新人バンドマンを発掘する『イノマー万博』も定期開催するなど、2019年12月19日午前2時50分、53
歳で死去するまで、新たな音楽との出会いを作り続けた。亡くなる2ヶ月前の2019年10月に東京・豊洲PITで『=オナマシ20周年記念特別企画=ティッシュタイム・フェスティバル~大感謝祭~』を企画。“バンド結成前からの盟友”である銀杏BOYZ、ガガガSP、サンボマスター、氣志團(出演順)が出演した。
その模様や闘病と壮絶な最期に密着した、2021年1月6日放送回『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系、毎週水曜21:00~)は、2021年1月度の「ギャラクシー賞」月間賞を受賞。TOKYO FMの特別番組『ステージ4でステージに勃つ~イノマーと青春パンクロック~』(2月28日 深2:00)が、放送批評懇談会が選定する第58回(2020年度)ギャラクシー賞・ラジオ部門の奨励賞に輝いた。

公式Twitter : https://twitter.com/inomar_rockfes


[ニュース] オナニーマシーン, ガガガSP, サンボマスター, 銀杏BOYZ

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